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京都どこ行く? https://kyotowalker.club

私の好きな京都。写真はヘタです。

歴史も縁起も何も知らなくても、京都は楽しい。 各寺社や著者の方に失礼のないよう、縁記略記、テキストや本の丸写しはしませんので、情報は少なめです。 公式サイトがある場合は、公式サイトへのリンクを貼っています。 歴史好きな方や史実、伝承を知りたい方は、各寺社の寺社名をクリックして、公式サイトへどうぞ。

寺女。
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住所
京都府
出身
岐阜県
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2016/03/17

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  • 令和5年度 京都浄土宗寺院特別大公開で伺ったお寺まとめ

    令和5年度の京都浄土宗寺院特別大公開が「お参りからはじまるしあわせ 極楽浄土への橋渡し」として令和5年10月1日〜29日の間行われました。今回伺えたのは4ヶ寺。少し時間が経ってしまったため、写真と御朱印のみの紹介となります。

  • 朝日神明宮 守り守られる神社

    京都市下京区にある朝日神明宮。夏越の祓の神事の用意をしていらっしゃるところにお邪魔して来ました。社務所や授与所もない小さな神社ですが、神事を大切に行われている神社だという印象を受けました。用意の邪魔にならないよう、写真は後日再訪して撮影して来ました。

  • 若宮八幡宮 五条坂の【別名】陶器神社

    京都市東山区の若宮八幡宮。別名陶器神社と呼ばれる若宮八幡宮は、観光客が多く通る五条通に面しています。夏の若宮八幡宮大祭(例祭)・陶器神社大祭(例祭)は五条坂の陶器まつりと同じ日程で行われるため、多くの人で賑わう神社です(2023年は神輿の巡行はないそうです)。

  • 露(つゆの)天神社 -お初天神-悲恋を乗り越え聖地へ

    大阪市北区にある露(つゆの)天神社。曽根崎お初天神商店街の中にあり、お初天神という方がしっくりくる人も多いかもしれません。ここは世話物浄瑠璃「曽根崎心中」の舞台として今では恋人の聖地に昇華されましたが、実は創建以来1300年という歴史を持つ神社、境内社も含めたら神様だらけでした。

  • 七条えんま堂-十王の揃った、正法寺 七条別院-

    京都市下京区。「溶け込む」という言葉がここまでしっくりくるのは稀有だと思う、七条えんま堂。気が付かずに素通りしそうになるほどに溶け込み、鎮座しています。祀られているのは不動明王やえんま像というなかなかお強そうな方々です。七条えんま堂は西京区大原のにある正法寺の七条別院です。

  • 雙林寺-日本最初祈祷道場-

    京都市東山区の雙林寺。公式サイトに「観光寺院ではありません」と書かれている通り、ずっと守られて来た静かなお寺、という印象を受けました。今回、京都十二薬師霊場巡礼の一寺ということでお伺いし、非常に優しい表情のお薬師様を拝顔することが出来ました。お隣には病気平癒地蔵尊もあり、病気平癒を願う方や関係者さんにオススメしたお寺です。

  • 三宅八幡宮【虫八幡】 洛北で子供を守る八幡宮

    京都市左京区にある三宅八幡宮。子供を守る神社として有名な神社です。自然豊かな地にある境内は本物からおみくじまで鳩がいっぱい!酉年には少し強引…?かもしれませんが、珍しい狛鳩さんも。鳩好きさんにもオススメな神社です。

  • 京都十二薬師霊場巡礼

    京都十二薬師霊場巡礼へ出向いてまいりました。「1日で廻れる」ということでしたが、午後から始めたために3日間に分けての巡礼となりました。初日に廻った10ヶ寺分は自転車で参拝した時の実際の時間も掲載、是非参考になさってください。

  • 白山神社 街に溶け込む白山信仰

    京都市中京区。麩屋町御池通を上がった(北上)ところという街中にある白山神社。全国に2000社あると言われる白山神社ですから、勿論京都にもあります。

  • 医徳山薬師院-来ぬか来ぬかと待つお薬師さま-

    医徳山 薬師院 概要名称薬師院(やくしいん)山号医徳山御本尊不来乎(こぬか)薬師脇侍/安置仏大黒天他再興鉄面寂錬禅師(てつめんじゃくれんぜんじ)宗派黄檗宗札所京都十二薬師巡礼 第9番所在地京都市中京区釜座通二条上ル大黒町694最寄りの公共交

  • 欣浄寺 伏見大仏様に会いに。

    伏見区深草にある欣浄寺。お会いしたかった伏見大仏が公開されると知り、伺ってまいりました。思っていた以上の大きさ、下段に下がってくださる優しさに見入ってまいりました。参拝後は境内の散策も。この境内も普通の境内ではない、歴史に思いを馳せることができる境内でした。

  • 東寺 夜桜ライトアップ 2023年

    京都市南区。3/21に伺った時にはほとんど蕾だった不二桜が3/24頃にはほぼ満開になるなど、2023年の京都は暖かな日が多く、桜の開花情報が乱れました。そんな中、満を持して伺った夜桜ライトアップ。コロナ禍の規制解除後初ということで、過去にない人の多さ。不二桜は復調気味です。

  • 日本最初の天満宮 水火天満宮

    京都市上京区の水火天満宮。天満宮ですが水難火難除けとして勧請されたという天神様です。境内には2本のしだれ桜があるのですが、1本目が咲いたと聞いたので伺って来ました。

  • 橋寺(雨寶山 放生院 常光寺) 宇治橋を守る寺

    京阪宇治駅から数分のところにある、橋寺。宇治橋を守るためのお寺で宇治橋断碑が重要文化財ですが、そんなことよりご本尊です。本当に美しい。このきらびやかさはどうやって維持して来たのだろう?と思わずにいられない地蔵菩薩立像。また、清涼寺式の衣をまとった釈迦如来坐像、平安時代の不動明王…眼福のお寺でした。

  • 橋姫神社 宇治橋を守る、縁切り神社?

    宇治市にある橋姫神社。平等院へ行く道の一本隣の生活道路沿いにある小さな神社。小さな神社故に宇治散策のついでに立ち寄るのがちょうどいいかも。縁切り神社と言われていますが元々は橋を守る神様です。御朱印もいただけるようですが、その辺りは運も必要なようです。

  • 仁和寺 国宝金堂 紺紙金泥曼荼羅 特別公開へ。

    京都市右京区にある仁和寺。轉法輪寺さんからのいつもの流れで訪れた仁和寺では国宝金堂 紺紙金泥曼荼羅 特別公開が行われていました。この日御室八十八ヵ所霊場巡りの護摩法要も行われており、境内のあちこちで御室八十八ヵ所霊場巡りの第一番札所への案内が。まだ巡っていないけれど、御室八十八ヵ所霊場巡りの御朱印もいただいてまいりました。

  • 三嶋神社 子授け祈願に人気の神社

    京都市東山区にある三嶋神社。ここ、ずっと伺わねば…と思っていた神社です。何故ならば、同じ東山区にある瀧尾神社さんで既に御朱印をいただいてしまっていたから。参拝していない所の御朱印をいただいてしまったことがずっと心に引っかかっていたのです。数年の引っ掛かりを解消できて、スッキリしました。

  • 令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開で伺ったお寺まとめ

    「さぁ、新たな日常を取り戻そう!」という言葉と共に行われた令和4年度の京都浄土宗寺院特別大公開。令和2.3年と相次ぎ中止となり、ウィズコロナにシフトして再開された令和4年は50前後の浄土宗のお寺が特別公開されました。安全面に配慮して全体的に写真は少なめにしました。普段は檀家さんのためのお寺さんで非公開の寺院も多いため強くオススメ出来ないのですが、来年以降の参考に是非。

  • 延命山 喜運寺【令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開】

    京都市東山区にあいる延命山喜運寺。令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開で公開されたのは気持ちよく晴れた10月23日でした。近くの隆彦院さんと日取りを合わせられたとのこと、とてもありがたいご配慮をいただき、隆彦院さんに続き伺わせていただきました。

  • 大悲山 隆彦院 【令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開】

    京都市東山区の隆彦院さん。隆彦院は「りゅうげんいん」と読むそうです。この隆彦(りゅうげん)という言葉は、中国では非常におめでたい言葉だそう。山門からはわからない建物の造りや雰囲気それだけでも非常に赴きがあり、拝観させていただけたことに感謝です。

  • 善光寺別院 得浄明院【令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開】

    善光寺別院 本覚山 得浄明院 概要名称得浄明院山号本覚山御本尊一光三尊阿弥陀如来脇侍/安置仏ー開基信誉称阿宗派浄土宗※札所ー所在地京都市東山区林下町459最寄りの公共交通機関京都市営バス 東山三条/知恩院前 → 徒歩約8分京都市営地下鉄東西

  • 常照山 長香寺 【令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開】

    下京区にある常照山長香寺。四条烏丸からも交通の要所の五条通からも近いこの地、女性が開祖となったお寺だそうです。令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開で伺いましたが時間がギリギリ…また来年の公開をお願いしたいと思います。

  • 天照山 極樂寺 【令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開】

    京都市下京区にある天照山極樂寺。「令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開」で半日だけ公開されました。弘法大師作の地蔵像が有名なようですが、それよりも何よりも弥陀三尊が本当に素晴らしく、しばし見入ってしまいました。次の公開が待ち遠しいお寺の1つになりました。

  • 大悲山 勝圓寺【令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開】

    令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開で公開された大悲山勝圓寺。四条河原町から徒歩数分、高島屋の裏側にある勝圓寺は普段は非公開寺院です。今年、コロナ禍以降初の浄土宗寺院大公開の際に伺うことが出来ました。京都文殊霊場第9番でもある勝圓寺さん。霊場巡りをされる際は事前に問い合わせた方が良さそうです。

  • 養源院 血天井と俵屋宗達を眺める

    京都市東山区にある養源院。東山山麓の裾野を感じさせる境内、俵屋宗達の杉戸絵や襖絵、血天井など視覚に訴える要素がいっぱい。浅井家、豊臣家、徳川家など戦乱の時代に名を残した方々が関わってきたお寺でもあります。最近は季節で変わる御朱印も用意されているので、御朱印好きな方にもオススメです。

  • 北向山不動院 鳥羽離宮跡で京都を守護する不動明王

    京都市伏見区にある北向山不動院。その大きな提灯に圧倒されるだけでなく、堂内の造りや境内の護摩壇など圧倒されるお寺でした。中でも手書きでサラサラと描かれた御朱印の龍は見事、の一言。

  • 文子天満宮 京都駅徒歩圏内にある天神信仰発祥の神社

    京都市下京区にある、文子天満宮。小さいながらも天神信仰の発祥の神社です。1人の女性から始まり、千年を超えて日本全国に広まった天神信仰。その1人の女性の名を冠した天満宮ですから、そのご利益も大きいのではないでしょうか?

  • 本昌寺 水行や修行体験ができるお寺【御首題2種掲載有】

    京都市上京区にある本昌寺。申し込みは必要ですが水行が体験できるお寺です(私はしていません)。お寺でヨガやカフェ、フェスタを開催されるほど、広く開かれたお寺という印象。公式サイトでは今月の御首題を、SNSではイベントを頻繁に告知されているので伺う前には要チェックを!

  • 與杼/与杼(よど)神社と稲葉神社

    京都市伏見区にある與杼/与杼(よど)神社と稲葉神社と淀城跡公園。なぜ一度に3ヶ所かと言うと、淀城跡に神社が2社建っているから。與杼神社はこの辺り一帯の産土神。御朱印をいただけるのは與杼神社のみですが、淀駅からも近く、お城好きさんにもイチオシな場所。

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