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  • 診療報酬改定2016 早期からのリハビリテーション支援

    早期からのリハビリテーション実施を促すため加算の見直しも行われるようです。疾患別リハビリ用の初期加算や、早期リハビリテーション加算について算定対象や算定期間がより具体的に定められます。従来は算定対象について疾患による区別はありませんでしたが

  • 診療報酬改定2016 訪問看護ステーション

    訪問看護ステーションの実情に即して評価する観点から機能強化型の要件が見直されます。要件の一つである年間の看取り件数について医療機関が在宅がん医療総合診療料を算定したケースも看取り件数に含められるようになります。これまではほかの医療機関などど

  • 診療報酬改定2016 療養病棟入院基本料2の要件

    これまで患者割合に関する要件のなかった療養病棟入院基本料2に今回の改定で医療区分2・3の患者割合50%以上の要件が加えられます。これも経過措置期間が設けられ、9月いっぱいの半年間です。

  • 診療報酬改定2016 在宅専門診療所 厳しい要件

    在宅療養支援診療所の届け出の要件が明らかになりました。現行の機能強化型在支診の要件に加え患者総数のうち在宅患者が95%以上管理料の合計算定件数に占める施設総管の割合が7割以下管理料を算定する全患者に占める重症度の高い患者または要介護3以上の

  • 診療報酬改定2016 在宅時医学総合管理料

    在宅時医学総合管理料(在位総管)は在宅で療養を行う患者に対するかかりつけ医機能を評価した点数のことです。患者ごとに療養の計画を立てて月2回以上の定期的な訪問診療を行い、総合的な医学管理を実施した場合月1回算定できるものです。今回の改定では月

  • 診療報酬改定2016 看護必要度 評価項目の見直し

    看護必要度の評価項目は以下のように見直されるようです。医学的な処置の必要性を評価するA項目に無菌治療室での治療救急搬送(2日間)を追加患者の日常生活機能を判定するB項目に起き上がり座位保持 を削除危険行動診療・療養上の指示が通じる を追加

  • 診療報酬改定2016 看護必要度見直し 経過措置

    7対1一般病棟入院基本料の施設基準重症度、医療・看護必要度が15%以上から25%以上に引き上げられるそうです。大きいですね。経過措置期間が今年度末時点で7対1入院基本料を届け出ている病棟は、9月末までそう猶予はないです。緩和措置として200

  • 診療報酬改定2016 在宅医療

      在宅医療における「特定施設入居時等医学総合管理料」(特医総管)と「在宅時医学総合管理料」(在医総管)も改定されます。  今回は、訪問診療にかかる時間や労力を報酬に反映するため、単一建物における診療人数、在宅患者の重症

  • 診療報酬改定2016 在宅専門診療所

      今年4月から解禁される「在宅専門診療所」の基準も新設されます。 開設要件は、「無床診療所」「在宅医療の提供地域をあらかじめ規定」など。 在宅専門の在宅療養支援診療所(在支診)には機能強化型在支診の施設基準のほか、 (1)在宅患

  • 診療報酬改定2016 紹介状なしの大病院受診を負担化

    患者が紹介状なしで大病院を受診した際の定額負担も導入される。該当するのは、特定機能病院と一般病床500床以上の地域医療支援病院。 徴収する最低金額を設定し、患者に負担してもらう。  ただし、同じ病院のほかの診療科を受診中の患者や

  • 診療報酬改定2016 地域包括診療料と地域包括診療加算

    前回の改定で、新設されたものの、算定件数が想定より増えていない地域包括診療料・地域包括加算について、要件が緩和されるようです。     現行では診療所の場合、診療料には「時間外対応加算1の届け出」「

  • 診療報酬改定2016 小児かかりつけ診療料

    小児に対する主治医機能を評価した小児かかりつけ診療料が新設されるようです。 継続受診する3歳未満の未就学児が対象となるようです。 

  • 診療報酬改定2016 認知症地域包括診療料

      前回改定では地域包括診療料・加算が新設され、主治医機能の強化が図られましたが、今回はさらに、今後急増する認知症患者に対する主治医機能が重点的に評価されることになりそうです。  認知症地域包括診療料と認知症地域包括診療

  • 診療報酬2016 在宅復帰機能強化加算

    2014年度改定で導入された在宅復帰機能強化加算も見直されるようです。  現在、「1カ月以上入院している患者」としている計算対象を、「自院の他病棟から転棟してきた患者については入院期間1カ月以上」とし、そのほかの患者には入院期間

  • 診療報酬改定2016 療養病棟入院基本料2

        療養病棟入院基本料2の施設基準に医療区分2・3の患者割合に関する要件が追加される予定です。 療養1には「80%以上」の要件があるが、これまで療養2にはありませんでした。1月末時点では具体的な割合は未定で

  • 診療報酬2016 回復期リハビリテーション病棟

        回復期リハビリテーション病棟では、アウトカム評価が導入されるようです。 リハビリによる改善実績が一定水準に達しない場合、算定上限が抑えられ、それを超えた分は入院料に包括されるようになります。 改善実績を

  • 診療報酬改定2016 地域包括ケア病棟

      前回の改定で導入された地域包括ケア病棟については、評価を充実させるようです。  手術と麻酔の費用を出来高で算定できるようになりそうです。  また、地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料1の算定要件の「在宅復

  • 診療報酬改定2016 ポイント 急性期入院

       7 対1一般病棟入院基本料の施設基準の一つである「重症度、医療・看護必要度」が見直されるようです。該当患者割合の要件を引き上げ、7対1病床を絞り込むのが目的ですね。    

  • 診療報酬改定2016 ポイント

    昨年の12月に2016年度診療報酬改定が示され、全体でマイナス1.03%、診療報酬本体0.49%引き上げとなりました。   また、1月27日には、個別改定項目の詳細が明らかになったので、4月にバタバタしないよう、改定の

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