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  • ギャップの乗り越え方

    お伝えしたように、社会人から作業療法士を目指すには、いろいろなギャップを乗り越えていく必要があると思います。僕の場合、乗り越えられたのは、いろいろな出会いのおかげでした。実習先での患者さん、同級生、家族…もちろん作業療法士を目指して行く上で、必然的

  • 社会人が経験する3つのギャップ、その3

    作業療法士になるには3〜4年間、学校に通わないといけません。その間、いろいろと問題になるのが友人や親戚との付き合い方です。社会人も、新卒として就職してから数年がたつと、結婚したり、マイホームを建てたり、早い人では昇進して管理職になってバリバリ働いてたり

  • 社会人が経験する3つのギャップ その2

    2つ目に経験するギャップは、勉強のギャップです。作業療法士になるためには、国家試験合格に向けて当然いろいろ勉強していくことになるわけですが、これが思いのほか大変でした。僕の場合、社会人になってからもいろいろ資格の勉強はしてましたが、きちんと机に向かって

  • 社会人が経験する3つのギャップ その1

    社会人経験者が作業療法士を目指すためにはいろいろな経験をしなければなりません。中でも、僕が経験したのが3つの大きなギャップでした。まず一つ目は、同級生との年齢のギャップです。これはもう、当然かもしれませんね。 先日もお伝えしたとおり、作業療法士を目指すの

  • 作業療法士の給料4

    作業療法士の給与ですが、実は勤める分野によって大きく変わってきます。1.医療機関(病院)or福祉施設この場合、医療機関(病院)の方が給料は高く、デイサービスなどの福祉施設では給料は安くなります。これは作業療法の収入が、医療保険からか、介護保険からかという違

  • 【統計資料】社会人から作業療法士を目指す人たちの年齢

    社会人から作業療法士を目指す場合、意外と気になるのは年齢です。学校に入ったら、同級生になるのは自分より年下の子が中心になるわけで、これは気になって当然かもしれません。ここでちょっと数字を見てみましょう。合計人数:5618名21~25歳:253名(約5%)26~30歳:187

  • 【統計資料】作業療法士を目指す新入生のうち、社会人経験者が占める割合

    次に、作業療法士を目指す新入生の中で、社会人経験者が占める割合です。1年生の人数:5703人社会人経験のある者の数:533人1クラスあれば約10%、30人いれば3人くらいが社会人経験者ということになります。これは学校によっても違って、大学ならもっと少ないでしょうし、

  • 【統計資料】現役生を含めた、入学から国家試験受験、合格にいたる割合

    こちらが、その統計値です。 見てみると、いろいろなことが分かります。まず、現役生を含め、入学から国家試験受験、合格にいたる割合です。1年生の人数:5703人国家試験受験者総数:4359人合格者数:3487人したがって、大体入学から国家試験受験までに至る人の割合が76%

  • 社会人から作業療法士に転職した人の統計1

    作業療法士になり、日本作業療法士協会に入会すると、毎月会報が送られてきます。今月の会報(2016年8月号)を見たところ、非常に面白い数字が載っていたので、ぜひ紹介したいと思います。僕もそうでしたが、社会人経験者の人が作業療法士を目指そうと思ったとき、最初に検索

  • 養成校の種類

    社会人から転職して作業療法士になるためには、誰でも「養成校」を卒業して、さらに国家試験に合格しないといけません。その養成校ですが、大きく分けると専門学校と大学の2つに分けることができます。さらに、大学は国立と私立、専門学校は3年制と4年制というふうに分

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サラリーマンから作業療法士に転職しました。
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