岐阜県可児市にある世界最大級のバラ園「ぎふワールド・ローズガーデン」です。春のローズフェスティバルは5月10日から6月9日まで開催されますが、今の季節はバラは全く咲いておらず、チューリップやネモフィラが園内を彩っています。今日のご紹介は40,000本のカラフルなチューリップに彩られた北の大花壇とその周辺です。(撮影日:4月13日)チューリップスイセンヤマシャクヤクセリンセ・マヨール大型複合遊具ノムラモミジオオデマリチューリップガーデン(北の大花壇)大花壇を彩る4万本のチューリップ
山茶花は終盤を迎えていますが、入れ替わるように寒椿が咲き出しています。素心蝋梅もたくさんの蕾をつけ、一部ほころび始めたものもあります。この様子では新年早々に見頃を迎えそうです。ナンテンやマンリョウがたわわに実をつけて、新年を迎えるにふさわしい華やかさです。カンツバキサザンカハクサンボクアオキナンテンマンリョウサンシュユイイギリマメガキソシンロウバイトキリマメサオトメカズラ(ヘクソカズラ)ツツジコメント欄を閉じています。赤い花・赤い実
浅い小さな池のほとりにカワラヒワが降り立ちました。水浴びをするのかなと思っていたら、陸地からくちばしだけを水につけて、何度かに分けて水を飲んだ後に飛び去って行きました。コメント欄を閉じています。水を飲みにやって来たカワラヒワ
雑草と呼ばれるものも、ほんのちょっぴり霜が降りただけで表情を変えます。そこに光が当たり気温が上がって来ると、一瞬のうちに溶けてしまいますが、それまでのキラメキには目を奪われる美しさがあります。コメント欄を閉じています。うっすらと霜が降りた日
お嬢さんといっても、人間のお嬢さんではなく鳥のお嬢さんです。(笑)渡って来た当初は警戒心が強かったジョウビタキが、環境に慣れて来たようで、本来の人を恐れぬ姿に変わって来ています。このジョウビタキのお嬢さんも、柵のポールやロープの上、木の上、地上に降りたりしながら、立ち止まるたびにお尻フリフリしながら愛嬌を振りまいてくれました。横目でチラッと見て、気にする素ぶりそれでも逃げないところが、この鳥の良いところです。いろんな表情を撮らせてくれました。木の上や岩などに飛び移るたびに追いかけても、動ずることがありません。ジョウビタキ♂今年も残すところわずかとなりました。ご訪問いただきました皆様と、お寄せいただきました暖かいコメントに支えられて、この一年ブログを続けることができました。ありがとうございました。ブログネタ...お尻振りふり愛嬌を振りまくお嬢さん
ナンキンハゼの木にやって来たヤマガラ、シジュウカラ、メジロです。他にはエナガも見かけましたが、撮影は叶いませんでした。この季節、異種の鳥が一緒になって行動する場面を頻繁に目にします。混群で行動する野鳥のほとんどは、一羽が飛び立つと一斉に飛び去ることが多く、短時間でいなくなることも多いです。混群とは、異なる種類の鳥が、一つの群れとなって行動することをいいます。複数の鳥で混群を作るのは、それなりの理由があるのでしょうが、周囲を警戒する眼が多数になる効果の他に、鳥の種類によって行動が異なるため、警戒の仕方が多様になる効果や、餌となるものも見つけやすい効果もあるあるのではないかと思います。お互いの弱点を補い合ったり、良いところを学びあったりしているのかもしれませんね。メジロとシジュウカラメジロヤマガラヤマガラとシ...混群で行動する野鳥
山の端から顔を出した冬陽が、やがて雑木林の上部を照らしはじめ、わずかに葉を残した木の枝を染めあげていきます。陽のあたった部分と、当たらない部分のコントラストが、紅葉の季節とは異なる美しさを演出します。彩を映す池ではカルガモが活動を始め、姿は見えないものの、周囲の葉の茂った樹木からは目覚めたばかりの野鳥のさえずりがしきりに聞こえて来る冬の朝です。朝焼けの雑木林
寒さが厳しくなるにつれて、野鳥の姿をよく見かけるようになって来ました。一番多く目にするのがシジュウカラで、その次に多いのがメジロとエナガといったところです。渡り鳥を目にする機会はまだ少なく、これからといったところのようです。エナガシジュウカラコゲラホオジロヤマガラメジロメジロとシジュウカラ本日コメント欄を閉じています。冬の野鳥
「ささ池」の帰りに、もう一度「こいの池」に立ち寄りました。干上がって湿地状になったところにアオサギとカワウが並んで立っているのが見えます。その近くではキセキレイも餌を探して歩き回っています。ダイサギがアイススケート場の方向に飛んで行くのも見えます。そこには相棒が待ち受けていました。ヨシガモの他にも、一時姿を見せなかった鳥も帰って来たようです。キセキレイアオサギとカワウダイサギ上方はアイススケート場の2階部分の窓です。こいの池・南側の道です。後方に見えるのは、左がアイススケート場。右がジブリの大倉庫です。ダイサギは左側の窓の下に止まりました。ヨシガモはスイレンの葉の間で活動していました。マガモは池の北側の陸地で休んでいます。本日コメント欄を閉じています。素敵なクリスマスをお過ごしください。キセキレイとアオサギとカワウなど
ジブリパーク「青春の丘」を東に進むと左手に「ささ池」があります。「こいの池」より、はるかに小さく、工事中は立ち入りができなかったのですが、今は入れるようになっています。この池ではマガモが一番多くいて、他にはヨシガモ・ホシハジロ・オオバン・カイツブリがいました。縄張り争いもなく、和気藹々といった感じで過ごしています。マガモとホシハジロマガモとヨシガモマガモとヨシガモの頭羽が似たような緑色をしているので遠くから見ると間違えそうです。マガモのメスがヨシガモのオスにかなり接近しています。マガモとオオバンホシハジロ♀と♂ヨシガモとオオバンヨシガモとホシハジロとオオバンヨシガモの♀とオオバンマガモとヨシガモとオオバンマガモマガモとホシハジロとオオバンささ池の水鳥
モリコロパーク「こいの池」のヨシガモを見た後に、ジブリパークの「青春の丘」周辺を散策しました。ジブリパークは全て予約制ですので「地球屋」などに入場はできません。外側から見るだけになります。ジブリパーク開業に伴い周辺の道路や駐車場の大混雑が心配されましたが、予約制で入場制限がなされているせいもあるのでしょう。さほどの混雑は見られません。この日は小学生の団体さんが目についた程度でした。(撮影日:12月16日)青春の丘地球屋この柵から中へは予約していないと入れません。青春の丘の散策路まだ、色鮮やかな紅葉も残っていました。あいちサトラボ「ラボハウス」大芝生広場キッチンカーが数台並んでいます。エレベーター塔と青春の丘の地球屋ジブリの大倉庫前の通りジブリの大倉庫への入場を待つ人達?エレベーター塔エレベーター塔と青春の...ジブリパーク・青春の丘周辺を散策
モリコロパークの「こいの池」には、毎年ヨシガモの集団がやって来ていましたが、今年はジブリパーク開業に伴う工事の影響を受けて騒々しい状況が続いていました。このような状況では、今年の冬はヨシガモがやって来てはくれないのではないかと心配していましたが、今年もその姿を確認できました。これからもっと数が増えてくるのではないかと期待しています。(撮影日:12月16日)ヨシガモ♂風切羽がまだ短いです下の2枚の写真は過去に撮影したものです。上の写真と比べて見てください。春に旅立ちを迎える頃には、カールした風切羽がこれだけ長くなります。ヨシガモとカイツブリヨシガモの近くに、水中からひょっこりと顔を出したカイツブリです。ヨシガモ♀今年もやって来たヨシガモ
昨日アップした、コゲラが来ていたのと同じセンダンの木です。コゲラを撮影していると、今度はメジロの一団がやって来ました。かなりの数です。野鳥撮影はあまりにも数が多いと、どの鳥に狙いをつけて良いものかと迷います。メジロの場合は、動きが早いのと頻繁に居場所を変えるので、ファインダー越しに追いかけることは困難を極めます。頻繁にファインダーから目を離して、肉眼で写しやすい場所にいるメジロを見つけては撮影しています。メジロとコゲラの他にはシジュウカラも来ていました。ヒヨドリと違ってメジロの場合は、センダンの実を食べるわけではありません。表面を舐める程度か、あるいは実などについている虫を食べているのではないかと思います。シジュウカラ昨日の続きですのでコメント欄を閉じています。センダンの木にメジロ
実をいっぱいつけたセンダンの木の下を通りかかるとリズミカルな音が聞こえてきます。コゲラが木の幹を突っつく音です。コゲラは2羽いました。センダンの木でしばらくの間幹を突っついた後、隣にある木に飛び移って餌探しに夢中になっていました。冬空に響くコゲラのドラミング
何の木の実かは不明ですが、シジュウカラが木の枝からもぎ取っては食べています。一方でナンキンハゼの実の薄皮を食べるシジュウカラもいます。一時は全く姿を見かけなかった小さな野鳥が、このところ頻繁に姿を見せるようにはなりましたが、渡り鳥は依然として見かけることが少ない状況が続いています。黒い実をくわえたシジュウカラナンキンハゼにシジュウカラ.本日コメント欄を閉じています。木の実をくわえたシジュウカラ
ナンキンハゼの表面を覆うロウ質の薄皮を食べにヤマガラがやって来ています。ナンキンハゼを好む野鳥は数多くいますが、この木は一本の木にたくさんの実をつけるのと、木の本数も多いので簡単には無くなりません。しばらくの間は野鳥たちの姿を頻繁に見かけられそうです。ナンキンハゼにヤマガラセンダンにヒヨドリニワウルシにヒヨドリ本日コメント欄を閉じています。ナンキンハゼにヤマガラ
ここには樹高15mはあろうかというニワウルシ18本が、一定の間隔を置いて植えられています。その木にイカルの群れが飛んで来たのが見えます。分散して止まったイカルは、10羽以上はいたのではないかと思います。イカルは高木の上の方の枝に止まって羽を休めることが多い鳥です。撮影はほぼ真下から見上げる形でとなりました。この冬イカルを見かけたのは初めてです。イカルフウの落ち葉コバノズイナカラスウリフヨウニワウルシの木で羽を休めるイカル
野鳥の中で四季を問わずよく見かけるのがセキレイです。セグロセキレイもハクセキレイも道路上や芝生の上などを、ちょこまかと歩く姿をよく見かけますが、黒と白の両鳥が一緒になって活動している場面を見かけることは殆んどありません。今回、セグロセキレイとハクセキレイが枯れ葉が散らばる苔庭を一定の間隔を置いて歩き回る場面を見かけました。セグロセキレイハクセキレイ奥にぼんやりと写っているのはセグロセキレイです。堤防上の道と水際を歩くハクセキレイ電線に止まったハクセキレイ本日コメント欄を閉じています。水場や苔庭の上で活動するセキレイ
すっかり葉を落としたモミジバフウ(アメリカフウ)の高木に50羽近くのカワラヒワがやって来ています。種子を食べているのではないかと思い、垂れ下がった枝についた実をもぎ取って見ると、種子はすでに落ちた後で一つも残っていませんでした。何を食べているのか気になるところです。シジュウガラが棘の部分をくちばしで挟んでいるようにも見えることから、表面に飛び出した棘の先端部を食べているのではないかとも思われますが、中には種子が残っている実もあってそれを食べているのかもしれません。カワラヒワこの木の上の方だけでも14羽のカワラヒワがいます。数本あるモミジバフウの木に分散して羽を休めています。モミジバフウの実を突っついているところです。地上に降りて活動するものもいます。上ばかり見ていて、知らずに近づいたら十数羽が一斉に飛び立...カワラヒワの大群がやって来た
季節が進んで葉を落とした樹木が多くなって来ています。ナンキンハゼも一部は黒い皮を被ったものがあるものの、ほとんどの実が白くなって来ています。メタセコイアも葉をほとんど落として雄花だけが目立つようになって来ています。ナンキンハゼメタセコイアセンダンクスノキイロハモミジケヤキサンシュユススキとサザンカノイバラガマズミ鈍色の空本日コメント欄を閉じています。初冬の風景
カラスがナンキンハゼの白い実を枝ごともぎ取って、くちばしにくわえて運んでいきます。このカラスは野鳥の食材ナンキンハゼの実の注文を受けて配達中なのでしょうか(カラスのウーバーイーツ)。それとも枝付きで運んでいるところを見ると、活け花に使うための注文を受けて宅配中なのかもしれません。(^。^)カラスの宅配便
女郎蜘蛛は張っていた蜘蛛の巣に、枯葉などの異物が引っかかると落としにかかる習性があります。巣の存在を獲物となる昆虫などに知られないためではないのかと自分では想像しているのですが、はっきりとした理由はわかりません。この時も一所懸命に枯葉落としに挑んでいましたが、葉っぱが大きいので簡単には落とせないようで悪戦苦闘していました。疲れたのか、それとも見られていることに気づいたのか、途中で作業を中断して、まったく動かなくなったので側を離れました。(牧野ヶ池緑地公園で撮影)牧野ヶ池緑地公園の残りのモミジ牧野ヶ池のさざなみ本日コメント欄を閉じています。枯葉落としに挑む女郎蜘蛛と残りのモミジ
名古屋市名東区の牧野ヶ池緑地公園の池です。目の前を飛んでゆく鳥が見えます。撮影中はなんの鳥がわからなかったのですが、後で写真を確認するとコチドリでした。池の端っこをぐるっと一周して終わりました。人間でいえば軽いジョギングかウォーキングといったところでしょうか。その下ではオナガガモとヒドリガモが泳いでいましたが、例年に比べると数が少ないのが気がかりです。コチドリオナガガモ♂オナガガモ♀オナガガモ♂と♀ヒドリガモ♂ヒドリガモ♀ヒドリガモ♂と♀オナガガモ♂とヒドリガモ♂ぐるっと一周・コチドリのジョギング
小原の四季桜は11月14日に訪れてブログでもご紹介いたしましたが、一昨日もう一度訪れてみました。四季桜まつりは11月30日で終わったのですが、四季桜は満開といっても良いぐらいの状態でした。一方で紅葉の方は落葉が進んだり変色したものが多かったです。(撮影日:12月7日)川見四季桜公園下の写真は11月14日に撮影したものです。下の写真は今回撮影したものです。上の写真と比べると紅葉が少なくなっているのがわかります。一方で、川沿いの紅葉は今の時期が色づきがよかったです。トビは4羽が上空を旋回していました。柿ヶ入遊歩道11月14日に柿ヶ入遊歩道を訪れたときは、四季桜も紅葉も、まだ見頃を迎えていなかったのですが、今回は下の写真のような状態でした。この川の手前の橋の上を通りかかると、瀬音にかき消されててよく聞こえなかっ...再訪・小原の四季桜
モミジやイチョウ、アオモミジなどの赤・黄・青などの色が混ざり合って、川面を染めながら秋が流れていきます。手前のモミジに対岸のイチョウ葉の黄色を映す風景もまた、人を魅きつけるものがあります。(この秋に複数の川で撮影)本日コメント欄を閉じています。秋が流れゆく
順光で見るとなんの変哲も無い雑木や雑草も、逆光や斜光を浴びると一変します。前夜冷え込んだ影響もあるのでしょう。太陽が昇るにつれて水面から水蒸気が立ち上り、幻想的な風景を演出します。わずかな時間だけしか見ることができない風景です。逆光に輝く風景
愛知県みよし市の三好池カヌー競技場は500メートル9レーンの常設コースと、自動発艇装置を有する競技場です。1994年に開催された「わかしゃち国体(第49回国民体育大会)」では、三好池がカヌーレーシング競技の会場となりました。また、三好カップ国際レディースカヌー大会も1994年から2002年まで開催されました。これをきっかけに、「みよし」は「カヌーのまち」として、競技の普及振興などに取り組んでいて、市内では高校や中学にカヌー部があるところがいくつかあるそうです。この日も30艇以上ものカヌーが出ていて女性の姿もありました。若い力は寒さなどものともしないようです。カヌーカヌーに驚いて飛び立つ水鳥です。ヒドリガモカルガモ本日コメント欄を閉じています。カヌーの町・みよし
エナガの群れが椋の木(ムクノキ)に来ています。実を食べているわけではないようでしたが、ひとしきり動き回った後に飛び去っていきます。その木の近くでメジロの鳴き声がします。残り少なくなった柿の実に一羽だけが来ていて、柿の実の中にくちばしを突っ込んでは蜜を舐めているようでした。エナガメジロくちばしの先に果肉がほんのチョツピリ付いています。ヒヨドリこちらは別の柿の木に来ていたヒヨドリです。小ぶりな渋柿です。椋の木にエナガ・柿の木にメジロ
昨日に続いて勘八峡です。矢作川(やはぎがわ)のこの辺りは、例年に比べると今年は水鳥の数が少なく、見かけたのはホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、カルガモが主で、いずれも小グループです。昨年はオシドリも見かけたのですが、今年は姿を見かけません。なんとも寂しい限りです。ホシハジロキンクロハジロとホシハジロホシハジロ♂と♀マガモとカルガモマガモとホシハジロとキンクロハジロカルガモとホシハジロマガモ♂と♀カルガモカルガモの飛翔カワウ本日コメント欄を閉じています。矢作川の水鳥
さくら、もみじの名所として、昭和2年に新愛知十名所に選定された平戸橋公園勘八峡(かんぱちきょう)の秋の風景です。紅葉の季節が終わったところも多いのですが、ここの紅葉はまだ十分観賞に耐えうるものでした。個体によって葉を落としたものもあれば、まだ青葉を残した木もありといった状況で、もう少しの間は紅葉が楽しめそうです。ツバキやサザンカも彩りを添えて美しい風景が広がっています。公園は豊田市民芸館とつながっています。(撮影日は11月30日)建物は豊田市民芸館の旧井上家西洋館です。豊田市民芸館の建物群横を流れる川は矢作川です。青葉もたくさんあります。勘八峡の秋
刈谷市の洲原池です。ボツボツと冬鳥がやって来ているようですが、まだ数は少なく本番はこれからのようでした。広い池にグループごとに分散して過ごしています。毎年ここにやってくるヒドリガモは、人を恐れることなく、かなり近くまでやって来ますが、今年もその傾向は変わりがないようでした。昨年と同じ顔ぶれがやって来ているのかもしれません。ヒドリガモ♀ヒドリガモ♂ヒドリガモ♂ヒドリガモ♀とハクセキレイオカヨシガモ♀オカヨシガモ♂(左)オオバンアオサギとカワウの集団ツアーのご案内・・・。遠足の引率・・・。いろんなことが想像できるけれども、言えるのは、だ〜れも聞いてはいない。😢カワウの飛翔マガモマガモとカイツブリダイサギカンムリカイツブリヒドリガモやオカヨシガモなどの水鳥
昨日の緑化センターと地続きの昭和の森のイロハモミジが見頃を迎えています。今年は早めに紅葉の見頃を迎えたところが多かったようですが、ここは例年と同じ時期に見頃になったといっても9いのかもしれません。野鳥の鳴き声はするものの見かける数は少なく、この日はヒヨドリ、モズ、ホオジロだけが撮影できました。(撮影日;11月25日)イロハモミジイイギリにヒヨドリモズホオジロカルガモ本日コメント欄を閉じています。イロハモミジの紅葉とホオジロなどの野鳥
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岐阜県可児市にある世界最大級のバラ園「ぎふワールド・ローズガーデン」です。春のローズフェスティバルは5月10日から6月9日まで開催されますが、今の季節はバラは全く咲いておらず、チューリップやネモフィラが園内を彩っています。今日のご紹介は40,000本のカラフルなチューリップに彩られた北の大花壇とその周辺です。(撮影日:4月13日)チューリップスイセンヤマシャクヤクセリンセ・マヨール大型複合遊具ノムラモミジオオデマリチューリップガーデン(北の大花壇)大花壇を彩る4万本のチューリップ
染井吉野が散り始めた頃に大島桜が満開を迎えました。早速メジロがやってきて蜜を吸っています。そこに現れたのがヒヨドリです。ヒヨドリがやってくるとメジロが追い払われる形になり、慌てて逃げていきます。メジロに、もっとゆっくりと蜜を吸わせてやってくれよと言いたくなります。メジロ逃げて行くメジロです。メジロを追い払ったヒヨドリ木の真下まで近寄っても逃げることがありませんでした。大島桜桜餅は大島桜の葉が使われるようです。本日コメント欄を閉じています。大島桜にメジロとヒヨドリ
上中のしだれ桃の中心部から、さらに140mほど進むとレンギョウ植栽地があります。刈り込まれたレンギョウではなくて、人の背丈を遥かに超えるレンギョウが道の両側に続きます。こういう場所だからこそ、レンギョウも頭を抑えられることなく、のびのびと本来のあるべき姿で成長できるのかもしれません。田んぼからはカエルの合唱がしきりに聞こえてきます。(撮影日:4月10日)レンギョウ植栽地ハナカイドウベニバナトキワマンサク帰り道で見かけた矢作川の鯉のぼり本日コメント欄を閉じています。レンギョウの花咲く道
恵那市串原の「木根しだれ桃園」から約20kmを走って豊田市旭地区上中町の「上中のしだれ桃」に向かいます。桜は木によって見頃もあれば、かなりの花を落としたものと様々でしたが、約3千本の"しだれ桃"は見頃でした。(撮影日:4月10日)この狭い道・県道土岐足助線を通って、「上中のしだれ桃」に向かいます。花桃が至る所で目に飛び込んできます。前方にも後方にも車が見えなかったので一時停止して撮影しました。駐車場近くの桜です。この辺りの桜は見頃でした。駐車場には案内所と鮎の塩焼きや五平餅などの屋台村(4/14で終了)があります。駐車料金は1,000円でした。駐車料金は約3000本のしだれ桃を維持管理するため、年間を通しての草刈り、肥料やり、剪定作業などに使われます。しだれ桃も見事な咲きっぷりでした。駐車場からは歩いてし...3千本が乱れ咲く「上中のしだれ桃」
木根しだれ桃園の中にあるの民家では、串原出身の各務みちこさんの絵画展が開催されていました。ピアノも置かれていて、誰でも自由に弾けます。様々な催しも行われていて、前日に訪れていたら桃源郷の音楽会があったようです。絵画展古民家ピアノ一日早く行っていれば、桃源郷の音楽会があったようです。ツクシキチョウこの後、約20km離れた、もう一つのしだれ桃の名所に向かいます。しだれ桃が続きますので、本日コメント欄を閉じています。山里の春②
強い雨が降った翌日に、岐阜県恵那市串原の「木根しだれ桃園」を訪れました。個人のお宅前の水が張られた田んぼの周りなどに約600本のしだれ桃が植えられています。このしだれ桃は、木根地区の住民でつくられたグループ「きね四季花会」の皆様が、花で地域を盛り上げようとしだれ桃の植栽を始められ、今では木根地区で約2千本のしだれ桃が花を咲かせています。カエルの鳴き声がしきりに聞こえる長閑な山里をしだれ桃やツツジが華やかに彩ります。エナガも見かけました。(撮影日:4月10日)下の写真の道を上がってきました。右手(土の部分)に数台駐められる駐車場がありました。入園は協力金という形をとっておられます。協力金を募金箱に入れると抽選でお菓子などがもらえます。エナガ続きます。本日コメント欄を閉じています。山里の春(木根しだれ桃園)
鳥ですから飛べて当たり前なのですが、オオバンはいつも水面を泳ぎ回っている姿ばかりで、飛んでいる場面を滅多に見ることがありません。たま〜に飛んでも短い距離がほとんどです。この日は珍しくも、かなり長い距離を飛んでくれましたが、飛ぶ姿はお世辞にも美しいとはいえません。ふっくらお腹で、なんだか体が重そう・・・。(^-^)着水態勢に入ります。この鳥は、水面を助走して勢いをつけないと飛び上がれないのですが、降りる時も同じで水面を何度かバウンドしてから着水します。カイツブリアオジハクセキレイとスズメハクセキレイツバメツバメの姿も、時たま見かけるようになってきました。本日コメント欄を閉じています。鳥だから飛んで当たり前なのですが・・・
刈谷市の洲原池周囲の桜の花の下で、数多くのヒドリガモが羽を休めています。のんびりと桜を愛でながら、長旅に備えて英気を養っているのかもしれませんが、花に背を向けていたので、花より団子なのかもしれません(^.^)。キンクロハジロやオカヨシガモなどもまだ残っていましたが、前回来た時に見かけたオナガガモやハシビロガモは、すでに移動を始めたとみえて姿を見かけませんでした。(撮影日:4月5日)桜とヒドリガモ30羽以上のヒドリガモがいます。この鳥は渡去が遅く、日本には4月下旬から5月上旬まで滞在するようですから、まだしばらくは姿を見ることができるのかもしれません。ヒドリガモ♂この池のヒドリガモは人慣れしているのか、3mほどに近寄っても逃げることはありません。ヒドリガモ♀ソメイヨシノヤマザクラタガラシキンクロハジロヒドリ...花見終え、明日はお立ちかヒドリガモ
東谷山フルーツパークでは、キンキマメザクラシダレやユスラウメ、源平シダレも満開でした。ツバキは落花盛んなれども花もたくさん残しています。花を堪能した後はフルーツパークマルシェ(ショップ&グルメ)に立ち寄って、🍓パフェを食べて買い物をしてここを後にしました。キンキマメザクラシダレユスラウメツバキ.源平シダレモモフルーツパークマルシェ(ショップ&グルメ)イチゴパフェ東谷山フルーツパーク案内図本日コメント欄を閉じています。近畿豆桜枝垂れと梅桃(ユスラウメ)
東谷山フルーツパークを散策していると、シダレザクラばかりに目がいき勝ちですが、園内をぐるっと回るとシダレザクラほどの華やかさはないねのの、足元にも様々な草花が咲いていることを知ります。一方、果樹園でもモモ、スモモ、ナシ、アーモンドなどが花をいっぱいにつけていました。(撮影日:4月4日)園内に咲く草花オオアマナカキドオシホトケノザハルジオンヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ(星の瞳)カラスノエンドウミチタネツケバナオニタビラコネモフィラ果樹園に咲く花モモ畑では数品種が栽培されていますが、花は似通っています。モモ(日川白鳳)モモ(なつおとめ)アーモンドサマークリスタル(ネクタリン)スモモソルダムスモモコチェコナシ畑本日コメント欄を閉じています。果樹園に咲く花と足元の草花
名古屋最高峰198.3mの東谷山麓に広がるフルーツパークには、ヤエベニシダレザクラが千本植わっています。小高い丘の上と、そこから見下ろす果樹園の中が濃いピンク色に染まっています。東谷山フルーツパークのホームページに掲載されている4月8日現在の開花状況は、ヤエベニシダレ、ソメイヨシノ、ヤマザクラシダレは満開。ギョイコウつぼみ、ウコンザクラ咲き始め、ウジョウシダレ満開近し、ヒトエシダレは散り始めです。シダレザクラまつりは4月14日まで開催されます。(撮影日:4月4日)後方は世界の熱帯果樹温室後方の山が東谷山(とうごくさん)です。フルーツを持つ乙女後方はくだもの館です。フルーツパーク・千本のベニシダレザクラ
モリコロパーク「こいの池」ほとりの染井吉野は満開間近といった感じでした。池にはヨシガモがまだ残っています。毎年のことですが、ヨシガモは桜の季節まで滞在しています。花が終わる頃に旅立ちをするようです。(撮影日:4月2日)「こいの池」の染井吉野とユキヤナギ「こいの池」のヨシガモカワウ「はすの池」と大芝生広場モリコロパークでの最後は地球市民交流センター内の「ソヨゴコーヒー店」で一服してから帰途に着きました。地球市民交流センター地球市民交流センターは、「交流」と「環境」をテーマに愛・地球博の理念と成果を継承し発展する核として、また、市民参加・交流活動の拠点として設立されました。体験学習施設・多目的室・多目的スタジオなど各種目的に応じた部屋を完備しており、学校等団体・来園者の皆様を対象としてテーマに沿ったプログラム...ヨシガモが依然として滞在中の「こいの池」
モリコロパーク花の広場の「はなもも畑」の花桃が見頃となっています。ゲンペイ(紅白)、ヤグチ(ピンク)、テルテ(紅)、カンパク(白)などの花桃にレンギョウとユキヤナギが彩りを添えて、華やかu風景となっています。ジョウビタキのメスの姿も見かけました。日本の春を楽しんでから旅立つようです。(撮影日:4月2日)ゲンペイジョウビタキ♀注意書きをよく読んでね。滑り落ちてケガをしたら帰れなくなっちゃうよ。(^-^)ゲンペイとカンパクテルテレンギョウとユキヤナギとテルテヤグチカンパクヤマザクラ「はなもも畑」では、約350本の花桃が見頃です。
モリコロパーク"こいの池"北側の花壇の左右の端に各1本ずつある江戸彼岸桜が満開になり、メジロの群れがやってきて活発に動き回っています。嘴の周りが黄色い花粉で盛り上がっています。梅の季節が終わった後に河津桜、江戸彼岸桜と続き、間もなく染井吉野も満開を迎えます。花蜜大好きのメジロにとって至福の季節が続きます。江戸彼岸桜この江戸彼岸桜にメジロが集まっていました。花壇に咲く花シジミバナチューリップなどダッチアイリス?利休梅本日コメント欄を閉じています。江戸彼岸桜にメジロ
天候は、今ひとつはっきりとしませんが、春の花が一斉に咲き出してきています。緑化センターの最終回は、この日撮影できた花の残りを掲載します。クリスマスローズのように俯いて咲くオキナグサが、珍しくも一輪だけ上を向いて咲いていました。ベニバスモモも今が盛りといった状態でした。(撮影日:4月1日)ヤブサンザシオキナグサムスカリツバキサンショウバラベニバスモモアーモンドテンダイウヤクオニグルミブルーベリーコバノミツバツツジイヌシデミヤマウグイスカグラキクザキイチゲバイモ(貝母)別名:アミガサユリヒカゲツツジイカリソウトサミズキヒュウガミズキスイセン本日コメント欄を閉じています。春の花華やかに
緑化センターの日本庭園を後にして、花木展示林に向かいます。一部変色したモクレンやハナノキもあったものの、離れたところからから見るとそれも気にならず。満開のウスズミザクラにモクレン、コブシ、シデコブシなどが入り乱れて咲き、赤やピンクのボケも彩りを添えて春らしい華やかさに包まれています。(撮影日:4月1日)モクレンとウスズミザクラサラサモクレン?ウスズミザクラボケとウスズミザクラボケウスズミザクラ、モクレン、ハクモクレンハナノキシデコブシコブシヤマザクラ淡墨桜と山桜/木蓮と辛夷
愛知県緑化センター日本庭園の桜と雪柳のプロムナードの開花状況を見にいってきました。プロムナードの入り口あたりの雪柳は満開、桜(染井吉野)はチラホラといった状態でしたが、日本庭園の池が見えるあたりは、見頃といっても良い状態でした。今週の土・日(4/6・4/7日)あたりが見頃になるのではないかと思われますが、ここにきて、またまた天候のすぐれない日が続きそうです。(撮影日:4月1日)ウグイスの鳴き声がしきりに聞こえるが姿が見えません。動いてくれたのでやつと見つかりました。こんなところにいました。振り返ってみたところです。こちら側から見ると、チラホラと咲いているのがよくわかります。この辺りから、開花の進んだ桜が多くなってきます。日本庭園の池の南側です。日本庭園ではエナガも姿を見せてくれました。木蓮と雪柳コバノミツ...もうすぐ見頃を迎える「桜と雪柳のプロムナード」
瀬戸市の瀬戸蔵で3年に1度の特別なイベント「瀬戸蔵ロボット博2024」が開催されました。「ロボットと未来の夢」をテーマに巨大なピラミッド「ロボミッド」には2,000体以上のロボットが並び、ロボットの操縦体験や、企業の最先端ロボットの紹介などがありました。大人も楽しめるというので、雨が降った日に行ってきました。年寄りには鉄腕アトムはわかっても、後は馴染みのないものがほとんどでした。(>_<)(この催しは3月27日で終了しています)ロボットダンスショーやロボット楽団オルディオンの演奏会もありました。本日コメント欄を閉じています。瀬戸蔵ロボット博2024
遠目で見ると大きな鳥に見えたのですが、よく見るとヒヨドリでした。カワラヒワが同じ木の枝に止まっていたので大きく見えたようです。ヒヨドリが振り向いてカワラヒワの方を見たのと同時にカワラヒワが飛び立っていきます。ツタの葉っぱが良い色になってきました。光を透して見ると一段と鮮やかです。ハナノキの花もサンシュユの花も、まだまだ元気いっぱいです。カワラヒワとヒヨドリカワラヒワヒヨドリアオジツタ(オカメヅタ?)ハナノキメタセコイアサンシュユ本日コメント欄を閉じています。枝から飛び立つカワラヒワと色づいたツタの葉
久しぶりにソウシチョウ(相思鳥)を見かけました。この鳥はペットとして輸入され飼育されていたものが、逃げ出したり放鳥されたりして繁殖した鳥で「かご抜け鳥」とも呼ばれている外来種の鳥です。ペットとして飼育されていただけあって綺麗な鳥なのですが、営巣場所や餌が競合するウグイスなど、元々日本にいた鳥が駆逐される恐れがあることから、日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっています。ソウシチョウ「相思鳥」、名前の由来つがいのオスとメスを分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため、相思鳥の名がついたと言われる。ちなみに中国現地名は「紅嘴相思鳥」である。(Wikipedia)ピョンと飛んで枝から枝に移ります。エナガルリビタキ♀3月も下旬になってから、ルリビタキのメスを見ることができましたが、今シーズンは、今のところ...ソウシチョウ(相思鳥)
園原の里からの帰路、最後の立ち寄り先として、休憩を兼ねて馬籠宿に短時間ですが寄り、馬籠館の近くに車を駐めて、石畳の道をほんの少しだけ歩いてきました。観光バスが数台来ていましたが、観光が終わったようで、入れ替わるように出て行き、宿場の中は人が少なかったです。外国人観光客の姿がほとんどで、旧中山道を歩く外国人グループを、大妻籠や馬籠峠などで車中から見かけました。満開の桜と恵那山(馬籠館横の駐車場から撮影)ドウダンツツジ本日コメント欄を閉じています。馬籠宿・石畳の道
前回2021年4月20日に訪れた時は、車で行っても駐車場がないということを知らずに、車でこの道を登ったために、知らずに通り過ぎて暮白の滝まで行ってしまい、結局はこの桜を見ずに帰ったという苦い経験があります。こうして見ると道路脇のわかりやすい場所にあるのに、なぜ気づかなかったのかと不思議な思いがします。道路から一段下がったところにあるので気づかなかったようです。今回は歩いてやってきたので見過ごすこともなく、満開の桜を目にすることができました。駒つなぎの桜ひこばえとは「孫(ひこ)生え」の意で、切り株や木の根元から出る若芽のこと。(デジタル大辞泉)例年の見頃は4月下旬だということです。この写真を撮影したのが4月11日ですから、今年の開花がいかに早かったのかがわかります。帰り道「駒つなぎの桜」を観てから、上って来...伝説の一本桜・駒つなぎの桜
「駒つなぎの桜」には駐車場がないので歩いて向かいます。標高830mの「はゝき木館」から標高900mの「駒つなぎの桜」に到るまでの道筋で見かけた風景です。周囲の山々や里山風景を眺めながら進みます。滅多に車が通ることがない道です。写真手前方向に進みます。車は第一駐車場に駐めたままです。右手の建物は信濃比叡広拯院護摩堂(月見堂)です。奥に「ヘブンスそのはら」山麓駅の駐車場が見えます。標高800mの山麓駅から、1400mの山頂駅をつなぐ富士見高原ロープウェイがあります。サンシュユが、まだ咲いていました。これから「駒つなぎの桜」に向かう人あれば、見終わって戻ってくる人ありと様々です。「駒つなぎの桜」まで、後150mの地点まできました。前方に見える桜も見事なものでした。「駒つなぎの桜」は、この場所からは、まだ見えませ...長閑な風景が続く園原の里を歩く
長野県歌「信濃の国」で、.♪尋ねまほしき園原(そのはら)や旅のやどりの寝覚の床(ねざめのとこ)木曽の桟(かけはし)かけし世も心してゆけ久米路橋(くめじばし)と、歌われている園原へやって来ました。「花桃の里」の案内所で「駒つなぎの桜」が見頃を迎えているとの情報を得て、その桜を見るためです。第1駐車場に車を止めて、東山道・園原ビジターセンター「はゝき木館」に向います。第1駐車場から歩いて「はゝき木館」へ向かう道筋で見かけた桜や桃などの花です。満開の桜が出迎えてくれたこのあたりの風景も素晴らしかったです。もう少し上にも駐車場があったのですが、下にある第1駐車場を利用して正解でした。歩いたからこそ目にできた風景でした。「はゝき木館」の建物が見えてきました。帚木(はゝきぎ)とは、源氏物語にも登場する園原の名木。草帚...尋ねまほしき園原や・・・
2年ぶりに長野県下伊那郡阿智村の花桃の里を訪れました。一部で花開いたものがあったものの、花桃の見頃には早すぎました。花桃の里のソメイヨシノやシダレザクラは満開で、ここの後に訪れた園原の里では、素晴らしい春の風景を目にすることができました。数回にわたって掲載いたします。お立ち寄りいただければ幸いです。(撮影日:4月11日)本谷川に架かる「神橋」を渡って花桃の里に向かいます。レンギョウが咲く本谷川沿いの道ミツバツツジの咲く道を進みます。シダレザクラソメイヨシノ花桃の苗木や地元の名産品を売る店が並んでいます。以下の写真は2021年4月20日に撮影したものです。見頃になると、あたり一帯が花桃で埋め尽くされます。今週あたりに見頃を迎えるのではないかと思われます。本日コメント欄を閉じています。長野県阿智村の花桃の里へ
4月5日に開催された、緑化センター季節の花めぐりで見かけた花です。アップするのが遅れたので、すでに散った花や蕾だった花が開いている可能性もあります。(撮影日:4月5日)ハナノキトサミズキイヌシデドウダンツツジミツバアケビフジソメイヨシノ日本庭園のソメイヨシノは花を散らし、このような状態になっていました。ヤエザクラ(カンザン)ヤマツツジとミツバツツジヤエヤマブキ(先祖返り)ヤマブキヤマモミジベニバナトキワマンサクスミレオキナグサ花が咲いたものと、白髪状態になったものが並んでいました。シナサワグルミショウジョウバカマハルリンドウハルリンドウのほとんどは青色ですが、中には紫や白の花もあります。ミツバツツジクサイチゴオオジシバリ小さなバッタが止まっています。キブシアベマキイカリソウシュンランオランダミミナグサオヒ...季節の花めぐり
この季節は、どうしても花に目がいきがちですが、目を転じれば樹木の芽吹きも美しい時です。今回はそんな瑞々しい若葉萌えいづる木々の葉っぱに焦点を当てて見ました。花ほどの華やかさはなくとも、花とは異なる美しさをもっています。トウカエデキンモクセイモミジバフウフウアズキナシイチョウヒマラヤスギウメコノテガシワマツハゼノキコナラセイヨウハシバミカシワマメガキムクノキケヤキカラタチサラサウツギサンザシカツラソシンロウバイニシキギアオシダレノムラモミジカナメモチホトケノザスイバザクロカリンサクラヤエザクラ若葉萌えいづる季節
冬鳥のシロハラがまだ滞在しています。若草が伸び出した中で、時にはピョンと飛んで移動しながら、何やら探し出して口にしている場面を何度か見かけました。シロハラヒヨドリキセキレイミヤマセセリ本日コメント欄を閉じています。まだ滞在中のシロハラ
岐阜県多治見市の笠原潮見の森の管理事務所の前を通りかかると、管理人さんが飼育したギフチョウを1頭だけだが放蝶するので、写真を撮らないかと声をかけてもらい、アセビの木に放たれたギフチョウを撮影することができました。ここでは、ギフチョウを卵から育てたものを野に放たれていて、かなりの数がいるようです。展望台や心の小径周辺でも何頭か見かけました。(撮影日:4月4日)ギフチョウアセビの花に放たれた蝶は、ちょっとの間止まっていましたが、すぐに飛び去っていきました。ツツジの花に止まったギフチョウギフチョウが飛ぶ時のスピードは早く、目の前をあっという間に通過していきます。ファインダーで捉えるのは容易ではありません。なんとか撮れていました。地面に降りたギフチョウ潮見の森桜が落花盛んな時期になって来ました。標高約470メート...春の女神・ギフチョウとツツジの花咲く森
椿の花の周りを飛び回る蜜蜂が見えます。花粉集めの最中のようです。ミツバチは空中を飛びながら、身体に付いた花粉を蜂蜜で湿らせて、後ろ足にある花粉かごと呼ばれる部分に団子状に丸めて、巣箱に持ち帰っていくようです。これだけの花粉をつけて飛ぶと、かなり重いのではないかと思いますが、まだまだ集め足りないようで、他の花に飛び移っていきました。ミツバチ花粉団子重かろに・・・椿の花で活動するミツバチです。本日コメント欄を閉じています。蜜蜂の振り分け荷物重かろに・・・
昨日に続いてモリコロパークに咲く花です。今日は花桃の咲く風景です。「ヤグチ」「「テルテ」「ゲンペイ」「ゲンペイシダレ」「キクモモ」などの品種が、若干の日数を置いて相次いで見頃を迎えます。桜、レンギョウ、ユキヤナギとともに青空に映えて、美しい風景が広がっていました。ジブリパーク開園に伴い大混雑が心配されましたが、ジブリパークへの入園は予約制とあって、それほどの混雑は発生していないようです。この日は土曜日でしたが、この辺りの人出は少なかったです。(撮影日:4月1日)花桃ハナニラもたくさん咲いています。日本の塔・月2005年の愛・地球博の開催当時に建てられた日本の塔「月」は、人形作家、夢童由里子(むどうゆりこ)さん作による塔です。ジブリの大倉庫が見える、こいの池の西側にあり、毎日定刻になると扉が開き、東儀秀樹さ...花桃の咲く風景と日本の塔・月
花桃と染井吉野と利休梅が同時に見頃を迎えて華やかさに包まれていました。"こいの池"には、渡り鳥のヨシガモが、まだ残っています。毎年桜の花が咲く季節まで滞在します。桜の花見を終えてから旅立っていくようです。(撮影日:4月1日モリコロパーク)利休梅染井吉野花壇に咲く花ジブリの忘れ物『崖の上のポニョ』ポンポン船・バケツ"こいの池"を見下ろす休憩所にあります。ヨシガモ明日に続きます。本日コメント欄を閉じています。利休梅と染井吉野
「上中のしだれ桃」・「小原和紙のふるさと」と回り、最後の立ち寄り先は「昭和の森」です。ここには多品種の桜が植えられていて、すでに花を散らしたものがあれば、見頃のものありと様々でした。この森の桜は、いろんな色模様を楽しめる良さがあります。以前は品種表示がもっと多かったのですが、現在残っているものは少なく、表示が残っていたものだけの品種名を記載しました。(撮影日:3月30日)アマギヨシノコヒガンオオシマザクラサクヤヒメ本日コメント欄を閉じています。多品種の桜咲く昭和の森の春
「上中のしだれ桃」を観た帰りに四季桜で有名な小原へ出て、「小原和紙のふるさと」へ立ち寄ります。ここには和紙美術館や和紙工芸体験館があり、「絵すき」「字すき」「葉すき」「うちわ作り」「壁かけ」などの制作実習もできます。樹木園では和紙原料用のコウゾ・ミツマタ・ガンピが栽培されています。満開の桜に黄色と紅花のミツマタ、レンギョウなどが競い咲きして見事な景観をつくり出していました。(撮影日:3月30日)枝は3つに分枝し、これが「ミツマタ」の名前の由来となっています。和紙のふる里の紅花ミツマタと染井吉野
桜の花の周りをクマバチが丸っこい体を揺すって飛び回り、芽吹き出した青葉の中iはホオジロやアオジの姿があります。イロハモミジも赤い花をいっぱい咲かせています。若葉も芽吹き、新緑の季節を迎えようとしています。クマバチサクラの花を目指して飛ぶクマバチホオジロアオジイロハモミジ本日コメント欄を閉じています。桜咲く中を飛び回る熊蜂とイロハモミジの花
山あいの町を埋め尽くす「上中のしだれ桃」を見に行って来ました。少し早いかなという気もしないではなかったのですが、このところ好天が続き、この日も朝から快晴だったので訪れてみることにしました。満開までにはもう少しかかるようでしたが、染井吉野やレンギョウは見頃で、期待を裏切ることはなかったです。見頃は今週末頃になるのではとないかと思います。(撮影日:3月30日豊田市上中町)現地に到着した9:30頃には、駐車場に車が一台もなかったのですが、帰る頃には10台以上駐まっていました。聞こえてくるのはウグイスの鳴き声だけです。この辺りの田んぼからは、カエルの大合唱が聞こえて来ます。山里を埋め尽くす枝垂れ桃とレンギョウ
蝶の姿を見かけることが多くなって来ています。ミツマタの花にはヒメアカタテハがやって来て、花の間を飛び回りながら蜜を吸っています。別の場所では2頭のアゲハ蝶がもつれ合うようにして飛んでいきます。求愛行動なのでしょうか。それとも縄張り争い・・・。ミツマタにヒメアカタテハアゲハチョウアゲハチョウの追いかけっこ急降下、急上昇、急旋回を頻繁に繰り返しても、追いかける蝶はぴたりとついていきます。後方は建物の壁です。ベニシジミチャマダラセセリ.野に咲く花ムラサキサギゴケスミレカラスノエンドウオニタビラコレンゲツクシ本日コメント欄を閉じています。蝶の追いかけっことミツマタにヒメアカタテハ
湿地に咲く花、ハルリンドウが見頃を迎えています。今年は花の数が多いように感じます。シャガやハナズオウ、オキナグサも咲きだして、花の春の開花が一段と進んで来ています。ハルリンドウシャガベニバナトキワマンサクアリメカハナズオウハナズオウヒイラギナンテンイワヤツデオキナグサボケ(赤・白・ピンク)ハナウメアオキ雄花アオキ雌花ヒメオドリコソウスズメノヤリハコベブルーベリーティフブルートサミズキとコバノミツバツツジラクウショウの気根とコバノミツバツツジスイセンとコバノミツバツツジスイセンとケヤキの新緑オオシマザクラカンザンザクラヤマザクラハルリンドウも咲いて春真っ盛り
レンジャクの群れが上空を飛んでいくのが見える。ぐるっと回った後に、高木のてっぺん辺りに止まった。以前、美濃加茂市まで出かけてレンジャクを撮影したことがあるものの、当地でレンジャクを見かけたことが一度もなかっただけにちょっぴり興奮しました。レンジャクの群れ(掲載が遅れましたが3/17に愛知県緑化センターで撮影したものです)この画面の中だけでも9羽います。画面以外の枝にも止まっていたので全体ではかなりの数でした。ほとんどがヒレンジャクのようでしたが、中にはキレンジャクが混じっていたのかもしれません。四季桜にシジュウカラ秋にたくさんの花をつけていた四季桜も、春はわずかな花が見られるだけです。今の季節は若葉がたくさん見られるようになって来ています。その四季桜の木でシジュウカラが動き回っています。花の蜜が目的ではな...レンジャクの群れと四季桜にシジュウカラ
昨日に続いて東谷山フルーツパークの春の花模様です。園内にはリンゴ・ナシ・クリ・ミカンなどの果樹園があり、ナシの花やカリン、モモの花も咲き出していました。一本の木で赤・白・ピンクと3色に咲き分ける源平しだれ桃も見頃となっています。(撮影日:3月28日)源平しだれ桃としだれ桜ニワウメキンキマメザクラシダレ椿・大城冠椿・品種不明梨アーモンド桃・日川白鳳在来カリン伊那カリンカリンナワシログミシキミの花と枝垂れ桜山桜枝垂れと枝垂れ桜本日コメント欄を閉じています。梨やカリンの花も咲いています