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2016/03/02

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  • 秋の色鮮やかに

    モミジバフウ(アメリカフウ)は葉っぱを落としたものが多いのですが、フウ(タイワンフウ)は良い色になってきています。ここには載せませんでしたがモミジも見頃となっている愛知県緑化センターの秋です。秋色を背景にしてハクセキレイが飛び回っていました。(撮影日:11月25日)モミジハフウ(アメリカフウ)フウ(タイワンフウ)メタセコイアオウゴンメタセコイアモミジバフウ・メタセコイア・フウトウカエデとサルスベリトウカエデアズキナシカシワヒマラヤスギ(緑色の木)ニワウルシツルウメモドキスズメウリサンシュユハクセキレイ秋の色鮮やかに

  • ドングリを突っつくシジュウカラ

    落ちているドングリの中に、時たま針で突いたような小さな穴があるものがあります。「ハイイロチョッキリ」がドングリに穴をあけて、中に卵をうみつけた際にできた穴です。卵をうみ終わると枝をかじって枝ごと切り落とします。そんなドングリの中には幼虫がいます。そのドングリをシジュウカラが両足で抑えて嘴で突っついています。皮が硬いので穴をあけるのに苦労していましたが、中から幼虫のようなものを取り出して食べていました。この場所は傾斜のある苔の生えた石の上です。ドングリが転げ落ちたのか、穴あけをあきらめたのか挟んでいたドングリが両足の間に見当たりません。落ち葉の下を探しています。このくわえ方だと、先ほど突っついていたドングリの可能性が高そうです。途中まであけた穴の部分をくわえているようです。穴あけ作業を再開です。徐々に穴が広...ドングリを突っつくシジュウカラ

  • 活発な動きを見せたアオサギ

    アオサギは、いつ見かけても、水中にぼ〜っと突っ立って、ひたすら側にやってくる魚を待っている姿ばかりですが、この日見かけたダイサギは、動きが活発でした。翔んで降りてを繰り返したかと思うと、普段見掛けたこともない泳ところまで見せてくれました。舞い降りる目撃目の前でカワウが餌取りに成功羨ましそうなアオサギの表情カワウは捕まえた魚を一気飲みです。ぐるっと回って着水急に向きを変えて・・・泳ぐ珍しいことにアオサギが泳いでいます。今まで一度も泳ぐ姿を見たことがなかったので、これには驚きました。陸地に降りるこのアオサギはカルガモの集団がいる場所に降り立ちます。降りては見たものの、すぐに飛び立っていきます。こちらも水面に舞い降りる場面です。飛翔の連続写真活発な動きを見せたアオサギ

  • 晩秋の風景が広がっていた岩屋堂

    岐阜県多治見市の虎渓山永保寺へは高速道路を利用して行ったのですが、帰りは一般道を約16km走って、愛知県瀬戸市の岩屋堂公園に立ち寄りました。真ん中を川が流れている影響なのでしょうか、ここの紅葉は終盤で晩秋の風景が広がっていました。枯葉も山のにぎわいで、これはこれで最盛期とは別の色模様の美しさを感じます。(撮影日:11月22日)日曜日まで夜間ライトアップが行われていたようですが、この日は装置の取り外し作業が行われていました。本日コメント欄を閉じています。晩秋の風景が広がっていた岩屋堂

  • 樹齢約七百年・永保寺のイチョウと保寿院

    昨日に続いて岐阜県多治見市の虎渓山永保寺です。ここの大イチョウは、永保寺の開山である仏徳禅師(1332年没)お手植えの木と伝わります。巨木を覆い尽くす黄色が実に鮮やかでした。(撮影日:11月22日)永保寺のイチョウ樹高25.5m、目通り4.4m、枝張り21.2mを測る尾木のイチョウです。永保寺の開山である仏徳前師(1332年没)お手植えの木として大切に保護されてきました。この言い伝えが正しければ、樹齢は約700年になります。(案内より)国指定名勝庭園と無際橋高台にある保寿院に向かいます。保寿院に向かう道から見た永保寺境内です。保寿院獅子吼庭永保寺からの帰りに撮影した獅子吼庭です。獅子吼庭近くにある四季桜と紅葉です。昨日の続きですのでコメント欄を閉じています。樹齢約七百年・永保寺のイチョウと保寿院

  • 虎渓山永保寺の紅葉と散りもみじ

    岐阜県多治見市の虎渓山永保寺(こけいざん・えいほうじ)を訪れました。最盛期をやや過ぎていて、散ったモミジ葉もたくさんありましたが、境内のいたるところで色鮮やかに紅葉する木も数多く残っていました。紅葉と散りもみじの両方の美しさに接することができて、良い時期に訪れたようにも思います。(撮影日:11月22日)虎渓山永保寺参道から見た境内です。境内の紅葉散りもみじも、この鮮やかさです。ドウダンツツジとモミジ境内で笛を吹いておられる人がいて、笛の音が流れていました。川は土岐川です。鐘楼無際橋と六角堂と観音堂無際橋と六角堂梵音岩上に立つ六角堂六角堂と国宝観音堂瓦土塀陶製の灯篭サザンカ虎渓山永保寺の紅葉と散りもみじ

  • ツワブキと紅葉と黄葉

    ツワブキが色づいたモミジやメダセコイアを背景にして、まだたくさんの花を咲かせています。春に咲くはずのユキヤナギも数輪の花を咲かせています。このところポカポカ陽気が続いたので、春が来たかと感違いしたのかもしれません。(撮影日:11月20日・緑化センター)ツワブキ四季桜コトネアスターユキヤナギバラ本日コメント欄を閉じています。ツワブキと紅葉と黄葉

  • みどりフェスティバルと紅葉のライトアップ

    愛知県緑化センターみどりフェスティバルが11月19日・20日の2日間開催されました。植木・山野草の苗・花の苗・ハーブ苗等の販売、農村女性手づくりのおみせ、五平餅の店、ミニ盆栽作り、山の幸染め体験などのコーナーがあり大勢の人で賑わっていました。夜間には日本庭園周辺を中心に紅葉がライトアップされました。坪庭「坪庭を考える・・・訓練生によるモデルガーデン展示」(岡崎食高等技術専門校造園科の生徒さんが作られた坪庭です)紅葉のライトアップ「みどりフェスティバル」に関連して、日本庭園周辺を中心に11/18〜20までライトアップされました。まだ完全に色づいていないモミジもあって、華やかさには欠けていましたが、昼間とは違った雰囲気を楽しむことができました。四季桜昼間の日本庭園みどりフェスティバルと紅葉のライトアップ

  • 香椿 (チャンチン) モドキの黄葉と森の野鳥

    愛知県昭和の森の秋は現在進行中です。モミジもまだ青葉を数多く残しているものもあるので、鮮やかに色づいた木を中心に切り撮ってきました。チャンチンモドキの高木がかなりの数あって、こちらは鮮やかな色付きを見せていて、一番の見頃といっても良さそうでした。(撮影日:11月18日)モミジとチャンチンモドキの続く道イロハモミジチャンチンモドキとモミジモミジとユリノキ(ハンテンボク)ユリノキとカンレンボクドウダンツツジとモミジとチャンチンモドキモミジとナンキンハゼ昭和の森の野鳥この日、昭和の森で見かけた野鳥です。カワラヒワの小集団がアキニレの木にやってきていました。この木の実(種)を好んで食べる野鳥は多いです。カワラヒワモズ香椿(チャンチン)モドキの黄葉と森の野鳥

  • 世界三大紅葉樹スズランノキも見られた季節の花めぐり

    「紅葉と四季桜」をテーマに愛知県緑化センターの季節の花めぐりが開催されました。モミジはこのところの冷え込みで鮮やかに色づいた木が増えてきてはいますが、青葉状態のものもあり、これらが順次色づいて来るので、かなり長期間にわたって紅葉を楽しめそうです。数多くの樹木の紅葉や黄葉に加えて、木の実など見るべきものがたくさんありました。(撮影日:11月16日)三色の葉色スズランノキ北米の東南部を原産とするツツジ科オクシデンドルム属の落葉樹。ニシキギ、ニッサ(ニッサボク)と並ぶ世界三大紅葉樹と称される鮮明な紅葉と、夏に咲くスズランのような白い花に観賞価値を求めて、近年、急速にシンボルツリーなどとして庭木に利用されるようになった。(庭木図鑑植木ペディア)※世界三大紅葉樹→スズランノキ、ニシキギ、ニッサスズランノキの花7月上...世界三大紅葉樹スズランノキも見られた季節の花めぐり

  • 柿ヶ入遊歩道をゆく

    川見四季桜の里のすぐ近くに「柿ケ入遊歩道」があります。静かな田代川沿いを歩きながら愛でる、紅葉と四季桜の美しいところですが、山陰にあって日当たりがよくないのが影響するのか、小原ふれあい公園や川見四季桜の里と比較すると紅葉の色づきも四季桜の開花も遅れているようでした。(撮影日:11月14日)柿ヶ入遊歩道アジサイの残り花小原稲荷松月寺帰り道にあたる小原稲荷松月寺にも立ち寄って見ました。ここにもかなりの数のイロハモミジと四季桜がありますが、こちらも見頃には少し早かったです。ここには自然薯など地元産野菜の直売所があります。本日コメント欄を閉じています。柿ヶ入遊歩道をゆく

  • 里山を埋め尽くす千二百本の四季桜

    昨日に続いて小原の四季桜です。ここ「川見(せんみ)四季桜の里」は、昨日の「小原ふれあい公園」から約4km離れたところにあります。小原地区内でも、ここが一番四季桜の本数が多く、その数は約1,200本ともいわれています。昨年は工事中で登ることができなかった「川見さくら山」の散策コースも整備されていて、今年は歩けるようになっていました。(撮影日:11月14日)ここの駐車場はバス専用となっていて、一般車の駐車はできません。近くにある上仁木駐車場はP台数が少なく、すぐに満車になるので、小原ふれあい公園に隣接する豊田市役所小原支所から出ている無料シャトルバスの利用がお奨めです。昨日の続きですので、本日コメント欄を閉じています。里山を埋め尽くす千二百本の四季桜

  • 小原の四季桜・降る雪のごとし

    愛知県豊田市小原地区の"小原ふれあい公園"の四季桜が見頃を迎えています。あたかも雪が舞っているかのように、四季桜の花びらが、紅葉と黄葉の真っ只中に散りばめられて素晴らしい景観をつくりだしています。地区内に点在する数ヶ所の四季桜の名所は、時期がずれて見頃を迎えるところもあります。小原ならではの、紅葉と黄葉と四季桜のコラボが暫くの間つづきそうです。(撮影日:11月14日)小原の四季桜・降る雪のごとし

  • 朝の光の中で

    朝の光の中で輝く秋の風景です。全体的には紅葉の見頃にはもう少しかかるものの、すでに色付きが本番を迎えたものがあれば青葉もあり、すでに葉を落とした雑木ありと様々です。群生するススキも、朝の光を浴びてキラキラと輝き、秋らしい風景が広がっています。本日コメント欄を閉じています。朝の光の中で

  • 見頃を迎えつつある香嵐渓の紅葉

    設楽町の「おしどりの里」を後にして、国道420号線で足助町に出て帰路につきます。足助大橋を通過中に香嵐渓の方向を見ると、イチョウの鮮やかな黄葉が見えます。ここには後日来る予定でしたが、急遽立ち寄ってみることにします。モミジは赤く染まったものがあるものの、まだ青葉もかなり多い状態でした。イチョウの黄葉は真っ盛りといった状態で、黄葉を見るにはちょうど良いときでした。紅葉と黄葉と青葉が混ざり合う景観が素晴らしかったです。昨日の地元TV局の香嵐渓からの中継では巴川沿いの紅葉が見頃だと紹介していました。(撮影日:11月8日)赤い橋は「待月橋」です。モミジは赤く色づいたものもあるものの、このような状態のものが多かったです。香嵐渓には、イロハモミジやヤマモミジ等、11種類の楓が約4000本あるそうです。真っ赤に染まった...見頃を迎えつつある香嵐渓の紅葉

  • 寒狭川 (かんさがわ) のオシドリ

    愛知県設楽町の「おしどりの里」が11月1日から一般公開されています。稲武町から設楽町まで寄り道して覗いてみることにします。途中「道の駅したら」に立ち寄って食事を済ませてから「おしどりの里」へ向かいます。オシドリは警戒心の強い鳥で、必ず見られるというものではないということですが、一時的に姿を隠すことはあっても、全く見られなかったということは過去には一度もありません。オシドリの数が一番多く見られるのは2月ですが、11月初旬でも、そこそこの数のおしどりが来ていました。(撮影日:11月8日)道の駅したらおしどりの里マガモは少なかったのですが、コガモはたくさん来ていました。カモ同士の小競り合いが頻繁に見られます。寒狭川は水が綺麗なので、川底が鮮明に見え、撒き餌のドングリがはっきりと見えます。向こう岸の岩の上で休むオ...寒狭川(かんさがわ)のオシドリ

  • 錦秋の大井平公園

    井の淵から六郎木橋と名倉川沿いを歩いてから大井平公園に戻って来ました。ここの紅葉と黄葉の魅力は、いろんな色が混ざり合って色づくところにあります。その色模様に魅せられて毎年数多くの人が訪れる紅葉の名所で、愛知県では茶臼山に次いで、比較的早い持期から紅葉の見頃を迎えるところです。寒暖差が激しい地域だけに紅葉の美しさは格別なものがあります。(撮影日:11月8日)錦秋の大井平公園

  • 山あいの町稲武町は秋真っ盛りでした

    愛知県稲武町の大井平公園の紅葉が見頃を迎えたというので行って来ました。最初に井の淵と名倉川遊歩道を歩きます。モミジやイチョウやドウダンツツジなどが織りなす景観に圧倒されます。六郎木橋から名倉川左岸に出て、風のつり橋までをぐるりと回りました。朝九時過ぎに着いた時に、駐車場はすでに満車に近い状態でしたが、ぐるりと回って帰って来た頃には、駐車場に入れなかった車が左岸沿いの道筋にずらりと並んでいました。(撮影日:11月8日)名倉川名倉川左岸から見た風のつり橋対岸が大井平公園です。ドウダンツツジ駐車場には入れなかった車がずらり。昨日の大井平公園に続きますので、コメント欄を閉じています。山あいの町稲武町は秋真っ盛りでした

  • 塩郷の吊橋 (恋金橋)

    大井川鉄道井川線の旅の帰りに、旅の締めくくりとして塩郷の吊橋を渡ることにしました。塩郷の吊橋は大井川本川に架かる吊橋の中では一番長く、長さ220メートル、高さ約11メートルです。戦後に地元の中学生が通学のために、自転車に乗ったままで吊り橋を渡る姿がよく見られたと記されていました。雨の日でも傘をさして片手運転で通行していたというから驚きです。かなり揺れるので、おっかなびっくりで歩いている身には、とてもできそうにはないです。以前奈良県十津川村の谷瀬の吊橋を、地元の人が小型のバイクで渡るところを実際に見たことがあります。慣れた人にはなんということはないのかもしれませんが、神業に近いですね。正式名は久野脇橋という様ですが、愛称の「恋金橋」は、川根町政40周年事業により、久野脇地区に伝わる地名のもととなった恋の伝説...塩郷の吊橋(恋金橋)

  • ④ 奥大井湖上駅とレインボーブリッジ

    「ひらんだ駅」を出た車両が奥大井湖上駅に近づいてきました。前方の鉄橋の上がプラットホームです。湖は接岨湖です。目的地「奥大井湖上駅」に到着です。プラットホームは鉄橋の上です。出発地の千頭駅の標高が299.8mでしたからこの駅まで約190m登ってきたことになります。窓のない、こんな車両もつないでいます。列車が出た後はこんな感じです。手前左手の小高い山の上にカフェがあります。マップでは鉄橋と鉄橋の間が湖上駅となっていますが、駅舎があるわけではありませんが、駅員さんはおられました。カフェです。接岨峡温泉遊歩道方面へ進みますが、接岨峡温泉へ向かうわけではありません。目指すは奥大井湖上駅とレインボーブリッジを見下ろす展望台です。風はほとんどありません。汗ばむほどの陽気です。ここを進んできました。駅のプラットホームは...④奥大井湖上駅とレインボーブリッジ

  • ③ 鉄道路線で日本一の急勾配をアプト式機関車で登る

    アプトいちしろ駅で、アプト式電気機関車が連結されます。連結される間は列車から降りることができるので、多くの人が列車を降りて連結の様子を撮影されます。アプト式鉄道とは、ラックレールという歯型レールを使って急な坂を登り降りするように考案されたものです。この駅の直ぐ横に市代吊橋があります。アプト式電気機関車が連結されました。アプトいちしろ駅(標高396m)〜長島ダム駅(標高485m)の間は、わずか1.5kmですが89mも標高差があるため、その標高差を克服するために、ループ線ではなく、アプト式が採用されたもの。列車はアプト式電気機関車に押されて急坂を登っていきます。車窓からキャンプ場が見えます。長島ダムが見えてきました。長島ダム駅に到着です。アプト式電気機関車は、ここで切り離されます。この駅で千頭行きの列車とすれ...③鉄道路線で日本一の急勾配をアプト式機関車で登る

  • 井川線のミニ列車に乗って奥大井へ

    大井川鉄道井川線で奥大井へ向けての列車旅の始まりです。列車の窓を押し下げて、外の風を感じながら車窓風景を楽しみます。全く寒さは感じません。緩やかなスピードで列車は進みます。眺望の良い場所に差し掛かると、速度を緩めて車内放送での説明があります。ミニ列車に乗って目指すのは、下の写真の奥大井湖上駅です。車窓からの風景今では窓の開く列車などほとんど見かけなくなったのに、昔の汽車のように、両方の把手をつまんで押し下げると窓が開く方式が懐かしい、列車がレールのつなぎ目を通過するたびに発する音も心地よい。速度優先の時代に、のんびりとした速度で進むので車窓風景が飛んでいかないのがまたいい。川根大橋最初の駅川根両国に到着撮り鉄さんが待ち構えています。川根両国駅を過ぎると両国吊橋が見えてきます。吊橋の下を列車が通過します。支...井川線のミニ列車に乗って奥大井へ

  • 南アルプスあぷとラインの旅

    静岡県の大井川鐵道は、大井川本線(金谷駅〜千頭駅)39.5kmと井川線(千頭駅〜井川駅)25.5kmを運行しています。かなり昔のことになりますが、乗車予約をして金谷駅〜千頭駅間のSLに乗ったことがあります。そのときに千頭駅で見かけた井川線のミニ列車に、いつの日にか乗ってみたいと思いながらも、長い間果たせていなかったのですが、やっとその機会がやって来ました。大井川本線(金谷~千頭)は、台風15号による被害のため、現在列車での運転を見合わせバスで代行運転中です。井川線(千頭駅〜井川駅)は平常運転中です。上の写真はパンフレットからお借りしました。千頭駅とSL資料館井川線は一日5便しかないので、一番列車は無理としても、二番列車の発車時刻に間に合うようにと、早目に家を出たのですが、予想より早く千頭駅に着いたので、1...南アルプスあぷとラインの旅

  • 多彩な葉色のケヤキと季節の花

    愛知県緑化センターの秋がかなり進んできています。モミジは色づき始めですが、ケヤキは個体によって葉の色が「赤」「橙」「黄」と3種類存在するので、隣り合った木でも葉色が違ってとっても綺麗です。風が吹くとハラハラと葉が散る様子も風情があります。メタセコイアは、もう直ぐ見頃を迎えそうです。この日は「野に咲くキクたち」をテーマに季節の花めぐりが開催され、リュウノウギクやナカガワノギクなどを観ることもできました。(撮影日;11月5日)ケヤキケヤキとモミジバフウモミジバフウケヤキとメタセコイアツタメタセコイアラクウショウエノキサンシュユとエノキウメモドキツワブキナカガワノギクノジギクイソギクノコンギクリュウノウギクペラペラヨメナガマの穂の綿毛ダイモンジソウキチジョウソウサザンカナンテンセンリョウサルスベリブラシノキ残り...多彩な葉色のケヤキと季節の花

  • 秋の色 水に映して

    季節が進み秋の色が次第に濃くなってきてはいますが、紅葉の見頃までにはもう少しかかりそうです。立木の色だけではなんとなく寂しいので、水面に立木の色を映して華やかさを増してみました。本日コメント欄を閉じています。秋の色水に映して

  • 干潟のコチドリとカルガモの飛翔

    水が抜かれた勅使池の干潟状態になった場所には、今まで、ほとんど見かけなかったコチドリが来ています。セグロセキレイも同じような場所で見かけました。野鳥たちは餌のある場所が本能でわかるようで、どこからともなく集まってくるようです。コチドリこの画面の中にコチドリが6羽います。セグロセキレイカルガモの飛翔カモ類の中では一年中見られて一番身近なのがカルガモですが、水に浮いている姿はよく見かけても、飛翔姿となると意外と見る機会がありません。この時は、たまたま運動の時間帯だったようで、上空高く舞い上がって、ぐるっと回ってから着水しました。着水体勢に入るカルガモ上空を飛ぶカルガモ干潟のコチドリとカルガモの飛翔

  • ハシビロガモなどの野鳥

    豊明市の勅使池を約2週間ぶりに訪れました。10月13日から来年5月まで耐震工事が行われるということで、池の水量が極端に少くなり、池干しのような状態になっています。中心部の深場にしか水がありません。水鳥は、かなりの数見られたのですが、遠すぎて鳥の種類はよくわかりませんでした。カルガモに混じって、ハシビロガモがいるのは確認できました。この様子では昨年に続いて、今年の勅使池の渡り鳥は期待できそうにもありません。深場にはかなりの数の水鳥が来ています。浅場にはダイサギとアオサギがいます。カルガモの前後を泳ぐのはハシビロガモです。カルガモはたくさんいます。ダイサギハシビロガモの集団採餌とカルガモダイサギとハシビロガモとカルガモハシビロガモの飛翔ハシビロガモなどの野鳥

  • ジョウビタキやアオジがやって来た

    このところ姿を見かけなかった野鳥が、秋が進むにつれて姿を見かけるようになって来ました。渡り鳥もジョウビタキがこの秋初めて姿を見せ、渡ってくるものもいるものの漂鳥のアオジもやって来ました。これからは、頻繁に見かけるようになることが期待できそうです。アオジジョウビタキエナガシジュウカラ葉を落とした桜の木に混群の野鳥木の葉をほとんど落とした染井吉野でシジュウカラ、メジロ、エナガが一緒になって飛び回っています。小規模ながらも混群で活動しているようです。その中にキセキレイもいます。混群の中にキセキレイが入っているのを見たのは初めてです。どちらかといえば渓流での活動が多く、それも単独行動が多い鳥だけに不思議な気もします。たまたま一緒になっただけなのか、それとも今まで見かけなかっただけで混群でも活動する鳥なのか謎が残り...ジョウビタキやアオジがやって来た

  • 進む季節と緑色の大きな目を持つカマキリ

    季節が進むにつれて、木々の葉っぱが徐々に色づきを増して来ています。緑の中に混ざる赤や黄に色づいた葉っぱが美しい季節でもあります。ラクウショウベニバスモモモミジバフウ左のモミジバフウ(アメリカフウ)は色づきが進んでいますが、右のフウ(タイワンフウ)は青葉のままです。シナマンサク柿の葉ナンキンハゼコセンダングサカマキリ三角形の顔と緑色の大きな目を持つカマキリが公園の道の真ん中でじっとしているのを見かけました。真っ正面から撮っても微動だにしません。このカマキリは、お腹が大きく見えたので、ひょっとしたらハリガネムシが寄生しているのかもしれません。以前観察会で、お腹の大きなカマキリを水につけて、ハリガネムシが出て来る場面を見せてもらったことがあります。ハリガネムシという名の通り、針金そっくりの虫が出て来ます。水域で...進む季節と緑色の大きな目を持つカマキリ

  • ヒヨドリとセグロセキレイのいる風景

    ひところ、その姿が少なくなっていた、ヒヨドリの姿をよく見かけるようになりました。騒々しいほどの鳴き声が響き渡っています。センダンの木などで見かけした。ヒヨドリセグロセキレイ水辺で活動するセグロセキレイです。つがいでしょうか。2羽がもつれるようにして移動していきます。本日コメント欄を閉じています。ヒヨドリとセグロセキレイのいる風景

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