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2016/03/02

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  • カラスが口移しで・・・。

    カラスが4羽水辺にやって来ました。水を飲みに来たのかな・・・と思って見ていたら、口移しで何かを与えるではないですか・・・。上の写真を拡大して見ると、どうやら大きなミミズのようにも見えますが・・・。そのミミズと思われるものを、隣りにいたカラスの口の中に入れます。上の写真を拡大してみます。嘴がすっぽりと入っています。体の大きさがほぼ同じで、区別がつかなかったのですが、餌を与えられたカラスの嘴が黄色いところを見ると、どうやら親鳥と幼鳥だったようです。この後も、餌をねだるかのような仕草をしていました。こちらのカラスは水を飲んでいるようでした。こちらのカラスは、上とは別の場所で撮影したものですが、この池では、酸欠でも起きているのでしょうか。大きな魚があちらこちらで、水に浮かんだり岸辺に打ち上げられたりしています。そ...カラスが口移しで・・・。

  • 湿地に咲く花と日本最小のハッチョウトンボ

    大した距離ではないのだが、この暑さの中でアップダウンを繰り返す森の中の散策路を歩くのはきつかった。ゆっくりと歩いて湿地に咲く花やハッチョウトンボを見に愛知県昭和の森の"湿地"と"ひつじ池"を訪れました。小さなハッチョウトンボ(八丁蜻蛉)は、かなりの数が見られ、モウセンゴケやカキラン、ノカンゾウの花も咲いていました。(撮影日:6月23日)ノカンゾウカキランモウセンゴケモウセンゴケは食虫植物です。腺毛から分泌される粘液で虫を誘い引っ付いた虫を腺毛と葉に包んで消化します。直径5mmほどのモウセンゴケの花ハッチョウトンボ下の写真は、昨年枯れ枝の先端に一円玉を差し込んで撮影したものです。ハッチョウトンボの体長は一円玉の直径とほぼ同じで、日本最小のトンボです。キイトトンボモノサシトンボモノサシトンボの交尾とハッチョウ...湿地に咲く花と日本最小のハッチョウトンボ

  • 虫の巣を突っつくメジロ

    木の葉が盛んに揺れていて鳥が来ていることはわかるのだが、葉陰での活動が長くて、なかなか姿を見せません。待つことしばし、やっと姿を見せました。メジロです。折り曲げた葉の上に作られた蜘蛛の巣のような白い糸を盛んに突っついています。虫そのものなのか、それとも中に産みつけられた幼虫が狙いなのか、はっきりとはわかりませんでした。本日コメント欄を閉じています。虫の巣を突っつくメジロ

  • 梅雨時の花

    今年の梅雨は中休みが多く、暑さも半端ではないのですが、フェイジョアやザクロなどが鮮やかな花色を見せています。半夏生も白く色付いた葉が増えて来て、これから順次白色に染まっていきそうです。ナンテンとムラサキシキブも花が開いたものと蕾のものが混じっている状態です。フェイジョアムラサキシキブザクロベニバナアベリア(ベニバナツクバネウツギ)一般的には上記の花名で呼ばれていますが、花冠に網状紋がある。アベリア・エドワードゴーチャー(Abelia'EdwardGoucher')と呼ばれる品種のようです。アベリア(ハナゾノツクバネウツギ)シモツケハンゲショウナンテンセイヨウサンザシワルナスビヒペリカムアジサイヤブジラミブルーベリー梅雨時の花

  • タチアオイとマサキに来たアゲハ蝶

    日陰が全くない芝生広場の真ん中にある花壇で、タチアオイがいろんな色の花を咲かせています。この花には夏が似合います。タチアオイマサキにアゲハ蝶マサキの小さな蕾から蕾へとナミアゲハが移動していきます。蜜がありそうにも思えないのですが、何がお目当てなのでしょう。ホタルブクロペラペラヨメナズミの実本日コメント欄を閉じています。タチアオイとマサキに来たアゲハ蝶

  • トンボの陣取り合戦

    水中に立つ一本の枯れ木はトンボが好みそうな止まり木です。そのてっぺんを目指して、ウチワヤンマとコシアキトンボの戦いが始まります。ウチワヤンマより小さなコシアキトンボの執拗な攻撃を受けて、ウチワヤンマが何度かその場を離れるものの、その座を譲ることはありませんでした。右がウチワヤンマ、左がコシアキトンボです。最終的には、このような形で決着がついたようです。体の大きさで勝るウチワヤンマが特等席を制したようです。ウチワヤンマ体長70〜74mmコシアキトンボ♂体長41〜50mmトンボの陣取り合戦

  • 遠江国一宮・小國神社と一宮花しょうぶ園

    加茂荘花鳥園を後にして、遠州の小京都とも称される静岡県周智郡森町にある「遠江国(とおとうみのくに)一宮・小國神社(おくにじんじゃ)」へ向かいます。森町はお茶どころとしても知られていて、道路沿いにはお茶を販売する店が多く見られます。諸説あるようですが、遠州森町は「森の石松」が育った町ともいわれています。次はいつ開催されるのか不明ですが、その「森の石松」の供養祭が3年に1度行われ、清水次郎長一家28人衆に扮した仮装行列が見どころの「石松まつり」が開催されるということです。森町の大洞院には森の石松の墓があります。勝負運がめっぽう強かった石松にあやかろうと墓石を削る人が後をたたず、過去には墓石ごと盗まれたこともあったようです。小國神社森山焼の橋鉾執社(ほことりしゃ)事待池と八王子社ご神木「大杉」の根株小國神社の御...遠江国一宮・小國神社と一宮花しょうぶ園

  • マガモの改良品種 「コールダック」

    コールダックコールダックは、マガモの品種改良により生まれたアヒルを、さらに品種改良してできた鳥であり、手のひらに乗るほどの世界最小のアヒルといわれているようですが、このコールダックは、とてもアヒルには見えません。餌やり体験もできます。コガネメキシコインココガネメキシコインコも、今はこれしかいません。放し飼いされていた頃のコールダック3年前は、このように放し飼いされていたのですが、今回は小屋の中でしか見ることができませんでした。当時はワライカワセミ・フクロウ・インコ・オシドリなど多くの鳥を見ることができたのですが・・・。コールダックと触れ合ってから加茂荘花鳥園を後にします。こちらの建物は、観賞温室や以前、野鳥がいた建物などになります。加茂荘花鳥園地図・案内図加茂荘を後にして遠州森町に向かいます。森町に向かう...マガモの改良品種「コールダック」

  • 加茂荘の温室を彩る花とアジサイヒルズ

    加茂荘展示温室内のアジサイヒルズは、ヒルズ風に木製花壇を構成し、カモオリジナルセレクションのアジサイが、20種、600鉢展示してあります。アジサイの他にインバチェンス、ベゴニアなど十数種の花で彩られていて、これらの花を眺めながら飲食ができるスペースもあります。温室内のアジサイは、すべて鉢植えです。鉢植えでもこんなに大きくなるのですね。普段目にすることのない色のアジサイもたくさんありました。コリウス加茂荘の温室を彩る花とアジサイヒルズ

  • 庄屋屋敷

    花菖蒲や紫陽花を観賞した後は、同じ敷地内にある桃山時代から代々続いた庄屋であった加茂家の邸宅に入ります。華やかな風景から一転して、タイムスリップしたかのような建物の中です。庄屋屋敷は江戸時代中期の建築で、過去には映画やアニメのロケにも使用されたといいます。ウェディングや七五三の前撮りやコスプレ撮影などもできるようです。庄屋屋敷屋敷内の土間です。おくどさん(竈・かまど)も土間に二基ありました。大きな壺や大八車、漬物樽などが展示されています。敷地内の小道を通って次の施設に進みます。本日コメント欄を閉じています。庄屋屋敷

  • 掛川市・加茂荘花鳥園の花菖蒲

    静岡県袋井市の可睡ゆりの園から掛川市の加茂荘花鳥園にやって来ました。ここでは約600品種50万本の花菖蒲を栽培されていて、極早咲きの品種から順々に咲き進み、6月下旬まで花を楽しめます。前回(2019年6月)訪れた時には、加茂荘花鳥園内で飼育展示されていた猛禽類(フクロウ・タカ)と水鳥(フラミンゴその他)・インコ等が、富士花鳥園(富士宮市)へ移されていて、これらの鳥を見ることはませんでした。ものすごい数のおたまじゃくしです。メダカもたくさん泳いでいました。花しょうぶキショウブ加茂荘育成の最新花菖蒲の写真が展示されていました。従来にない極早咲きもあるようです。半夏生や古代ハスも咲いていました。菖蒲園内古寺では二人展が開催されていました。広い園内にはあじさい園もあります。売店です。掛川市・加茂荘花鳥園の花菖蒲

  • 五色のゆりの帯

    広大な可睡ゆりの園を反時計回りに進むと、出口近くに赤・黄・ピンク・白・オレンジの"五色のゆりの園"が広がります。園・東側の黄一色も素晴らしかったのですが、園・西側の五色のゆりの共演も見事なものでした。五色のゆり五色混植園内の滝園内の池池のほとりのゆり色々ゆりとあじさいが混植されたところもあります。ゆり苗の直売場です。可睡ゆりの園園内案内図可睡ゆりの園は7月3日まで開園されています。本日コメント欄を閉じています。五色のゆりの帯

  • 可睡ゆりの園の紫陽花

    3年前に来た時には、これほどのアジサイはなかったのですが、ユリに負けないほどの数と種類が植栽されていました。まだ成長途上の木が多いものの、山の斜面などに、色とりどりのアジサイの園が広がっていました。紫陽花色々可睡ゆりの園の紫陽花

  • 世界150余種のゆりの共演 (可睡ゆりの園)

    東名高速道路袋井ICから約10分の距離のところにある、静岡県袋井市の「可睡ゆりの園」を3年ぶりに訪れました。3万坪の園内には150余種200万輪ともいわれる"ゆりの花"が咲き乱れています。南口から入園すると、目の前にいきなり黄一色の世界が広がります。(撮影日:6月12日)黄一色五色混植五色混植のゾーンや白色ばかりのゾーンもあります。白一色ゆりとあじさいの混植ゆり小図鑑(パンフレットより)ゆりの原産は世界に約96種分布しています。内訳は、アジア59種、北アメリカ25種、ヨーロッパ12種で日本には15種が自生しています。そのうち日本だけのものは、オトメユリ、ウケユリ、タモトユリ、ヤマユリ、サクユリ、イワトユリ、ササユリの7種です。ほかの国でも見られるものにテッポウユリ、ヒメユリ、エゾスカシ、スゲユリ、カノコユ...世界150余種のゆりの共演(可睡ゆりの園)

  • オオヨシキリなどの野鳥とウツギヒメハナバチ

    ヨシ原から聞こえる「ギョギョシギョギョシギョギョシ」の大合唱。うるさいと感じるほどの声はすれども、なかなか姿を見せてくれません。やっと姿を見せたのは水上に張り出したデッキの手すりの上でした。わずかな時間顔を見せただけでヨシの茂みに消えて行きました。ヨシを束ねて巣作りをするようですが、ヨシが密集していて、その巣の様子を見ることはできません。きっとヨシ原の中では子育て中なのでしょうね。オオヨシキリアオサギダイサギ水しぶきは鯉がはねたものです。堤防の石垣に咲く花ヒナゲシアメリカフウロ?コミスジ2頭のコミスジバッタこのバッタは触覚が一本ちぎれています。イトトンボ(種類は?です)ヤンマ系のトンボウツギヒメハナバチウツギ(卯の花)に、ウツギヒメハナバチが集まっています。後足の花粉団子が目立ちます。まるで振り分け荷物を...オオヨシキリなどの野鳥とウツギヒメハナバチ

  • エナガの幼鳥と飛び回るコシアキトンボとハクセキレイ

    松の木にやって来ていたエナガの中に幼鳥がいます。親鳥に教わりながらの食べ歩きといったところなのかもしれません。ハクセキレイは岩から岩へと飛び移って餌を探しています。苔むした岩には餌となるものが潜んでいるようです。水面上をせわしなく飛び回っているのはコシアキトンボです。このトンボは止まって休むということが少ないトンボで、いつ見ても慌ただしく飛び回っている姿ばかりです。エナガの幼鳥ハクセキレイ何かをくわえて振り回していました。コシアキトンボ雄は腹部に白いテープを巻いたようなトンボで、雄の未成熟と雌は腹部に黄色いテープを巻いたような感じです。繋がって飛ぶコシアキトンボエナガの幼鳥と飛び回るコシアキトンボとハクセキレイ

  • コールダック

    コールダック

  • 鈴なりの桑の実と宿根草園とハーブ園に咲く花

    名古屋市農業センターの宿根草園とハーブ園などに咲く花や木の実です。ハーブ園ではチェリーセージにナミアゲハがやってきていました宿根草園とその周辺ヤマグワ蚕の給餌として昔から利用雌雄異株(案内より)トキワヤヤマボウシ宿根草園皇帝ダリアダリアルドベキアアカンサス・モリス(ハアザミ)アジサイ(斑入り葉)ブルビネ(流通名:花アロエ)アゲハ蝶チェリーセージホットリップスにアゲハ蝶アジサイにアゲハ蝶ハーブ園ディルルー青味がかった緑の葉は、香りが強く中世では悪魔や悪霊を退ける力があるとして、花束にして持ち歩いていたといわれる。食用にはせず、根を染料にしたり、初夏に咲く黄色い花をポプリやドライフラワーに利用する。(案内から)カルドンアーティチョークの仲間で、高さ2mほどになり、初夏に大きなアザミのような花が咲きます。秋から...鈴なりの桑の実と宿根草園とハーブ園に咲く花

  • 彩り豊かな花の数々

    3月中旬の「しだれ梅祭り」以来の名古屋市農業センター訪問です。最初に入ったのが温室です。温室前では大輪のアジサイ・アナベルが咲き、温室内はペトレアやチランジアなどの花が華やかに咲き誇っていました。温室アナベルペトレア外側の薄紫が「萼(がく)」、花は中の小さな紫色です。「萼」は花が散った後もついていて、落ちるときはヘリコプターのプロペラのようにくるくる回ります。(案内から)ブーゲンビレア色鮮やかなのは花ではなく花を守る苞、花は中の白いもの、「オシロイバナ」に似ています。先に落ちるのでないものもあります。(案内から)セファロフォラ・アロマティカ花も葉もよい香りがします。ツンベルギアチランジア(エアプランツとも呼ばれています)根がなくても元気です。原産地では木などに着生しています。根は動かないようにしがみつくの...彩り豊かな花の数々

  • カイツブリが走り、そして飛んだ・・・

    カイツブリカイツブリの走りっこは突然始まります。一羽が走り出すと、それを追いかけるようにもう一羽のカイツブリも走り出します。ある程度走った後に一旦休止して、しばらくは一緒に泳いでいますが、時間を置いてまた同じように走り出します。それを何回か繰り返します。低空飛行で飛でとんで行きます。こちらの2羽はカップルのようです。上のカイツブリが水草をくわえて巣に上がったので、ここに巣があるのがわかりました。巣作り中か抱卵中のどちらかのようです。ツバメのタッチ・アンド・ゴー飛行機が着陸して一瞬車輪を滑走路に接触させたあと、直ちに離陸する動作をタッチ・アンド・ゴーというようですが、ツバメもタッチ・アンド・ゴーを行います。スピードを緩めることなく水面に接触して羽の汚れを落としたり、水を飲んだりするということです。この動作を...カイツブリが走り、そして飛んだ・・・

  • 菖蒲と薔薇と紫陽花と睡蓮

    入り口近くにある温室でスイレンを見た後に階段を降りて公園内を道なりに進むとアジサイ、ショウブ、バラ園と続ます。バラは500品種以上あるということです。他にもハス池や市民花壇などもあり四季を通じて花が絶えることがありません。(豊田市・西山公園)観賞温室スイレン菖蒲園薔薇園ゲーテローズクライミングミニチュアローズ安曇野レイニーブルージークフリート結晶ゴスペルエルアジサイ園その他の花ギガンチュームヤマボウシ本日コメント欄を閉じています。菖蒲と薔薇と紫陽花と睡蓮

  • ささゆりの里が三年ぶりに一般公開

    ささゆりは花の散った後、秋に種をつけ、それがこぼれると翌年は双葉のみで年々成長し、花をつけるまでに7〜8年かかるといいます。コロナの影響で非公開だった豊田市松嶺町の「ささゆりの里」が、3年ぶりに一般公開されたのに伴い行って来ました。ウォーキングコースを一周して、可憐なささゆりの花を観賞してきました。花はピンク色と白色のものが咲いています。一般公開は6月12日までです。(撮影日:6月5日)民家の少ない、このような道を進みます。目治し地蔵散策路で見かけた花コボウズオトギリ(小坊主弟切)別名:ヒペリカム・アンドロサエマムハコネウツギ民家の庭先や畑の横を進みます。畑ではカボチャの花が咲いていました。人が歩いている姿が見える、湿地横の道を進んで来ました。上の付近で見かけた花です。ウツボグサとイモカタバミユキノシタコ...ささゆりの里が三年ぶりに一般公開

  • サラサウツギやヤマボウシなどの花と実

    一昨日掲載した愛知県緑化センター季節の花めぐりの残りと散会後に撮影した写真です。ヒトツバタゴやナンテンなどの実が目立たないながらも結実しています。サラサウツギウメモドキトサミズキナンテンハクチョウゲヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)ヤマボウシシナサワグルミセンダンブルーベリー本日コメント欄を閉じています。サラサウツギやヤマボウシなどの花と実

  • コアジサシのダイビング

    今年もコアジサシがやってきました。広い池の上空を端から端まで広範囲に飛び回り、小魚を見つけると頭から飛び込んで捕獲します。飛び込みの場面は頻繁に見られるのですが、その場所が遠かったり、手前に障害物があって飛び込んだ場所の水面が見えなかったりで撮影チャンスは限られます。近い場所に飛び込んだとしても、タイミングを失したりピントが合わなかったりで、思うような写真を撮らせてもらえません。上空から水面を見つめて魚を探しています。上空から魚を探しています。魚が見つかると、頭から一直線に水中に飛び込みます。飛び込んだ瞬間です。飛び込んだ次の瞬間には水上に出ています。以下の写真は上の写真同様、飛び込んだ場面とその後の姿を撮影したものです。コアジサシのダイビング

  • 季節の花めぐり

    「白い大輪タイサンボク」をテーマに愛知県緑化センター季節の花めぐりが開催されました。タイサンボクは、まだ蕾も沢山つけていて、当分の間は見頃が続きそうです。キンシバイが見頃で、オーストラリア庭園では3種類のブラシの木やギョリュウバイの白花、アサザなどを見ることができました。(開催日:6月4日)キンシバイヒペリカムカリシナムクリの花クレマチスクレマチスモンタナトチの実ミツマタの実ヤマブキの花の萼イワガラミブラシの木ホソバブラシの木カリステモンパリドゥス(黄色いブラシの木)ギョリュウバイ白花アサザナツボダイジュシナノキマテバシィサツキニワウルシスモークツリーマキ(槙)オモトババシロアシマルハバチ成虫を見たことがないのですが、この白いものはババシロアシマルハバチの幼虫だということです。離れた位置から見ると花が咲い...季節の花めぐり

  • 子育て中のコチドリ

    子育て中のコチドリに出会いました。撮影時に近くにいた人の話では、1週間前に誕生し、雛は3羽いたが、今は2羽しかいないということでした。親から離れたところで、盛んに地面を突っついていました。生まれて1週間とはいえ、自分で餌をとれるようでした。最初に見たときは、親鳥がこんな格好で長い間じっとしていました。親鳥が立ち上がると雛が出てきました。雛を温めていたようです。もう1羽の雛は、このような場所で動き回っていました。ちょこまかとかなりの早足で歩くこともあります親鳥は周囲を警戒しているかのようでした。離れ離れだった2羽の雛が画面に入るほどに接近します。雛が親鳥のそばに集まってきました。右側の雛が親鳥のお腹のあたりを突っついています。どうやら、温まりたいという意思表示だったようです。お腹の下に入ります。1羽の雛が入...子育て中のコチドリ

  • 卯の花や黄菖蒲にモンシロチョウ

    モンシロチョウが飛び回っています。カタバミ、ブタナ、ウツギなどの花から花へと飛び移っていきます。卯の花(ウツギ)にモンシロチョウカタバミにモンシロチョウブタナにモンシロチョウキショウブににモンシロチョウヒメジョオンにベニシジミコジャノメガウラ本日コメント欄を閉じています。卯の花や黄菖蒲にモンシロチョウ

  • 山桜のサクランボとザクロの花と実

    山桜の木にサクランボが成っています。これから熟そうかというものから、真っ赤になった実に黒く熟した実が混在しています。この実は食べても美味しくはないようですが、野鳥なら食べるような気もしますね。ザクロは花も咲いていますが、すでに小さな実をつけたものもあります。ザクロの花と実山桜のサクランボハーブ園の花ワイルドストロベリーマロウルーエキナセアコモンヤローサルビアガラニチカ(メドーセージ)ラベンダーアボンビュー山桜のサクランボとザクロの花と実

  • シジュウカラの「ねぇ〜 見て見て」

    橋の上で撮影していると、青虫をくわえたシジュウカラが、欄干の上に止ります。距離は3mも離れていません。狩の成果を見せにきたかのように、こちらがカメラを向けても逃げるどころか、正面を向いたり横を向いたりと、ポーズを取ってくれているかのようでした。正面顔も撮ってね。斜め45°からもどうぞ。横顔も忘れずにね・・・。ブログネタになるだけの写真は撮れたようだね。じゃあ・・・行くよ。青虫をくわえたまま、飛んで行きました。自分で食べなかったところを見ると、子育て中で雛に与えるのかもしれません。普段、気にもかけていなかったのですが、シジュウカラって、こんな大きな足をしていたのですね。この爪の鋭さなら木の幹にがっちりと食い込みそうです。シジュウカラの「ねぇ〜見て見て」

  • ポピーとカモミールの花畑

    シャーレポピーとカモミールが乱れ咲くモリコロパークの花畑を訪れました。ピークは過ぎたということでしたが中々の美しさです。おびただしい数のモンシロチョウが花の中を飛び回っていましたが、他の蝶を全く見かけなかったのが不思議でした。(撮影日:5月28日)チェリーセージ(サルビアホットリップス)ネモフィラも、わずかですが残っています。ユリが咲き出しています。カモミールライアエレガンスモリコロパークでは、秋に開業予定のジブリパークの施設の建設が進んでいて、至る所が工事のために通行止になっていて行動範囲が限られます。しばらくはこんな状態が続きそうです。本日コメント欄を閉じています。ポピーとカモミールの花畑

  • 古い町並みといがわ小径を歩く

    水とおどりの城下町郡上八幡の町を散策マップを手にしてさまよい歩きます。職人町、鍛冶屋町、本町、殿町、北町など古い町並みが続きます。こんこんと湧き出る宗祇水は、環境省選定「名水百選」の第一号として指定された名水です。上殿町周辺長敬寺境内から見た町並職人町下駄屋さん宗祇水宗祇水から小駄良川に出ます。小駄良川新町通郡上八幡は水の町でもあります。町の中にはいくつもの水路が通っています。いがわ小径の水路もその一つです。水路には鯉やイワナ、アマゴなどが泳いでいます。びっくりするほどの大きさの鯉が観光客が与える餌に集まり、尾びれが水面から出て盛り上がりを見せています。洗濯場があったりして住民の生活に欠かせない水路となっています。いがわ小径洗濯もののすすぎなどに利用される場所です。いがわ小径から続く小路です。このような小路をい...古い町並みといがわ小径を歩く

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