毎年のことではありますが、バタバタしているうちに年が明けてしまいましたな。そして未だバタバタしているのではありますが、気分はすっかり冬眠中のワタクシであります。来たるべき歓びのシーズンへ向け、そろそろフライの巻き貯めにも取り掛からねばなりま
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https://twitter.com/2008Ossan |
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毎年のことではありますが、バタバタしているうちに年が明けてしまいましたな。そして未だバタバタしているのではありますが、気分はすっかり冬眠中のワタクシであります。来たるべき歓びのシーズンへ向け、そろそろフライの巻き貯めにも取り掛からねばなりま
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この数年は春も秋も、過ごしやすい季節がずいぶん短くなってしまったなぁ・・と、とても残念に思っているOssanであります。冬の間に固くなってしまった身体を解きほぐし、エンジンが温まってサァこれから!という気持ちでいると「屋外での運動は控えてく
イーハトーブ釣行記・2日目〜FAGUSさんにもお邪魔してきましたな編
前編をとんでもない長さに書いてしまいましたが、あまり反省していないワタクシであります。この後編もどうなるかは現時点で全く分からないので先に謝っておきます。ゴメンナサイw
Ossanにとって、岩手県は特別な場所であります。だいぶ前にチラと(でもないかw)触れたことがありますが、親父殿の出身県なのでありますな。そんな自身のルーツとも言える土地で、いつかはフライフィッシングを通し山女魚や岩魚たちと遊んでみたいもの
昨年のフィッシング&キャンプを行って以来、すっかり木曽方面が気に入ってしまっているワタクシであります。その釣行記を読んで頂いた方からお招きいただき、再々度の木曽遠征に出かけて参りましたな。
心待ちにしていた桜の季節は、随分とそっけなく過ぎ去ってしまったようなのです。気がつけば4月になってしまっておりますな。3月には親族の不幸と、新たな職場で迎える年度末が重なることとなってしまい、ようやく落ち着いてきたのは最近だったりします。と
誰にも頼まれておりませんが、VRデザイン トラッタ・パーフェッタというリールを紹介します。
欧州では雷鳥やウズラ。アフリカからフラミンゴやホロホロ鳥。インドからは孔雀や美しい野鶏たち。金&銀鶏は中国の南部から?さらには兎、鹿、オットセイや北極熊に至るまで・・・フライフィッシャー達の想像力は、一本の毛鉤を仕立てる為に鳥の羽や獣毛を追
バーゲン価格に釣られ入手した、Foxfire-アクアジャック・ベストを使ってまいりましたな。細々したツールの出し入れを繰り返すフライフィッシングにおいて、フィッシングベストの使い勝手はやはり素晴らしいものでありました。しかし今後このベストを
すっかり更新が滞っておりますな。ここだけのハナシですが、昨年末に急な転勤を命じられてしまいまして、現在も環境に慣れるのに四苦八苦しておるところであります。アタフタと過ごすうちにシーズンが始まってしまいましたな・・・本年もゆる〜くお付き合いの
今年は娘に「一緒にフライフィッシングに行こう!」と、お願いをしておりましたな。近頃はメディアやSNS等でも、「釣りガール」という存在がもてはやされておるようです。なんでもかんでも~ガールや~女子等と持ち上げればいいと言うモンでもあるまいに・
夏の終わりにあの渓へ。(南会津フィッシング&キャンプへ行きましたな)後編
まぁしかし、贅沢に時間を使ったものでありますな。この先には二ヶ所の大場所が控えているはずですが、時刻は15時前になっておりました。これまでのようなペースで釣りを続けたならば、帰りには日の暮れた林道を引き返すことになりそうです。ヘッドランプは
夏の終わりにあの渓へ。(南会津フィッシング&キャンプへ行きましたな)前編
今年はですね、「8月は釣りをしない」という個人的決め事を反故にして、最低でも3日間は必要であろうフィールドを探索する計画を立てていたのであります。しかし生産性や合理性を一片たりとも感じられない仕事に、その日程は潰されてしまったのですな。そし
ローパスバチックでハックルをオレンジに染めたこと。 テレストリアル・フライを巻いておきますな。
食品、ガソリン、電気ガス・・・何からナニまで価格上昇に見舞われる昨今。元より高価であるコックネック・ケープすらも値上げとなってしまいましたな。なので、欲しいと思っていたカラーの入手は一時保留することにしました。「イヤ、これから買い込むつもり
戻り梅雨もありましたが、夏らしく暑い日々が続いておりますな。様々な条件が重なって、夏休みは確保できないことが確定したOSSANであります。そんな当て所ない怒りと失意のなか、7月最後になるであろう釣行チャンスが巡って来ましたな。せめて涼しく、
(いつも通りの)寂しい釣果ではありますが、初フィールドで初のアマゴを手にすることが出来ました。汗をかき続けたことで活動エネルギーも枯渇寸前となっており、この辺りで満足しておいた方が良さそうであります。15時前には釣りを切り上げ、予約していた
世の活動が元に戻りつつある昨今、我が勤め先のブラック体質も復活しております。有給を取らせない為のプレッシャーは、そのうち完膚なきまでにやっつけるか、無視してやろうと考えておりますな。人生の佳い時間はそれ程長くはないのです。
フライ・フィッシングの輝く時は短いものだと、近頃はその想いばかりに囚われておりますな。禁漁期があり四季があり、空のご機嫌や生業との兼ね合いもあり・・・時の過ぎ行くのに焦りが増すばかりであります。
この釣行に関して、どうもモヤモヤが晴れておりません。しかしどんどん今シーズンの計画をこなして行かねばなりませんので、忘れないうちにメモとして残しておくことに致しました。釣行記としてのエントリが前後しておること、ご容赦くださいませ。
里見さんのフライフィッシング・スクールに参加してみましたな。
里見さんのフライフィッシング・スクールに参加してみましたな。
ちょうど今から2年前。非常に悔しい思いをした、鬼怒川の支流へ行く事にしましたな。当時はフロータント類を全て忘れてきたり、買ったばかりのフライ・ピットを紛失したりと、到底ベストな状態でない勝負を強いられたのでありました。まぁ自分が迂闊なだけな
渓を覆う木々の葉は、日増しにその密度と色彩を増しつつありますな。いよいよ我ら悦びの季節の到来であります。GWの終了を見計らい、昨年の秋に良い思いをさせてもらった箒川へ行くことにいたしましたな。
シャツ一枚で暑く感じるような日もあるのに、そうかと思うと雪代や残雪を考慮しなくてはならない情報もあったり。大型連休や仕事の絡みもあって、どうにも出かけるタイミングを計りかねている近頃であります。ある日、情報収集中に見つけた川が気になりました
シャツ一枚で暑く感じるような日もあるのに、そうかと思うと雪代や残雪を考慮しなくてはならない情報もあったり。大型連休や仕事の絡みもあって、どうにも出かけるタイミングを計りかねている近頃であります。ある日、情報収集中に見つけた川が気になりました
遅まきながら、ネットオークション(国内・海外)の釣具もチェックするようになりましたな。最初は「どこぞの知らぬ人から手に入れる釣具とは、一体どうなってしまうものか・・・」と、決済も含めてドキドキなのでありました。しかし一度そのラインを超えてみ
長い長いオフシーズンをやり過ごし、待ちかねた季節がやってきました。今年の初釣りは、養沢毛鉤専用釣り場へ参ることにしておりましたな。
ヘイ マスター、Hardy Fetherweightをお代わりだ!(初めてUSEDリールを手に入れること)
最初はホンの出来心と申しましょうか・・・初めてのUSEDリールを手にしてしまいましたな。長〜い歴史を誇るHardyのリール。現有しているフェザーウェイト(K製)と、古いタイプの Feather weight(E製)で、ナニがどのように異なっ
年が明けてから、フライを巻き続けておりますな。多くのフライを用意しても、実際に使うかどうかは状況次第なのでありますが・・・しかしフィールドで「ああ、あんなフライを巻いておけばなぁ・・」と後悔したくないので、オフシーズンのうちに頑張っておくの
皆さん、今使っているフライライン・・・リールに巻いたフライラインを、全て覚えておられますかな?ワタクシは情けないことに、1年と覚えていられないようなのであります。
この2年間ほどでやらかしてきたRod&Reelを総ざらいしておきますな。
ワタクシも御多分に洩れず、タックルが増殖し続けておりますな。時節柄一々UPするのも気が進まず、あえて書いてこなかったロッドやリールたちがあります。今年も残りわずかとなりましたので、自分は何故これらを手にする必要があったのか?を忘れないうちに
新たなスリングパックを入手しましたな。ORVIS・Pack Series Sling Pack(オービス・パックシリーズ スリングパック)であります。
ライン関係の話しをもう一つ。フライとティペットを結ぶのには、ずっとインプルーブド・クリンチノットを用いておりました。しかし今季は要所要所で、異なる3通りのノットを試しておったのですな。
雪の便りが聞こえてきますな。未だにスタッドレスタイヤを持っていないOssanは、もうフィールドへ出かけることはありません。来シーズンの快適な釣行のため、大切なフライ・ラインのメンテナンスをしておく事にしましたな。
いろいろとダメですが、今後はiPhone13proで参ります。というハナシ。
随分前になりますが、防水デジタルカメラを入手したことを長々と書きましたな。富士フィルム製のXP90であります。以降はアチコチでの釣行記録を撮ってまいりました。己の使い方にピッタリなケースを見つけたり、ぶつけたり落としたりしてもビクともしない
釣行ダイジェストですな。虹鱒もマジメに追っかけておりました。
すっかり寒くなってまいりましたな。気がつけば今年も残り僅か。「真夏の個人的禁漁」から明けて後、方々へ赴いて悶絶してきた記録をダイジェストしてしまいますな。
大抵はツマラナイ要因が絡み合い、思うように出かけられない日々はもうしばらく続きそうであります。鬱屈する気持ちを少しでも紛らすため、MTBのタイヤを交換するのでありますな。
華麗に加齢へ抗うための武器。シニアグラスたちの記録でありますな。
フライフィッシングを楽しむにあたり、避けて通れない問題があります。「老眼の進行」でありますな。現在のOSSANも、数種のシニアグラスを駆使するエキスパート(w)への道をひた走っておるところでございます。これまで手に入れてきたシニアグラス各種
梅雨真っ盛り(?)の上野村・毛ばり釣り専用区でトレーニングですな。
「なんでいつもいつも、こうなるのかなぁ・・・」周囲に誰もいない事を良いことに、汗と雨でずぶ濡れの体を揺すりつつ男は独り言ちた。その谿も多少の増水を感じさせるものの、道中覗きこんだ本流筋よりは大分マシだったのだ。朝の受付でも上流のダムの放水は
で、ちゃんと釣れたのかい? ~三日目~ 良い渓に巡り会えたこと。
二日間ともに、「最後の最後に一尾だけ!」という、非常にオモシロ辛い状況となってしまいましたな。足を滑らせての大腿部打撲と、加速付きの体重を支えてしまったせいで身体の上半身までもが痛みます。それでも騙し騙し、何とか釣りを続行していたのでありま
こりゃダメだ撤退だ! 〜二日目〜 ガタガタになるまで釣り続けても一尾だったこと
予想しなかった(なんでだ?)厳しい結果と山肌の昇降を強いられ、初日からヘトヘトになってしまいましたな。しかし遠征釣行は始まったばかりであります。明日赴く奥会津の渓が今回の本命なのである・・・と気持ちを切り替え、初日の釣りを切り上げることにい
南会津でフライフィッシング&キャンプしてきましたな。〜初日〜 人気の美渓に洗礼を受けること
俄かに職場が慌ただしくなり、いくつも計画していた釣行を諦めざるを得ない状況となっているこの頃であります。アソコへ行こう、ここも行こう・・・予算配分に呻吟しつつも、まだ見ぬフィールドと渓魚たちへ思いを馳せていた時が懐かしく感じます。そんな中で
エメラルドウォーターをシェイクダウン! トラウトパーク軽井沢へ行ってきたこと
春。あまりややこしくないフィールドで伸び伸びとラインを操り、オフシーズンに丹精込めて手作りしたフライで遠くの繊細なライズを仕留める・・・フライフィッシングならではの、そんな醍醐味を堪能するにピッタリな季節でありますな。
ロードバイクで使用している、スピードプレイ・ペダルのクリートカバーで紆余曲折しておりますな。
もう一点。ウェット・ウェーディング時の足回りに関してでありますな。
先シーズンの装備量であれば、フィッシングベストで十分収まると予想しているところであります。しかしいくつかの未解決課題もあったのでありますな。
早川は芦ノ湖に源を発し、箱根、強羅、小田原と日本有数の観光地を掠め、相模湾へと注いでいる川でありますな。ターゲットはブリブリ・コンディションのニジマスやヤマメ、サクラマスであります。以前エントリでチラっと触れておりますが、今年の初釣行先とし
参りましたな。こんな散財を招くことになろうとは、よもやよもや・・・でありました。
解禁を迎える河川が増え、Twitter上は羨ましい釣果の写真で賑わっておりますな。関東平野部では桜の満開まで秒読みであり、もう雪の心配はなさそうであります。そろそろ鈍った感覚を呼び起こさなくてはなりません。オフシーズンにイメージしていたこと
フライが見切られる状況というものは、此方から魚が見えていなくても頻繁に起こっている・・・と考えるのが普通だと考えるようになりましたな。魚たちは冷静に観察のうえ、食う食わないの判断をしているのでありましょう。人類としては魚たちにナニが気に入っ
Kona UNIT-X ツーリング向けパーツ交換の記録でありますな。
様々な思惑があって手に入れた、フルリジッド・MTB。フィットネス目的ではロードバイクを漕ぎますし、そうしない休日はなるべく歩くように心がけているのでありますな。出番の少ない、ちょっと可哀想な状況となってしまっております。とは言いつつも、様々
先日、ベッドサイドで使っていた目覚まし時計が壊れましたな。何処かから頂いて、20年近くが経っておりました。これを機に、新たな腕時計を購入することにしたのであります。意味がわかりませんね? ワタクシにもわかりません。
Head Waters BOA Bootsのインプレッションですな
ラバーソールのウェーディング・シューズを試したい!と考えて新たなブーツを手に入れ、昨シーズンをそれで過ごしましたな。その印象や考えたことを書き留めておくのであります。色々思うところありまして、ラバーソールの具合とブーツのインプレッションは分
イヤ、どうも昨年末あたりから酷い精神状況でありますな。強烈な「何もしたくないモード」が続いております。世は前代未聞、2度目の緊急事態宣言下。しかも期間延長のおまけ付き。呪わしい我が勤め先でも時短勤務が続いており、娘と鑑賞するサブスク・アニメ
自転車趣味における、ヘッドライト問題の紆余曲折と現状のことを少々。
趣味としては、夜間に自転車へは乗らないことにしております。とはいえ、自転車にライトは備えなければならないことになっておりますな。ところがですね・・・この自転車用ライトというもの。なかなかに悩ましいものであったりするのであります。
皆さんは釣行時、スペアのロッドを持っていかれますかな?OSSANは今後、長い時間を車から離れて行動しなければならないフィールドへは、できる限り持ってくことにいたしました。
赤久縄〜上野村冬季管理釣り場をハシゴ釣り。今季最後のキャンプ釣行ですな。
以前より相互リンクをさせていただいている、「趣味はフライフィッシング」のwind knot様とコラボ釣行してきましたな。
2本目の6ピースロッドは、ユーフレックス・Jストリームにしておりましたな。
バスフィッシングをしていた頃は、ロッドを折ってしまうという事を考えたこともありませんでした。根がかりしたルアーを結構乱暴にバインバイン煽っても、一度も折れたことはなかったのですな。
秋晴れの千曲川水系で新記録! シーズンを締め括れなかったこと。
年一度の恒例となりつつある、千曲川水系巡礼でありますな。明日明後日には禁漁という日に、余程のナニゴトかが起きなければ、厳しい釣りとなることは最初から覚悟の上でありました。
フライベストを着てみることにしましたな。手に入れたベストをあれこれと弄っていると、手持ちボックスのサイズ感や容量、組み合わせ方等の運用に不安を覚えるようになりました。
Foxfireアクアジャック・ベストの細部チェックと導入準備。
フライフィッシングの世界に足を踏み入れて、約5年が経とうとしております。まだ3年ほどかと思っておりましたが・・・もうそろそろ良いのではないでしょうか?いよいよフィッシング・ベストを導入してみることとしたのであります。
モンベル・チェストパック+オスプレイ・バックパックの使い心地はどうであったのか。
今年はこれまで、主にモンベルのチェストタックルパックと、オスプレイ・ハイクライト26というバックパックの組み合わせで釣行してまいりました。どうやら今シーズンの、このセットの出番はおしまいであります。使用目的の異なるパックの組み合わせですので
灼熱の8月いっぱいを、どこへも行かず怠惰に過ごしておりました。汗まみれのままフト我に返ると、渓流のシーズンはもう一か月を切っておるのでありますな。ラスト・スパートをかけねばなりません。
大物を求めて只見川キャンプ釣行へ。今回も見果てぬ夢であったこと。
今季、自然渓流で大物を釣りたいという願望があったのでありますな。そのために鬼怒川本流へも行ったのであります。ご存じのように惨敗でありましたが・・・。年初から異例ずくめのこの夏も、世間はお盆期間へ突入したようであります。これまで我慢していた方
ああ、抜けてゆく・・・! SHIMMSシューズのクリーツを打ち直しますな。
今シーズンから運用を始めたSHIMMSのビブラムソール・ウェーディングシューズ。インプレッション的なページは今シーズン一杯、使い込んでから書くつもりでおります。しかし可及的速やかに解決せねばならない問題が発生してしまったのでありますな。アレ
「鉄は熱いうちに叩け」と言う言葉がございます。どうも消化不良に終わってしまった檜枝岐釣行のモヤモヤを、同じ南会津の、只見方面の川に雪いでもらうことにしたのであります。会津には魅力的な渓が沢山あるのですな。
桧枝岐釣行の二日目は、まったく釣りをできずに帰ってきたこと。
初日の釣りを早めに切り上げることとし、林道へ這いあがりましたな。車へ戻るのにも「うわぁ、こんなに登ってたのか。そりゃぁ疲れるよな・・・」と実感する、相当な距離を歩くことになりました。車に辿り着いたときは思わずほっとしてしまいましたな。
南会津・桧枝岐でフィッシング&キャンプしてきましたな。~初日編~
職場が勝手に連休を組んでくれるのを良いことに、これまで行ってみたいと思いつつも果たせなかった場所へドンドン行ってしまうのであります。雨の合間を縫って、南会津・檜枝岐エリアへ行ってきましたな。
もうダメだ・・・フィッシング用パックだらけだ! シムス FS HIP PACKも導入してみますな。
今年は春が足早に去ってしまった気がして、少々残念に感じております。愛でた記憶の薄いままに桜は散り、雪柳、菜の花、ネモフィラ、花水木も・・・今はすでに紫陽花が満開を迎え、夏の訪れを待つばかりとなっておりますな。
前回釣行からそれほど日を空けず、奥日光・湯川へ行ってまいりましたな。過去記事を見返してみると、ネイティブフィールド・デビューとして訪れたのはもう3年前。湯川はワタクシにとっても、特別な場所なのです。
しかし流石でありますな。約178㌔の堂々たる流程を持つ鬼怒川には、気になる支流や沢がたくさんあるのであります。2日目はそのうちの一つ、D谷に入ってみることにしておりました。
かねてより、行ってみたいとピックアップしていた鬼怒川本流へチャレンジしてきましたな。川治ダムより上流の、栗山漁協管内であります。毎度の如くヨタヨタでありましたが、次の予定も迫っておりますので、写真を中心に駆け足で参ります。魚の写真はありませ
キリが良いので、カンパニョーロ BORA WTO45のインプレッションを残しますな。
新型コロナウィルス感染症が世界中で猛威を振るう今年。たった一つ出場しようと思っていた、ツールド・東北までもが開催中止となってしまいました。今年はもう少し時間的余裕をもって参加しようと考えていたのですが、こればかりは仕方のないことでありますな
晩春から初夏にかけ、渓魚もアングラーも最高の季節を迎えるのでありますな。しかしそのくらいになると、いくら透湿性ウェーダーと言えど暑い日は暑いのであります。一日の釣りを終えてウェーダーを脱いだ時の開放感と言ったらモゥ・・・そしてソコソコの距離
フライ・フィッシング用のグラスロッドを!カムパネラ・リバーソングが届きましたな。
わが生涯で、3本目のグラスロッドを所有することと相成りました。非常に楽しみにしていたカムパネラさん家のRIVER SONG 6’6” #3ロッドが届いたのでありますな!
自転車趣味の世界では、「生える」という表現がありますな。例えば予備のホイールを1セット持っていたとして、一々それを交換することが面倒になったり、更に有効に使おうと新たに自転車を一台組んでしまうような恐ろしい様を指して、「ホイールから自転車が
メンドクサイを楽しみたい。シルクラインに手を出してみますな。
フライフィッシングは言うまでもなく超絶メンドクサイ釣りでありますな。恐らく異論のある方は少ないのではないでしょうか。その難解でメンドクサそうな細部を更に凝視してみると、「いやぁ、コレは大変なことになるゾ・・・」とすぐに予感してしまう、茫々と
「細君の自転車も更新する」と言う理由にかこつけて、熱に浮かされるように迎えたMTB。KONA・UNIT-Xは、見た目のゴツさもあって(細君には)不評であります。
愛車DeRosa SKに、アルテグラ・Di2という電動コンポをインストールしていたこと。
前代未聞の状況であるこのご時勢、皆さまご無事にお過ごしでしょうか。不肖ワタクシも半月ほどの予定で、ストレスから解放される事となりました。これを機に溜まる一方の下書きを消化していきますな。
ラバーソールでウェーディングしたい! SIMMSヘッドウォーター・Boaというブーツを追加してみること。
渓流をフィールドとする諸兄の足元は、どのような設えとなっておりますでしょうか?ウェーディング・シューズ、長靴、脚絆足袋に草鞋、まさかの素足・・・それぞれに一家言あるものと愚察いたします。実はこの半年ほどを迷っておりました。その、渓流における
パラシュートとニンフたち他・・・必要になるフライを巻いておきます。
ワタクシの中でパラシュート系フライ達は、パイロットフライとしての座をカディス系と二分しておりますな。蜻蛉たちが川面を舞い、気持ちを昂らせてくれる春~夏。最初にティペットに結ばれるのは、圧倒的にパラシュート系フライ達であります。
唐突ですが。随分と前に書いたIMCO(イムコ)ライターに関するページに、意外なほどアクセスしてくださる方が多いという事実があります。
ミッジフライを巻いておきますな。フライフィッシングを始めた数年前、何の根拠もなく「やっぱり必要なんだもんね」と#20〜#28のフックを買い求めました。そのままではバイスに固定したフックが全く見えないことに愕然とし、3.5倍の老眼鏡も手に入れ
一年あまりの間使用してきた、FFWD(ファストフォワード)のホイールを履き替えましたな。
昨年はストック分として巻いてあったフライを移し替え、少々の巻き足しをして早々にタイイング・ツールを仕舞い込んだのでありました。釣行回数は少ないというのに、何故か増え続けるフライボックスはスカスカとなっております。今年はチョイと本気で巻いてお
迷った末に、TMCバイスⅡをお迎えしたこと。サイズ感等を書きとめておきますな。
大晦日まで夜勤に追われたワタクシも、なんとか無事に新年を迎えることが出来ました。今年も猪突猛進且つ商売繁盛家内安全で参りたいと思いますので、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。早速でありますが、OSSANにしては少々思い切りましたな。
BD-1に付いていた、スピード・ドライブという変態クランクセットの正体。
頂いたBD-1には見慣れないクランクセットが取り付けられておりましたな。頂いた方から受けた説明では「蹴っ飛ばすと変速するらしい」という、なんとも理解しがたいものであったのであります。
KONA・UNIT-Xと言うフルリジッド・MTBを手に入れましたな。
自転車買い取り業者にCinelli製MTBをはじめ、スペースを占有していた自転車のパーツ諸々を引き取ってもらいました。その数日後には注文していた新たなMTBが我が家にやってきましたな。「そのような段取りの良さを家庭内でも発揮してください。」
CinelliのMTBと、自転車パーツ類を断捨離しましたな。
その昔、無理してバラ完購入(フレームやパーツをすべて選択して組んでもらう買い方ですな)したMTBを更新する決心をいたしました。かれこれ20年以上は経っているでしょうか?大事にメンテナンスを繰り返してきましたが、ついにお別れであります。
タイイング・ツールとマテリアルの収納状況はこんな感じ・・・。
フライを巻くのに、様々な道具や材料が必要でありますな。とは言っても、 フック及びそれを固定する物 鳥獣の毛や羽 スレッド(糸) ウェイト等の+アルファ等があれば、とりあえず魚を釣る事のできる毛鉤を作成することは可能なのだと思っております。
みなさんにとって、あの日はどんな一日だったでしょうか?どんよりとした寒空のあの日の記憶が、どんどん遠ざかっていく気がしております。
多くの河川で禁漁期が始まる10月が近づくと、「今年の泊りがけ(キャンプ含む)釣行もお終いだな〜;;」という寂しさに襲われます。とは言っても、この後も管釣りに行く気満々なOSSANはそれほど焦っていないのでもありますな。
Scott GSを試しに、うらたんざわ渓流釣り場へ行った事をとりとめなく。
梅雨明け直後の耐え難い熱と湿気は、炙られるばかりの、光そのものに変わりました。罪のない自転車を操る小学生たちは、何の心配もないまま肌を焦がし続け、眩しさで満ちた無音の中へ走り去っていきます。つなぎ辿る日影が、渓風を含む木立のそれであったらど
連続エリアフィッシングの後、新たにScott GS・フライロッドを手に入れましたな。
万難を排し訪れた信州で見事なまでに溪魚にフラれ、エネルギーを使い果たしたOSSAN。せっかくの幸福感を少しずつ削り取られながら、溜まりにたまった仕事に目途をつけるのに、約一週間が必要でありました。
どうして手に入れたかも覚えていない、小さなトートバッグを釣行のたびに使用しておりました。このトートバッグにリールや釣行時の小物などを入れ、それを更にフラクタバッグに突っ込んで持って行っていたのであります。最近はその使い勝手に、ホトホト嫌気が
フラクタ・バッグがクタクタだ・・・フィッシングタックルの運搬バッグを更新しますな。
フライフィッシングを始めた当初から使っていた、IKEAのフラクタ・バッグがヨレヨレバッグになっておりました。これを更新することにしましたな。
暑熱の千曲川水系釣行記。令和における初釣りはケチョンケチョンにされたこと。
人生ではじめてのサイクル・ライドイベントとして、緑のAACR120㌔を完走したOSSAN。実はこのイベントに参加する日程を調整するにあたり、職場の冷ややかな視線やあからさまな怨嗟の声をも振り払い、もう一日の有給をブチ込んでおったのでありまし
初イベント・ライドに参加してきましたな。信州安曇野、”緑のAACR2019”を満腹で完走したこと。
何度か言及しておりますが、自転車趣味に復帰したのはストレスの解消、足腰の衰えの回復、ダイエットなどが目的であります。今までのところ、それらの目論見はまあまあうまくいっているようであります。約一年半の間、近所のサイクリングロードをゼーゼー言い
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毎年のことではありますが、バタバタしているうちに年が明けてしまいましたな。そして未だバタバタしているのではありますが、気分はすっかり冬眠中のワタクシであります。来たるべき歓びのシーズンへ向け、そろそろフライの巻き貯めにも取り掛からねばなりま
ページに不具合が発生しております。
この数年は春も秋も、過ごしやすい季節がずいぶん短くなってしまったなぁ・・と、とても残念に思っているOssanであります。冬の間に固くなってしまった身体を解きほぐし、エンジンが温まってサァこれから!という気持ちでいると「屋外での運動は控えてく
前編をとんでもない長さに書いてしまいましたが、あまり反省していないワタクシであります。この後編もどうなるかは現時点で全く分からないので先に謝っておきます。ゴメンナサイw
Ossanにとって、岩手県は特別な場所であります。だいぶ前にチラと(でもないかw)触れたことがありますが、親父殿の出身県なのでありますな。そんな自身のルーツとも言える土地で、いつかはフライフィッシングを通し山女魚や岩魚たちと遊んでみたいもの
昨年のフィッシング&キャンプを行って以来、すっかり木曽方面が気に入ってしまっているワタクシであります。その釣行記を読んで頂いた方からお招きいただき、再々度の木曽遠征に出かけて参りましたな。
心待ちにしていた桜の季節は、随分とそっけなく過ぎ去ってしまったようなのです。気がつけば4月になってしまっておりますな。3月には親族の不幸と、新たな職場で迎える年度末が重なることとなってしまい、ようやく落ち着いてきたのは最近だったりします。と
欧州では雷鳥やウズラ。アフリカからフラミンゴやホロホロ鳥。インドからは孔雀や美しい野鶏たち。金&銀鶏は中国の南部から?さらには兎、鹿、オットセイや北極熊に至るまで・・・フライフィッシャー達の想像力は、一本の毛鉤を仕立てる為に鳥の羽や獣毛を追
バーゲン価格に釣られ入手した、Foxfire-アクアジャック・ベストを使ってまいりましたな。細々したツールの出し入れを繰り返すフライフィッシングにおいて、フィッシングベストの使い勝手はやはり素晴らしいものでありました。しかし今後このベストを
すっかり更新が滞っておりますな。ここだけのハナシですが、昨年末に急な転勤を命じられてしまいまして、現在も環境に慣れるのに四苦八苦しておるところであります。アタフタと過ごすうちにシーズンが始まってしまいましたな・・・本年もゆる〜くお付き合いの
今年は娘に「一緒にフライフィッシングに行こう!」と、お願いをしておりましたな。近頃はメディアやSNS等でも、「釣りガール」という存在がもてはやされておるようです。なんでもかんでも~ガールや~女子等と持ち上げればいいと言うモンでもあるまいに・
まぁしかし、贅沢に時間を使ったものでありますな。この先には二ヶ所の大場所が控えているはずですが、時刻は15時前になっておりました。これまでのようなペースで釣りを続けたならば、帰りには日の暮れた林道を引き返すことになりそうです。ヘッドランプは
今年はですね、「8月は釣りをしない」という個人的決め事を反故にして、最低でも3日間は必要であろうフィールドを探索する計画を立てていたのであります。しかし生産性や合理性を一片たりとも感じられない仕事に、その日程は潰されてしまったのですな。そし
食品、ガソリン、電気ガス・・・何からナニまで価格上昇に見舞われる昨今。元より高価であるコックネック・ケープすらも値上げとなってしまいましたな。なので、欲しいと思っていたカラーの入手は一時保留することにしました。「イヤ、これから買い込むつもり
戻り梅雨もありましたが、夏らしく暑い日々が続いておりますな。様々な条件が重なって、夏休みは確保できないことが確定したOSSANであります。そんな当て所ない怒りと失意のなか、7月最後になるであろう釣行チャンスが巡って来ましたな。せめて涼しく、
(いつも通りの)寂しい釣果ではありますが、初フィールドで初のアマゴを手にすることが出来ました。汗をかき続けたことで活動エネルギーも枯渇寸前となっており、この辺りで満足しておいた方が良さそうであります。15時前には釣りを切り上げ、予約していた
世の活動が元に戻りつつある昨今、我が勤め先のブラック体質も復活しております。有給を取らせない為のプレッシャーは、そのうち完膚なきまでにやっつけるか、無視してやろうと考えておりますな。人生の佳い時間はそれ程長くはないのです。
フライ・フィッシングの輝く時は短いものだと、近頃はその想いばかりに囚われておりますな。禁漁期があり四季があり、空のご機嫌や生業との兼ね合いもあり・・・時の過ぎ行くのに焦りが増すばかりであります。
この釣行に関して、どうもモヤモヤが晴れておりません。しかしどんどん今シーズンの計画をこなして行かねばなりませんので、忘れないうちにメモとして残しておくことに致しました。釣行記としてのエントリが前後しておること、ご容赦くださいませ。
里見さんのフライフィッシング・スクールに参加してみましたな。
心待ちにしていた桜の季節は、随分とそっけなく過ぎ去ってしまったようなのです。気がつけば4月になってしまっておりますな。3月には親族の不幸と、新たな職場で迎える年度末が重なることとなってしまい、ようやく落ち着いてきたのは最近だったりします。と
欧州では雷鳥やウズラ。アフリカからフラミンゴやホロホロ鳥。インドからは孔雀や美しい野鶏たち。金&銀鶏は中国の南部から?さらには兎、鹿、オットセイや北極熊に至るまで・・・フライフィッシャー達の想像力は、一本の毛鉤を仕立てる為に鳥の羽や獣毛を追
バーゲン価格に釣られ入手した、Foxfire-アクアジャック・ベストを使ってまいりましたな。細々したツールの出し入れを繰り返すフライフィッシングにおいて、フィッシングベストの使い勝手はやはり素晴らしいものでありました。しかし今後このベストを
すっかり更新が滞っておりますな。ここだけのハナシですが、昨年末に急な転勤を命じられてしまいまして、現在も環境に慣れるのに四苦八苦しておるところであります。アタフタと過ごすうちにシーズンが始まってしまいましたな・・・本年もゆる〜くお付き合いの
今年は娘に「一緒にフライフィッシングに行こう!」と、お願いをしておりましたな。近頃はメディアやSNS等でも、「釣りガール」という存在がもてはやされておるようです。なんでもかんでも~ガールや~女子等と持ち上げればいいと言うモンでもあるまいに・