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きものタイムズ:きもの関連イベント情報 https://kimonotimes.net

事前に知らせます!まもなく開催の染織展、きもの市、お役立ち講座、きもので出かけたいイベントや場所など♪

まもなく開催の、きもの関連イベント情報!染織展、きもの市、産地の祭りetc. を、京都・東京・大阪はじめ全国から集めて事前に紹介しています!

姫丸
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2016/02/28

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  • 第28回 京手描友禅作品展@伝統産業の日(みやこめっせ)

    冷気が和らぎ、やわらかもんが着たくなる京都の春、手描友禅が百花繚乱の美しさを見せてくれる「京手描友禅作品展」。 うれしいのは、振袖を卒業し成熟の時を重ねて花開く「その人らしさ」を香りたたせるように彩ってくれる、「訪問着」が主役ということ。しゃれた染帯も増えているようで、ふだんは紬派という人にもうれしい。 職人さんにとっても「自分の名前で」作品を披露できる年に一度の晴れ舞台。毎年、とても手の込んだ力作が揃います。 同日同館内では、西陣織や絞りのキモノなど、京都市指定の伝統産業74品目の作品や技の実演も見られて、入場無料♪ 京友禅総合展 第28回 京手描友禅作品展 京手描友禅作品展は、作家名で出展される手描き友禅の作品展です。 自分の創りたいものを想いを込めて制作された、作家としての晴れ舞台。 田畑喜八さん、藤井寛さん、和田光正さんなど有名な方々から若手まで、 数十点の作品が出展され、美に心を遊ばせる幸福に浸らせてくれます。 特別企画 ■ 意匠開発試作品発表「日本の古代色と正倉院に思いを馳せて」 同時開催 ■ 職人さんのええ技いっぱい=実演コーナー。日々の仕事ぶりをそのまま見せます。 ■ 手描友禅・金彩 体験コーナー 各日先着100名様(参加費800円) などなど。ぜひ、お出かけください! 会 期:2023年 3月11日(土)・ 12日(日) イベント10:00〜17:00 最終日は〜16:00 会 場:みやこめっせ 1階 第2展示場 イベント京都 岡崎 → アクセス 公 式:京都手描友禅協同組合 公式サイト すぐ近くの平安神宮の庭園も、「きものでおでかけ」入場無料! 京都市では、春分の日は「伝統産業の日」。3月中は「きものでおでかけ」特典があります。 きもの姿で入場無料券(プリントアウト)を持参すると、京都市内の様々な施設で入場無料! 徒歩2〜3分圏内!みやこめっせ会場に至近の「きものでおでかけ」対象施設 きもので春の散策を♪♪♪ ■ 平安神宮神苑:3/1~3/14 ■ 京都国立近代美術館(常設展のみ):3/1~3/31 その他の対象施設や入場無料券については →

  • 受講無料!染織文化セミナー「日本の絹を考える-製糸業の現状と宮坂製糸所の取組みについて」@京都

    艶や光沢、しなやかさ、色の発色や肌なじみ・・・きものも帯も昔と今とは「糸」から違う、と感じたことはありません? それもそのはず、昔の日本は絹糸の大輸出国、現在は流通する絹糸は99%が輸入もの。日本の絹は、どうなるのか。 京都染織文化協会のセミナー、今回のテーマは『日本の絹を考える─製糸業の現状と宮坂製糸所の取組みについて─』。 めったに聞けないテーマについて、その道の専門家の話を聞ける、あっというまの2時間です。しかも受講料無料! 受講の申し込み〆切が近づいてきました、興味のある方は、急いで! 京都染織文化協会 *画像は、京都染織文化協会さんが過去実施されたイベントの写真を拝借し、姫丸が作成したものです。 日本のファッション文化 ─ 衣服と装飾の発展 シリーズ(14)─ 『日本の絹を考える ─製糸業の現状と宮坂製糸所の取組みについて─』 日本人の習俗を記した『魏志倭人伝』によると、日本人と絹との関わりは古く、すでに卑弥呼の時代から養蚕が行われていたと伝えています。古くは上代の服飾文化を支え、やがてその精神は現代に引き継がれ、日本人は長らく絹を着る文化を維持してきました。 日本の生糸生産量は、世界恐慌直前の最盛期(1929年頃)には4万トンに達し、世界の生糸生産量の約8割を占めていました。この頃の養蚕農家は221万戸(全国の農家の4割)、製糸工場も全国に1万2640箇所、従事者は53万人に達していました。生糸の生産と輸出は日本の近代化を進め、国力を高め得る礎となりました。 しかし現代の絹に目を向けると、国内に流通する99%が外国産の生糸で、純国産はわずか1%。脈々と続いた日本の絹文化が今、継承の危機に直面しています。 今回の染織文化セミナーは、日本で唯一、手作業での手繰りを続ける製糸場 ㈱宮坂製糸所(長野県岡谷市)髙橋耕一社長様をお迎えし、標記テーマによりご講演頂きます。製糸の現状を知り、日本の絹について考える機会として開催します。 ■ 講 師:髙橋 耕一氏(株式会社宮坂製糸所 代表取締役) *プロフィール* 東京農業大学卒業後、造園設計事務所のコンサルタントとして従事した後、平成16年に宮坂製糸所に入社。3代目として令和元年に代表取締役に就任。宮坂製糸所は信州岡谷市で昭和3年に創業。現在は岡谷博物館に併設し実際に生糸を生産している製糸工場を見学することが出来る施設

  • 横浜 今昔きもの大市@赤レンガ倉庫

    アンティークきものを着ている人を街で見かけると、その存在感に目を引かれ、つい上から下まで眺めてしまいます。すると、年代を経て今なお「好かれ着られている」キモノが放つ魅了パワー ☓ 着ている人の「好きなコトしてる」ときめきパワー、という相乗効果なのか、見ごたえがあるというか、眺めているほうにもパワーを返してくれるような気がします。そんな装いとパワーが炸裂するライブ会場でもありそうな「今昔きもの大市」、横浜は赤レンガ倉庫へ! 横浜 今昔きもの大市37th 来る3月10日(金)〜12日(日)の3日間、「横浜 今昔きもの大市」を開催いたします。 会場の横浜赤レンガ倉庫は、日本のシルクロードの要所としての歴史的建造物であり、人気の観光スポットです。 この横浜赤レンガ倉庫に、全国から選りすぐりの着物店15業者が集合。 日本独自の伝統である着物をテーマにリサイクル着物、アンティーク着物、メンズ着物、帯、古布、和装小物etc.展示即売いたします。 会 期:2023年 3月10日(金)〜 3月12日(日) イベント11:00~18:00(最終日〜17:00) 会 場:横浜赤レンガ倉庫1号館ホール → アクセス 公 式:今昔きもの大市 公式サイト

  • 東京キモノショー2023@日本橋人形町界隈22会場

    毎回大注目の「東京キモノショー」、呉服問屋街・日本橋人形町界隈のメイン4会場とサテライト18会場での開催です!今年は恒例のキモノスタイル展・ステージ・和マルシェに、ふだんは入れない「とんやの街オープンデイ」も初開催。イベントステージやワークショップは事前申込みで確実に、その前に、お得な前売り券1000円を今のうちに! きものタイムカプセル東京キモノショー2023東京キモノショーは、毎年春に開催される日本最大級のきものイベントです。今年は「きものタイムカプセル」をテーマに、高感度のきもののコーディネートが並ぶ「キモノスタ イル展」のほか、「ステージ」、「和マルシェ」、「ワークショップ」、「お茶席」などを日本橋人形町界隈の合計22会場で同時開催します。キモノ スタイル2023 @ サンライズビル2階グリーンホールサンライズビル2階グリーンホール330畳の大空間に、東京キモノショ―2022では、キモノスタイル展として177体のトルソーを中心としたコーディネートが並びました。2023年も同規模の展示を予定しております。イベントステージ @ ブルーミング中西ビル2階 名花館華やかなファッションショー、ここでしか聞けないエピソードたっぷりトークショーなど、超一流コンテンツが勢揃い!各ステージの予約受付中!詳細と予約は → こちらから和マルシェ @ 綿商会館 3階〜6階東京キモノショー2023には綿商会館に和マルシェとして過去最大の出展者数による80社のブランドブースが並びます。YouTubeやSNSで人気の店から、若手クリエーターのトライアルショップまで、きものに関する新商品やアウトレット品が一堂に。Work Shop @ 田源ビル2階どなたでも簡単に和小物づくりが楽しめます。また、自分に似合う色を探したり、美しく見える姿勢を意識したり、着物を解いてみたり、アロマ講座や作品の販売なども。ワークショップはネットからの事前申込み推奨:詳細と申込みは → こちらから東京キモノショーのお茶会 @ 綿商会館 4階東京キモノショーのお茶会は、日替わりのお点前、創作和菓子など、毎回話題とサプライズが満載。流派を超えて、お茶の世界の魅力に触れることができます。お茶席は当日会場にてお申込みください。*会期中、毎日(11時~17時)に6~8回開催(茶席料1,000円が東京キモノショーの入場料とは別にかかります)などなど!

  • 銀座のカジュアルきもの市@松屋銀座

    きもの売場はなくなりましたが・・・松屋銀座の「銀座のカジュアルきもの市」、今年も開催です!「銀座名匠市」に続いてのワクワクの春になりそうですね♪松屋銀座の公式サイトで詳細が告知されていますので、リンクより飛んでいってください! きものはもっと、自由になれる。 銀座のカジュアルきもの市 もっと自由に、気軽に、きものを楽しんでほしい。そんな想いのお店が集まり、自慢の品々をご紹介します。 人気のリユースきもののお店もお見逃しなく! <出店者> 〈くるり〉 きもの・帯・小物/〈サロンドハピネス〉 きもの・帯・小物/ 〈ひでや工房〉 きもの・帯/ 〈でにむどす & KIEI〉 デニムきもの・西陣織帯/〈加花-KAHANA〉きもの・帯・小物/ 〈東レシルック〉 洗えるきもの/ 〈まぐ屋〉 きものリメイク/〈きょらさ〉 大島紬 / 〈着物スタイル協会〉 コスメ・半衿/ 〈衿秀〉和装小物/ 〈仙臺屋〉 和装小物/ 〈渡敬〉帯〆・帯揚 〈四谷三栄〉草履・バッグ / 〈IWASA〉 草履・バッグ/〈.HAKU〉 草履/ 〈きものなかむら〉 リユースきもの /〈きものはちす〉 リユースきもの/ 〈洒落きもの助六〉 リユースきもの/ 〈キモノ和楽市〉 リユースきもの <イベント> ■フリー撮影スポットにて撮影&SNS発信で粗品プレゼント! お客様のスマホで撮影した画像を「#きもの市 #松屋銀座 #きもの」をつけてSNSにアップ。 その画面を売場クルーにご呈示で「選べる粗品」 プレゼント。※プレゼントは、なくなり次第終了。 ■クイック きものパーソナルカラー診断 または、似合う柄診断 事前予約制 料金:3,850円(定員になりしだい終了)ご予約は公式案内より 会 期:2023年 3月2日(木)〜 3月8日(水) イベント10:00〜20:00 最終日17:00閉場 会 場:

  • 第61回「染芸展」東京手描友禅コンクール展示会

    東京の春は、ひなまつりの頃、第61回「染芸展」東京手描友禅のコンクール展示会から! 「東京手描友禅は、ほとんどの行程を一人で行うため、作り手による作風の違いが大きく、いろいろなタイプの着物や帯が見られる」そうです。入賞作品を愛でるうち、運命の一着と出会ってしまったら。作家さんから購入することも可能! さらに昨年に続き、きものと帯の販売会も!作家数・出品数ともに、どこよりも多数の個性豊かな作品が集まる・・・とのことで、お買物の楽しみもありますよ〜! 第61回「染芸展」東京手描友禅コンクール展示会 「染芸展」は、組合に所属する作家にとって、お客様から依頼される日常の仕事から離れ、自由な発想で新作を創り発表する、一年に一度の晴れ舞台です。 ご来場のお客様には、作品をご高覧いただき、ご自分のお気に入りの作品との思わぬ出会いや、作り手との交流を楽しんで頂ければ幸いと存じます。 ■きものと帯の販売会、実施いたします。 会 期:2023年 3月3日(金)~ 5日(日) イベント10:00〜16:30(初日は12:00〜) 会 場:東京都立産業貿易センター台東館6F 4文字分浅草駅 → 会場へのアクセス 公 式:東京都工芸染色共同組合 公式サイト

  • 本場大島紬フェスティバル2023@鹿児島市

    大島紬ファンでも、最初から白大島という方は少ないようですが。一度着れば、その着心地にハマる大島紬。 次は白大島!という方は少なくないはず。機屋さんも力を入れてらっしゃるようで、先月の「紬コレクション in 京都」新作コンテストでも、1位〜3位までが白大島という結果に。さて、地元鹿児島では、どうでしょうか? 泥染大島に白大島に色大島とバリエーション豊富な産地鹿児島で「本場大島紬フェスティバル」の開催です! 2023 本場大島紬フェスティバル 鹿児島県が世界に誇る絹織物「本場大島紬」の魅力を、産地の鹿児島の皆様にも感じていただけますよう、3日間にわたり「本場大島紬フェスティバル」を開催いたします。 ■ 本場大島紬新作コンテスト ■ 紬de体験(機織り体験など) ■ 紬deワークショップ(紬シール/紬缶バッジ/紬ミサンガ:要材料費) 3/4(土)のみ ■ クイーンコンテスト:15:00〜17:00 ■洋装ファッションショー(鹿児島純心女子短期大学) 新たな本場大島紬の魅力発見と体験ぜひ!皆様の御来場をお待ち申し上げます。 会 期:2023年 3月2日(木)~ 3月4日(土) イベント10:00〜18:00(最終日は〜17:00) 会 場:鹿児島県民交流センター 6Fギャラリー イベント鹿児島市山下町14-50 → アクセス 公 式:本場大島紬織物協同組合 公式サイト

  • 染の小道2023 @新宿区中井

    新宿区の神田川・妙正寺川の流域は、昭和初期~30年代の最盛期には300軒を超える染色関連業が集結していたそうです。 その風情を現代に伝える「染の小道」は、川に、道に、染の作品が並び、たなびき、地元商店街も、おもてなし。 友禅染、型染、紅型、絞り、小紋、草木染、江戸更紗などのほか、韓国作家グループなど海外の染色作品も並ぶそうで、街まるごとが染め物で飾られた中井駅周辺をMAPを片手に散策すれば、キモノゴコロは春色に染まりそう! 画像出展:「染の小道」実行委員会 染の小道2023 東京の染色産業の中心地である落合・中井地域。 川筋の染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の水洗いをする様子は、身近な風景の一部でした。 今なお活動を続ける染色職人と街の商店、住民が一体となり、染色が盛んだった昭和30年代頃の街を記憶を現代に引き継ぎます。 昨年同様、感染対策を実施しながら、道のギャラリー/川のギャラリーを開催いたします。 今回、道のギャラリーの参加店舗は96店舗。川のギャラリーは通常通りの長さで、栄橋~大正橋まで反物を掛けます。 会 期:2023年 2月24日(金)~2月26日(日) イベント各日10時~17時 会 場:西武新宿線・大江戸線「中井駅」周辺 主 催:「染の小道」実行委員会 → 公式サイト 共 催:新宿区、新宿区染色協議会 → 公式サイト 【定番企画】 ■ 川のギャラリー ■ 妙正寺川の流れに沿って、江戸更紗や小紋染めなどの反物を川の上に架け渡します。 ■ 道のギャラリー ■ 中井駅周辺店舗の店先を、染色作家や学生が、お店の方と相談しながら染め上げた「のれん」が軒先を彩ります。 * 公式MAPを転載させていただきました。公式のMAPダウンロード(PDFファイル4.6MB)は → こちらから

  • 銀座名匠市 全国伝統的工芸品祭@松屋銀座

    きもの市からスケールアップ!? 松屋銀座、次なるお楽しみは『全国から約100産地が一堂に集う伝統的工芸品・ふるさと工芸品の祭典』という「銀座名匠市」! きもの関連では・・・ざっと見ただけでも、置賜紬、村山大島紬、本場黄八丈、東京染小紋、東京手描友禅、ざざんざ織、みくりや染織、牛首紬、京友禅、京小紋、丹後藤布、久留米絣、博多織、本場大島紬・・・。 連日、職人さんたちの技の実演も見られるそうです。入場無料、わくわく感満点の公式サイトも公開されて、松屋銀座さん力、入ってます!さっそくリンクより飛んでいってください! 全国伝統的工芸品祭 銀座名匠市 全国から約100産地が一堂に集う伝統的工芸品の祭典が松屋銀座にて初開催。 日本各地の「伝統的工芸品」や「ふるさと工芸品」の素晴らしさに触れていただける6日間です。 明日からさっそく使いたい匠の技が大集合。お誘いあわせの上、ぜひお越しください。 会 期:2023年 2月23日(木・祝)〜 2月28日(火) イベント10:00〜20:00 26日(日)は19:30まで、最終日17:00閉場 会 場:松屋銀座 8階 イベントスクエア 公 式:銀座名匠市 公式サイト

  • 女性伝統工芸士展 ~作家とともに in 青山~

    きものファンにはおなじみの「伝の文字+赤丸」マークが付いた経済産業大臣指定 伝統的工芸品。伝統的工芸品は全国に240品目、うち、きもの関連は織物38品目・染色品13品目。作り手の中でも『産地で12年以上の経験を有し、実技・知識・面接試験をクリアしたスペシャリスト』が、伝統工芸士と認定されるそうです。現在、伝統工芸士は全国で約3,600人、これは全産地で1割に満たない限られた存在で、まだまだ女性は少数派だそう。その女性伝統工芸士と、ワクワクするような作品が全国から東京・青山に集結!技の実演も見られるそうです。入場無料! 2023 女性伝統工芸士展 ~作家とともに in 青山~ (テーマ) 私たちは守りたい!伝統工芸を!そして日々の暮らしを! 伝統工芸の分野で後継者不足が語られて久しいけれど、どっこい女性たちがしっかりと後を継いでいます。父や母の手わざを学びその後ろ姿を見つめながら二代目、三代目と成長した女性たち、あるいは他分野からの挑戦者たち。彼女たちの作品は、日々の暮らしに生かす視点で作られており、女性ならではの姿勢です。わくわくしたり、こころを和ませたり、楽しさが溢れる作品たち。 若手、中堅、ベテランと、そのキャリアも幅広く、女性伝統工芸士や作家たち作り手が一堂に会しての展示会です。 東京でこのように多くの女性の作り手たちの作品に出合えるのは稀有のこと。しかも実演コーナーでは、彼女たちの手わざをじっくりと見ることができ、体験コーナーでは、見学者が実用的な作品を作ることができます。 10人が一週間ごとに交代し、二週間で21人が登場、全国13都県から17工芸品が並びます。 是非、ご来場くださいますようご案内申し上げます。 会 期:2023年 2月17日(金)~ 3月2日(木) イベント11:00〜19:00(初日12:00〜、最終日〜18:00) 会 場:伝統工芸 青山スクエア → アクセス 公 式:女性伝統工芸士展 公式案内 / 伝統工芸 青山スクエア 公式サイト 出品者 21名 (13都府県、17工芸品) 通期:2月17日(金)〜 3月2日(木) 信州紬 手織り上田紬 小岩井カリナ (長野県) / 加賀象嵌 長谷川真希 (石川県) / 博多織

  • 第69回 日本伝統工芸展@広島県立美術館

    昨年は新型コロナまん延防止等重点措置の実施期間延長のため、開催中止となってしまいましたが。 「第69回 日本伝統工芸展 広島展」今年は開催です。関連イベントにも2年分の!? 力が入ってます! 会期中ミュージアムショップでは、日本工芸会会員の一点ものの作品(小品)も、お手頃価格で販売されるそうです。 隣接している縮景園は、江戸時代から受け継がれてきた歴史ある大名庭園で、きもので散策するにも絶好のスポット。 本展入館券を提示すれば100円で入園できるそうですので、梅の香りに春を感じるひとときを満喫されてはいかが。 第69回 日本伝統工芸展(令和4年度)広島展 日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれた世界に誇る工芸技術を発展継承させることを目的に、昭和29年に創設されました。以来、伝統的な「わざ」をベースとしながら、今日の生活に合った新たな技術、新たな表現を築き上げることを目標としています。 広島展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から、広島在住作家の入選作5点を含む約280点を展示します。 人間国宝(重要無形文化財保持者)から新進気鋭の若手まで、日本を代表する工芸家たちの最新作をお楽しみください。 広島県立美術館 公式サイトより抜粋・転載いたしました。 会 期:2023年 2月15日(水)~ 3月5日(日) イベント9:00~17:00(金曜〜19:00)会期中無休 会 場:広島県立美術館 3階 企画展示室 入場料:一般700円(前売り500円) 高・大学生400円(200円) 公 式:広島県立美術館 公式案内 関連イベント 講演会(広島県立美術館友の会共催) テーマ : 「型の美を求めて~文様の起点と展開~」 講 師 : 鈴田滋人(染織作家、重要無形文化財「木版摺更紗」保持者) 日 時 : 2月18日(土)13:30~15:00(開場13:00) ※ 聴講無料、要事前申込(広島県立美術館082-221-6246) スライドトーク 2月23日(木・祝)13:30~ 約40分 金城一国斎(漆芸) 3月4日(土)13:30~ 約40分 小林松斎(木工) 場 所 : 地階講堂 ※ 聴講無料、要事前申込(広島県立美術館082-221-6246) インスタライブ配信

  • 七緒の和トセトラ2023春@JR名古屋タカシマヤ

    特別な日の特別なモノでなく。好きなキモノを気軽に着るコトが、ふだんを特別な日にしてくれる・・・ 2004年秋の刊行時から、着物の季刊誌『七緒』のDNAとなってきたのは、こんな価値観であるように思います。 日々の暮らしや身の丈に合ったキモノ、おしゃれを楽しむためのキモノが浸透してきた、いま。 まもなくJR名古屋タカシマヤで開催される「第7回 七緒の和トセトラ」、今年も人気店や注目の新店が大集合。 どこより早く、キモノの春を満喫できそう♪ 「春のおしゃれ」をキャッチしに、出かけませんか? 七緒の「和トセトラ」2023春 『七緒』は、今の暮らしに寄り添うきものの楽しみを伝える季刊誌です。 誌面でも人気のリサイクル店・呉服店などが、 ジェイアール名古屋タカシマヤに大集合! 目にするだけで、ドキドキ、ワクワクする きものの世界がフロアに広がります。 春の足音が響いてくる季節。 人気のきものイベントに、ぜひ遊びに来ませんか? ■ お楽しみ1 “ハロー。ジャパン”ポストカードプレゼント 「七緒の和トセトラ」でお買上げいただいた先着600名様に、七緒オリジナルポストカードを差し上げます。 描かれるのは日本の風土を味わうきもの旅。“ハロー。ジャパン”。絵柄は全部で6種類。 ■ お楽しみ2 「coten」紙布半巾帯受注会 ■ お楽しみ3 「つばめボビン」クリップオーダー会 ■ お楽しみ4 「kimono tento」あたり付き! tentoみくじ〜開運!勝手にきものコーデアドバイス〜 出店リスト(50音順) 衿秀 きもの なかむら きものはちす キモノ和楽市 たかはしきもの工房 つばめボビン 菱屋カレンブロッソ 百葉堂 夢吉きもの ゑびす足袋本舗 coten KIMONO MODERN kimono tento kosode Marvelous! Saku Saku+ *画像ならびにイベント内容は、七緒公式Facebookより転載させていただきました。。 会 期:2023年 2月17日(金)〜2月21日(火) イベント10:00〜20:00 最終日は17:00閉場 会 場:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 催会場 公 式:七緒 公式案内 / ジェイアール名古屋タカシマヤ 公式

  • 有楽町で!加賀友禅も牛首紬も能登上布も!「いしかわ伝統工芸フェア2023」

    きもの好きには加賀友禅、牛首紬、能登上布、加賀刺繍、ほかにも輪島塗、九谷焼、山中漆器、金沢漆器・・・美の宝庫 石川県の伝統工芸品を一堂に楽しめる、年に一度のイベント「いしかわ伝統工芸フェア」が有楽町で開催されます。 公式サイトによると『江戸時代、加賀藩主・前田家が推し進めた文化振興策によって、現代まで受け継がれる華やかな工芸文化の数々が花開きました。(中略)伝統的工芸品36業種には、百万石文化の歴史と進化の足跡が刻まれています』 加賀着物ショーも新作も『地理、歴史、文化と数々の視点から石川を旅する組み立てで展示物観覧』の会場設営も楽しみ♪ 以下、公式サイトより抜粋・転載させていただきます。 いしかわ伝統工芸フェア 2023 年に1度首都圏で開催される 「いしかわ伝統工芸フェア」をご案内申し上げます。 今回は、石川県内36産地から暮らしに役立つ新作品約二万点を重厚な作品から最新デザイナーズ作品、アニメキャラ作品まで幅広く取り揃え皆様にご覧いただきます。 また、地理、歴史、文化と数々の視点から石川の旅をする組み立てで展示物観覧工芸品のお買い物を愉しんでいだきます。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。 いしかわ工芸通り 石川県内から選ばれた40の工芸専門店が、商品総数約20,000点を取り揃えて、この会場に出展します。 石川県内でもなかなか目にすることが出来ない伝統工芸品をフェア特価でご奉仕いたします。 テーマ展示 石川の工芸「和の真髄探訪」 〜SDGs ツーリズムから〜藩政時代から受け継がれた多彩な石川の伝統工芸の魅力の数々を地理、歴史、文化と数々の視点から石川の旅をする組み立てで会場を表現してまいります。 特別展示 デザイナーズ展 牛首紬「レディスコート ARLNATA」・能登上布「凛装シリーズ」・加賀友禅「コート」を展示、ほかキャラクター工芸品展 加賀着物フロアショー 2/19(日) 11:00〜・13:00〜の2回 記念品プレゼント 連日500名様に「石川の伝統的工芸品」をプレゼント (連日先着100名様・アンケート記入者抽選400名様) 会 期:2023年 2月17日(金)~ 2月19日(日) イベント10:00〜17:00(最終日〜16:00) 会 場:東京国際フォーラム B1 ロビーギャラリー 公 式:い

  • 第74回 京友禅競技大会@京都産業会館ホール

    今年は春が早く来そう!? これまで3月の開催だった「第74回 京友禅競技大会」、今年は2月の開催です! この展示会は「伝統+ハイテクによるキモノなう」が特徴。匠の手になる最新作だけでなく、機械捺染の小紋、先端技術のインクジェットによる振袖も多く見られ、産業としての現在「値」も感じられると思います。え、これがインクジェット!?の驚嘆あり、「こういうことは手染め手描きでしかできない」という職人魂への感嘆あり。 会場は四条烏丸の京都産業会館ホール。大阪梅田からも阪急で一直線♪ 入場無料! 京友禅総合展 第74回 京友禅競技大会 京都では最大規模を誇る京友禅染の展示会「第74回 京友禅競技大会」を開催いたします。 今回は、組合員が制作した新作の京友禅のきもの(振袖・訪問着等)を公開します。 また、「色の再設計」と題し、京都精華大学マンガ学部とのコラボ作品も展示いたします。 広い会場一面の新作きものを、ぜひ、ご覧ください。入場無料です。 会 期:2023年 2月17日(金)・18日(土) イベント17日:10:00〜17:00、18日:9:00〜16:00 会 場:京都産業会館 ホール → アクセス イベント四条烏丸、京都経済センター2階(1F隣はSUINA室町) 公 式:京友禅協同組合 公式サイト

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