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きものタイムズ:きもの関連イベント情報 https://kimonotimes.net

事前に知らせます!まもなく開催の染織展、きもの市、お役立ち講座、きもので出かけたいイベントや場所など♪

まもなく開催の、きもの関連イベント情報!染織展、きもの市、産地の祭りetc. を、京都・東京・大阪はじめ全国から集めて事前に紹介しています!

姫丸
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京都府
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京都府
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2016/02/28

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  • 白からはじめる染しごと〜空の巻〜@日本橋堀留町

    私が居るのは屋根の下、窓の外は空の下。でも窓から空が見えない外壁工事の日々が続き、あらためて空という存在を意識させられた姫丸でした。 晴れた日の青空、夕やけ空、満天の星空・・・さまざまな美しさを見せてくれる、空。そこへ「装える空」の提案が! 東京手描友禅の9名の作家さんたちによる展示販売会「白からはじめる染しごと」展、今回のテーマは「空」だそうです。 会場は日本橋堀留町「イチマス田源」、1階は創業200年余年の呉服問屋ミュージアム(=中央区まちかど展示館)です。 白からはじめる染しごと 〜空の巻〜 白絹の清々しさと艶めきに ─ 染め・織り・組み ─ 色彩と文様をあらわす染しごと 「白からはじめる染しごと」は、全員が染め、織り、組みを生業とする作り手たちによる展示会です。 今回のテーマは「空 ‒sora‒」 9人の作り手それぞれの染しごとからどんな「空」が生まれるのか、どうぞお楽しみに。 今回も「白からはじめるお誂え」のご相談を承ります。 新型コロナ感染防止対策をしてお待ちしております。 【出展品目】着物、帯、帯締め、小物(帯揚げ、ストール、バッグ、財布etc.) 会 期:2022年 12月10日(土)~ 12月12日(月) イベント10:00~17:30 会 場:イチマス田源(田源ビル2階) イベント日本橋堀留町2-3-8 → アクセス 公 式:白からはじめる染しごと 公式instagram

  • きものとものづくりを楽しく体験「やまとハブ広場」@千駄ヶ谷

    クリスマス・ツリーのデコレーション、今年は和テイストの小物で飾ってみる・・・というのも楽しそう! 伝統的なキモノから新しいキモノの可能性を追求したブランド展開まで幅広く手掛けている「やまと」が、『誰でも気軽にきものや日本の文化を体験・体感できる場所』として「やまとハブ広場」を開催。 伝統工芸士に教わる染め体験や、はぎれを使ってリースやカレンダーをつくれたり、着なくなったキモノや帯を持ち込めたり、持ち帰れたり・・・という、クリスマス準備のワクワク満載イベントが開催されます。入場無料♪ きものとものづくりを楽しく体験「やまとハブ広場」 きものとものづくりを楽しく体験できる入場無料イベント「やまとハブ広場」。 3回目の実施となる今回は、伝統工芸士に教わりながらの型染め体験や、きもののはぎれを使用したリースづくりのワークショップなどをお楽しみいただけます。 子どもから大人まで、楽しく日本のものづくりに触れられるブース多数。 ワークショップは事前ご予約優先。ワークショップは一部有料。 【有料ワークショップ例】 ★ きもののはぎれでリースづくり 1,500円(税込) ★ 型染め体験 大人:1,500円(税込)/子ども:1,000円(税込) ★ はぎれのコラージュでカレンダーをつくる 500円(税込) 【そのほか】 ★ 着物を持ち寄り、気に入った着物はお持ち帰りいただける「きものポスト(*1)」 ★ 「きもの何でも相談」 ★ やまとオリジナルの新作商品などを自由に見て触れて試着できる「やまとクロゼット」 ★ 着物の構造を学べるペーパークラフトプレゼント *1 対象:着物、帯、帯揚げ、帯締め、帯留(シミや汚れの具合によってはお持ち込みをお断りさせていただく場合がございます)。お持ち込み点数に上限はございません。お持ち帰りはお一人様2点まで。 会 期:2022年 12月10日(土)・11日(日) イベント10日10:00~17:00、11日10:00~16:00(最終入場15:30) 会 場:やまと本社ビル 10階 渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 イベント山手線 新宿駅より徒歩5分/副都心線 新宿三丁目駅より徒歩7分 公 式:やまと 公式案内

  • 銀座で!鹿児島&奄美&藤絹「大島つむぎコレクション」

    本場大島紬が大好きな東京圏の方々!奄美と鹿児島、両産地の組合に、「都喜ヱ門」ブランドを擁する藤絹商工組合。 この3組合が合同で!一堂に!という、夢のようなイベント「大島つむぎコレクション」が、銀座で初開催されます 今年1月、京都での史上初開催時には姫丸も行きましたが。織元の方々でさえ「一度に、これほどたくさん見たことない」という品数、その一反一反が「これがウチの自信作!」の素晴らしさで、圧倒され感動した幸せ濃密な時間でした。 世界3大織物に数えられる本場大島紬、その織元さんごと独占しちゃえる4日間。買う予定がなくても大丈夫、入場無料! 大島つむぎコレクションin東京 世界に誇る絹織物「本場大島紬」の魅力を感じていただけますよう、「大島つむぎコレクション」を開催いたします。 このイベントは、本場大島紬の奄美と鹿児島の両産地の主催によるものです。 奄美と鹿児島の本場大島紬が、東京で一堂に会する、またとない機会です。 感染防止対策をお取りいただいた上で、ぜひ会場へお越しください。 内容 ■新作大島紬発表 ■製造工程実演 ■同時開催:本場大島紬展示即売会 会 期:2022年 12月10日(土)~13日(火) イベント初日13:00〜、10:00~17:00 最終日は〜16:00 会 場:銀座 時事通信ホール → アクセス 参 考:本場大島紬織物共同組合 2022年1月の「大島つむぎコレクションin京都」に行ってきました!姫丸レポートを → 見る!

  • 第47回 全国伝統的工芸品公募展@国立新美術館

    iPohneを生んだAppleのスティーブ・ジョブズは、人々が何を欲しがっているかを調べるマーケティングは無駄と、一切やらなかったそうです。創るべきは、まだ誰も「欲しい」と知らない、でも製品が登場すると誰もが「これが欲しかった!」と気づかされる製品。それこそが世界を変えるものだから・・・伝統工芸の世界にも、そんな萌芽が見られるかも!?『伝統的技術・技法に、現代生活の中で使われるための新しいアイデアや表現を取り入れた、市場性のある伝統的工芸品』全応募作品が、乃木坂の国立新美術館で展示されます。入場無料! 第47回 全国伝統的工芸品公募展 展示会伝統的工芸品産業振興協会では、経済産業大臣指定伝統的工芸品をはじめとする全国の工芸品の受け継がれてきた確かな技術に、現代生活の中で求められ愛されるような新しいアイディアや工夫を取り入れた作品の公募・審査を行っております。生活に輝きや楽しさをもたらす応募作品たちをより多くの皆様にご覧いただき、伝統的工芸品をもっとよく知り、身近に感じて頂く機会として、応募全作品の展示会を「国立新美術館」で開催いたします。また年明け、優秀な作品に関しては「伝統工芸 青山スクエア」にて優秀作品展を行います。 会 期:2022年 12月2日(金)~ 12月12日(月) イベント12月6日(火)休館 10:00~18:00(最終日13:00まで) 会 場:国立新美術館 1階展示室1D → アクセス 公 式:伝統的工芸品産業振興協会 公式 参 考:伝統工芸青山スクエア 歴代受賞作品紹介

  • お江戸きものVol.6@日本橋

    2ヶ月に一度って案外と早いですね。偶数月の最初の金・土・日は日本橋で「お江戸きもの」、次は、もう12月! お宝さがしだけでなく、前回購入したキモノを着て私コーデを見せに行く♪という方や、顔なじみになったお店の人に会いに行く♪という方など、楽しみ方は様々のようです。 もちろん、きものを着て行くと「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・という、お得は共通♪ お江戸きもの Vol.6 袖を通せば、いつもの景色も違って見える。その着姿が、景色を変える・・・ こんな力のある衣装って、きものしかありませんよね。 秋は、きもの。きもので行くなら、お宝きものを探すなら、お江戸日本橋きもの町。 きもの姿で「お江戸きもの」にご来場の方には、会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 品数充実のアンティーク着物、リユース着物、帯、古布、和装小物に、メンズも増えて、大セール! 金・土曜日は夜9時まで、お仕事帰りに、おひとり様でもお気軽に、お立ち寄りいただけます。 お買物の後は「日本橋きものパスポート」でお得に、ぶらり秋の日本橋めぐり! 会 期:2022年 12月2日(金)・3日(土)・ 4日(日) イベント11:00〜21:00(最終日〜20:00) 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • 爪で描く伝統工芸品「西陣爪搔本つづれ織展」@京都

    ノコギリ状に削った爪先に横糸を掻き寄せて織り上げる「爪掻(つめかき)本つづれ織」。卓越の職人でも、柄によっては1日に数センチ、一反の帯を織り上げるのに数ヶ月かかるという織の至宝、きもの好き憧れの帯。 品格も稀少性も高く、目にすることも少ない爪掻本つづれ織の帯を、何本も見て楽しめるイベントが開催されます。 会場は200年以上の歴史がある京町家を改装したギャラリー be京都。西陣織会館、京都御所も、散策圏内です。 爪で描く伝統工芸品「西陣爪搔本つづれ織展」 「西陣爪搔本つづれ織」は歴史の都、京都が生み、育んできた、至宝ともいえる芸術作品であり、 その本物の美しさは必ずや見る人の心に響くものと確信しております。 特別出展としてご紹介する「京の五節句・掛額」や新商品である「表札・家紋額」なども合わせて、 ぜひご来場の上、その優美な作品の数々をお楽しみいただきたく、ご案内申し上げます。 ■ 特別出展「京の五節句」 ■ 新商品「表札家紋額」 会 期:2022年 11月19日(土)~ 11月23日(水・祝) イベント10:00~17:00(最終日〜16:00) 会 場:Art Gallery & Rental Space be京都 →アクセス 地下鉄「今出川駅」より徒歩7分・市バス「上京区総合庁舎前」より徒歩6分 公 式:be京都 公式Facebook / 石川つづれ 公式サイト

  • キモノイストDAY 2022@神田明神文化交流館

    11月15日、アメリカではトランプ元大統領が何やら発表の日。キモノの国では「キモノイスト 2022」の発表の日! 「キモノイスト」昨年は、モデルの富永愛さん、女優の松雪泰子さんなど、職業も様々な男女9名が選ばれましたが。 今年は誰が選ばれ、どんな着こなしを見せてくれるのでしょう・・・公式サイトやinstagram、Youtubeに要・注目です! そして11月23日には、「キモノイストDAY 2022」が開催されます。今年の受賞者さんたちの着用キモノ実物展示、JOTARO SAITOミニコレクションショー、トークライブetc.豪華な内容で、入場無料♪ キモノイストDAY 2022 キモノイストアワードは、変わりゆく美意識や価値観を通し、 キモノを「進化した日本のファッション文化」として定着させることを趣旨としています。 本アワードとして選出される「キモノイスト」は、「未来のキモノ」を示唆し、 最新のスタイルでありモードとしてキモノを発信するスタイリストとして選定いたします。 【イベント概要】 ● フォトグラファー 大森 直によるKIMONOIST2022受賞者ポートレート ● KIMONOISTたちが着用したキモノが実物展示されます。 ● スポンサーによる展示販売 ● ミニステージ開催! 10:00 開場 11:30~ Wafure・和ランジェリートークショー 13:00~ JOTARO SAITOミニコレクションショー 13:30~ プロ直伝・自分でできる最新和装メイク トークショー 14:00~ KIMONOIST着こなしトークショー:長沼静きもの学院☓斉藤上太郎(JOTARO SAITOデザイナー) 15:00~ 最新キモノのヘア&メイクアップライブ by SHISEIDO 16:00~ 日本を醸す。吉川醸造の軌跡 17:45~ 閉会の挨拶 会場内が混雑し危険と判断した場合は事務局により入場規制を行うことがあります。ご了承の上お出かけください。 会 期:2022年 11月23日(水・祝) 会 場:神田明神文化交流館 2F → アクセス 公 式:公式イベント案内 / キモノイスト 公式サイト / instagram

  • 直前!西陣Grid:機屋見学も買物も♪の5日間

    盗もうったって盗めない。そんな伝統技の宝庫・西陣のヒミツに迫れる5日間が、やってきます。有名機屋さんなど西陣織関連工房を見学できる「西陣Grid」。初公開を含む初開催のこのイベントには、13の工房が参加。何日でも何回でも何か所でも、見たいところを見て回れます!(満杯の場合などを除く)順序は::チケット購入 → メイン会場で受付 ・ イベントバッグ受け取り → 工房など見学・シールを集める → (シールを5枚以上集めると)メイン会場でチケット代の全額キャッシュバックが受けられる、というしだい。先日お知らせした「西陣 CROSS Week」も11日(金)からの同時期・同エリア開催です。この週末は、西陣へ! 着物好き!西陣織好き!職人の技を見たい!そんな方のための5日間です。西陣Grid西陣織は、経緯(たてよこ)で出来た織物であると同時に分業された様々な職人や業者が繋がることで出来上がります。また西陣地区は京都らしい碁盤状の街並みです。ぜひ、この西陣織のGrid(グリッド)を体感してください!!メイン会場(クリエイティブコモンズ西陣)西陣では、それぞれが自社の特徴やこだわりを生かした織物を生産しています。メイン会場では、各社の特徴が表れた厳選された織物だけでなく、通常店頭では見ることの出来ない素材や道具なども展示しております。見学できる会場(機屋工場など)メイン会場から徒歩5~10分以内、普段オープンにされていない工場や会社で、織物や職人の実際の仕事を見学できます。開場している日時、予約の要・不要などをご確認の上、ぜひ、お越しください。  各会場ごとの開催日時・見学内容・地図・ご予約電話番号などの詳細は → こちら 【予約不要】秦流舎本社(帯、西陣御召着尺展示、販売)夕月京店(着尺、帯展示、販売)岡文織物本社(帯の展示、販売、築111年の京町屋見学)京都西陣おおば本社(織屋ユニットN180の展示、見学)結(帯、小物の展示、販売)蚕光本社(糸屋 会社見学)とみや織物本社(西陣織国際美術館見学) 【予約が必要】まこと織物本社(すくい織り帯)泰生織物本社(帯の展示、販売)

  • 小江戸とちぎ きものの日@栃木市

    11月15日は「きものの日」。2019年から開催の栃木市の「とちぎ きものの日」は、11月20日(日)の開催です! とちぎは江戸時代後期から、渡良瀬(わたらせ)川と巴波(うずま)川の舟運による物資の集積地として発展、その歴史や面影が栃木市中心部の「蔵の街並み」として残されているそうです。その景色を楽しみつつ、きもので町歩き♪ 今年の「とちぎ きものの日」は参加料1,000円になりましたが、着物姿を撮影してもらい、蔵の街遊覧船に乗って、地酒を飲んで、きもの噺講演会に笑い、お得に飲食、ミニミニ抽選会も・・・と、お楽しみ盛りだくさんの1日になりそうです! 小江戸とちぎ「きものの日」 ようこそ!江戸情緒の残る蔵の街とちぎへ。着物で、まち歩きを楽しみましょう! 受付 →(着付け)→ 散策&イベント参加 → 自由解散にて、お楽しみください。 【きものの日 参加費】1,000円(着物レンタル・着付 別途) 受付場所:とちぎ山車会館前広場(栃木市万町3-23)9:00~11:30 【きものの日 参加特典】 ■着物姿フォトサービス ■蔵の街遊覧船 無料乗船! ■まちなかの人気ショップ、カフェ&お食事処、約30店舗で割引やプチプレゼント ■きもので地酒 11:30~15:00 栃木ならではの地酒が試飲できます(無料)※ なくなり次第終了 ■お楽しみミニミニ抽選会 ■きもの噺講演会 着物にまつわる楽しいお話が飛び出します。乞うご期待! 1回目 13:30~14:30 2回目 16:00~17:00 講師 桂右女助(落語家・作家) 【同時開催イベント】 ■街歩きビンゴ大会 ■musee marche ~和ボタニカル~ ■ジャズ&食&クラフト 和小物マルシェ ■蔵の街フォトコンテスト 詳細は、公式案内をご覧ください。 → こちら 会 期:2022年 11月20日(日) 9:00〜15:00 受 付:とちぎ山車会館前広場 栃木市万町3-23 イベント栃木駅へのアクセス → こちら 公 式:栃木市観光協会 公式案内

  • 植物染 実に秘められた色彩-京絞りの源流を探る@丸善日本橋店

    秋は実のなる季節。どんぐり、栗、柿、銀杏、紫式部、ヤマゴボウ・・・いくつも思い浮かびますよね。 見て楽しむかわいい実、動物や小鳥たちの糧となる実、人間が大好きな美味の実、そして「色」という染料を生み出す実。 実から美へ。くさぎ、クチナシ、チョウジなどで染めた「京絞り寺田 きものと帯展」が日本橋で開催されます。 かはひらこ佐竹孝機業店も協賛出典だそうです。入場無料♪ 京絞りの源流を探る 第12回 植物染 実に秘められた色彩 昨年晩秋に収穫した草木の実 根や茎、枝、花びらとは異なる色彩を秘めています。 国内で自生したものではありませんが、宝尽くしの柄にも使われる「濃き香」「こがれ香」とも称される「丁子」の色と香りも興味深いものでした。 植物染料の試作を重ねる年月はまだまだ浅いものですが、絞り技法もしかり、先人の知恵と工夫を少しでも理解出来ると、何をすべきか未来を感じることができると思います。 着物、帯、ショール、オブジェなどの新作を製作しました。 皆様のご光来をお待ち申し上げます。 【出品作家】 京絞り寺田 寺田 豊 フラワー&アロマフレグランスデザイナー 落合 邦子 クチュールエヌデザイナー 新井 典子 かはひらこ(帯) 佐竹孝機業店 会 期:2022年 11月9日(水)~ 11月15日(火) イベント9:30~20:30(最終日は15時閉場) 会 場:丸善 日本橋店 3階ギャラリー → アクセス 公 式:京絞り寺田 公式Facebook

  • 第69回 日本伝統工芸展@岡山県立美術館

    毎回「日本伝統工芸展」で思うのですが。きもの作品の中でも「透ける織りの夏きもの」の素敵なこと 最高峰の手織り夏きものは、ほかで見ることがないせいかもしれませんが。ここで見る夏きものは、きものの世界の広さを感じさせてくれる。きものの魅力を深めてくれる。そしてきものを着るときには、その世界の空気と魅力をベールのようにまとえるような気がしてくる・・・今年も、そんな素敵と出会えました 全国巡展中の「第69回 日本伝統工芸展」、次は岡山県での開催です! 第69回 日本伝統工芸展(令和4年) 日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。 岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計275点を展覧します。 【展示作品内訳】 陶芸95点 染織36点 漆芸40点 金工29点 木竹工29点 人形16点 諸工芸27点 遺作3点(計275点) 岡山県内の入選作家(4部門14名) 会 期:2022年 11月17日(木)~ 12月4日(日) イベント9:00〜17:00、初日は10:00〜、26日(土)は〜19:00 28日(月)休館 会 場:岡山県立美術館 地下1階展示室 入場料:前売500円・当日700円、65歳以上:前売400円・当日500円 公 式:岡山県立美術館 公式サイト / 日本工芸会 公式サイト 文部大臣賞受賞記念講演会 日時:11月19日(土)13時30分から(約1時間程度) 会場:2階ホール 定員:先着180名(開場12時30分)・聴講無料 講師:隠﨑隆一氏(備前焼作家) 部門別列品説明会 時間:各日13時30分から約1時間程度 ※11月17日のみ11時から 会場:地下1階展示室 ※要当日観覧券 【漆芸】 11月17日(木) 講師:金城一国斎氏(日本工芸会中国支部幹事長) 【陶芸】 11月18日(金) 講師:宮尾昌宏氏(備前焼作家) 【諸工芸】11月20日(日) 講師:松本三千子氏(鑑査委員) 【染織】 11月23日(水・祝)講師:土屋順紀氏(重要無形文化財保持者・鑑査委員) 【人形】 11月26日(土) 講師:小嶋香代子氏(鑑査委員)

  • きもの -江戸から明治の装い-@女子美アートミュージアム

    キモノは平面2次元の布。そこに人のカラダが入って、3次元の形になりますが。同じキモノでも、腰紐の位置やら胸元の合わせ方やら襟の抜き方やら帯の結び方やら・・・着る人の体型や着方によって、着装時の形や見え方が変わります。 一着のキモノも、着方を変えれば違った雰囲気に見えるし、キモノって自由で楽しいものだったのね♪ 「着装」は、人が纏う時、必ず生まれる「形」です・・・という視点から開催される、『女子美染織コレクション展 Part10 きもの -江戸から明治の装い-』。女子美術大学相模原キャンパス内の女子美アートミュージアムで、入館料無料! 女子美染織コレクション展 Part10 きもの -江戸から明治の装い- 女子美術大学美術館は12,000点の染織コレクションを収蔵しています。毎年、女子美染織コレクション展として、この中からテーマを決め展覧会を行っています。 第10回を迎える本展では、江戸時代から明治時代のきものの着装に視点をあてて展覧いたします。 「着装」は、人が纏う時、必ず生まれる「形」です。 現在、私たちが想像するきものは、江戸時代に様式が完成し、明治時代に着装が完成したといえます。それらの変遷を着装という視点にフォーカスして化粧道具や装飾品などとともにご紹介します。 朝に形作られ夕には失うことを繰り返す、儚さを宿命づけられた日本固有の美をご堪能ください。 *公式パンフレットより抜粋させていただきました。 会 期:2022年 11月9日(水)~ 12月10日(土) イベント10:00〜17:00(入館は〜16:30)休館:日曜・祝日 会 場:女子美アートミュージアム → アクセス イベント神奈川県相模原市南区麻溝台1900 女子美術大学 相模原キャンパス内 公 式:女子美アートミュージアム 公式案内 関連イベント どちらのイベントも、事前の申込みが必要です。お申込フォームは → こちら(公式案内)から 10月12日10:00より受付中 江戸化粧再現講座 江戸時代の美容本の記述を参考に、未婚女性の化粧のデモンストレーションを解説付きでご覧いただきます。 日 時:2022年11月16日(水)14:00〜(1時間程度) 講 師:立川亜理沙(紅ミュージアム 学芸員) 定 員:15名 *申込制、応募者多数の場合は、抽選 参加

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