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2016/02/25

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  • 春風吹又生(しゅんぷうふいてまたしょうず)

    野火焼不尽 春風吹又生 開けて草が尽きてしまった草原にも、春風が吹けばまた草が生えてくる。 去年はいろいろつらいことがあったけれど、今年また春風が吹いて、なんだか私の心にも草が生えてきたような気がする。 春、恒例の九州旅行へ行ってきました。

  • 桃始笑(ももはじめてさく)

    小手毬、千日紅、ヒヤシンス。 ヒアシンス、ヒヤシンス、どちらでも良いらしい。 風信子と漢字では書くこのヒヤシンス。トルクメニスタンなど中央アジア原産だそうで、どんな風に咲いているのかとても気になる。 小手毬はとても好きな植物なので嬉しかった。 お花を初めて2ヶ月、少しは上達してきたのかしら?!? のどかで光に満ちた春ももうすぐそこ。 にほんブログ村

  • 不争又不力(あらそわずまたりきまず)

    花材:ブルビネラ(主枝)、スプレーバラ(客枝)、ブルビネラ かたむける形。 スプレーバラ、難しすぎ〜。 レモンリーフ、どう使えばいいかわからず、どんどん切り離したらなんだかまずいことに・・・💦 あらそわず(いや、誰とも争うレベルに到達していないが)、力まず、一歩一歩がんばります。

  • 桃之夭夭(もものようようたる)

    飾られていた雛人形の、お茶道具があんまり素敵で、そればかり撮ってしまった。 にほんの文化、素敵だなあ❤️本当に大好き。 桃の節句。実家に桃の木があった。 枝がまっすぐにスラーっと立つ姿、可愛いピンクの色。 みなさま素敵なひな祭りを。 Take "33" Five / ひなまつり (Hina-Matsuri) Kenny Kunifuji ジャズ ¥200 provided courtesy of iTunes にほんブログ村

  • 清坐一味友(せいざいちみのとも)

    先日、新潟の郷土料理、ちまきの作り方を教わった。 もち米を白いまま使って、きな粉をつけて食べる。 きな粉もちと同じ材料なんだけど、笹にくるまっているだけでノスタルジックで、なんだかほんわか暖かい気持になる。 しかも思ったよりも簡単で、作ろうと思ったらまた作れる!! 教えてくださる方がいらっしゃるということ、本当にありがたい。 清坐一味友 同じ釜の飯ならぬ、同じ釜で茶を点てていただけば、心も一つ。 3月になって春がまた一歩。

  • 雪消山骨露(ゆききえてさんこつあらわる)

    雪山もいいけど、、 やっぱりあかるい春を感じる花がパワーをくれる!! こちらは2月の中旬に作ったアレンジメント。私にたくさんパワーをくれました!! にほんブログ村

  • 如履薄氷(はくひょうをふむがごとし)

    2月最後のお稽古は炉流し点てのお点前でした。 膝を突き合わせて、和気藹々とお話ししながらのお点前。 今日はご重鎮がたがみなさまおやすみで、先生もそんな気持ちになられてのお点前だったのでは。 茶道のお点前の途中に「拝見」というものがあり、お茶杓の銘が聞かれる。 そのお茶杓が毎回のお稽古で同じものでもお茶杓の銘は時候のものを毎回考えなければならない。 始めたばかりの頃、季語など知る由もなく、買ったものがこちら。 2月に使わせていただいたのは、薄氷と下萌えと迎春花と春浅し。 365日の季語が出ているから、だいたいその日のものを選んだり、なんとなく今日はそうじゃないなあと思ったら前後の日のを選んで使っ…

  • 霞始靆(かすみはじめてたなびく)

    お花のお稽古3回目。前回までの”たてるかたち”から一歩前進して、”かたむけるかたち”という意匠のお稽古になりました。 使ったお花はミモザ、ラナンキュラス、それからタマシダです。 主枝をぐぐーーっとかたむける、これがなかなか難しかったです〜。ミモザもラナンキュラスも最初ぜんぜん剣山に刺さらず、苦労している間にどんどん短くなり、昨日の大反省点は、主枝の3分の1の長さのはずだった客枝があんまり短くなってしまってパワーが失われてしまったことです。 3分の1には3分の1のパワーがある。 先生の言葉がぐぐーっと胸に響きました。 ミモザ、今年の私の鬼門みたい😂 おうちで活けてみました。

  • 笠重呉天雪(かさはおもしごてんのはな)

    今のところ鞋香楚地花(あいはかんばしそちのはな)まで行きついていない私。 ただ単に、笠に積もった雪が重くて重くて。 それがいつか思い出になったら素敵なのに、まだまだ道半ば。 昨日のおさらいで活けてみました。 うーむ、右側がごちゃごちゃ、ふところの広さが減ってしまった〜。 なかなか同じようにはできないものです。 それでも桃の花の蕾のピンクが昨日よりも濃くなったような。 気のせいでしょうか。

  • 春在一枝中(はるはいっしのうちにあり)

    春を探す 探春詩 何て素敵な響きなんだろう。 一日中あちこち春を探して歩いたが、うちに帰ってきてみたら、梅の花の蕾が膨らんで、春の訪れをみせてくれているじゃないか。 尽日尋春不見春杖藜踏破幾重雲帰来試把梅梢看春在枝頭已十分 春は枝頭にあって、すでに十分だ。 今日は2週間ぶり、2度目のお花のお稽古でした。 初めての枝もの。 桃の節句のお題で、桃の花と菜の花とゼンマイ。 アップでみてみるとこんな感じ。 ピンクと黄色が可愛らしい女の子のお祭りらしいと思います。 最初に主枝に考えていた桃の枝、あまりにも直線的すぎて、先生のご指導で、別の枝に変えました。それから、落とした桃の枝を飾るときに、枝でも形を変…

  • 且坐喫茶(しゃざきっさ)

    先々週始めたばかりのお花。 二回目を楽しみにしていたら、先生がインフルエンザでお倒れになられ、残念ながらお稽古がありませんでした。 お茶も木曜日がたまたま建国記念の日にあたり、土曜日までお稽古が伸びたので、なんだかお稽古事から遠ざかったような一週間になりました。 お稽古がないと、着物も着ないのに、着物が欲しくなる。 まだまだ寒いけど、春色が着たくなる季節。 ヤフオクでお花の模様の帯を3000円ほどで落札してしまいました。 あわせているのは緑色の大島紬と、旅先で気に入って買ってしまった帯揚げ。(色違いも買ってしまったのだけど、この色ばかり使ってしまう) 一番目立っているのは、毛糸で編んだソックス…

  • 梅花只一枝(ばいかただいっし)

    雪裡の梅花只一枝(せつりのばいかただいっし) 昨日から暦の上では春。 春は名のみの、寒さでしたが、でも日も長くなってきて、なんだか春がもうすぐそこにあるような気がします。 昨日はお茶のお稽古でした。 丸卓を使った薄茶筒茶碗絞り茶巾のお点前。 本当は大寒の頃にするお稽古ということで、本来だったら半月前にする予定だったようですが、まだまだ実際には寒いですので、お茶の温かさが嬉しい筒茶碗のお稽古になったようです。 棗の拭き方をいろいろ教えていただいていたら、頭が真っ白になってしまい、拭いた後の手順をすっかり忘れてしまいました。いつも惰性でやってはいけないというのが本日一番学んだことになります。 床の…

  • 春光日々新(しゅんこうひびあらた)

    初めての生花教室 2月になりました。2月、如月。 さらに衣を重ねる、寒い日々、はまだ続くものの、明日は節分。立春も間近。 春はすぐそこまでやってきている(はず)。 春光日々新たなり 春の景色は日々変化し、毎日毎日が新しい。 今日、新しいことを始められました。 ずっと興味はあったけれど、習ったことがなかったお花。 本日入門させていただきました。 火曜日に通えるお教室、で探してしまった私。 こだわりの流派も何もありませんでした。 先生に 「この流派を選ぶなんて、、大正解よ!」 とお墨付きを頂きましたので、大丈夫でしょう(笑) (まだまだどの流派か名乗れるほどのものでもなし、さらにそうだと名乗っても…

  • 日々是好日(にちにちこれこうじつ)

    人生の恵まれている部分と、残念だった部分 恵まれなかったこと→こども 恵まれたこと→趣味のあれこれ、旅 私の人生でやり直せるとしたらどこへ戻ろう。 (と、お⭕️かたさんみたいなことを言ってみますが) 私のお腹の中に宿った小さな命が、本当に小さいまま、その命を終えたあの日かな。いや、その前かな。 とにかく、私は多くの女性が味わう出産の喜び、子育ての楽しさを味わう機会を持つことができなかった。 悲しくて悲しくて、たくさんの涙を流してきた。 そんな夫婦は、だんだん一緒に遊んでくれる人がいなくなり、お互いがパートナー兼ベストフレンドみたいな関係になり、ご飯食べるのも寝るのも一緒なら、旅をするのも、趣味…

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