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2016/02/20

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  • 寺尾野温泉 薬師湯

    小国町の東部を南北に貫くファームロードわいたの中ほど、寺尾野地区への案内板に従いそれていく。 3分ほど下り車を停める。穂を満たした田んぼの側を抜けると浴舎が見えてくる。4年ぶりだ。 浴舎はそのまま、浴室もそのまま、臭いもそのまま、脱衣棚も料金もそのまま。 誰もいない浴舎の窓は開け...

  • 岳の湯・地獄谷温泉 裕花(貸切湯)

    小国町の北西部、緑の連なりに抱かれた場所に、低く屋根を傾ける平屋の木造家屋が建つ。伸びた庇の左手には湯気を立てる蒸し釜が用意されている。入ると右手に受付、貸切湯をお願いする。 4室の貸切湯と2室のプレミアム貸切湯が案内された。選んだのは最も安価な岩風呂、50分1,300円だ。4人...

  • 人吉旅館 露天風呂

    2022年5月1日に全館再開、これまでなかった露天風呂が新たに造られていた。 なお、露天風呂は宿泊者のみが利用できる。立ち寄り湯での利用は不可だ。 たたずまいは変わらない。日本家屋の重厚さと歴史が保持され、球磨の風が出迎える。波が描かれたアプローチを踏みしめながら玄関に向かう。す...

  • 人吉神城の湯 家族風呂

    えびの市へ続く国道221号と219号三叉路をそのまま錦町中心部へ直進。600mほど東進すると右手に施設の入口が見えてくる。案内板に従い坂道を進むと家族風呂に着く。ゆとりある駐車場が迎える。 家族風呂の入口扉を開けると左手に受付。12室ある家族風呂が向かい側に写真で紹介されている...

  • 華まき温泉 家族風呂

    JR人吉駅から北西へ15分ほど、農地と住宅が不規則に続く地域を抜けた先にたたずむ。平日の夕暮れ前、数台の車が駐車する。 受付でお願いしたのは家族風呂。最も奥に位置する温泉の案内を受けた。縁側のような扉を開けると畳が敷かれた4畳半の脱衣所。エアコンとドライヤーが備わる。時間が許せば...

  • 人吉温泉 人吉旅館

    人吉市内を流れる球磨川の右岸、人吉橋のたもとからほんの少し下ったあたりに宿は佇む。国指定登録文化財でもある宿は2021年10月1日、営業を再開した。被災から1年3か月が経過していた。 フロント、復旧に際しては可能な限り元の木材を使用したらしい。重厚な梁はそのままだった。 浴舎へ続...

  • 植木温泉 公衆浴場松の湯(家族風呂)

    植木温泉を東西に分ける合志川右岸堤防沿い、湯抜きを屋根に据えた浴舎が建つ。昭和を感じさせる佇まいの浴舎、受付は男湯女湯入口の奥だ。家族湯をお願いする。料金は600円、破格だ。 家族湯入口は堤防側にある。縁側のような印象の引き戸を開けるのだ。建物内に入って直ぐの右手、木製の扉が家族...

  • 平山温泉 家族温泉ひらおぎ

    春が近い3月下旬の平日昼下がり、平山温泉郷は静かだった。受付で露天付きの家族湯チケットを購入、5番の部屋を案内された。 受付の右手、5室が並ぶ露天付きの浴舎は施設内では最も新しいとおもわれる。3年前にも利用した浴舎だが、部屋は異なる。 ゆとりある空間の脱衣所にはエア...

  • 植木温泉 ふろや湯湧(家族風呂)

    合志川に架かる米塚橋の両袂には、複数の温泉宿が集う。ほとんどの宿は立ち寄り湯ができる。その宿の一つ、旅館平山が提供する日帰り温泉施設がふろや湯湧だ。2012年に植木温泉センターが解体され生まれ変わった。家族湯を併設する。 大浴場の受付ではなく、家族湯棟入口に設けられてい...

  • 熊入温泉センター(家族湯)

    山鹿市北部を流れる吉田川の側に温泉センターがある。国道3号線から細い道に入れば直ぐの場所だ。 700年の歴史があるという温泉で、男女別の大浴場と隣接し家族湯が併設されている。営業は午後1時からだ。受付の傍らにある自販機でチケットを購入する。受付に出すと家族湯の名前を書いた木札...

  • 城乃井温泉(貸切湯)

    菊池神社の参道そば、駐車場への入口がある。浴場入口の看板をくぐると、左手に浴舎が見えてくる。 受付で家族湯をお願いする。家族湯は公衆浴場併設と旅館併設がある。案内されたのは旅館併設の貸切湯だ。あえて灯りを控えめにしたと思われる照明と木をふんだんに用いた古民家風の浴室は、...

  • 寺尾野温泉 薬師湯

    舗装された公道の残地に駐車し農道を上っていく。黒い壁の浴舎が見えてくる。 静まり返った浴室には先客。挨拶し5分ほど同湯、やがて一人に。 湯口から注がれる湯の音だけが聞こえてくる。適温の湯に身を沈め目を閉じる。時間を忘れそうになる。 澄んだ湯が浴槽を満たす。湯...

  • 岳の湯温泉 豊礼の湯(家族湯)

    小国町岳の湯温泉、涌蓋山を眺めながら温泉を楽しめるエリアに数軒の立ち寄り湯や宿が並ぶ。その一つがこちらだ。無料の休憩室を備えた受付棟で家族湯をお願いする。内湯は60分800円という破格値だ。 受付の側から階段を下ると内湯棟だ。渡された札を扉にかけ、扉の横に設けられた料金...

  • 玉名温泉 庄屋の湯(家族湯)

    玉名温泉街から東へ2㎞ほど、玉名バイパスと菊池川が交差する集落の一角に日帰り温泉施設が建つ。大浴場と貸切湯を提供する庄屋の湯だ。菊池川の堤防道路から下ると、迷わずたどり着ける。 中庭を挟んで左側が大浴場の棟、右側が貸切湯の棟である。受付で支払った料金は1000円。貸切湯は...

  • 玉名温泉 湯めぐりの里 竹乃香(家族湯)

    玉名温泉街の東側を北から南へ流れる繁根木川を渡り左へ折れ、玉名消防署を過ぎると温泉宿竹水苑が右手に見えてくる。宿の裏手に建つのが家族湯、湯めぐりの里竹乃香だ。宿をほんの少し過ぎた辺りから右へ折れ100mほど路地を進むとバラスが敷かれた駐車場にたどり着く。 日よけのスダレ...

  • 家族湯 七城の森

    菊池グリーンロードと県道138号が交差する信号機のたもとに家族湯が建つ。植木温泉や不二コンクリート工業の温泉、亀の甲温泉から車で数分という場所だ。家族湯のみの施設で深夜3時まで営業している。 家族湯は、内湯のみ、露天風呂付き、打たせ湯や休憩室が備わる離れの3種類が用意され...

  • 休暇村南阿蘇

    阿蘇中岳の南東に位置する高森町に休暇村阿蘇がある。見るからに広大な敷地を有していると思われる。 立ち寄り湯は受け付けていない。宿泊者のみが入浴できる。13時から24時までと5時半から9時までだ。 浴場は2階にある。脱衣所は広い空間が確保され、壁に沿って鍵付きのロッカー...

  • 黒川温泉 穴湯共同浴場(混浴)

    黒川温泉街を流れる田の原川の岸辺に浴舎が建つ。旅館組合事務所前の駐車場から下りると契約駐車場がある。穴湯はこの駐車場に隣接する。 午前11時過ぎ、扉に鍵はかかっていない。100円を投入し浴舎に入る。誰もいない。浴槽は湯で満たされていない。給湯の途中だ。 二つに仕切られ...

  • 田の原温泉 旅館湯之迫

    小国町から国道442号を東進して行くと道は南小国町に入り、徐々に高度を上げていく。ファームロードわいたの表示が見えたら間もなく田の原温泉だ。3軒の旅館と民家が点在、周りを田んぼと山々が包む。 目的の宿はわらで葺かれた田の原温泉バス停のすぐ側だ。平日の午後0時前、立ち寄り湯をお願...

  • 寺尾野温泉 薬師湯

    ここへ行く道順は二つある。国道387号から折れ旧万成小学校手前を左折、水田や畑、山林の間を抜けながら上がっていくルートとファームロードから下ってくるルートだ。いつものようにファームロードから向かった。 浴舎の周辺にある田んぼでは実った稲が刈り取りの時を待っているようだった...

  • 小田温泉 離れの宿 花心

    黒川温泉沿いを通る国道442号から南へひと山越えると小田温泉へ至る。30年ほど前は農家民宿が道沿いに軒を並べ、温泉宿は1軒だったような気がする。 小田温泉エリアの東外れから細い道を約1㎞進むと目的の宿に着く。一番手前にある建物が受付とレストランだ。受付で立ち寄り湯をお願いする。...

  • 家族風呂いつでも一番風呂

    大牟田市から玉名市へ至る国道208号の途中、荒尾警察署と道を挟んだ場所に医院がある。医院の奥の高台にある建物が目的地、医療法人が運営する温泉のようだ。 施設の案内に従い一方通行の坂道を上るとドリームの湯がある。家族湯の受付はこちらだ。自販機でチケットを購入し待つ。受付から...

  • 植木温泉 平島館

    合志川左岸の植木温泉はその昔、平島温泉とも云われたらしい。川の両岸には温泉宿が軒を連ねる。平島館もその一つだ。 離合困難な路地を進むと、平屋建ての温泉旅館が見えてくる。旅館ややの湯の西隣に位置する。看板がなければ迷うだろう。 玄関を入り声をかける。主人らしき方が出てき...

  • 阿蘇白水温泉 瑠璃

    阿蘇山の南を走る国道325と阿蘇中岳へつながる県道111が交差する側に温泉施設がある。宿泊や食事も可能のようだ。 管内に入ると売店、その先に自販機がある。受付の方にチケットを渡し奥へ進む。右手には休憩コーナー、奥には畳敷の休憩室、テラスにはテーブルや椅子が置かれ無料で寛げる。浴...

  • 白水温泉 竹の倉山荘

    車による熊本市方面から南阿蘇へのアクセスはスムースだ。立野から長陽橋を渡り南阿蘇村に至る。右に俵山を遠くに眺めながら国道325を進む。 阿蘇山登山道路の南ルート入り口交差点手前3㎞付近に差し掛かると左手に案内板が見える。 駐車場に車を止め屋根付きの坂道を上ると受付だ。途...

  • 野の湯(家族湯)

    国道325号と国道387号の中ほど、合志川を目の前にした場所に家族湯がある。辺りは水田が広がり、畜産農家の牛舎も複数見られる。 日曜日の昼下がり、駐車場では5台の車両が息を休める。受付棟に入る。右手に受付があり、振り返ると家族湯の写真とチケットの自販機が並ぶ。受付の方が空いてい...

  • 梶尾温泉 梶尾温泉センター

    熊本市北区梶尾町は標高70mほどの台地につくられている。分譲されたと思われる住宅が連なる傍らには畑や緑が広がる。 午後0時過ぎ、駐車場には穏やかな空気が漂っていた。偶然にも11年前、同じ日に訪れていた。 白壁の浴舎に入る。右手にある無口な受付で料金を支払う。浴室は左手...

  • 泗水ラドン温泉

    菊池市と熊本市を結ぶ国道387号の途中、旧泗水町の中心部に差し掛かる場所に温泉施設がある。ラドンの表示が目を引く。 玄関を入ると自販機が行く手を遮る。入浴券を購入し右手の受付に座る女性に渡す。男湯は左手。脱衣所には10円コインロッカーが備わる。洗面台には2分10円のドライ...

  • 菊池温泉 旅館薬師湯

    菊池温泉街から北へ走る県道133号を5分ほど走ると迫間川に接する。信号機を左折、橋を渡り200mほど進むと温泉宿の案内板が方向を示す。細い坂道を登り詰めると目的地だ。 平屋建ての宿の山側に駐車場があり台数に不足はない。立寄り湯を誘うような看板は見当たらない。おもむろに玄関を入る...

  • 山川温泉共同浴場

    数戸が肩を寄せ合うように集落を形成する山間の場所に、湯抜きのある浴舎が佇む。年月を重ねたと思われる共同浴場の姿に不思議な安堵感を覚える。車は歩いて1分も要しない地区の集会所の前に停めることができる。 アルミ製の扉を開けると脱衣所が現れる。改修されて久しい内部は整理整頓が...

  • 杖立温泉 旅館泉屋

    国道212号杖立トンネルが完成しバイパスが竣工する1993年2月まで、国道は杖立温泉の右岸側を通っていた。今も残るこの道から公共の駐車場へ行くことができる。駐車場を散策すると立ち寄り湯を誘う宿の看板を見つけた。木造3階建ての宿だ。 玄関を入り声をかける。右手の部屋からで来られ...

  • 杖立温泉 かねいし旅館

    筑後川に設けられた松原ダムに流れ込む杖立川、大分県と熊本県の県境から上流に向けて湯けむりの町が佇む。宿や飲食店は急傾斜地にへばりつくように建ち並ぶ。川岸は通路や駐車場として整備され、車の置き場所に悩むことはない。 川に面した左岸の通りに宿が立ち並ぶ。その一つに立ち寄り、温泉をお...

  • 大谷の湯(家族風呂)

    農地と雑木林と工場団地に囲まれた環境の中に施設は佇む。 果物や野菜が並ぶエントランスの正面に受付がある。家族湯は3室あり、受付カウンター右端に待ち時間が表示されている。右壁にある自販機で入浴チケットを購入する。 家族風呂はフロントの裏側に位置する。渡されたプラ籠にはドライヤー...

  • 内牧温泉 阿蘇温泉センター阿蘇乃湯

    内牧温泉街から西へ徒歩で約10分、車なら数分で菅原神社が見えてくる。目的の温泉はその先、赤茶色の瓦屋根が目印だ。 駐車場の左手に宿の入口、正面に温泉の入口がある。広いエントランスの中央には受付がある。自販機でチケットを購入し受付の方に渡す。貴重品は受付の前のボックス(無料)に入...

  • 内牧温泉 旅館親和苑

    内牧交差点を温泉街へほんの少し進み、離合不可能な細い道へそれる。しばらく走ると木々に囲まれた宿に着く。 暖簾が下がる玄関を入り立ち寄り湯をお願いする。案内されたのは別棟にある露天風呂だ。 木立の間を抜け囲炉裏を囲む待合棟の先には、独立した男女別の露天風呂が用意されてい...

  • 内牧温泉 湯巡追荘

    内牧温泉街の西方、黒川の袂にある。物静かな温泉街の風とは異なり佇まいにおいて賑やかさを感じる。浴舎は駐車場の側、宿とは細い道を挟んで向き合う。 立ち寄り湯は宿のフロントで申し込む。脱衣所には貴重品入れが用意される。無料だ。衣 服は籠を利用する。 晴れ渡った昼過ぎ、...

  • 満願寺温泉共同浴場

    南小国町役場から県道40号を南東へ進んで行くと、道は狭隘になる。離合の際は譲り合いが必須だ。家が道の両側に並び集落を形成する。 やがて道に沿い川が流れる。志津川である。その川を挟んで県道の向こう岸に新しい匂いのする建物が見える。満願寺温泉共同浴場だ。屋根を支える梁の太さに...

  • 人吉温泉 人吉旅館(貸切湯)

    昭和5年から8年にかけて建築された人吉旅館の建物は今日まで保存、活用されている。玄関を入ると重厚な梁に目を惹かれる。廊下や客室の窓には木枠が用いられている。館内に居ると時代を錯覚しそうだ。 浴舎へ続く廊下が終わると大浴場が待つ。二つある大浴場の間に貸切湯が配置されている。...

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