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人間賛歌もっちゃん4649 https://blog.goo.ne.jp/mottyann4649

人間賛歌の自分史を完結したので 古希を過ぎのんびりと自然相手に生きたいと願う日々です

母の介護で実家に帰ってきて12年が過ぎました 古希を過ぎてから 母を見送った安堵から体調を崩し 今は園芸を楽しむ日々をおくっています 愉しいお喋りの仲間に入れていただき、張りのある毎日を過ごしたいと願っています どうぞよろしく(*^_^*)

もっちゃん
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住所
竹田市
出身
竹田市
ブログ村参加

2016/02/19

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  • 生まれて初めての最後よ~♪

    米寿の宴も(2007-04-07の自分史より)お酒の美味しい夜でした♪母の88歳の誕生日の日に、私のボランティアの初出勤が重なり、竹田の町にロウソクの明かりが灯る竹楽という珍しいイベントが三夜続いていたのでした。楽しいことが3つも重なっていると何からお話しようかしら?本当のことを言うと、竹楽と言う祭りは前夜少しだけ雰囲気と場所を教えてもらうために友達に案内を頼んでいたのでした。楽しいムードの中で送迎してくれた友に美味しい地酒を紹介してもらい、家に買って帰りました。一人ちびちび飲んでいたから、初出勤の朝すっかり寝坊してしまったのです。私の友はお酒を全く呑みません!連れ合いも然り。飲み明かし、語り明かせるそんな人に巡り合わないものかというのが本心なんですけど・・間違いを起こさないように守られているのかも~?ね!母の...生まれて初めての最後よ~♪

  • ボランティアの初日は

    “若返りの道”と(2007-04-03の自分史より)千客万来!朝の片づけを済ませ、PCに向かっていると野草仲間のMさんが母のご機嫌伺いに覗いてくださったのです。母は三橋美智也の熱烈ファンでCDを楽しんでいました。「まあまあどうぞお上がり~♪」と愛想よくもてなしの言葉をかけていました。Mさんは久住がご実家で私より2歳上の上品な奥さん。図書館の司書を定年までなさっていたキャリアウーマン。話しのあう楽しい方なのです。パッチワークの大作を手がけているので、寸暇を惜しんで取り組んでおられます。私のレース編みと同じ手芸の趣味なのです。私が竹田の住民になったことを人一倍喜んでくださっている温かい人です。彼女がお帰りになってから、定期便になっている近場のドライブを1時間。郵便局に用事があったので、スーパーにも立ち寄ってきました...ボランティアの初日は

  • 親孝行って簡単なのよね♪

    人には人が寄り添うこと(2007-04-01の自分史より)楠の香りに包まれた目覚めの良さは今朝も続いています。森林浴の芳香剤といった感じに似ているけれど天然のものという安心感がうれしいのです。清々しい気分になれて特にうれしい~!10センチくらいの輪切りにした楠の花台を3個、素晴らしい香りの喜びようが並外れていたからか追加で届けてくださいました。楠と桜の大きな丸太の原木は外においてあります。年輪を数えてみると40年以上は経っているようです。撫でてみたり叩いてみたり、植木鉢を載せる台に贅沢に使わせていただこうと楽しんでいるのです。天然木の特級品ですものね~なんともリッチな気分なんですよ~檜の丸太の腰掛が3個、野草の丘においてあります。夕暮れの星を眺めながら、しばらく腰掛けて過ごしました。トランペットエンゼルスの甘い...親孝行って簡単なのよね♪

  • 人の温もりにあふれた

    人間賛歌の舞台に(2007-03-31の自分史より)楠の芳香がこんなに強く素晴らしいものだったのかと初めて知りました。阿蘇の野草の撮影会は夏以来、久しぶりのことでした。気晴らしに「野草はもう少なくなっているけれど、紅葉が素晴らしいから~」とお誘いを受けて、歓迎会を兼ねて野外に連れ出してもらえたのです。阿蘇から高千穂の方へと出かけていきました。紅葉弁当の幕の内も雄大な景色の中でわいわい言いながらいただくと、どんな料理にも引けをとらない美味しいものでした。野草を愛ずる仲間は素朴で温かい人ばかり~~きれいな空気を体中に初めて吸い込んだ気がした一日でした。途中で大学生の登山者に出会いました。祖母山に登ってきたそうです。頂上からここまで下山するのに6時間もかかったそうでした。珠の汗が眩しいと思いました。山の師匠が野草のた...人の温もりにあふれた

  • 大きな恩返しが

    第3幕の始まり(2007-03-30の自分史より)第1幕を現役の期間。第2幕は退職してからの往復介護の期間。そして母の介護に専念しても良いという許しをもらえたこれからを第3幕と名付けようと思っています。充実した日々の現役時代でした。生徒に癒してもらいながら、コロコロと笑いの絶えない毎日でした。そのころ要介護1の認定が退職する1年位前からはじまり、どこまで認知症が進むのか不安な気持ちを抱えていました。1年早い退職でしたが、独居の母を体調が悪いと知りつつ月曜日の勤務のために奈良に帰るときなどは、すべてを放り出してしまいたい心境でした。お茶や水を飲みたいと思っても、自分が動かないと誰にも手助けをしてはもらえません。奈良での9人の大家族を経験しているからよけいに孤独の辛さが堪えて感じられたのでしょう。「もう、今年一杯で...大きな恩返しが

  • 私利私欲のない

    大きな恵みを与えられ(2006-11-21の自分史より)私たち夫婦のおかげだといつもお会いするたびにその話が出てきます。出会いというのはやはりご縁があるのですよね。助かる運命の人は先祖の導きで私たちと出会えて話を聞くことが出来たのだといつも感じていました。顔の広い私たちですから、人助けの道具としての使命があるのでは~と本気で思っていました。母の介護が始まって時間の余裕がありませんから、人助けの新しい話は何も持っていませんが、今現在の私は大きな恵みを与えられている最中です。この経験はまたいつの日にか話しのネタになるのでしょうね。そんな気がします。プラス思考は得ですよね。何でも良いように考えられるから、良いことにつながっていけるのです。学年集会で生徒たちに話をする機会が多くありました。その時に「思う」と言うことで話...私利私欲のない

  • 心を温めて

    幸せを願っていた証し(2006-11-20の自分史より)年賀状のやり取りをしている人とはみんな癒しの出会いの思い出があります。だから年1回の交換で安否を確かめ合って思い出をよみがえらせ心を温めているのでしょうねえ。教え子といい、同僚といい、懐かしさは同じ重みで心にあります。癒しの出会いは辛いことを共有しあえたものほど強い絆で結ばれているのだと思います。激動の時を一緒に過ごしたからこそかけがえのない宝物として温かく刻まれていくのです。人相手の仕事に携わることが出来て、たくさんの癒しの出会いを色褪せずにいつまでも鮮明に思い出せるのはそれだけ真剣に幸せを願っていた証しでもあります。癒しの出会いの3章もエンドレスほどありますし、いったんここで終わろうかと思いましたが、ちょっと横道にそれますがT教師と連れ合いの部下のMさ...心を温めて

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