千年の歴史をもつ甘粛省慶陽市環県の影絵芝居「道情皮影」は、古くからの影絵芝居芸術と道情(唐の時代に道教の道観<寺院>で歌われた経韻<道教音楽>)が結びついたもので、道教音楽のメロディと曲調を取り入れていることから、中国の他の影絵芝居と比べ、よりゆったりと趣があり、2006年...
陝西省西安市鐘楼広場近くのショーウィンドーに9月28日、柿・ザクロ・ウサギ・豚・帽子・金魚・白鳥・青リンゴ・カボチャなどを本物そっくりに再現した餃子が数十種類飾られていた。(編集KM)
22日、広勝寺飛虹塔の瑠璃装飾。(臨汾=新華社記者/馬毅敏) 【新華社臨汾9月26日】中国山西省臨汾市洪洞県の中心市街地の北17キロに、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財に相当)に指定される広勝寺がある。境内の飛虹塔は八角十三層構造で、高さは47.31メートル。外壁に...
城門名の標識が復活した西安城壁の文昌門。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安9月23日】中国陝西省西安市の西安城壁管理委員会は20日、西安城壁の勿幕門など四つの城門に、城門名を書いた標識を復活させたと発表した。 城門名の標識が復活した西安城壁の勿幕門。(資料写真、...
陝西省漢中市洋県は秦嶺の南麓、漢中盆地の東端に位置し、「トキの里」として世界的に有名である。現在、同地域には7000羽以上のトキが暮らしている。秋の収穫時期になり、トキが田んぼの周りで舞う様子は調和のとれた自然の田園風景となっている。
陝西省銅川で「陶磁の道」に思いを馳せる 耀州窯遺址博物館を訪ねて
耀州窯は現在の陝西省銅川市に位置する青磁窯で、宋代「六大窯系」の一つ。宋代に最盛期を迎え、その製品は海外でも好評を博したという。中国の陶磁器はアジア諸国や東アフリカにまで輸出され、その貿易流通ルートは「陶磁の道」と呼ばれる。この道は日本へも続いていた。 ■唐・宋代に栄えた耀...
【9月22日 CGTN Japanese】中国中部の陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで人工飼育されているパンダの数は41頭になりました。 研究センターではこのほど、ジャイアントパンダの「安安(アンアン、An An)」がメ...
【9月22日 Xinhua News】中国甘粛省(Gansu)平涼市(Pingliang)霊台県(Lingtai)には長い藍染めの歴史がある。かつて、地元の藍染め工房は新鮮な板藍根(ばんらんこん)の葉を集め、水に浸してたたいた後、ろ過して藍を抽出し、発酵させ染料にして、さま...
陝西省西安市にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センター(陝西省希少野生生物保護基地)のジャイアントパンダ「安安(アンアン)」が9月19日、雌の赤ちゃんを出産した。赤ちゃんパンダの出生時体重は132.8グラムで、健康状態は良好。今回の出産は、「安安」にとって初産となる。中国新聞...
15日、黄河壺口瀑布の滝群を撮影する観光客。(延安=新華社記者/陶明) 【新華社延安9月18日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのところ、増水の影響で数百メートルにおよぶ滝群の壮観な景色が現れ、観光客の目を楽しませている。 15日、...
陝西省西安市の城壁景勝エリアに先ごろ身長2.7メートルの金と銀の鎧を身にまとった巨漢の兵士が登場し、城壁を巡回しながら観光客との交流も行い、訪れた観光客たちを喜ばせていた。 金と銀の鎧を身にまとい、身長が2.7メートルもある巨漢の兵士は、中国の甲冑文化と現代のロボットモチー...
無形文化遺産で感染予防!切り絵細工のマスクが話題 陝西省西安市
陝西省西安市にある永興坊の無形文化遺産展示エリアには、同省の無形文化遺産である切り絵細工の絵が描かれたマスクが展示されており、多くの市民や観光客の注目を集めている。このマスクの表に描かれている陝北地方の切り絵細工は、貴重な無形文化遺産。マスクの色は白と紺の2種類で、それぞれ...
【9月13日 Xinhua News】中国陜西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の大唐西市博物館でこのほど、希少な漢代の銅鏡が公開された。銅鏡には多くの精巧な文様と47字の銘文が刻まれ、その中には「人民昌」「中国強」という6文字が含まれている。 この漢代の銅鏡は円形...
秋らしくなり、陝西省漢中市西郷県の山の斜面や大地には茶畑が段になって並んでいる。きれいに並ぶ茶畑は遠くから見ると青々とし、絵のようである。 西郷県は茶葉産業の質の高い発展を積極的に推し進め、県の茶畑面積は36万ムーに達し、お茶産業は農村振興の重要な基幹産業となっている。
【9月8日 Xinhua News】中国の陝西省(Shaanxi)楡林市(Yulin)と内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)オルドス市の間に広がるムウス(毛烏素)砂漠の周縁に、古代の遊牧騎馬民族、匈奴が築いた都城跡、統万城遺跡...
2020年10月、西安~敦煌間、西安~ウルムチ間を直通で結ぶ高速鉄道が開通いたしました。 これまで高速鉄道は蘭州~ウルムチの区間のみで、蘭州より東を結ぶ列車は快速列車や寝台列車しかありませんでしたが、今回の開通により、西安~ウルムチ間のいわゆるシルクロードの都市(天水、張掖...
【新華社安康9月9日】中国陝西省安康市嵐皋(らんこう)県南宮山鎮の桂花村では千ムー(約67ヘクタール)にわたる棚田が収穫シーズンを迎え、村民らが稲の刈り取りにいそしんでいる。黄金色の田園風景を目当てに訪れる観光客や写真愛好家も少なくない。 同村はここ数年、水田造成プロジ...
甘粛省天水市の張家川回族自治県博物館に展示された、馬家塬遺跡から出土した馬車の復元品。(6月7日撮影、蘭州=新華社記者/陳斌) 【新華社蘭州9月2日】中国甘粛省では1980年代以降、考古学上の重大発見が相次いでいる。中でも天水市張家川回族自治県で見つかった戦国時代後期の西...
暑さも和らぎ、中秋節(旧暦8月15日、今年は9月10日)に合わせた3連休が目前に迫っている。旅行サイト・携程網が8月31日に発表した「2022年中秋・秋の旅行予測データ報告」によると、8月30日の時点で、中秋節3連休の旅行の予約は端午節(端午の節句、今年は6月3日)の3連休...
【新華社洛陽9月1日】中国河南省洛陽市の旧市街にあるに周公廟は、西周時代の政治家、軍事家、思想家の周公旦(しゅうこうたん)を祭る祠廟(しびょう)で、隋が滅び、唐が建国した618年に建てられ、歴代王朝で修繕が重ねられてきた。 周公旦は周王朝を開いた武王の弟で、本名は姫旦(き・...
大福先寺の山門。(8月1日撮影、洛陽=新華社配信/畢建鴿) 【新華社洛陽9月1日】中国河南省洛陽市瀍河(てんか)回族区唐寺門村にある大福先寺は、中国史上唯一の女帝・武則天(則天武后)が母の楊氏のために建立した太原寺が前身で、武周の天授2(691)年に福先寺と改名された。広大...
ライトアップされた応天門遺跡博物館。(8月1日撮影、洛陽=新華社配信/畢建鴿) 【新華社洛陽8月30日】中国河南省洛陽市にある応天門遺跡は、城門の上の楼閣「門楼」、門楼両側の「朶楼(だろう)」、東西の門塔「闕楼(けつろう)」と、それらをつなぐ回廊からなる「凹」字形の巨大建...
「ブログリーダー」を活用して、中国わがまま旅さんをフォローしませんか?
千年の歴史をもつ甘粛省慶陽市環県の影絵芝居「道情皮影」は、古くからの影絵芝居芸術と道情(唐の時代に道教の道観<寺院>で歌われた経韻<道教音楽>)が結びついたもので、道教音楽のメロディと曲調を取り入れていることから、中国の他の影絵芝居と比べ、よりゆったりと趣があり、2006年...
「95後(1995〜99年生まれ)」の女性・楊婷(ヤン・ティン)さんが陝西省西安市の歩行者天国「大唐不夜城」で経営している漢服体験館が中国国内外から来た観光客から人気を集め、ネット上でも大きな話題となっている。中国日報が伝えた。 オンシーズンになると、楊さんが経営している漢...
『王妃の紋章』『空海』『長安二十四時』『長安三万里』……近年、唐の王朝を題材にした映画やドラマ作品の爆発的な人気によって、3000年以上の歴史を持つ古都・西安に注目が集まっている。かつて秦の始皇帝が中国の偉大な統一を実現した地であり、大唐王朝の栄華が記された地でもある西安の...
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 西安の千古情(永遠の愛)舞台劇(ショー)鑑賞チケット予約・購入と送迎車のお手配(1名より催行) 西安の千古情(永遠の愛)舞台劇(ショー)鑑賞チケット予約・購入と送迎車のお手配(1名より催行) 西安の千古情(永遠の愛)舞...
【新華社西安4月10日】中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは春の陽気の中、パンダの「阿宝(アーバオ)」がのんびりと竹を食べていた。(記者/孫正好) パンダの「阿宝」、竹をもぐもぐ 陝西省
【新華社西安4月6日】中国陝西省渭南市の西岳華山風景区でサントウの花が咲き誇り、美しい春の光景が広がっている。(記者/都紅剛) 西岳華山風景区でサントウの花が満開 陝西省
河南省洛陽市では、牡丹の花が次々と開花し、見ごろを迎えている。開花期間は約1ヶ月ほどにわたるとみられている。古くは「神都」や「洛邑」と呼ばれた洛陽市は、4千年以上の歴史を誇る中国でも有名な歴史・文化都市。中国原産の牡丹は、その大きな花びらと魅惑的な色により、「花の王」と讃え...
中国東方航空は、東京/成田〜西安線を4月23日から増便する。 現在は木曜の週1往復を運航しており、これに火・日曜の運航を追加し、週3往復を運航する。機材はエアバスA320型機を使用する。 同路線は、海南航空も月・水・土曜の週3往復を運航している。 ■ダイヤ MU594 東京...
中国中部の湖北省地質科学研究院が2日に明らかにしたところによると、同院の研究チームはこのほど、湖北省鄖西県北西部で地質調査を実施し、典型的なデボン紀のサンゴの化石を大量に発見したということです。これは、高くそびえ立つ山として知られる秦嶺山脈が、山脈を形成する以前は広大な海水...
激ムズ漢字で知られる「ビャンビャン麺」の由来、知ってますか? このビャンビャン麺は、中国陝西省中部の「関中」と呼ばれる地域を中心に、昔から食べられていました。 麺の太さや厚みから「裤带(腰带)面」(ベルト麺)と呼ばれます。 油泼辣子(香菜、葱、花椒、肉末などと一緒に味付けし...
山東省淄博市のバーベキューブームや黒竜江省ハルビン市のアイス・スノー観光ブームに続き、今度は甘粛省の「マーラータン(麻辣燙、ピリ辛風味の煮込み料理)」が爆発的人気となり、各大手ソーシャルメディアの検索のトレンド入りしているほか、ネットユーザーが次々と「いいね!」を押して、「...
【3月21日 Xinhua News】秦嶺山脈の麓、渭河沿いに位置する中国甘粛省天水市は8千年余りの歴史を持ち、古代シルクロードの要衝として栄え、現在は「国家歴史文化名城」に指定されている。市内には名物料理「麻辣燙(マーラータン)」を求めて多くの人が訪れる。 観光客の増加...
3月18日 CGTN Japanese】陝西省考古研究院は15日、中国北西部に位置する陝西省清澗県にある寨溝遺跡で、中国最古の2本の轅(ながえ)を持つ「双轅車」が発見されたことを明らかにしました。 寨溝遺跡の貴族の墓の考古学的発掘では、副葬品として多くの荷車が発見されており...
中国科学院の魏輔文(ウェイ・フーウェン)院士のチームは5日、米国科学アカデミー紀要(PNAS)で褐色の秦嶺ジャイアントパンダに関する研究成果を発表した。同研究は、世界で珍しい褐色パンダの毛色の変異が「Bace2」遺伝子の欠失による突然変異で、メラノソームの数を減らし、サイズ...
陝西省漢中市勉県の武侯祠景勝地で3月7日、世界で唯一の樹齢400年以上のサラサモクレンが開花した。色鮮やかに咲き誇るモクレンと古くからの建物が互いを引き立て合い、訪れた大勢の観光客が花見を楽しんでいた。サラサモクレンは咲き始めがローズレッドで、満開になると白に赤みがさしたよ...
【新華社西安2月27日】中国陝西省西安市でこのほど、唐代の名門一族出身者を埋葬した石槨(せっかく)壁画墓が出土した。被葬者は薛柔順(せつ・じゅうじゅん)といい、河東郡(現在の山西省南部)の名門一族、河東薛氏の出身で高級官僚、駙馬(ふば、皇女の婿)だった薛儆(せつ・けい)の娘...
春の雪が生む美しい白銀の世界 中国寧夏回族自治区 © 新華社 【新華社固原2月24日】中国寧夏回族自治区固原市の隆徳、彭陽両県で雪が降り、見渡す限り銀世界が広がった。(記者/盧鷹)
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 更新:2024年2月25日 秦直道踏査+山の民の住い見学 西安から日帰り旅行 *秦直道について、紀元前221年、中国統一を果たした秦の始皇帝(嬴政)が、北の匈奴の襲...
旧暦1月13日にあたる2月22日、陝西省各地から民間社火代表チームが隴県に集まり、社火パフォーマンスとパレードを行った。陝西省では毎年春節期間、大勢が衣装を着て社火を行い、村々を回り、新年の挨拶として迎春パフォーマンスを行う
【新華社西安2月24日】中国陝西省の考古学者がこのほど、同省西安市の大白楊墓地で1700余りの前漢時代の墓を発見した。大白楊墓地は同市蓮湖区の紅廟坡街道にあり、漢代の長安城東南の高台・竜首塬に位置し、これまでに何度か漢墓が発見されている。 今回の発掘では1万点近くのさまざ...
春の穏やかな陽気となり、万物が蘇り、西安市の明城壁は植物と色鮮やかな花に飾られ、市民と観光客が春の風景を楽しむスポットとなっている。
週末旅行: 西安兵馬俑観光1泊2日モデルコース、子ども連れやおひとり様にもおすすめの安くて効率よく古都を回れる西安個人旅行(ツアー)をご紹介いたします、ぜひお楽しみください。 見どころと食べものと泊まるところと乗るもの: ①西安鐘楼: 市の中心部にあり、上に登ると、碁盤の目...
3年ぶりに新型コロナウイルス対策の行動制限がなくなり、西安の各名勝旧跡や観光地や宿泊施設も旅行客が爆発的に増えています。至る所は活気を取り戻し、コロナ前に戻りつつあるのを実感します。 2023年の労働節メーデー連休(4月29日~5月3日)に向け、ホテルや専用車やガイドや入場...
河南省洛陽市にある洛邑古城では最近、漢服姿での観光が人気となっており、ますます多くの人が漢服姿で同地の観光を楽しむようになっている。人民網が伝えた。 「中原渡口」とも呼ばれている洛邑古城では、文峰塔や河南府文廟、妥霊宮、四眼井、金元古城壁遺跡といった数多くの歴代王朝の建築物...
【4月19日 CGTN Japanese】中国中部の河南省にある古都・洛陽ではこのほど、漢服(漢民族の伝統的な衣装)ショーが行われ、多くの観光客も漢服を着て観光地を訪れています。その様子は多くのネットユーザーの注目を集め、ネット上で議論を呼んでいます。 洛陽は現在、牡丹が...
大唐不夜城のショー「盛唐密盒」で、房玄齢と杜如晦に扮して観客にあいさつする出演者。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社北京4月19日】中国の各観光地は労働節(メーデー)連休(4月29日~5月3日)を前に、地元文化の発掘や特色ある知的財産(IP)の育成を行い、臨場感と達成...
「56の民族、56輪の花」 担当:孟群 「56の民族、56輪の花」のコーナーは、バウアン族とホイ族、エヴェンキ族などの食生活をご紹介いたします。 エヴェンキ族 主に甘粛省に住んでいるバオアン族は、昔から農業を営み、主食としては豆、小麦、大麦、トウモロコシ、芋を、またそ...
中国南東部、江西省婺源県でこのほど、国家一級重点保護鳥類であるトキが発見されました。 トキは国際自然保護連合(IUCN)が指定した「絶滅危惧種」でもあります。中国では1981年に北西部の陝西省洋県で初めて発見され、当時の数はわずか7羽でしたが、中国の生態環境の改善に伴い、現...
3月30日、空から見た安康市漢浜区双竜鎮天宝村の茶園。(小型無人機から、安康=新華社記者/邵瑞) 【新華社西安4月11日】中国陝西省安康市にある100万ムー(約6万7千ヘクタール)以上の茶園で茶葉が収穫期に入り、生産農家や製茶企業の従業員が摘み取り作業に追われている。同市...
木の上にいる雌を巡って争う2頭の雄パンダ。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安4月10日】中国陝西省の仏坪国家級自然保護区ではこのところ、巡回保護員が野生のジャイアントパンダの「集団お見合い」を何度も見かけている。同地にすむ秦嶺パンダは毎年3~4月に発情期を迎え、複...
中国の黄河壺口瀑布、濁流から清流に 増水期の黄河壺口瀑布。(3月13日撮影、太原=新華社配信/呂桂明) 【新華社太原4月10日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布は「世界一の黄色い滝」として知られ、黄河を代表する景勝地となっている。 吉県...
「牡丹幻城の夜と第40回中国洛陽牡丹文化フェスティバル」のオープニングセレモニーが4月8日、河南省洛陽市の牡丹閣景勝地南広場で開催された。セレモニーは「牡丹の花びらの旅」から幕を開き、歌と踊り、雑技、中国音楽などのパフォーマンスを特殊効果の演出と融合させて、中国文化の特色豊...
河南省洛陽市の牡丹閣で8日夜、第40回中国洛陽牡丹文化祭りが盛大に開幕した。「牡丹幻城之夜」夜会がオンライン・オフラインで同時に上演された。多くの観客に洛陽の文化的な雰囲気と、若々しくフレッシュな印象を持つ視覚と聴覚の祭典をもたらした。 夜会は歌や踊り、詩、演劇、絵画など...
【新華社西安4月11日】中国陝西省の華山麓を流れる渭河支流の長澗河では春を迎え、オオバン100羽余りが水面で戯れたり餌を探したりしている。 オオバンは学名をFulica atraといい、国家2級保護動物に指定されている。2013年には国際自然保護連合(IUCN)のレッドリ...
世界最高齢のトキ「平平」が4月9日、北京動物園で37歳の誕生日を迎えた。この年齢は、人間に換算すると百歳以上に相当する。1986年4月9日に陝西省漢中市洋県で誕生した「平平」は、その後北京動物園に引っ越し、同じ洋県生まれの「青青」とつがいになり、2羽の間には計27羽のトキが...
低床構造で、階段が設けられている2階建て車両の列車に乗ったことはあるだろうか?4月1日午前11時ごろ、陝西省宝鶏市の宝鶏駅4番線ホームで、中国鉄路西安局集団有限公司西安客車車両区間の乗務員である郭利軍さんは、「この車型と色は、現時点では中国全土でもここにしか走っていない特色...
兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう 秦始皇兵马俑游览参观攻略 西安市区每天发兵马俑直通车 兵马俑直达旅游大巴车 西安市内発着、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑行きの直行バスは、 往路が、毎日の午前07:5...
【黄陵(中国)2023年4月7日新華社=共同通信JBN】4月5日午前、2023年黄帝清明節記念式典が陝西省の黄帝陵で開催されました。陝西省黄陵県にあるこの陵は、中国の共通の祖先である黄帝の墓所です。 午前9時50分、記念式典が正式に始まりました。参列者は全員、太鼓と鐘の音に...
陝西省安康市紫陽県は近年、お茶と観光の融合発展を推し進め、良好な効果を上げている。 「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年4月7日
カササギに毛をむしられるパンダ 陝西省西安市 中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで、パンダの「正正(ジョンジョン)」がカササギ2羽に毛をむしられる一幕があった。 横になった「正正」は体に止まった2羽につつかれていたが、寝返りを打って「侵入者」を追い出した。