2023年に鉢植えにした雲龍柳の雲龍ちゃん 花瓶の中で根を張り、葉をつけたたくましさに感動し鉢植えにしてみました 2024年の新芽は3月末 さくらの開花日と同…
キラキラしたいみなさまと作るブログでございます。
イギリスのティーマナーや国際マナーをお勉強できる教室「サロンドルミエール」を主宰している石丸千佳子のブログでございます。 大好きな日本を、日本の良さを、世界に広めたい‼ もっと素敵な日本にしたい‼ 目黒区目黒本町の自宅サロンにて教室「サロンドルミエール」を主宰。最寄り駅は「武蔵小山」駅でございます。 http://www.ad.cyberhome.ne.jp/~lumiere/
2023年に鉢植えにした雲龍柳の雲龍ちゃん 花瓶の中で根を張り、葉をつけたたくましさに感動し鉢植えにしてみました 2024年の新芽は3月末 さくらの開花日と同…
アフタヌーンティーエチケットはヴィクトリア女王の時代に生まれ完成しました 時代と共に多少簡素化されました しかし 現在もなおビジネスパーソンの基本的な知識…
さまざまなお花が一斉に咲き乱れるヨーロッパの春 イギリスのお城の周りは水仙の花が埋め尽くします黄色い絨毯を眺めながら外でティータイムするピクニックティーもこ…
花曇りの日 お墓参りに行きました 昔からさくらの咲く季節に曇りの日があると「花曇り」と呼びます それもまた趣がありますので昔から俳句や短歌に詠まれていま…
みなさま こちらも 覚えていらっしゃいますでしょうか・・・ スペイン ロンダのレイモロ宮殿の庭園に憧れて レイモロ宮殿の庭園 スペイン ロンダ レイモロ宮殿の…
みなさま覚えていらっしゃいますでしょうか・・・ 我が家のベランダ植物の雲龍柳の鉢植え=通称「雲龍ちゃん」 2024年も芽吹いてくれました 鉢植えし…
満開の桜の花が美しいと感じる人ばかりもいらっしゃらないでしょう 桜は咲いたのに心は沈んでいるそんなこともあるでしょう そんな時はその心境を歌を詠んでみまし…
我が家には野性的な猫達がいます ベンガル猫という種類の猫です ベンガル猫についての歴史はまだ始まったばかりです アメリカで人間の白血病という病気を治療する為の…
2024年年内で営業を終える学士会館 こちらは1924年開業高橋貞太郎による設計だそうです 築90年を過ぎまして老朽化の為全面改修する事になったそうです …
2023年は 3月14日例年よりも10日も早く 桜が開花 しましたね 2024年はいつさくらの開花なのでしょうか さて桜が開花するとティータイムしたくな…
4月は ミルフィユのお召し上がり方レッスン開催予定です ファンの多いフランス菓子「ミルフィユ」はどのように食べたら良いのか分らないケーキの代表格です ・ …
ミルフィユとはパイ生地とカスタードクリームが重なるハーモニー 最近ではバリエーション豊になっていてそれも美味しいですよね ↑ モカクリームとキャラメル…
日本では絶大な人気のフランスのお菓子「ミルフィユ」 このお召し上がり方に関しては日本においてさまざまな試みがなされています 長い間日本式の洋式マナーでは …
レストランなどへ塩の味付けを最低限にさせる事に成功したヨーロッパに何が起こったのでしょうか(ジャンクフードは除く) その結果お食事が薄味になりました 特に…
ヨーロッパでは塩を求めて人々は塩の道を行き交いその道が街道となり街道と街道の交差点では都市が栄えました 人間達を魅了した塩は都市経済を支えより刺激的な塩味を…
女子校に通っていたかなり昔の子供の頃 おませな女子達がデートを想定して話し合った事がありました デート当日 ランチに選んではいけない食べ物 ティータイムに…
最近話題のトルコ菓子「バクラバ」 Engin AkyurtによるPixabayからの画像 トルコでいただいてその美味しさに感動!! それが日本でもいただけ…
あなたはこんな都市伝説を聞いたことはありませんか? 「イギリスの食事は、美味しくない」 え? 都市伝説ではないって? こちらもご覧ください英国が美食を…
あなたはこんな都市伝説を聞いたことはありませんか? 「イギリスの食事は、美味しくない」 え? 都市伝説ではないって? Alice …
いちごの季節がやって参りました サロンドルミエールではいちごの季節にいちごのレッスンを開催致しております メニューはこちら「フレージアケーキ」「いちごのロマノ…
Today is the first day of #spring. The #BuckinghamPalace garden is full of fl…
「いちご」の素敵なお召し上がり方ご存知ですか? 酸っぱい「いちご」が多いイギリスでは生クリームと一緒にナイフとフォークでいただきます フィンガーボー…
3月はイギリスに伝わるシャーロットケーキのひとつ「フレージアケーキ」を手作りしてティーマナーズレッスン行っております シャーロットケーキはフランスとイギリス…
3月といえばいちごの季節ですね イギリスではいちごの季節にダージリンのファーストフラッシュがインドからイギリスへ届くので一緒にお召し上がりになります しか…
バラを誰からも同じように美しくテーブルに飾る時 テーブルクロスはどのようになさいますか? ティーパーティーを開くにあたりテーブルクロスの色はご用意したお紅茶…
ヴィクトリア女王の時代バラを飾るテーブルが作られました ヴィクトリアン と呼ばれる時代のテーブルコーディネートは バラをどのお席からも同じように美しく…
毎年いちごの季節が来ると日本は恵まれていてありがたいなぁと思います 大きないちごや白いいちご小粒のいちごなど さまざまな美味しいいちごにあふれています 丹精込…
日本にはあまり知られていない英国菓子「シムネルケーキ」 フルーツケーキをローマジパンでデコレーションした素朴なケーキです 春といえば日本なら桜色を想像しま…
1月のテーブルコーディネートはスイトピーを使ったロマンチックなテーブル 1863年ヨーロッパ最古の王室デンマーク王室のアレクサンドラ妃が英国王室当時皇太…
サロンドルミエールの1月はウィーンのザッハホテルへザッハトルテを注文させていただく事から始まります オリジナルザッハトルテ 空を移動して我が家へや…
イースターといえば黄色 イギリスでは水仙が咲き誇る頃にイースターとなります 実はイースターの日は毎年異なります ルールとしては「春分の日の次の満月の週…
テーブルマナーズをロンドンで学んで解ったことがあります それは テーブルマナーズに正解は無い という事です AndreaによるPixabayからの…
毎年 おせち料理 作っていらっしゃいますか? 全て手作りとおっしゃる方大体手作りとおっしゃる方 本当に尊敬致します 私は1品だけ くわいの煮物を2022…
毎朝ヨーグルトが欠かせないみなさま 私も毎朝ヨーグルトをいただきます いろいろなヨーグルトがありまして迷うのですが カスピ海とかギリシャヨーグルトとかブル…
日本酒・みりん・醤油を使わずに、美味しい「すき焼き」は作れるのか?
和食材に食物アレルギーがある私 そんな我が家の大問題は 年末の「すき焼き」をどうやって作る? そうです「すき焼き」問題です つまり「割り下」をどう作ります…
現在チョコレートは100%カカオではなくなってきています 例えば何かをブレンドしてカカオ含有量を減らしたり・・・フィリングを開発してチョコレート自体の使用量を…
ヴィクトリア女王(1837年から1901年)の時代のチョコレートはどうだったのでしょうか 18歳で即位したヴィクトリア女王は厳格で厳しい環境下で育てられました…
チャールズ2世がスペインから持ち込んだ豪華な朝食という習慣はずっと英国王室の伝統となり残っていました 250年が過ぎたある日も 英国王室の威厳は朝から始まって…
チョコレートは他の嗜好品コーヒーやお紅茶に比べて少量しか生産できませんでした 稀少価値のある独特の美味しい飲み物は19世紀にキャドバリー社などがチョコレート工…
19世紀まで チョコレートで作られた円形状のケーキ(↑ 何のことか忘れてしまわれた方はこちら)または板状のチョコレートバーは ・ 水・ ワイン・ 牛乳等で溶か…
ところでバンホーテンのココアはどうしたのでしょうか・・・ いつ登場するのか・・・今か今かと待っていらっしゃるバンホーテンココアファンの方 お待たせ致しました …
2024年 明けましておめでとうございます 本年も皆様のご多幸を心より願っております 地域猫活動など動物が大好きな私 子供の頃から乗馬が大好きで…
18世紀頃までチョコレートはどのように加工されヨーロッパの王侯貴族達を虜にしたのでしょうか 「6」と「7」と「8」はチョコレート製造の軌跡をたどってみましょう…
次の英国国王はアン女王(1702年から1714年) 彼女はメアリ2世女王の妹でした 彼女もまた・・・ チョコレートを自身の権威と威厳の象徴として用いていました…
メアリー2世とウィリアム3世の時代(1689年から1694年) / (1689年から1702年) ・ケンジントン宮殿・ウィンザー城・ハンプトン宮殿 では チ…
ついにチャールズ2世は・・・(即位1660年から1685年) 1669年2月スペイン王室からチョコレート製造のレシピを買い取ります またさらに高価なバニラやカ…
イギリス国王で最初にチョコレートドリンクを食べた(飲んだ)方のお名前はご存知ですか? マシュマロを乗せたホットチョコレート (wikipedia より) そ…
これから全12回に分けて英国王室とチョコレートとの関わりについて記事にしたいと思いますヨーロッパではチョコレートと王室の関係が大変興味深いのです どうぞホット…
毎年12月の英国式ティーマナーズクラスはクリスマスプディングをご提供しています 1ヶ月間冷蔵庫で寝かせて1時間ほどお湯で蒸した自信作です 12成分からな…
柳って秋になると黄葉するのですか? amyserinによるPixabayからの画像 夏の間緑が美しくてキラキラしている柳は・・・ そういえば冬の間枝ばかり…
コロナ禍でなかなか参加できなかった真美先生の英国式フラワーアレンジメント教室 2023年クリスマスリースのレッスンは何があっても参加しようと心に決めていまし…
転がして飾ってもかわいいのですが 私はポマンダーを吊したい派です 2022年 2020年 2019年 顔の高さにポマンダーがあると香りも感じられて すが…
秋が深まると 東京は 晴天率が高くなります 真っ青な空が 冬まで続きます ようやく 肌寒くなってきた 11月のある日 秋晴れの日に 東京タワーの近く 東京…
今年は暖冬 といわれていますが夏が酷暑だっただけに冬の寒さは今までより一段と身体に応えますね IloによるPixabayからの画像 ずっと外にいる地域猫…
お取り寄せしたブラムリーアップルとドライフルーツそしてパン粉などがまぜまぜされているクリスマスプディング こちらのクリスマスプディングは断食明けのおかゆから…
もうじき12月 いよいよクリスマス ホリデーシーズンですね 1ヶ月間ねかせた クリスマスプディングも本番を迎えます!! 英国ロンドンの専門校で複数回「国…
ジョージアン風にテーブルをご用意してレッスンした11月のテーブルに ミンスパイが登場致しました この形のミンスパイ「珍しいな」と思われるかもしれませんね …
年末ホリデーの大イベントクリスマスプディングをいただくのは12月25日クリスマスの夜 古いレシピでは生地を一ヶ月間熟成させてから蒸して完成致します コニャッ…
以前テーブルマナーレッスンを開催したことがある東京アメリカンクラブにて 今回はチャリティーバザー開催とのことで伺いました 英国ロンドンの専門校で…
毎年のようについつい言ってしまうこの言葉 「今年のミンスパイは今まで作った中で一番おいしい」 今年もそう思いました 実は毎年レシピにすこしチャレン…
英国のホリデーシーズンは美味しいお菓子がいくつも登場致します 英国ロンドンの専門校で複数回「国際マナーズ&エチケット」を学び ビジネスクラス(*1)に焦点…
フランスでは「シューアラクレーム」英国では「クリームパフ」又は「シューバン」そして日本では「シュークリーム」と呼ばれる魅惑的なお菓子 17世紀には現在の…
東京2020東京オリンピック開催前からオリンピックの馬術競技場として改装するために閉館していた馬事公苑 再度憩いの場として2023年11月3日にリニューアルオ…
さてポマンダーの仕上げに入ります 英国ロンドンの専門校で複数回「国際マナーズ&エチケット」を学び ビジネスクラス(*1)に焦点をあてた国際マナーズ&エチケッ…
ポマンダー作りは秋の楽しいひとときになります どうぞ先人達の知恵にふれ楽しみながらお作りください 英国ロンドンの専門校で複数回「国際マナーズ&エチケット」を…
今年も作りました 手作りポマンダー 「ポマンダー」とは「香り玉」のこと 古くは13世紀頃から存在しているそうです 16世紀には銀や金の小さなボールの入れ物…
ご紹介者さんから誘われたパーティーで出会ったAさんとBさん Andreas LischkaによるPixabayからの画像 AさんとBさんが決してしては…
11月1日日本ではお紅茶の日とされています この日がお紅茶の日となった理由はもうすでに皆様ご存知だと思いますが・・・ 英国ロンドンの専門校で複数回「国際…
今年の夏に何度も作ったサマープディング それでも無くならないほど凍らせていたいちごちゃん ルミエールのサマープディング2023 ついに涼しい季節に入りサマ…
テーブルマナーで大事なのは粗相しないこと 食材をお口に運ぶ途中で落としてしまったり飛ばしてしまったりお口に髪の毛が入ってしまったり そのような状況を避けなけれ…
一皿に食材を乗せられるようになった イングリッシュ ブレックファスト 2023年10月 サロン教室 しかし 残念ながら 立食ビュッフェと同様と思われてフォ…
チャールズ2世(在位1660年から1685年)が英国ロイヤルファミリーに持ち込んだ イングリッシュ ブレックファスト こちらは朝から8コースのお食事をいただく…
シュークリームは両手に持ってかじりつくとシュー皮とカスタードクリームの香に包まれて 最高に幸せな瞬間が訪れますね 確かにそれでも良いのですけど シューアラク…
イギリスでは1ヶ月間つけ込んだミンスミートをパイの中に入れて焼きます サロンドルミエールのミンスパイ ところでパイとは何でしょうか 英国ロンドンの専門校で複…
毎年恒例の年末イベントミンスパイから始まるサロン教室 今年も10月にミンスミート作り そして11月12月のサロン教室にミンスパイを登場させます 2023年のミ…
タオル好きな方なら必ずこのタオルはお持ちではないでしょうか フェイラー 古典的な柄も素敵ですし最近の図案も素敵です とにかくタオル生地がふわふわで癒されま…
さて7月に作り始めたシースルーほおずき 1ヶ月ほど水の中に浸けるだけでよいという簡単さにつられて昨年初めて作ってみましたが 完成品が美しくてなおかつハロ…
私の自慢のケーキそれはヴィクトリアンサンドウィッチケーキです イギリスロンドンでいただいたこのケーキの美味しさに驚き再現致しております 2023年10月 …
ヴィクトリアンサンドウィッチケーキは私の自慢の焼き菓子です 毎年このレッスンを楽しみにしています イギリスでいただいてその美味しさに驚き再現する為にレシピに…
それはヴィクトリア女王です(在位1837年から1901年) エリザベス2世と並ぶほど長い在位期間をもつヴィクトリア女王(在位期間64年間) 彼女の時代もま…
2023年も早いものでもう10月ですね 英国式ティーマナーズクラスではいよいよ自慢のヴィクトリアンサンドウィッチケーキを手作りしてお待ち申し上げます …
この投稿をInstagramで見る Ishimaru Chikako(@sa…
2023年中秋の名月はご覧になりましたか? 旧暦8月15日の月 今年は9月29日でしたね 2023年中秋の名月・十五夜は満月でしたね レアなお月様…
秋の夕日の次は・・・ そう 中秋の名月 ですよね 英国ロンドンの専門校で複数回「国際マナーズ&エチケット」を学び ビジネスクラス(*1)に焦点をあてた国際…
さてメインの登場です 卵クレープで包んだ牛肉の煮込み料理 まぁ! こちらは・・・ 秋の夕日でしょうか 秋と言えば夕焼け空が美しいですよね そういえば秋は…
スープが参りました ズワイ蟹のビスク ロワイヤル風 この落ち着いた色調も秋を感じますね 金が浮かんでいてなんともゴージャスな一皿でございます 中心にズワイガ…
前菜から秋が感じられる一皿でございます 季節野菜に包まれたサーモンのテリーヌ仕立てハーブ薫る西洋わさびのクリーミーなソース 視覚から実りの秋を連想させる一品…
徐々にマスク生活ともお別れを告げ レストランのテーブルからアクリルボードが消えました アフターコロナという次のステップに入ったという事なのでしょうか 風の時…
結果的に猛暑・酷暑を乗り越えられたのは 最初に発芽したタイムちゃんだけでした 2023.9.のタイムちゃん 過去のブログはこちらです 植物を種から育ててみる…
この夏の猛暑で植物はかなりダメージを受けました それでも毎日お水をあげてなんとか元気に過ごして欲しいと努力しましたが・・・ 小さなベランダではなかなか植物を育…
競馬も好きですが私はチーズも大好きです 特に毎年9月に開催するサロン教室のティーマナーズクラス「チーズのお召し上がり方」レッスンにはかなり力を入れております …
今回はシルバーサービスはなくて 素敵なシルバーでお砂糖とミルクがテーブルに提供されました シルバーサービスとはバトラーさんがお一人お一人にミルクとお砂…
そして癒しのデザートのお時間でございます 本日のランチョンも終盤になりました デザートはどのようにお召し上がりになりますか? 今までの記事はこちらでござ…
いよいよお肉料理のお皿が参ります お魚同様シルバーのドームがテーブルで同時に開けられます 今までの記事はこちらでございます トゥールダルジャン ランチョン…
三本のカトラリーの使い方は拙著でもご説明させていただきました 実は具の大きなスープなどにも用いることが出来る大変便利なテーブルマナーズです 特にヌーベルキュ…
フィッシュスプーンまたはソーススプーンとは ナイフとスプーンが合体した合理的なカトラリーです しかしどちらにしてももの足りなくてふつうにナイフとスプーンを使…
フィッシュスプーン このスプーンは海外ではまず使われていません アイナメのポワレ バリグール風ジロル茸と黒オリーブのマルムラードとティエル・セトワーズ …
トゥールダルジャンに於いてランチョンにコース料理をいただくという とても贅沢な一日 せっかくですから国際的なスタンダードのテーブルマナーズで美味しく楽しくお…
さてこちらの前菜 雲丹のエスプーマエピス香る金糸瓜と旬菜のブーケ どのようにお召し上がりになりますか? 英国ロンドンの専門校で複数回「国際マナーズ&…
陽の光にキラキラと輝くニューオータニのお庭を眺めながらお食事をいただく贅沢なんて素晴らしいのでしょう テーブルの上の銀のゴブレットもお水が常に冷たくて非日常の…
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2023年に鉢植えにした雲龍柳の雲龍ちゃん 花瓶の中で根を張り、葉をつけたたくましさに感動し鉢植えにしてみました 2024年の新芽は3月末 さくらの開花日と同…
アフタヌーンティーエチケットはヴィクトリア女王の時代に生まれ完成しました 時代と共に多少簡素化されました しかし 現在もなおビジネスパーソンの基本的な知識…
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花曇りの日 お墓参りに行きました 昔からさくらの咲く季節に曇りの日があると「花曇り」と呼びます それもまた趣がありますので昔から俳句や短歌に詠まれていま…
みなさま こちらも 覚えていらっしゃいますでしょうか・・・ スペイン ロンダのレイモロ宮殿の庭園に憧れて レイモロ宮殿の庭園 スペイン ロンダ レイモロ宮殿の…
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満開の桜の花が美しいと感じる人ばかりもいらっしゃらないでしょう 桜は咲いたのに心は沈んでいるそんなこともあるでしょう そんな時はその心境を歌を詠んでみまし…
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2024年年内で営業を終える学士会館 こちらは1924年開業高橋貞太郎による設計だそうです 築90年を過ぎまして老朽化の為全面改修する事になったそうです …
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4月は ミルフィユのお召し上がり方レッスン開催予定です ファンの多いフランス菓子「ミルフィユ」はどのように食べたら良いのか分らないケーキの代表格です ・ …
ミルフィユとはパイ生地とカスタードクリームが重なるハーモニー 最近ではバリエーション豊になっていてそれも美味しいですよね ↑ モカクリームとキャラメル…
日本では絶大な人気のフランスのお菓子「ミルフィユ」 このお召し上がり方に関しては日本においてさまざまな試みがなされています 長い間日本式の洋式マナーでは …
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ヨーロッパでは塩を求めて人々は塩の道を行き交いその道が街道となり街道と街道の交差点では都市が栄えました 人間達を魅了した塩は都市経済を支えより刺激的な塩味を…
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いちごの季節がやって参りました サロンドルミエールではいちごの季節にいちごのレッスンを開催致しております メニューはこちら「フレージアケーキ」「いちごのロマノ…
ちょっとしたおやつにもお友達とのおしゃべりにも 大活躍のお菓子 「フィナンシェ」 そして「マフィン」 英国ロンドンの専門校で複数回「国際マナーズ&エチ…
健康志向の高まりかビーガンの方が増えたのか レストランにはサラダのレパートリーが増えましたね Galina AfanasevaによるPixabayからの画像…
かなり前になりますがロシアへ旅行して以来ロシア料理に目覚めてしまったワタクシメ かといってロシア料理を習う時間も無い そんな私に朗報が届きました 「このレ…
2015年イギリス旅 ロンドン Newens 国際的なビジネスの場において日中距離を縮める為の会話には何を話題にご提供すれば良いのでしょうか 国…
4月 春爛漫 そんな雰囲気をテーブルのお花にしました 色とりどりのバラの花を一面にそして八重咲きのマトリカリアを全面に散らしました ティーマナーズクラス…
英国といえば庭園 とお答えになる方も多いのではないでしょうか 英国では ご自宅のお庭のお手入れを欠かしません (Albrecht FietzによるPixa…
目に青葉山ホトドギス初鰹 初夏の季節いかがお過ごしでしょうか 太陽の光がまぶしくて 今まで寒かった季節を忘れてしまいそうです 5月の英国式ティーマナーズク…
きっとみなさまご存知なはず・・・ 私のトルコ文化好き とにかく近代馬術発祥の地イスラムの建築室内装飾文字などの芸術お茶やコーヒーの文化 全て素晴らしく…
4月はミルフィユのお召し上がり方レッスン開催致しました ルノートルのミルフィユやはり美味しいですね 英国ロンドンの専門校で複数回「国際マナーズ&…
サロンドルミエールではあなたの素晴らしさをそのまま世界に伝える方法「国際マナーズ&エチケット」をロンドンの専門校で学び 中でも一般のビジネスパーソンの方々に焦…
毎年6月に開催されるイギリス ロンドン郊外「アスコット競馬場」の「ロイヤルアスコット」は普通の競馬ではありません ロイヤルアスコット パドック風景 女王陛下…
スペイン ロンダのレイ・モロ宮殿の庭園のようなベランダを作りたい タイムの香りで癒されたい そんな野望をいだいていたワタクシメ レイ・モロ宮殿の庭園 …
The Gold State CoachThe Gold State Coach is a dazzling, living part of Briti…
さまざまなお花が一斉に咲き乱れるヨーロッパの春 イギリスのお城の周りは水仙の花が埋め尽くします黄色い絨毯を眺めながら外でティータイムするピクニックティーもこ…
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ところで「フォーマル」と「インフォーマル」についてどのように理解していらっしゃいますか? 大概「フォーマル」=公式「インフォーマル」=非公式となっていませんで…
スーツは民間のビジネスパーソンから生まれたデザインというのが国際的なスタンダードの認識です Dan EvansによるPixabayからの画像 仕立屋が多…
イギリスで学んだ国際マナーズ専門校ではドレスコードについて 海外ではむしろ厳しく見られているのは男性のドレスコードということに衝撃を受けました It is…
日本で学ぶドレスコードには不思議があると思っていました 例えば・・・ 男性のビジネスパーソンが着用するビジネススーツ ・ 「騎士」の着用する「鎧」にルーツがあ…
スペイン ロンダのレイ・モロ宮殿の庭園に感化されたワタクシメ レイ・モロ宮殿の庭園 ついにタイムを種から育ててみる事にチャレンジ致しました 英国ロ…