看護師ときどき旅人。オーストラリアにで大恋愛からの死別を経験。悲しみを乗り越えるため日々奮闘中!
オーストラリアに行く前の私は、まさか外国人の彼氏ができるなんて夢にも思っていなかった。モテるタイプでもなければ、恋愛に積極的なわけでもない。英語がペラペラ話せるわけでもない。彼との出会いはただの偶然。最初は付き合うなんて思ってなくて、英語で会話する勉強に
「ねーねー、パンプキン。」え。パンプキンって何!?かぼちゃ!???なぜ!?????「甘いから。君みたい。」って言われたけどよくわからず・・・ソッコー検索。ダーリンとか、ハニーとか、そんなのと同じみたい。彼は私のことをいろんな呼び方で呼んでいた。サンシャイ
今日はバレンタインデーだけど、もちろん私にはチョコレートをあげる人はいない。2ヶ月ちょっと前にお別れの言葉もなく彼は突然いなくなったからね。もしスイカさんが今いたら・・・と考えてしまう。ビザの関係できっと私は一時帰国中で、今頃遠距離になってただろう。だから
やさしい力持ち。彼を一言で現すとまさにコレ。血はイタリア、育ちはオーストラリア。顔は濃い、体型は丸い。力持ちで、小さくも細くもない私を軽々持ち上げる。体型と同じく性格も丸い。心が広い。いつもニコニコしている。スーパーポジティブシンキング。愛情表現豊か。気
彼のお兄さんの車に乗って病院に向かっているあいだお兄さんと何も話をしなかった。スイカさん、入院するのかな。今日は病院に泊まった方いいのかな。バイト辞めた方がいいのかな。って私は考えていた。病院について救急外来の一室に案内されるとそこには彼の家族がいて、み
2015年12月上旬、シドニーは夏。いつも通り暑い。私はいつも通り早く起きてバイトに行く準備・・・。彼はというと求職中で仕事してない時期だった。彼を起こさないように、こっそり寝顔を覗いて見たら気持ちよさそうに寝てたな。昨日はくだらないことで怒ってケンカ売ってし
28歳独身女パンプキン。2015年2月オーストラリアに旅立ち、そこで出会ったイタリア系オーストラリア人のスイカさん(彼のあだ名)と出会って恋に落ちる。2015年4月スイカさんと付き合う。2015年6月スイカさんと同棲をはじめる。2015年12月スイカさんの突然死。お葬式後帰国して
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