三鬼商事から2023年11月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年11月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の11月時点の平均空室率は3.00%、前月比0.25ポイント上げました。11月は解約は小規模に止
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人・第10期(2022年6月期)決算・一口当たり分配金は3,903円
2022年8月16日にカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が未定のところ3,903円で着地しました。運営期間の実績が予想を上回る 2022年6月期は新たな資産の取得又は保有資産の売却はありませんでした。運用面
インヴィンシブル投資法人・第38期(2022年6月期)決算・一口当たり分配金は166円
2022年8月25日にインヴィンシブル投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が未定のところ166円で着地しました。ホテル自体の業績は回復中 2022年6月期末時点で保有の国内ホテル84物件(本投資法人が保有する特定目的会社の優先出資証券の裏付
ジャパン・ホテル・リート投資法人・第23期(2022年6月期中間)決算・一口当たり分配金は未定
2022年8月24日にジャパン・ホテル・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金は未定となっています。運用物件は順調に回復中 2022年6月中間期は、ホテルを運営している各ホテルの賃借人及びオペレーターと緊密にコミュニケーションを取
ジャパンエクセレント投資法人・第32期(2022年6月期)決算・一口当たり分配金は2,800円
2022年8月18日にジャパンエクセレント投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,800円のところ2,800円で着地しました。エコに特化の電力プラン導入が次々始動 2022年6月期は2022年5月11日に赤坂二丁目合同会社の匿名組合出資持分(取得価格5
マリモ地方創生リート投資法人・第12期(2022年6月期)決算・一口当たり分配金は3,817円
2022年8月17日にマリモ地方創生リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,815円のところ3,817円で着地しました。レジデンスを中心に8棟を取得 2022年6月期は外部成長として、2022年1月19日に以下のレジデンス4棟、オフィスビル3棟の
日本リート投資法人・第20期(2022年6月期)決算・一口当たり分配金は8,825円
2022年8月16日に日本リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が8,586円のところ8,825円で着地しました。水道光熱費の高さが気になる 2022年6月期においては、2021年8月より実施していた物件入替えの一環として2022年2月にサンワールド
日本プライムリアルティ投資法人・第41期(2022年6月期)決算・一口当たり分配金は7,800円
2022年8月16日に日本プライムリアルティ投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,750円のところ7,800円で着地しました。オフィス系J-REITの中でも賃貸事業利益率が高い 日本プライムリアルティ投資法人は、主にポートフォリオ・クオリティ
CREロジスティクスファンド投資法人・第12期(2022年6月期)決算・一口当たり分配金は3,577円
2022年8月15日にCREロジスティクスファンド投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,529円のところ3,577円で着地しました。尚、利益超過分配金341円が含まれています。NOIは徐々に上昇中 2022年6月期は外部成長の動きはありませんでした。
フロンティア不動産投資法人・第36期(2022年6月期)決算・一口当たり分配金は11,117円
2022年8月15日にフロンティア不動産投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が10,970円のところ11,117円で着地しました。コロナ禍であってもNOIは賃料及び駐車場使用料収入はほぼキープ 2022年6月期の外部成長の取り組みは、2022年2月にポー
日本ビルファンド投資法人・第42期(2022年6月期)決算・一口当たり分配金は13,476円
2022年8月15日に日本ビルファンド投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が13,000円のところ13,476円で着地しました。解約違約金が増加している 2022年6月期の外部成長は、このような環境のもと、2022年3月に「中之島三井ビルディング」(
都市未来総合研究所が2022年8月の不動産マーケットレポートについて開示されておりましたのでご紹介します。 URL 都市未来総合研究所不動産マーケットレポート2022年8月オフィスビルからレジデンスへのコンバージョン 都市未来総合研究所によると、テレワークを恒常的な
富士物流から物流業界ニュースが開示されているので紹介します。 URL 活況の物流不動産市場に“暗雲”広がる 需給バランスが緩和し建設費が上昇 富士物流は、コロナ禍でのEC関連需要の高まりを背景に、活況が続いていた物流不動産市場に「暗雲」が広がっている
タカラレーベン不動産投資法人・月刊プロパティマネジメントに掲載される
タカラレーベン不動産投資法人の資産運用会社の社長が月刊プロパティマネジメントのインタビューに答えていたので紹介したいと思います。 URL 「月刊プロパティマネジメント」No.265稼働率80%超RevPAR回復が顕著に 総合型REITのタカラレーベン不動産(TLR)は2022年6月
大江戸温泉リート投資法人・スポンサーの投資効率を考え特定関係法人が1社消滅
少し前のプレスリリースになりますが、大江戸温泉リート投資法人が資産の運用を委託する資産運用会社である大江戸温泉アセットマネジメント㈱の親会社及び特定関係法人に異動が生じたと発表しました。異動に至った経緯 資産運用会社の親会社である㈱BCJ-29及び㈱OOMインベ
サムティ・レジデンシャル投資法人・DBJGreenBuilding認証の取得1件・継続3件
2022年8月8日にサムティ・レジデンシャル投資法人が運用物件のDBJ Green Building認証の取得について発表しました。新規取得が1件と継続取得が3件となっています。【新規取得】物件名称:S-RESIDENCE千里丘所在地:大阪府摂津市千里丘一丁目14番20号評価ランク:★★評価ポイ
イオンリート投資法人・商業施設5棟でDBJGreenBuilding認証を取得
2022年8月9日にイオンリート投資法人が保有する5物件(イオンレイクタウン mori、イオンレイクタウン kaze、イオンモール石巻、イオンモール札幌平岡、イオンモール苫小牧)について、㈱日本政策投資銀行より、DBJGreenBuilding認証を取得したと発表しました。 DBJ Green
大和ハウスリート投資法人が運用中のDPL北九州でZEB認証を取得したと発表しました。ZEB認証取得物件 ZEBは「先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制やパッシブ技術の採用による自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備システムの導入等により、室内環境の質を維
インフラファンド・2022年7月太陽光発電所月次発電電力量実績
2022年7月上旬の天気は、北日本と東・西日本日本海側は、高気圧に覆われて晴れた日が多く、北・東日本日本海側の旬間日照時間はかなり多く、北日本日本海側の旬降水量はかなり少なかった。東・西日本太平洋側は、旬のはじめは太平洋高気圧に覆われて晴れた日が多かったが、
ケネディクス・オフィス投資法人、積水ハウス・リート投資法人2022年7月期の自己投資口の取得
2022年7月の自己投資口の取得結果について公表されているのでご紹介します。ケネディクス・オフィス投資法人の2022年7月の自己投資口の取得状況 ①取得した投資口の総数:1,398口 ②投資口の取得価額の総額:979,058,000円 ③取得方法:証券会社との自己投資口取得に係る取
日本ロジスティクスファンド投資法人・浦安物流センターの再開発完了
2022年8月1日に日本ロジスティクスファンド投資法人が再開発していた浦安物流センターについて2022年8月1日付で取得したと発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:浦安物流センター ②取得予定価格:8,745百万円 ③鑑定評価額:15,400百万円(2022年7月時点) ④売買契約
フロンティア不動産投資法人・商業施設「VIORO」のML契約が変更
2022年7月27日にフロンティア不動産投資法人が運用中の商業施設「VIORO」のテナントが異動すると発表しました。テナントの異動の概要 2022年7月27日に東京建物㈱より解約申入れがなされたことにより、既存契約は、2022年10月31日をもって解約されることとなりました。こ
スターアジア不動産投資法人・公募増資でアーバンセンター藤沢(オフィス)とあべのniniを取得
2022年8月1日にスターアジア不動産投資法人が公募増資を利用し3物件を取得することを発表しました。3棟はオフィスビル、複合施設の2棟です。複合施設である「あべのnini」は商業施設とホテルを2つに分けて運用していくようです。取得物件の概要 ①物件名称:アーバンセンタ
しんきんアセットマネジメントJ-REITマーケットレポート2022年7月
2022年8月8日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2021年7月のJ-REIT市場は、中旬まで一進一退の動きが続いたものの、下旬は買いが優勢になりました。米国
観光庁が2022年7月29日に宿泊旅行統計調査(令和4年5月・第2次速報、令和4年6月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL 観光庁-宿泊旅行統計調査(2022年5月) 2022年5月の延べ宿泊者数(全体)は、3,674万人泊、2019年同月比-28.5%(前年同月比+77.3%)で着地
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2022年6月時点のそ売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2022年6月 2022年6月度の既存SC売上の前年同月比伸長率は、総合で+10.6%となりました。前年同月は、北海道、東京
三鬼商事から2022年6月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2022年6月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の6月時点の平均空室率は2.33%、前月比0.04ポイント上げました。6月は建替え予定ビルからの
2022年5月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 5月のJ-REIT市場は、一旦売りが優勢になりましたが、その後は持ち直しました。米連邦準備制度理事会(FRB)の過度な利上げへの警戒が一旦後退し、買いが優勢になりました。その後、株安を
2022年5月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 2022年5月期はJ-REITに対する金融機関の融資姿勢に概ね変化はなく、借入環境は安定的と言えると思います。ですが、スポンサーの動向がイマイチ不透明な大江戸温泉リート投資法人では有利子負債
2022年5月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。ユナイテッド・アーバン投資法人は前期に比べ0.1%上昇しています。商業施設やオフィスビルに
CREロジスティクスファンド投資法人・ロジスクエア千歳売却益をほぼ分配金に充当は素晴らしい
2022年7月20日にCREロジスティクスファンド投資法人がスポンサーからロジスクエア狭山日高の取得と運用中のロジスクエア千歳の売却を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:ロジスクエア狭山日高(準共有持分20%追加取得) ②取得予定価格:3,612百万円 ③鑑定評価額:3
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三鬼商事から2023年11月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年11月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の11月時点の平均空室率は3.00%、前月比0.25ポイント上げました。11月は解約は小規模に止
2023年10月18日に福岡リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,600円のところ3,753円で着地しました。テナント需要が「底堅い」は大抵が堅くない 2023年8月期においては、2023年3月28日に熊本イーストフロントビル、2023年4月27日に
2023年12月4日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2023年11月のJ-REIT市場は、一進一退の動きの中、やや買いが優勢になりました。日銀が前月末に金融政策
三鬼商事から2023年10月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年10月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の10月時点の平均空室率は2.75%、前月比0.11ポイント下げました。10月は募集開始や縮小な
2023年11月24日に日本プロロジスリート投資法人は、日本銀行が定める気候変動対応を支援するための資金供給オペレーションを活用した新型の資金の借入れの実施及び短期借入金の期限前弁済を決定したと発表しました。借入れの内容 ①借入先:㈱りそな銀行 ②借入金額:3,000
GLP投資法人がスポンサーSPCであるAcacia特定目的会社に対しの第2回優先出資を行う旨を発表しました。取得の概要①新規取得資産:Acacia特定目的会社が発行する第2回優先出資証券②取得価格:23百万円③取得予定日:2023年11月29日④取得先:特定目的会社⑤取得資金:手元
2023年11月1日に合併して誕生したKDX不動産投資法人ですが吸収された2つの消滅投資法人の投資口を持っていた投資家さんについて合併交付金が出る発表がされているのでご紹介致します。 2023年11月1日に効力が生じたKDX不動産投資法人(旧ケネディクス・オフィス投資法人)
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2023年10月時点の売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2023年10月 2023年10月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+5.0%となった。9月に続き気温が高かったことによ
富士物流の公開しているカーゴニュース2023.11.14において通勤業者に対しての記事があったのでご紹介します。消費者庁は11月8日、第9回「送料無料」表示の見直しに関する意見交換会を開催し、消費者関連団体の代表など4氏が意見表明を行しました。4氏は「送料無料」という
2023年11月17日にラサールロジポート投資法人がスポンサーSPCであるNYプロパティ-ズ特定目的会社 優先出資証券を取得をしたことを発表しました。また11月21日には同SPCの特定社債も引き受けるとしています。優先出資証券の取得予定価格 第1回目:392百万円、取得時期:2023
2023年10月2日にサムティ・レジデンシャル投資法人がレジデンス4棟の取得を発表しました。場所は名古屋、札幌、高松、横浜の4エリアです。取得物件の概要 ①物件名称:S-RESIDENCE上飯田West ②取得予定価格:1,100百万円 ③鑑定評価額:1,140百万円(2023年10月時点) ④売
2023年10月2日に投資法人みらいがオフィス1棟、商業施設1棟、ホテル3棟の取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:MIテラス浜松 ②取得予定価格:2,603百万円 ③鑑定評価額:2,770百万円(2023年10月時点) ④売買契約締結日:2023年11月14日 ⑤取得日:2023年12月1
富士物流の公開しているカーゴニュース2023.10.19にて日本物流団体連合会は10月11日、今年度第1回の人材育成・広報委員会を開催し、同委員会の上期の事業報告と下期の活動計画を承認しました。上期の活動では、大学寄附講座と大学学内セミナーの実施や、中高生を対象とし
マリモ地方創生リート投資法人の運用資産である「ヤマダ電機テックランド三原店」に関し、エンドテナントである株式会社ヤマダホールディングスより、物件のマスターレッシーである㈱マリモに対して、下記の通り、賃料減額訴訟の提起を受けたと発表しました。訴訟について
2023年11月1日にスターアジア不動産投資法人が㈱格付投資情報センター(R&I)から取得している格付けがA-(安定的)→A(安定的)へ格上げしたと発表しました。 格付機関:㈱格付投資情報センター(R&I) 対象:発行体格付 格付(格付の見通し):A-(安定的)→A(安定的) R&Iによる
星野リゾート・リート投資法人が運用ている星野ブランド以外のホテル22物件について㈱グリーンズを新規オペレーターに迎え賃借することを発表しました。貸借の理由及び賃貸借の概要 今回の物件群に関して、投資法人とソラーレグループに属する㈱SHRロードサイドインとの間
2023年10月31日に積水ハウス・リート投資法人が御殿山SHビルの譲渡第1回が終了したことを発表しました。御殿山SHビルの譲渡スケジュール 第1回(譲渡時期:2023年10月末、譲渡予定価格7,000百万円、予想売却益:1,017百万円) 第2回(譲渡時期:2024年4月末、譲渡予定価格7,000
2023年11月7日にジャパン・ホテル・リート投資法人がホテルJALシティ関内横浜の取得及び貸借を決定したと発表しました。なお、賃借人は、利害関係人等に該当することになります。取得予定資産の概要取得予定資産の名称:ホテルJALシティ関内横浜タイプ区分:リミテッドサービ
2023年11月6日にジャパンエクセレント投資法人が運用中のグランフロント大阪の追加取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:グランフロント大阪(うめきた広場・南館)共有持分2.30%相当 ②取得予定価格:4,650百万円 ③鑑定評価額:4,690百万円(2023年9月時点)
2023年10月31日に野村不動産マスターファンド投資法人が2棟のレジデンスと1棟のヘルスケア施設の取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:プラウドフラット渋谷笹塚 ②取得予定価格:2,200百万円 ③鑑定評価額:2,470百万円(2023年9月時点) ④売買契約締結日:20
2023年4月13日にGLP投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,714円のところ3,134円で着地しました。収益の成長は継続中 GLP投資法人は、物流不動産への強い需要を踏まえ、資産の売却益を分配金として投資主に還元することを目的として、既
2023年4月13日に福岡リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,520円のところ3,580円で着地しました。稼働率は回復基調では収益の反映は渋い 2023年2月期においては、2023年2月28日に久留米東櫛原SC(準共有持分15%)の譲渡を実施し
2023年4月13日にヒューリックリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,480円のところ3,480円で着地しました。低迷が続くオフィスビルの稼働率がようやく増加 2023年2月期において、2022年10月にヒューリック五反田ビル(取得価格6,1
前々から言っていることではあるのですがJ-REIT界隈ではサスティナビリティ資格を取ることが流行っています。SDGsも絡めてESG投資家にアピールすることが主な主目的なのですが、なんかどうも踊らされている気がしてなりません。 2023年3月は大和ハウスリート投資法人、ケ
GLP投資法人は、2022年10月に実施した期間短縮型グローバルオファリングである Accelerated Global Offering方式(AGO方式)での公募増資が、リフィニティブ・ジャパン株式会社主催の2022年度「DEALWATCH AWARDS」の株式部門において<J-REIT Deal of the Year>を、㈱キャ
先月のプレスリリースになりますが2023年3月28日にいちごホテルリート投資法人が公募増資により物件取得を検討していたもののこれを中止することを発表しました。中止に至った経緯 2023年1月期(第15期)の業績の概要は、新投資口の発行および投資口売出しに係る開示書類
2023年4月7日に産業ファンド投資法人がIIF神戸ロジスティクスセンターの準共有持分3%を売却しました。この譲渡は4回に分けての譲渡となっており今回はその1回目となります。譲渡物件の概要 ①物件名称:IIF神戸ロジスティクスセンター(準共有持分3%) ②譲渡予定価格:25
2023年4月3日に年アクティビア・プロパティーズ投資法人が2023年3月の自己投資口の取得状況について発表しました。 自己投資口の取得を行う理由 アクティビア・プロパティーズ投資法人の投資口価格の水準、手元資金の状況、財務状況、マーケット環境等を総合的に勘案し、
2023年4月5日に日本都市ファンド投資法人が台東区浅草のマンションを取得することを発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:JMFレジデンス浅草橋三丁目 ②取得予定価格:4,320百万円 ③鑑定評価額:4,530百万円(2023年3月時点) ④売買契約締結日:2023年4月6日 ⑤取得
2023年4月3日にジャパンリアルエステイト投資法人が新宿イーストサイドスクエアの追加取得、CIRCLES平河町の取得のための公募増資における新投資口発行及び投資口売出し価格が決定したと発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:新宿イーストサイドスクエア(追加取得)
2023年1月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 2023年1月のJ-REIT市場は前半は売りが優勢になりました。米連邦準備理事会(FRB)の金融引締めによる米景気の減速懸念や、日銀が追加の金融緩和の修正に動くとの思わくがくすぶる中、長
2023年1月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 有利子負債利子率は各投資法人とも引き続き減少傾向です。全体的に金利上昇への耐性を確保するため、返済(償還)期限の分散を図ったうえで、有利子負債平均調達年限・高水準の固定金利比率の維
2023年1月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。全体的に増加傾向にあるものの、オフィス系J-REITではスターアジア不動産投資法人はかなり詳
2023年4月2日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2023年3月のJ-REIT市場は売りに押されました。月央にかけては、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長引
観光庁が2023年3月31日に宿泊旅行統計調査(令和5年1月・第2次速報、令和5年2月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL 観光庁-宿泊旅行統計調査(2023年1月) 2023年1月の延べ宿泊者数(全体)は、3,949万人泊、2019年同月比-7.5%(前年同月比+38.9%)でした。ま
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2023年2月時点のそ売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2023年2月 2022年2月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+19.9%となりましたた。前年同月は全国的
三鬼商事から2023年2月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年2月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の2月時点の平均空室率は2.39%、前月比0.06ポイント上げました。2月は拡張移転などの成約が
2023年3月16日にいちごホテルリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,106円のところ2,311円で着地しました。ホテル系J-REITの中でネガティブさが漂う 2023年1月期は新型コロナウイルス感染拡大やそれに伴うまん延防止等重点措置な
2023年3月17日に東海道リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,200円のところ3,211円で着地しました。利益分配のみで6,500~6,600円水準を目指すね目標は〇 2022年11月に運用資産1物件(松阪ロジスティクスセンター)を取得し、20
2023年3月17日にエスコンジャパンリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,201円のところ5,283円で着地しました。投資法人が受取る賠償金は6億6,600万円 2023年1月期は運用・管理面に力を入れ、主力の商業施設のお客とテナント従業