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2016/02/11

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  • 奈良一番の枝垂れ桜でしょうね!・・・又兵衛桜

    奈良で最も有名な「枝垂れ桜」といえば宇陀市本郷の「又兵衛桜」ではないでしょうか。Netで開花の情報を得て今年も早々に出向きました。この桜は樹齢300年とも言われており枝振りの見事さから「本郷の瀧桜」と呼ばれ毎年多くの写真家や観光客が訪れます。到着するとほぼ満開と思われる見事な一本桜が出迎えてくれました。まずは全体が見渡せる撮影スポットである駐車場前から撮ってみました。川の手前に植えられたラッパ水仙も綺麗に咲いており桜の花を引き立てています。別角度からの全景はこんな感じです。川の向こう側に廻ると又兵衛桜の周辺には色々な花木が配置されています。木に近づくと枝振りもクッキリ見え迫力満点です。花の枝垂れ具合も絶妙です。又兵衛桜を背景に色目の濃い雅桜(ミヤビザクラ)やモクレンも撮ってみました。この日は青空とはなりま...奈良一番の枝垂れ桜でしょうね!・・・又兵衛桜

  • 野鳥も学習しますね!・・・シジュウガラ ヒヨドリ

    庭に設置した餌場に今でも毎日のように野鳥が来てくれます。室内から観察していると餌置き場に慣れてきたようで日に日に大胆になってきたようです。まずは「シジュウガラ」で数か所に吊るしたピーナッツを突くのはこれまで通りですが・・・ゲージの中に置いたナッツ類も器用に取り出していくようになりました。まずは足場を定めてから・・・頭からゲージの中に入り込み上手にナッツを取り出しました。その後平らな場所まで運び足で固定してゆっくり食べるのです。また「ヒヨドリ」はシジュウガラが落としたナッツ類を略奪したり縁側の餌場にやってきます。シジュウガラの学習力に感心しながら日々室内よりバードウォッチングを楽しんでいますが・・・いつまで来てくれるのでしょうね。野鳥も学習しますね!・・・シジュウガラヒヨドリ

  • 桜が一気に見頃に!・・・枝垂れ桜 花の中の小春

    散歩道の公園の桜が先日咲き出したのですが初夏の陽気で一気に開花が進み見頃になってきました。東京では既に満開状態のようですが当地でも今年は例年より早いようです。高台に登ると花の後ろに遠く東大寺や若草山が見渡せます。この公園での一番のお気に入りは一本のみの「枝垂れ桜」です。まだ少し若い木ではありますがそれなりの枝振りで毎年楽しみにしている桜なのです。「愛犬小春」も花の中で記念撮影です。当地でも桜の名所は数多くあり何箇所かは花見に行きたいと思っていますが・・・どこも開花が早いようで間に合うか心配です。桜が一気に見頃に!・・・枝垂れ桜花の中の小春

  • オモロイ大阪がてんこ盛り!・・・新世界 震度7体験

    サークル仲間との月例ハイキング今月は大阪天王寺周辺の散策企画でしたが生憎の雨模様の為予定を変更して防災センターでの地震体験学習となりました。とは言え折角の天王寺訪問ですので早めに出発し大阪のディープスポットである「新世界」を久し振りに覗いてみました。まずは新世界の入口であり昭和の雰囲気漂う商店が立ち並ぶ「ジャンジャン横丁」からです。通りの両側には串カツ店寿司店立ち飲み店等が並び午前中にもかかわらずどの店も盛況でお酒を楽しんでおられました。懐かしい射的場も数店が営業しており多くのお客様で賑わっています。そして新世界で一番目を惹くのは「ド派手看板」では」ないでしょうか。立体的な看板にどの店も趣向を凝らしています。通りの先には新世界のシンボルである「通天閣」が聳えています。通天閣の真下には将棋の鬼才として知られ...オモロイ大阪がてんこ盛り!・・・新世界震度7体験

  • 渡りをしない水鳥も!・・・マガモ コガモ カルガモ

    暖かくなってきて散歩道の池にも水鳥の姿がほとんど見られなくなってきました。渡り鳥と呼ばれる水鳥は秋から冬に飛来してきて春に北の繁殖地に戻るのが一般的なようですが・・・中には渡りをしない水鳥(留鳥)も存在しそのような水鳥はこの時期近くの川で良く見かけます。まずは「マガモ」でこの鳥の多くは渡り鳥として移動しますが一部は留鳥として日本に留まるそうです。雄はその美しい色目から「青首」とも呼ばれます。続いては「コガモ」ですが川のあちこちで見られます。(雄)(雌)こちらは「カルガモ」で完全な留鳥のようで池でもまだ見られる数少ない水鳥です。「アオサギ」も渡らず日本で繁殖する鳥で年中あちこちで見かけますね。他にも「サギ類」や「カワウ」は渡らず国内の集団繁殖地(コロニー)に営巣し子育てをします。春から夏にも見られる水鳥がい...渡りをしない水鳥も!・・・マガモコガモカルガモ

  • 我家でも次々と春花が!・・・ジンチョウゲ クリスマスローズ ラナンキュラス

    暖かくなってきて我家の庭も次々と春の花が咲き出し華やかになってきました。まずは少し遅れていたのですが三大香木に数えられる「ジンチョウゲ」が開花し良い香りを放っています。ちなみにジンチョウゲ以外の三大香木は夏のクチナシ秋のキンモクセイとのことです。咲き始めの白と赤が混在している姿も良いですね。「クリスマスローズ」も何種類かが開花してきました。こちらは「ラナンキュラスラックス」という花で交配で生まれた新しい品種のラナンキュラスだそうです。中々可愛い花ですね。室内では「ラン」の一種が咲いています。そして先日紹介した超早咲きの「アジサイ」ですが花(実際にはガク)がどんどん巨大化してきています。計ってみると大きい物は直径約9cmありました。花の開花は気温に敏感に反応しますね。我家の庭もこれからどんどん賑やかになって...我家でも次々と春花が!・・・ジンチョウゲクリスマスローズラナンキュラス

  • 生駒市の茶筌の里を訪ねる!・・・高山竹林園 竹の寒干し

    奈良・生駒の高山地区は昔から茶道具の生産が盛んで特に「茶筌」は全国シェアーが約90%で日本一の生産地となっています。茶筌作りは「一子相伝」の技として今日まで脈々と受け継がれ400年来の伝統があり当地は「茶筌の里」と呼ばれています。そして竹製品のPRと体験学習及び竹の公園として設立された「高山竹林園」を久し振りに訪れました。こちらは資料館の入口です。中に入ると「茶筌」を始め様々な竹製品が展示されています。これが実物の茶筌で茶道の心得が無い私でも細やかな泡が立つと思われるような繊細な加工が施されています。こちらは茶杓柄杓等の「茶道具」類です。茶道具以外にも「花器」や「あみ針」といった竹製品も・・・毎週日曜日には原竹から繊細な穂先仕上げまでの職人技を間近で見学できる「茶筌制作実演イベント」も行われているそうです...生駒市の茶筌の里を訪ねる!・・・高山竹林園竹の寒干し

  • 馬見丘陵公園の現風景!・・・チューリップ 面白野菜

    今の馬見丘陵公園を散策するとあちこちで春本番が近いことを実感できる風景に出会えます。いつものように植え込みエリアや花壇で整備作業をされている姿は多く見られますが・・・近づいて見てみると「チューリップ」は蕾が上がり開花も近いようです。ボランティアガーデンも花数は少ないもののもうすぐ賑わってくるでしょう。「プリメラ」や「パンジー・ビオラ」の花壇は様々な色目の花が咲き揃い結構華やかです。公園館の入口には今年も面白野菜が展示されていました。地下部分が大根で葉が違う種類の「キャベコン」や「ハクコン」と名付けられた混血野菜です。他には昔から良く見かけていたと思われ何となく懐かしい「クンシラン」や・・・散りこぼれた「サザンカ」も良い感じ!最後にこの日出会った小鳥としてはまずは「ジョウビタキ」の女の子です。こちらは「カワ...馬見丘陵公園の現風景!・・・チューリップ面白野菜

  • 馬見丘陵公園の花木色々!・・・梅 サンシュユ ミモザ マンサク等

    馬見丘陵公園では早咲きの桜以外にも色々な花木が花を咲かせていました。ピークは過ぎたとはいえ紅白の梅がまだまだ元気で梅林に足を踏み入れた途端に良い香り包まれます。桜には華やかさで若干見劣りますが桜には無い芳香が梅の特徴ですね。スプリングイエローとも呼ばれる春らしい色合いの花木も何種類か見つかりました。まずは「サンシュユ」ですが園内のあちこちで咲いています。水鳥が泳ぐ池に映り込んだ景観も中々面白い構図になりますね。続いては「ミモザ」です。こちらの黄色は丁度見頃の「マンサク」です。他にも「アセビ」や「コブクザクラ」が花を付けています。これら以外にもツバキコブシ等も咲き出していました。この時期は色々な種類の花木や草花が次々と咲き出し日々華やかに変化して行く季節ですね。馬見丘陵公園の花木色々!・・・梅サンシュユミモザマンサク等

  • 河津桜に集まるメジロ!・・・馬見丘陵公園 寒緋桜

    ここ数日の季節外れの暖かさで散歩道の「河津桜」が7部咲き程度まで一気に開花が進みました。例年ここの桜を目安に河津桜の名所である「馬見丘陵公園」に出向くことにしています。逸る心を胸にいそいそと出かけたところ予想通りの景色が広がっていました。まさに見頃を迎えており目の前がピンク一色です。そして桜と言えば欠かせないのが蜜を求めて集まる小鳥ですね。この日も「メジロ」が次々に登場してくれました。様々なポーズでかなりの時間モデルを務めてくれました。「ヒヨドリ」も来てくれましたよ。更に別の場所ではこれも早咲き種で河津桜より色目が濃い「寒緋桜」も満開状態でした。そしてこちらの桜にもメジロちゃんがやってきました。日記で確認してみると今年は昨年より約1週間早い開花だったようです。またこの日は絶好の花見日和で青空をバックに花の...河津桜に集まるメジロ!・・・馬見丘陵公園寒緋桜

  • 広島牡蠣を食べつくす!・・・鍋 フライ 餡かけ

    広島より贈り物で大量の「牡蠣」が届きました。毎年年末には岡山より殻付き牡蠣を取り寄せているのですが今回は広島の剝き身牡蠣でした。中々大粒で美味しそう!牡蠣好きの私にとっては嬉しい贈り物です。早速調理していただこうと付属のレシピ本から選んで何品か作ってみました。まずは定番の「牡蠣フライ」からです。水に漬かってない剥きたての生牡蠣なので揚げ油に投入しても跳ねることがなく安全に調理出来ました。続いて「牡蠣の餡かけ」にチャレンジしてみました。片栗粉をまぶして両面を焼いて器に盛り人参・モヤシ等の野菜を出汁で煮てとろみを付けた餡をかければ出来上がりです。そして〆はやはり「牡蠣鍋」ですね。鯛と海老を追加してみました。鍋の最後は「牡蠣雑炊」にして良い出汁のでた汁も残らずいただきました。牡蠣が良かったからでしょうがいずれの...広島牡蠣を食べつくす!・・・鍋フライ餡かけ

  • 大和郡山市にお雛様勢揃いー3!・・・おもしろ金魚水槽

    大和郡山市は「金魚」の町ですので商店街を歩くとあちこちに金魚スポットが設けられています。そしてそれらの多くはアット驚くような趣向を凝らした「おもしろ金魚水槽」なのです。まずは何箇所かに設置されている「金魚灯籠」からです。続いてはなんと「金魚改札機」です。こちらは自動販売機の中にも金魚が泳ぐ「金魚自販機」です。お雛様とコラボした水槽も・・・こちらは有名なおみやげ物屋さんの「こくちや」で店内は金魚グッズだらけです。雛まつりイベントの中心通りである柳町商店街は金魚ストリートと呼ばれています。そしてこの通りの一番端にあるのが400年以上続く老舗御菓子司の「本家菊屋」さんでさすがに重みのある店構えです。相当な老木と思われる白梅の盆栽も見事です。お雛様や金魚ではありませんが町家物語館の近くの「源九郎稲荷神社」では枝垂...大和郡山市にお雛様勢揃いー3!・・・おもしろ金魚水槽

  • 大和郡山市にお雛様勢揃いー2!・・・箱本館「紺屋」

    大和郡山市の雛まつり今回紹介するのは「箱本館紺屋(はこもとかんこんや)」さんです。紺屋さんは江戸時代から続いた藍染め商の町家を金魚の美術工芸品観賞や藍染め体験も出来る空間に再生された場所なのです。そして雛まつり期間中は様々な雛飾りが展示されています。着物と一緒に飾ったり・・・こちらは金魚水槽を雛壇のように展示したものです。金魚コレクションの一つの掛け軸も展示されています。カラフルな染の作品群(着物帯でしょうか?)も多数飾られています。昔ながらの「かまど」もそのまま残されています。こちらは藍染め体験ができる工房の様子です。当紺屋さん以前は入館料が必要でしたが2020年7月より無料になったそうです。見所満点の施設が自由に見学できるのはありがたいですね。大和郡山市にお雛様勢揃いー2!・・・箱本館「紺屋」

  • 大和郡山市にお雛様勢揃いー1!・・・町家物語館

    大和郡山市は金魚の町として有名ですが毎年この時期には「雛まつり」が開催されます。この催しは市の商工会主催で100以上の参加店舗の店頭や内部に展示された雛飾りを観光客が自由に見学することが出来るのです。中でも最も多くのお雛様が展示されているのが「町家物語館」です。ここは元遊郭(旧川本家住宅)で木造3階建ての建物は洗練された佇まいを今も残し有形文化財にも登録されています。玄関を潜ると餅花と面白い配列の雛飾りが出迎えてくれます。各部屋ごとに年代物のお雛様が趣向を凝らして飾られています。圧巻は階段一杯に並べられた数えきれないほどの大雛飾りです。こちらは着物とお雛様を合わせて展示したものです。お顔の綺麗なお雛様をアップで撮ってみました。この建物は内部の造りにもユニークな技法が取り入れられ遊郭建築ならではの造形美が見...大和郡山市にお雛様勢揃いー1!・・・町家物語館

  • 琵琶湖東岸からの遠望!・・・比叡山 比良山 三上山

    琵琶湖東岸歩きの最後は道中で見られた西岸後方の山々を中心に紹介します。まず最初に雲の合間から見えてきたのは京都市と大津市にまたがる信仰の山「比叡山」でした。続いては低い山ながらも姿が美しく近江富士と呼ばれる「三上山」です。こちらは北部に位置し少し雪を被った「比良山」です。最初の内は山頂部が雲に隠れていたのですがその内光が差してきて美しい山肌を見ることが出来ました。山以外の遠望としてはまずは「琵琶湖大橋」です。次は水門付近から西岸を眺めたものです。こちらは烏丸半島からの遠望です。今回は久しぶりの琵琶湖沿岸歩きでしたが好天にも恵まれ良いハイキングになりました。途中ではテントを張りバーベキューや釣り等を楽しまれているグループもあり広々とした琵琶湖の良さを再認識しました。また14名と多くのメンバーが参加され草津駅...琵琶湖東岸からの遠望!・・・比叡山比良山三上山

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