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2016/02/11

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  • 久々訪問 馬見丘陵公園ー2!・・・コキア 向日葵

    馬見丘陵公園訪問のもう一つの目的は昨年感動した「コキア」の様子を確認することでした。紅葉にはまだ早いのですが青々とした緑の時期も清々しさとともに丸く可愛い姿に癒されるのです。そして今年は植え付け場所が拡大され去年は見られなかったエリアにも増殖されていました。まずは従来からの見られた「カリオンの丘」からですが今はこんな感じです。よく見ると所々赤が混じり色付き始めているようです。新しく増殖されたのは北エリアで結構な数が植え付けられ中々の景観です。(少し若く緑が鮮やか)予想外だったのは「向日葵」でもう終わっていると思っていたところまだ元気に咲いている遅咲き品種がありました。赤い品種もかろうじて残っています。しかしながら一般的な品種は花が終わり種が出来かけていましたがこれも中々面白い景色ですね。この時期に思いがけず向日...久々訪問馬見丘陵公園ー2!・・・コキア向日葵

  • 久々訪問 馬見丘陵公園ー1!・・・彼岸花

    コロナ拡大でお出かけは控えていましたが広い公園なら日常の散歩と変わらないので大丈夫かなと思い・・・久しぶりに奈良県営の「馬見丘陵公園」を訪ねました。公園入口には「緊急事態宣言等が適用された地域にお住まいの方のご来園はお控え願います」との表示がされていました。もし奈良県も緊急事態宣言対象地域に適用された際にはこの公園も閉鎖されるのでしょうかね?到着し園内を散策してみましたが人出はさほどでもなかったもののこの日は気温が高く炎天下マスク装着での歩きは結構堪えました。まずは目的の一つであった「彼岸花」を求めていつも見られる場所に向かいました。群生地である古墳に近づくと丘の通路に沿って赤い花が点々と・・・一般的な品種である赤い花が多いのですが中には白やピンクも混じっています。アップで撮るとこんな感じです。こちらは園内の別...久々訪問馬見丘陵公園ー1!・・・彼岸花

  • たかが茄子 されど茄子!・・・水茄子浅漬け

    妻のバラ友さんから嬉しい物をいただきました。それは大阪泉州の名産品である「水茄子の浅漬け」です。泉州の水茄子は水分がたっぷりで収穫した生茄子を手で絞ると多量の水分があふれ出ます。また皮が薄く柔らかいので生で食べても美味しいのです。早速浅漬けをいただいてみることにしました。(製造日から2日目で)地元では丸かじりという食べ方もあるようですが今回は切り込みを入れ適当な大きさに裂いてみました。そのままでも甘みがあり結構美味しかったですが削り鰹を乗せたり醤油を垂らすと更に美味しい!そして製造後5日目の良く漬かったものは少し細かく切ってギューと絞ってから生姜醤油でいただきました。これはご飯のお供にピッタリでした。更に漬物に使われていた糠床は我家の漬物床に混ぜ込んで使用することにしました。きっと美味しく漬かると思います。食事...たかが茄子されど茄子!・・・水茄子浅漬け

  • 庭にも季節の巡りが!・・・フジバカマ オミナエシ ケイトウ

    盆は過ぎたとはいえまだまだ暑い日々が続いていますね。それでも庭に出てみると花々がいつのまにやら秋の気配に・・・まずは秋の七草にも数えられ蝶のアサギマダラが好むという「フジバカマ」があちこちに青い花を咲かせています。白いフジバカマも少しだけ花を付けています。そしてこちらも秋の七草である「オミナエシ」です。昔から良く目にしていた「ケイトウ」ですが真赤ではなく柔らかな色目のものが何種類か花を咲かせています。こちらは上手く撮れていませんが「ミズヒキ」で名前の通り水引のようですね。「シュウメイギク」もまだ開花前ですが大分蕾が膨らんできました。花ではありませんが「ローズヒップ」もかなり色付いてきました。コロナウイルス季節外れの大雨等予想しない出来事が次々と起こりますが・・・植物は季節に忠実で毎年同じ頃に同じように花や実を付...庭にも季節の巡りが!・・・フジバカマオミナエシケイトウ

  • 小春七変化!・・・画像処理ソフト

    コロナウィルス第5波が全国的に急拡大しここ数日は奈良でも感染者の増加が止まりません。できる限り外出を控えステイホームを心がけていますが結構時間を持て余しています。そんな中パソコンで検索していて面白い画像処理ソフトを見つけました。それは「ImageChef」という無料ソフトで簡単な操作で写真加工ができ愛犬の写真で少し遊んでみました。これが加工前のベース写真です。これを「水彩画風」の画像に加工すると・・・こちらは「浮世絵風」にしたものです。他にも「セザンヌ風」や・・・「モネ風」にも・・・こちらは「スケッチ風」で・・・こちらは「漫画風」です。「版画風」ではこんな感じでオオカミかイノシシのようになりました。小春七変化いかがでしょうか?無料ソフトで遊べて中々面白いですよ。元の写真が一番可愛いと思うのは親バカでしょうかね。小春七変化!・・・画像処理ソフト

  • 赤い実 赤いブラシ!・・・サンゴジュ ブラシノキ

    散歩道の樹々も色鮮やかな実を付ける季節になってきました。まずは「サンゴジュ」ですが薄いオレンジ色から徐々に色目が濃くなり今は真赤な実になっています。アップで見るとこんな感じで楕円形の小さな粒が集まって房を形成しています。面白い形をした「コブシ」の実も色付いてきました。そしてこちらは木の実ではありませんがブラシもしくはタワシのような形の赤い花を付けています。名前も見た目通り「ブラシノキ」と言うそうです。緑の中に赤があると補色関係になりますのでくっきりと目立ちますね。我家のバラのローズヒップも早いものは赤く色付き始めていますよ。赤い実赤いブラシ!・・・サンゴジュブラシノキ

  • 余り茄子でアレンジレシピ!・・・グラタン 煮浸し

    冷蔵庫を覗いてみると大きめの茄子が結構な量残っていました。そこでこれを消費すべく何か作ってみようと考え・・・最初は「グラタン」ですが少し変わった「香味だれ」仕様にしてみました。まずはグラタン皿に茄子鮭人参ピーマンを入れオーブンで焦げ目が付くまで焼きます。その間に香味だれとして刻みネギとおろしニンニクを混ぜ合わせたものを準備します。続いて焦げ目を付けたグラタン材料の上にマヨネーズと香味だれを乗せ・・・その上からピザ用チーズをタップリ被せ・・・再度オーブンにて焼くと「茄子と鮭の香味だれグラタン」の出来上がりです。食べてみるとニンニクがほどよく効いて結構いけました。さらに大きな茄子も残りましたのでこちらは定番の「煮浸し」にしてみました。最初に適当なサイズにカットした茄子を水に浸しアク抜きをします。キッチンペーパーで水...余り茄子でアレンジレシピ!・・・グラタン煮浸し

  • 彼岸花の仲間が咲いています!・・・リコリス

    盆が終わると田んぼの畦道等を真赤に染める彼岸花(曼珠沙華)の仲間がご近所の庭先に咲き出してきました。「リコリス」という園芸種で毎年野生の彼岸花より早く顔を出します。この花は洋風彼岸花のように見えますが中国等の東南アジアが原産で日本古来の彼岸花も広義ではリコリスの一種だそうです。中々の華やかさではないでしょうか。尚リコリスには色々な色目の種類がありこちらは昨年別の場所に咲いていたものです。彼岸花の花言葉に「悲しい思い出」というのがあるそうですが・・・これは彼岸の頃に咲くので死を連想させるイメージがあるのと花が咲く時に葉がないという特性に由来しているようです。また悲しい言葉だけではなく「再会」という花言葉もあります。彼岸花の仲間が咲いています!・・・リコリス

  • 今年も沢山の実を付けてくれました!・・・イチジク ハッサク

    またも大雨が続き全国各地で川の氾濫や土砂崩れ等の被害が出ていますね。被害に会われた方は大変でしょうがお見舞い申し上げます。昔は聞かなかった「線状降水帯」という雨雲が悪さをしているようですがこれ以上被害が拡大しないことを祈ります。ここの所毎年のように豊作が続いている我家の「イチジク」が今年も沢山の実を付けてくれました。植木屋さんの思い切った剪定が効いているようですが果実が実ってくるのは嬉しいものです。熟してくるにはもう少しかかりそうですが油断しているとヒヨドリに狙われます。そこで効果のほどは疑わしいものの袋掛けがし難い場所に生っている実の側に鳥避けのCDをぶら下げてみました。それでも何とか1つだけ色付いてきたので収穫し初物をいただいてみました。雨に打たれたのと完熟少し前であったことからねっとり感は欠けるものの爽や...今年も沢山の実を付けてくれました!・・・イチジクハッサク

  • 野に咲くユリの季節が!・・・タカサゴユリ カノコユリ

    今年もあちこちで白いユリの花を見かけるようになりました。それは「タカサゴユリ」で元々は切り花用に栽培されていた台湾原産のユリが野生化して野原に繁殖したものです。この花生命力が強くどこでも育つことから見た目の割には評価されていないようですが清楚な佇まいで・・・日本固有種であるテッポウユリ(花期は4~6月)と比べても遜色ないのではないでしょうか?また我家の庭では「カノコユリ」が花を付けています。(今年の花は少し不出来ですが)白いユリは花言葉が「純潔」とか「威厳」であり日本では古来より冠婚葬祭に重用されてきたなじみの深い花です。また「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は・・・」と言われ立ち姿が美しい女性を表す花として知られていますね。野に咲くユリの季節が!・・・タカサゴユリカノコユリ

  • 朝外に出ると空が茜色に!・・・朝焼け

    早朝散歩に出かけようと外に出ると東の空が茜色に染まっていました。夏場になるとよく現れる「朝焼け」ですがこの美しい光景を目にすると「早起きは三文の徳」という諺が思い浮かびます。散歩コースの公園の高台に着くと空の色目が少し変化していました。そしていつもの池に差し掛かるとかなり夜明けが進み色目も薄くなっていました。そしてこちらは別の日の朝焼けです。天気の諺では「朝焼けは雨夕焼けは晴れ」と言われているそうですがこの時期には当てはまらないようで雨は降りませんでした。ともあれ美しい朝焼けを見るとその日は良い日になりそうな気分になりますね。朝外に出ると空が茜色に!・・・朝焼け

  • よぉ~ 待ってました 成田屋!・・・朝顔 團十郎

    17日間に渡るオリンピックも終わりましたね。開会式と同じく閉会式も放映途中で寝てしまいましたが・・・日本はメダルラッシュで選手はよく頑張りましたがオリンピック期間中にコロナ感染は爆発的に拡大しました。そんな中バッハ会長が総理と都知事に五輪功労章を授与するそうで国民の反対を無視しての強硬開催に何か割り切れない思いです。昨年その渋い色目が気に入り妻が種を取り育てていた朝顔があります。中々咲き出さないので暑さにやられたのかと思っていたのですがここにきてポツポツ花を付けてきました。その朝顔は「團十郎」という種類でエビ茶色のシックな花を咲かせます。この朝顔は明治時代に朝顔市で知られた東京入谷の植木屋「成田屋留次郎」が屋号の「成田屋」と名付け初めて売り出したそうです。ここで成田屋は歌舞伎役者の「市川團十郎」の屋号であること...よぉ~待ってました成田屋!・・・朝顔團十郎

  • 雨上がりの秋篠寺ー2!・・・伽藍 伎芸天像

    秋篠寺の苔庭を十分に楽しんだ後このお寺で最も有名な仏像を拝観することにしました。それは天平時代に生まれた芸能の女神像で「伎芸天」と呼ばれ古くは国内各地で信仰されていたとのことですが現在では我が国に残る唯一の技芸天像で芸能人美術家文芸家当の間で広く信仰されているそうです。当伽藍が伎芸天像が安置されている本堂で国宝にも指定されています。そしてこちらが「伎芸天像」です。[堂内撮影禁止のためJR東海さんの奈良PRポスターより借用しました]女性らしい柔らかな体と「ミューズ(女神)の微笑み」と呼ばれる麗しいお顔が印象的な仏様です。他の伽藍としては毎年6月6日のみ公開される秘仏大元帥明王が安置されている「大元堂」です。こちらは「開山堂」です。境内の様子をもう少し紹介しますとまずは緑に囲まれた参道です。「石燈籠」が東門脇や参道...雨上がりの秋篠寺ー2!・・・伽藍伎芸天像

  • 雨上がりの秋篠寺を訪ねる!・・・苔庭

    雷雨警報は出ても中々本降りの雨にならない日々が続いていましたが・・・漸く夕立がきてそれなりの雨が降りましたので翌日思い立ってそうだ「秋篠寺」へ行こう!目的は勿論定期的に訪れ観賞している雨に洗われた「苔庭」の偵察です。到着して目的の場所に向かいましたが苔庭周辺の通路にも青々とした苔が・・・苔庭全体の様子はこんな感じで日々手入れされているとはいえ予想通り雨で洗われ色目が鮮明になっていました。この苔庭は金堂跡ということもあり石灯篭や石碑が点在しアクセントとなり庭とよく調和しています。もう少し苔庭の風情をピンポイントで撮ってみました。キノコとのコラボや樹木に張り付いた苔も面白い。ついでながら苔庭は見た目涼し気ですがこの日は極暑日の気温と群がってくる蚊が大敵でした。とは言え久しぶりに好きな苔庭が見れて満足!!雨上がりの秋篠寺を訪ねる!・・・苔庭

  • 最盛期を迎えた茗荷で漬物作り!・・・しば漬け 梅酢漬け

    東京オリンピックも日本はメダルラッシュが続き本来なら相当な盛り上がりをみせるのでしょうが・・・コロナウィルスに関しては感染者数が日々最高を更新し急速な感染拡大が進んでおり心配ですね。我家では「茗荷」が盛りを迎え裏庭の一角で日々ニョキニョキと顔を出してきています。冷奴の薬味や味噌汁の具等で重宝していますが消費が追い付かないので今年も保存食としての漬物を作ってみました。まずはお手軽漬物として茗荷を梅酢に漬けて数日放置し水分を放出させます。水分が上がってきたのを確認後一旦水分を絞って再度梅酢に漬けこめば「茗荷の梅酢漬け」の出来上がりです。密閉できる容器に移し冷蔵庫に保存すると一年間位は大丈夫です。続いて昨年もトライした「しば漬け」を作ってみました。材料としては茄子胡瓜茗荷生姜とシソの葉ですが本来は赤ジソを使うところ調...最盛期を迎えた茗荷で漬物作り!・・・しば漬け梅酢漬け

  • 嫌われ者でも可愛い花を咲かせます!・・・ヤブガラシ ヘクソカズラ

    この時期繁殖する場所によっては嫌われるツル性の雑草があります。私としては愛着を感じるのですが何らかの理由により駆除したい植物のようです。その一つは「ヘクソカズラ」で名前からも推測されるように葉や実を潰すと嫌な臭いがするそうです。可哀想な名前を付けられていますが花自体には臭気は無く可憐な花を付けます。(早朝でまだ完全に開花していませんが)もう一つは「ヤブガラシ」という雑草で繁殖力が強く庭等に根付くと他の植物を駆逐してしまうので駆除されてしまうようです。しかしながら散歩道の池の畔等にあるとユニークな花を咲かせ趣のある植物なのです。色がついている部分が花でその形からロウソクバナとも言われるそうで色目はオレンジからピンクへと変化していくようです。これはおまけの「ガマの穂」で嫌われ者ではないですよ。毎年池の畔の同じ場所で...嫌われ者でも可愛い花を咲かせます!・・・ヤブガラシヘクソカズラ

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