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2016/02/08

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  • OCTAVIAGRACE/OUTWARD RESONANCE

     オクタヴィアグレイスの1stアルバムであります。これまで2枚のシングルを出しています。歌謡曲的ではありますが、良質なメロディの楽曲を収録しています。女性ヴォーカルの声質がコケティッシュなこともありジャケットのイメージ通りアニメの

  • SeRaFiL/黒ィ光と白ィ闇

     セラフィルに1stアルバムです。個人的には元アフェイジアのヴォーカルであった留歌が好きでこのバンドに注目していました。プログレッシブロックバンドのメンバーが多くいるせいかインスト部分は実に充実していてカッコよく、ヴァイオリンを絡

  • 2016年8月某日(2016−11)

    夏休みに家族で東京へ行ってきました。2泊3日で行ったのですが、子供たちがディズニーランドへ行っている間自由時間をもらい、CD店を回ってきました。 これまでも何度かは東京へ来たついでに一軒だけ寄るということはありましたが、1日かけて

  • ROSARIO ARK/FUNNY PARTY

     滋賀県を拠点に活動するHRバンドロザリオ・アークのシングルです。これまで何枚かのシングルとアルバムを発表しているバンドでこのシングルが10周年記念シングルらしい。同一女性ヴォーカルを擁するバンドで10周年ということは結構長いキャ

  • 矢島舞依/THE UN - DEAD

     矢島舞依のミニアルバムです。これまでシングル3枚とライブ限定販売シングルを出している女性ヴォーカリストですね。これまで通り、三宅英明なる人物がサウンドクリエーターとして参加しています。彼女自身はとても可愛らしい容姿をしており、ア

  • 2016年7月某日(2016−10)

    毎日、暑いですね。暑くて有名な(?)名古屋は本当に暑いです。蒸し暑い。とにかく汗が止まりません。 駅から5分ほど歩く程度ですが、もう汗が・・・、ボタボタです。タオルハンカチで汗を拭きながらCDをチェックします。 お店の中

  • ザ・ヒーナキャット/お楽しみ箱〜真っ赤に染まれ

     これまで何枚かミニアルバムやシングルをリリースしているザ・ヒーナキャットの1stアルバムです。この手のバンドに手を出すときりがなくなると分かっていながらも実はこういったエキセントリックな見た目のバンドが結構好きなんです。&nbs

  • 2016年6月某日(2016−9)

    鹿児島へ行ってきました。 仕事関係の付き合いで行ったのでほぼ自由行動がない観光旅行です。唯一、鹿児島市内で夕食まで2時間ほど空きが出来たのでCDを漁りに行ってきました。 路面電車に乗り、鹿児島中央駅へ向かいます。女子中学

  • SCARS OF MOMENT/CATHARSIS

     スカーズ・オブ・モーメントの1STミニアルバムです。日本のバンドで元アナザー・ストームのヴォーカリストが在籍しています。クリアヴォイスとグロウルヴォイスが交錯するメロディアスなHMですが、ヴォーカルがヴィジュアル系ぽい感じを受け

  • UNTHKRYPT/UNLEASH

    先日、紹介させていただいたアンスクリプトのMVが公開されたので貼っておきます。エモと呼ばれるジャンルではスタンダードな感じの楽曲ですが、ヴォーカルのコケティッシュな感じとグロウルヴォイスで楽曲を盛り立てる対比が良い楽曲となっています。&nb

  • MARDELUS/MARDELUS ?

     マーデラスの2ndアルバムが発売になりました。蛇石マリナ嬢をフロントに据えるHMバンド。1stに比べると若干へヴィな出来となっています。かなりテクニカルなフレーズで複雑な楽曲が軸となっています。ヴォーカルの声量は相変わらず凄いの

  • ADRASTEA/THE RUINS OF REMINISCENCE

     アドラステアの1stアルバムが発表されました。女性ヴォーカルを擁するHMバンドですが、実はあまり期待していなかったのが正直なところです。2014年に発表したシングルCDを持っているのですが、いまひとつピリッとこない様式美HMだっ

  • FUKI COMMUNE/WELCOME !

     ライトブリンガーなどのヴォーカルを経て、ロック女性ヴォーカリストの確固たる地位を築いているFUKIのソロ作品ですね。ジャケットは80年代アイドルのアルバムジャケットぽく、それだけで買いではないでしょうか。かわいいですね。ただその

  • UNTHKRYPT/UNLEASH

     アンスクリプトのミニアルバムです。女性ヴォーカルを擁するエモロックバンドだそうです。私的にはエモとかスクリーモといったカテゴリーが今一つわからないというか知らない。ただ私的なハードロックの中には納まるバンドではあります。ヴォーカ

  • DISQUALIA/BLAZING WORLD

     6月22日発売になったディスクオリアの2ndシングルです。個人的には一番期待しているガールズバンドです。デストローズの音楽的遺伝子をより多く、受け継いだと思われるパワフルな楽曲と癖がない割にはパワーのあるヴォーカルは良い感じです

  • BAND-MAID/BRAND NEW MAID

     バンドーメイドの3枚目のアルバムです。見た目やバンド名からはイロモノ的な臭いがプンプンするのですが、硬派なハードロックを展開しています。外部ライターによる楽曲もキャッチーなメロディを有する作品が多く、エッジの効いたアレンジも良い

  • SHUUBI/雲よ月を覆ってしまえ

    オルタネイティブの影響下にある楽曲に心情を吐露するように声を振り絞るような女性ロッカーが増えたのは椎名林檎デビュー以降でしょかね。この楽曲を何で知ったかは覚えがないのですが、ギターをかき鳴らし、声を絞り出すSHUUBIに魅力を感じてこのシン

  • 東京Qチャンネル(T.Q.C)/普通の日々

    1994年ということだからもう20年以上前のドラマになるのですが、「家族A」というドラマがありました。野村宏伸と夏川結依が主演で低視聴率で打ち切りになったドラマです。内容自体はほとんど覚えてないのですが、夏川結依が結構好きで観ていました。そ

  • PSY・S

    私が20歳前後の頃は、HR/HM一色で歌謡曲やポップスは全く聴いていませんでした。ただPSY・Sだけは別物でコンサートまで行っていました。ノリが違うので周りをキョロキョロして鑑賞した記憶があります。PSY・Sはヴォーカルの安則まみ(チャカ)

  • 2016年4月某日(2016−8)

    名古屋の大須へ行ってきた。大須といえば名古屋のオタク街で歩いているだけでも楽しい。中古レコード店も何軒かあり、様子を伺ってみたが中古レコード店の雰囲気にしたるだけで失礼した。その後、大須をウロウロしていたのだが、足が棒のようになり、自分の体

  • SIXX : A.M./PRAYERS FOR THE DAMNED VOL.1

    SIXX:A.M.の新譜を入手しました。ニッキー・シックス、DJアシュバ、ジェイムズ・マイケルという編成なのですが、個人的にはこの3人が特別好きなわけでもない。ただSIXX:A.M.は単純にクールでかっこいいと思う。モダンな要素をふんだんに

  • 再発

    最近購入した一部2000年初頭からかなりの数の音源が再発又は初CD化されていますね。わたしはオリジナルへのこだわりがない為、再発でも全然かまいませんのでとてもありが

  • 清水保光/burning spirit

    3月末頃に発売された清水保光の2ndソロシングルです。実は発売されていることを全く知らず、某雑誌で知ることになり、改めて情報誌も大事だなと実感しました。ヘレン、バビロン、サイクロンなどを結成、または数々のサポートギタリストで私の認識では様式

  • DIZZY MIZZ LIZZY/FORWARD IN REVERSE

    ディジー・ミズ・リジーの3枚目のアルバムです。3枚目といっても20年ぶりの作品となり、2014年再結成から初めてのスタジオ作品です。かなり高評価で迎えられた作品でしたので早速入手してみました。繊細で哀愁を帯びたメロディに変拍子も多用したテク

  • 4月某日(2016−7)

    バナナレコード岡崎店へ行きました。黄色の看板のお店ですね。昔からお世話になっているのですが、若い頃はちょっと苦手なお店でした。特に何かされたわけではないのですが、何となく敷居が高い感じでした。勝手に自分がそう思っていただけですが、HR/HM

  • BRIDEAR/BARYTE

    福岡出身のガールズバンドの1stアルバムをリリースしました。これまで数枚のシングルやミニアルバムをリリースしていますが、基本的には同系統のメロディックパワーメタルを披露しています。今作ではよりメロディックになっているのですが、決してポップに

  • TIP OF THE TONGUE/CALL MY NAME

    これまたちょこっと前から気になっているバンドがあります。「AFTERMATH」というガールズロックバンドが何らかなの理由で解散し、ヴォーカルとギターが結成したバンドが気になるバンド「TIP OF THE TONGUE」。 ハードコ

  • TIM CHRISTENSEN & MADS LANGER/SIDE EFFECTS

    ディジー・ミズ・リジーのティム・クリステンセンとデンマークで人気のマッズ・ランガ—によるコラボ作品です。本国では2014年に発表された作品で日本では2016年に発売されました。メロディックなロックは素朴でメランコリックな楽曲が胸

  • 3月某日(2016−6)

    名古屋へ所用があったのでついでに良く行く中古レコード屋さんへ寄る。月に1度くらいの割合で寄る所で在庫はかなり多い所ですね。回転も速く、月1度ではかなり見逃しているのだろうなとは思うが、金銭的にはしかたない。 この日の目的はこの2枚

  • 近藤晃央

    ちょっと前から気になるミュージシャンがいる。HM/HR系ではなく、日本のポップスミュージシャンである近藤晃央。現代風のスッとした涼しい風貌をした青年である。彼の楽曲を知ったきっかけは、小泉孝太郎主演のドラマ「名もなき毒」の主題歌であったため

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