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暮らしのきろく https://kurashino-kiroku.hatenablog.com/

暮らしの見直しを楽しみながら、日々の小さな出来事を綴っています。

30代後半。2LDK、夫と二人暮らし。小さく豊かな暮らしを目指しています。

しゃにこ
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2016/02/06

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  • 面白い読み物(月間記録)

    いちばん面白い読み物は自分の記録です。 (このブログではありません!笑) このブログとは別に10年日記のような、 「(6年)月間記録」をノートに記録しています。 内容は、”購入品”、”読書記録”、”予定/行動” のみ これらに対しての感想などコメントは一切なし。 淡々と何を買った、何を読んだ、どこへ行った、のみ記録しています。 例えば、ノートを開くと、 左ページ2017年11月、右ページ2018年11月となっているので、 去年の11月をどう過ごしていたか、また今年はどう過ごしているか、 ひと目で分かります。 一枚ページを戻すと、 左ページ2015年11月、右ページ2016年11月となっている…

  • 歳時記を読みて(思うこと)

    最近は歳時記を面白く読んでいる。 読んでいて懐かしく思うことが多い。 そうそう。祖母が、母がよく作っていた、やっていた、とか。 「ていねいな暮らし」という言葉を意識せずとも、 暮らしの中に当たり前のように季節を感じていた。 祖母も母もいつも忙しそうに動き回っていた。 祖母なんてうどんは粉から打っていた。懐かしい昭和の暮らしの記憶。 それと比べて私はそういった季節の家仕事をまったくしていないのに、なぜ忙しい?何に追われているのか? 暮らしってなんだろ~、ってなことを考える。 もう食べることは出来ない祖母の手打ちうどん。 先日実家へ帰省した際に、母のすいとんを食べた。 毎年、繰り返し同じものを食…

  • 使い切る(引越し後)

    ミニマリストや丁寧な暮らしをしている方のブログでよく見かける、 「使い切る」という言葉が浮かんだ。 私はものを「使い切っている」か? 所有しているものの中で、実際に使っているものは少ないことに気づいた。 2~3割ぐらいだろうか。(何とかの法則とかあったような…) だからと言って、使用頻度の少ない7割のものを今すぐ手放なそうとは思わない。 (徐々に減らしていきたいとは思っている。) まずは全部使おう! 所有しているものを「とっておく」のではなく、使い切ろう!と思った。 例えばブローチ (ざっくり)10個は持っている。どれも気に入っている。 以前はもっと持っていたけれど、見直して今の物量に落ち着い…

  • 家を育てる(引越し振り返る)

    10月末に8年暮らしたアパートから引越しました。 引越した日の夜は疲れすぎていたのと、新しい部屋での就寝に眠りが浅く、 (天井が変わると眠れないタチ…) 翌日は疲れが取れていないままに、アパートに掃除をすべく一旦戻りました。 アパートに戻り、帰ってきた~と安心感に包まれ、 窓から見える空だったり、聞こえる生活音が心地よく、夫とふたり大の字で昼寝をしました。笑 8年暮らしたアパートにはそれなりに思い入れもありました。 結婚してここに引越してきたときは、お互い実家暮らしだったので、冷蔵庫、洗濯機から全てそろえ、 そうそう、食器棚はしばらくなかった。それほど当初は物がなかった。 そんなことを色々と思…

  • 「うち、物多くない?」(引越し振り返る)

    10月末に8年暮らしたアパートから引越しました。 引越し当日、 本や私物の段ボールは個室へ運び。 キッチン、リビングアイテム、それ以外の「その他」アイテムは一旦すべてリビングに運んでもらった。 リビングは段ボールの山とラックや引き出しなど「その他」アイテムで、 倉庫と化した。。。 夫がひと言つぶやいた。 「うち、物多くない?」

  • 収納アイテムの優秀さに感心(引越し振り返る)

    10月末に8年暮らしたアパートから引越しました。 断捨離にはまり、ミニマリストに憧れ、 物を見直し、少しずつ減らしてきたという自負があり、引越し作業は簡単に終わると思っていました。 舐めていた。。 服、本、食器などの見直しは、収納場所を決めてここに入るだけの量を持つ、 という管理方法でした。 (実は手放すまで至らずの保留品を、2軍と呼び別の場所に所持していた。。) 今日は本を、次は服をと繰り返し順番にゆっくりと時間をかけて物を見直していました。 引越しの際は当たり前だけど、文字通り全部出し! 収納アイテムってすごいですね! 食器棚しかり、カラーボックスなど物をがっつりと収納してくれていた。 と…

  • 総量を知っている(引越し振り返る)

    10月末に8年暮らしたアパートから引越しました。 新居は8年暮らしたアパートより少し広くなりました。 収納スペースも沢山あります。 アパートから運んだ荷物は、ゆったりと収納することができました。 7割収納って感じかな。 でも私はその総量を知っている。 その時に感じた想いもまだリアルに残っている。 物を所有することに対して、何かが変わったような気がしています。 それがこれからの見直しにどう現れるのか。 楽しみでもあります。

  • 8年暮らしたアパートからの引っ越し

    8年暮らしたアパートから引っ越しました。 心身共にくたくたです。笑 山のように積みあがった段ボールを見上げ、浮かんだ想いは、 もし今後、私に万が一のことが起こった時に、 この量の私物の整理を夫にさせるのか、と。 今の私以上に途方にくれるであろう、と。 これだけは大事に残して欲しい、そういったものをいくつか残せたらそれでよいのではないか。 本気で物を減らそうと思った。

  • 骨董市で引き出しを買う (買い物)

    もう少し小さい引き出しを求めていたのだけど…。 最寄駅から2駅先で開催される骨董市に行ってきた。 出会った引き出しは予定より大きなサイズ。 電車だったので持ち帰れない、ということで一度は諦めウロウロ…。 骨董市は一期一会 発送して貰えないだろうかと相談したら、なんと、軽いからそのまま持って帰れと。 まぢで…? 持ってみたら確かに軽かった。 が、しかし、2駅とはいえホームや電車の中ではとてつもなく恥ずかしく、 帽子を深く被り、笑ったら負け?と無表情で運ぶ。(笑) その後、バスにも乗った。 大人としてどうか?とも思ったけれど、 案外いけるものだ、とも思った。

  • 読む読むから、編み編みへ

    編み物講座に行ってきました。 初、縄編み! いびつだな~!笑 家族の分も編むぞ~!! 編み編み、編み編み・・・・・。

  • 分類の階層 (見直し中)

    ものの見直しをする中で、分類をどうするか。 毎度書き出して、悩む。 服、バック、靴、アクセサリー、本、手仕事、鉱物(趣味)、置物…。その他…。 多い。。 いきなり第一階層に↑これだけの項目がずらりと並ぶから、多いと感じる? では、素材で分けたらどう? 布類(服、バック、靴)、紙類(本、雑誌、他書類)、その他(燃えない) 3つになった。 だったら、燃える、燃えない。これか? ・燃える →布類(服、バック、靴) →紙類(本、雑誌、他書類) →手仕事類 ・燃えない →アクセサリー →その他(置物、お皿など) →鉱物(趣味) 第一階層が2つ、第二階層が3つ。。こんな感じ?? まだまだ、見直し中。。。 …

  • 肩に力が入っている私。飲み物を両手で飲むとき、脱力する。(最近気づいた出来事)

    PCに向かう仕事をしています。 仕事中は珈琲を飲むことが多く、左手で珈琲カップを口に運ぶ。 珈琲を飲んでいるときも、目はPC画面を見ているし、右手はマウスを動かしているか、キーボードの上に置かれているまま。 いつも肩に力が入っている。 最近、珈琲に飽きて、時々お茶を飲むことがあった。 お茶を飲むときも、左手でいつも通りカップを口に運ぶけど、 その後、右手でもってカップを両手で支えている。 その瞬間、ふうっ!と鼻から息が漏れ、肩から力が抜けた。おおっ? では珈琲でも同じことが起こるか?と思って意識してみたけど、 仕事中に飲む珈琲でそうはならず、逆に仕事スイッチが入ってしまう。笑 珈琲で集中し、お…

  • 映画鑑賞(日日是好日)

    日日是好日 森下典子著 いちばん好きな本。今回映画化されると聞いてとても楽しみにしていました。 www.nichinichimovie.jp 「長い目で、今を生きろ」と。

  • ビニール袋がするっと開く (見直し)

    指が乾燥しているので、スーパーのビニール袋が開かない。。 テーブルに置いてある濡れタオルで指を湿らせてましたが、 するっと開く方法を教えてもらいました! ビニールの口を少しつまんで伸ばすと、するっと開くようになる!! 感動!! これからの季節、人が触った濡れタオルを触るの嫌だったんですよね。。。 インフルエンザなどが流行りだす前に教えてもらってよかったです。

  • 飽きない理由は「いつも同じ」であること。(思うこと)

    30代は手仕事が趣味で、 バックやポーチなどを作っては手づくり市で販売していました。 ブースに来てもらうには、飽きられない為には、何がよいのだろう。 常に「新作」があったら、楽しみに来てもらえるだろうか。と考え、 いつも新作のことばかり考えていました。 出店のたびに雰囲気が変わっていたかも。笑 今思えば、「いつも同じ」であること。 いつ来ても定番商品が潤沢にあることなどが、信頼に繋がるのではと思います。 40歳になった今、 「いつもと同じ」変わらぬものに、とても安心感を覚えます。 だから飽きない。そこへ行く。

  • 心の平和を取り戻す家事(思うこと)

    心の平和を取り戻す家事=無心になれる家事 だろうか。 トイレ掃除を上げる方が多いように思う。 私の場合は「洗濯ものを畳む」ことだろうか。 不安が襲ってきたときに、家族の洗濯ものを畳むと、 日常が今日も同じように流れていることを感じ、どこか安心する。 日常の気配が、立ち止まりそうになった私をまた動かしてくれる。 仕事の忙しい妹曰く、 洗濯ものは畳まなくても生活に困らないから優先順位が低い。そうな。 お姉ちゃんがたたみに行ってあげるのにな~。笑

  • メモした言葉

    メモした言葉 💡この先に待つ人生を得るためには、 前もって計画した人生を捨て去る覚悟がなくてはならない。 ジョーゼフ・キャンベル

  • ドラマの原作を読む(本棚)

    連続ドラマW「パンとスープとネコ日和」|WOWOWオンライン 小林聡美さん、もたいまさこさんなどが出演されている。 かもめ食堂ファンなのでこのキャストだけで、原作も群ようこさんだし、 絶対に面白いに違いないと、DVD化を首をなが~くして待ち、即購入したドラマ。 こちらが原作 何となく、ふと原作が読みたくなって図書館で借りてきた。 読む読む病になったきっかけの本

  • エッセイ本の目次は愉しい

    小説よりはエッセイを読むことが多い。 購入するか否かの判断は目次を立ち読みする。 目次は本当に面白い。 面白そうなタイトルがずらりと並んでいると、 目次だけで読書の愉しさ8割を味わってしまうかも。 というと大げさだけど、内容の期待も込めてワクワクしているってこと。笑 ちなみに、私はブログのタイトルを考えるのがキライである。 日々の記録なので、本当は日付だけで良いと思っているのだけど…、 後から見返したときの便宜上、ある程度は内容が分かった方がいいのかな~?、 と書いている。 タイトルは大事と言っておきながら…。すみません。。

  • 読む読む病 (本棚)

    =図書館= 「何か引き金になる本を読んでしまうと 本に取り憑かれて 次から次へと読む読む病になる。」 角田光代さんのブログに書かれていた言葉。 取り憑かれるとは、まさに言い得て妙! 今は群ようこさんの本に取り憑かれている。(笑) かもめ食堂、パンとスープとネコ日和シリーズ、れんげ荘シリーズと読み漁っている。 読む読む病

  • 襟を刺繍で補強する チェーンステッチ(見直し)

    襟の後ろが大分くたびれてました。ほつれている…。チェーンステッチで補強してみた。意外といい感じ。

  • 自分の中の決めごと、何があるだろう。

    岸本葉子さんのエッセイで、 「しなくたって、すごく支障が出るわけでもないけれど、半ば習慣化していていること。そんなふうに一定した部分が、生活の中にあるというのは安心なもの。」 とあり、 岸本さんは、テレビを消すときにチャンネルを1に戻してから切り、次に点けたら、 まず1が映るよう「初期化」しておくそうな。 ええっ?!笑 と、びっくりしたけど、 人に話したら驚かれつつも、ちょっとくすっと笑ってもらえるような、 自分の中の決め事って、私はあるかな~と探してみたくなった。笑 我が家のルールはあるが、例えば、ゴミ出しは私が準備して夫が捨てるとか。 面白くもなく「普通」のルール。 とはいえ、当人たちは…

  • 猫が好き。猫の俳句 (俳句/本)

    「ねこのほそみち」 堀本祐樹(著)、ねこまき(ミューズワーク)(著) =図書館= 猫好きにはたまらない、猫を詠んだ俳句を集めた一冊。 ねこまきさんのイラストがまた癒される。 永き日の猫の欠伸をもらひけり 山岡麥舟 掃除機の音に猫はね年詰る 石田榮子 朧夜のひとの気持ちがわかる猫 小澤克己 うららかや猫にものいふ妻のこゑ 日野草城 猫起きて家族の揃う小正月 前田保子 5句選んでみました。 実家の猫が浮かんでくる。 手元に置きたい一冊。

  • 鼎談(ていだん) 3人が向かい合って話をすること。 (本棚)

    「ていだん」 小林聡美(著) =図書館= 鼎談(ていだん) 3人が向かい合って話をすること。 だそう。 へ~、初めて知った。 もたいまさこ、片桐はいり 松岡享子、群ようこ 宇多喜代子、森下圭子 市川実和子、市川実日子 石田ゆり子、中谷百里 など。ゲストには私の好きな人が沢山出ている。

  • メモした言葉

    メモした言葉 💡今手にしているものが、どうしていいのかと考え分析し、自分の中に比較検討できるデータを蓄積する。 それが、ものを選ぶ目を磨くということかもしれない。 (一田憲子さん)

  • 物語が読みたくなるとき(本棚)

    群ようこ著の「パンとスープとネコ日和」シリーズを読んでいる。(図書館) シリーズ4作目は予約待ち 私の読書は普段はエッセイが中心。 とは言え、一応、物語も読みますよ。 どんな時に読みたくなるか。 去年の夏、 阿部智里さんの八咫烏シリーズから始まり、和風ファンタジーを読み漁った。 色々と考え、モヤモヤとしていた時期だった。 そして、今もまた、モヤモヤとしていた。 この本たちからこんな言葉を貰いました。 「考えること自体がいけない。それは甘えだ。」 「海に出たら一生懸命に魚を捕るだけだ。」 「悪いことを考えているとその通りになってしまう。」 もちろん、物語の内容と私のモヤモヤは全然違うけど、 本…

  • やりたくないことはやらない(思うこと)

    「やりたいことをやる」よりも、 最近は、「やりたくないことはやらない」の方が、難しい。

  • 心のこと メンタル強くなりたいな

    メンタル強くなりたい。 そうなった時に考えればいいと、頭では分かっているものの。 起きてもいないことを勝手に想像し不安になり、 少しでも体に異変を感じると病院に行ったほうがいいのか、と半ばパニックに。 健康診断の時期になると予約したひと月前から当日までびくびくと過ごし、 また結果がでるまで不安でたまらない。 いっそのこと受けないほうが身体のためには良いのでは?と思えるほど。。苦笑い 私が通っている書道教室も句会も、人生の先輩が多い。 去年の健康診断で持病の想定外の思わしくない結果に、食事が喉を通らなくなってしまった時、不安を打ち明けたら、 「私もこんな持病を持っているわよ!」と病気自慢大会のよ…

  • 句会後に兼題の花を頂く(嬉しい出来事)

    9月の句会を終えてきました。 兼題はコスモス 句会後に友人と落ち合いランチ 「兼題コスモスだったんでしょ」と、ご自宅の庭に咲いたというコスモスの 小さい花束を頂きました。 嬉しい!そして、さりげない心遣いに感動。 友人は10歳年上のお姉さん。 私も周りに優しい気遣いのできる女性になりたいです。

  • 去年の今頃の出費(2017年9月、2017年10月)

    記録によると 2017年9月 ・手帳 ・スカートx2 ・服x1(アウトレット) ・アクセサリー(鎌倉) →▲ ・服x1(ヤフオク) 2017年10月 ・服x1 ・スカートx2(メルカリ) ・アクセサリー ・服x1(メルカリ) ・毛糸 ・上着x1 9月、10月は季節の変わり目ということで、衣服の出費が目立つ。 今年は衣服の出費は抑えたいところ。 取りあえず意識して過ごそうと思います。

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