大関貴景勝が休場、前日にカド番を脱出 大相撲7月場所
<!--hidden_mobile-->写真7月場所11日目、8勝目を挙げてカド番を脱出した貴景勝<!--/hidden_mobile-->大相撲7月場所(東京・国技館)12日目の30日、大関貴景勝(23)=本名・佐藤貴信、兵庫県出身、千賀ノ浦部屋=が日本相撲協会に休場を届け出た。前日の取組で8勝目(3敗)を挙げ、カド番を脱出していた。左ひざの靱帯(じんたい)損傷で全治約4週間と診断された。師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)によると場所前の稽古で痛め、場所中に悪化したという。貴景勝の休場は昨年名古屋場所以来。12日目の相手、大栄翔は不戦勝。大関貴景勝が休場、前日にカド番を脱出大相撲7月場所
2020/07/31 06:52