私はいつもできるだけセレンディピティに恵まれやすい環境に身をさらそうと思っています。何しろ「予期せぬ幸せ」なので、基本は向こうまかせにならざるを得ないのですが、それでもこちら側で工夫できることもなくはない。その工夫のひとつとして、私が普段から実践しているのが「ブックオフ・オンラインを使う」ことです。
セレンディピティとは? なんとなくはわかってるつもりなのですが、ほんま、うまく説明できないのです。だから、断片的な説明とか、たとえ話とか、とにかく積み重ねてみようと思います。そうしていく中で、そのものズバリではないけども、何となく伝わっていくことがあるかもしれないと思うのです。
ある女子高生ひとり旅人のトラブル対応実録/ひとり旅の効用(3)ケーススタディ
こないだ、神戸で開かれた小さなイベントに参加してきたんですが、そこである女子高生と出会いました。彼女はこの若さで、すごいひとり旅経験を持っている人でした。
『7つの習慣』的な自立した大人になるワークとして/ひとり旅の効用(2)
私はひとり旅推奨派ですが、どうして一人だといいのか、前にお話ししました。今日はそれとは別の角度から、一人で旅することの効用についてお話ししてみます。
およそ20年前。インドをブラブラするバックパッカーたちは、十中八九、ある本を読んでから来ていました。それは、沢木耕太郎の『深夜特急』。ほんま、みんな読んでましたね。その沢木耕太郎が、こんなことを言っていますーー
「どういう旅行がより多くの成長をもたらすか?」 この問いに対する答えは、大小さまざまありますね。が、中でも、これはかなり主要な要素だと考えている答えが一つある。それは何かというとーー
韓国は釜山で生レバー(レバ刺し)を食べられるお店は、ズバリここです。
「旅行なんて、とてもじゃないけど行けない!」世間でよく口にされる言葉です。そんな思いがあなたの頭をよぎった時、本当に越えるべきハードルというのはーー
「そうだ、どっか行こう」と思い立ったとき、その「どっか」をどこにするのかで、意外と頭を悩ますことがあります。今日はひとつ、こんな決め方もあるよ!という話をしてみましょう。
ラオスという国では、自国通貨の「キープ(kip)」だけでなく、米ドルとタイバーツも使うことができます。とはいえ、ある種の旅行者にとっては、こういう便利さがリスクになり得るときもある。どんなタイプの旅行者かというと、「数字に弱い人」
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