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天恩感謝ブログ http://blog.livedoor.jp/tnyo/

天理(天啓)の教えを信仰して70年になります。天理天啓思想の信仰と体験に基づく発想ブログです。

天理天啓思想の白眉は、かしものかりもの、心のほこり(埃)、陽気ぐらしの三つの教えです。 天理天啓思想の三原典を紐解けば今まで思いも寄らなかった人生の指針に導かれ、真正な価値判断の物差しを教えられます。

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2016/02/01

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  • 哲学の上に輝く天理・天啓思想

    日本国語大辞典によると「哲学」とは『①世界や人生の究極の根本原理を客観的・理性的に追及する学問。とらわれない目で事物を広く深く見るとともにそれを自己自身の問題として究極まで求めようとするもの。古代ギリシャでは学問一般を意味していたが、のち諸科学と対置させ

  • 神も仏もあると思えよ(啓示)

    ◆ 親神が啓示された「おふでさき」の中に 一やしきをなじくらしているうちに  神もほとけもあるとをもへよ(五ー5) これをみていかなものでもとくしんせ  善とあくとをわけてみせるで(五ー6)という、人生に神の存在とお働きを覚醒させる極め付きのお言葉が

  • 哲学を超えた天理・天啓思想 ( 改訂 )

    日本国語大辞典によると「哲学」とは『①世界や人生の究極の根本原理を客観的・理性的に追及する学問。とらわれない目で事物を広く深く見るとともにそれを自己自身の問題として究極まで求めようとするもの。古代ギリシャでは学問一般を意味していたが、のち諸科学と対置させ

  • 天理・天啓思想は人生の宝物

    ◆ 天理・天啓思想( 注※ ) に「かしもの・かりもの」「心の八つのほこり(埃)」という世界初の画期的な教えがあります。昭和27年10月、病が切っ掛けでこの教えを聞き心を動かされたのが信仰の始まりです。信仰歴70年の間に、天理教の先人や多くの先生がたに直接間接

  • 「天理・天啓思想」という新造語

    ◎ 親神の啓示に基づく天理教の三原典 「おふでさき」「みかぐらうた」「おさしづ」による世界観、人生観を 究極の教えと崇める管理人の伝播・試行用語です。 🌸 ご覧いただきありがとうございました。

  • 天理・天啓思想の信仰と成果 ( 米寿改訂 )

    ◆ 天理・天啓思想( 注※ ) に「かしものかりもの」「心の八つのほこり(埃)」という世界初の画期的な教えがあります。病がきっかけで高校三年の時、教会でこの二つの教えを初めて聞き天理の教えに興味を感じたのが信仰の始まりです。当初は、分からない、信じられない状態

  • 出会いの必然性を説く天理・天啓思想

    ◆  2022年、八十八歳の年に人生を顧みますと、二十代に読んだ本の言葉がよみがえります。 「人生は邂逅である」( 亀井勝一郎 ) 辞書によれば、『 「邂逅」とは思いがけなく出会うこと。めぐりあうこと。偶然のさま。まれなさま。むかしは「たまさか」と読まれていた。』

  • 天理・天啓思想の信仰と成果

    ◆ 天理教に「かしものかりもの」「心の八つの埃」という世界初の画期的な教えがあります。この教えを昭和27年10月13日に初めて聞いて心を動かされたのが信仰の始まりで、2022年8月現在も元気に続いてます。信仰歴約70年の間に天理教の先人、多くの先生がたに直接間接

  • 陽気ぐらしという元のいんねんと個々のいんねん

    残り時間が少なくなってきた今生、来生に向け自分への励ましと自戒のために学びて時に之を習う思いで記しました。◆「陽気ぐらしという元のいんねん」 (天理教事典第三版など参考のうえ編集)『 人間が親神によって創造された根源的で普遍的な存在根拠のことである。つまり

  • 陽気ぐらしという言葉の含蓄(元大学総長談)

    三十数年前に、雑誌「陽気」に再掲された元京都大学総長の講演録を当時、何気なく読み過ごしていました。近年、何度か読み返すうちにその言葉にみなぎる洞察力のすごさ、教祖とその教えを敬う高い評価に今更ながら、感じ入りました。その印象深い部分を抜粋します。『 陽気ぐ

  • 火・水・風は神の表徴 (天理・天啓思想)

    天理の教では、火、水、風が親神の守護・働きの集約的具現ないし象徴として教えられています。生物の生存に不可欠な「火と水と風」についてよわい 87 を機に來生に向け魂に留めておきたい神言や先達の言葉をとりとめもなく備忘録として収めました。◆ 命が実在するのは、火(

  • 魂と身体と心の天理・天啓思想

    真理の完結と言われる天理の教えには、魂、身体、心の三者間の関わりが 実に合理的に説かれています。 あえて、この三者について取り上げる意義は 人生、決して一度きりではないとお伝えするためです。 人生を連続する捉え方には、多くのメリットがあります

  • 格差を縮める天理・天啓思想

    ◆ 人間社会につきものの格差が生じる訳を、政治・経済とは別の 視点 (天理) から思案してみました。その意図は天理の教えの普及です。 人生や人間社会に格差が生じるのは天理が公平の証です。 なぜなら、人間に魂の較差があるからです。 天理の教えを敷衍しま

  • 心を汚す八つの事例

    ◆ 人間の心は、もともと水晶のように清澄なものといわれてます。 この美しい心を汚す実態は、次に掲げる八つの「心の遣い方」です。 これは「心の八つのほこり(埃)」ともいわれ、座右の銘にすれば 汚れた心を自覚する鍵になります。 ① 惜しいという心 負け惜

  • 心の汚れを善行で浄化

    ◆ 人間の心は、もともと水晶のように清澄なものといわれてます。 この美しい心を汚す実態は、次に掲げる八つの「心の遣い方」です。 これは「心の八つのほこり(埃)」ともいわれ、座右の銘にすれば 汚れた心を自覚する鍵になります。 ① 惜しいという心 負け惜

  • 十全の守護(神の働きの精緻な具体化)

    ◆ 天理・天啓思想(注*1)は「かしもの・かりもの」「十全の守護」「心の八つのほこり(埃)」「陽気ぐらし」「元の理」など人生を変える素晴らしい教えの宝庫です。◆ その中の一つ、「十全の守護」という世界で唯一無二の啓示をお伝えします。 親神・天理王命のすべ

  • 格差を縮める天理・天啓思想

    ◆人生や人間社会に格差が生じるのは天理が公平の証しです。 人間は、各人各様(頭や心)の数ほどさまざまな生き方をしています。 しかも、前生、前前生、と限りなくさかのぼれるほど多様な人生を 経験し魂に歴史を刻んでいると教えられます。

  • 信じる心に神宿る(プラシーボ効果)

    ◆ 天理の教えを、信じて実行することがいかに神意に適うことであり 親神のお働きにあずかれるか。 ニセ薬でも信じて飲めば効き、本物でも疑えば利かぬ。 心の理、心が神意に適っていればプラシーボ効果があると解釈できます。 天理教

  • 魂・出直し・生まれかわりの死生観

    親神(天理)の教えに、元の理のなかの「75日」、「おふでさき」での つとめ人衆「75人」、口伝による布教伝道関連の「75年」というように 「75」が記されてます。75の数字に意味の深さを感じます。 図らずも新型コロナウイルス蔓延の2020年は戦後 75

  • 地平線上に輝く天理の教え

    ◆ 地平線上に輝きだして200年未満の天啓思想 この輝きの中に人類が長く考え続けてきても分からなかった答えが 多く啓示されています。 その中の一つが、病気をふくむ人事全般のわずらいごとが 古来、人生に抱き合わせになつていることです。   な

  • 地平線上に輝く天理・天啓思想 (新型コロナウイルスの正体)

    ◆  あらゆる宗教の垣根を超えて、人類の親が啓示した天理・天啓思想(*1)が 19世紀前半から日本の地平線上に輝いています。 この輝きの中に、人類を悩まし潜在し続けている感染症の正体が明かされています。 「おふでさき」「みかぐらうた」「おさしづ」という天理

  • 「哲学と宗教全史」と地平線上に輝く天理・天啓思想

    2020年正月、出口治明氏の「哲学と宗教全史」をAmazonで購読しました。 この世に残り時間の少ない高齢者(85才)が今更なぜ哲学?宗教?と 思われるでしょう。 実は、過去三年内に「哲学を超えた天啓思想」「宗教の終点を啓示した天啓思想」を ブログに投稿し、最先端

  • 天理・天啓思想(人類の親から真実の啓示)

    19世紀前半、日本に発祥した天理・天啓思想(注*)により、人生の未知と 元(原因)の未知が明らかになりました。 この未知を知るメリットは、人生の浮き沈み、病気、不時災難などのなぜ?に 答えやヒントが得られ予防策を講じられることです。 人生の未知が明かされ

  • 人生の未知を解く最先端の教え

         1.未知のままでは人生に不都合は無くならない  19世紀前半に、天理(天啓)という教えが日本に発祥し   人生に影響する四つの未知を明らかにしました。 ① 人類は親神の子であること(恩に関連) ② 人体は親神

  • 理詰めの世界と不条理の世の中

    ◆ 親神が、「おふでさき」で、この世は理詰めの世界だとお教え 下さいました。これは我々の人生にとってすごく重要な お言葉で 偶然や棚ぼたはないと後押ししてくださるものです。 そこで、理詰めの世界を礎に人間の心を天理で照らせば 人生の不

  • 天理天啓思想のお天道さまが見ている

    ◆   天理天啓思想の原典「おふでさき」「おさしづ」から 広く伝播したいお言葉を 取次ぎます。 なお、「おふでさき」原文の一部を分かりやすくするために 現代の仮名遣いや、かなを漢字にしてます。 1.人間の胸中や行

  • 自然災害の元を明かす天理天啓思想

     ● 近年、日本や世界各地に多発している自然災害はなぜ起きるのか。 この疑問に、気象学をはじめとする科学的な答えを多く見聞しますが なぜ、なぜ、なぜと問いただしていけば、分からなくなるはずです。 科学だけの原因解明ては、皮相的な答

  • 宗教の終点を啓示した天理天啓思想

    まず、宗教の意味をおさらいしてみました。 明鏡国語辞典によれば  『神や仏など人間の力を超える絶対的なものの存在を信じ それを信仰すること。また、そのための教義や制度の体系。』 広辞苑では。『(religion) 神または何らか

  • NHK番組「人体」で知るがん細胞の画策

    ◆ NHKスペシャル「人体」全7集の放映が終わりました。          当初、第7集のテーマは(人体は謎にみちている)でしたが    放映時(”健康長寿”究極の挑戦)に変わりました。    正直なところ初めのテーマに期待し、人体の謎

  • 常識を「非」常識で更新する天理天啓思想

    表題の「非」常識とは、俗にいう非常識と一線を画す意味に用いてます。 「常識」を国語辞書では 『一般の社会人として、だれもが共通してもっている知識や分別』(明鏡国語辞典) 『①一般人の持つ考え。普通の見解。②(英 common sense の訳語)社会人として

  • かしもの・かりものという天理天啓思想

    人間に最後の教えを啓示された天理天啓思想の三原典。 その要である「おふでさき」に瞠目すべき「かしもの・かりもの」という 教えが あります。この教えは最も始めに教えられる教理であって最後に悟るべき教理と         増野鼓雪先生は仰ってます。 し

  • 心のほこり(埃)という天理天啓思想

    天理(天啓)の教えの中で特筆すべきものが三つあります。「かしもの・かりもの」「心のほこり(埃)」「陽気ぐらし」です。その中でも、入信当初の若い頃から最大の関心事は「心の八つのほこり」でした。*『ほこりとは、埃にたとえていわれたもの。一つ一つの埃は目にほ

  • 陽気ぐらしと核兵器

      ◎ 戦いの人類史に終止符人類の親である親神は、人間の陽気ぐらしを見て共に楽しみたいとの思召しで人間を御創りになられました。(神言) ところが直近3千年の歴史をみても、人類の争いは絶え間なく、それとともに争いの道具も殺傷効率を高めてきました。科学の進歩は

  • 宗教の垣根を超えた天理天啓思想

    ◎ 一宗教の観念を払拭する天理の教え人類に啓示された天理天啓思想である天理の教えは、宗教間の垣根や障壁を取り外し人間の考える宗教の範疇を超えた「未知の天意」を明らかにしました。この「未知の天意」は信仰の有る無にかかわらす゛人類に人生の行き方と道しるべを教

  • 陽気ぐらしの天理天啓思想

    1.根明(ネアカ)と根暗(ネクラ)1980年代にネアカ、ネクラの言葉が流行っていたころ、私はネクラという言葉を気にするタイプでした。その頃、マスコミで活躍中の著名な直木賞作家がエッセイ集に自らネクラと称し、ネクラのメリットや擁護する文章に、すごく勇気づけられ

  • 世界的深刻事態によせて

    1.北朝鮮がこだわる米国との対峙の継続は、日本と韓国を巻き添えにし兼ねない展開になってます。北の実験でエスカレートするミサイルの脅威に、米中露の善処を期待するしか、なす術もない日本(のみならず世界全体ですが)の現状です。成ってくるのが天の理の教えから、常

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