小鳥たちとの生活のお話。 十姉妹・文鳥・キンカチョウ・ヒメウズラ・ウスユキバトとの日常。
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私はこれまでヒメウズラを2羽看取っています。そしてその逆に、人に飼育されないと生きて行けない鳥を産ませるのも、今となっては私の仕事であるわけで…。 だからこそ書き残さなくてはいけない事があると思い、今回はヒメウズラにとって大切なお話を綴ろうかと思います。看取ったうちの一羽は殆ど羽の抜けた状態で引き取った「れん(蓮♂)」と名付けたヒメウズラ。 「れん(蓮♂)」がどんな状態ではなぶさ堂に来たかは、過去の記事に目を通していただけると解ってもらえるかと思うのですが、一時期は回復をして元気に遊びまわっていました、でも「れん(蓮♂)」は体も弱く、夏場でも状態によっては保温が必要な子でした。 決して人に慣れ…
2017年夏、人生において大きな分岐点に立ちました。10年間鳥たちと暮らしたマンションの一室、大好きだった部屋と町だったけど、訳あってお引っ越しをすることになりました。 およそ8畳程度の小さなお部屋だったけど、思えば鳥たちの為に色々工夫して棚を作ったり自分の寝場所さえも狭くして暮らした10年…。色々な思い出もたくさん詰まっているけど、家庭の事情から引っ越さなくてはいけなくなりました。 空っぽになったマンショのお部屋、確か入居の際にもこの場所に一番最初にスツールを置いて、コンビニで買ったお茶とおにぎりを食べたっけ…。そんな思い出を背に、最後の日もここでお茶とおにぎりを食べ、この部屋にお世話になっ…
猛暑日が続いて大量の汗が出ると共に、身体の中の細かな細胞がどんどん新しいものに入れ替わっていくような気がします。 そんな暑い夏が大好きな「はなぶさ堂」ですが、諸々の事情が重なってブログに関しては久しぶりの更新なので書きたいことがとっても溜まって居ます(汗)。さて、前回の予告からとっても引っ張ってしまいましたが「ペー達のおはなし」を今日は綴らせて頂きます。まず「ペー達」ってなに?ですよね?キンカチョウと初めてあった時その鳴き声に魅了された方は数多いかと思います、私にはその声が「ペーペー」と聞こえたのです。キンカチョウの鳴き声には色々なオノマトペがつけられますけど、「ミャーミャー」とか「メーメー」…
十姉妹にも色々あって、頭が真っ黒な子や、嘴まで斑らな色の子など、十姉妹の場合繁殖が容易なせいか、色の混ざり合った子達もたくさんいます。そして中には文鳥の様なシルバー色の子やクリーム色の子もいます、と言っても十姉妹の場合はお腹や頭や頬などの色の境目がはっきりしている訳ではないのですが…。そもそも十姉妹は、色の個性よりも「梵天」とか「大納言」とかの名前がついた「芸物」と呼ばれる羽の逆巻いた個体の方が人気で、古くから品評されて来た様です、だけど、色の個性を楽しむのもまたこの子達の魅力かと私は思っているのです。 この子達は昨年の秋からお世話をはじめました。左の子はヨーロッパ十姉妹、ヨーロッパ十姉妹とい…
私はできる限りプラスチック製品を部屋に持ち込まないようにしています。とっても便利な樹脂製品、当然生活の至る所に使われているし、車やPC、携帯端末は然り、洋服やカバンにだって装飾されている時代だから「許せない」とか「絶対ダメ」という風には思わないのだけど、ゴミになっても捨てにくいし、使い込んでもただ傷ついて汚れていく一方な気がして、道具としては正直あんまり好きではないのです。そんな「はなぶさ堂」が飼い主なものだから、うちでは鳥たちもみんな竹かごで暮らしています。そして、今日はそんな竹かごのおはなしを綴ろうかと思います。 竹かごはそもそも、鳥獣保護法が今ほど厳しくなかった時代に、野鳥飼育をされてい…
もしも、一羽の鳥と一緒に生活するなら、「私は“薄雪鳩”と暮らしたい」そんな言葉を何人かの人に伝えた覚えがあります。 薄雪鳩には表現力の柔らかさがあって、いつも穏やかにして鳴き声もまた控えめ、主張の穏やかさにこそ“自分がそうありたい”と言う魅力を感じてしまうからです。ハト故に、決して吼える事はしない、そんなお淑やかな性格が、少々齢を重ねたやもめ暮らしには丁度似合うのです。 そんな「薄雪鳩」のい良いころは他にもたくさんあって、床暮らしのヒメウズラ達とも同じように地面を歩き回ったり、窓際の陽当たりに辿り着けば、ヒメウズラたちと一緒に日向ぼっこをしたり、部屋中を飛び回る文鳥や十姉妹たちとも一緒に羽根を…
如月、まだまだ寒い朝に布団が恋しい時期ですが、寒くても朝から鳥たちはよく囀ります。ヒナ達に限っては意外とねぼすけで、畚の蓋を開けた瞬間から朝が始まり、おねだりも始まり…。 そして、寝起きの伸びをする訳では無いけど、ぷるぷるっとお尻を振るヒナたちの尾羽はちっちゃくてとてもとても可愛いです。よーく観察してみると、みんな色によって個性があって、棒羽(つくつく)が伸びてきた頃からだんだん色の変化が解ります。 見るところは羽の生え際(根元)。シルバー文鳥は羽やクチバシの色で直ぐに見分けられますけど、尾羽の根元もやはりグレー(シルバー)です。 根元から真っ白い子はパイド系統になる可能性もある子ですが、クリ…
ヒナたちのおはなし 其の参 ‐アルビノ文鳥 と ホオグロ文鳥‐
早朝に陽がのぼると鳥たちが起きはじめ、鳥を寝かすために覆った布越しに毎朝の影絵が始まります。11月のある朝の事、この布をもかいくぐってアルビノ文鳥の「ゆき(雪♂)」が何処からか飛び出して来たのです…。私は未だ寝ぼけ眼でうとうとしていたのですが、寝ている頬の上に鳥が飛んでくるなんて事は、過去に一度ウスユキバトの「おすみさん♀」をカゴに戻し忘れた時くらいのものでした。 さて、カゴヌケ名人の「ゆき(雪♂)」早速とっ捕まってカゴに戻そうとしたのですが、何だか普段はそこに無い違和感を感じました。 そーっとツボ巣の中を覗き込むと、そこには卵から孵ったばかりの雛たちが居ました。もしかして「ゆき(雪♂)」はこ…
冬の寒さも深まり、飼鳥たちにとっては温度の低下に気をつけたい時期ですが、1月も半ばに入って、やっと朝の陽の出の時間が少し早まって来た事が、飼い主にとっては嬉しいこの頃です。だって、朝が早く訪れてくれれば、その分だけ鳥たちに時間を使ってやれるのだから…。さてさて、引き続き「ヒナたちのおはなし」ですが、今回は「キンカチョウ」の雛のお話しを綴らせていただきます。前回のシルバー文鳥のヒナ達と時を同じくして10月半ば頃のおはなし。 キンカチョウの「てん(甜々♂)」と「なつめ(棗♀)」の間にも卵が産まれていました。キンカチョウは特に産卵の時期が定まっている様には思いませんが、はなぶさ堂の環境下では、十姉妹…
いつの間にやら年が明け、ついに酉年が訪れました。遅ればせながら、今年も細々と更新を続けて行きたいと思っていますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。 さて、はなぶさ堂は昨年末から子育ての真っ最中。と言っても、もちろん人の子ではなくて鳥の子育てです。 特に文鳥のヒナのシーズンは10月頃から4月位まで、その年の寒さや暖かさによっては、9月や5月にずれ込む事もありますが、一度卵を産んでヒナを孵した親鳥達でも、この期間には繰り返し産卵をするのです。そんな文鳥たちの恋の季節、今回は“はなぶさ堂”で産まれたヒナたちのおはなしを綴ろうと思います。 さて、先ずはシルバー文鳥の「ぎんこ(銀呼♂)」と「すず…
私がヒメウズラを飼い始めた切っ掛けは、西荻窪にあった某カフェで「かれん♂」という名のヒメウズラに出会った事でした。彼はシルバー色で少しお腹の羽が赤く、立派な眉毛羽を持ったとても素敵なダンディーでした。お客さんからもたくさん可愛がられていたけどお店は今はなく、「かれん♂」はその頃から結構なお年を召していて、今年9月の末に幸せなご家族の下で永眠したということです。 そのお話を聞いたあくる日の事、とても傷付いた状態のシルバー色のヒメウズラに出会ったのです。 こちら側にはあんまり聞かされない話ですが、ウズラやヒメウズラという生き物は、冷凍マウスの様に猛禽類の食用として扱われる場合があるのです…。この子…
鳥と生活 / 人間の事情と鳥の事情 最終章 -十姉妹の事情-
十姉妹の原種はコシジロキンパラという鳥で、江戸時代の日本でカエデチョウ科の何らかの鳥との交配により人の手で作り出された種類なのだそうです。そして日本では「飼鳥」として、江戸時代からずっと人間と暮らしているのです。コシジロキンパラはどちらかと言うと“ヨーロッパ十姉妹”に近いような気がするけど、十姉妹も色柄は其々ですがやっぱり“腰が白い”です。 ほら、このとおり色違いでも同じ腰白コスチュームなの。そして十姉妹は常に仲良しで、ケンカなんて全くと言っていいほどしません。たまに突いちゃう子も居るみたいだけど…。だけどその分、子作りもとっても上手で放っておくと直ぐに卵を産んで、家族揃って変わり番こに抱卵を…
10月24日、本日は「文鳥の日」なのだそうです。そして、吉祥寺にて「文鳥まつり」も開催中で会場は文鳥好きな方々でとっても賑わっていました。 そんな文鳥の日を記念して、本日は文鳥のお話。 さて、はなぶさ堂の文鳥たちは現在6羽。以前からこのブログでも紹介している「あめ(飴♂)」と「ゆき(雪♂)」、相変わらず男同士でどっちが強いか胸の張り合いをしています。 「あめ(飴♂)左」は、はなぶさ堂に一番最初に来たシナモン文鳥。中雛から育てたせいか現在は半手乗り状態。「ゆき(雪♂)右」は、「あめ(飴♂)」のお嫁さんにと、一か八か性別が解らないうちからお迎えしたアルビノ文鳥。期待は敵わず男の子でした…。でも2羽…
鳥と生活 / 人間の事情と鳥の事情 其の弐 -キンカチョウの事情-
はなぶさ堂には今、キンカチョウが全部で5羽居ます。これまでブログで紹介をしているキンカチョウは「甜々♂」「なつめ♀」「たまき♀」の3羽でしたが、人の事情も色々で鳥の事情も色々で、その後増えたり減ったり…。時は5月、知り合いから「鳥を引き取って欲しい」という連絡がありました。とっても良く人に懐いている文鳥1羽、それとカゴの鳥のキンカチョウ1羽につがいの十姉妹の合計4羽。元の飼い主さんだってそれはそれは可愛がっていたものですから、当然別れたくはなかったのです…。どうして引き取る事になったかというと、それまで仲良く同居していたワンちゃんとのウマが合わくなったという事でした。文鳥と十姉妹の事は追々お話…
鳥と生活 / 人間の事情と鳥の事情 其の壱 ~ヒメウズラの事情~
さて、どこから綴れば良いものやら…。実に5ヶ月もブログ更新をサボりました…。 ともあれ、はなぶさ堂は元気にしていて、鳥たちもみんな元気です。instagramやTwitterでは随時紹介しているのですが、いろんな方からブログを書いて欲しいという応援の声をコメントやメールで寄せていただき、これからはもう少しブログにも時間を割こうと思い始めたこの頃で御座います。拙い文章しか書けませんけど、あたたかく見守ってくださる方々に、鳥たちを通じてめぐり合えた事に本当に感謝しています。ご挨拶はそこそこにして、5月に書いたヒメウズラたちの事からお話の続きをはじめようかと思います。 足を親鳥に突かれて指は殆ど欠損…
前回紹介したヒメウズラの赤ちゃんたちのその後のお話です。 実は、前回の記事を書いてから母親のうずまきさんが換羽に入り、突然苛立って、子供達を突き始めてしまったんです…。ヒメウズラの子育てなんてネットでもあんまり書かれていないので、これも、経験しないと解らない事と自分の勉強不足を反省しつつ、子供達を親元から離して、別居させる事になりました。 朝は、お布団の上で日向ぼっこ。小さいうちは従順でみんなころころしています。だけど、実はみんな幼くして親鳥に足をたくさん突かれてしまって、上手く歩けなかったのです…。 何日か経って少し成長した頃、一番上の子は足の怪我は少なかったものの、片足の親指の爪を失いまし…
何で読んだのか忘れてしまいましたが、ヒメウズラなどの家禽類には、「進化の過程で抱卵の本能が欠けてしまっている」と言う記事を読んだことがあります。それが正しいかは解りませんが、ニワトリも然り、人が食用に卵を取れるように進化した家禽類、ウズラもやはり産み落とした卵が孵化するまで抱続ける子は珍しいと聞いていたので、たまに抱卵を始めてもどうせ直ぐやめるだろうと思っていました。 うずまきさん♀も、たまに無性卵を産んでは気まぐれに抱きかかえて、三日坊主ばかりだったのだけど、今回はあんまり大事そうにしているものだから、暫く見守ってやる事にしました。 上から見ると、羽をまあるく囲って、まるで円盤のようにお腹を…
小鳥の爪を切る。私自身も数年前に詳しい方のブログ記事に助けられた事を思い出して、今回は小鳥の爪切りのお話を書いてみようと思います。 アルビノ文鳥の「ゆき(雪♂)」シナモン文鳥の「あめ(飴♂)」。この二人に協力をお願いしました。前回爪を切ったのは2ヶ月くらい前だったと思いますが、ゆきちゃん♂の爪は随分伸びていて、頭に乗っかられると爪がちくちくしていました。ちょっと伸びすぎ…。 当然、飴♂の爪も前回同じタイミングで切っているのですが、あんまり伸びていないようです…。換羽だったから爪より他のところに栄養が回ったのかなぁ…? さて、自己流ですが私が爪切りの時に使うものは、お線香と人間用の爪切り。ペット…
はなぶさ堂のwebstore 「-cotorikatta-コトリカッタ」
みなさまの応援あって、この度小鳥グッズのwebstoreをオープンしました! 鳥を飼いたい、飼っている、飼えない環境だけど小鳥と一緒に居たい、そんな気持ちを込めて「cotorikatta/コトリカッタ」という名前をつけました。 コトリカッタのロゴマークは十姉妹。地味だけど、茶斑が愛らしい「りん(鈴)ちゃん♀」にモデルをお願いしました。 この子がロゴのモデルになった「りん(鈴♀)」。うちで生まれた9羽のこの中でも、一羽だけ独特の雰囲気がある子です。 9羽一緒のカゴにいた頃の写真。さて、「りん(鈴♀)」はどこでしょう?みんな似ているので飼い主にしかわからないかな?ヒントはホッペの斑模様…。 さて、…
1月の半ばに引き取ったキンカチョウの「たまき(環♀)」。羽がボロボロになるまで、同じカゴの子達に虐められていた子でした…。 はなぶさ堂に来たばかりのたまき♀。尾脂線丸出し、風切羽や尾羽は殆ど無くて、主翼に隠れている背中の羽も殆ど引っこ抜かれていました。 一羽での生活環境を整えてから数日で短い尾羽が伸びてきました。 飲み水にはビタミン剤を混ぜてやって、その他は十姉妹や文鳥たちと変わらないご飯を与えて、15日くらい経ってから、キンカチョウの特徴であるシマシマの羽も少し見えてきました。 1ヵ月弱で尾羽は伸びましたが、やはり突かれていた名残からか、ひん曲がった羽も混ざって伸びています。だけど、これだけ…
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