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坂の上の蜘蛛さんのブログ『雨にも負けず』 https://taku3san.blog.ss-blog.jp/

ほとんど野鳥写真。時々飛びものというカテゴリーで飛行機写真もあります。その他珍しい記事等・・・

2011年1月から第二の人生がスタートしました。 そこで昔から趣味の一つであった写真に夢中になり、とりわけ最近は野鳥に魅せられのめり込んでいます。 暇さえあれば20kg近い機材をかついで野山を駆け回っています。 そんな写真を主体に、写真関連情報なども掲載していきたいと考えています。 又、日常の出来事なども掲載していく予定です。つまり何でもありのブログです。

坂の上の蜘蛛
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2016/01/28

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  • 紅葉見物

    高尾山・紅葉見物・・・2022/11/15(火)記 先週末12日(金)急に思い立って高尾山に行って来ました。 この時期は当然紅葉見物です。 それと体力調査も兼ねて。 正直運動不足が続いていたので体力には全く自信はなっかたけど何とか行ってくることが出来ました。 標高500メートルクラスは野鳥撮影でも魅力的な高度で頻繁に行ってたのでそちらの方に火が付きそうでしたが もう少し我慢ガマン。 帰りに麓のそば屋”高橋家”で食べた天蕎麦が美味しかった。 坂の上の蜘蛛 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ END

  • オオセイボウ

    オオセイボウ・・・2022/08/07記 ご無沙汰しています。高校野球大会2日目。一関学園、山形鶴岡東が初戦を勝ち抜いています。 私は公約通り秋風が吹き始めるまで活動休止です。 そこで今日もレガシー倉庫から蔵出し写真です。 内容は『盛夏のオオセイボウ』です。 昨年同時期の写真を再編集してアップしました。 坂の上の蜘蛛 ① オミナエシ(女郎花)に飛来するオオセイボウ(大青蜂) ”女郎”と言えば聞こえが悪いですが、万葉集にもある様に平安時代には高貴な女性の意味だったようです。 ② ③ ④ 灼熱の燃える様な背景はキバナコスモスです。 END

  • ツバメの巣

    ツバメの巣・・・2022/07/19 近所を歩いていたらツバメの巣を発見! それほど珍しくは無いのですが3羽の雛が首を出して親ツバメを待つ姿が可愛らしく早速カメラを持ち出して撮影。 つばめは民家や高速道路のPAなど身近なところで営巣しており親しみを感じます。 数分ですが撮影していたら親ツバメに威嚇されましたが(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① ツバメ3兄弟② ③ ④ ⑤ END

  • サンコウチョウ

    今年のサンコウチョウ・・・6月1日撮影4日前に撮影のサンコウチョウです。なぜそんなにほっといたのかと言えば写真の出来映えが優れないからです。 普段からそれ程優れた写真ばかりかと言えば決してそんなことは無いのですが、今回はどうにも納得がいかなかったのです。しかも同様なシーンを1500ショットも撮影していたんです。中にはまともなものもあるだろうと手間暇掛けてセレクトした結果ということもあったかも知れません。 逆光・曇天・空抜けにやたらと高所で距離があるという悪条件とは言え、少しばかりがっかり。 写真の感も元に戻っていないのかも・・・ということにして納得し証拠写真をアップします(´д`) 坂の上の蜘蛛 ① ほぼこの場所で1500ショット! ② オスメス頻繁に入れ代わりました。 ③ ④ ブレブレです。 ..

  • クラシックカーパレード

    クラシックカーパレード・横浜元町・・・2022/05/22 実施 雨の金曜日です。最近は家に籠もっていることが多く後ろめたさがありますが雨天なら堂々と籠もれます(^_^) そこで暫くズルしていたブログを更新します。 といってもタイムリーなネタは無いので5月22日に横浜元町商店街で行われたクラシックカーパレードの写真です。 元々週末は賑わうモダンな雰囲気の元町に50年以上前のクラシックカー勢で埋め尽くされましたが 違和感なく融合していました。 (*元町をモダンと書きましたが実は150年以上の歴史があります) 坂の上の蜘蛛 ① この日は石川町から元町に入りました。相変わらず賑わっています。 ② 車の解説はパスします。 ③ ④ ⑤ 正式名称は「Classic Japan Rally 2..

  • 峠の小鳥

    コマドリ&コルリ・・・2022/05/15再掲載 *この記事は昨年2021/05/17掲載記事に加筆訂正したものです。 最近あまり出が良くありません(>_<) と言うより数年前の笹枯れからよくもここまで復活したと 言うべきかも知れません。 林道の上下斜面に生えていた笹藪が全滅し、それから僅か2年程でここまで復活したのです。 本命のコマドリとコルリをアップします。 坂の上の蜘蛛 ① コマドリ登場・・・この日はメスばかりでした(×_×) ② ③ ④ ⑤ 尾羽上げはするも囀りポーズはありませんでした(v_v) ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ パフォーマンスはありませんでしたがいつ見ても清楚で美しい小鳥です。 END

  • 羽田空港第2ターミナル

    羽田空港第2ターミナル・・・5/13記 昨日から梅雨入りの様な陽気で鬱陶しいです。 どうせまともな鳥撮りには行けてないので影響は少ないですが(>_<)さて一昨日羽田空港に行ってきたのでその写真をアップします。 相変わらず海外の機体は少ないので国内のペイント機に注目して撮って見ました。 坂の上の蜘蛛 ① 第2ターミナルのお決まりシーン。 ② 空港スタッフ全員の見送りシーン。 ③ 最近目立つのは”鬼滅の刃”ペイント機です。 ④ 左右の絵が違います。 ⑤ ⑥ 2機体×両面で4画像あります。 ⑦ ⑧ 上機体(ポケモン)の裏側デザインです。 END

  • チョウゲンボウ

    チョウゲンボウ・・・5月3日爽やかな陽気に誘われて新緑の中の鳥撮りに行ってきました。これまでは気楽な近場フィールドと思っていたが、公共交通機関利用だと結構遠く感じました。 それでも何とか狙いのチョウゲンボウの姿を見ることが出来たので良しとします。 坂の上の蜘蛛 ① 良いところに止まってくれました(^_^)・・・ちょっと遠かったけど。 ② ③ 1時間半位いてこの1シーンだけでした。 END

  • 東京港野鳥公園

    東京港野鳥公園・・・2022/04/28記昨日久しぶりに東京港野鳥公園に行って見ました。 夏鳥(オオルリやキビタキ)が出ていると言う情報があったのですが会うことは出来ず。 ここの情報はレンジャー達の誰か一瞬確認しただけでも記載されるのであてには出来ません。 それでも突端の観察デッキではキョウジョウシギやチュウシャクシギなど撮れました。 復帰後最初の撮影が苦手な水鳥になってしまいました。 坂の上の蜘蛛 ① 展望デッキの目の前で群れていました。 ② チュウシャクシギとキョウジョウシギ ③ ④ ⑤ イソシギはいつでも孤独です。 ⑥ 遠くの方にゴイサギがいました。 ⑦ カキツバタがあちこちに咲いていました。 ⑧ シロツメグサにアオスジアゲハ END

  • ドクターイエロー

    黄色い新幹線・ドクターイエロー・・・2020/04/25記昨日の撮影ドクターイエローです。 久しぶりの撮影ですが何等変わりありませんでした(>_<) 近場で背景が同じなので仕方有りません。 坂の上の蜘蛛 ① ② ③ ④ ⑤ END

  • 岬の花壇

    岬の花壇・・・2022/04/19撮影 ネモフィラや何色ものチュウリップが咲いていました。菜の花は既に刈り取ってしまい、はげ坊主でした。 坂の上の蜘蛛 ① ネモフィラ&その他。 この色をネモフィラブルーと呼ぶそうです。 ② ポピー ③ チュウーリップ・・・今は何色でもあるみたいです。 ④ ⑤ これもチュウーリップです。 ⑥ ⑦ これもチュウーリップ(白色)です。 ⑧ ⑨ 名前は不明です。 ⑩ 最後もネモフィラ(^_^) END

  • 挨拶

    皆さんこんにちは蜘蛛さんで〜す(^_^) 体調不良で止まっていたブログを試しに投稿してみます。 指先の感覚もまだ戻っていないので短文でも苦労しています(>_<) こう書くとさぞ難しい病気と思われがちですがまー事故みたいな病気でした。 医者の処方した薬の影響で全身麻痺してしまうと恐ろしい経験をしてしまいました(汗; 薬が抜けたら全快とのことです。 坂の上の蜘蛛 ① 復帰一報は羽田空港の写真です。 目立った機体は「鬼滅の刃」ペイント機位でした。 ②③ ④ 20016年撮影の「ハイイロチュウヒ」です。 END

  • ミコアイサ

    初撮りはミコアイサ・・・2022/01/09今年の撮り初めはミコアイサです。 あいにく広い水路の対岸にいるのでまともな写真は撮れず その内リベンジしますが今日は挨拶レベルの証拠写真です。 坂の上の蜘蛛 ① オスが四羽、メスは不明でした。 ②③ END

  • 新年の挨拶

    昨年は大勢のみな様にご訪問頂き有り難うございました。 本年も引き続き応援願います。

  • 城南島から

    城南島から飛行機・・・2021/12/20記 最近ネタ不足で苦慮しています。 今日は在庫からの投稿です。この日は少し趣を変えて城南島の公園ではなく周辺道路からB滑走路に着陸するシーンです。良い場所を探しながらの撮影でしたがなかなかよいところが見当たらずリサーチ不足でした。 都心上空を通過するこの航路が加わって撮影ポイントは増えましたが都市上空を通過するのは 手放しでは喜べない気がします。 坂の上の蜘蛛 ① 城南島の工場地帯道路からの撮影です。 ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ END

  • ジョウビタキ♂

    ジョウビタキ♂・・・2021/12/19記昨日のジョウビタキ♂です。 週末なので渋滞を覚悟でお昼頃出発。予想以上にの渋滞で到着は2時半頃。 まだ陽は高いのでまだ1時間以上撮れると言う読みは外れ、今日は本命は出ていないとのこと。 代わりというのも鳥に失礼ですが近くに飛来したジョウビタキのオスを撮って撤収。 リベンジしたいがここは平日でも渋滞の多いところなので考えてしまいます。*因みに今日の写真は全てノントリです。 坂の上の蜘蛛 ① 比較的近くにやって来たジョウビタキのオス(♂) ② 更に寄って来ました。と言う事で今日の写真は全てノントリです。 ③ ④ ⑤ ⑥ カワセミも近くに佇んでいました。 ⑦ この状態で固まっており目が出てくれません。 END

  • ロクショウヒタキ

    ロクショウヒタキ・・・2021/12/15 都心の公園に珍鳥『ロクショウヒタキ』が入って居るとの情報あり、遅ればせながら私も行って見ました。 今日は午前中出が良かったとのことでしたが午後はさっぱり出ないようだ。 折角行ったので少し粘ってみることに。待った甲斐があり3時少し前にお出ましになりました。 私はまともな写真は1シーンだけでしたが撮れただけでも良しとします。 それにしてもきれいな鳥でした。 坂の上の蜘蛛 ① 珍鳥であると共にとても奇麗な鳥でした(^_^) ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ END

  • ルリビタキ

    ルリビタキ・・・2021/12/12久々の2日連続アップです。 今日はルリビタキ狙いで行って来ましたが、広範囲に動き回り開けた場所には一瞬しか止まらず 私は追い切れず3シーンくらいしか撮れないという消化不良の結果でした。 坂の上の蜘蛛 ① 日陰で発色がイマイチです。 ② 唯一抜けた場所でした。 ③ 枝が混み入って煩いです。 ④ END

  • オータカ

    オオタカ・2021/12/12記 昨日は冬鳥狙いで都内公園に。 しかしその類は姿を見せず、オオタカを連れて散歩中の写真を撮って来ました。 ペットなのでとても奇麗な個体でした。 オオタカがいるせいか小鳥は姿を消したようです。 坂の上の蜘蛛 ① 羽根の痛みもなく奇麗な個体でした。 ② ペットなので紐付きは悪しからず。 ③ ④ ⑤ END

  • お散歩そして飛行機

    お散歩そして飛行機・・・2021/12/4記一昨日多摩川下流で飛行機撮影をしてきました。 ここは散歩やジョギング、釣り人がそこそこいますが上流に比べるとかなり少な目です。私は飛行機撮影ですがCMは2,3人しかおりません。最近B滑走路から離陸する便が増えており、丁度この辺りの上空から旋回し海上に向かいます。絶好の撮影ポイントが一つ増えました。 飛行機撮影には超望遠が一般的と思いますがここに限ってその必要がありません。この日の機材は7D2(APS-C)+18-135mm を使用しました。 坂の上の蜘蛛 の蜘蛛① B-787 の離陸シーンです。丁度こちらに向かってきます。 ② ③ ④ ⑤ ほぼ頭上です。135mmレンズでもはみ出すくらいです。 ⑥ この辺りから旋回します。B-787は後ろ姿も美しい。 ⑦ ..

  • 思い出のモミカワ

    思い出のモミカワ・・・2021-11-29記 今はこんな季節です。〜♫今はもう秋誰もいない海〜・・・人は大勢いました! この日は真っ赤に染まったモミジにカワセミがよく絡んでくれました。 毎年のように行ってますが紅葉のタイミングと上手く合わないものです。 因みにここのカワセミは年中無休ですが紅葉が見頃じゃないと魅力がありません。 フェースブックに思い出記事の通知が来たのでブログにもアップします。 2年前の撮影ですがこの日はジャストタイミングでした。 <坂の上の蜘蛛> ① 良いところに止まってくれました(^_^) ② ここに来るのは池に飛び込みエサを捕るためです。決して紅葉見物じゃありません。 ③ 場所に依って赤みが違います。 ④ ⑤ 懸命に餌の小魚を狙っています。 ⑥ 緑の葉っぱの前ボケはややかぶり..

  • ほぼ皆既月食

    ほぼ皆既月食・・・2021/11/21記 少し遅れてしまいましたが一昨日の皆既月食です。 こういうのは即日とかタイムリーさが決めてなんですが(>_<) さて当日は欠ける時点は建物や雲に遮られ全く撮れず。 その後もおぼろ月で満ちる頃にやっと雲が切れるという状態で苦労を強いられました。 坂の上の蜘蛛 ① 17:21 撮影スタート ② 17:41 ①からここまで雲隠れ ③ 17:48 ④ 17:58 ほぼ皆既月食 ⑤ 18:40 満ち始め・・・この間雲隠れ。 ⑥ 19:01 暫く薄曇り ⑦ 19:16 ⑧ 19:30 雲が取れてきてスッキリ! ⑨ 19:56 ⑩ 20:11 満月に復帰 END

  • モミカワ

    紅葉・カワセミ・・・2021/11/17記 昨日東京都内というか都下の公園に黄葉を見に行ってきました。 正確には黄葉とカワセミのコラボ狙いでした。 黄葉は少し早目でしたが場所に依っては散り始めていました。 カワセミはいるものの暫く池の岸辺の岩に止まって動かず。 1時間以上待たされてやっとカエデの木に飛び移り何とかモミカワが撮る事が出来ました。 しかしこのポイントはとても暗いのが欠点です(>_<) 坂の上の蜘蛛 ① 池の岸辺の岩の上で暫く休息してました。 ② カエデの木に飛んで来ました。このポイントはとても暗いです。 ③ ④ ⑤ ⑥ 紅葉の水映りですがイマイチ。 ⑦ 飛び出しはスローシャッターでブレブレです。 SS1/200秒 ⑧ まだ黄葉していない木も。 ⑨..

  • ヒストリックカーディ

    橫浜ヒストリックカーディ 10th・・・2021/11/14記昨日赤レンガ倉庫前で「橫浜ヒストリックカーディ 10th」イベントが行われました。 私も7年ぶりに見物してきました。 元々50年以上乗り続けた歴代の車なので7年前とあまり変わらない顔ぶれに見えました。 俗な感想ですが維持費が半端じゃないだろうな〜!でした(^_^) しばし目の保養になりました。 坂の上の蜘蛛 ① これはナンバープレート無しのダミーみたいです。 ② 以下車名は省略。 ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ロータスヨーロッパ1973年モデル。 ⑨ ロータスのウッド調インストパネル。 ⑩ ロータスのエンジンルーム。 ⑪ 歴代モデルの中でも人気のスカイライン2000GTR。 ⑫ スカイラインのエンジンルー..

  • タゲリ

    相模の國の『タゲリ』・・・2021/11/11記 昨日相模の國のタゲリを撮って来ました(何処で撮っても変わりませんが) 相変わらず美しいメタリックカラーと少しひょうきんな風貌が魅力的です。 昨日は距離が遠かったのと飛翔が見られなかった事が残念でした。 まー、今季初撮りなので良しとしましょう(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① この日一度だけ見せてくれた羽ばたきシーン! ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 背中のメタリックカラーが素晴らしい! ⑧ 背景がイマイチでした(>_<) END

  • オシドリ三昧

    オシドリ三昧・・・2021/11/05記 このところそこそこ出掛けているがあまり実りが無い。 昨日も本命は見当たらず、結果的にオシドリになってしまい、このところオシドリ三昧である。 オシドリも水鳥に分類されるが決して苦手とは言わない(^_^) そんなわけで撮れるものは何でも撮って事でオシドリ三昧に甘んじます。 今回は枯れ枝に止まったシーンが主体で、飛び乗ったり飛び降りたりシーンも撮れました。 坂の上の蜘蛛 ① 奇麗な水面を滑るように泳ぐオシドリ。 ② かと思えば時々追いけっこもします。 ③ 例えが古いけどまんがの”おそ松くん”のイメージが思い浮かびます。「しぇ〜!!」 ④ パタパタあり・・・ ⑤ 止まり木から飛び降りあり・・・ ⑥ 飛び乗り・・・と多彩でした。 ⑦ ..

  • ヨタカ

    ヨタカ(夜鷹)・・・2021/11/01 久しぶりに武蔵野の森に行って来ました。 全く情報も無くぶらり行ったのですが何とラッキーな・・・ヨタカが出ていました。 出ていたというのは適切では無いかも知れませんね、なかなかよく見えない場所だったので。 それで無くても保護色然とした模様の鳥なのに加えて枝葉の被りだらけの中でした。 ピンホールから覗くが如く場所からの撮影でした(>_<)それでも昼間はほとんど動かないのでなんとかファインダーに収めることが出来ました。まーめでたしめでたしのサプライズでした(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① 木の枝(幹)と同化しています。 ② 昼間はほとんど目を閉じています。 ③ ほんの少し目を開けました。これで少し鳥に見えるかも。 ④ 薄暗くなったので動きを見られないまま退散しました。 END ..

  • 多摩川六郷下流

    多摩川散策・・・2021/10/31記 久しぶりに六郷下流域を散策してきました。 時間が無いのでテトラポットのポイントだけ覗いてみたらセイタカシギが20羽位止まっていた。 久しぶりに見た私の好きなセイタカシギはやはり爽やかで格好良く見えた。 間もなくしてハマシギに似た10数羽の群れが飛んでいるのが目に付いた。飛翔姿に見とれていたら 写真を撮り損ないそうになって何とか数枚撮ることが出来た。 その後はすぐ近くのテトラポットに止まってくれたのでゆっくり撮ることが出来た。 それにしても相変わらず鳥の名前は分からない。図鑑で調べたけど、最もポピュラーなイソシギにも似ているが 腰繰りをしないし群れているのでたぶん違う。飛翔姿、容姿からハマシギかミユビシギの様に見えるが 決め手が無く特定に至らず。 どなたか解る方教えて下さい(>_<) ..

  • オシドリがやって来た!

    オシドリがやって来た!・・・2021/10/25記 ★五度目の正直・・・今年はダム湖の飛来は早かったのでこちらも早目に通い始めたが五度目で念願が叶った。 最初に行った二週間前に、近所のおばチャンが一昨日から入ってると言ってたがその日は出ず。その後も全く 気配無しでおばちゃんの情報を疑いたくなったが昨日は4時頃到着時に既に池の中に出て遊んでいた。 この日鳴き声を聞いた相棒はこの声は前に聞いたよと言うのでもしかして初めから居たのかも知れない。 毎年楽しみにしているというおばちゃんがカモと間違えたる訳はないので本当だったかも・・・。 定着するまでは一旦抜けて他に移動することもあるのでそれだったのかも知れませんね。ともあれ今年も遭遇出来て嬉しい気分になりました(*^o^*)                                     坂の..

  • 思い出

    蕎麦畑の思い出・・・2021/100/20記 昨年10月15日の思い出写真です。 ソバノビを撮りに行ったら畑の一画にノゴマポイントがありどちらが本命か判らなくなりました(^^) 今年も楽しみにしていましたがノゴマは入ってないみたいなので預けです。 とにかく昨年はサプライズありノビタキもナイスショット!ありで久しぶりにスカッとした遠征でした。 と言うわけで再利用します。『あの感激をもう一度!』 坂の上の蜘蛛 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ END

  • 山田三郎写真展の案内(再)

    私の友人で先輩の山田三郎さんの写真展です。  *いよいよ明日からとなりました! お近くの方、そうでも無い方も是非お出かけ下さい(^_^)世田谷美術館住所:世田谷区砧公園1丁目2番 *案内状を添付します。詳細参照下さい。 以上:広報担当

  • オシドリ・初物

    オシドリがやって来た・・・2021/10/15記 少し早目だが既にアップしている人もいる今年のオシドリです。 私も午後からの晴れ間に期待してお山に行って来ました。 外れの多い最近ですが今日は20羽以上の群れが広範囲にばらけていました。 証拠写真は十分撮る事が出来ました。 距離も遠くて写真はイマイチですが初物は嬉しいものです。 坂の上の蜘蛛 ① この倍はいたと思います。 ② ③ 立ち枯れの木は鵜が占拠しておりオシドリは近寄らず(>_<) ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ END

  • 『ピラカンサ・カワセミ』−2

    『ピラカンサ・カワセミ』-2・・・2021/10/12記 昨日は秋晴れの晴天でしたが真夏日とのこと。どうなってるんでしょうか さて最近鳥撮りは行っているのですが撃沈続き(>_<)昨日は確率の高い所という規準で東京郊外のピラカンサ池に行ってきました。期待通り赤味を増したピラカンサに翡翠が数回やってきて撮ることが出来ました。めでたしめでたし(^_^) 天気が良すぎてその都度立ち位置を考えないと難しいという一面もありました。裏の畑の秋桜は満開で10数日前の”人知れず”と言う表現とがらりと趣が変わり多くの人で賑わっていました。 坂の上の蜘蛛 ① ここが常連さんが狙う人気スポットの様です。 ② 一寸拡大してみます。 ③ 強い斜光なので背中が影がになります。 ④ ここも人気スポットです。 日射し..

  • 山田三郎写真展の案内(再)

    私の友人で先輩の山田三郎さんの写真展です。 お近くの方、そうでも無い方も是非お出かけ下さい(^_^)世田谷美術館住所:世田谷区砧公園1丁目2番 *案内状を添付します。詳細参照下さい。 以上:広報担当

  • 京浜プラント地区散歩

    京浜プラント地区散歩・・・2021/10/05記ここも少し時間があれば良く出掛けるエリアです。京浜工業地帯はCMの撮影ポイントとして人気があります。船をチャーターし海上からのプランもあります。 その中の東扇島には東公園と西公園があり西公園は釣り人に大人気です。 この日は私が見ている前で大物を釣り上げる様子を見ることができました。 魚は2kg位の黒鯛で思わず拍手をしてしまいました。周囲釣り人達も羨望の眼差しで拍手してました。 その後東扇島に移動しA滑走路に着陸する飛行機のプラント絡みを撮って来ました(変わり映えしませんが) 坂の上の蜘蛛 ① 東扇島-西公園の運河の対岸に大型船が停泊・作業中です。(この一角は大手製鉄会社だと思います) ② 自動車運搬船も時々通ります。どこまで行くので..

  • 秋の夕暮時

    秋の夕暮れ・・・2021/10/01記 数日前の夕方駆けつけた公園の光景です。この日もついつい出そびれて公園に着いたのが四時近かった。 地元の鳥友がカメラを向けていたので急いで探したが飛び去る直前のシーンしか撮れず。 その後も1チャンスあり、何とか撮る事が出来た。 最後にキビタキも発見したが頭上で腹撃ち姿のみだった。もう少し早かったらと後悔と消化不良に終わった秋の夕暮れ時でした。リベンジしようと思っていたがもう居なくなったかな(>_<) 坂の上の蜘蛛 ① 到着直後急いで支度しやっと飛び出し寸前に撮れたコサメビタキ。顔は見えず(>_<) ② その後夕焼け光線に変わった頃再登場のコサメビタキ。 ③ ④ ⑤ 最後に登場したキビタキも頭上で腹撃ちしか撮れず。 ⑥ 他人のカメラに止まった蝶! ルリタテハ?に見えるけど..

  • 『ピラカンサ・カワセミ』

    ピラカンサ・カワセミ・・・2021/09/29昨日の記事です。 秋晴れの昨日、午後から東京郊外K市の調整池にピラカンサ・カワセミの様子見に行って来ました。 例年より半月ほど早かったのでピラカンサはまだ熟しておらずオレンジ色でした。 真っ赤になるのはまだ先のようです。それでも1チャンスだけでもカワセミが登場してくれたのでほっとしました。公園の近くには広大な畑や空き地があり、そこの一部に自然に生い茂った様なコスモスが群生しています。 人工的に作られた公園の花壇より遙かに広い敷地にひっそり咲くコスモス。 誰も観賞に訪れる人もなく、郷愁を感じました。 坂の上の蜘蛛 ① 池の周りに姿を見せてから数十分後やっとピラカンサに止まりました。 ② ピラカンサは予想通りまだオレンジ色でした(写真は少し赤味を強調しています) ③ 待望の枝に止..

  • 山田三郎写真展の案内

    私の友人で先輩の山田三郎さんの写真展です。 お近くの方、そうでも無い方も是非お出かけ下さい(^_^)世田谷美術館住所:世田谷区砧公園1丁目2番 *案内状を添付します。詳細参照下さい。 以上:広報担当

  • 東京港野鳥公園

    京港野鳥公園散策・・・2021/09/26記数日前の暑い日の散策記事です(^^)暇があればぶらりと出掛けるポイントの一つです。 入場料金がシニア150円。年間パスポートがシニア600円と断然お得ですが直ぐに紛失しそうなので 持っていません。勿体な〜い!気がします。 さてこの日は野鳥情報にも目立った情報も無く出掛けたのでその通りだった。 数日前にアカショウビンが確認されたそうだ。その日もサンコウチョウは確認されたそうだが 私が行ってからは見当たらなかった。 コムクドリも時々見かけることになっていたがそれも見当たらず。 頻繁に通わないとそう言うチャンスには巡り会えませんね(>_<) 坂の上の蜘蛛 ① 今日の目玉のササゴイ。 ② 岩からなにか採っています。 ③ 今日は魚を捕る気は無さそうです。 ④ ⑤ アオア..

  • 干潟の鳥

    干潟の鳥・・・2021/09/23記一昨日・残暑厳しい夏日でした。 とにかく何か撮れる所という選択条件で東京湾の干潟に決定しました。 現地で先着の常連さんに聞くと珍鳥の類は数日前から見かけないとのこと。 色々詳細説明もしてくれたが私には水鳥の珍鳥は聞き覚えの無いものが多く只頷いて聞いていました。何はともあれ潮は程良く引いておりどれが貴重な鳥かは判らないのでとにかく違う種類に着目して 10種類以上は撮れました。 結果砂浜や干潟、水溜まりを2時間ほど歩いたらもうヘロヘロ状態。そしていざブログにアップする段になると名前の確認でいつも苦労します。 一応名前は記載しましたが自信はありません。誤りに気づいた方は教えて頂ければ幸です *水鳥、特にシギ類は何年経っても覚えられません。余りに複雑です(>_<) 坂の上の蜘蛛 ① オ..

  • 彼岸花

    彼岸花(曼珠沙華)・・・2021/09/20記 台風一過で秋晴れの昨日橫浜郊外のお寺に行って来ました。 参道階段脇や境内には赤・白・黄・ピンクの彼岸花が咲き乱れていました。近年毎年行ってますがやはり季節物は出会う度に感動があります。 坂の上の蜘蛛 ① 参道に入ると目に飛び込んでくる燃える様な彼岸花!! ② 境内のピンクと白の彼岸花(赤色以外は別名があるようです) ③ 参道脇の赤い彼岸花・・・丁度見頃でした。 ④ 黄色い彼岸花 ⑤ 花弁から外に広がる長いシベにピン合わせが難しい。 ⑥ これもシベを強調したかったが・・・ ⑦ 時々クロアゲハが密を吸いにやって来ます。 ⑧ 写真では解り難いですがピンク色の花です。 ⑨ 夏から秋にかけて咲くアザレア椿。 ⑩ ⑪ イマイチ幻想的に見えませんね(..

  • 今日のヨコハマ

    今日のヨコハマ・・・2021/09/18記 私が少しの時間がある時に行くポイントは羽田空港周辺と横浜港周辺があります。 今日の記事はヨコハマです。 タイトルは”今日のヨコハマ”ですが一週間前の今日です(汗。大桟橋と象の鼻パークをぶらり散歩して来ただけです。帰りに桜木町駅前で道路脇にバイクを駐めてロープウェイを撮って来ました。 この日もいつもと変わらないヨコハマでしたが、それでも少し出掛けた気分になり 目的達成です(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① いつまで居るのか「飛鳥Ⅱ」 ② 10月6日クルーズ出港予定が計画されているようですが。 ③ 象の鼻パークで戯る人々。 ④ みなとみらい地区の高層ビル群。 ⑤ 警戒船とあるが出港しているのを見たことがないかも? ⑥ 帰り際桜木町駅前にバイクを駐めてロープウェイ(..

  • 秋鳥襲来

    秋たけなわ・・・2021/09/17日記 天気や所用で噛み合わずなかなか鳥撮りに行けてなかった。 昨日はやっと都合が付いたがさて何処に行こうか悩む次第。 少しはドライブ気分を味わいたく少し距離のあるところで秋日和を満喫できるところという理由で お山の水場を選択。 鳥は特に情報も無く出掛けたので期待していなかったがそんな時に限って意外に出るものだ(^_^) 到着時の天気がいつの間にか曇天に変わっており暗い条件での撮影だったがお山には秋の移動機に 入り色々な鳥達が登場してくれました。 陽気も含めてまーまー満足の1日でした(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① お馴染みの水盤にやって来る常連 シジュウカラ。 ② 常連 ヤマガラ ③ 常連 メジロ ④ キビタキ雌 ⑤ キビタキ雌 ⑥ キビタキ雌 ⑦ センダイムシクイ..

  • ツツドリ

    久々の陸鳥・ツツドリ・・・2021/09/11記 残暑を避け9月の長雨も避けてオリパラ観戦に明け暮れていたら20日ぶりの鳥撮りになりました。 昨日は久々の秋晴れだったので流石にその気になり湖畔のツツドリを撮りに行って来ました。近場でもあちこちに出没していると思いますがこの場所がお気に入りなので・・・(^_^) 今日の午前中は余り出が良くなかったとのことでしたがそこそこ出てくれたと思います。 問題は良い場所に出てくれるか否かが問題です。その意味ではイマイチだったかな。 まー、今年の初物なので撮れただけでも良しとします(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① ツツドリノーマルタイプです。 精悍というか凜々しさを感じます。 ② ノーマルタイプはワンチャンスしか撮れませんでした。 ③ 湖畔から湖の上空を背景に赤ツツ。ちょっと良い..

  • 都内の干潟

    都内の干潟・・・2021/09/06記 昨日の午後から何日ぶりに陽が射してきた。 ここぞとばかり近場の公園に行ってみた。 3時半入園で5時までの短時間勝負。 しかしめぼしい鳥には遭遇出来なかった。 何はともあれ数日ぶりに鳥撮りに行ったことに意義があった。 ストレス解消出来るほどの成果はなかったが少しだけ気分転換が出来たかな。 坂の上の蜘蛛 ① 目の前の鳥で寝ていた鳥は保護色で気付かなかった。 ② イソシギです。 ③ 時々二羽揃います。 ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 普段は撮る事の無い鵜です。 ⑨ 鵜とサギの対面シーン。 ⑩ 航路が近いので離陸後の機体が撮れます。 ⑪ 私の好きなデルタ航空機。 ⑫ 何故か奇麗な機体です。 END

  • 真夏の花壇

    真夏の花壇・・・2021/08/28記 オオセイボウを撮りに行った日の続きです。 真夏の花畑には蝶が舞い小蜂が集まり、ついでにカワラヒワも登場しました。 坂の上の蜘蛛 ① 夏の花壇 ② ツマグロヒョウモン? ③ キアゲハ ④ ⑤ 名前は不明の小蜂(>_<) ⑥ ひょうきんな表情です。 ⑦ アシナガバチみたいで大きかったら刺されそうですが小蜂です。 ⑧ ⑨ オオセイボウの続きです。やはり奇麗です。 ⑩ ⑪ カワラヒワが向日葵の種を啄んでいます。⑫ 群れで行動するはずが一羽でした。しかも夏場の花壇です? END

  • 白い雀

    白いスズメ(雀)・・・2021/08/25記 コロナ感染が増加の一途を辿る中パラリンピックが始まりました。 高校野球は華僑に入り、今日でベストフォーが決まります。 そんな中私は巷で少しだけ話題の白いスズメを見に行って来ました。 薄曇りだったので久しぶりにバイクで行って見たが肌に触れる風は暖かく爽快とは言えません。 現地に着くと今日は朝から出ていないとのこと。がっかりして暫く様子見していたが出そうもない。 諦めて駐車場に戻る途中でCM一人何か探している様子。行って見たらチラチラ見えるらしい。 間もなく見える場所に登場。それから暫く移動を繰り返しながら遊んでくれたので又1000ショット超え。いつも思うことだがターゲットに出会うと数十分で1000枚超えになる。その内使うのはSNSで10数枚。 他は整理できたら処分するが整理しきれずお蔵入りがほとんどだ。なんとも非生産的無駄な行為で..

  • オオセイボウ

    真夏の宝石・大青蜂・・・2021/08/22 猛暑が舞い戻ってきました(大汗 とは言えエアコンと仲良しばかりでもストレスが溜まります。 思い切ってお昼頃から大青蜂を探しに炎天下に行って来ました。運良く余り待たずに本命を発見! 公園の中の花壇なので気温はかなり緩和しています。 それにしてもすばしこい大青蜂の動きに翻弄されつつ汗びっしょりの撮影でした。 今日は飛翔シーンを狙って見ましたがなかなか思う様には撮れません。 唯一2匹フレームに納まりました。私は初めてのショットでした。 花壇なので他の蜂や蝶なども撮影しましたが後日掲載とします(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① 真夏の青い宝石・大青蜂。 ② 一瞬2匹揃いましたが並ぶことはありません。必ず一匹は飛び出します。 ③ ④ 以下飛翔シーン主体です。 ⑤..

  • 公園散歩

    公園散歩・・・2021/08/20記 甲子園は相変わらず不安定な陽気に翻弄されている。コールドゲームを巡ってマスメディアでは知識人が 一般市民はツイッター等であれこれ疑問を呈している。 確かに今後このような事態は頻繁に起こりうるのが判っているのだから頑なに旧態依然の甲子園に拘ることは ないと思うが、いずれ早急な対応には向かない体質はある。 甲子園をドーム球場にするとか・・・。高校野球らしくないなんて声が聞こえそうだが。さて関東地方はまた夏日が戻ってきた。 野球も2試合目は天気回復待ちで3時再開予定とか。 気晴らしに公園に行って見た。もしかしたらオオセイボウでもと思って。。。 その期待は見事に外れ五目撮りになりました(>_<) 坂の上の蜘蛛 ① 看板にシオカラトンボ。この光景は日本の秋・郷愁等々好きです。 ②..

  • 城南島の光景

    城南島の光景・・・2021/08/17記 少し前の記事です。10日前、オリンピックが開幕後で猛暑日続き! 毎日最高気温の記録更新していた頃です。今にしてみれば懐かしい気がします。 そんな暑い日は城南島に夕涼みに行くのが私の定番行動です。 夕方は人も少なく潮風も心地よく、飛行機の離陸は勿論、運河を通る大型タンカーや豪華クルーザーなど 見ているだけで楽しい気分になります。 訪れている人々も多目的でそれ等を観察するのも楽しみの一つです(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① まずは定番の離陸光景。 ② オリンピックの影響有りか無しか機体が多い気がします。 ③ カメラを少し右に振るとB滑走路の誘導路が見えます。(この日は未使用) ④ JALのペイント機。 ⑤ A350の..

  • ドクターイエロー

    市街地を通り抜けるドクターイエロー・・・2021/08/11記数日前新横浜駅近くの歩道橋から撮影したドクターイエローです。 特徴の無い場所で何のイメージも涌かないまま撮ったら面白見のない写真になりました。 写真は正直です(>_<)敢えて特徴を言うなら、こんな市街地も通るということかな(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① 予告も無く突然姿を現すこの瞬間は緊張&興奮します。(駅到着時刻から推定で多少の誤差が) ② この日は新横浜PM6時少し前到着の東京行きです。(写真で左に進行) ③ 電柱・電線が目障りだったが移動する時間なし。 ④ ⑤ これは見えなくなる直前、車輌の最後尾です。 END

  • オオセイボウ

    オオセイボウ(大青蜂)・・・2021/08/07記 オリンピックは終盤にさしかかり選手も観戦者も悲喜こもごも。 サッカーの銅メダルをかけてのメキシコ戦は悔しかった。男子100m×4リレーは痛恨のバトンミスで失格。 いずれも選手は一生懸命頑張った結果なので止むナシですね。私は前日休息を取ったので昨日はほぼ猛暑日(34.8℃)にもかかわらず花壇での昆虫撮影に行って来ました。 狙いはオオセイボウ(大青蜂)。強烈な夏の日射しを受けてメタリックな青い光沢を放つ蜂です。 名前は大青蜂というものの体長12〜20mm程度の小蜂です。昨日は到着間もなく登場し10分程度オミナエシ(女郎花)の花を飛び交ってくれましたが相変わらず忙しなく 移動するのでなかなか良いショットは撮れません。 レンズのチョイスも誤ったようで余り寄れない難点もあった(>_<) 取り敢えず今年も一度は撮れたのでま〜良っか..

  • 巣立ち前

    サンコウチョウ巣立ち前・・・2021/08/05記 野鳥ファン多くはサンコウチョウの巣立ちに立ち会いたいと思うでしょう。 私も今回は三日連続で通いましたが昨日は今にも出そうな雰囲気でしたが結局5時まで出ずに退散。たぶん今日中、遅くても明日(今日)の朝には巣立つと見込んだがその時間帯に行くのは私は無理。 予想通り今朝無事に巣立ったそうなので、早朝から出向いた方は良いコンデションで撮れたと思います。 巣立ちの写真は撮れず終いですが、巣立ち前日のヒナの姿をたっぷり確認できたので良しとします。 坂の上の蜘蛛 ① ①〜④は前日の写真です。ヒナの成長ぶりが判るかな? ② サンコウチョウも糞を巣から離れた場所に捨ててきます。 ③ 長い尾羽の無いオスも極たまにやって来ます。 ④ ここまでが前日の..

  • ハスカワ

    ハスカワ(蓮・翡翠)・・・2021/07/30記 一昨日・蓮池のカワセミです。 毎年撮っている「ハスカワ」ですが季節になると撮りたくなる野鳥ファンの風物詩です。 猛暑もピークのこの時期、真夏の日射しを浴びての撮影は決して楽しいばかりではありません。私はそれを考慮して夕方行くことが圧倒的に多いです。これはアオバズクの帰りに5時過ぎに立ち寄った時の撮影です。ここは日陰もない代わりに日没まで撮影可能です。 前回はまだ”序章”と言いましたが今季もこの程度で”終章”になりそうです。 坂の上の蜘蛛 ① 見失って探してたらとんでもない良い処にいました。飛び出し直前でしたが。 ② ここでも水面を覗いています。 ③ 半数以上葉が落ちて如雨露むき出しです。 ④ カワセミも飛び込みそうで飛び込まず。フェイントのみ。 ..

  • アオバズク

    アオバズク巣立ち・・・2021/07/29記東京オリンピック2020は日本は予想外に金メダル奪取で盛り上がっている。一方開催主力地区一都三県はコロナ感染ラッシュ!・・・増加の勢いが止まらない。政府も行政も相変わらず抜本的な対策は無さそうでいたずらに緊急事態宣言を繰り返すばかり。難しい話しは置いといて、昨日は猛暑を避けるために午後から湘南地区の鎮守の森にアオバズクの鄙を見に 行って来ました。何とか巣立ち後の鄙三羽を確認出来たが一羽は途中から隠れてしまい二羽しか見えなくなり 親は近くで見守っているだけで面白味がないので退散することにしたが時刻は4時。 まだまだ明るいのでもう一ヶ所行けそうと比較的近くの蓮池に寄って来た。その内容は次回とします。 坂の上の蜘蛛 ① 巣立ってから日が経って居るので境内から抜ける心配もありましたが間に合いました。 ② 到..

  • 上期ダイジェスト-3

    上期ダイジェスト-3・・・2021/07/24記 上期ダイジェスト3回目・3月分です。 この時期しか撮れない季節物がメインです。レンジャクは年によっては4月迄楽しめます。 オオマシコは3月が限度かな。 荒川のコミミズクは2,3月は大人気で毎日多くのCM達が訪れました。3月で大体冬鳥は姿を消し、4月に入ると営巣季に入り、又違った趣が楽しめる筈です。 坂の上の蜘蛛 ① 相模の國の丘の上の”桜レンジャク” ② 同じエリアの商店街のレンジャク。 ③ 既に営巣活動開始のチョウゲンボウ。東京稲城の谷戸です。 ④ 撮影ポイントが徐々に減ってきた彩の国の”オオマシコ” ⑤ 切り株の上に番で登場! ⑥ 都内河川沿いの緑地公園でオオタカが営巣。オオタカを追い出しに来るカラス。オオタカは煩わしそう。..

  • 真夏の夕暮れ散歩

    真夏の夕暮れ散歩・・・2021/07/22記ここ数日の陽気では外出する気になりません(>_<) そこで夕方近場の散策をしました。 最初は多摩川川崎側から空港の周辺、日没までまだ時間があるので一旦帰宅し家の周りで夕景を撮ることに。高層住宅上層階の通路から撮影しました。 多摩川洪水の時意外に行くことが無いので普段見る夕景と一味違う光景が撮れました(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① HANEDA INNOVATION CITYのオシャレなビル。ここも新たな飛行機の撮影ポイントです。 ② 南風運用に加わった航路、都心方面からA滑走路とC滑走路に進入します。 ③ ④ この時間には雲がなかったがまもなく月は雲に隠れてしまいました。B-787の旋回は格好いいです。 ⑤ 徐々に雲が広がってきます。10分..

  • 上期ダイジェスト-2

    上期ダイジェスト-2月・・・2021/07/19記 上期ダイジェスト2回目・2月分です。 余りインパクトのある被写体ではありませんが『ベンケイヤマガラ』と『ムジセッカ』の珍鳥2種類と ”レンジャクの大群が街にやって来た”と言う珍百景が撮れました。商店街の歩道から撮影しました。 坂の上の蜘蛛 ① 1日:地元森林公園で。 ② 3日:鶴見川分流の巫女秋沙滑空。1月にも類似記事あり。 ③ 3日:都内(23区外)公園で”ベンケイヤマガラ” 珍鳥です。 ④ 6日:野川・調布付近に珍鳥”ムジセッカ”が出没。しかし動きが激しく葦原に出入り撮影には手こずった。 ⑤ 6日:上手く捉えた方だと思う。 ⑥ 9日:地元公園で”トラツグミ” ⑦ 12日:相模の國の商店街の街路樹・クロガネモチに飛..

  • 鉄橋観察

    多摩川の鉄橋を渡る列車・・・2021/07/18記 梅雨明け2日目のこの日は朝からドピーカでいささかウンザリ(>_<)今日はドクターイエローの運行日。真夏の最高の贅沢な過ごし方の高校野球(神奈川大会)テレビワッチ。 その途中で多摩川の鉄橋の少し上流の丸子橋に向かった。 しかし定刻になっても黄色いのは来る気配無し。これまで情報は外れたことは無いのに。。。。何かあったのかと思いながら一旦帰宅。近くに鳥撮りポイントもあるがこの陽気では全くその気にならず。 再確認して判った事だが運行日は合っていたが曜日がズレていて、この日は戻りの日だった(>_<)と言う事で夕方上り列車を撮りに再び出掛けた。この時期の6時頃はまだ日が高く、鉄橋は順光で光線状態が良好で風景的にもバッチリ! 下流の風景が美しい街に見えました(^_^)と言うわけでドクターイエローに拘らず白い新幹線や橫須賀線も交えて風景写真とし..

  • 上期ダイジェスト

    2021年上期ダイジェスト-1月・・・2021/07/16記 7月も半ば、間もなく関東も梅雨明けします。 そして諸問題を抱えながらも間もなくオリンピックが開催されます。私と言えば緊急事態宣言とは無関係にここ数日”StayHome”です。 全身にできた湿疹の痒みに悩まされて夜も何度か目が覚めて熟睡出来ない状態。 最近始まった症状では無いがここ一週間ほど状態が最悪で鳥撮りにも行けない状態です。 新ネタが無いので上半期のダイジェストを一月から順番にアップします。 旬ネタが出来れば中断します。 坂の上の蜘蛛 ① 11日:横浜市緑区の小さな池にここ数年オシドリの大群が飛来します。 ② 14日:昨年末から人気のミサゴ。 ”ダーウインポーズ” イマイチです。 ③ 14日:ミサゴ海岸の天然水族館(ボラの大群です) ④ 16日:新横浜公園に隣接する..

  • 紫陽花寺・妙楽寺

    紫陽花寺・妙楽寺・・・2021/07/12記 今日は夏日、梅雨明けの陽気です。この陽気に相応しくなくなりましたが数日前の梅雨空の晴れ間に行って来た地元の紫陽花寺『妙楽寺』の記事です。 ほぼ毎年行ってますが今年も定例行事のつもりで行って来ました。 もう見頃は少々遅きに失した感あり(>_<)でした。 お賽銭を上げて鐘(鰐口)を鳴らして参拝すると少しばかりすっきり気分になります(^_^) 坂の上の蜘蛛 *詳細は以下のホームページをご覧下さい。 https://kawasaki.mypl.net/mp/kyosho/?sid=1530 ① 道路に面した入り口左側のお地蔵様です。 ② いつ来ても閑散としていますが老若男女が絶え間なくやって来ます。 ③ 参道で目立っている6体のお地蔵様。 ④ 満..

  • ハスカワ

    ハス・カワ(蓮・翡翠)・・・2021/07/08記バーダー達の暑い夏が始まりました。 蓮池の蓮に止まるカワセミの撮影です。時期が時期だけに灼熱の炎天下での撮影が多いのです。 幸にもここのフィールドは所々に日よけの木があるので大助かりです。 しかしここの池の蓮は元々少ない上にもう終盤で綺麗に咲いているのは2,3輪散らばっている程度。ここで一般の方を対象に能書きを少し・・・。 カワセミが蓮の花に止まる理由は何か?蓮を愛でる為ではないのです。然らば何故蓮に止まるのか? それは高い所から水中の魚を探し、ダイビングする為なんです。 蓮の葉は不安定だが蕾や開花したときの中央の芯(如雨露)は安定して止まりやすいからです。 CM達はひたすら蓮に止まるのを望んでいてもその条件が満たされていない処の蓮には止まってくれません。しかも花が終盤のこの池では蓮よりも遊歩道の手すりに止まることが多い様..

  • ドクターイエロー

    久々のドクターイエロー・・・2021/07/07 しばしドクターイエローの消息(情報源)を見失っていました。 再度復帰してくれたようなので早速出向いてきました。 肝心の撮影ポイントが定まらないので基本に立ち返り我が家から最短距離のポイントからの撮影としました。今日は久しぶりに雨が降っていなかったので張り切って出掛けましたが湿気が多く逆光気味なので眠い写真に なってしまいました。久しぶりなので良しとします。 坂の上の蜘蛛 ① まずはテスト撮影に白い新幹線。 ② もう一枚テスト。 ③ 黄色いのがやって来ました。今日は湿気が多く逆行気味なので霞み気味です。 ④ 未だにベストポイントが定まらず。久しぶりなので原点から再スタートします。 ⑤ ⑥ これは右(下り)に走行しているので車輌最後尾です。 ..

  • オナガ

    オナガ・・・2021/07/04記 関東では普通に見られるオナガは西日本ではほとんど見られないようです。 これも大井川あたりが分岐でしょうか(私の憶測です) わざわざ電車で名古屋や関西から橫浜の小公園にオナガを撮りに来ている方を見かけます。この写真は昨日ツミを撮りに行った場所でおまけに撮ったものです。 あまり真面目に撮る事が少ない鳥ですがいざ撮ろうとすると案外すっきり撮るのは難しい鳥です。 体は大きいのにじっとしていないからです。飛び跳ねるように枝を移動するので全体を撮るのが難しいんです。 じっくり時間を掛けて狙えばそれなりに撮れますが、それ程ムキになる鳥ではないんです。と言うと関西の方に叱られそうですが(>_<)と言うわけで決して自慢できる写真ではありませんが関西の方に見てもらうつもりでアップします(^_^) ..

  • ツミ

    ツミ巣立ち・・・2021/07/033日連続の大雨で各地で被害が発生しています。被災された方にはお見舞い申し上げます。 連日の雨は私達一般人にも健康被害を及ぼしています。 どうしても家に閉じこもりがちになり、運動不足と鬱陶しさでストレスが溜まってきます。 我が家の辺りは10時頃雨が止み日が射し込むほどに快復。このチャンスを逃してはならじと 早速ツミポイントに行って来ました。 ここは今年も営巣して無事に雛が巣立ち、その雛達がまだ園内で飛ぶ練習を楽しんでいるようでした。 私は園内の紫陽花絡みでもと思っていましたが高目の木の枝に止まり下には降りて来ませんでした。 坂の上の蜘蛛 ① 園内で飛び回っている雛。 ② 体型は親並みですがまだまだ独り立ちできません。 ③ エンジェルポーズは向きが違い..

  • アオバト

    最悪のアオバト撮影・・・2021/07/01記 今年も折り返し点を過ぎました。 毎日梅雨の影響か雨やはっきりしない天気が続きます。 それを言うと毎日”Stay Home”になってしまい健康上は好ましくないのでは・・・。 と考え曇天の一昨昨日(さきおととい)少し外に出掛けようと今年まだ行っていなかった大磯に アオバトを撮りに行きました。しかしアオバトはいつも言うように気象条件が物を言います。「天気晴朗なれど波高し」がそれなんです。 つまり晴天で波が高目の日が写真的には好条件なのです。 台風一過の日がずばり最適日なのです。天候は回復するが海はうねりが残って高波に期待できます。 しかしこの日は天気はどんより曇り、波は引き潮の谷間でしかも大潮なのか水位は普段の引き潮より 更に2,3メートル低く岩礁が陸続きの半島になっていました(>_<) ハトも海水が溜まった場所がないので飛んで..

  • 黄昏・橫浜

    たそがれ時のみなとみらい・・・2021/06/27記 ♫橫浜〜黄昏〜♪・・・唄の文句のようですが、補足すると黄昏時のみなとみらい周辺です。 天気が優れないので家に籠もりがち。気晴らしにバイクでみなとみらいに。 ところがマスクを忘れてしまい濃いめのシールドのヘルメットを被ったままぶらつく羽目に(>_<) それでも誰も気にする素振りも見られずそれぞれ楽しんでいるようでした。 しかしヘルメットを被って写真撮影ってファインダーから目が離れてしまうのでとても撮りにくく苦労します。 天気もぱっとせず夕焼けも無い黄昏のみなとみらいでした(丁度一週間前の日曜日です) |坂の上の蜘蛛|① 万国橋からみなとみらい ② 桜木町駅前からワールドポーター前までロープウエイが開通しました。 ③ 飛鳥は当面母港の大桟橋に停泊のようです..

  • コミミズク

    アオバズク(青葉梟)・・・2021/06/24記 いつもの気まぐれな生き様に反省の意を込めて神社参りをしてきました。しかしお祈りもそこそこに境内で営巣していると思しきアオバズクを発見。 真っ先にそれを撮って来ました。 これではお参りの効能も帳消しかな(>_<)それでも1時間程待ってエンジェルポーズを見せてくれたのがご利益だったのかも(^_^) アオバズクは漢字で「青葉梟」と書き、青葉の頃にやって来る梟の意です。 坂の上の蜘蛛 ① 逆光の方向に止まったきり向きを変えないアオバズク。 ② ③ ④ 羽繕いを二度程見せるがフィニッシュはなし。 ⑤ ⑥ ほぼ1時間待たされて見せてくれたエンジェルポーズです(^_^) ⑦ ⑧ この鋭い目つきは威嚇しているようにも見えます・・・が、その後はリラッ..

  • 森の妖精・サンコウチョウ

    サンコウチョウ巣立ち前・・・2021/06/22記 鄙が孵ってからの日数的にはもういつ巣立っても良い頃と思い昨日もサンコウチョウポイントに行って来ました。 鄙は順調に育ち羽ばたきの真似事をする状態。巣立ちは今日明日にも見られるかも。 鄙が育つと親はエサ運びで頻繁に巣に出入りします。その姿は正に森の妖精そのものですが、暗いのでssを上げられずブレブレ。良いシーンも上手く撮れず(>_<) いつも悔しい思いをさせられますが致し方ありません。引き揚げる際に知り合いがいたので声掛けついでにそのポイントで試しに構えていたらなんとオス・メス 向かい合って雛達を見守る”家族写真”が撮れました。ラッキー!! 坂の上の蜘蛛 ① 家族記念写真です! ② ③ 親は頻繁に餌運びしてました。 ④ 鄙の羽もしっかりしています。 ⑤ ..

  • ツミの舞

    『ツミの舞』・・・2021/06/18記 不安定な天候が続いています(>_<)昨日は午後から晴れ間が出てきたのでいつもの『ツミ』ポイントに。 餌渡しシーンは餌が露骨に見えると気持ちが悪いと感じる方もいるようなので 今日は美しいシーン『ツミの舞』をアップします(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① 餌渡しが終えた後のツミの夫婦。左がオスで右の大きいのがメス。 ② 『ツミの舞』開始です! ③ 美しい尾羽です(^_^) ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 締めは『エンジェルポオーズ』と呼ばれる演目です(^^) ⑪ この一連の動作は”羽繕い”というもので人間で言う身繕いです。ストレッチ説もあります(^_^) ⑫ お終い! END

  • サンコウチョウ

    今日のサンコウチョウ・・・2021/06/16記本格梅雨に入った感じのこの頃、野鳥ファンの皆さんにはさぞかし恨めしい陽気と推察します。遠征でもしないとカワセミの巣立ちやサンコウチョウの営巣しか撮るものがなくなりました。 と言うわけで昨日は雷雨注意報が出ていたにもかかわらずサンコウチョウフィールドへ。 何と現地には私の様な無謀な方が大勢居るじゃないですか(^_^) 到着時から小降りだった雨が少し強めになると皆さんカバーをかけたり粘っていましたが 予報通り雷が轟き出すとCM達は蜘蛛の子を散らすように撤収し、あっという2,3人になりました。 皮肉な事に間もなく晴れ間が出る程に天気は回復。暗〜い現場はかなり明るくなりました。 それでも飛翔するサンコウチョウを捉える程の光量は無く諦め。結局巣絡みの止まりものだけ(>_<) 酷い雨に邪魔されず遅くまで粘ることは出来たがその恩恵はさに非ず(..

  • ツミ・餌渡し-III

    ツミ・餌渡し-III・・・202106/13記 毎日真夏の陽気に意気消沈しています。 苦手なのは早朝だけで無く暑さも嫌いなんです。 「雨にも負けず」は願望に過ぎません(◎-◎;)昨日は6時まで帰宅する用事があったので時間が無かったのですが、正味1時間位に賭けて出陣! ソワソワして待ちましたが、結論は餌運び1回にオスが手ぶらで2,3回登場でした。 ここの巣は繁みの隙間から少しだけ見える高い場所。中の様子は見えないので鄙が孵ったのか不明です。 坂の上の蜘蛛 ① 最初は手ぶらで登場。 ② 少しして餌を持って再登場します。 ③ あっという間に餌渡しを終えてメスが持っています。 ④ ここのツミは手で餌渡しをするのでは無く、オスが木の枝に置いて飛び上がり、それをメスが取る手順です。 ⑤ ..

  • サンコウチョウ

    今日のサンコウチョウ!・・・2021/06/10記 しばらくサンコウチョウ記事が増えます(^_^) 昨日もサンコウチョウポイントの様子見に行って来ました。前回とは違うポイントです。ここのサンコウチョウは抱卵中でオスメス交代で抱卵していました。 しかし交代の際に枝止まりがほとんど無く巣に直行・直帰・・・面白いシーンは撮れませんでした。集中していれば飛び出しや交代の瞬間も撮れますが巣周りは何処も暗く高速シャッターが使えず なかなか上手く撮れません。SS1/500秒にするとISO感度は120.000(12万)と驚異的。流石に画質は許容範囲を超えてしまいます。雛が孵るまでは巣周りは程々に、枝止まりに集中して撮影すべきですね。 坂の上の蜘蛛 ① メスが飛び出して1分後位にオスがやって来ます。2羽交錯するシーンはありません。 ②..

  • ツミ・餌渡し-II

    ツミ・餌渡し-II・・・2021/06/08記 昨日、ツミのリベンジに・・・と言いたいところですが昼食後3時近い出発じゃリベンジに挑む 姿勢が出来ていませんね(>_<) しかも久しぶりにバイクで行ったので三脚を忘れて手持ち撮影(>_<)到着するとカメラマンが一人。4時前に餌渡しをしたばっかりとのこと(^_^;) となると次は5時頃か〜! 今日は遅くなるのを覚悟してスタンバイ。鳥なんて私よりも気まぐれだから不定期に出る事も・・・なんて期待しながら(^_^) しかし出て来たのは5時を少し回った頃と予想通り。 そして餌渡しの儀式が行われました。という事はまだ鄙も無事という事が言える。めでたしめでたし(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① オスが餌を持って所定の場所に。 ② 欠伸と思いきや”キー!”という雄叫びを発してメスを呼んでいます..

  • サンコウチョウ

    サンコウチョウ・・・2021/06/04記 今年はまだサンコウチョウが撮れていないので一昨日(3日)に行ってきた。 今回見つけた番(つがい)の営巣状況は巣造りの段階でほぼ完成間近。外壁の仕上げで完成かな。 2時間滞在した初めの1時間程度はメスしか見当たらなかったが後半はオスも登場し交互に巣造りに 励んでいました。巣はとても見通しの良い処なのですぐに見つかるもバックの枝が混み入っており、巣を抜けると 取り急ぎ奥に行くので枝止まりは撮れなかった。 サンコウチョウのポイントで明るく抜けの良い処なんてあり得ないけど、枝で少し落ちつくチャンスは あるものだが、この日は見つけても枝やヘンスの金網の裏ばかりでした。まだ何度か行くようかな(>_<) 坂の上の蜘蛛 ① 巣の周りを警戒するメスを発見! ② 前半はメスばかり。 ③ 初めは抱卵中かと思いきや..

  • ツミ・餌渡し

    ツミの餌渡し・・・2021/06/02記都会の公園で盛んなツミの営巣。その中で人気なのは餌渡しシーンです。 ツミの営巣中はメスが巣で抱卵と育児を担います。 オスは餌の小鳥などを捕獲して来ては巣から離れた場所でメスに餌渡しをするという習性があります。 野鳥ファンはそのシーンを狙います。 この日は4時間程滞在した間に1チャンスしかありませんでした(>_<)予想外に距離があり、機材選択をあやまりましたが、証拠写真と言うことでご笑覧を(^^) |坂の上の蜘蛛|① 1時間以上待って姿を見せた。 ② 1チャンスの餌渡し。オスが餌を捕ってきて雌に餌を渡します。そこがメインイベントです。 ③ 距離が予想外の50m近くあり、機材の選択を誤りました(>_<) ④ オスは周囲を観察するかのように見回します。 ⑤ 餌..

  • セイタカシギ雛孵る

    セイタカシギ雛孵る・・・2021/05/31記 皐月の締めは「セイタカシギの雛孵る」です。 例年は何組か営巣するのですが今年は一組だけでした。 そして昨日そろそろ孵る時期かと思い様子見に行きました・・・今年三度目 ところが期待のたった一つの巣はもぬけの殻 アチャー!襲われたか無精卵だったとか・・・ なにがしかのアクシデントに見舞われた事が頭を過る。 周辺の田畑も探してみたが全く見当たらず。 帰る前に再度巣の場所に戻ると近くの田圃に居る親鳥が鴨を威嚇している。 他の番(つがい)が営巣を始めるのかと思って周囲を見渡しても巣らしい物は見当たらない。 ところがその親鳥と離れた田圃の端、畔の近くで三羽の雛が遊んでいるじゃないですか? やったー\(^O^)/ 雛を見つけた喜びも勿論ですが一つしか無い巣から無事に雛が孵ったという 喜びもあり、感無量でした(^_^)その後1時間程観察..

  • オオタカ親子

    オオタカ親子・・・2021/05/30記 オオタカの様子を見てきました。 まだ生まれて日が浅く小さいので寝ていると巣に隠れて見えません。 時折起き上がり姿を見せてくれますがまだ形も整っていない感じです。一度だけ親鳥が巣にやって来ましたが餌を持ってきたのかどうか雛の様子から判断できません。 とにかくまだ時期尚早の感じでした。 坂の上の蜘蛛 ① 巣を見下ろす位置に止まっている親鳥♀ ② いつ見ても精悍で格好いいですね。 ③ ④ 時々雛が起き上がります。今年は3羽いました。 ⑤ 羽根を広げて遊んでいますが形がまだ整っていません。 ⑥ ⑦ 親鳥がやって来ましたが給餌するでもなく直ぐに飛び去りました。 ⑧ 給餌なら通常メスの役割? 何故かオスに見えます。 ⑨ 暫く不在でしたが又戻ってきました。 ⑩ 枝..

  • カルガモ親子

    カルガモ親子・・・2021/05/27記もはや風物詩とも言えるカルガモの巣立ち・お披露目行列があちこちの公園や小川で見られます。 コロナ渦でとかく心がめげそうな状況下で癒されるチビ達のお披露目行列です(笑)ここは池の一画に水蓮が群生しており、先日のバン同様なぜか蓮の上で遊びます。 とにかく野鳥類の雛は理屈抜きで可愛く本当に癒されます\(^O^)/ 坂の上の蜘蛛 ① カルガモ親子のお披露目行列です・・・12羽の雛がいます。 ② ブルーインパルスの演目、ダイヤモンド・・・が思い浮かびます。 ③ 横2列 ④ 一列に並びました・・・別のポイントに行くときは12羽でした。 ⑤ 戻ってきたときは11羽になっていると見ていた方達が心配していました? ⑥ 蓮の葉に上って遊びます。 ⑦ 睡蓮から去って行く時に確認..

  • バンの巣立ち

    バンの巣立ち・・・2021/05/26 最近ネタ不足で記事の更新が滞っていました(>_<) 今日は久々に新鮮な記事をアップします(^_^) なんだバンかよと言わないで下さいね。バンの繁殖期も中々素晴らしいですよ。 「親鳥」⇒「幼鳥の一番子」⇒「孵ったばかりの雛」と見られるのはバンだけかも知れません。 |坂の上の蜘蛛|① バンの親! イマイチ味気ないですよね。 ② 水蓮に絡むと一気に映えます! ③ ④ これはバンと別物に見えますが今年の1番子・まだ幼鳥です。 ⑤ ⑥ ⑦ これが孵ったばかりの雛鳥です。 ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ これがなんの行為か不明です。このあと2羽並んで泳いでいたので喧嘩ではなさそうです。 END

  • 高地の小鳥

    コマドリの仲間達・・・2021/05/24記一週間程前にコマドリを撮りに行った際、コマドリを待つ合間に撮れた小鳥たちです。 久しぶりにソウシチョウをたくさん撮ってしまいました。 ソウシチョウは外来種という先入観があり、和鳥びいきで普段あまり撮らないのですが この日は良いポジションに出て来たせいか可愛らしく見えました(^_^) |坂の上の蜘蛛| ① ソウシチョウ・・・外来種です。 ② 久しぶりに沢山撮ったのでたくさんアップしました(^_^) ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ コガラ(ヒガラと見分けが難しい個体でしたが) ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ キビタキのメス・つぶらな瞳! ⑫ ⑬ クロジ♀(たぶん) ⑭ ⑮ 木止まりのクロジ♂ ⑯ おまけにシジュウカラ。 ..

  • お山の水場

    お山の水場・・・2021/05/09涸れ沢シリーズとして”キビタキ””オオルリ”と掲載してきましたが締めくくりはオールキャストの ”水浴び編”とします。 標高約1500メートル付近は決して暖かくはないのですが小鳥たちにとってはオアシスの様です。 オオルリやキビタキは警戒心が強いので初めはなかなか水場に寄ってきません。 少し慣れてきて一度出るとしばらくの間は何度も繰り返し出て来ます。クロツグミもたまに出る事があるようですがこの日は近くに寄ってきただけでステージの水盤には 登場してくれませんでした。私が撤収後出たかもしれませんが・・・(^^) 坂の上の蜘蛛 ① オオルリ 1,2時間間隔で寄って来ます。 ② ③ ④ キビタキ♂ 綺麗な個体です。 ⑤ キビ♂若とキビ♀ ⑥ キビタキ成鳥の♂と♀ ⑦..

  • 峠の小鳥

    コマドリ&コルリ・・・2021/05/17記 2日前のプチ遠征記事です。最近あまり出が良くありません。と言うか数年前の笹枯れからここまで復活したと言うべきかも知れません。 林道の上下斜面に生えていた笹藪が全滅したのでそれから2年程でここまで復活したと言うべきでしょうか。 本命のコマドリとコルリをアップします。 坂の上の蜘蛛 ① コマドリ登場・・・この日はメスばかりでした(×_×) ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 尾羽上げはするも囀りポーズはありませんでした(v_v) ⑨ コルリもそこそこ出てくれました。 ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ パフォーマンスはありませんでしたがいつ見ても清楚で美しい小鳥です。 END

  • オオルリ・他

    涸れ沢の鳥達・オオルリ・他・・・2021/05/13記キビタキに続き「オオルリとその他」友情出演編です! この日はオオルリもたくさん撮れましたが枝止まりは高目の枝が多くイマイチ(>_<)友情出演のセンダイムシクイ、キビタキ♀、コサメビタキ等も友情出演します。 坂の上の蜘蛛 ① 小高い枝で囀るオオルリ。 ② 少しだけ近くに来ました。 ③ 相変わらずよく囀ります。 ④ いきなり近くに寄ってきたのでフレームギリギリに収まりました。 ⑤ ここは丁度良い距離。 ⑥ ⑦ 水場付近にも。 ⑧ センダイムシクイは枝被り。 ⑨ こちらは地面です。 ⑩ コサメの若か? ⑪ キビ♀ ⑫ 次回はこの水場で・・・オールキャストのフィナーレです(^_^) END

  • 涸れ沢の小鳥

    涸れ沢の小鳥・・・2021/05/11記 先日クロツグミポイントでお駄賃に撮れた写真です。 お駄賃にしては結構贅沢なシーンが撮れました。 今日は「キビタキ」編です。 次回はオオルリの予定です。 坂の上の蜘蛛 ① 暗い背景に浮き上がるキビタキ。雰囲気を出してみました。 ② キビタキの飛び出しです。真正面に飛び立ったので2枚目以降は撮れず(>_<) ③ ④ 飛び出しシーン! この個体は幼鳥のようです。 ⑤ 私は少し退き気味の写真が好きです。これで新緑を感じてもらえたら嬉しいです。 ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ これってノゴマに見えませんか。私は一瞬舞い上がりましたがキビタキの幼鳥ですね(>_<) ⑩ ノゴマ(嘘)の舞い上がり! END

  • 渓の小鳥達・その-1

    渓の鳥その1-クロツグミ・・・2021/5/10記 昨日もお山の渓谷に行って来ました。渓谷と言うより干涸らびた沢です。 それでも地下水が流れ込んでいるので小鳥たちのたまり場になっています。 午後1時過ぎに現地到着 6時半頃迄。 比較的暖かい陽気でしたが3時を過ぎると13度を切り流石に冷え込んできます。 遅くまで粘る理由はクロツグミの出を待つためです。 ここのクロツグミは何時も薄暗くなり始めた頃が多いんです。 それでも昨日は比較的明るいうちに出てくれて何とか撮ることが出来ました。その時間まで色々出てくれたオオルリやキビタキは次回とします。 坂の上の蜘蛛 ① 6時を過ぎて間もなく、やっと主役のクロツグミが登場 ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ SSが遅いので流れてしまいました。この..

  • セイタカシギ

    セイタカシギ・・・2021/05/07 昨日フェースブックの想い出で出て来たセイタカシギのポイントに行って来た。 午後から雨の予報だったが最悪車内から撮る事も可能なので行ってきた。 今年はまだ早過ぎたのか営巣は1組だけ。セイタカシギはあちこちで見ることはできた。 その他の水鳥も色々入っており楽しむことが出来た。今日はセイタカシギ編と言うことでアップします。 坂の上の蜘蛛 ① 雄が巣の周りで遊んでいました。 ② ③ ④ ⑤ 一番のみ抱卵中でした。 ⑥ メスからオスに交代してました。 ⑦ 今度はメスが巣の周りで遊んでいます。 ⑧ ⑨ まだ田植え前の田圃です。 ⑩ 田圃にも新緑の雰囲気が・・・。 END

  • 新航路

    羽田新航路・・・2021/5/3記 夕方暇つぶしに羽田空港に行ってきました。 羽田空港は今後の増便に備えてB滑走路に離着陸する航路を採用しています。 そのために都心からの着陸、川崎プラント上空に離陸する、言わばリスクの大きい運用となります。 この日は南西の風が強めで南風運用となっており、B滑走路から多摩川越えで頻繁に離陸していました。このアングルも何度か撮る機会があったが、滑走路の真正面から撮れるという醍醐味はあります。でもそればっかりなのですぐに飽きてしまい空港周辺の情景を撮ったりしますが、代わり映えしません( ;  ; ) 暇な日の夕方の暇つぶしには手軽で最適な場所ではあります。                                                                   坂の上の蜘蛛 ① ほぼ真正面から離陸します。 ② 頭上を通..

  • オオルリ

    オオルリ・・・2021/04/29記新緑にぴったりの鳥「オオルリ」です。ヤマドリを撮った日にオオルリも1枚だけアップしましたが、本格掲載は今日が最初と言うことで。 一昨日に撮影に出掛けましたが時間が遅く出が悪くなった頃の到着でした。 それでも夕方に期待して粘りましたが確かに夕方は近くに何度か飛んで来ました。 しかし時刻は夕方の6時前後。谷間の日暮れは早く、暗くて色が出ません。シルエット撮影でした。 どうにもスッキリしないので昨日も出掛けて来ました。 昨日は10時頃到着。それでも先ほどまで良い場所に止まって居たけどその後出ていないとのこと。 それでも11時半頃から再び登場し、それから夕方の4時半頃までほぼ出っぱなし。 しかし近くで撮れたのは2度位で他は結構遠目でした。 撮りすぎないように一段低速にして控え目に撮って・・・それでも3000枚と少し。今日が雨天で助かりました。..

  • 昭和の心と皐月

    昭和の心と皐月・・・2021/04/25記私が5月(皐月)が好きな理由は野鳥撮影は勿論ですが、五月と言えば必ず思い浮かぶ詩があります。 森光子主演の貧しい下着行商シリーズドラマ「天国の父ちゃんこんにちは」その最後に朗読される”五月の歌”の詩なんです。 貧しいからあなたにさしあげるものといえばさわやかな五月の風と 緑の若葉と精一杯あなたを愛する心だけです それでも結婚してくれますね 感受性旺盛だった二十歳前後の頃で聞く度に感動したものでした。 遠くになりつつある昭和のドラマです。(1966年から1978年東芝日曜劇場のシリーズ番組)当初は白黒放送だったかと・・・。(故)森光子さん *以下五月 新緑のショット(^_^)・新芽の枝にオオルリ ・オオルリ・新緑にキビタキ(^_^) END

  • コマドリ

    帰りがけの駄賃・コマドリ・・・2021/04/22記 一昨日の鳥撮りです。 今季のメインポイントと言うところでお昼頃から夕方まで粘ったが笹藪の中の姿を見ただけ。 その2日前のヤマドリ撮影同様あまりの寒さに4時半切り上げ下山する。 下山途中の予定外のポイントで動く物を発見。よく見るとソウシチョウだった。他にもいそうなので 少し待つと間もなくコマドリ登場。思いがけずに撮影が叶いました。 流石にこの日は諦めて帰る途中だったので感激! またもや運に救われました(^^) このところ本当に運に救われています(^_^) この運を大事にしなくちゃ? 尾羽跳ね上げも囀りポーズも無かったけれど大満足でした\(^O^)/ 坂の上の蜘蛛 ① 最初のシーンです。 ② ③ ④ ⑤ 囀りは枝被り(>_<) ⑥ ..

  • 林道のヤマドリ

    林道のヤマドリ・・・2014/04/19記 『ヤマドリ』名前は良く聞くがあまりその姿は見られない鳥です。 昨日林道散策していて運良く遭遇出来ました。 昨日は晴天で陽のあたる内は汗ばんでいましたが林道の日陰は早くじっとしていると寒くて耐えられない(>_<) 諦めて帰ろうとしたら常連らしき方が「これからが勝負時間だからもう30分待ってみたら」とアドバイス。 ならばと気を引き締めて待つ事に・・・それから物の数分後現れました。ヤッター? 実に嬉しい邂逅とも言える出会いでした(^_^) 思いの他美しいその姿にウットリ#57868;最近感動する撮影はすっかり減っていますが久しぶりに興奮しました\#57868;/ 坂の上の蜘蛛 ① ついに遭遇出来たヤマドリ雄(^_^) ② アップ(上体のみ) ③ おいおい! 帰るのはまだ早いよ?! ④ 帰り..

  • お山の水場

    お山の水場・・・2021/04/07記 数日前お山の水場に行った際のおまけです。 撮れたのはアトリ、キセキレイ、ヒガラ、ミソサザイ、ゲストの珍客ガマガエルにご注目!沢すじでお目に掛かるガマガエルは初体験です(*_*)帰りは湖畔の桜、峠道を下ったところの集落付近で東京近郊の桜の見納めをしてきました(^_^) ソメイヨシノは少し花びらのピンク色が薄れて終盤を感じました(._.)オジギ 坂の上の蜘蛛 ① 湖畔の桜はまだピンク色(^^)・・・桜2枚はスマホ撮影です。 ② 山を下る途中の集落の桜。夕方の赤味がさしていますが実物はピンク色は薄〜くなっていました(>_<) ♫ 東京で見る桜はこれが最後ねと〜♪  ちょっとどこかちがうみたい(汗) ③ まだ冬鳥のアトリが残っていました。 ④ 普段見過ごし..

  • コリンウズラ

    コリンウズラ・・・2021/04/16記あまり耳慣れない鳥がいるというので土手沿いの畑に行って来ました。 アメリカ中東部やメキシコ原産のキジ目ナンベイウズラ科とのこと。 狩猟や飼育等の目的で輸入され放鳥した一部が野生化したものらしい。 多産系で要注意外来生物に指定されていますが12府県で確認される程度。 ワカケホンセイインコより影響は少なそうですが。 採卵用も肉食用も飼育が主体なので競合はないと思いますが。それはともかく結構可愛いですよ(^_^)慣れるとCMを恐れることもなく放し飼いのニワトリを撮っている印象でした(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① 遠くの農道で発見した雄が畑の真ん中を横断しています。 ② こちらはメス。 ③ ④ ⑤ オスメス共愛嬌ある容姿です。 ⑥ ⑦ ⑧ ..

  • ツツジ寺

    ツツジ寺・等覚院・・・2021/04/14記川崎市の景勝地の一つに等覚院というツツジで有名なお寺があります。 山門を抜けて階段を上り本堂に向かいますが、その両側の斜面に見事なまでに美しいツツジが咲いています。 ここに通い始めて既に30年を過ぎたと思いますがその佇まいは当時のままです。 ツツジは翌年もたくさん綺麗に咲くように満開を過ぎると間もなく刈り取るので早目に行って来ました。 当時はゴールデンウイーク前半まで持ったと思いますが半月ほど早まったようです。まー今年は見事なツツジを拝観することが出来ました。 ”誰がために花は咲く” 住職さんの言葉です! 坂の上の蜘蛛 ① 山門をくぐる前から素晴らしい景観です。 ② ③ ④ ⑤ ⑥ シャクナゲの花を広角17-40mmのテレ側で撮影。結構寄れます。..

  • ミソサザイ

    ミソサザイ(鷦鷯)・・・2021/04/13記最近平野部の鳥撮りは早過ぎたり噛み合わず外してばかり。ならば少し山岳地に迎えに行って見ようと思い立ち 昨日行って見ました。到着したお昼頃は10度ぎりぎりでとても寒かった。 結果はこの日も本命、対抗には会えずガラ系やその他の並み鳥ばかり(>_<) 中盤2時過ぎにミソサザイが出てくれたのがせめての救世主となった。 と言うわけで今日はミソサザイ特集とします。その他は後日(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① ② この時期はまだ早いのか囀りはありませんでした。 ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ やはり苔に似合いますね。 ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ END

  • コムクドリ(小椋鳥)

    コムクドリ(小椋鳥)・・・2021/04/10記 最近ネタ切れ状態ですが何も努力していないわけではありません(汗) 今日もタイトルのコムクドリ(小椋鳥)を撮りに片道40kmのフィールドに行って来ました。 例年ならほぼこの時期ですが今年は桜前線も早かった影響があるのか全く姿を見せず。 相手をしてくれたのは雀とムクドリのみでした。これなら家の周りにも居るわい!とつい毒づいて(>_<)もう今シーズンは撮れそうも無いので過去物2017年の写真をアップします。 坂の上の蜘蛛 ① 桜の花が皆散って葉桜の新緑も鮮やかです。 ② コムクドリの背中の色も特徴的で綺麗です。 ③ ④ 愛嬌のあるポーズ。 ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 少し遠くの木止まり。良い雰囲気です。 ⑨ ⑩ 騒音や糞害でとか..

  • 都会のオオタカ

    都会のオオタカ・・・2021/04/07記 近年郊外の公園などで繁殖に成功している例が増加傾向で希少野生動植物が解除されたとか。 猛禽類の頂点に君臨するオオタカが増えるのは好ましいことである。 一時希少野生動植物に認定され保護対象になった事に起因しているようだ。 オオタカという名前の割に決して大きいわけではなく、カラスとそれほど差は無い。 オオタカの名前の由来は別にあるようだ。 しかし獰猛さにおいてはカラスの比ではない。とは言え必要以上に狩りをすることも無く、 他の小鳥を襲ったり、巣を荒らすこともない紳士的な性格のようだ。 坂の上の蜘蛛 ① このポイントは現在抱卵中でなかなか巣から出てこない。通常雄が餌を持って来るはずが夕方になっても 来ないのでおねだりに巣から出てきたところの撮影です。 ② 枝被り..

  • 俄・カワセミ野郎

    俄・カワセミ野郎・・・2021/04/03記 我が家から比較的近くのカワセミフィールドが、桜カワセミに意外に良いと言うので行って見ました。 どんな良い処でも東京近郊の桜は予想通りほぼ葉桜の時期になっています(>_<) ここも例に漏れず桜は所々に少し残っているだけで華やいだ雰囲気は無く寂しい感じでした。 それでも何とか桜絡み写真が撮れたのは幸いでした(汗。 このコンディションでは桜カワセミはこれ以上は望めそうも無く、営巣期に入っており、求愛給餌を しているので、俄カワセミ写真家になりきりホバリングからエサ捕りシーンを狙いますがホバリングからの エサ捕りはタイミングが読めずにダイビングは撮れず、ホバリングだけはたっぷり撮って来ました^_^; カワセミのホバリングにいつの間にか夢中になっている自分、俄カワセミ野郎がいました(笑い) ..

  • ベンケイヤマガラ

    ベンケイヤマガラ・・・2021/04/01記 昨年10月頃ベンケイヤマガラという変種に興味を惹かれ何度か通った記憶がまだ消えないうちに 又、同じ付近に出ているとのことで何度か通ってみた。 いつも行く時間が遅いこともあり中々撮影チャンスが少ない。 今日が3回目だが未だ満足の行く写真は撮れていない。 普通のヤマガラはいくらでも良い感じで撮れるのにとにかく忙しなくて見つけても撮影は厳しい(>_<) 一つの鳥が仕留められないと執拗に撮りたくなるという癖が出てしまった(汗。 他に撮りたいものもあるし、一区切り付けて気分転換するか(^^) 坂の上の蜘蛛 ① 良い処に止まったが顔の向きが・・・(>_<) ② これまた近すぎて枝被りが避けられず思うように撮れない。 ③ ④ ⑤ ⑥ ここは良い距離・場所だったが姿..

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