柴燈護摩供の盛んな火柱がやがておさまり、燃えていた箇所のうちわずかな数か所でチラチラと残り火が燃えている状態の時、山伏の行者さんたちが火渡りを始めました。…
私が乗っていたレンタカーのカーナビが何故、鶴林寺から「星の岩屋」への最短距離を行かずに中津峰山の山頂付近まで通るという長い長い遠回りをしてしまったのか、機械…
四国霊場第二十番札所・鶴林寺の駐車場に戻り、カーナビで次の目的地を設定。 次の目的地をどこにするかは、もともと決めていたことですが、初めて行く場所で、しかも…
納経後、太龍寺ロープウエイの山上駅に戻り、ロープウエイの乗車時刻まで、お土産売り場の商品を見ていました。 いろいろな種類のお土産物があります。商品が多種類す…
平等寺から太龍寺へ行くときはカーナビを利用しました。 道順はほとんど把握しているのですが念のためです。 カーナビの示す道筋に、少し違和感を覚えました。 平等…
この日は四国霊場第二十三番札所の薬王寺から始めて、第二十二番札所の平等寺に行き、その次が第二十一番札所の太龍寺。ちょうど、逆打ちというかたちになっています。…
薬王寺の駐車場から出た時、カーナビを使わなかったと記憶しています。もしかしたら使ったかもしれませんが。 どういうことかと言いますと、カーナビの音声の記憶がな…
先にも説明しましたが、今年令和六年(西暦二〇二四年)の四月一日から、四国八十八ヶ所霊場での納経受付開始時刻が午前八時となりました。 従来は午前七時からでした…
日和佐の海岸で写真を撮ったのがまだ午前六時ちょっとすぎくらいでしたか。 再びクルマにに乗って薬王寺の駐車場に行きまして、薬王寺境内に入りましたが、予想通り、…
美波町役場よりも東に進んで海岸に出まして、駐車場を見つけました。 有料駐車場ではありません。そこにクルマを停めて、海岸を少しだけ歩きました。 海岸の町で東側…
恩山寺の奥の院とされる金磯弁財天。 夜明け直前に着いて海岸から日の出でも拝めたらよかったのですが、到着が早すぎて真っ暗で、しかもすぐ近くは住宅街とあって、そ…
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柴燈護摩供の盛んな火柱がやがておさまり、燃えていた箇所のうちわずかな数か所でチラチラと残り火が燃えている状態の時、山伏の行者さんたちが火渡りを始めました。…
ズボンに穴が開いたといっても、ほんのちょっと穴が開いただけで、それ以上は広がらず、体としても、チクッと針に刺されたような痛みを感じただけで、やけどの跡が…
炎と煙が激しく立ち上り、勢いが衰えることを知らない。 行者たちによる読経が続く。 そんな中、じっと見つめていた私の右脚の、膝よりちょっと上あたりに、チクッ…
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入山券を購入したところから進んで古い杉木立の中を進みます。 なんか、いかにも「霊場」、つまりスピリチュアルな場所らしい雰囲気漂う空間です。 右側が手水場、…
阿弥陀堂にお参り。 その後、お堂の前から左に行って少しだけ進む。 つsつじまつり期間中は、阿弥陀層から先へ行くのに「入山権」を購入しなくてはならないのです。…
仁王像みて、そのまままっすぐ進んで、阿弥陀堂に行きます。 すでに長い列ができていました。 古びたお堂ですが趣があります。
毎年、ゴールデンウィーク期間中には「塩船観音つつじまつり」が開催されます。 五月三日が大祭の秀「火渡り」が行われる。いわば「つつじまつり」期間のメインです。…
まず、仁王門をくぐりまづ。 横を通り抜けて境内に入ることもできますが、参詣者の正式な入り方としては、仁王門をくぐり、仁王像に挨拶してから進むことでしょう。 …
令和七年五月三日のことです。 東京都青梅市にある塩船観音寺へ行きました。 真言宗醍醐派別格本山です。 何度もお参りしていて、ブログでも紹介済みなのですが、何…
白峯寺での納経を終え、駐車場に戻り、再びタクシーに乗りました。 目指すは讃岐国分寺。 四国八十八か所霊場では「国分寺」と名の付く寺院が四か所ありますので、他…
レンタカーの返却期限が迫っていました。 レンタカーの営業所までの代替の距離は分かっても、正確な所要時間など分かりません。 カーナビで、一応の目安は出ますが…
レンタカーを返却する時刻まで、そう余裕はなかった。 時間がないわけではなかったが、一般道、自動車道を経てレンタカーの営業所まで行くとしたらどれだけに時間が…
繁多寺は近くにため池があるせいか、山が近くて裏に樹木が多いせいか、涼しくて、なおかつ湿った空気を案います。一方、浄土寺はぇ境内、とくに本堂や大師堂前の地面が…
西林寺境内のすぐ西を南北に走るのが県道四十号「松山東部環状線」です。 次の浄土寺方面へ行く場合、駐車場から出ても、まず、北から南へ向かうクルマの流れが途切…
四国霊場第七番札所の十樂寺から、県道一三九号線を東へ。第六番札所の安楽寺よりも東に出てから県道十二号線をずっと東へ。 第五番札所の地蔵寺より南をも通り過ぎて…
四国霊場第四番札所の大日寺から第五番札所の地蔵寺へ。 地蔵時の奥の院である五百羅漢堂は過去に二回行ったので、今回は行かないこととし、本堂・大師堂でのお参りと…
令和六年四月一日から、四国八十八か所霊場の納経受付時間が変わり、これまで朝七時からだったのが一時間測れて八時からになりました。ただし、受付終了時間は従来通り…
四国霊場第一番札所・霊山寺の駐車場に停めたクルマ(レンタカー)の中で「あわくった」を食べまして、ちょっとした腹ごしらえ。それが済んでからエンジンをかけ、二番…
四国霊場第十六番札所・観音寺でのお参りも済み、納経し、駐車場に戻る。 次の目的地は第十七番札所・井戸寺・ 道順はだいたい分かっているものの、以前、カーナビを…
四国霊場巡りを何度も行っている者としては、阿波国分寺から十六番札所の観音寺までの道のりは分かりやすい。 距離も、常楽寺・阿波国分寺間ほどではないにしても、短…
四国霊場第十四番札所・常楽寺から第十五番札所の国分寺に向かいました。 何番ともいわず、ただ「国分寺」というと日本全国のどの国分寺かわかりにくいですので、誤解…
四国霊場第十三番札所の大日寺でも何人かの参詣者を見かけました。 番外札所とか奥の院以外の霊場ならば、コロナ禍前の雰囲気を徐々に取り戻してきているように感じ…
恩山寺の駐車場から向かった先は、四国霊場第十三番札所の大日寺でした。 逆打ちで、完全に順番通りにまわるつもりならば、十八番札所い恩山寺の次は十七番札所の…
話が前後してしまいますが、太龍寺境内では春の花が満開で、特に、納経所の前では桜が見事でした。 写真におさめていたので公開します。 念のために再度説明しま…
「星の岩屋」の境内の片隅、岩場の前に、石仏があります。 やや横長の四角い台座の上に縦長の四角い台座が乗ってあり、その上に像がありますが、縦長の台座に「南無阿…
不動の滝(別名「裏見の滝」)を正面に見た時、右側には大師堂があります。 という説明はこの前書きましたが、では、本堂は何処にあるかというと、滝を正面に見て左側…
「裏見の滝」を声に出して言ったり、ひらがなカタカナで書くと、「恨みの滝」というのかと勘違いする人がいそうですが、恨みなどというまがまがしい念はなく、滝の…
普通、滝というものはほぼ直角の崖を多量の水が落ち込むか、八十度か七十度くらいの角度の急斜面というか崖を多量の水が滑り落ちる状態になっていますが、滝の上部のほ…