また、コンパニオンバードとしての紹介です。巣立ち間もないヒナですが、とてもきれいな観賞鳩です。こちらは、ハンガリアンハウスピジョンです。以前も同様に説明しましたが、以前はとても大きなトリでしたので、ハンガリアンジャイアントハウスピジョンというのが、正式な名称でした。しかしながら、現在は普通の大きさなので、ジャイアントは付けていません。次は、スパニッシュジャコビンです。ジャコビンよりは小柄で、えり巻...
こちらは、先の品評会での田中鳩舎の入賞鳩です。この白の部の第1席の入賞鳩については、以前にも紹介させていただきましたが、東海ドイツ鳩同好会の事務局より「第1席の入賞鳩の両親も紹介させてもらうと、会員にも参考になるのではないのか?」とのメールがあり、その旨を田中鳩舎にお願いし、その両親の写真を送っていただいたところです。こちらも先の品評会で、白のメスの部で第1席に入賞したトリになります。このメスも先...
新規に導入した在来ドイツのメスです。このメスは、過日の東海ドイツ鳩同好会の品評会時に、伊藤鳩舎のご厚意により特別に導入させていただいたトリになります。一見すると、オスのようにも見えますが、メスに間違いがありません。この羽色は在来ドイツでは珍しい羽色ですが、イエローと呼ばれています。体も大きく、とても立派なトリです。この角度では、クチバシも太く新ドイツのようにも見えますが、直線的なクチバシから新ドイ...
今朝のクータの散歩です。クータの散歩も上手になってきました。しかしながら、この収集癖は相変わらずのようです。今朝は、こんな大きな板まで咥えてきました。この板は道路脇に落ちていたのですが、それをあっという間に見つけて咥えてきたのです。こんな感じで2・30mは咥えてきたのですが、放しそうにないので、取り上げられてしまいました。昨日は、この大きな草の茎を見つけてきて、散歩が終わってからはそれを食べ始めて...
当舎のスパニッシュジャコビンの若です。この若は、巣立ち前にも紹介させていただきましたが、現在はこんな感じになりました。こちらの若は羽色が黒かと思っていましたが、少しダークチョコが入っているような感じです。こちらは反対側の様子で、やはり同じように黒にダークチョコが入っています。まだ、トヤ前ですので、この後のトヤでどのような羽色になるのか、とても気がかりです。どちらにしても当方が好きなはっきりとした羽...
コロナワクチンの5回目接種を受けてきました。今回はこのワクチン接種を近くのクリニックに予約ができましたので、家族と一緒に昨日、行ってきたところです。このクリニックは初めてのところでしたが、月曜日のせいもあるのか、結構な数のお客さんでした。それでも、朝一番に予約をお願いしていましたので、30分ぐらいで無事に終了しました。その後の体調にも変化はなく、接種部の左の方付近に少し痛みがある程度でしたが、さす...
当舎のバスチン系の若2羽です。この若については、以前も紹介させていただきましたが、現在はこんな感じです。こちらの方が早く生まれましたので、きれいな羽色のサファイヤホワイトチェッカーの羽色です。1羽取りでしたが、まだオスメスは確定していません。反対側もきれいなチェッカーで、左右ともに同じような羽色です。両親は、サファイヤホワイトバーとホワイトブラックシールドのペアで、今年初めての抱卵、育雛のためか、...
在来系の成光南部の若です。遅生まれの当舎の成光南部の若(オールド環)です。同腹の2羽で、右が紅のオス、左が栗のメスかと思われます。この成光南部のについて、12月号の在来系の紹介として載っていましたので、また、紹介させていただきます。成光南部は、小林成光氏が確立された系統で、山下南部系の山下83号(♂ BLKC、山下清次郎氏作出)と田部92号(♀ BC 田部重兵衛氏作出)から生まれた成光1号(♂ BL...
レース鳩誌12月号の記事からの内容です。日本鳩レース協会の機関誌「レース鳩12月号」におもしろい記事が載っていましたので、紹介させてきただきます。この中の「鳩仙人の追想」というコーナーに◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進...
在来ドイツと新ドイツについて書きます。当方も東海ドイツ鳩同好会の会員ですので、最近は在来ドイツについての記事が多くなりましたが、新ドイツも極端なトリを除いて大変好きな鳩種です。新ドイツも在来ドイツを基にしながらもいろいろな鳩種との交配を重ねた結果、交配した鳩種の影響でその時々で雰囲気も変わり、在来ドイツとはずいぶんと趣の違う鳩種になったように思われます。写真の新ドイツは、故田村勝司氏の銘鳩で、20...
いや~、ほんとに驚きました!これらは、先日の休みの日に見かけた光景です。18日の休みの日に、実家のあった浪江町に行って、私有地の管理と手入れをしてきたのですが、その時の写真が先ほどにものです。自宅跡地に行くと、その脇の道路に猿がたくさんいたので、車を停めてパチリでした。この写真では5匹が写っていますが、実際はもっといました。自宅跡に車を停めて、猿の様子を観察していると、猿たちはさすがにまずいと思っ...
入賞鳩の系統のトリです。先日、東海ドイツ鳩同好会の事務局よりメールがありました。そのメールは、「過日の◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
予報どおり、やっぱり降りました。朝起きると、ご覧のように真っ白になっていました。当舎の屋根や階段には、しっかりと雪が積もっています。公式発表では福島市の積雪は4cmとのことでしたが、当地はやや西部に入りますので7・8cmは積もっているように思われました。天気のいいときには時々休んでいる小屋の上にもしっかりと雪が積もっています。やはり4cmよりは多いように思われました。そのため、家族で出勤前の雪かき...
クータも間もなく4ヶ月になります。番犬候補のクータも当舎に来て間もなく2ヶ月、生後4ヶ月になります。体重も2ヶ月前は3kgから1ヶ月前は5kg、そして現在は9kgと3倍になりました。しかし、この体重はラブラドールにしては小柄の方に入ります。それでも、食欲はすごいので、何とか成長も追いつくのではないのかと期待しているところです。こちらはクータの散歩の様子ですが、相変わらずこんな感じです。行くときはさ...
会員の皆さんに、事務連絡です。写真は今朝の吾妻小富士です。雪を被ってとてもきれいでしたので、思わず撮ってしまいました。事務連絡というのは、会員の皆さんに新規会員のお知らせです。根岸鳩舎(埼玉県在住)が新たに当会の会員となりました。根岸鳩舎には会員名簿を送付していますので、もし、観賞鳩の件で問い合わせなどがありましたら対応をよろしくお願いします。なお、電話番号の下3桁の番号は「・040」になります。...
また、田中鳩舎の愛鳩です。引き続き、田中鳩舎の愛鳩を紹介させていただきます。こちらは仙台ドイツのペアです。4・5歳のペアでしょうか、オスメスともに正に仙台ドイツらしいトリです。田中鳩舎は、仙台ドイツの部でもオスメスともに第1席を獲得していますが、これらの系統のトリなのでしょうか?こちらは黒のペアになります。こちらのペアは、先ほどのペアよりも若い感じですので、2・3歳のトリのように思えます。田中鳩舎...
田中鳩舎の愛鳩を紹介させていただきます。田中鳩舎は東海ドイツ鳩同好会の会員で、先の品評会でも数多く入賞されていた鳩舎です。今年度の品評会では、昨年度にも増して、より多くの愛鳩が入賞されていましたので、その種鳩などの写真を送ってくださるようにお願いしたところです。その結果、届いた写真などがこちらになります。この写真のペアは左右ともに素晴らしい種鳩ですが、左がオスで右がメスでしょうか?間違っていたらす...
愛知ドイツ鳩同好会の鳩を導入してきました。先の東海ドイツ鳩同好会の品評会に出向いた際に、初めて愛知ドイツ鳩同好会の幹事である角谷鳩舎を訪問してきました。そして、これらの若鳩を導入してきたところです。この若は多分オス鳩だと思いますが、残念ながらノー環です。というのは、22年の脚環は使用してしまったためにノー環になってしまったそうです。そのため、この若は生まれて4ヶ月ぐらいとのことでした。◎ 気に入っ...
また、I鳩舎の愛鳩です。今回もI鳩舎を訪問した際の愛鳩を紹介させていただきます。カメラを変えたので、素晴らしい愛鳩がバッチリです。この灰胡麻は、正に在来ドイツのオス鳩といった感じで、すごいトリです。こちらも灰胡麻で、巣皿の上でポーズが決まっていましたので、パチリでした。この灰胡麻は、先ほどのオス鳩とよく似ていますが、脚環が違いますので、別なオス鳩です。こちらの鳩舎のトリは先日の鳩舎と違って、結構年数...
H鳩舎が、愛鳩を届けてくださいました。隣県にお住まいのH鳩舎が、このような素晴らしい愛鳩を届けてくださったのです。届けてくださったのはスワローなど、3羽でした。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村...
また、I鳩舎を訪問してきました。先日の東海ドイツ鳩同好会の品評会の際に、また、I鳩舎を訪問させていただきました。この鳩舎訪問は、毎年訪問させていただいていますが、あまりいいカメラを持って行っていなかったので、今年は少しいいカメラを持って行き、愛鳩の様子を取らせていただきました。I鳩舎では、この時期、オスメスを分離して飼育されており、この鳩舎は比較的若いオス鳩が中心の鳩舎です。当方は、二引き系と仙台系...
最後の品評会の入賞鳩を紹介させていただきまます。こちらはすごい灰胡麻のトリです。◎ 胡麻のオスの部 第1席 伊藤富鳩舎先日も伊藤富鳩舎のトリを紹介させていただきましたが、この入賞鳩も伊藤富鳩舎のトリです。在来ドイツのオスらしいオスで、とても体も大きなトリでした。首の太さや胸の大きさなど、本当にすごいです。1歳でこの貫禄ですから、これからもっとすごいトリになるのでしょう。◎ 胡麻のメスの部 第1席 伊...
またまた、品評会の入賞鳩を紹介させていただきまます。こちらはきれいな純白のトリです。◎ 白のオスの部 第1席 田中鳩舎先日も田中鳩舎のトリを紹介させていただきましたが、この入賞鳩も田中鳩舎のトリです。在来ドイツで1歳でこんなになるのですから、本当にすごいです。この後、3・4年たったらどんなトリになるのでしょうか?◎ 白のメスの部 第1席 田中鳩舎これまた、田中鳩舎のトリです。きれいな純白で、本当にメ...
また、品評会の入賞鳩です。今回も先日の品評会の入賞鳩の紹介です。この2羽は茶(栗)の部の第1席のトリで、2羽ともに21年生まれです。◎ 茶のオスの部 第1席 田中鳩舎とても体の大きい、立派な紅栗のトリです。数年前まではこの茶の部の出品がとても少ない時期がありましたが、最近はとても多くなった感じです。それに伴って、体も大きく素晴らしいトリが多くなったようです。その中で選ばれたのですからさすがです。◎ ...
品評会の入賞鳩を紹介させていただきまます。品評会は各部門ごとに行われ、その中の上位3席までが表彰されますが、第1席のみを紹介させていただきます。(審査対象は、21年生まれと22年生まれのトリになりますが、入賞鳩のほとんどは21年生まれの1歳鳩です。)◎ 黒のオスの部 第1席 人見鳩舎人見鳩舎のトリは、黒の羽色でも漆黒の艶のある独特な羽色です。ご覧のようにオス鳩らしいトリですが、その独特な羽色でとて...
2022年度の東海ドイツ鳩同好会の品評会に行ってきました!三重県四日市市の羽津会館で同上の品評会が行われ、会員各位が愛鳩を持ち寄って行われました。写真は表彰後の記念写真の様子です。この品評会は、「山北の部」「黒の部」「白の部」「茶の部」「胡麻の部」「灰の部」そして、「総合」で行われました。出品されたそれぞれのハトを審査員がチェック項目ごとに実際に手に取りながら評価していきます。写真は「茶の部」にな...
品評会会場の羽津会館です。この羽津会館(三重県四日市市)で、今年度の東海ドイツ鳩同好会の品評会が行われます。当方もこの品評会に出席する予定ですので、間もなく当舎の在来ドイツとともに当地を出発したいと思います。大変な遠距離ですが、車の運転には十分に気をつけて行ってきたいと思います。また、当方の愛鳩の活躍を願っています。なお、今回は2泊3日の行程ですので、このブログも更新ができませんのでご了承願います...
当舎のスパニッシュジャコビンのヒナです。このヒナは11月生まれのトリで、間もなく巣立ちしそうな感じになってきました。両親はダークチョコタイガーとレッドの羽色のトリです。このヒナの羽色は、当方が好きなブラックになりそうな感じです。こちらの方がやや体が大きいので、オスの可能性が大です。このまま順調にいけば、種鳩候補として行きたいと思っています。そして、こちらが同腹のヒナです。羽色は黒のように見えていま...
当方のポインセチアです。当方が育てたポインセチア4株です。何とかきれいなポインセチアにしたいと思い、別室で育てていたのですが、ここまでが限界のようです。今ポインセチアは4株になっていますが、元々は一番右の1株だけでした。その1株から剪定したりした枝を挿し木したりして、3株を育ててみたところです。そして、上部の葉などを赤くするために、別室の暗い部屋に置いていたのですが、気温が低いために、下の葉などが...
当舎の遅生まれのオリエンタルフリルのヒナです。このヒナはようやく巣立ちしたところで、1羽取りでした。1羽取りのためか、体も大きくオスのような感じです。こちらの羽色は、きれいな羽色になりそうです。一方、反対側の羽色はこんな感じです。先ほどの羽色は、翼の部分がチェックになり、他は白とはっきりと分かれていましたが、こちらは翼のチェックが完全ではなく、白の羽色が入ってしまいました。なかなか左右の羽色が完全...
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また、コンパニオンバードとしての紹介です。巣立ち間もないヒナですが、とてもきれいな観賞鳩です。こちらは、ハンガリアンハウスピジョンです。以前も同様に説明しましたが、以前はとても大きなトリでしたので、ハンガリアンジャイアントハウスピジョンというのが、正式な名称でした。しかしながら、現在は普通の大きさなので、ジャイアントは付けていません。次は、スパニッシュジャコビンです。ジャコビンよりは小柄で、えり巻...
巣立ちしたばかりのヒナ3羽です。巣立ちしたばかりで、オスメスはよくわかりませんが、かわいいヒナたちです。以前、鳩をペットとして飼いたいとの相談を受けましたが、これらのヒナをそのコンパニオンバードとして、飼ってみてはいかがでしょうか?このヒナはマクラリー系のトリで、1羽取りでしたがオスのような感じです。マクラリー系はもともとレース鳩でしたが、そのかわいい風貌から観賞鳩になった経緯があります。とてもお...
また、あのノスリです。2週間前のノスリの様子です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
当舎のマクラリー系の若、2羽です。この若2羽は23年生まれのトリですが、似たような羽色のトリです。羽色は似ていますが両親は別なペアで、また、羽色も別な名前がついています。このトリはメスで、羽色はホワイトラベンダーになります。両親は、オルレアンブルーオパールパイドの父親とクリームパイドの母親になります。ご覧のようにクチバシが白系のクチバシで、また、羽色がイエローのヒナと同じように生まれた時の産毛はほ...
当方の金魚の水槽です。今魚達が気持ちよさそうに泳いでいます。この水槽の金魚は、ひれが長い鉄魚と体の丸いランチュウです。鉄魚は今年3歳、ランチュウは2歳と3歳になります。こちらの水槽の金魚は、ランチュウが中心です。ランチュウでも体の成長がやや遅い、宇野系のランチュウです。宇野系は成長は速くありませんが、肉瘤(頭のコブ)のでき方が素晴らしく、また、白地がきれいなのが特長のランチュウです。大きいのが3歳...
ソウル大公園が「絶滅危機」コウライバト4羽搬入…個体増に努めるソウル大公園が絶滅危機野生生物2級のコウライバト4羽を搬入し、減りつつある個体数を増やすよう力を尽くす。同公園によると、在来種の留鳥のコウライバトのメス4羽を今月中に公園内の種保全センターに連れてくる案を推進している。4羽とも国立生態院絶滅危機種復元センターから搬入する形だ。現在、一般人の観覧制限区域であるソウル大公園の種保全センターには、コ...
タラの芽が伸びてきました。ずいぶんと暖かくなり、当方のタラの芽もこんな感じになってきたところです。このタラノキは10年前に浪江町の実家から移植したもので、毎年、この時期に芽を伸ばしています。10年前に7本を移植しましたが、現在はその子どもなどもでき、11本になっています。別なタラノキは、このように伸びているので、食べ頃のものを選んで収穫することにしました。とりあえずの初日は、こんなにも収穫すること...
福島市小鳥の森に行ってきました。小鳥の森は、当方から車で15分ぐらいのところにあります。しかしながら、今の時期、超有名な「花見山」の駐車場近くなので、それなりの覚悟で家族で出かけてみました。思いのほか道路は空いていましたが、逆に小鳥の森の駐車場は結構、混んでいました。車を降りると、直ぐにウグイスの声が聞こえてきましたが、動きが速いのでカメラには収めることができません。一番小鳥を観察できるのは、この...
モデナについての質問が来ましたので・・・・モデナの羽色や体型についての質問が来ましたので、書いてみたいと思います。モデナはとても古い鳩種で、イタリアのモデナ(地方)で作出されたので、この名前がついています。このオールチョコのモデナは、知人のK鳩舎より導入したトリで、K鳩舎が輸入鳩を両親としたペアから生まれたトリでした。ご覧のように体がとても大きく、オールチョコの羽色のトリでした。このトリについては、...
ようやく、ジャガイモの植え付けをしました。先日、遅くなりましたが、ようやくジャガイモの植え付けを完了しました。今年は、例年よりも早い春の訪れでしたので、種いももこんなに芽が出ていたのです。そのため、例年よりも早く植え付けをしようとしていたのですが、いろいろと用事があり、今の時期になってしまったのです。先の種いもを、半分や3等分にしたりして、こんな感じで植えていきました。菜園を耕したり、畝を作ったり...
今年初めてのマクラリー系のヒナです。このヒナは同腹で、3月生まれです。2羽とも順調に成長しているので、間もなく巣立ちを迎えるのではないのかと思われます。この両親は今年初めてペアにしたトリで、父鳩がパウダーミーリー、母鳩がイエローのベタの羽色です。こちらのヒナはミーリーではなく、シルバー(S)の羽色になりそうです。母鳩がイエローで、また、父鳩の母鳩(つまり祖母鳩)もイエローでしたので、イエローを期待し...
本当に久しぶりの再会でした。一昨日の土曜日、浪江町で小学校・中学校の同級会がありました。卒業時の人数が200名でしたが、何と当日の参加者は63名という素晴らしい参加率でした。実行委員会の皆様のがんばりには、頭が下がります。写真は、最後の方の校歌斉唱のものです。昔を思い出しながら何とか歌うことができたようです。この同級会は10年ぶりでしたが、当方は前回には参加していませんでしたので、29年ぶりの参加...
当舎の若オス、2羽です。この若オスの羽色は、チョコフラッシュとしています。このチョコフラッシュの羽色は、元当方の会員であった樋口鳩舎から導入したトレントン系のレッドの羽色のトリに、当方の羽色のトリを交配して作出したところです。また、こちらのトリも23年生まれの若オスですが、イエローフラッシュとしています。こちらのトリも、樋口鳩舎のイエローのトリを基にして作出したところです。しかしながら、イエローの...
このランが、また、咲いてくれました。趣味のランですが、こんな感じで咲いてくれました。このミニコチョウランですが、毎年咲いてくれています。特に、水やりと時々の肥料だけで、きれいに咲いています。毎年の今頃、時にはもう一回、咲いてくれることもあります。ミニですが、本当にきれいなランです。また、別なところに置いてあるこのデンドロビュームも毎年咲いてくれています。デンドロビュームは特に暖房を必要としないので...
新規導入の2羽です。知人のS鳩舎より、このきれいな2羽を導入しました。鳩種は何と・・・・・・・ジャーマンビューティーホーマーです。この鳩種がまだ残っていたとは、本当に驚きです。この鳩種の特徴はいくつかありますが、その一つがこの頭部です。頭頂部からクチバシにかけて、緩くカーブをした作り、そして、奥目などが上げられます。この鳩種は、30年くらい前に元当会の副会長であった加藤周一鳩舎が、宮城県のインポー...
当舎のバスチン系のヒナ、2羽です。このヒナ2羽は同腹で、先月生まれたきょうだいです。両親は、バスチン系のサファイヤホワイトバーの父鳩と同じくバスチン系のブラックシールドの母鳩になります。このヒナ2羽は、間もなく3週間になりますが、こんな羽色になってきました。1羽がサファイヤホワイトバーで、もう1羽がサファイヤホワイトチェッカーのようです。左がサファイヤホワイトバーで、右がサファイヤホワイトチェッカ...
新たな配合を試みています。この2羽の配合を試みて、2日目になりました。4月になり陽気もよくなったので、当舎のペア達もそれなりに抱卵子育てに励んでいます。しかしながら、当方が好きなオリエンタルフリルは思うように増えないので、この2羽を配合しているところです。左のトリは当舎作のオス鳩で、右側のトリは輸入していただいたモダンタイプのオリエンタルフリルです。体も大きくいいトリでしたのでオス鳩とばかり思って...
当舎の山下南部系の若です。この若は12月末生まれのトリで、現在、トヤの最中といった感じです。1羽取りでしたが、オスのような感じで、オス鳩かと思われます。両親は、G(グリズル)の父鳩と碁石の母鳩のペアです。巣立ちしたときは、全身がほとんど真黒の羽色で、ハナコブの付け根辺りが少し白い羽色があるかなといった感じでしたが、現在は白い羽色がずいぶんと増えてきたようです。このままで白いものが増えてくると、碁石...
大きな鳩の番外編です。今回紹介する鳩は、当舎のものではなく、専門誌に紹介されていた鳩です。この灰二引のトリはキング種という鳩で、食用鳩になります。とても大きいので、キングという名前が付いたのでしょうか?(アメリカ原産)このキング種のオス鳩は、840gから1036g(28オンスから37オンス)と書かれていました。これらの鳩が紹介されていた専門誌は、以前も掲載したことがありますが、「鳩飼育の事典」(EN...
けさの散歩の様子です。大分春らしくなってきました。朝の散歩で見かけた光景ですが、2日前に降った雪のお陰か雪も新たに積もり、吾妻小富士もとてもきれいでした。しかしながら、東側の方は雲に覆われ、結構曇っていました。それでも、散歩の途中で見かけたこの花も、とてもきれいに咲いていました。この花は、ハクモクレンでしょうか、それともコブシでしょうか?本当にきれいに咲き始めました。こちらも同じく隣で咲いている白...
今年初めての大会が行われますその大会は、山形マスターズ陸上競技選手権大会というもので、来月の5月20日(土)に行われるものです。ちょうど、1か月後になります。会場は、例年と同じくNDソフトスタジアム山形(天童市)で、とても素晴らしい会場です。当方も例年参加していますが、今年は特別な大会になりそうです。例年よりも早い大会なので、次の種目に参加予定です。100mと60mです。以前は、スタートダッシュが...
当舎のジャコビンとスパニッシュジャコビンの若です。こちらの若は、22年11月生まれのジャコビンになります。遅生まれのためにオスメスが分かりませんでしたが、ようやくゴロを吹き始めましたので、オスと判明したところです。ジャコビンにもいろいろな羽色がありますが、当舎ではこのようにはっきりとした羽色が好みです。日本では紅栗、英語ではレッドと呼ばれる羽色です。ジャコビンはスパニッシュジャコビンよりも大柄で、...
当舎のアイザクソン・オペル系のトリです。このトリは22年生まれのオスになります。当舎のアイザクソン・オペル系のトリは、このような羽色を固定できるようにしています。しかしながら、両親ともにこのような羽色でも、その子どもが同じような羽色かというと、そればかりではありません。このような羽色にでる確率は、25%から33%ぐらいでしょうか?そして、オスは比較的この羽色に出るのですが、メスがこのような羽色にで...
このモデナのヒナが、落ちてしまいました。この白黒のモデナについては、先日も紹介させていただきましたが、昨日の朝、突然死をしてしまいました。2日ほど、朝の食事タイムで元気がないので、捕まえて確認してみると、口の中に少しチーズ状の物があったのです。普段は巣立ちをしたヒナには投薬を行うのですが、このヒナには行っていませんでした。そのため、このチーズ状の物を取り除いて、トリコモナスの薬を飲ませようと薬の瓶...
ニホンスミレが咲いています。このきれいなニホンスミレは、当方が植えたわけではなく、自然に種が飛んで来て根付いたものです。本当にきれいな濃い紫の花で、とても目立ちます。庭のこちらにも同じスミレが咲いています。パンジーは1年草で、花が咲いて種ができると枯れてしまいますが、このニホンスミレは多年草なので、何年も咲いています。クータと散歩に行くと、同じくニホンスミレが咲いていました。道路の歩道のところに咲...
在来ドイツの若です。この若は以前も紹介させていただきましたが、2月8日生まれのトリです。生まれて2ヶ月が過ぎましたが、こんな感じのトリになってきました。両親が灰二引ですが、羽色は仙台ドイツによく見られるスレートです。1羽取りでしたが、骨格がしっかりしているので、オスのような感じです。これからトヤになり、肉も付いてくればそれなりのトリになるのではないのかと、期待しているところです。巣立ち後、クチバシ...
この2羽がようやく巣立ちしました。先月生まれの今西系のヒナ2羽が、ご覧のように巣立ちすることができました。2羽とも同じような羽色、体つきですが、右の方がやや顔の周りの刺しが多いように思われますが、ほとんど同じような羽色です。この若の両親は別系等の今西系ですが、基になっているのは山元今西系になります。母鳩に目刺しがあったせいか、このヒナ達は同じように目刺しが入っています。特に、このヒナの方が刺し毛が...
散歩の途中で、これらの羽を見つけました。見つけたのはこれら3つです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は、また、戻っていただいても、先に進んでもOKです。 拍手をクリックしていただくと嬉しいです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
今年は新ドイツが1羽も巣立ちしていません。サクラも現在は葉桜になり、鳩の繁殖には絶好の時期ですが、今年は新ドイツが1羽も巣立ちしていないという異常事態です。新ドイツのペアが年齢の割に老けてしまったためか、卵を生まなかったり、また、卵が無精卵だったりしています。また、仮母が卵をつぶしてしまったり、うまく育てられなかったりで1羽も巣立ちしていないところです。写真の真黒のトリは、昨年末に愛知ドイツ鳩会の...
ようやく巣立ちしたオリエンタルフリルのヒナです。このヒナは、仮母に育てられていましたが、ご覧のようにようやく巣立ちしたところです。やはり予想どおりのブラックレースのような羽色になりました。今回、撮影のためにこのヒナをつかんでみましたが、オリエンタルフリルにしては珍しく、捕まえるのが大変でした。また、このケージに入れても結構暴れるので、この写真を撮るのに一苦労しました。体も大きく、この性格などからし...
当舎のボカラトランペッターのヒナ、2羽です。このヒナは、碁石の父鳩と紅栗の母鳩から生まれた2羽で、今日で12日目になるところです。2羽とも同じ大きさで、羽色も同じような感じです。こちらの方がやや羽色が薄い感じで、チョコ碁石になりそうな現在の羽色です。2羽を比べてみると、少しだけ右のヒナに比べると大きいかも知れません。こちらがもう1羽のヒナで、同じくチョコ碁石になりそうな感じです。胸のところを見ると...
インターネットで、この本を買ってみました。今回かってみた本は、「BEAUTEFUL PIGEONS JOURNAL」というものです。この表紙のブルーナ-ポーターが、とてもきれいで素晴らしかったので、買ってみたところです。思いのほか安く、また、注文してから短期間で届いたので、早速その中を見てみると・・・・、こんな感じで観賞鳩の写真が載っていました。こちらでは、インディアンファンテール、ピグミーポーター、イングリッシュキャリ...
昨日、今日ととても寒い朝でした。こちらは昨日の朝の様子で、何と雪が降りました。当方の庭にあるシバザクラとチューリップなどに雪が積もったのです。時間としては1時間ぐらいの雪で、間もなく融けてなくなりましたが、この雪にはビックリしました。そして、その後は北西の強い風が吹き荒れる1日で、本当に寒い1日でした。こちらは今日の朝です。けさも寒い朝で、クータの散歩で外に出てみると、こんな感じになっていました。...
夕食で美味しくいただきました。先日、収穫できた初物のタラの芽などを美味しくいただきました。ご覧のように大きく育ったタラの芽を数日貯めておいて、天ぷらにしてもらいました。こんなふうに綺麗に揚がりました。去年は思いのほか、タラの木が途中で枯れてしまったので、今年の出来が心配でしたが、心配をよそにしっかりと芽を出してくれたようです。しばらくタラの芽は出てきますが、やはり一番の芽が最高です。香りと程よい苦...
当舎のモデナ、2羽です。このモデナは以前も紹介させていただきましたが、今年ようやく生まれた黒白のモデナです。先日、巣立ちをし、元気にしています。まだヒナのために尾羽が伸びきっていませんが、モデナらしい体型のトリです。願わくば、黒の部分は黒で、白の部分は白になってほしかったのですが、こればっかりはなかなかうまくいきません。それでも久しぶりの黒白のモデナなので、本当に嬉しいです。一方、こちらはチョコ白...
いい具合に大きくなってきました。当方の趣味の山菜です。山菜の王様といわれる、タラの芽がご覧のように収穫時期になってきました。サクラが散り始めの頃にこのタラの芽がいい具合になるのですが、今年もその通りになってきました。浪江町の実家の裏山から取ってきたタラの木の苗木をここに移植して、7・8年になります。タラの木は、生長がとても速いのですが、大きくなりすぎないように、また、増えすぎないように注意しながら...
在来ドイツのヒナ、2羽です。3月生まれの在来ドイツのヒナで、順調に育っています。両親は、仙台ドイツの父鳩(羽色はシャーリー)と黒胡麻の母鳩(羽色はDC)ですが、ヒナの羽色はこんな感じです。2羽とも同じような羽色ですが、現在はうろこ模様のような感じの羽色です。手前のヒナの方が、ややうろこ模様あはっきりしているような感じです。こちらの写真では、右側の方がややはっきりしたうろこ模様です。以前もこの両親から...
国際研究教育機構「エフレイ」浪江に開所 福島発の研究者育成へ(福島民友新聞からの転載です)政府は1日、浪江町に福島国際研究教育機構(F―REI=エフレイ)を設立した。第1弾の取り組みとして福島高専(いわき市)と人材育成や研究開発に関する基本合意を締結。エフレイが連携する大学院への学生の進学や研究への参画、技術者としてのエフレイへの就職などを視野に連携し、地元発の研究者を育てることで、世界に冠たる研...
ジャコビンの若オスです。この若オスは、22年の7月生まれのトリになります。両親は、このような羽色の父鳩とイエロータイガーの母鳩になります。この若オスは、父鳩と同じような羽色ですが、父鳩よりは羽色に白が多いような感じです。ジャコビンは、日本ではえりまき鳩と呼ばれていましたが、本当に名前のとおりかと思います。また、ジャコビンの中には何種類かいますが、このジャコビンとよく見かけるスパニッシュジャコビンが...
遅いお墓参りに行ってきました。お彼岸にお墓参りに行けなかったので、今ごろ家族で行ってきました。そして、お昼にいつものように、地元のこの食堂でおいしいお昼ご飯を食べたところです。当方は今回、この「最強の丼セット」をお願いしてみました。最強の丼は、ご飯にハンバーグ、コロッケ、鶏の唐揚げ、そしてカレーがのっている丼です。それに、讃岐うどんのかけうどんが付いているものです。熱々の揚げ物に、とってもピリ辛で...