今回発売されたのはそれぞれブルーブラック、ボルドーブラック、グリーンブラックの3カラー。 どれも素敵な色合いだ。 ただこれまでのモデルと違い金属の無垢素材ではないので、アルマイトが色褪せも含めどの程度持つのかは分からない。 アルミボディの形状は0…
SAKURA_craft_lab 001S カラーエディション
今回発売されたのはそれぞれブルーブラック、ボルドーブラック、グリーンブラックの3カラー。 どれも素敵な色合いだ。 ただこれまでのモデルと違い金属の無垢素材ではないので、アルマイトが色褪せも含めどの程度持つのかは分からない。 アルミボディの形状は0…
Pelikan Ink of the year 2023 ローズクォーツ
少し遅くなりましたが、2023年のインクオブザイヤー・ローズクォーツを手に入れました。 日本での発売はもう少し先で、夏頃に出るようです。 ローズクォーツの石言葉は、『平和・感情の支え・愛の告白・真実の愛・真実の美』 パッケージの右側のカラーは薄め…
諸事情により 以下のサイトに引っ越しました。 https://fanblogs.jp/tetyouwriting/ タイトルも何の捻りも無く「手帳&筆記具好き」です。 不定期の更新は変わりませんが、引き続きよろしくお願いいたします^_^
KNOX FLUCT フラクト システム手帳 プチレビュー(その2)
あらためて、KNOXさんのHPやインスタを見直しした。 KNOXさんや製作者の方の話を聞いて思った。 1/f の ”ゆらぎ” についてのセンス(感覚)が違うのだなと。 簡単に言ってしまえば、自然の中の癒し見たいなものだ。 そこで気づいたのは、ジップ部。 この金属が私に違和感を感じさせてた元凶だと。 できれば此処はフラップ式の革蓋にして欲しかった。 そうすれば余計な厚みも出ず、もっとスマートになったのに・・…
KNOX FLUCT フラクト フラップタイプ システム手帳
あれだけ言っていたKNOX FLUCTだが、ご縁があって手に入れてしまった。 カラーはブラックで、フラップタイプだ。 実物を手に取ると、確かにカッコイイ! でもデザイン的には、コテコテで洗練はされていない。 好みの問題です。 もの凄い手間と労力がかかったシステム手帳なのは分かるんだけどね・・・。 プチレビューのはじまり。
このブログでも以前書いたが、オーセンのA5サイのみフラップ部が継いでいる作りだ。 ちなみに他のサイズは、一枚革でできている。 オーセン A5サイズのフラップ部の革の継ぎについて、少し前に制作者である”kawacoya”さんがインスタにUPしていた。 段差が出来ないように、斜めに革を漉いてミシンをかけているそうだ。 インスタを見てもらえれば分かるが、革が大きくて迫力がある。 早速、確認してみた。
システム手帳を使ってきて、便利だし楽しい。 スマホやタブレットがあっても、私には必須のアイテムだ。 振り返ってみれば、システム手帳サロンの1回目で、Brelioの手帳と出会って沼にハマった。 それから新製品をはじめ、現行品もビンテージ品も買い漁った。 . . . . そして、そろそろ卒業?かなという気分になっている。 今年は、システム手帳サロンに行くこともないかもしれない。 特に欲しい手帳本体も、…
プロッターの5周年記念のプエブロ ローズに純正のバンドリフターをつけると、 上のように、マークと5thの文字にかかってしまい残円なことになる。 そこで手元にあったKNOXのバンドリフターを使ってみた。
PLOTTER 5周年記念 オンライン限定モデル リスシオ グリーン
ようやく?届いた! 表紙下部にPLOTTERのS氏のメッセージ刻印。 5周年記念モデルに相応しいカッコ良さ! オマケのバックプレートアクセサリー。 何に使う訳ではないが、嬉しい一品。
本日22日に販売開始とのことで、購入してきた。 台風の影響もあって販売時期が遅れてしまっている地域もあるようだ。 都内では昨日の夕方から発売しているお店もあったようだ。 お店の人にお願いして、3冊ほど見せていただいた。 それぞれ革の表情が全く違い、お店の方も驚いて?いた。 一つはプレーンなもの。もう一つは血筋が模様のように入り、色も相まって肉というイメージのもの。 最後にトラが薄く入ったものだ…
もうひとつ?のフラッグシップモデル「FLUCT」が発表された。 カラーは2色で形も2形態(ひとつじゃなかった)。 コンセプトは、「1/fのゆらぎのように、静かに、心地よく傍らに寄り添う自分だけの一冊」との事。 素敵だと思う。
毎年この時期になると、来年の手帳が発売され、始め悩ましくて楽しい頃になる。 しかし今年に限っては、早々に手帳が1冊決まった。 私の好きな作家である「原田マハ」さん(以下マハさん)監修の手帳が「ほぼ日weeks」から出たのだ。 問答無用で来年の1冊が決定したのだ。 表紙は、アンリ・ルソーの「夢」彼の最後の作品。 マハさんの「楽園のカンヴァス」の題材にもなっている絵だ。
購入したもののレフィルが1種しかない為、自作してみた。 まずは見開きのマンスリー。 1ページ1ヶ月も作ってみたが、小さくてM5サイズを使った方がマシだった。 能率手帳GOLD用紙のA5方眼の紙にに横印刷した。 A5のサイズの方辺が210mmなので、半分にすると105mmと丁度のサイズになる。 無地にも印刷してみたが、方眼の方が線が印刷と合っていなくても書きやすい。
久々の投稿。 プロッターのM5 スクエアを手に入れた。 カラーは、ライトブラウンを選んだ。 通常カラーのベージュとブラウンの中間で良いカラーだった事と、 プエブロレザーの経年変化が楽しめそうだから。 M5サイズだと書くスペースが小さすぎて物足りなく…
Pelikan Edelstein ink of the year 2022 Apatite レビュー
ペリカン インクオブザイヤー 2022 のアパタイトを手に入れた。 海外で2月発売が延期されて4月へと遅れ、4月もギリギリ末日に発売と、 未だコロナの影響で販売が遅れている。 日本での発売は夏過ぎなのは変わらないだろう。 はてさて今年のインクカラーは、アパタイト。
SAKURA craft_lab (サクラクラフトラボ) 001 アルミニウム エディション
購入したのは、ブルーブラックとボルドーブラックの2カラー。 第一印象は、良い意味で軽いなと。 同じシリーズの002より2gほど軽い21gなのだ。 もちろん剛性感もありしっかりしている。 001の真鍮製が34gと少し重く長時間書いていると疲れてしまう。 001ALな…
3月にサクラクラフトラボ 001 アルミニウムエディション が出るようだ。 発売されるのは…
クルトガ アドバンス アップグレード 0.3mmが発売になったので、手に入れた。 クルトガは回転の速いアドバンスの方が、私の書き方には合っているようだ。 0.3mmはアドバンスアップグレード(以下アップグレード)では発売されていなかったので、楽しみにしていた。
せっかく買ったので、前回からしばらく使用してみた。 私の書き方が悪いのか?本体に問題があるのかは分からないが、 ノートに100文字程度書くと、芯が無くなってガイドパイプが引っかかる。 ガイドパイプが動くので、芯が出ていないように見えても書くことはできるのだが、 自動繰出しになっていない。 そのまま描き続けるとどこかで、ガイドパイプがビュンっと出てくる。 最初出てきた時は、壊れたか?と思って…
運良く手に入れることができた。 シャーペンはそれほど使わないのだが、オレンズネロのような、芯の「自動繰り出し機構」が 付いているという事で購入した。 クルトガは幾つか持っているが、確かに芯が片寄って減らないのでキレイに文字が書ける。 ただ、機構上どうしても芯のガイドパイプがグラついてしまうのが欠点だった。 それが改善されているのか?が気になっていたのだ。 売れすぎて、一部の店舗を除き試筆も…
去年限定で発売された トラベラーズノート ムーミン スナフキン バージョン。 人気すぎて即完売! そしてプレミアム価格になっている。 運良く購入できたので、プチレビュー。 キャメルと言っても、少し濃い目。 固定差もあるだろうが、ブラウンに近い。 実際…
本日11:00から再販売されたのだが、思い出して急いで見た11:03分には、 バイブルのフラップブラウンと、A5、M5以外は売り切れていた。 今回はバイブルフラップがブラウンだけだったが、それ以外は全色ある予定だった。 人気のサイズや色は、本当に秒で売り切れてしまったのだろう。 ちょっと前にkawacoyaさんのインスタで、梱包作業をしている写真がUPされていたが、かなりの量があった。 もっともオンラインだけでな…
KNOXさんがインスタライブでオーセンを特集していた。 今現在オーセンは高額にもかかわらず、大人気だ。 オンラインでは発売になってもすぐに売り切れ。 人気サイズの人気カラーは秒殺らしい。 もちろん発売当初から人気はあったのだが、ここまで売れていなかった。 生産数から売り切れのことが多かったのは否めないが・・・。 現在は年間1000冊を超えて売れているようで、生産が間に合っていない。 酷な事を言いますが…
ぺんてるから66%静かになったボールペンCalmeが発売された。 ノック音が静かなのは嬉しいし、デザインもしっかりされているようだ。 予約していたものがようやく手元に来たので早速レビュー。 このCalmehaは、単色、3色、2+1の3種がある。 グリップ部のゴム加…
ジュースアップ クラシックグロッシー & ジュースアップ3が発売されたということで手に入れた。 購入したのは、ブルー、レッド、ブラウンの3色。 早速試し書き。 メーカー説明の「ビジネスシーンにおいて、“よく使われる黒色のボールペンでは少し物足りない…
SAKURA craft_lab 006 1.5ヶ月使ってのプチレビュー & その他
早いもので SAKURA craft_lab 006 を手に入れてから1ヶ月半が過ぎた。 流石のお値段なので、普段は革のペンケースに入れている。 ペンケースに入れてしまうと使用頻度が下がってしまうのだが、 そのペンケースを開けたときは、かなりの頻度で使用している。 …
海外通販で購入した。 実はコンクリンの万年筆は前から欲しかったのだが、 スチールニブの割りにお値段も高かったので、躊躇していた。 今回は12000円ちょっとで購入できたのでラッキーだった。 このコンクリンという万年筆メーカーは、1898年からと歴史もあり、 あのマーク・トゥエインも使っていたメーカーなのだ。 コロンとした太めのボディは、いかにもアメリカと言った印象だ。 だがボディはヨーロッパのレ…
今年も限定カラーが出ました。 日本では26日発売らしいが、海外では17日発売だったので先行購入してみた。 お値段は為替の影響か?、去年よりそれぞれ1,000円から2000円値上がっている。 購入したのは万年筆。 日本ではダントツにシャープペンが人気のようだ。 ゴールドとレッド(いわゆる金赤)の組み合わせは華美で素晴らしく、気に入っている。
青山でイベントをするという事だったので、予約して行ってきた。 正直言って立派なイベントでした! 社員さんも良くここまで頑張ったなーと思ったとか。 早速写真に。 入り口入ると、壁面いっぱいとカーゴにミドリさんの展示物がいっぱいに。
最近インクの色見本長を整理したので、思い出した事がある。 自分の好きな色はブルー系だ。 インクでは京の音さんの秘色。ボールペンではサラサのブルーグレーが大好きだ。 しかし実際に多く書いているのは、インクはクリスマスキャロルだし、サラサはカシスブラックだ。 なんでそうなったのか?色の話をしたいと思う。 自分の好きな色はブルー系なのだが、実は勝色は赤だった。 それを知ってからは、普段使いの…
ペン先が金属チップになって、うるふわクッション搭載のサラサナノを手に入れた。 大好きなビンテージカラーも発売されたのが嬉しい。 とりあえずよく使う色を購入。 ブルーグレー、キャメルイエロー、カシスブラックだ。 インクの色味…
SAKURA craft_lab 006 が発売!色々悩んで買ってきた
SAKURA craft_lab 006 が発売になった〓️ 公式ページでシュミレーションして、色々悩んだ〜。 好みに色々カスタマイズできるので、是非試して遊んで欲しい。 今回注目したのは、006で初の素材となるパイプウッド。 このコアをベースに色々シュミレーションしてみた。 最初は、クラシックブラック…
ボールサイン iD プラス & エナージェル ブラックカラーコレクション 0.5
人気のブラックカラーのボールサイン iDに口金部が金属製になったプラスが発売になった。 このペンをデザインしたUOという会社から金属製の口金だけが発売されていた。 こちらは口金だけで550円したのだが、プラスは385円。 それぞれ比べてみる。 左からノーマル…
kawacoyaさんのノートカバー吹き出し尻尾付きだ。 KNOX オーセンと同じ革を使っている贅沢な仕様だ。 もう一つ購入しようと思ったら、残念なことに吹き出し付きは廃盤になってしまっていた。 普通の方はまだ?販売しているようだ。 ジャストA6サイズのノ…
ファイロファックス ウィンチェスター 100周年モデル ( fILOFAX Winchester 100th )<br />
台風の中、銀座伊東屋さんまで行ってきた。 オンラインで買えば良いかと思っていたら、速攻の売り切れ️ ならば行くしかない!と思い購入してきた。 2016年モデルとの違いもあるので、後半は比較。 まずは外箱から。 中の箱を守りたいための紙箱。ペラペラなのですぐ潰れる。 包装紙の代わりだ。
気付いたら、システム手帳サロンの限定品の入場予約が終わってた。 今はキャンセル待ちしかない。 まぁー、今回は特に欲しいと思うものもないので、行く必要はないのだが・・・。 ただ、10月1日のファイロファックスは買いに行きます。 去年買ったKNOX オーセンのM5良い感じになってきました。
新しいボディになったユニボールワンが、発売された。 口金部が金属になり低重心化したとの事。 カラーは7色あってどれも大人な色で好感をもてる。 ただ残念なことに、インクは全てブラックしかない。 せっかく素敵な名前をつけたのだから、名前に合ったインクを搭載して欲しかった。 手に入れたのは、「霜柱」と「茜空」の二本。
私も好んで使っているサクラクラフトラボの新製品が11月に出るようだ、 昨日発表になった SAKURA craft_lab 006だが、 ボディ,コア,クリップ,レフィルのそれぞれのパーツを自由に選び、288通りのカスタマイズを楽しめるキャップ式単色ゲルインキボールペンだそうだ。
今年は10月7日から10月25日までらしい。 詳細はまだ分からないが、限定品購入には予約制になるらしい。 去年もコロナ禍の中、200人近くズラーっと並んで2時間待ち!なんてことを考えると、 仕方がないと思う。 はてさて私としては、最近すっかりシステム手帳熱から冷め始めている。 もちろん便利なので使ってもいるし、楽しい。 ただね、気づいたら100冊位購入していたのですよ。 そうすると、必然的に使うもの…
カヴェコのスペシャルのシリーズは、ちょうど良い塩梅の筆記具だと思う。 カヴェコの筆記具はリリプットとスポーツしか持っていなかった。 少し前だが、縁あって限定色ブルーのボールペンと万年筆を手に入れた。 まずはボールペンから。 確かに書きやすい。 ノックが少し長いが、不慮にペン先が出て来ないようにマージンを取っているのだろう。
カヴェコのスペシャルのシリーズは、ちょうど良い塩梅の筆記具だと思う。 カヴェコの筆記具はリリプットとスポーツしか持っていなかった。 少し前だが、縁あって限定色ブルーのボールペンと万年筆を手に入れた。 まずはボールペンから。 確かに書きやすい。 ノックが少し長いが、不慮にペン先が出て来ないようにマージンを取っているのだろう。
カランダッシュ849は、書き味も良くお気に入りのペンです。 ふわっと柔らかいノックは、”カチっ”とした音もせず、上品な押し心地です。 最大の特徴であるゴリアット芯は、約8000mも書け、しかもとても滑らかです。 秘密は、5つのインク軌道が、タングステンカーバイド(ダイアモンド並に硬い)の ボールに流れているから。油性ボールペンにありがちなダマも出来にくくなっています。 今回はそのゴリアット芯のタ…
Pelikan Edelstein 2021 GOLDEN BERYL (ペリカン エーデルシュタイン ゴールデンベリル 2021<br />) レビュー<br />
エーデルシュタインの2021年限定インクは、ゴールデンベリルです。 去年はムーンストーンでシルバーグレーでラメ無し仕様だったのに、 今年はゴールドでラメラメ豪華仕様です。 今年はコロナの影響か?発売が遅くなっていて、日本では9月頃の予定らしいです。 ただ毎年のことながら、海外は先行して発売されていたので、早速手に入れてみました。
ミネルバボックス M5 ベルトタイプが、インスタで発売予定と発表された。 リングは13mmで、ペンホルダーは可動式でフラットになるモデルだ。 実は去年、試作品の一点ものを手に入れていた。 リングは11mmで、ペンホルダーは固定式。 しかもお値段も発売予定…
PLOTTERさんのノートパッド・カスタマイズ・イベントに行ってきた
A5サイズのノートパッドリフィルのみのカスタマイズイベントへ、 散歩がてらに行ってきた。 場所は新橋なのだが、地図で見ると御成門駅の方が近い様なので、 御成門駅からぶらぶら歩いていった。 しかし、スマホのナビ任せで歩いていったのが良くなかった。 近くまで来ているのになかなか着けず、結局住所を調べて10分ほどウロウロしてしまった。 昼前くらいに着いてお店?に入ると、スタッフの方以外にお客さん…
2021年限定カラーのサヴァンナグリーンとテラレッド。 サファリシリーズのファーストモデルの復刻らしい。 サヴァンナグリーンは、オークションで10倍位の値がつくほど人気がある。 今回はどちらもEFニブを購入したが、どちらも当たりで嬉しい。 黒ニブ…
kawacoya p.p.s システム手帳 ノートタイプ レビュー(その3)
kawacoya さんのM5だが、ゴム留めを換えてみた。 スッキリまとまって良い感じになったでしょ。 M5の横留めバンドリフィルは市販されていないので、加工してみた。
kawacoya p.p.s システム手帳 ノートタイプ レビュー(その2)
先日ちょっと寄ったお店で手に入れたノートから。 トラベラーズノートのパスポートサイズ。 実はM6サイズにちょうど良い大きさ。
愛用している「本当の定規」が、4/14から一般販売される。 何が本当の定規なのかは、コクヨさん(公式ページ)で調べてください。 コクヨのオンラインショップでしか手に入らなかったので、嬉しい限りだ。
LEDER OGAWA (レーデルオガワ) のコードバンケアワックス
最近の革のお手入れはこれ一つで全て賄っている。 コードバン用のケアワックスと書いてあるのだが、余計な物が入っていない?為、 ほとんどの革に使用している。 オススメのレザーオイルだ。 商品説明をYouTubeにLEDER OGAWA さんがアップしているので、 見て…
kawacoya p.p.s システム手帳 ノートタイプ レビュー(その1)
2月に予約していたkawacoyaさんのM6 p.p.s システム手帳 ノートタイプが届いた。 予定よりも1週間ちょっと早くきたので嬉しい。 今までのフラップ付きとの比較。 左がNAATO(ノックス・オーセンと同じ革)のフラップ付き、右がp.p.sのノートタイプ。 NAATOは鳴…
取り敢えず、全色発売日に手に入れた。 初めに書いてしまうけど、 実際に紙に書いてみて、ガッカリ感が半端ない・・・。
以前から気になっていてペンケースを手に入れた。 Amazonでは高値になっている商品だ。 いくつかの文具店での取扱もなくなっていたので、直接購入してみた。 https://www.galenleather.com/ クリックするとメーカーサイトに飛びます。 海外通販はカード払いで行うのだが、怖いのでPAYPALを利用している。 少しだけ高くつくが、安心には変えられない。 …
ロディアのスクリプトシリーズから2色+シャープペンのマルチペンが出た。 私の好きな回転式だったので、早速手に入れた。 購入したのは、大好きなオレンジ色。 スクリプトシリーズはどれもアルミ製で、ヘアラインが美しいのが特徴だ。
サクラ クラフト ラボ 001S Exclusive Edition
サクラクレパス創業100周年を記念して作られた001S。 通常モデルと、限定モデルがある。 その限定モデルとして作られた、ペンと同素材のペンスタンド。 数量限定のペンには、 「SAKURA 1921-2021」 ペンスタンドには、 「100th Celebration with Color 1921-2021」の刻印が施されている。 通常モデルは刻印のないソリッドタイプ。 違いはそこだけなのだが、100年に一度のペンのふれ込みに乗って限定品を手に入れた。 …
MDペーパー好きとしては、買わずにいられなかった万年筆。 お値段もお手頃?価格だったので購入してみた。 最初に結論を書くと、誰にでもは、オススメしない。 もっと安くて良いペンはあるし、本体自身にお値段分の高級感はない。 MDブランド代が入っていると思って良い。 ペン先やキャップに、お金はかかっているのかもしれないが、 ペン先の形に癖があるので、慣れないと書きにくい。 またキャップは重すぎて…
再び rotring 600 3in1 holbein ホワイト version 購入!
以前購入したrotring 600 3in1にホワイトバージョンが出たので購入した。 ボディの白が艶があってミルクのようだ。 そこに赤文字と赤ライン。シンプルに美しい。 熟熟、赤白に弱い民族だと思ってしまう・・。 以前レビューしたが、ペン先までのワンピース構…
オーセンM5に、ぴったしサイズのボールペンを見つけた。 2色+シャーペンの組み合わせだ。 4C規格のリフィルが使えるのが嬉しい。
今年最後の手帳 オーセン M5 & ブレイリオ イントレチャートミニ6
G.Ito-yaさんのKNOX オーセン イベントに行ってきた。 10:10分頃お店に着いたのだが、スペシャル限定品がちょうど旅立って行ったところだった。 見ることだけはできたので、どんなものだったかと言うと、 これの左上の2つ。 アラスカレザーで作られていて、中のペ…
昨日のPLOTTERのインスタLIVEの最後に、来週はKNOXのAUTHENを特集する発言があった。 色々ゴチャゴチャお茶を濁して言っていたが、12/19からのG.Ito-yaさんのKNOXイベントの前日なので、 色々話が出るのだろう。 システム手帳サロンで限定だったミニ6のブルーとグリーンも再発売されるし(伊東屋さん情報)、 以前に発表になったM5も発売になるのだろうと予測していた。 ナガサワさんのシステム手帳サミットでは、来年の…
ようやく届きました。 ほぼ日 ”はじまりの手帳” カズンサイズ。 土屋鞄さんのトーンオイルヌメは、自分の記憶よりもしっかりしていて、 それでいて手に吸い付くようなヌメッと感がある良い手触り。 開いたところ。
ジェットストリームエッジは、油性ボールペンなのに0.28mmという極細ペンだ。 この極細ペンの3色ペンが発売になった。 ペンの色は5色あったが、実際に見てコレを購入した。 限定色は、1色の定番色で面白味がなかったから見送った。 きっとヒットすれば、そのう…
MDノートダイアリーの新書サイズを裁断機でカットして、穴を開けて使用。 オーセン20mmリングは、横に余裕があるので、新書サイズの幅でもOK。 高さは5mm程カットしないと、金具に引っ掛かってしまう。 セットした状態
明日システム手帳サミットでお披露目予定だった KNOX AUTHEN (オーセン) のM5がインスタに登場。 以前予想したのとは違ってました。すみません。 まぁーコロッとしてカワイイこと。 ちょっとイイなと思ってしまった。 スクショがこちら オーセン のM6と…
結局、ナチュラルコードバンはとても素敵なのだが、ナチュラル色やヌメ革は扱いにかなり気を遣う為、 購入には至らず。他の限定品や先行販売品を見て回った。 話は変わるが、12月19日から伊東屋さん4階でKNOXさんのオーセン イベントをするそうだ。 今回のオーセン M6(ブルーとグリーン)も発売されるとの事。 更にインスタに一度だけ上がった様々なオーセン が登場する可能性が大。 その時のスクリーンショット…
銀座伊東屋さんに戻って、10階のフロアに着いたら・・、まだ並んでました。 ただ、限定品購入でなければそのまま買い物できるとの事。 並んでいる人たちを横目に会場へ。 カミさんに頼まれたリフィルと自分のリフィルを袋に入れて奥のイベントスペースへ。 初日はBrelioさんの日だったので、ブレイリオのスタッフの方々と挨拶。 毎年来ているので、すっかり顔馴染みになっている。 しばらく談話した後、新しいミネルバボ…
実は初日に行きました。 今年で4回目だが、お昼過ぎに行ったら大行列! 既に100人以上並んでいるとか。後で聞いた話だと、200人オーバーだったと・・・。 システム手帳サロンも、スゴイ人気になっちゃいました。 私はというと、同日に東京インターナショナルペンショーのチケットを買っていたので、 さっさとそっちに行きました。 そう目的は、kawacoyaさんのオーセンやkawacoya mini6に使っているNAATOという革のメ…
AUROA Serie Internazionale Blue がキラキラ〓
以前に投稿したAURORAセリエ・インテルナツィオナーレのブルーですが、 アウロロイド樹脂のボディーがキラキラで美しい。 ボディの奥から本当に小さい光が綺麗に反射してくる。 そのキラキラは決して嫌なものではなく、文字を書いていると視界の隅に入ってくる。 あぁー、自分は今素敵なペンを使っているのだなぁと意識させられる。 写真には写すことが出来なので、ムービーにしてみた。 https://www.youtube.com/wa…
ほぼ日の「はじまりの手帳 ロール A5サイズ」の抽選が当たりました! 11月末発送らしいので、届き次第レビューする予定です。 オリジナルサイズは見送って、5年手帳の「キー」を狙います!
購入したのは、AUROA Serie Iternazionale Blue EF。 AURORAの100周年記念モデルの一つで、 1919年イタリア・トリノに誕生したアウロラが、創業当時のベストセラーを再解釈し復刻させた限定モデル。 限定919本。 他にもNERA(BLACK)、VERDA(GREEN)がそれぞれ限定919本作られている。
SAILOR Professional Gear のWANCHER限定モデル Moca Brownを購入した。 アメリカの雑誌「PEN WORLD」で2年連続「最も書き心地の良い万年筆」を、プロフェッショナルギア が 受賞した事で、セーラーさんから限定万年筆が発売されている。 今発売・発表されているのが、オーシャン・アース・スカイの3種。 残念ながら、どれも私の琴線には触れず。 ネットで色々みていたら、この素敵なモカブラウンに出会った。 WAN…
PLOTTERのM5ブルーを手に入れた。 PLOTTERの3穴リングのバインダーを使っているが、これは手帳というより、 メモ帳となってしまっている。 M5なら手帳として使えるんじゃないかと思って購入した。 実際に見て買いたかったのだが、発売日の16日に店舗に行ったら、明日発売です!と言われ、 すごすご帰宅した。 帰ってからオンラインを見たら、既に売り切れ・・・。 また明日お店に行かなきゃなのかと思っていたら、夕…
KNOXさんのオンラインで、わけあり50%オフセールをしていたので、 以前から気になっていたイルブッテーロを購入した。 イルブッテーロがこのセールに出たのは初めてで、初回分はあっという間に売り切れたようだ。 追加で再び出る物もあるようだ。 幸いにも届いた手帳は、どこがわけありなのか分からない物で、新品と何ら変わらないと思う。 KNOXさん、ありがとうございます!
トラベラーズノート KYOTO(京都) edition セットで買っていた
オンラインで買って、そのまましまっていた・・・。 コロナで旅行どころではないので、限定でも販売してくれたのはとても嬉しい。 はてさて、封を開けて中身を確認してみると、中々に面白い。 カバーは、カッパーの箔押しで、色気があって素敵だ。 個体差もあ…
2021年モデルのほぼ日手帳のラインナップが、公開された。 気になるのは土屋鞄さんのモデル。 他は、興味がない。 理由としては、かみさんと初期の頃から使っているor使っていたが、ほぼ日製のカバーは、縫製がかなり雑になったから。特に布製のもの。縫い目が本当にガタガタになった(2021モデルは見ていないので分からない)。 吉田カバンさんも良いのだが、だんだんと好みから外れていった。 ART'S & SCIENCEは、…
ぴったしノート用のペンホルダーが、発売されたので購入した。 カバーと同じ革を使用している。色も同じダークブラウン。 相変わらず美しい出来で、素晴らしい。
kawacoyaさんのMDノートカバーA5 吹き出し丸しっぽ
文庫サイズに続いてA5サイズも購入した。 期間限定条件付きだが、”プッシュスティック” プレゼントキャンペーンもしている。
これは私の折り畳み自転車のBROMPTON。 このBROMPTONの名前を冠したシステム手帳がこちら。 fILOFAXのダ…
kawacoyaさんのMDノートカバー(文庫サイズ)を早速購入した。 色はダークブラウン。 MDノート用のカバーを探していた人には朗報だ。
今までブログで紹介していなく、コレクション化してしまっているシステム手帳達の紹介(その4)。 PTM ワールドマップ
今までブログで紹介していなく、コレクション化してしまっているシステム手帳達の紹介(その3)。 Ashford プロトタイプ 30th記念モデル? Ashfordさんの一品モノ。スリムノートタイプ。 G.Ito-yaさんのイベントで購入した。 超がつくほどのオイルレザーで、…
今までブログで紹介していなく、コレクション化してしまっているシステム手帳達の紹介(その2)。 fILOFAX Grace Scurr グレース・スカール fILOFAXでは伝説?になっているグレース・スカールさんの名前を刻んだ記念モデル。 ダブルリングが特徴。ペンホルダー…
今までブログで紹介していなく、コレクション化してしまっているシステム手帳達の紹介(その1)。 fILOFAX Belmont (2005〜2007) ファイロファックス ベルモント fILOFAX社にしては珍しいイタリアンカーフを使った手帳。 ヌメッとした触り心地が心地よい。 型…
6週間以上使って、色艶が出てきた。 オイル等、定期的にメンテはしている。 手に馴染む感じも更に良くなっている。
rotring 600 3in1 & SAKURA craft_lab 004
rotring 600 3in1が好評なようだったので購入してみた。 いつも思うのだが、社会人になってシャープペンシルを使う人は多いのだろうか? 本当に極稀に使うことがあるが、純粋な3色ペンにして欲しいといつも思う。 マルチペンって学生の購入比率が多いのだろうか? …
KNOX AUTHENを作っている職人(kawacoya)さんが作っているマスク(替えゴム付き)。 旭化成製の不織布はしっかりしていて、洗って使うことができるそう。
kawacoya mini6 ダークブラウン 裏側 先週届いた手帳を一週間使って…
knox AUTHENを作っている職人のkawacoyaさん。 彼のブランドで出したミニ6手帳がある。 去年イベントで販売したのだが、その時は仕事で行けず・・・。 今回も他のイベントで販売予定が、コロナ騒ぎで開催延期。 それで "BASE" で販売といった流れになったようだ。 関西でのイベントだったので、完全に棚からぼた餅。 instagramで知って、即購入した。 ごく少量の販売らしいので、欲しい方はお早めに! AUTHENと…
Pelikan Edelstein Ink of the Year 2020 MOONSTONE ! 試し書き<br />
ペリカン・インクオブザイヤーのムーンストーンを手に入れた。 毎年の事だが、海外発売は3月で日本は7月頃、もうちょっと早く発売して欲しいものだ。 ムーンストーンの蓋の色がシルバー。 記憶にある中で、蓋の色が黒以外は初だと思われる。
ここ2年近くカメラジプシーをしていた。 Leica M9-Pを長らく愛用していたが、どうにも老眼でピントが合わない。 最初のうちはこれも自分がみている世界だ、と思っていたが、やっぱりストレス。 ピント合わせにも時間がかかるし、盛大なピンボケは、もはや何が写したいのか分からない。 マニュアルは諦めて、本体とMレンズを全て売ってしまった。 ここからジプシー。 Leica Q-Pを購入。 やっぱりLeicaの写りは好みだ…
ブレンの3色カラーが発売された。 今までの構造とは違うが、多色ペンでどれだけブレないのか気になるところだ。 ペンの本体色はブラック一択。 白や淡い色のボディは、可愛いのかもしれないが、とにかく汚れが目立つ。 ストレスフリーなペンを目指しているのに、ボディー汚れがストレスになるという・・・。 気にしない人は問題ないのだろうが、私は気になる。
このScandaは、fILOFAX社にしては珍しいダメージ加工のされた革で作られている。 色はブラックとブラウンがあり、ブラックは白ステッチ。 ブラウンモデルは、ステッチと中央部分の革の処理がブルーで格好が良い。 当時の海外のレビューには、美しいとかゴージャスだ…
サラサのビンテージシリーズは、大好きでよく使っている。 ただサラサグランドシリーズは、ペン先のぐらつきが大きく何本も買ったのに使っていない。 今回はそのグランドシリーズが発売なのだ。 買ったのはこの2色。 レッドブラックとブルーグレー。 この2色は私の定…
男性がいかにも好きそうな、色と形をした万年筆。 そしてケースもカッコイイ。 NETTUNOと…
社会人になるとシャープペンシルを使う機会がめっきり無くなり、 そのまま使わなくなる人が多いと思う。 私もその一人だったが、orenz Nero(オレンズネロ)が出た時に、どうしても使ってみたくなり購入した。 その時、初めて0.2mmという細さを体感したわけだが・・。 あまりの細さに驚き、一時期ハマってしまった。 ただオレンズネロは金属製で12角形のボディがすごく書きやすいが、他のオレンズより口金の強度が弱い。 …
KNOX AUTHEN(オーセン) ノートタイプのダークブラウンをお迎えした。 フラップ付きの20mmタイプは、大きいので家で母艦として君臨している。 もっと手軽に持ち歩けるオーセンが欲しかったのだ。 フラップタイプのものは1年3ヶ月使用。 あまりワックス成分のあるオイ…
先週、銀座伊東屋さんのINK.ink.ink!に行ってきた。 開店20分前に行っても行列ができていた。 運よく第一陣で入れたものの、入換で入るのに最低でも90分から120分以上はかかったようだ。 今年は40人程度と中に入れる人を制限したようだが、Twitter等で6時間いました!とかいう人間もいるので、 入れなかった人も多いのではないだろうか。事実、夕方前には受付を終了していたようだ。 ちなみに私は、気になるものを試して…
2020年も不定期ですが、UPしていきますので、よろしくお願いいたします。 気を長〜くして見ていただければと・・・。 今年の最初は、新年度のスターティングメンバーを紹介です。 今まで使ってきた色々な物の中から生き残った強者達です。 まずは、システム手帳! …
KNOX AUTHEN (ノックス・オーセン) 限定色 2019
システム手帳サロン2019のKNOXDAYで販売されたAUTHEN限定色(グリーン・ワイン・ネイビー)。 限定各10点という少なさとはいえ、システム手帳としてはかなり高額であるにも関わらず、 グリーンはなんと当日のお昼前に売り切れ。 続いてワインも売り切れに・・・。 翌日25日にこの2色に関しては、予約というかたちで注文を受け付けていたようです。 それでも手に入らなかった方は、
システム手帳サロン2019 Brelio(ブレイリオ)メモリアルコードバン
今日はBrelioさんの日。 毎年Brelioの大林さんが、手帳や革の話をしてくれるのが楽しい。 instagramやTwitterでも人気のある方で、お話をすると気づけばお会計をしているという ある意味恐ろしい営業さん。 Brelio製品をみているとススッと近寄ってきてお話できます。 …
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今回発売されたのはそれぞれブルーブラック、ボルドーブラック、グリーンブラックの3カラー。 どれも素敵な色合いだ。 ただこれまでのモデルと違い金属の無垢素材ではないので、アルマイトが色褪せも含めどの程度持つのかは分からない。 アルミボディの形状は0…
少し遅くなりましたが、2023年のインクオブザイヤー・ローズクォーツを手に入れました。 日本での発売はもう少し先で、夏頃に出るようです。 ローズクォーツの石言葉は、『平和・感情の支え・愛の告白・真実の愛・真実の美』 パッケージの右側のカラーは薄め…
諸事情により 以下のサイトに引っ越しました。 https://fanblogs.jp/tetyouwriting/ タイトルも何の捻りも無く「手帳&筆記具好き」です。 不定期の更新は変わりませんが、引き続きよろしくお願いいたします^_^
あらためて、KNOXさんのHPやインスタを見直しした。 KNOXさんや製作者の方の話を聞いて思った。 1/f の ”ゆらぎ” についてのセンス(感覚)が違うのだなと。 簡単に言ってしまえば、自然の中の癒し見たいなものだ。 そこで気づいたのは、ジップ部。 この金属が私に違和感を感じさせてた元凶だと。 できれば此処はフラップ式の革蓋にして欲しかった。 そうすれば余計な厚みも出ず、もっとスマートになったのに・・…
あれだけ言っていたKNOX FLUCTだが、ご縁があって手に入れてしまった。 カラーはブラックで、フラップタイプだ。 実物を手に取ると、確かにカッコイイ! でもデザイン的には、コテコテで洗練はされていない。 好みの問題です。 もの凄い手間と労力がかかったシステム手帳なのは分かるんだけどね・・・。 プチレビューのはじまり。
このブログでも以前書いたが、オーセンのA5サイのみフラップ部が継いでいる作りだ。 ちなみに他のサイズは、一枚革でできている。 オーセン A5サイズのフラップ部の革の継ぎについて、少し前に制作者である”kawacoya”さんがインスタにUPしていた。 段差が出来ないように、斜めに革を漉いてミシンをかけているそうだ。 インスタを見てもらえれば分かるが、革が大きくて迫力がある。 早速、確認してみた。
システム手帳を使ってきて、便利だし楽しい。 スマホやタブレットがあっても、私には必須のアイテムだ。 振り返ってみれば、システム手帳サロンの1回目で、Brelioの手帳と出会って沼にハマった。 それから新製品をはじめ、現行品もビンテージ品も買い漁った。 . . . . そして、そろそろ卒業?かなという気分になっている。 今年は、システム手帳サロンに行くこともないかもしれない。 特に欲しい手帳本体も、…
プロッターの5周年記念のプエブロ ローズに純正のバンドリフターをつけると、 上のように、マークと5thの文字にかかってしまい残円なことになる。 そこで手元にあったKNOXのバンドリフターを使ってみた。
ようやく?届いた! 表紙下部にPLOTTERのS氏のメッセージ刻印。 5周年記念モデルに相応しいカッコ良さ! オマケのバックプレートアクセサリー。 何に使う訳ではないが、嬉しい一品。
本日22日に販売開始とのことで、購入してきた。 台風の影響もあって販売時期が遅れてしまっている地域もあるようだ。 都内では昨日の夕方から発売しているお店もあったようだ。 お店の人にお願いして、3冊ほど見せていただいた。 それぞれ革の表情が全く違い、お店の方も驚いて?いた。 一つはプレーンなもの。もう一つは血筋が模様のように入り、色も相まって肉というイメージのもの。 最後にトラが薄く入ったものだ…
もうひとつ?のフラッグシップモデル「FLUCT」が発表された。 カラーは2色で形も2形態(ひとつじゃなかった)。 コンセプトは、「1/fのゆらぎのように、静かに、心地よく傍らに寄り添う自分だけの一冊」との事。 素敵だと思う。
毎年この時期になると、来年の手帳が発売され、始め悩ましくて楽しい頃になる。 しかし今年に限っては、早々に手帳が1冊決まった。 私の好きな作家である「原田マハ」さん(以下マハさん)監修の手帳が「ほぼ日weeks」から出たのだ。 問答無用で来年の1冊が決定したのだ。 表紙は、アンリ・ルソーの「夢」彼の最後の作品。 マハさんの「楽園のカンヴァス」の題材にもなっている絵だ。
購入したもののレフィルが1種しかない為、自作してみた。 まずは見開きのマンスリー。 1ページ1ヶ月も作ってみたが、小さくてM5サイズを使った方がマシだった。 能率手帳GOLD用紙のA5方眼の紙にに横印刷した。 A5のサイズの方辺が210mmなので、半分にすると105mmと丁度のサイズになる。 無地にも印刷してみたが、方眼の方が線が印刷と合っていなくても書きやすい。
久々の投稿。 プロッターのM5 スクエアを手に入れた。 カラーは、ライトブラウンを選んだ。 通常カラーのベージュとブラウンの中間で良いカラーだった事と、 プエブロレザーの経年変化が楽しめそうだから。 M5サイズだと書くスペースが小さすぎて物足りなく…
ペリカン インクオブザイヤー 2022 のアパタイトを手に入れた。 海外で2月発売が延期されて4月へと遅れ、4月もギリギリ末日に発売と、 未だコロナの影響で販売が遅れている。 日本での発売は夏過ぎなのは変わらないだろう。 はてさて今年のインクカラーは、アパタイト。
購入したのは、ブルーブラックとボルドーブラックの2カラー。 第一印象は、良い意味で軽いなと。 同じシリーズの002より2gほど軽い21gなのだ。 もちろん剛性感もありしっかりしている。 001の真鍮製が34gと少し重く長時間書いていると疲れてしまう。 001ALな…
3月にサクラクラフトラボ 001 アルミニウムエディション が出るようだ。 発売されるのは…
クルトガ アドバンス アップグレード 0.3mmが発売になったので、手に入れた。 クルトガは回転の速いアドバンスの方が、私の書き方には合っているようだ。 0.3mmはアドバンスアップグレード(以下アップグレード)では発売されていなかったので、楽しみにしていた。
せっかく買ったので、前回からしばらく使用してみた。 私の書き方が悪いのか?本体に問題があるのかは分からないが、 ノートに100文字程度書くと、芯が無くなってガイドパイプが引っかかる。 ガイドパイプが動くので、芯が出ていないように見えても書くことはできるのだが、 自動繰出しになっていない。 そのまま描き続けるとどこかで、ガイドパイプがビュンっと出てくる。 最初出てきた時は、壊れたか?と思って…
運良く手に入れることができた。 シャーペンはそれほど使わないのだが、オレンズネロのような、芯の「自動繰り出し機構」が 付いているという事で購入した。 クルトガは幾つか持っているが、確かに芯が片寄って減らないのでキレイに文字が書ける。 ただ、機構上どうしても芯のガイドパイプがグラついてしまうのが欠点だった。 それが改善されているのか?が気になっていたのだ。 売れすぎて、一部の店舗を除き試筆も…
諸事情により 以下のサイトに引っ越しました。 https://fanblogs.jp/tetyouwriting/ タイトルも何の捻りも無く「手帳&筆記具好き」です。 不定期の更新は変わりませんが、引き続きよろしくお願いいたします^_^
あらためて、KNOXさんのHPやインスタを見直しした。 KNOXさんや製作者の方の話を聞いて思った。 1/f の ”ゆらぎ” についてのセンス(感覚)が違うのだなと。 簡単に言ってしまえば、自然の中の癒し見たいなものだ。 そこで気づいたのは、ジップ部。 この金属が私に違和感を感じさせてた元凶だと。 できれば此処はフラップ式の革蓋にして欲しかった。 そうすれば余計な厚みも出ず、もっとスマートになったのに・・…
あれだけ言っていたKNOX FLUCTだが、ご縁があって手に入れてしまった。 カラーはブラックで、フラップタイプだ。 実物を手に取ると、確かにカッコイイ! でもデザイン的には、コテコテで洗練はされていない。 好みの問題です。 もの凄い手間と労力がかかったシステム手帳なのは分かるんだけどね・・・。 プチレビューのはじまり。
このブログでも以前書いたが、オーセンのA5サイのみフラップ部が継いでいる作りだ。 ちなみに他のサイズは、一枚革でできている。 オーセン A5サイズのフラップ部の革の継ぎについて、少し前に制作者である”kawacoya”さんがインスタにUPしていた。 段差が出来ないように、斜めに革を漉いてミシンをかけているそうだ。 インスタを見てもらえれば分かるが、革が大きくて迫力がある。 早速、確認してみた。