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  • 一流店の証しって何?

    なぜ一流店は、客に感想を聞かないか「星の数」が多い店を一流店と決めてよいのなら話は簡単である。しかし、外国のとあるタイヤメーカーが極東に来て、寿司屋や日本料理屋をランク付けするというその凄さ。「おい本気かよ」と、悪態の一つもついてみたくなる。尤も、幾つもの「星数」を有り難く頂戴する店があるから、わざわざやって来るのだろう。「★★★」の数に関係なく自分自身で勝手に一流か否かは決めても、誰も文句は言うまい。第一に、高額だからと言って美味いという保証はない。第二に、高級だから居心地が良いとも限らない。第三に、有名だから客への応対が良いとも言えない。そう、飽くまでも主観的なもの。そんな中、バブル経済華やかな頃、紀尾井町にある「福○○」芥川・直木賞の舞台となる新橋「新○○」京都下京区烏丸通り「和○○」等々、世間では“一流...一流店の証しって何?

  • ビールと天才2人

    酒が好きで浴びるほど飲んだ人と、反対に体質的に酒に弱く、それでも堪まらずビールを飲んだという天才2人のお話し・・・・・・・もしあなたがこんな質問をされたら、どう答えますか?Q:あなたは今までに幾人位の人を好きになりましたか?Q:それは女性ですか男性ですか?Q:何処の国の人ですか?Q:その前にあなたは”人間”が好きですか?私の場合答えA:まず人間嫌いではこの音楽業界で生きていけませんし、それに国別で考えた事もありません。また男女比率では女性の方が多いかと思います。さて幾人くらいでしょうかねぇ、その数は?数えた事などありませんが、かなりの人数になると思います。もうひとつ、”人間嫌い”ではないのですが、”嫌いな人間”はいます。Q:どんな人間ですか?A:はい、弱い立場にいる人たちには尊大で反対に強者の前では卑屈になり追...ビールと天才2人

  • ビール 本物の証明

    ビールにホンモノは?その前に、ビールに限らず「本物」をどうやって定義づけるか?これが問題だ。様々な意見があるだろう。私は自分勝手にこう決めている―――『200年以上に亘り支持されてきたモノ』尤も、多くの人の支持を受け続けなければ、2世紀もの時空を超えて残る事など有り得ないだろうから。その意味で言うとモーツァルトやベートーヴェン、シェークスピアやゲーテ、日本でなら歌舞伎や文楽、中でも紫式部の「源氏物語」などはホンモノ中の本物と言ってよいのではないだろうか。50年ほど前「グループ・サウンズ」が一世を風靡した。“タイガース”・“ブルーコメッツ”・“スパイダース”明けても暮れてもTV画面に登場しない日はなかった。あれ程騒がれていながら今や「ナツメロ」になって仕舞っている。いや、知らない人の方が今では多いのではないか。当...ビール本物の証明

  • ビール・空港ラウンジのステータス

    沖縄県・那覇空港・・・・この空港のラウンジに置いてありますビールは、勿論「オリオン・ビール」。瓶入りではありません。セルフサービスで、長めのグラスにサーバーから注ぎ、袋入りスナックを持って、沖縄の碧い海を見渡せる眺望の良い座席へ移動。夜間なら、ビール名のオリオン座が見えるはず。出発前の小一時間、チョイとした楽しみがスタートします。北海道・新千歳空港・・・・こゝのラウンジは当然サッポロ・ビール。名前がよいですねぇ~、「サッポロ・クラシック」。オーケストラの指揮を生業としております者にとりましてはこれは最高のネーミングです。ツマミは那覇空港と同じ袋入りスナック。このラウンジは空港ビルの中央部にあるためか、戦闘機の爆音はまったく気にならない、その静かな空間がありがたい。出発時刻まで一時間以上あれば、当然2杯目をおかわ...ビール・空港ラウンジのステータス

  • 頑張れ 日本のビール達よ!ワイン、その抜群の広報力

    ワイン、その抜群の広報力!果たしてビールは?上空3万3千フィートで飲むビール。フランクフルト発全日空NH204便~羽田行新型機材B787型機が離陸から水平飛行に入り、シートベルトのサインが消え、客室内では飲み物のサービスが開始。この新型機は居心地がよい。酒も進みそうだ。メニューには、写真の通り、シャンパンが最初に記載され、順に白ワインから赤ワイン、次いで日本酒・焼酎・梅酒と並んでいる。それぞれ、銘柄や内容の細かい説明書きまで・・・・ところが、ビールはたったの3文字。ビール・・・銘柄の記載も無く、内容説明も勿論も無し。それからするとワインや日本酒や焼酎はやってくれている。「お飲み物何になさいますか?」メニューを広げ、客室乗務員が注文を訊く「ビールをお願いしたいのですが、何がありますか?」すると乗務員は「はいキリン...頑張れ日本のビール達よ!ワイン、その抜群の広報力

  • ビールが旨いあれこれ:ツマミと音楽と!

    >元祖ピルスナーの写真です。豚人形のウェイターがご案内します。チェコ人がよく飲むビールは、外でも家庭でも500ml入りが主流なのですが、今回は一回り小さい350mlのビンビールにしました。ブーッ!そばにありますクリスタル・カットのボヘミアングラスが、ちょうど350mlで飲むのに相応しいものですから、この小瓶と言う訳です。ブーッ!この泡立ち、よいですねぇ~。一円玉が楽に何枚か載る程ですから、さすが、本物のビールはやってくれるんですねぇ~。ところで、缶ビールとビン・ビールはどちらが日持ちするか?最初は私も缶、そう思っていました。ところがビンの方なのだそうです。理由は、缶ですとプルトップのところにホンの少し2ミリm位の隙間ができ、その隙間の酸素が、質を多少ですが劣化させると聞きました。それではビンは・・・打栓するとき...ビールが旨いあれこれ:ツマミと音楽と!

  • ピヴォ(PIVO)・・・ビール(チェコ語)の事

    ビールの旨い季節がやって参りました。演奏会・本番で殆ど汗をかかない私でも、本番後の本場のビールはとにかくウマイ!・・・汗みどろになって指揮する人には猶更でしょう。またそのビールの旨さを味わいたくてゴルフをやる人もいます。ラウンド中は我慢してあまり水を飲まず、「19番ホールの最初の一口」を最大の目標にして回る(スコアは二の次)・・・・その気持ち、よーく解ります。ところで、元祖ピルスナーは勿論チェコが発祥の地。プラハから北西に120kmほどのところにPlzni(プルズニ)という町があり、それをドイツ式に発音しPilzen(ピルゼン)・・・その「ピルゼンの~」・・・・という事で、それをピルスナーと云う様に・・・・なんせ元祖でありますから。「味が濃い」「ホップの効きが抜群」「クリーミーな泡のキメ細かさ」ウマイのでいわゆ...ピヴォ(PIVO)・・・ビール(チェコ語)の事

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