優柔不断が招いた残酷な結末。学生時代から社会人デビューを通して経験したほろ苦い青春ドラマを回想する。
私の外泊発覚後、突如、彼女の実家へ行くと言い出した父親。 (このオヤジ、一…
ご訪問ありがとうございます。 いよいよ、結婚編に突入です。 さて、会社を…
ご訪問ありがとうございます 少し、タイムスリップします。 鎌倉パークホテルにて ラブホすら行…
ご訪問ありがとうございます。 記事再開に当たり、新しいmy板を立てました。 従来記事の時系列の出来事の合間に、現在の大だぬきさんを含めた家庭環境にまつわる話題、出来事を私の視点から独断的に記事にしてみようと思いました。これ、家族にバレたら殺されますよね。でも、一人の夫として、父親として、人間として、自分の感性を自己確認してみたくなりました。 前置きが長くなりましたが、file 1.育ちの違い、をご…
ご訪問ありがとうございます。 本編終了のご挨拶をさせて頂き、別ブログでの続編を断行して参りました。 しかし、シーサーブログの容量が大幅にアップされ、容量の問題が解決されました。また社会人編以降の記事が、当ブログタイトルの内容とかなり乖離してしまうのではという問題も、当ブログのスタートが私の青春時代の出発点との位置づけであれば当初のタイトルが時系列の最新記事と内容にズレが生じても、それは許容さ…
ご訪問ありがとうございます。 本編は66記事ありますが、記事を投稿し続けると初期に投稿した記事が埋もれてしまいました。下手くそながらも全力投球で記した記事ですので、ぜひとも過去記事もご覧頂きたくて、区切りのいい所で終了とさせて頂き、すべてのタイトルをご紹介させて頂くことに致しました。もちろん、続編のストーリーがあります。それは、別ブログでまた区切りのいい所まで継続してみたいと思います。イメージと…
ご訪問ありがとうございます。 誠に恐縮ではございますが、 「あとがき」を記させて頂き 本編最終話とさせて頂きます。 下記目次において、私にとっての衝撃度 ベスト3 を発表させて頂きたいと思います。 第1位 圧倒的…
あっと言う間の僕の青春時代。 辛い場面も悲しい出来事も全て懐かしい。 楽しい想い出はいまでも胸が躍る。 いろんな出会いがあり、 様々な別れがあった。 悔いと反省ばかりで心が痛むけれども、 一筋の光、神様からの恵みなのだろうか。 一生涯の女性と知り合うことが出来た。
ご訪問頂きましてありがとうございます。 「代償」編はいかがでしたでしょうか? 相変わらずの不甲斐ない部分を さらけ出だしてしまいました。 子だぬきさんにも相談出来ませんんでした。
ご訪問ありがとうございます 「先輩、さようなら・・・」 後輩の女子が涙声でゆっくりと頭を私の肩に埋めて来…
ご訪問ありがとうございます。 数週間後のある日の朝のことです。 「○○君、△△さんとはどうなってるんだ?」 「…
ご訪問ありがとうございます 22歳のいつ頃だったのかは思い出せません しかし、あのシーンは今でもはっきりと覚えています 「○○株式会社の○○さま、××会議室までお越し下さいませ。 ○○部部長の○○がお呼びです。」 みたいな社内アナウンスが流れました 交代で書類の受け渡しのため毎日訪問 していた某メーカーの営業フロアーでの出来事でした 「ヤバいな、オレ、何かミスしたのかな?」 恐る恐る…
ご訪問頂きましてありがとうございます さて、無事に婚約の約束も済ませて 毎日が充実していました 21だか22歳だったか思い出せませんが 例の公務員野郎と夏に泊まりがけで海に行きました 確か千葉の民宿で九十九里浜だったような気がします
ご訪問ありがとうございます 遂にこの日が来ました 愛する人を永遠に束縛したい 自分とともに時間と…
ご訪問ありがとうございます 皆様方は彼氏彼女、または奥様、旦那様のことを何て お呼びになりますか? 1.名前の呼…
ご訪問頂きましてありがとうございます 翌日、磯子の女の子の友達が 顔色を変えて私のところへやって来ました かなり激怒していました
ご訪問ありがとうございます 2年生になり、学生生活も残り少なく なってきました 子だぬきさんとも順調そのもので 楽しい時間を過ごしておりました クラスメートにKという 一つ年上の友達がいました 彼は、行動が大胆で 即断即決、即行動ができる人間でした 話も面白く、私と違い コンテンツのある男でした ただ、不思議と彼女がいませんでした 「誰か、いないかなぁ〜。ヤ○てー」 が彼の口癖で…
ご訪問頂きましてありがとうございます 一方的にふられて、拒絶されて もう、二度と会えないと思っていました いや、そんな資格さえないと、諦め、 心の傷が癒えるのをじっと待っていました しかし、鋭いナイフが 心をえぐり、執拗に突き刺してくる 堪え難い虚無感、喪失感、後悔の念 子だぬきさんとの別れの電話の後 無意識に蘇る彼女の笑顔に 感極まり、頬に熱いものを感じました 女にフラれて泣くなんて…
ご訪問頂きましてありがとうございます 別れから3週間も過ぎれば 小だぬきさんも過去の人になりつつありました 自らアプローチして受け入れてもらい 普通にデートして楽しいに日々を過ごせた、 最初の女性でした 男子と交際するのは初めてだと言っていた 小だぬきさん 恋愛の速度に対しても何も文句を言われなかった また、話ががつまらない、内容が無いなどどは 言われなかった だから、彼女の何気ない一…
ご訪問頂きましてありがとうございます 小だぬきさんとのことも遠い過去 のことのように思えてきました 新しい恋はまだ無理だな・・・ 或る日の事、たまたま一人で帰宅すことになり 校舎の出入り口に通りかかった時のことです 「あのー、すいません」 振り向くと、数名の女子がいました 「え?」 「写真とらせてくれますか?」 「別に、いいけど・・・」 (相変わらずの主体性の無い反応) 「じゃ…
ご訪問頂きましてありがとうございます 殆ど元気になりつつあった私は その後、彼女が出来るチャンスが何度かありました 入学当初、綺麗な女性だなぁーと思っていた クラスメイトと懇意になりました グループで遊ぶ機会が増え、 たまたまツーショット(死語)になる機会があり 彼女の気持ちを知りました 場所はどこだったのか記憶がありませんが 彼女も自分に好意を抱いていてくれた事が 分かりました ソフト…
ご訪問頂きましてありがとうございます 感情に任せて発作的に行動した場合 殆どの場合、後で後悔します 彼女を失って、スグに後悔しました 殆どノーリスクのはずの恋愛でさえ 破壊してしまう愚かな自分 明日、彼女に誠意をもって謝罪しよう 彼女の僕に対する好意から始まった交際だ なんとかなるんじゃないか? 許してもらえるんじゃないか? いや、大丈夫だろう 根拠のない自信でなんとか自分の気持ちを…
ご訪問ありがとうございます 私は小だぬきさんが大好きになってしまいました 熱病のごとく心が燃えたぎり 今にもオーバーヒートしそうな自分のハート 彼女の微笑み、何気ない仕草 すき通ったやや高音の声 洗練されたオシャレな髪型 透明なリップクリームを薄く塗り さりげなくブルーのシャドウーを引く ごく普通の自然な笑顔で 上目遣いで話しかけてくる くびを少し傾けて ジィと見つめてくる そして、心…
ご訪問頂きましてありがとうございます 小だぬきさんへのアプローチが 成功して、何回か電話で話しをしました 彼女は、実家が静岡とのこと 埼玉県の実の姉のところに居候していました 電話もお姉さんの家の固定電話を使っているため お姉さんが出たらどうしよう お姉さんのご主人が出たら何て言えばいい? 緊張の連続で電話しました そして、遂に初デートのアポ取りに成功しました! 場所は浅草でした 浅…
ご訪問ありがとうございます さて、謎の三人組のことも 記憶の隅に追いやられ ありふれた日常に埋もれた日々を 平穏無事に過ごしておりました しかし、どこでどのようにして 知り合ったのかどうしても思い出せないのですが 例の三人組と同じクラスの男子と知り合いました 彼は群馬県出身で私の実家近くの アパートに一人暮らしをしていました 同い年のため話も合いました 私は、彼のことを「あんちゃん」と呼…
ご訪問ありがとうございます 第十話の行動派の彼女は 自分に不足しているもの全てを 持っていました 知的で明るく社交的 何事に対しても積極的で 行動力があり話も上手 彼女に引っ張られる形で行動を 共にしていましたが 私の彼女に対する気持ちなんて 彼女には見え見えだったんですね 「じれったい男!」 「イラつく!」 そう感じていたんですね 恋愛のスピードに不慣れな私は 結局彼女のカレシには…
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