ゴロタンは「ゴロタン」と呼ぶとよく返事をしました。ただ呼ぶだけではなくて少し鼻にかけて猫の鳴き声のようにして呼ぶとほとんど返事をしました。階段の上から下をのぞいている時に呼ぶと、一生懸命に返事をしてかわいかったです。
ゴロタンは一つだけ芸をします。猫は芸をさせるのは難しいと言われていますが、海苔やヨーグルトをやる時に「いるこ手上げて」と言うと前足の片方を上げます。そのくせのせいか何かほしい物があると少し前足を上げたりもします。
トゥリルの練習はやり過ぎると指を壊します。腱鞘炎になっても困りますから、最初は15秒ぐらいでやめたほうがいいです。慣れてきたら徐々に長くしていきます。それでも2分以上はしない方が安全です。やった後は腕を回して、腕の筋肉の上と下をこすって少しマッサージをし
5本指のすべてが自由に動くようにしなければなりません。特に動かしにくいのが4と5の指です。これらの指を鍛えるには4と5のトゥリルが一番です。トゥリルとは2つの隣り合う音を交互に弾く奏法です。例えば、ハ長調の音階であるドレミファソラシドを練習しても5の指を
指が自由に速く動くようにするには筋力と神経を鍛えなければなりません。指を動かすにはまず指をまげる筋肉を鍛える必要があります。その為には握力を鍛えるのが近道です。次に指を弾き終わってから上げる筋肉を鍛えなければなりません。これは手を握ってパーをすれば鍛えら
ゴロタンはよく出窓でひなたぼっこをしていましたが、カーテンごしに外もよく見ていました。動くものに興味があるらしくて、すずめが来て鳴いていると、ゴロタンもその方向を向いてカカカと鳴いていました。普段の鳴き声と全然違うので面白いです。
コロは時々寝ていて小さな声で吠えていることがありました。夢の中で何かに吠えていたのでしょうか。犬も人間と同じように夢を見るのでしょうか。起きている時にねそべっていて、前足をかんだり、前足で目を覆ったり見ていて飽きません。
コロはよく昼寝をしていました。鎖につながれていてやることがないのでしかたありませんが、ある日、熟睡していて、食べ残したドッグフードをすずめが何羽か来て食べていましたが、まったく怒らないで、よこで寝ていました。
ゴロタンは普段はミャーミャー鳴いていましたが、たまに変わった鳴き声をします。怒った時はシャーと鳴きます。あまりにも変わった声なのでびっくりします。でもこの鳴き声を聞くと怒っていることが分かるのでいいです。
夏が終わりに近づくと弱ったセミが道に落ちていたりしますが、コロは散歩の時にそれを見つけると興味を持って近づいたり、時にはバリバリと音をたてて食べます。道に食べ物が落ちているとすぐに食べようとしました。
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