バイク仲間とのピザパーティーは日曜日に開催だが、ドゥ作りの手伝いに先行組2人が今日来てくれた。僕の手間を慮って、昼食を近所で済ませてから山荘に来ると事前に連絡があった。どこで食べるの?と訊いたら小淵沢の「井筒屋」だと言う。あれ、そんなに簡単に予約が取れたの
最近、初狩PAの食堂のレベルが高いようだ。
年末年始の必要品の買出しを終え、一息吐いたら目の前に鰻屋の暖簾があった。思わず入店してしまった。ラーメンは一人で食べに行っても、うな重はかみさんと一緒の時だけに食べると決めていたのだが、ルールは脆くも崩れた。「登亭」の鰻は何時もテイクアウトのみで中で食べ
真鶴の「福寿司」の大将は、派手な盛り付けが好きだ。でも寿司下駄の上を見た瞬間、思わず何すんのと大将をガン見してしまった。
齢を取って頑固になったと言うわけではないのだけれど、僕の中にはカレーライスに対する確固足るイメージがあって、なかなか変わらない。昔と違って、世の中には欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと、さまざまなカレーが存在してとても賑やかなのだが、外
前日の昼に、パワーを付けようとステーキを一人で食べに行った。かみさんもようやく元気になって来た。今日の夕食はステーキだった。
家族がコロナで苦しむ中(おかげさまで皆回復しました)、僕は幸運にも感染せず発熱もしなかったのだが、別の災難に突如合った。我が家で唯一室内で煙草が吸える場所が書斎なのだが、煙草を吸う時には二ヵ所の窓を開け放った上に、大きな換気扇を稼働させる。この換気扇の調
鰻屋が目的地ではない。仕事や旅の途中で見付けた店に入店しているので、訪問先に偏りはある。1. 大阪府大阪道修町「柴藤」。二段うな重。堺筋本町「吉寅」。関東風と言うのだけれど。お重はない。2. 愛知県名古屋「まるや」渥美半島「鈴木屋」名古屋のひつまぶしはたくさん
小さな頃、毎年夏休みになると母親の実家で2-3週間を過ごした。母親の実家からは霞ヶ浦や北浦、涸沼が近く、食事の際には海の魚だけではなく湖水の魚も良く食べさせられた。姿がそのままの小魚の甘露煮には閉口したが、叔父が遊びで獲って来て祖母が調理する鰻は嫌いではなか
電チャリでポタリング中、お昼の時間になった。こう言う時にはラーメンなのだが、何時も何時もラーメンを食べるのは身体に良くないと思い、他の選択肢を探した。豚汁専門店を見付けた。何だか健康的?だ。早速入店した。”豆乳めんたい豚汁定食”と”アジフライ”を注文した
丼物の正しい食べ方は、丼を胸元まで持ち上げてから箸を使うのだけれど、この作法は世界的標準(そんなものがあるなら)から見れば稀かも知れない。まあ最近はテーブルの上の丼から口まで箸で食べものを運ぶ人達も居る。口までとても長い兵站線だ。逆に焼魚の皿を胸元まで持
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バイク仲間とのピザパーティーは日曜日に開催だが、ドゥ作りの手伝いに先行組2人が今日来てくれた。僕の手間を慮って、昼食を近所で済ませてから山荘に来ると事前に連絡があった。どこで食べるの?と訊いたら小淵沢の「井筒屋」だと言う。あれ、そんなに簡単に予約が取れたの
2月末にこちらに移動してから、ずっと自炊ばかりだった。外食は2週間程前に博多ラーメンを食べに出ただけだ。ひとさまの作ってくれたものが食べたくなった。しかも美味いものが食べたい。鰻か寿司がいい。まともなうな重を最後に食べたのは真鶴を離れる直前だったし、寿司を
今はインターネットで色々な情報がすぐに手に入り、日本全国どこでも簡単にあちこち食べ歩きが出来る。観光地の有名な店には堂々と行くが、ローカルの間で人気のある店を訪れる時は、ひとさまの縄張りに足を踏み入れた気がして大人しく楽しむ。遠い昔の話だが、僕が少年から
真鶴から湯河原へは山の中の道を通っても行けるのだが、普段は吉浜の前の海岸通りを通る。走っていると「魯風人」というレストランの看板が目に付く(「魯山人」ではなく「魯風人」だ。「魯風人」があるなら「魯林人」や「魯火人」もあっていいよなと余計なことを考える)。
熱海梅園を訪れた後、多賀港まで釣りの下見に行った。熱海から数キロ先の小さな漁港だ。大きなテトラ続いていてカサゴが潜んでいそうだ。地元の釣師と馬鹿話を交わした後、真鶴に戻った。お昼は部屋で食べようと思っていたのだが、下見に思ったより時間が掛かり熱海の街を通
東京にも白州にも箱根にも雪が降っているようなのだけれど、真鶴は雨だ。ただし風はとても強いし気温も低い。部屋に閉じ込められている中、昼前に急に寿司が食べたくなった。でもそれは頭がそう思っているだけで、身体の方はCOLD FOODの寿司は嫌だと言っている。部屋はエアコ
北参道から代々木駅に抜ける通りを電チャリで通過している時、左手の雑居ビルの一階に何か見覚えのある看板を見付けた。緑と白の地に赤い文字、以前見た看板なのだがこの場所で見たのではない。Uターンして看板を改めて見た。「シャンウェイ」と書いてある。思い出した。青
齢を取ると一日の長さを短く感じると言う。実はそれは錯覚ではなく、地球の自転が日々速まっているんだと言うオチの小説が、星新一のショートショート集の中にあった記憶がある。見栄を張るわけではないのだが、僕が感じる時間の速度感は子供の頃から変わっていない。一時間
CMのようにきれいな出来上がりではなかったけれど、ビーフパテとジャガイモの組合わせは、Meat & Potato Manの僕には嬉しい。
仙娥滝を眺めた後、午後二時過ぎに「橋本屋」に入店した。何度も入店しているので、前回入ったのはついこの間だと思っていたが、ブログを辿ったら5年前だった。昇仙峡には毎年来ているんだけれどね。ほうとうと岩魚の塩焼きを注文した。ほうとうは僕にはいま一つだったけれど
朝食を朝4時に取ったので、とてもお腹が空いた。釣場を離れたくなかったので弁当がどこかで売られていないか探したのだけれどないようだ。釣場に気持を置いたまま、港近くの「大屋」に入った。ささっと食べて釣場に戻りたい。隣のテーブルでは家族連れが伊勢海老や鮑料理の話
渓流釣りシーズンの初めに、この「たぬき」に入店した。狩野川水系のシーズン最終日に、また入店してみることにした。午後2時の閉店前に何とか滑り込んだ。刺身定食 1950円、とてもコスパがいい。そう言えば、前回食べたとんかつ定食も1,500円と安かった。
小田原の釣り具に立ち寄った。昼時だったので道の向かい側にある「かつや」に入店した。ロースかつ定食を注文した。しっかりとした豚汁が付いていた。これで792円て凄いと驚いた。
七五三参りの後、家族6人(4人は人間、2人は早く人間なりたい”ベロ”)で、神社近くのビルの食堂街で食事をした。食後すぐに会計をしようとしたのだが、既に息子が支払いを済ませていた。一瞬戸惑うが、自分を納得させる。今回の行事は息子が仕切っている。じいじはもはや主
幡ヶ谷の「SPICE」のカレーは、高校生の頃は西原図書館に帰りに時々食べたが、その後すっかり足が遠のいていた。3年前に懐かしくなって入店した。おやじさんは元気だった。昔はカウンター席のみの小さな店だったが、今は広くなってこぎれいになっていた。時々来ようと思って
買物の帰りにお昼を食べることにした。いつもラーメンやカレー等の炭水化物が多いのだが、今日は肉を食べたい気分だった。でもステーキじゃないよなと思う。笹塚駅近くの「にくる」に入店した。町中の小さな店なのだが、黒毛和牛を廉価で食べさせてくれる。肉を食べることを
朝のポタリングルートの一つに、代々木から山野美容専門学校の前を通って新宿に抜ける道がある。甲州街道に出る手前に交番の近くに、以前から気になっている店があった。今日は二ヵ月に一度の自主健康診断の受信日で、たまたま昼時にこの店の前を通り掛った。「わぶ」と言う
昨日野暮用で、高田馬場駅近くに出掛けた。序でに早稲田大学のキャンパスの様子を覗いて、昼ご飯を食べて帰って来た。JR山手線の高田馬場駅を中心に、高田馬場1丁目から4丁目の区画が反時計回りに並んでいる。そしてとんかつの名店5店舗が散らばっている。1丁目には「とん久
ホルモン焼きの”ホルモン”の語源は、”放るもの(捨てるもの)”だからということらしい。バイクを降りた僕の為に、バイク仲間が新橋のホルモン焼き屋で”バイク卒業飲み会”を開いてくれることになった。まあ何か理由を付けての飲み会の一つだ。でも僕はホルモンになり切
以前にも触れたが、真鶴漁港の水揚げ所の二階には、漁協直営の「魚座」という食堂がある。ここの料理のことは特に触れない。「魚座」のある建物前の駐車場を挟んで、もう一つ平屋の建物がある。ここには間口二間程(もっと狭いかも知れない)の食堂が四軒程並んでいる。因み
桜えびは年中獲れるものではない。春漁は3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬で、 それ以外の時期は桜えび保護の為に休漁となる。春漁の季節に入ったので、由比に桜えびを食べに行った。11名の大所帯だったが、”ゆい桜えび館”が団体予約を受け付けてくれた。桜えび
冷川での釣りを終えた。昼時になっていたので冷川ICから伊豆スカイラインに入る前に昼食を取りたかった。県道12号線を流していたらいい感じのお店が見付かった。「たぬき」という食堂だ。刺身定食・海鮮丼と稲庭うどん、かつ定食の店らしい。ご夫婦二人で回している店で、メ
山荘滞在中はずっと自炊をしていたが、最終日の昼は外食することにした。小淵沢駅の近くにある蕎麦屋が以前から気になっていた。今日初めて入店した。「食彩工房 雅」は古民家そのままの店だ。看板と暖簾がなければ、店舗だとは思えない。民家をそのまま店舗にしている蕎麦屋
天気が悪いので東京に戻ることにした。午前中に片付けを終えた。カサゴが釣れなかったことが悔しい。早川ICまで後ろ髪を引かれるようにゆっくりと海辺の真鶴道路を走る。朝食を食べていなかったことを思い出す。道路脇の「いしだ商店」に立ち寄ることにした。この店は一階が
食事係のじいじとしては、一度富士急ハイランドを抜け出して、近所のうどん屋に行きたかった。美味いと思うか、不味いと思うかは別にして孫達に一度本物の吉田うどんを食べさせたかったのだ。その旨はかみさんにも伝えて置いた。皆が乗物に乗っているのを待っている間にすば
急に肉が食べたくなったので、笹塚駅脇の「HERO'S」に行った。流石に齢なので1ポンドは食べられないと思い、300gのサーロインステーキを注文した。その代わりにセットのサラダを大盛りにしてみた。凄い量だったが完食した。これが食べられるなら普通のサラダを頼んで、1ポン
個人的な見解だが、美味しい鮨は二種類あると思う。一つは美食系(アート系と言っても良い)の、工夫が施された鮨だ。わざと寝かせて旨みを引き出したタネを使ったり、タレを塗ったり焦がしたりしたタネを使って握ってくれる。すし飯の温度や握りの固さにも細心の注意が払わ
昔ながらの蕎麦屋さんで派手さはないのだけれど、とても美味しい蕎麦を食べさせてくれる。僕は何時ものように鴨せいろ、かみさんは天ざるを注文した。ところで、かみさんの天ざる、機内食の盛り付けみたいだ。
近所のスーパーに並ぶ玉子の値段は上がっているのだけれど、まったく別格の高値で売られているのが中村農場の玉子だ。他の玉子の値段の4-5倍する。玉子の黄身の色とか、割った時の黄身の弾力の違い位は僕でも判るのだけれど、玉子の微妙な違いは判らない。烏骨鶏の玉子の値段
9年振りに「山麓園」に来た。前回は海外の取引先を引き連れて来たので、食べた気がしなかった。今回はかみさんと二人だ。炭火焼きの料理をゆっくりと味わっている。僕らの回りは、日本人半分の外国人半分、海外ではかなり有名な店だ。出て来る料理の質の割に、ここの店は値段
帰路途中に小田原厚木道路の大磯PAでお昼を食べることにした。PAでは当たり前のものを食べた方が無難なのだが、幟の宣伝に負けた。”しらす二色丼”を注文した。かき混ぜて食べろと言われたのでかき混ぜたのだが、何だかとても微妙だった。
今日は全員それぞれに外出していた。こんな日の夕食はピザになる。
肉食系のかみさんが昼食にとんかつを食べたいと言った。熱海近辺では一番美味いと言われている来宮の「とん一」に入店した。因みにJR東海道線の駅間距離は、私鉄に較べてとても長いが、熱海駅 - 来宮駅間は1.2Kmしかない。来宮駅のすぐ近くに熱海警察署があり、その正面に「
ケープ真鶴の中に「美食広場」と言う中華料理店があるのだけれど、牡蠣のカンカン焼きも食べさせてくれる。去年の10月に美味しい思いをさせて貰えたので、また来た。牡蠣のカンカン焼きに加えて、牡蠣のパスタ、牡蠣のピザとを注文して牡蠣尽くしのランチを食べることした。
湯河原町は神奈川県内なのだけれど、町の西側を流れる千歳川を渡ると、静岡県熱海市泉となる。湯河原町も熱海市泉も古い観光地で、最盛期は明治末期から大正、昭和初期だった。この温泉地はとても草臥れていて、優しい。熱海市泉に伝説の町中華がある。「王ちゃん」だ。今日
とてもいい夕方だ。海は凪いでいる。今日はとてもばたばたした。かみさんは夜に来るものだと勘違いしていたのだけれど、朝の9時に真鶴駅まで迎えに来いと言う意味だった。天気が良くなったので、朝から釣りに出掛けたかったのだが、迎えに行かないと仕打ちが怖い。そうこうし
釣具屋のおやじさんと話したり、雨の漁港を眺めたりするのだが、手持ち無沙汰だ。海は荒れている。昼時になった。釣りをしていなくても、仕事をしていなくてもお腹が減ると言うのは、人間は不便な存在だ。特に食べたいものはなかったのだが、寿司屋に行ってみることした。真
かくの如く記しかくの如く行えと、予定通り真鶴に来たのだけれど、昨日は朝から天気が悪かった。小田原厚木自動車道を下りる頃には本降りになった。釣りは翌日以降にすることに決めて、頭を観光モードに切り替えた。真鶴道路を走っている時に、何時もある店舗の看板が目に入
「先代旧事本紀」なんて難しい本を読んでいたので午前中から書斎でウトウトしていた。突然かみさんが入って来て、ランチに行こうと誘って来た。今日は仕事はお休みだそうだ。コスパの良い店があると言う。ただし早目に行かなければならないと言う。家から歩いて7-8分の場所に
今日は代々木上原駅近くの「大黒湯」を訪れた。普段は午後3時からが営業時間だが、日曜日は正午に開く。幡ヶ谷駅の南口から西原商店街に入った後、更に坂を下ると代々木上原駅手前の谷地に辿り着く。少し迷うかなと思ったのだが、下って来た一本道から少し逸れた路地に「大黒