バイク仲間とのピザパーティーは日曜日に開催だが、ドゥ作りの手伝いに先行組2人が今日来てくれた。僕の手間を慮って、昼食を近所で済ませてから山荘に来ると事前に連絡があった。どこで食べるの?と訊いたら小淵沢の「井筒屋」だと言う。あれ、そんなに簡単に予約が取れたの
思い出横丁には時々行くが、いつも夕刻からだ。日中の思い出横丁の顔を僕は知らない。思い出横丁の居酒屋さんがランチサービスをしているなんて想像もしていなかったのだが、ひょんな事から「鳥園」という居酒屋さんがランチサービスをしているのを知った。今日は勤務の最終
3年振りに食べる石川PAの天玉うどん。やっぱり美味しい。
赤坂麻婆豆腐マラソンもあと六軒回れば完了と先月末に見定めた。 その後「四川雅園」という店にも行き、順調に攻略出来ると思っていたのだが、ある店はコロナ禍の中生き残れずに廃業、ある店は事務所から遠過ぎた。そろそろ時間切れだ。6月末には退職、引退するので、赤坂
朝、ニュースで鰹が豊漁だと知った。数も多いが身も大きいらしい。初鰹のシーズンは例年は2Kgらしいが、戻り鰹並みに4Kgもあるそうだ。途端に昼食に鰹を食べたくなった。出来れば、たたきではなく、真っ赤な刺身を食べたい。ランチタイムになって同僚に声を掛けた。赤坂で鰹
久々に新宿ではしご酒をした。二軒目は思い出横丁の「岐阜屋」と決めていた。思い出横丁を奥へ奥と進む(反対側の出入口から見れば奥ではなく手前だが)。同僚は関西出身で東京の思い出横丁は初めてだったらしく、興味津々らしく付いて来る。「かぶと」の前で少し迷ったが、
時々アイリッシュウイスキーをとことん飲みたくなる時がある。同僚と「ダブリナーズ」に入店した。ビールを飲む前に、胃を温める為にジェムソンをストレートで飲んだ。同僚にも同じ作法を勧める。このパブのつまみは嫌いではないが、フィッシュ&チップスとオニオンリングの揚
両店とも定番の6種の料理のランチメニューを揃えてくれている。赤坂の街を去る前にそれぞれの店の6種を攻略しようと思ったのだけれど、時間切れだ。「まる」は6種の内3種、「亜雲」は6種の内4種で終わった。「まる」感激した”漬け丼””穴子・まぐろ漬け丼””まぐろ丼”残
以前に一度入店したことのある「時シラズ」を再訪した。元々牛タンがウリの店なのだが、どんどんカレーのメニューが増えて来ている気がする。今日はカレーうどんを注文した。カレーはカレーライス用を流用しているのではなく、カレーうどん用に整えてある。
赤坂界隈で生牡蠣を食べさせる店と言ったら、最初に思い浮かべるのは赤坂見附駅近くの「オストレア」なんだろうけれど、仕事の後のTPOを考えると牡蠣だけを食べに立ち寄ることはあまりない。ところで、「オストレア」と言う店の名前は"OSTREA"で、ラテン語で”牡蠣”そのもの
小さなPAの割には、釈迦堂PAの食堂のメニューは充実している。その中でも最近やけにラーメンの品揃いが拡大している。正確には数えなかったが十数種類はある。改めて食堂の暖簾を見たら、”釈迦堂ラーメン食堂”となっている。以前から”ラーメン食堂”だったのかな。たくさ
従業員が全員25歳以下なので、店名に”U-25”が付くそうだ。そんなこと、客の僕には関係ないじゃないかと思うのだが、一方で応援したい気分にはなる。
夏の長距離ツーリングの打ち合わせを兼ねて、おやじ4人が集まることになった。遠くに行くのは嫌だと言っていたら、赤坂の店を予約してくれた。地元の僕がするべきだったと反省している。外食で夜の街に出るのは、5ヵ月振りになる。約束の時刻まで少し時間があったので、「四
訪れ残した赤坂の6店舗の麻婆豆腐店の一つ、「四川雅園」に昼食で入店した。昔、良く訪れていたとんかつ店「末吉」のすぐ近くに「四川雅園」はあった。今まで存在に気が付かなかったが、”食べログ”で中華料理の百名店の一つに数えられているらしい。先に出されたスープを飲
魚介出汁のラーメンはあまり得意ではないのだけれど、ここのラーメンは本当に美味い。白醤油ラーメンと半鯛飯を注文した。教えられた作法通り、まずはそのまま食べてみる。魚介スープは出汁の旨味も塩味も強い。魚介の臭みは一切無い。麺は縮れ細麺。味変の為に、小皿で出さ
みすじ通りに立派な店構えの和食屋がある。「赤坂阿吽 本店」とあるが支店があるのかどうかは知らない。敷居が高そうな店で入店したことはなかった。ある日店の前を通ったら、大きなA看板が立っていた。コロナ禍で夜の営業の方が不調で、ランチ営業に力を入れ出したのか、品
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バイク仲間とのピザパーティーは日曜日に開催だが、ドゥ作りの手伝いに先行組2人が今日来てくれた。僕の手間を慮って、昼食を近所で済ませてから山荘に来ると事前に連絡があった。どこで食べるの?と訊いたら小淵沢の「井筒屋」だと言う。あれ、そんなに簡単に予約が取れたの
2月末にこちらに移動してから、ずっと自炊ばかりだった。外食は2週間程前に博多ラーメンを食べに出ただけだ。ひとさまの作ってくれたものが食べたくなった。しかも美味いものが食べたい。鰻か寿司がいい。まともなうな重を最後に食べたのは真鶴を離れる直前だったし、寿司を
今はインターネットで色々な情報がすぐに手に入り、日本全国どこでも簡単にあちこち食べ歩きが出来る。観光地の有名な店には堂々と行くが、ローカルの間で人気のある店を訪れる時は、ひとさまの縄張りに足を踏み入れた気がして大人しく楽しむ。遠い昔の話だが、僕が少年から
真鶴から湯河原へは山の中の道を通っても行けるのだが、普段は吉浜の前の海岸通りを通る。走っていると「魯風人」というレストランの看板が目に付く(「魯山人」ではなく「魯風人」だ。「魯風人」があるなら「魯林人」や「魯火人」もあっていいよなと余計なことを考える)。
熱海梅園を訪れた後、多賀港まで釣りの下見に行った。熱海から数キロ先の小さな漁港だ。大きなテトラ続いていてカサゴが潜んでいそうだ。地元の釣師と馬鹿話を交わした後、真鶴に戻った。お昼は部屋で食べようと思っていたのだが、下見に思ったより時間が掛かり熱海の街を通
東京にも白州にも箱根にも雪が降っているようなのだけれど、真鶴は雨だ。ただし風はとても強いし気温も低い。部屋に閉じ込められている中、昼前に急に寿司が食べたくなった。でもそれは頭がそう思っているだけで、身体の方はCOLD FOODの寿司は嫌だと言っている。部屋はエアコ
北参道から代々木駅に抜ける通りを電チャリで通過している時、左手の雑居ビルの一階に何か見覚えのある看板を見付けた。緑と白の地に赤い文字、以前見た看板なのだがこの場所で見たのではない。Uターンして看板を改めて見た。「シャンウェイ」と書いてある。思い出した。青
齢を取ると一日の長さを短く感じると言う。実はそれは錯覚ではなく、地球の自転が日々速まっているんだと言うオチの小説が、星新一のショートショート集の中にあった記憶がある。見栄を張るわけではないのだが、僕が感じる時間の速度感は子供の頃から変わっていない。一時間
CMのようにきれいな出来上がりではなかったけれど、ビーフパテとジャガイモの組合わせは、Meat & Potato Manの僕には嬉しい。
仙娥滝を眺めた後、午後二時過ぎに「橋本屋」に入店した。何度も入店しているので、前回入ったのはついこの間だと思っていたが、ブログを辿ったら5年前だった。昇仙峡には毎年来ているんだけれどね。ほうとうと岩魚の塩焼きを注文した。ほうとうは僕にはいま一つだったけれど
朝食を朝4時に取ったので、とてもお腹が空いた。釣場を離れたくなかったので弁当がどこかで売られていないか探したのだけれどないようだ。釣場に気持を置いたまま、港近くの「大屋」に入った。ささっと食べて釣場に戻りたい。隣のテーブルでは家族連れが伊勢海老や鮑料理の話
渓流釣りシーズンの初めに、この「たぬき」に入店した。狩野川水系のシーズン最終日に、また入店してみることにした。午後2時の閉店前に何とか滑り込んだ。刺身定食 1950円、とてもコスパがいい。そう言えば、前回食べたとんかつ定食も1,500円と安かった。
小田原の釣り具に立ち寄った。昼時だったので道の向かい側にある「かつや」に入店した。ロースかつ定食を注文した。しっかりとした豚汁が付いていた。これで792円て凄いと驚いた。
七五三参りの後、家族6人(4人は人間、2人は早く人間なりたい”ベロ”)で、神社近くのビルの食堂街で食事をした。食後すぐに会計をしようとしたのだが、既に息子が支払いを済ませていた。一瞬戸惑うが、自分を納得させる。今回の行事は息子が仕切っている。じいじはもはや主
幡ヶ谷の「SPICE」のカレーは、高校生の頃は西原図書館に帰りに時々食べたが、その後すっかり足が遠のいていた。3年前に懐かしくなって入店した。おやじさんは元気だった。昔はカウンター席のみの小さな店だったが、今は広くなってこぎれいになっていた。時々来ようと思って
買物の帰りにお昼を食べることにした。いつもラーメンやカレー等の炭水化物が多いのだが、今日は肉を食べたい気分だった。でもステーキじゃないよなと思う。笹塚駅近くの「にくる」に入店した。町中の小さな店なのだが、黒毛和牛を廉価で食べさせてくれる。肉を食べることを
朝のポタリングルートの一つに、代々木から山野美容専門学校の前を通って新宿に抜ける道がある。甲州街道に出る手前に交番の近くに、以前から気になっている店があった。今日は二ヵ月に一度の自主健康診断の受信日で、たまたま昼時にこの店の前を通り掛った。「わぶ」と言う
昨日野暮用で、高田馬場駅近くに出掛けた。序でに早稲田大学のキャンパスの様子を覗いて、昼ご飯を食べて帰って来た。JR山手線の高田馬場駅を中心に、高田馬場1丁目から4丁目の区画が反時計回りに並んでいる。そしてとんかつの名店5店舗が散らばっている。1丁目には「とん久
ホルモン焼きの”ホルモン”の語源は、”放るもの(捨てるもの)”だからということらしい。バイクを降りた僕の為に、バイク仲間が新橋のホルモン焼き屋で”バイク卒業飲み会”を開いてくれることになった。まあ何か理由を付けての飲み会の一つだ。でも僕はホルモンになり切
以前にも触れたが、真鶴漁港の水揚げ所の二階には、漁協直営の「魚座」という食堂がある。ここの料理のことは特に触れない。「魚座」のある建物前の駐車場を挟んで、もう一つ平屋の建物がある。ここには間口二間程(もっと狭いかも知れない)の食堂が四軒程並んでいる。因み
桜えびは年中獲れるものではない。春漁は3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬で、 それ以外の時期は桜えび保護の為に休漁となる。春漁の季節に入ったので、由比に桜えびを食べに行った。11名の大所帯だったが、”ゆい桜えび館”が団体予約を受け付けてくれた。桜えび
冷川での釣りを終えた。昼時になっていたので冷川ICから伊豆スカイラインに入る前に昼食を取りたかった。県道12号線を流していたらいい感じのお店が見付かった。「たぬき」という食堂だ。刺身定食・海鮮丼と稲庭うどん、かつ定食の店らしい。ご夫婦二人で回している店で、メ
山荘滞在中はずっと自炊をしていたが、最終日の昼は外食することにした。小淵沢駅の近くにある蕎麦屋が以前から気になっていた。今日初めて入店した。「食彩工房 雅」は古民家そのままの店だ。看板と暖簾がなければ、店舗だとは思えない。民家をそのまま店舗にしている蕎麦屋
天気が悪いので東京に戻ることにした。午前中に片付けを終えた。カサゴが釣れなかったことが悔しい。早川ICまで後ろ髪を引かれるようにゆっくりと海辺の真鶴道路を走る。朝食を食べていなかったことを思い出す。道路脇の「いしだ商店」に立ち寄ることにした。この店は一階が
食事係のじいじとしては、一度富士急ハイランドを抜け出して、近所のうどん屋に行きたかった。美味いと思うか、不味いと思うかは別にして孫達に一度本物の吉田うどんを食べさせたかったのだ。その旨はかみさんにも伝えて置いた。皆が乗物に乗っているのを待っている間にすば
急に肉が食べたくなったので、笹塚駅脇の「HERO'S」に行った。流石に齢なので1ポンドは食べられないと思い、300gのサーロインステーキを注文した。その代わりにセットのサラダを大盛りにしてみた。凄い量だったが完食した。これが食べられるなら普通のサラダを頼んで、1ポン
個人的な見解だが、美味しい鮨は二種類あると思う。一つは美食系(アート系と言っても良い)の、工夫が施された鮨だ。わざと寝かせて旨みを引き出したタネを使ったり、タレを塗ったり焦がしたりしたタネを使って握ってくれる。すし飯の温度や握りの固さにも細心の注意が払わ
昔ながらの蕎麦屋さんで派手さはないのだけれど、とても美味しい蕎麦を食べさせてくれる。僕は何時ものように鴨せいろ、かみさんは天ざるを注文した。ところで、かみさんの天ざる、機内食の盛り付けみたいだ。
近所のスーパーに並ぶ玉子の値段は上がっているのだけれど、まったく別格の高値で売られているのが中村農場の玉子だ。他の玉子の値段の4-5倍する。玉子の黄身の色とか、割った時の黄身の弾力の違い位は僕でも判るのだけれど、玉子の微妙な違いは判らない。烏骨鶏の玉子の値段
9年振りに「山麓園」に来た。前回は海外の取引先を引き連れて来たので、食べた気がしなかった。今回はかみさんと二人だ。炭火焼きの料理をゆっくりと味わっている。僕らの回りは、日本人半分の外国人半分、海外ではかなり有名な店だ。出て来る料理の質の割に、ここの店は値段
帰路途中に小田原厚木道路の大磯PAでお昼を食べることにした。PAでは当たり前のものを食べた方が無難なのだが、幟の宣伝に負けた。”しらす二色丼”を注文した。かき混ぜて食べろと言われたのでかき混ぜたのだが、何だかとても微妙だった。
今日は全員それぞれに外出していた。こんな日の夕食はピザになる。
肉食系のかみさんが昼食にとんかつを食べたいと言った。熱海近辺では一番美味いと言われている来宮の「とん一」に入店した。因みにJR東海道線の駅間距離は、私鉄に較べてとても長いが、熱海駅 - 来宮駅間は1.2Kmしかない。来宮駅のすぐ近くに熱海警察署があり、その正面に「
ケープ真鶴の中に「美食広場」と言う中華料理店があるのだけれど、牡蠣のカンカン焼きも食べさせてくれる。去年の10月に美味しい思いをさせて貰えたので、また来た。牡蠣のカンカン焼きに加えて、牡蠣のパスタ、牡蠣のピザとを注文して牡蠣尽くしのランチを食べることした。
湯河原町は神奈川県内なのだけれど、町の西側を流れる千歳川を渡ると、静岡県熱海市泉となる。湯河原町も熱海市泉も古い観光地で、最盛期は明治末期から大正、昭和初期だった。この温泉地はとても草臥れていて、優しい。熱海市泉に伝説の町中華がある。「王ちゃん」だ。今日
とてもいい夕方だ。海は凪いでいる。今日はとてもばたばたした。かみさんは夜に来るものだと勘違いしていたのだけれど、朝の9時に真鶴駅まで迎えに来いと言う意味だった。天気が良くなったので、朝から釣りに出掛けたかったのだが、迎えに行かないと仕打ちが怖い。そうこうし
釣具屋のおやじさんと話したり、雨の漁港を眺めたりするのだが、手持ち無沙汰だ。海は荒れている。昼時になった。釣りをしていなくても、仕事をしていなくてもお腹が減ると言うのは、人間は不便な存在だ。特に食べたいものはなかったのだが、寿司屋に行ってみることした。真
かくの如く記しかくの如く行えと、予定通り真鶴に来たのだけれど、昨日は朝から天気が悪かった。小田原厚木自動車道を下りる頃には本降りになった。釣りは翌日以降にすることに決めて、頭を観光モードに切り替えた。真鶴道路を走っている時に、何時もある店舗の看板が目に入
「先代旧事本紀」なんて難しい本を読んでいたので午前中から書斎でウトウトしていた。突然かみさんが入って来て、ランチに行こうと誘って来た。今日は仕事はお休みだそうだ。コスパの良い店があると言う。ただし早目に行かなければならないと言う。家から歩いて7-8分の場所に
今日は代々木上原駅近くの「大黒湯」を訪れた。普段は午後3時からが営業時間だが、日曜日は正午に開く。幡ヶ谷駅の南口から西原商店街に入った後、更に坂を下ると代々木上原駅手前の谷地に辿り着く。少し迷うかなと思ったのだが、下って来た一本道から少し逸れた路地に「大黒