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  • 「あじさい」に異変

    赤坂の老舗酒屋からちょっと離れたところに、割烹・小料理の店「あじさい」がある。昼は美味しい魚定食を食べさせてくれる。コロナ禍の影響もあって、最後に訪れたのは昨年の3月だった。久々に店の前を通ったら、不思議な看板が立っていた。和食の「あじさい」がラーメン店に

  • 煮魚、焼魚の盛り付け方の話

    ”海腹川背”という熟語が存在する一方、逆の意味に思える”川腹海背”という熟語も存在する。”海腹川背”の意味は、海の魚は腹を川の魚は背を手前に出して客に出すのが作法だという板前用語だそうだ。まあ、切身や開きではこんなことは守れないから、お頭付きの魚の盛り付

  • 生真面目な「てんや」と遊び心いっぱいの「かつや」

    天丼の「てんや」とかつ丼の「かつや」、どちらにもとても興味があったのだけれど、家の近所にも会社の回りにも店舗がないと思い込んでいたので、どちらにも入店したことがなかった。二週間程前、赤坂見附で「てんや」を見付けた。まずはスタンダードな天丼を注文しようと思

  • 赤坂麻婆豆腐マラソン

    赤坂の街にある麻婆豆腐の有名店は、ほぼ回り終わったと思い込んでいたのだけれど、まだまだ存在することが判った。いつまで赤坂の事務所で働くかも分からなくなったので、居る間に回ってしまおうと意を決した。残り六軒を訪問すれば、この麻婆豆腐マラソンも終わる。とは言

  • 多分、誰も言ってくれない

    数ヵ月前に新しいラーメン店が出店した。「北海道らーめん みそ熊」と言う店だ。良い雰囲気の店なので、今日入店してみた。男二人で店を回しているようだ。爽やかな応対を受けながら、券売機で”札幌味噌ラーメン”と半チャーハンのセットを選んだ。待っている間二人の会話が

  • 水澤うどん「田丸屋」

    県道15号線の両側には水沢うどんの老舗が軒を並べている。1.5kmの区間は”水沢うどん街道”というそうだ。今日は水澤観音の最も近くにある「田丸屋」に入った。創業は天正十年(1582年)で、水沢うどんの”元祖”であり”大本家”だそうだ。入口に鎮座する招き猫中庭には滝と

  • 今日のおやつ

    嫌だ、嫌だと言いながら、三回目のワクチン接種に出向いた。場所は渋谷の桜丘町にある渋谷区文化総合センターの9階だ。この文化総合センターの場所には昔、大和田小学校があった。小学生の頃、学校間交流で一度来たことがある。接種を終えて、山手通りに戻る為、道玄坂上方向

  • 今度訊ねてみる

    他の店に行こうとしていたのだが、暖簾に惹かれて「黒椿屋」に入店してしまった。前回、麻辣雲吞麺を注文して失敗したので、今回は定番の一つである黒胡麻担々麺を注文した。 これには安定した美味しさがある。ところで今回気が付いたのだけれど、青山椒担々麺は1辛、白胡麻

  • 漬け丼に目覚める

    具材が醤油色に染まっているので、海鮮丼に較べると鮮やかさはないのだけれど、今日漬け丼を食べてみて本当に美味しいと感じた。絶妙な塩加減の中、魚の味自体もしっかり感じることが出来る。ところで、マグロ丼には白飯が使われ、マグロの部位は問われない。 鉄火丼は酢飯が

  • 較べてみた

    赤坂には「陳麻婆豆腐」をはじめ、美味しい麻婆豆腐を食べさせてくれる店が何軒かある。一ツ木通りの「同源楼」と「雲辣坊」も美味しい麻婆豆腐を食べさせてくれる。そして「同源楼」と「雲辣坊」は同じ雑居ビルの一階と二階にある。「雲辣坊」が一階で「同源楼」が二階だ。

  • 「まさむね」健在

    急にかつカレーが食べたくなった。2年振りに「まさむね」を訪れた。2年前の値段は1,280円、今日は1,350円だった。それでも十分納得の行く価格だと思う。

  • 「牛舌金庫」の担々麺

    予約が困難と言われる鶯谷の焼肉店「クロッサムモリタ」の森田隼人氏が手がける牛タン専門店「牛舌金庫」が赤坂に出店した。早速入店してみることにした。牛タンが目当ていうことではなく、看板に担々麺も文字と写真があったからだ。牛タン屋さんの作る担々麺ってどんな感じ

  • 天地返し

    家系ラーメンは偶に食べたくなる。久々に「一刀家」に入った。スープも麺も熱いのだが、でも叉焼もほうれん草も葱を熱いのを食べたい。迷わず天地返し。

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