シンガポール鉄分補給シリーズ⑭【朗報】マレー鉄道跡のRail Corridorにアクセスしやすくなった!
先月のニュースだが、かなり長い間工事中だったDowntown LineのHillview駅からKing Albert Park駅の間のマレー鉄道跡のRail Corridor中央部分が再開され、よりアクセスしやすくなったという。 この区間、整備される前は途中に一般道へ抜ける道がほとんどなく、途中離脱が許されない過酷なエリアであった。
シンガポール鉄分補給シリーズ⑬廃駅になってしまったLRT・Ten Mile Junction駅を偲ぶ
実は2019年1月13日に廃駅になってしまっていた、LRTのTen Mile Junction駅。行っておけばよかった、乗っておけばよかった・・・またこのパターンか!Ten Mile Junction LRT station…
再訪・シンガポール鉄分補給シリーズ⑫実際に歩いた旧マレー鉄道跡地(Bukit Panjang・Ten Mile Junction付近)
以前、過去記事で紹介した場所がいつのまにか整備されていたので、急遽update! 過去記事『シンガポール鉄分補給シリーズ⑧実際に歩いた旧マレー鉄道跡地(Rail Mall~Cho…
打倒!不正利用・海外でScam(詐欺)に遭わないためにどうすればいいか?対策②クレジット・カード編
前回の電話編に続き、Scam対策クレジットカード編。 実際に不正利用の被害に遭ってしまった自分が書いても説得力は皆無かもしれないが、自分が今まで見聞きしてきた情報や、普段気を付けていたことなど、海外生活や海外旅行でクレジットカードを不正に利用されないためのあれこれをま…
シンガポールゆく年くる年・・・これから自分の身は自分で守る!
2020年という大混乱の年が終わろうとしている。 まずは・・・無事に、生きて年を越せることに感謝!なんて意識高い系のインスタみたいな言葉を使うなどと、以前の自分なら考えられなかったことだが
海外でScam(詐欺)に遭わないためにどうすればいいか?対策①電話編
エアコンのないコーヒーショップ(HDB団地の下にある)でロティプラタをふにゃるプラスチックのフォークで切り分けながら、Scamについての記事をどう書くかぼんやり考えていると、後ろのテーブルの席で誰かが大声で電話をしている。チラッと振り返って見ると、5~60代の女性がスマホに向かってまく…
シンガポールではScam(詐欺)の被害が年々増え続けている。日本でいうところのオレオレ詐欺のようなものもあれば、いわゆるロマンス詐欺、ニセの荷物を配達して金銭を詐取したり、東南アジアの旅行先でピンポイントでシンガポール人が狙われたりケースもあり、手口は多岐にわたるという。
シンガポールのコロナ禍をスクショで振り返る その③(2020年4月~5月マクドナルドもタピオカも奪われて)
2020年も、残すところひと月半となった。 先日シンガポール人の友人らと久しぶりに集まった。旧正月以来、実に8か月ぶりの再会だ。しかし、現在のPhase(フェーズ)2のルールでは外食など5人以内に人数制限されているため、ごく小規…
シンガポールのコロナ禍をスクショで振り返る その②(2020年4月マスクに振り回されて編)
さて、4月7日からサーキット・ブレーカー(いわゆるロックダウン)に突入! 外出規制とともに、屋外で複数人数で群れていたり、ソーシャルディスタンスを守らない場合、違反者に対しては初回は警告、2度目は罰金S$300、3度目は起訴する可能性も・・・というお達しが回ってきた。
シンガポールのコロナ禍をスクショで振り返る その①(2020年4月サーキット・ブレーカー突入編)
2020年は、いまだ終息していない新型コロナウィルスのせいで、おそらく歴史に残る年となるだろう。
新型コロナウィルス(COVID-19)シンガポールでも感染拡大・2020年3月27日現在の状況
先月から始まった在宅勤務も板についてきた。果たして今年無事に日本に帰国できるのだろうか??帰国後の不安も抱えつつ、引きこもり生活が続いている。 1か月前、ここまで世界中で感染が拡大すると誰が予想しただろうか?<…
シンガポール新型コロナウィルス(2019-nCOV)感染拡大・2020年2月10日現在の状況
数か月前、ここまでの騒ぎになると誰が予想しただろうか?自分としても、本帰国を前にまさかこんな事態になろうとは・・・
昨年12月の段階ではまさかここまで拡大すると思わなかった中国・武漢発の新型肺炎の感染。2003年あの恐ろしいSARSが流行したまさにその時、自分はアジアのとある国におり1か月ほど行動を制限されたことを思い出す。シンガポールでも33人の死者を出したわけだが、あれはもう17年も前の…
シンガポールには男女共に独身貴族がけっこういる。女性も男性と同等に働くし稼ぐから収入もあり、結婚しないケースは多いのだ。そして日本より深刻な少子化問題の原因ともなっている。特にその傾向は華人系に顕著にみられる。
表題の通りです。 ご存じのように自分は”駐在員”ではないので、残るも、帰るも、移るも、すべて自分の意志によるもの。 2年前にこのような記事を書き、 過去記事:『今までの海外生活を振り返って、シンガポールに長く居すわってしまった理由について考えてみた』 その…
シンガポール鉄分補給シリーズ⑪マレーシア国境に一番近い鉄橋跡
これだけは!と力を入れて書いてきた”シンガポール鉄分補給シリーズ”もそろそろ最終章が近づいてきた。何しろシンガポール国内のマレー鉄道は2011年に廃止となっているのだから、そもそもネタは限られているのである。 さて、マレー鉄道の廃…
シンガポール諸行無常:Rochor Centerその後とPearl Bank Apartments
諸行無常とは・・・この現実の世界のあらゆる事物は,種々の直接的・間接的原因や条件によってつくりだされたもので,絶えず変化し続け,決して永遠のものではないということ。 以前、このブログで取り上げたBugisのレトロHDB、Rochor Center。 過去記事:『
糖尿病患者が多いシンガポールから、食べすぎ危険なあの邪悪なスナックが日本に上陸したってさ!
長いことシンガポールに住んでいる人なら、数年前からシンガポール政府が国を挙げて「糖尿病対策」にかなり真剣に取り組んでいるのはご存じであろう。国民に占める糖尿病患者の比率が世界的にみてもワーストレベル、特に子供や若い人の罹患率も高いことが深刻な問題になっているのだ。
悲しいとき~(悲しいとき~)広い空き地のど真ん中に置き去りにされたショッピング・カートを見たとき~by いつもここから
Sony Xperia 1がシンガポールでも発売されるっぽい!
シンガポールではもう発売はないとあきらめていたが・・・5日前にMy Sonyからメールが届き、Pre-Orderのお知らせが・・・
2020年シンガポールの祝日発表!PHを制す者は、シンガポール生活を制す!
夏休みシーズン。シンガポールに日本人観光客がわんさか(最近はそうでもないが)やってくる季節。よく聞かれるが、この前もまたシンガポール人に聞かれた。 「ねえ、シンガポールはこんなにつまらない所なのに何でわざわ…
香港人歓喜!!シンガポールには存在しないと言われていた「星洲炒米粉(シンガポール・ビーフン)」はここにある!
台湾ラーメンが実は台湾に存在せず、天津飯が天津には無く、福建炒飯が福建省では見つからないように、 成城石井などでおなじみの「星洲炒米粉(シンガポール・ビーフン)」実はこれも実際にはシンガポールには存在しない料理であった。 香港生まれのこの料理、簡単に言えばカレー味の炒めビ…
ここ最近、『就職氷河期世代』がクローズアップされている。例の政府の支援策が公表されたからだ。 その氷河期世代ど真ん中の当事者としては、まずその言葉を聞きたくないし、そのタイトルのついた記事を開くのも嫌だ…っていうかもう読むのが辛い。
30年前の隣国で起きた恐ろしい事件。 6月4日、香港や台湾など世界各地で追悼集会が開かれた。香港では今まで毎年この日に銅鑼灣で参加者がろうそくを持って集まる大規模な追悼集会が開かれていた。それが今年で最後になるかもしれ…
インドネシアの絶品インスタント・ミーゴレンのIndoMieがこっそり仕事してた・・・
NISSHIN、エースコック、明星と日本勢が積極的に攻めている東南アジアのインスタント・ヌードル市場は活況を呈している。
シンガポール鉄分補給シリーズ⑩実際に歩いた旧マレー鉄道跡地(Kampong BahruのMarshalling Yard)
前回のシリーズ⑨に続き、細々と旧マレー鉄道廃線跡を歩いた記録を書いていく。今回は、旧Tanjon Pagar駅からQueenway方面に向かう途中のKampong BahruのMarshalling Yard(鉄道の操車場)跡地周辺を巡った。 過去記事でも紹介したTHE GREEN CORRIDOR…
旅好き・海外在住者なら常にチェックしておきたい!航空券やホテルの相場
極小の国シンガポール人の娯楽と言えば、グルメ、ショッピング、そして海外旅行。日本だったらちょっと隣の県に行くぐらいの距離がすでに海外。 そして、ちょっと生活に余裕があるシンガポール人は気軽に海外旅行に出かけるので、いろんな意味で旅慣れている。
シンガポール政府は長年エリート養成教育を進めてきた。学業優先、学歴重視の弊害として、誰もがホワイトカラーの仕事ばかりを選ぶようになってしまった。若者がキレイで楽な仕事しか選ばなくなったのは日本もそうだが、シンガポールの場合その傾向はさらに顕著だ。
MRT車内でHuawei(ファーウェイ)のスマホが煙を出すも、Oppoに飛び火!!の一部始終
先月の話だが、夕方のラッシュアワーの時間にMRTのNorth-East Lineの車内で乗客のスマホから煙が出て、一時騒然となる事件があった。自分は後になって、友人からのメッセージで知った。
HDB生活を振り返って:NHK eテレ「こころの時代」で紹介されたシンガポールの貧しい人々を救う団体
昨年末、たまたま日本に一時帰国したときにこの番組を見た。残念ながら途中からの視聴になってしまったが、シンガポールで、貧困者に無料で弁当を配布するボランティア団体の話であった。
シンガポール鉄分補給シリーズ⑨実際に歩いた旧マレー鉄道跡地(Sungei Kadut Avenue ~Choa Chu Kang Road)
前回のシリーズ⑧に続き、忘れないように旧マレー鉄道廃線跡を歩いた記録を書いていく。ただしこれが自分が実際に歩いた最後の区間となる。 ⑧でも紹介したTHE GREEN CORRIDORのサイトにあるMapsの中…
思えば、シンガポールに住み始めてすぐ、まず最初に購入したのがテレビだった。 自分は、住む国住む国暇さえあれば(言葉がわからなくとも)テレビにかじりついている筋金入りのテレビっ子。現地のテレビを見れば、手っ取り早くローカル情報が得られるし、現地の言葉を早く習得するに…
冷蔵庫に常備して、一日一粒規則正しく食べてい”た”チョコ・デーツ☟ 参照:過去記事『ドバイ土産としても知られるチョコ・デーツが遂にあの激安店にお目見え!』
タイトル通りなのだが、海外生活の中でいくら年数を重ねてもこの加減が難しくて悩む。 最近では「男のくせに」とか「女のくせに」とか、性差別になるからかあんまり言っちゃいけないらしいが、「~のくせに」の根底にある「~らしさ」というのは辞書で調べると”そのものの特徴がよく…
テーマ曲:「日本印度化計画」(筋肉少女帯)筋肉少女帯 - 日本印度化計画PV「オレにカレーを食わせろ!日本をインドに、しーてしまえ!」
いつからだろう。シンガポールは今や日本人に大人気の観光地のようである。
シンガポール鉄分補給シリーズ⑧実際に歩いた旧マレー鉄道跡地(Rail Mall~Choa Chu Kang Road)
前回のシリーズ⑦に続き、今回もしつこく旧マレー鉄道廃線跡を歩いた記録を書いていく。 ⑦でも紹介したTHE GREEN CORRIDORのサイトにあるMapsのこちらの地図を参考にしてほしい。 3.
海外でよく遭遇する、外国人に聞かれて「ああ、ソレな!…ごにょごにょ」を解決するための本
日本にいると「当たり前過ぎて、何の疑問も持たないでいること」が、一歩国外に出ると「フツーじゃない」みたいなことはけっこう多い。 ちなみに、外国人に一番驚かれるのが、”日本にはIDカードがない”ことだ。代わりに運転免許証やパスポートを使うとか答えると、
過去記事でも紹介した、シンガポールの国民的お菓子:Khong Guan(康元)のビスケット。☞過去記事「シンガポールの国民的お菓子:Khong Guan(康元)のビスケット」
久しぶりにJBに行ってみた。 現在、ちょうど華人のカレンダーで言うところの「農暦七月」(農暦=旧暦)に当たり、いわゆる”鬼月”(Hungry Ghorst)の真っただ中なせいか、朝8時のBugisにあるQueen's Streetのバスターミナルは普段では考えられないほどガラガラだった。(シンガポ…
最近、日本や韓国でチョコミントが流行ってるらしい。 理由はミントグリーン+チョコレートというカラフルな色合いがSNS映えするとか、猛暑で皆がミントに涼を求めるとか、マツコ効果だとかネットで調べるといろいろ出て来る。 自分もそうだが、「ミントは嫌いじゃないが得意ってほ…
シンガポール鉄分補給シリーズ⑦実際に歩いた旧マレー鉄道跡地(Bukit Timah Railway Station~Holland Road~Buona Vista)
変わりゆくシンガポール。 個人的にシンガポール生活における大切な思い出の一つとして、誰に頼まれたわけでもないけど実際に歩いた旧マレー鉄道跡地の写真を貼っていきたいと思う。(撮影時期:2014~2016年)全然タイムリーじゃないが。
ギー(GHEE)。その名前を知ったのは去年のことだ。 日本から訪ねてきた”意識高い系”の友人がこう言った。「Little Indiaで”ギー”を買いたいんだけど」とスマホの画像を見せてもらうその瞬間まで、100%”銀”だと思っていた‥。
ブログのタイトルを変更した。理由はごくごく単純で、シンガポールで「小さな幸せ」を探すのを止めたから。これからは、もっと本来自分が本音で書きたかったことを書ける範囲で書いていきたいと思う。
ドバイ土産としても知られるチョコ・デーツが遂にあの激安店にお目見え!
デーツの季節がやってきた。
育ち過ぎ注意!!Panasonicの栽培キット(MIZUNA)2回目の収穫
「育ち過ぎ注意!!」と言っても”アノ”広告とは何の関係もありません、あしからず。 タイトル通り、昨年11月に書いた記事:『これぞ小さな幸せ!Panasoni…
シンガポールGSTが7%から9%に引き上げ?とディスカウントストア「ドン・キホーテ」の進出と今後の暮らし方
あっという間に年が明けた。 四季がないと節目がないので、日本では当たり前だった季節の行事みたいなものも完全にスキップしてしまうせいか、シンガポールでの生活はとても平淡に感じられる。しかしそんな一見何の変化のない生活の中にも、ごくごくたまに「お、これは!」という新し…
遂に登場!!ローカル・フードの定番・チキンライス味とラクサ味のポテト・チップスはドヤ土産になりうるか?*追記あり
長らくシンガポールに住んでいると、日本に持ち帰るお土産もネタ切れ状態。土産物を選ぶのも買うのもけっこうな労力を要するわけで、それはそれでなかなかストレスフルな作業。 お土産選びに疲れ果て、そのうち本気で買わなくなるか、一周回ってマ…
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