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  • 食生活を変えると疲れない体になっています。

    血液の流れを意識した食事に変えて、3年ほどになりますが、仕事で疲れても、寝て起きれば疲れはとれている状態の体になっております。食事によって体がこれほど変わるとは思ってもみませんでした。みなさんも消化がよく血液の流れのよい食事に変えると良いと思います。

  • お酒はほどほどに。。。

    私はお酒が好きで、一年を通すと、かなり飲んでいる日が多いと思います。この間、健康診断にいったら、かなり悪い結果がでたので、お酒をひかえるようにと言われました。お医者様にいわれては、お酒をひかえるようにしないと思い、飲まない日を多くしようと思います。年齢とともに体も悪くなってきておりますからね。

  • 中年以降は、脳卒中が多いです。

    中年以降になってくると、意識をなくして倒れることが多くなってきております。中でも脳卒中は、危険な状態になっております。脳卒中は、脳の血管がやられる病気で、脳出血・脳血栓・脳梗塞があります。脳卒中の発作のおこりぐあいは、その種類によって違いがあります。おこりかたの急な点では、脳梗塞が一番で、脳出血がそのつぎになります。意識のやられかたが一番強いのは脳出血になります。

  • ラーメンを食べるときは、野菜たっぷりのラーメンを選んでおります。

    私は、たまにラーメンをいただきますが、その時は、野菜がたっぷりあるラーメンを選んでおります。何故かと言いますと、こってりしたラーメンだと動脈硬化になりやすいので、野菜がたっぷり入っていれば、野菜が血液の流れをよくしてくれます。ラーメンを食べる回数は、年に10回あるかないかになっております。皆さんもラーメンを食べるときはなるべく野菜がたっぷりはいってものを選んだ方がよろしいと思いますので、参考にしてください。

  • バナナとヨーグルトは毎日いただくと体に良いです。

    私は、毎朝、バナナとヨーグルトをいただいております。体にも良いし、これを続けると本当に体の調子がいいんです。朝、食べれなかった時は、飲むヨーグルトをいただいて、体の調子をととのえております。

  • 糖尿病で意識を失いかけるとき

    糖尿病で意識を失う人がいますが、これは非常に重症な場合になっています。症状がだんだん進んだ結果おこることになるので、ばったり倒れるようなことはありません。そのまま意識がもうろうとなる時期があるので、そのときはすぐに入院することが大切です。

  • バルサルバ洞動脈瘤破裂について

    バルサルバは、イタリアの解剖学者の名前で、大動脈壁と大動脈弁によって形成された洞状の部分をバルサルバ洞と名付けられたみたいです。この部分の組織が先天的に弱いと、大動脈の高い血圧にたえきれず、徐々に悪くなり動脈瘤をつくります。これが破裂すると右心室や右心房へ向かって血液が流れ込むことになります。

  • 老人のからだについて

    老化とは、なにかについて昔からいろいろな議論がありますが、一言で表現しないものです。老化とは、発育の頂点に到達したのち、しだいに退化萎縮していく過程になっています。臨床面からいえば、老化とは血管の老化、つまり血管が年月をへて変化していく過程になっているといえます。老化は個人差の多いものですが、60歳前後を境にして、体にいろいろな老化現象をおこしていっております。

  • てんかん・頸動脈洞過敏について

    急に意識を失って倒れると同時に、体のけいれんがおこる病気は、おもに、てんかんになっております。生まれつき失神をおこしやすい体質の人があります。これは、頸動脈洞過敏になります。急に頭を後ろにそらしたり、頭を強く左右にまわしたり、腕を高く上げて伸ばしたりすると、くらくらして倒れそうになり、転倒したりもします。

  • 毎朝、ヨーグルトとバナナを食べています。

    私は、健康のために、毎朝、朝食が終わったら、ヨーグルトにバナナをいれて食べております。朝食の内容は、サラダ(レタス・パプリカ・アボカド・豆・シーチキン等)、納豆、青魚1匹にしております。この内容を続けていますので、体の調子もよく、元気にすごしております。ジャンクフードとお菓子類はなるべく食べないようにしております。かなり血液の流れがよく疲れにくい体になっています。

  • エプスタイン病

    エプスタイン病は、三尖弁を構成する3つの弁尖のうち2つが正常の位置でなく、右心室側に付着し、右心房が大きく右心室が小さくなった奇形になります。エプスタイン病になると同時に、心房中隔欠損をともなうことが多く、右心房から左心房へ血液が流れるとチアノーゼが生じてきます。

  • 体の健康を保ちましょう。

    人間のこころと体は、密接な関係になっております。身体病になると、老人では、うつ状態をおこしやすくなります。また、寝たきり状態が続くと、ぼけ症状がひどくなっていきます。三度の食事・適当な運動・趣味など、一日の生活時間を規則正しく過ごすようにしましょう。

  • 大出血によっておこる失神

    大出血で意識がうすれた場合はとても危険になります。意識がぼんやりとして、手足が冷たく、冷や汗をかき、脈がふられてないほど細く速く、呼吸も苦しそうになっているときは、ショックの状態であって、出血量がよほど多いと考えなければなりません。外傷による出血はだれでもすぐにわかりますが、体内の出血は見分けが難しいです。

  • 特発性肺動脈拡張症

    これは、肺動脈が異常に拡張する先天性の奇形になります。自覚症状もないので、治療の対象にならないです。しかし、胸部X線検査で異常な心陰影がみられ、心雑音もあるので、診断上、かなり悩まされる病気になります。ほうっておいても生命の影響はないのに、さまざまな検査を受ける羽目になる病気になります。

  • 健康なこころを保つ

    老人になると、こころの病気にもなってきます。身体的にも精神的にも若い時に比べれば、力も衰えてきます。老年期は、衰退期であるとともに、生涯の完熟期でもあります。その人なりの完熟期としての老年を生き抜いていくことが、生きがいとして考えられて良いと思います。このためには、心の健康がとても大切になります。

  • 危険な熱射病

    熱射病は、炎天下を長く歩いたあとや、高温の室内で作業をしたときなどにおこります。はじめのうちは、汗をかきますが、やがて汗がでなくなってきます。やがて、行動がひどくもうろうとなり、ふらふらとするような感じになります。しばらくして限界になると倒れます。これはかなり危険な状態になっております。熱射病は、体内に熱がうっ滞した状態ですから、患者をすぐに風通しの良い場所に移し、衣類をはぎ取って裸にし、体に冷水をかけて熱を発散させるのがよいです。意識が完全に回復してから水を飲ませます。

  • 朝の食事は、とても大切!

    朝は、血液の流れを良くし、血栓をできにくい体にするために、私は、次のような食事をしております。 サラダ(レタス・パプリカ・アボカド・シーチキン・トマト・豆)にだしのきいたまろやかな酢をかけていただく。 青魚1匹(サンマ・ホッケ・アジ・鮭等) 納豆 ヨーグルト・バナナ 朝は、必ず上のような食事をしております。消化も良く、血液の流れもよくなるので、参考にしていただくと嬉しいです。

  • アイゼンメンゲル症候群

    アイゼンメンゲル症候群は、昔は、この病気を独立なものと考え、アイゼンメンゲル複合と呼ばれていた時がありました。現代では、重症な、心室中隔欠損があるために、肺動脈圧が高くなって、右心室から左心室へ血液が流れる状態と解釈され、アイゼンメンゲル症候群と呼ぶようになりました。心房中隔欠損症でも、動脈管開存症でも、血液が右心側から左心側へ流れるにいたった時期を、アイゼンメンゲル期と呼んでいたりします。

  • 毎朝のヨーグルトとバナナは健康に良い

    私は、毎朝、脂肪ゼロのヨーグルトにバナナをいれて食べておりますが、かなり体調が良くなってきております。これだけではなく、野菜を中心とした食生活に青魚も毎日食べております。血液の流れが良く、体も疲れにくい体になっております。

  • 野菜と青魚中心の生活スタイル

    コロナの影響を受けて、私たちは、食生活をガラッと変えました。野菜と青魚中心の生活のスタイルに変えました。あと、お店で油を使った商品は、時間がたっているので、酸化したものが多いのです。これを体にいれてしまうと、血管には、かなりのダメージを与えてしまうので、購入しないようにしております。家では、オリーブオイルかこめ油をつかうようにしました。でも、1週間に1日くらいは、好きな物を食べるようにしております。ストレスをためないようにして健康な日々を送っております。

  • 4~5歳の生活

    この頃の生活は、食べ物に対して好き嫌いがでてきます。この問題に対しては、親自身が偏食のことがあります。食事の内容を見直して反省してみましょう。おやつは、好きな時にあげるのではなく、時間を決めてあげるようにします。また、睡眠や衛生上の習慣などをきちんとさせるようにします。 この歳は、反抗期をすぎて、親の手伝いをするようにもなってきます。大切なことは、正しくほめたり、しかったりすることです。

  • 若い人は、脳貧血の発作が多いです。

    若い人に増えてきたものに、意識を失う発作で、脳貧血があります。これは、長い朝礼や、歯・鼻の治療中などの時におこります。全身の血液が、反射的に腹腔内に多量に停滞し、体を循環する血液が一時的に急に不足する現象になります。顔色が青くなり、姿勢が崩れて、普通ではない様子があらわれ、意識を失って倒れます。

  • 心室中隔欠損症

    これは、左心室と右心室との隔壁に欠損孔のあいた病気で、先天性の心臓病のなかでもっとも多い病気になります。単独で存在することも、他の心臓奇形と共存することもあります。

  • 現代の食生活について

    現代の食生活は、コンビニやスーパーに行くと、すぐに美味しいものが買えるようになっております。でも、美味しいからと言って、ずっと、それを日常的に食べていると、コレステロール値がかなり高くなっていきます。そうになってくると、血管はボロボロになり、プラークもできるようになります。年齢とともに血栓ができてくるようになりますので、血栓ができた場所によっては、かなりの後遺症に悩まされるようになりますので、疲れやすい体の人は特に注意してください。普段は、野菜・青魚・納豆・海藻などを良く食べるようにし、たまに好きな物を食べるといった、感じに持っていくと良いと思います。塩分と糖分をなるべく控えた生活を心がけまし…

  • 4~5歳の遊び

    この頃になると、友達と遊びができるようになります。友達が何か言ったりすると、真似をしたり、一緒に行動をしたりします。また、何かのきっかけで喧嘩になったりもします。喧嘩になってしまったら、親が口をだすのではなく、そのまま見守ってあげるのが良いと思います。遊び慣れてくると、その経験から遊びのルールを覚えていくようになります。5歳になると、自分の役割がわかってきますので、友達と一緒に遊ぶことを楽しむようになっていきます。

  • 意識がなくなって倒れてしまった

    人が急に意識がなくなってしまうことを失神といい、そのようにして倒れることを卒倒といいます。簡単な場合は、しばらく寝かせておけば、自然に回復して完全にもとどおりになります。しかし、そのような外見だけの判断だと、特定の病気がひそんでいたりして、それを治さないかぎり、将来的に問題が発生することがあります。一方では、意識を失って発作が重大な場合は、深刻な病気のはじまりのときがあります。このようになると意識を失って昏睡の状態になり、生命の危険を伴うこともあります。

  • 心房中隔欠損症

    これは、左心房と右心房との隔壁に欠損孔のあいている病気になります。単独のものは手術で治りますが、心房中隔下部に生ずると、心室中隔や房室弁に異常をきたし、心内膜床欠損症と呼ばれる状態になります。重症な場合は、共通房室弁口と呼ばれる状態で、一般の心房中隔欠損症とは比較にならないほど困難になります。

  • 4~5歳になると

    4~5歳くらいになってくると、運動能力が発達し、運動神経もあがるので、いろいろな運動ができるようになります。走ったり、リズムよく歩いたりするようになってきます。ジャンプしたり、ステップしたりするようになります。道具も使えるようになってくるので、公園での遊びも活発になっていきます。

  • 急にがたがた震え出した

    いつも元気だった人が、急に、寒い寒いといってがたがた震え出すことがあります。場合によっては、朝から体の具合が悪かったとか、多少の寒気を感じていたとかいうようなこともあります。がたがた震え始めた時は、どんなにたくさんの毛布や布団をかぶっても、寒さや震えはとまるものではありません。歯はがくがくいうし、全身のふるえも、みているだけでわかります。これは、急に熱がでるときの前兆で、あわてる必要はありません。なるべく静かにして経過を見守ってあげましょう。30分くらいで寒気はなくなり、震えもとまっていき、どんどん熱くなって熱がでてきます。急な熱は、1時間以内に頂点に達する場合と、数時間で頂点に達する場合とあ…

  • 心臓腫瘍

    心臓に腫瘍が発生することは、まれになりますが、他の部位の悪性腫瘍が心臓に転移をおこすことはあります。心臓にでてくる腫瘍のうち、悪性のものの大半は各種の肉腫になります。良性のものは、粘液腫になっており左心房内に生じやすい特徴があります。粘液腫は、失神発作などを合併しますが、手術で治すことができます。

  • コロナ対策には食事療法を!

    皆さんもコロナ対策としてマスクや消毒をされている方が多いと思います。私の家では、そのほかに食事の面を気をつけるようにしております。 基本は、青魚・サラダ・フルーツ・ヨーグルトは毎日食べるようにして、なるべく油を使った料理をさけるようにしております。油を使う時は、米油・オリーブオイルを使用して調理しております。外食では、油を使った料理・お菓子・クッキー・ラーメン・ジャンクフードなどは食べないようにしております。何故かと言いますと、酸化している食べ物や血液の流れが悪くなる食べ物になっているからなんです。 濃い味付けの物を食べると、それだけ胃や血管に負担をかけてしまうので、なるべく消化のよい食べ物に…

  • 2~3歳 生活

    このころの食事は、1日3回のほかに、おやつをあげるようにします。何故かと言いますと、3回の食事では十分に栄養がとれないからになります。おやつに体によいものをあげるようにしますが、食事に影響のないような感じの量をあげるようにします。食事とおやつは時間を決めてあげるようにしましょう。洗面や歯磨きは、大人が一緒にして、まねをさせるようにします。

  • 救急時の患者の運び方

    応急手当がおわったら、一刻も早く専門的な治療が受けられる医療施設へ行くことが大切になります。でも、患者の扱いが乱暴だったり、運ぶ途中の不注意によって状態が悪くなることがあります。状況をよく判断し、必要な処置を続けながら運ぶようにします。患者が楽な体位ができるようにします。呼吸が楽にでき、患部の安静と痛みを和らげる体位にしたりします。出血があるときは、止血効果のある体位をとらせるようにします。

  • 続発性心筋症

    同じ心筋症でも、ほかの病気との関連で発生した場合を、続発性心筋症といっております。筋萎縮症をきたす各種の神経筋肉性の病気、強皮症や皮膚筋症の病気、グリコーゲン蓄積症や血色素沈着症などの代謝性の病気、アルコール中毒性の病気、サルコイドーシスなどで心筋症が発生します。続発性心筋症のほとんどの人は、うっ血性心筋症と呼ばれるタイプになっています。

  • 血栓予防について

    年齢とともにコレステロールがたまり、血圧の上昇や血栓もできやすくなってきます。そこで、対策としては、毎日、青魚を1匹食べましょう。サンマ、ホッケ、アジ等をいただきます。これらの魚には血栓を溶かす成分が入っているので、毎日食べることによって予防してくれます。後は、サラダ(レタス・トマト・アボカド・パプリカ・シーチキン)を食べ、フルーツは、バナナ・ミカン・パイナップル・キーウィなどを食べます。ヨーグルトも1日、1カップはいただきましょう。これらを繰り返すことによって、血液の流れを良くすることができます。 カロリーの高いものや、お総菜コーナーの油をつかった食品、お菓子、ジャンクフードなどは、食べるの…

  • 健康ブームになってきましたね。

    今年になって、かなり健康ブームになってきたと思います。濃厚な味の食べ物を食べ続けると、動脈硬化になって、年齢とともに体のあちこちに支障がでてくるようになります。血液の流れがよくなるような、食べ物をとることによって生活習慣病のリスクを減らすことができます。青魚・野菜・フルーツをとるようにして、スナック菓子・カップラーメン・油を使ったお総菜・ジャンクフードなどは、あまり食べないようにすると、体調もよくなっていきます。ジャンクフードを好んで食べている人は、血管もボロボロになっているので、いつ破けてもいいような状態になっておりますので注意が必要です。年齢とともに、薄味にしていき、たまには好きな物を食べ…

  • 2~3歳の遊びについて

    遊びは、幼児の生活の中心になっています。積み木やブロックで遊んでいる時に、ぶつぶつと独り言を言ったりします。親が本を読んであげるととても喜びます。3歳ころになると遊びに夢中になっています。この頃は、知らない子供と遊ぶようなことはあんまりしないです。

  • 急性中毒になったときの応急処置

    急性中毒は、毒物量が体内に入って、化学作用をおこしたときに死または、重い障害を与えるものによる障害をいいます。都市ガス、医薬品、アルコール、農薬などは、いずれも中毒の原因となりえます。

  • 特発性心肥大症

    これは、原因不明の心肥大で、とくに左心室がおかされていき、がんこな心不全になっていく病気です。憎帽弁閉鎖不全をともなった先天性心不全のかたちをとることが多いので、左心室中隔が肥厚すると大動脈弁狭窄に似た臨床像になります。また、収縮性心膜炎のかたちをとることもあります。心不全がでてくると体調も悪く、心内血栓を生じてくることもあります。

  • 2~3歳の反抗期

    2~3歳の頃は、親の言う事をきかないところで、親を困らせます。自分でできないこともやるといってがんばってみるし、いけないということをしてみます。これは、親に対して反抗するのではなく、なんでもやってみるという自分のためになっています。親は、だまってみていてあげましょう。こういう行動がない子供のほうが、かえって問題があるのです。

  • コロナについて

    コロナに感染して重症化している人たちの報告を見ていると、食生活が悪い人たちが重症化しているみたいです。血液の流れを意識した食事が必要だと思います。 青魚・野菜・フルーツ・きのこなどを多くとり、血栓をつくらせないような体つくりが大切になってきます。いままで食べていたカロリーの高いものをやめろというのは、なかなかできないでしょうが、自分の体のために、やめてみてはいかがでしょうか? 油を使ったお総菜は、酸化していますので、それを好き好んで食べると、動脈硬化で倒れると思いますよ。一度、調べてみて下さい。 コレステロール値が高い人は、特に注意が必要です。

  • のどに魚の骨が刺さってしまった時

    魚の骨が刺さるのは、舌の奥などの柔らかい部分になります。明るい場所で、口を大きく開けてスプーンの柄などで舌をそっと下に押して、のどをよく見て下さい。魚の骨がみつかったらピンセットでそっとつまみだしましょう。スプーンをあまり奥までいれると、ゲッとなりますので注意してください。

  • アボカド

    アボカドにはビタミンE,ビタミンB6、ビタミンC、ビオチン、ナイアシン、葉酸、カリウム、マグネシウムなどの栄養素が含まれております。 この実の80%は、リノール酸やオレイン酸という不飽和脂肪酸なので、コレステロールの心配もないです。食べると、悪玉コレステロールを減らす効果があり、動脈硬化を予防し、老化防止に役立つとされています。また、抗酸化作用があり、老化予防や高血圧予防、発ガン抑制作用があります。

  • うっ血性心筋症

    特発性心筋症のなかで、うっ血性心不全を合併しやすい症患群を総称して、うっ血性心筋症といいますが、非閉塞性心筋症ともいいます。心臓弁膜症や高血圧性の心臓病に合併したうっ血性心不全と違って、ジギタリス剤が効きにくく、安静と利尿剤が主たる治療法になりますが、一般に慢性進行性で予後はあまりよくありません。

  • 2~3歳

    足がしっかりし、走るのも上手になります。階段を1段ごとに足を合わせて昇ります。からだの平均もとれるようになります。歯は、上下10本ずつが生えそろいます。運動も活発になり、ボールをみつけると転がしたり、おもちゃで遊んだり、滑り台ですべったりして遊びます。

  • 口の中を怪我した時

    小さな子供がヨチヨチ歩いていて、割りばし、木の枝、えんぴつなどを口にくわえていて転倒することがありますが、とても危険になります。転んだ衝撃で、刺さったり、口の中に穴が開いて、鼻孔までつきぬけることがあります。万が一、そうになってしまった場合はすぐに病院に連れていって手当をしてください。小さい時は、親がかなり注意してみるようにしていないと、子供は興味があることはすぐにおこなってしまうので、危険がついてまわります。

  • 特発性心筋症

    これは、心筋がおかされる特殊な心臓病で、原発性心筋疾患とも呼ばれます。一般に左心室筋が好んでおかされ、左室肥大、左室不全になりますが、右心室や心室中隔もおかされることがあります。臨床像のうえから、うっ血性心不全の経過をとるものを、うっ血性心筋症とか非閉塞性心筋症とか呼びますが、実際には高い頻度であらわれ、心内膜心筋線維症、心内膜線維弾性症、家族性心筋症などと呼ばれる病気がこれに属します。

  • 幼児期 生活

    1歳の食事は、大人の食事をあげるようになってきます。このとき、ご飯を多くするよりも、おかずの種類を増やします。牛乳は、1日2本くらい飲ませるようにします。幼児になると赤ちゃんのときのようには食べてくれないことがあります。無理に食べさせるよりは、好きなものを食べさせるようにします。食事の時は、テレビを見ながら食べるようなことはやめさせましょう。

  • 鼻出血

    近年多いのが、鼻中隔前部のキーゼルバッハ部位からの出血です。この部位は、血管網の豊富なところで、小さな外傷ですぐ傷がつき出血します。出血が多いと後方から反対側の鼻へまわり、両側から出るように感じられます。 上体をおこして、頭部を高くします。出血する側の鼻の穴に、その人の小指の太さで長さ2cmの綿球をつめこみ、鼻翼の上から圧迫します。

  • 心筋炎

    心筋炎は、心臓の筋肉が炎症をおこす病気で、軽い場合は、見逃される反面、重い時は、急死することがあります。心筋炎をおこす病原体としては、細菌だけでなく、ウイルス、スペロヘータ、リケッチア、真菌、寄生虫などいろいろありますが、代表的なものは、リウマチ性心筋炎とジフテリア心筋炎になります。

  • 幼児期 1歳のこころ

    1歳になると、自我が芽生えてきますので、思うようにならないと、怒ってかんしゃくをおこします。お母さんも怒りやすくなるでしょうが、あわてないで様子をみているのがよいです。恐怖心もでてきて、異常な音やお化けのおもちゃを怖がります。このとき、弱虫な子だと思ってはいけません。言葉は、1歳の頃になると、マンマなどというようになります。言葉を覚えるに早さは、個人差もありますので、様子をみていましょう。

  • 鼻に異物が入りつまった時

    小さい子は、よく、おもちゃやマメなどを口や鼻の中へ入れてしまうことがあります。また、兄弟がいたずらして入れてしまうこともあります。この入れたものを慌ててとろうとすると、かえって逆に押し込んでしまうことがあるので気をつけなくてはいけません。また、子供が風邪をひいていないのに、鼻がつまり、鼻汁がでているときは、何か小さなものがつまっている可能性があります。何かおかしいと思ったらすぐにお医者さんに診てもらうようにしましょう。

  • ぽっくり病

    ぽっくり病は、健康そのものにみえたのに、ある日、突然に死んでしまい、解剖してみても、これといった心臓の異常がみあたらない、まったく訳が分からない病気です。急性心臓死の一種ですが、とくに20~30代の若い男性で、夜寝ている最中に発生した場合、ぽっくり病と呼ばれております。

  • 幼児期 1歳になると

    赤ちゃんの頃は、まるまると太っていたのですが、赤ちゃんが1歳の頃になると、体がしまってきます。これは、皮下脂肪が減ってくるので、やせたように見えるんです。体重が赤ちゃんのときのようには増えませんが、体重が増えないのを心配して、病気だと思ってしまう人もいます。1歳の頃になると、赤ちゃんも歩けるようになり、階段をのぼったりもしますので、ケガをしないように注意してみててあげてください。

  • 耳に虫がはいったとき

    たまに、耳の穴に小さな虫がはいってくることがあります。虫がはいったときは、耳の穴に電灯を近づけるとでてくることがあります。カナブンなどの大きな虫は、外耳道の中で動き回り、虫が動く音が大きく聞こえます。また、皮膚をひっかき、痛みを感じますが、慌てないで、オリーブオイルを耳に注いて虫を殺してから医者にいって取ってもらうとよいです。

  • 急性心臓死

    これは、今まで何事もなく元気に生活していたのに、突然意識がなくなって死亡することがあります。このような突然の死因の多くは脳や心臓の病気になりますが、脳卒中の場合は、たいてい一両日は心臓は活動を続けているものです。一般に発症から死亡までが24時間以内の急死を急性心臓死とよんでおりますが、これは、死因が心臓病であると推測がつくものの、その病名が不明なときに使用する病名になります。 急性心臓死は、中年以降だけにおこるものではなく、小・中学生にもみられます。

  • 幼児期 家庭環境

    家庭環境が幼児の心に影響しますので、大人同士の仲が悪いと子供に問題行動がおこります。幼児は、お母さんに甘えます。子供のすることはなんでも可愛いと、度を越して甘やかしたりしてはいけませんが、抱いたり、おぶったりすると、子供の心は落ち着きます。お父さんも、ねだられておもちゃを買ってやるということではなく、休日は、子供とよく遊ぶようにしましょう。

  • 耳に豆などを入れてしまったとき

    子供は、小さな物、豆類・ビーズなどの小さなものを耳の中に入れてしまうことがあります。子供が耳に痛みを訴えたり、さかんに手で耳をいじっているときは、異物が入っていないかどうか確かめましょう。耳に入っているものを無理にとろうとすると、かえって押し込んでしまうことがあります。取ろうとして耳の中を傷つけ、血がでてもあわてないことが大切です。

  • 心臓ぜんそくとは

    ぜんそくとは、発作性におきる呼吸困難をさした名称で、その原因が心臓にあるとき、心臓ぜんそくと呼びます。急性左室不全をおこし、急激に肺うっ血が発生した状態です。これになりやすいのは、急性心筋梗塞、大動脈弁膜症、高血圧などがあるときにおきやすいです。心臓ぜんそくのときに、喘鳴がおこるのは、肺うっ血による反射的な気管支収縮によるもので、普段から慢性気管支炎やアレルギーをもつ人におこりやすいものです。症状が軽い場合には、床から起き上がって外気を吸うだけで楽になります。上半身を起こしただけで肺のうっ血が下半身へ回されますから、夜間呼吸困難を繰り返す場合には、上半身を斜めにした姿勢で寝るのがよいと思います…

  • 幼児期 第一歩

    いままで親の世話になっていた赤ちゃんが、ひとりで歩き、自分が考えるように行動するのが幼児期です、独立心を育てていかなくてはいけません。自分でなんでもしようとします。ごはんも食べさせてもらうのを嫌い、手づかみで食べたりします。2~3才くらいになると要求が通らないとひっくりかえったりします。こういうことも、幼児が通過する道順であることを考え、親は落ち着いて見守ってあげるようにしましょう。赤ちゃんが自分でやろうとしていたら、やらせてみるようにします。言葉の発達には個人差があり、少し遅れても、言われたことがわかるならば、もう少し様子をみるようにします。

  • 目にゴミが入った時

    目にゴミが入った時は、目をこすってはいけません。じっとしていると、小さなゴミなら涙と一緒に流れ出ていきます。また、とれないときは、洗面器に水道水を入れて顔をつけ、目をぱちぱちすると取れていきます。まばたきしてもとれないときは、綺麗なハンカチを手に持ち、まぶたをひっくりかえして、ゴミがあるようだったら、さっと取り除きます。

  • 心臓神経症

    これは、心臓に病気があると思い込んでしまって、動悸、息切れ、疲れやすいということにとりつかれて、不安に悩んでいる人がいます。これを検査してみると、心臓にはなんの異常もみあたらず、心臓そのものはまったく健康な状態を、心臓神経症といいます。これは一種の強迫神経症で、心臓に心配事がむけられるので、心臓ノイローゼなどとも呼ばれております。これになっていると、本人は、病気とないといわれてもなっとくせず、自覚症状の悩みを繰り返して、いっそう不安がつのるという、やっかいな病気になります。

  • 赤ちゃんの知恵の発達

    赤ちゃんは、嬉しいことや悲しい感情がはっきりしています。赤ちゃんを喜ばすような面白い顔をすると、とても喜びます。8か月くらいすると、いろいろなものをみて真似するようになってきます。さらに月日がたつと、親しい人と知らない人を区別することができます。知らない人が来たりすると泣き出したりするようになります。これは、人見知りといい、知恵がついてきた証拠になります。

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