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さすらいの薪人 たかきちの心に刻む言葉 https://woodyeyes.com/

創価の思想哲学や私の薪割りライフ、緑内障ライフ、海外ライフなど綴ります。現在は北海道に在住。エコと自然が大好きです。

生命尊厳。持続可能な社会。脱原発依存。核兵器廃絶。子供と女性を大切に。多様性を認める。日蓮仏法、三代会長、創価の思想・哲学を学びます。私の海外生活や薪ライフ、フリーエネルギー、クリーンエネルギー、緑内障など、気ままに綴ります。

たかきち
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2015/12/29

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  • 遂に自家焙煎コーヒー 「めこのめ珈琲」 始めました

    遂に自家焙煎コーヒー 「めこのめ珈琲」 始めました遂に炭焼き焙煎珈琲を始めました。きっかけは、私の目の病気です。色々調べているうちに、血流改善や腸内環境の改善が必要だとわかりました。そして、実は、コーヒーに含まれるポリフェノールが血流や腸内環境に良いことが分かり、しかも、コーヒーには鮮度があることも知りました。であれば自分で焙煎してみよう! そう、これが始まりのきっかけです。ハンドピックで品質の悪...

  • プライバシーポリシー

    プライバシーポリシープライバシーポリシーの適用範囲プライバシーの適用範囲は利用者がwoodyeyesのサービスを利用している時に適用されます。利用者がwoodyeyesのサービスを利用される際に収集された個人情報はプライバシーの考え方に従って管理されます。プライバシーの考え方は、woodyeyesが直接管理していない人や会社などには適用されません。情報の収集と利用woodyeyesが要求する個人情報は、woodyeyesのサービスをご利用頂...

  • 釈尊の対話に学ぶ 『新・人間革命』3巻 仏陀の章

    釈尊の対話に学ぶ 『新・人間革命』3巻 仏陀の章私たちは何故この世に生を受けたのか人生の意味とは何か『新・人間革命』3巻 仏陀の章より、釈尊の生き様の姿が、生き生きと描かれています。この中で、釈尊の2つのエピソードが心強くに残りましたので、紹介させて頂きます。その1 優樓頻螺迦葉(うるびんらかしょう)との対話あるとき、優樓頻螺迦葉(ウルビンラカショウ)という、500人の弟子を持つバラモンの師がいた彼は...

  • 緑内障にレーザー照射による新たな治療 島根大学病院

    緑内障にレーザー照射による新たな治療 島根大学病院島根大学病院では、レーザー照射による眼圧低下術を新たに開始したようです。既存手法よりリスクが少ない術式だと嬉しいですね。https://www.med.shimane-u.ac.jp/h_docs/2023022000016/以下抜粋。詳細は島根大学病院のリンクを参照下さい◆◆◆眼圧を下げる治療には、薬物治療、レーザー治療、手術治療がありますが、中でも約10年前に登場した、目の中に専用の医療器具を留置し、...

    地域タグ:島根県

  • 緑内障と白内障の手術を終えて

    備忘録です。先日の3/9、3/10にて両目の白内障、左目の緑内障の手術を無事終えました。北大には2つが眼科用オペ室があるようで、最初は椅子式の寝具、二日目はベット式寝具でした。祈り応援いただきました皆様、本当にありがとうございます。メガネも合わなくなり、見えにくいので、落ち着き次第、ご返信します。様子を見て次は、高柳眼科にてインスリン治療への挑戦もしたいと思います。術後見えない目でに院内のTULLY'Sにてコー...

  • アメリカ生活で感じたこと 人のために、あなたは何をしているか マーチンルーサーキング

    最後に アメリカ生活を終えて 実にいろいろな事を学びました。もっとも壁が厚かったのは「言葉」でした。同じ英語は英語でも、国籍や生まれ故郷によって、人それぞれの英語にはなまりがあり、聞き取るのが難しく、日本で学ぶ英語とはぜんぜん違ったのです。この対処方法は、実際に沢山の人々と触合い、対話を通して学び慣れるしかないと感じました。私がもっとも感化されたのは、いろいろな人々に出会い、自分には何が出きるのだ...

  • 狂気と犯罪 何故日本は世界一の精神病国家となったのか

    題名 狂気と犯罪 何故日本は世界一の精神病国家となったのか P222 著者 芹沢一也(せりざわかずや) 講談社+α新書 横須賀に住んでいた時に、住まいの近くに医療観察保護の人が対象となる施設が出来た.ここは,精神障害で犯罪を行った人が入る施設である。これがたまたまきっかけとなり, ある意味この手の本は無関心(あまり見たいと思わなかった)であったのだが,で手にとって読んでみた。 本書を読んで,平成15年に出来...

  • 精神科にできること 脳の医学 心の治療

    題名 精神科にできること 脳の医学 心の治療 P217 著者 野村総一郎 講談社現代新書 講談社 精神科の入門書 精神科の入門書ともいえる。本書の目的は、精神科の現在の姿をリアルに示しことであり、精神障害に対する偏見の解消を目指していると筆者はいう。精神障害とは何か、に始まり、精神科の主な病気である「統合失調症」「うつ病」「不安障害」「摂食障害」「自律神経失調症」についてわかりやすく書かれている。最後に...

  • アメリカ生活で感じたこと SGI-USA

    SGI-USAについて (Soka Gakkai International United States of America) 創価学会・インターナショナル・アメリカの略です。私は創価学会のメンバーとして、たくさんのSGIメンバーに本当にお世話になりました。創価学会は、大乗仏教の真髄である日蓮大聖人(1222~1282)の仏法を信奉する団体です。その目的は、仏法の実践を通して、一人一人が真の幸福境涯を確立するとともに、生命の尊厳を説く仏法哲理を根本に、恒...

  • 2017年少年少女部結成記念大会 池田先生のメッセージ

    少年少女部結成記念大会への池田先生のメッセージ 2017年9月18日に、9・23「少年少女部結成記念日」52周年の記念大会が、東京池田記念講堂で行われました。首都圏の代表約1000人が集い、池田先生よりメッセージを頂戴しましたので紹介いたします。友情は希望の光・読書は知恵の扉・負けじ魂は勝利の泉 大好きな少年少女部の皆さん! 朗らかな大会、誠におめでとう! 担当者の方々も、いつも本当にありがとう...

  • 韓国式発想法を学ぶ

    題名 韓国式発想法 P205著者 舘野 皙(たての あきら) 生活人新書 NHK出版韓国人の文化や生活、考え方 韓国問題研究家の著者が韓国人の文化や生活、考え方についてまとめたものである。自己主張は命なのが韓国人だ。韓国人の議論の進め方や主張は対立的で挑戦的なのに対し、日本人は自分の意見を切り出さずに相手の意見を探る、つまり調整的で微温的なのが日本人だ。日本人は到達点をあらかじめ考えながら議論するが、...

  • アメリカ生活で感じたこと 様々な出会い

    様々な出会い 多くの友との出会いを通して出会いとは不思議なものです。偶然は決してありません。(と感じています)人は出会いによって、良くも悪くも自らの人生に大きな影響を与えます。そして、その出会いを善きものにするのも、悪しきものにするのも、一切自己責任ですここでは、出会いについて書きたいと思います。アフガニスタンからきた運転手 アメリカの生活では、実にさまざまな人と出会いました。思い出深いのは、ワシ...

  • 新時代を進む 池田先生と共に16 不二の愛弟子よ勝ちまくれ

    不二の愛弟子よ勝ちまくれ 広宣流布の新しいリーダーが、各地で躍り出ている。 日蓮大聖人は、「教主釈尊の勅宣を頂戴して此の国に来れり」(御書1121ページ)と仰せになられた。 我らは、御本仏から頂戴した使命を担い、それぞれの宿縁の国土に来たのだ。この一点を深く自覚すれば、無窮の力が湧いてくる。 60年前の9月、「原水爆禁止宣言」の直後、私は東京・葛飾区の初代の総ブロック長として出発した。 戸田先生の...

  • 烈々たる日本人 外国人から見た吉田松陰

    題名 烈々たる日本人 P218著者 よしだみどり ノン・ブック 祥伝社吉田松陰について最初に書いた人物は日本人ではなく外国人だった!?筆者はその事実を確かめるため,自分の足で現地に赴き史実に基づいて調査を開始する。そして,松陰やその弟子,同じ志を持った者たちの血と勇気が,今の日本の繁栄の礎を築いたという事実を伝えたのが,この本書である。史実に基づきながら淡々と述べられているため,小説を読むより感動は少...

  • ウイグル人へのジェノサイト問題について

    題名 私の身に起きたこと、命がけの証言 の2書著者 清水ともみ 季節社ウイグル人のジェノサイト問題ウイグル人のジェノサイド問題について知るために、清水ともみさんの本を購入した。私は以前、中国の北京と内モンゴル自治区を訪問したことがある。職場の植樹プロジェクトに参加させて頂いたものだ。本場中国の中華料理がおいしくて、人々も気さくで、表裏なく強引で、強く逞しく生きている、というエネルギーを感じてとても...

  • アメリカ生活で感じたこと アメリカと宗教

    アメリカと宗教アメリカの宗教基盤は、キリスト教です。大きく分けるとカトリックとプロテスタントになりますが、アメリカではプロテスタントが一般的で、これはまたさらに細かく分類されています。もちろん州によっても違います。また、モルモン教など少数の宗派もあり、仏教、イスラム教も存在しております。私も、ホストファミリーに教会(プロテスタント)やモルモン教のサークルに誘われてついて行った事があります。そのファ...

  • 第1回全国青年教育者実践報告大会 「若き心に励ましの陽光を」 池田先生よりメッセージ

    第1回全国青年教育者実践報告大会 「若き心に励ましの陽光を」 池田先生よりメッセージ 2017年9月10日、東京・八王子市の創価大学にて、第1回「全国青年教育者実践報告大会」が開催され、約1600人が参加されました。 これは池田大作先生の提案で、1984年から始まった教育本部の実践記録運動となります。地道に積み上げてきた「実践記録」は、累計で10万事例を超え、教育者と地域社会の教育力向上のために「人...

  • リーダーシップの心理学とは

    リーダーシップの心理学とは題名 リーダーシップの心理学 P205著者 国分康孝 講談社現代新書 講談社 リーダーシップについて書かれた哲学書である。自分にとっては大変参考となる一書であった。大いに感銘を受けたのは,筆者の考えるリーダーシップとは,「縁があって存在している自分を自覚し,その縁に感謝する行為」であるという。つまり,報恩感謝の人生を生きることがリーダーシップであるということだ。究極を云えば宇...

  • アメリカ生活で感じたこと 日本とアメリカの違い

    日本とアメリカの違い まずさきにお断りしておきますが、あくまでも当時(2000年頃)の私の個人的な見解ですので、ご了承願います。あれ、ちょっとちがうよね?なんて点があればご指摘いただけますと幸いです。 また、いまはSNSが発展し、コロナウイルスの影響もあり、世界の価値観が大きく変化しています。したがってかなり過去の話に感じるかもしれませんがその点もご理解いただき、お読みいただければ幸いです^^教育の違...

  • 四季の励まし 心の張りが健康をつくる

    池田大作先生 四季の励まし 心の張りが健康をつくる 「第三の人生」は 「第三の青春」でありたい。 青春は、年とともに 消え去っていくものではない。 自分がどう思うかである。 いくつになっても、 前向きの挑戦の心がある限り、 ますます深みを増し、輝いていく。 苦労さえも美しさに変えるような 生き方とは何か。 それは 世界でたったひとつしかない 自分の人生を愛おしみ、 一日一日をていねいに生き、 一生...

  • 乱世を生きる市場原理は嘘かもしれない 幸福と経済とは

    題名 乱世を生きる市場原理は嘘かもしれない P238著者 橋本治 集英社新書 筆者はかなり頭がいい人であることはわかるが,自分には難しいというのが率直な意見だ。何がいいたいのかよくわからず,狐につままれた感じを受ける。わかったようでわからない。わからないようでわかった気のする内容だった。しかしそんな読解力の乏しい私でも、目を引く箇所を見出せたので紹介したい。 日本のあり方はおかしいが何がおかしいのか?...

  • アメリカ生活で感じたこと 当時の視点から感じた私のアメリカ

    当時の視点から感じた私のアメリカ実にこの国はいろいろな人種がいます。世界から自由を求めて、夢を求めて来た人たち。お金持ちから貧乏人。いろいろな宗教、差別。まるで一つの小さな地球のようでした。州ごとに制度が違う地方分権みたいな仕組み。そのために自国で互いに独立しあい、争いあい、切磋琢磨している国。それがアメリカです。酸いも甘いもすべてこの国にあり、何を選ぶかは自分の責任。これがアメリカです。またどこ...

  • 9・8「原水爆禁止宣言」60周年 池田先生の特別寄稿

    9・8「原水爆禁止宣言」60周年 神奈川青年部が記念書籍を出版 池田先生の特別寄稿を収録核なき世界へ誓いの連帯昭和32年、1957年9月8日、横浜・三ツ沢の競技場で開かれた「若人の祭典」に出席された戸田先生は、閉会式で「原水爆禁止宣言」を発表されました。核兵器は“絶対悪”であるとの思想を全世界に広めゆくことを、「遺訓の第一」として後継の青年に託されたのです。 この不滅の原点から60周年を記念して、2...

  • 読書力 読書とは必要なもの

    読書力 読書とは必要なもの題名 読書力 210P 著者 齋藤孝 ・ 岩波新書 本は読んでも読まなくても良い、というものではない。読まなくてはいけないものである。自分自身がものを考えるとき、読書によって培われた思考力が生かされる。対話をするときにも、読書経験が大きくプラスに働いてくる。 筆者は新書系を50冊読めと訴える。新書系の本とは、哲学書であったり、教養もの、筆者独自の考えが記されたものを言う。本...

  • アメリカ生活で感じたこと ホームステイ(homestay)ってどんな感じ?

    ホームステイってどんな家?ホームステイ、これが経験できたおかげでアメリカの生活をたくさん知ることができました。2000年の時ですが。^^私は不思議なタイミングと縁があってか、8件もの家庭を体験させていただき、日本とアメリカの文化の違いを体験させていただきました。まず食事は非常にシンプル。主に肉とポテトが主食のご家庭が非常に多かった。食を楽しむという文化が日本と違うなあと感じたものです。もちろん各家...

  • 原水爆禁止宣言60周年を記念する青年不戦サミット 池田先生メッセージ

    原水爆禁止宣言60周年を記念する青年不戦サミット 池田先生メッセージ 第2代会長・戸田城聖先生の「原水爆禁止宣言」発表60周年を記念する「青年不戦サミット」が2017年9月2日、3日の両日にわたり開催されました。 初日は横浜市の神奈川文化会館で行われ、多数の来賓や、30カ国・地域の青年ら540人が出席しました。 サミットに先立つ2日には、研修会で来日中の海外メンバーが、宣言発表の舞台となった三ツ沢...

  • 下流社会とはなにか 新たな階層集団の出現

    下流社会とはなにか 新たな階層集団の出現題名 下流社会 新たな階層集団の出現 284P著者 三浦展(みうらあつし) 光文社新書下流と言うのは単に生活水準が低いと言うことではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低い、ということをさす。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きているも...

  • アメリカ生活で感じたこと 語学スクール

    海外でなにをしたのか私の海外生活の約6/7を占めていたのが、毎日の語学スクールでの学びです。何をしていたのかというと、授業は英語の勉強ですが、英語を通して主に文化の違いを学びます。ワシントン・サンフランシスコ・ヒューストンの合計3つの学校で学びました。ワシントンとヒューストン校は主に日本人のビジネスマンが生徒として学びます。サンフランシスコ校では全世界のビジネスマン、または学生が生徒として学ぶので...

  • 世界広布新時代第27回本部幹部会 原水爆禁止宣言60周年

    世界平和へ「大善」の道を進め「生命の太陽」を昇らせゆく 慈折広布の大潮流 2017年9月2日午後、世界広布新時代第27回本部幹部会が「SGI(創価学会インタナショナル)青年研修会」「全国学生部大会」の意義を込め、横浜市鶴見区の神奈川池田記念講堂で晴れやかに開催されました。 池田大作先生よりメッセージを頂戴しましたので紹介いたします。「大法弘通」の時は来た 一、世界へ、未来へ、広々と開かれた「正義」...

  • 陳舜臣の諸葛孔明(下)を読んで

    陳舜臣の諸葛孔明(下)を読んで題名 諸葛孔明(下) 402P著者 陳舜臣 ・ 中公文庫「羽は協伍に良く侍すれども、士大夫に驕なり。飛は君子を敬愛すれど、小人を恤れまず。」つまり関羽は部下の兵卒たちには優しかったが、士大夫すなわち同僚など上層の人たちに対しては驕慢であった。その反対に、張飛は君子すなわち上層階級の人を敬愛し、ときには卑屈と思えるくらいの態度をとったのに、下層の人たちにはまるで愛情を持...

  • アメリカ生活で感じたこと 初めての渡航は不安でいっぱい

    アメリカ生活で感じたこと 初めての渡航は不安でいっぱい※写真はワシントンDCにてパシャ初めてアメリカにいく 学生のころは理数系しかできず、人と話すのは大の苦手な私でした。学生を卒業し、社会人になりました。もちろんそのときから英語は苦手、嫌いで、将来自分の子どもが頑張ってくれればそれでいい、なんて思っていました。つまり、まったく英語が苦手な人間でした。もちろん、海外なんて一度もいったことはありません。...

  • スピリチュアルな人生に目覚めた江原さんから学ぶ

    スピリチュアルな人生に目覚めた江原さんから学ぶ題名 スピリチュアルな人生に目覚めるために-心に「人生の地図」を持つ 302P著者 江原啓之 新潮文庫昔も今も、スピリチュアルが流行っている。アセンションとかいうのも流行っている。私もこの手のものは大好きだ。(笑) だから興味本位でついつい読んでしまう。その上で率直に意見を申し上げると、今回の江原さんの本は、私にとってはすこし物足りない本でした。ゴメン...

  • 「御義口伝」英語版への池田先生の序文メッセージ

    学生部「御義口伝」講義開始55周年に寄せて 英語版への池田先生の序文 1962年(昭和37年)8月31日、池田先生が男女学生部の代表に対して「御義口伝」の講義を開始されたことを、学生部の日の淵源としています。 講義開始から55周年となる2017年8月31日、学生部では年間拝読御書を「御義口伝」に定め、行学の錬磨に励んできました。 その一環で、2004年発刊の英訳『御義口伝』に寄せられた池田先生の序...

  • アメリカ生活で感じたこと(2000年頃のお話し)

    わたしのアメリカ初体験~ライフスタイルから学んだことみなさま、こんにちは、こんばんは。もう2000年頃のお話しなので、今から20年ほど前の昔話です。当時感じた私の初めての海外生活、アメリカでの経験をお話しさせて頂きたいと思います。というのも、この目的は2つあります。ひとつは、自分自身への備忘録と再確認。今どう思えるのか、です。すぐ忘れますからね、思い出にふけろうと思います。もう一つは、この経験したとこと...

  • 陳舜臣の諸葛孔明(上)を読んで

    陳舜臣の諸葛孔明(上)を読んで諸葛孔明(上) 陳舜臣 中公文庫諸葛孔明は、乱世という時代を、民衆の幸福のために誠実に、真剣に生き抜いた男であった。 「二桃を持って三士を殺す」とは斉(せい)の伝説である。紀元前6世紀の後半、春秋時代の斉の名臣晏嬰(あんえい)にまつわる話で、「晏子春秋(あんししゅんじゅう)」という本にある。斉の景公の時代、公孫接(こうそんせつ)、田開彊(でんかいきょう)、古冶子の3人...

  • ブラジル・バレンサ大学から池田先生に名誉博士号を授与 2017年

    ブラジル・バレンサ大学から池田先生に名誉博士号 2017年8月24日、ブラジル・リオデジャネイロ州に立つ最高学府「バレンサ大学」から、池田先生にバレンサ大学初の「名誉博士号」が贈られました。これは、平和と平和と教育への功績をたたえたものです。授与式はサンパウロ市のブラジル池田文化会館で挙行されました。授与式の際、池田先生より謝辞がありましたので紹介いたします。人生の総仕上げの事業は教育 一、今、私...

  • 中国体験記 砂漠に植樹の最終日 2000年ごろのお話し

    中国体験記 砂漠に植樹の最終日 2000年ごろのお話し本日最終日である。朝早く中国北京のデパートに向かう。中流・上流階級の人たちしかこれない店らしい。しかし、日本より安い。品物もいいものがそろっているそうだ。そこで中国人歌手のCDやお酒を買った。この国には貧富の差が当然のように混在している。金持ちは日本人以上に金持ちだ。そして貧乏な人は力強く、泥壁の家に住み、草を食べて生きていた。だけどみな、懸命に懸命...

  • 松下幸之助の叱られ問答 弟子の姿勢を学ぶ

    松下幸之助の叱られ問答 弟子の姿勢を学ぶ題名 松下幸之助 叱られ問答 P257著者 木野親之(きのちかゆき) 致知出版社2007年の頃、たまたま、木野さんという方を拝見する機会があった。話を聞いてみると、松下幸之助さんのお弟子さんであり、「理念と経営」経営者の会の会長を勤めている方だという。木野さんの講演から、深い魅力を持った方だと感じた。そこで早速、インターネットで調べて購入したのが本書である。松下幸之...

  • 随筆 永遠なれ創価の大城23 池田大作 民衆勝利の七十年

    師弟誓願は時空超え未来へ厳然「対話」から人間革命も一切の変革も始まる その一枚の絵は、七十年前の出会いを鮮烈に蘇らせてくれた。 一九四七年(昭和二十二年)の八月十四日、私が師匠・戸田城聖先生に初めてお会いした座談会の光景を、小説『新・人間革命』の挿絵でお世話になっている内田健一郎画伯が描いてくれた油彩画である。 総本部の恩師記念会館で、師恩への感謝の勤行を行った折、妻と感慨深く鑑賞させていただいた...

  • 中国体験記 万里の長城はすごい

    中国体験記 万里の長城はすごいな 朝5:30起床。包頭空港から北京まで飛行機は一日一便しか出ていないため早く起きなくてはならない。7:10出発、8:10に到着する。たくさんの中国人は飛行機には乗れないだろうと当時は思った。しかし、今思うのは、7それも事実だ。多くの中国人は飛行機に乗り、多くの中国人は飛行機に乗れない。それだけ多くの人々がいるのがこの国だ。空から中国大陸を見ると禿山、土山が一面に広が...

  • 高杉晋作の生き様に想う

    高杉晋作の生き様に想う題名 高杉晋作(上)(下) 298P,283P著者 池宮彰一郎 講談社文庫なかなかおもしろく学ぶ点が数多くありました。心に留まった言葉をもとに学んだことを記します。◆晋作が胸中に抱く望みは、当代一流、青史に名をとどむる人生である。二流であってはならない。千年残る名でありたい。 →常に一流を求める心、行動が大切であると感じた。どこか投げやりだったり妥協してしまう自分自身では損するよ。人生...

  • ペルー国立サンマルコス大学が名誉博士号の授与 池田先生の謝辞 2017年

    ペルー国立サンマルコス大学より池田先生に名誉博士号を授与 2017年8月21日、1551年創立の南米最古の名門学府・ペルーの国立サンマルコス大学から、SGI(創価学会インタナショナル)会長の池田先生に「名誉博士号」が贈られました。授与式は21日に首都リマの国立サンマルコス大学で挙行.。これは、人間主義の理念に基づく平和と教育の卓越した業績をたたえたものとなります。授与式の際、池田先生より謝辞があり...

  • 中国体験記 砂漠とラクダとディスコ

    中国体験記 砂漠とラクダとディスコ鳴き砂漠ということをに行った。ここの砂漠はきゅっきゅと音が鳴る。ここで30元を払い、リフトに乗る。それから初めてラクダに乗った。面白い。ラクダの栄養状態によってこぶの大きさが違うようだ。私が乗ったラクダのこぶは少し柔らかく不思議な感じだ。臭いは、獣のにおいがする。でも凄く臭いわけじゃない(笑)ゆっくり楽しんだ後、宿泊場所であるパオトウに向かう。夜はメンバーと一緒に...

  • ワイルドスワンを通して中国を想う

    ワイルドスワンを通して中国を想う題名 ワイルドスワン著者 ユン・チアン/土谷京子 訳発行 講談社この話は1900年から1980年にかけて、清朝時代(1644~1911)から現代中国までの話です。著者(ユン・チアン)の祖母から著者までの3世代の体験を通して、中国とはどのような国であったかを語る。清朝が滅亡し、中華民国が成立した時代は、軍閥が混戦し、蒋介石(しょうかいせき)率いる国民党が中国の大部分を統一する。そ...

  • 四季の励まし よき出会いが人生を彩る

    池田大作先生 四季の励まし よき出会いが人生を彩る 「出会い」は不思議である。 「出会い」で決まる。 私は、戸田先生との出会いを 永遠に忘れない。 戸田先生との出会いで、 私の一生は決まったのである。 新しい出会いは、 新しい人生の 「舞台」の開幕である。 ゆえに、縁ある方を大切にし、 一回一回、歓喜と感動の劇を、 誠心誠意、刻んでいきたい。 私は、お会いした方が 少しでも元気になり、 晴れ晴...

  • 中国体験記 Chinaの小学校での体験

    中国体験記 Chinaの小学校での体験とうとう恩格貝クブチ砂漠を去る日がやってきた。昨日で大掛かりな植樹は終了したので、今日は前年度の方が植樹した場所を見に行く。枯れている所はないかを確認し、枯れた場所は再植樹しなおした。最後に遠山先生、その他ボランティアの方々、現地モンゴル人、中国人の方に御挨拶をし、別れる。世界はまだまだ知らないことがたくさんある。もっと勉強しなくては!そう思う。それから私たちは小...

  • こころの病が治る親子の心理療法 親子の関わり方を学ぶ

    題名 こころの病が治る親子の心理療法 P223著者 網谷由香利 第三文明社筆者が体験された10の実例を通し、子供たちがいかに傷つき、苦しんでいるのか。そのような状態になった理由は何だったのか。子供たちへどのような理解が必要なのかを書かれた本である。表面的な事象(問題の症状)を消す(薬で抑える)だけでは本当の解決とはならない。物事が起こる要因には必ず原因がある。どんなに時間がかかろうとも、本人が自身の心...

  • 世界広布新時代第46回 各部代表者会議 池田先生のメッセージ 勇んで新たな勝利劇を

    世界広布新時代第46回の各部代表者会議が2017年8月7日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で行われました。そのときに池田先生よりメッセージが贈られましたので紹介いたします。勇んで新たな勝利劇を 池田先生はメッセージを贈り、この夏、全国の墓地公園・納骨堂での法要や、各種研修会などの運営に携わった友、配達員の「無冠の友」をはじめ、「聖教城」を支える全ての同志・関係者に心からの感謝をささげた。...

  • 中国体験記 恩挌貝クプチ沙漠での最終日

    みんなと一緒に三輪車の前で中国体験記 恩挌貝クプチ沙漠での最終日今日はとてもすがすがしい天気。でも外は少し寒い。今日で恩挌貝のクプチ沙漠での植樹は最終日となる。隊員18名と添乗員の方々、現地ボランティアの方々、等みんなと協力してついに1000本のポプラを植樹できた。本当にうれしい。私は苗に掛けたテンプレートに、「世界の平和のために」と記載し、祈りを込めた。大きく大きく育ってほしい。夜はみんなで現地...

  • 高杉晋作という男の生き様に触れて

    高杉晋作という男の生き様に触れて題名 梅の花咲く 決断の人・高杉晋作 281P著者 田中秀征 ・ 講談社文庫「動けば雷雲のごとく、発すれば風雨の如し」と評された,、高杉晋作。このままでは日本は滅びると西欧列国の巨大な力を前に思う。幕府にはもう日本を守ることが出来ない。他国に侵略された中国、インドを見て、日本も同じように植民地化されてならない。彼の原点は「民衆」にあったのだ。民衆の独立、独立国家日本。...

  • アメリカ創価大学(SUA)入学レセプションへの池田先生のメッセージ 2017年 17期生

    2017年8月8日、アメリカ創価大学(SUA)に、誉れの17期生が入学しました。入学のレセプションは、カリフォルニア州オレンジ郡アリソビエホ市の同大学で開催され、世界18カ国・地域から集った107人の俊英が、新出発を切られました。嬉しいですね! 創立者の池田大作先生よりメッセージを頂戴しましたので、紹介いたします。SUA入学レセプションへの池田先生のメッセージ「勇気」「楽観主義」で今日もベストを...

  • 中国体験記 植樹開始と遠山正瑛先生の話しの続き

    植樹を開始黙々と植樹を行う。植える本数が増えてゆくにつれ、水を撒くホースもだんだん伸びる。つまり作業もだんだんと大変になるのだ。長くなるほどホースは一人で持つことは出来ない。皆で協力し、回りの苗を傷つけないように移動する。団結が作業の効率をアップする。力を合わせなければ決して目的を達成することは出来ないのだ。本当に重労働だ。昼食には砂漠のど真ん中でレトルトカレーを食べた。砂漠の砂が入ったレトルトカ...

  • ディベートから学べること

    今から20年ぐらい前に「ディベート研修」なるものを受講したことがあります。その時に学び感じた感想をお話しさせていただきます。ディベートって何?ウィキペディアにはこのようにあります。ディベート(debate)とは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することをいう(広義のディベート)。討論(会)とも呼ばれている。 元々わたしは人前で話す事は大の苦手。たくさんの人前で話すとなると舞い上がってしまい、...

  • 創価大学通信教育部の新世紀第17回学光祭 池田先生のメッセージ

    創価大学通信教育部の新世紀第17回(第42回)学光祭が2017年8月15日、創大・ディスカバリーホールで開催され、日本全国、海外17カ国・地域から「夏期スクーリング」に参加した学友、卒業生の代表らが集い合いました。 創立者の池田先生より祝福のメッセージを頂戴しましたので紹介いたします。創大通教 学光祭への池田先生のメッセージ苦闘こそ新しき創造への力 美しき向学の生命が躍動する「学光祭」、誠におめ...

  • 中国体験記 遠山正瑛先生の話しに感動する (とおやませいえい先生)

    写真は遠山先生の碑に書かれた感謝の言葉。ここまで来るのにどれほどの想いがあったのだろうか。遠山正瑛先生の話しに感動する夕食を食べた後、遠山先生による砂漠講座。遠山さんは95歳(当時たしか)にもかかわらず、大きな声・堂々したる態度、信念の塊の人のようだった。遠山さんのお話を紹介します。当時のお話なので現在と違うところはあしからず。--------------------アフリカの砂漠開発は難しい。アフリカはフランス・ド...

  • 楽しそうに生きている人の習慣とは

    楽しそうに生きている人の習慣とは題名 楽しそうに生きている人の習慣術 217P著者 野口京子(日本健康心理学研究所所長) KAWADE 夢新書本書の要点。それは、ありのままに生きること。それが楽しく生きるということ。例えば、妻に甘えたくなっても恥ずかしがる必要はない。その欲求を認め、満たされればコンプレックスに苦しめられることもない。夫婦円満でくれしていける。様は、奥さんの欲求不満や愚癡も、結局の原因は...

  • インド創価池田女子大学で第18回入学式 池田先生ご夫妻のメッセージ 2017年8月4日

    南インド・チェンナイに立つ「創価池田女子大学」で2017年8月4日、第18回入学式が行われ、来賓や教職員、在学生らが新入生700人を歓迎されました。晴れの式典には、本大学の名誉創立者の池田大作先生と名誉学長の香峯子夫人より祝福のメッセージを頂戴しましたので紹介いたします。創価池田女子大学は、セトゥ・クマナン議長が、池田先生の長編詩「母」を読み、全ての女性の幸福のために行動を続ける先生の姿に深い感...

  • 出来る人の書き方と嫌われる人の悪文の違い

    出来る人の書き方 嫌われる人の悪文題名 出来る人の書き方 嫌われる人の悪文 190P著者 樋口裕一発行 ビジネス社論理的思考を身につける 本書には、社会人が論理的思考を身につけるためには欠かせない要点が詰まっている。論理的思考と聞くと、何か堅苦しい学者の言葉のように聞こえてしまい、自分とは無縁のように感じる。論理的思考など身につけなくても生きていけるから不必要、という意見もあるかもしれない。 ここ...

  • 中国体験記 遠山正瑛先生との出会い (とおやませいえい先生)

    遠山正瑛先生との出会い(とおやませいえい先生) 今回の中国訪問の一番の目的である、緑化活動が始まる。朝6時ごろ起床し、日の出を見に行くが、地平線が砂か霧かで靄がかかり見えない。しかししばらくすると太陽が顔を出した。朝はいつ見てもすがすがしい気持ちにさせる。 朝食時、遠山正瑛(とおやませいえい)先生が私達と同じ席についた。もう95歳にもなるのに気はしっかりしていて声も通りはっきりしている。すごい人だ...

  • 四季の励まし 平和の潮流を対話の力で

    池田大作先生 四季の励まし 平和の潮流を対話の力で 世界の平和とは、 与えられるものではない。 人間が、人間自身の力と英知で、 創造していくものだ。 自己の境涯を開き、 高めゆく、 人間革命の闘争なくして 平和はない。 核時代に終止符を打つために 戦うべき相手は、 核兵器でも保有国でも 核開発国でもない。 真に対決し克服すべきは、 自己の欲望のためには 相手の殲滅も辞さないという 「核兵器を容認...

  • 戦国武将のあの人のその後

    題名 戦国武将 あの人のその後著者 日本博学クラブ発行 PHP研究所戦国武将のあの人のその後戦国時代とは、一般的には応仁の乱が始まる1467年から織田信長が足利義昭を奉じて入京した1568年までを指すようだが、本書では、徳川家康が江戸幕府を開いた1603年頃までを戦国時代としている。理由は1600年の天下分け目の戦いともいわれている、関ヶ原の合戦を境に家康は中央集権化を確立させていき、そこで戦国の世...

  • 日伯青年友好大会(ブラジル)での池田先生のメッセージ 2017年8月8日

    日伯青年友好大会(ブラジル)での池田先生のメッセージ 「日伯青年友好大会」が2017年8月8日午後、東京・新宿区にある創価文化センター内の金舞会館で盛大に開催されました。「ブラジル青年部誓願研修会」で来日中のブラジルSGI(創価学会インタナショナル)メンバー200人を迎え、また、首都圏青年部の代表500人が参加されました。 この大会で、池田大作先生よりメッセージを頂戴しましたのでご紹介いたします。...

  • 中国体験記 砂漠に植樹を 宿舎に到着

    中国体験記 宿舎に到着黄河を歩いて渡り、やっと宿舎についた。外見はホテルと同じですごくりっぱだ。部屋も大きくいい感じ。ただ壊れやすく天井が落ちたり、ときたま断水・停電が起こるという。日本じゃ考えられない話しだ。宿舎と沙漠は標高1130mのところで高いところに位置している。 まず宿舎の前で現地ボランティアの方と顔合わせを行い、現地住民のモンゴル人からモンゴル式歓迎を受けた。バイチュウというお酒を小さ...

  • バシャールと仏法について

    バシャールと仏法についてバシャールってご存知ですか?今日は少し違う話題に触れたいと思います。私は宇宙人ネタが実は大好きです。(笑)何故かというと、小さいころにUFOを見たことがあったり、大人になってからも人工衛星ではない動きで間違いなくUFOだよな、というものを見たことがあったり、夜空の星を眺めるのが好きだったりします(笑)。このあたりの話を書くと長くなるのでそれはさておき、宇宙人についてネットで色々調...

  • 第42回創大通信教育スクーリング開講式 池田先生のメッセージ 2017年8月6日

    Alexas_FotosによるPixabayからの画像創大通信教育部スクーリング開講式への池田先生のメッセージ 創価大学通信教育部は、1976年(昭和51年)の開設以来、年齢、職業、居住地を問わず、開かれた教育の場として輝かしい伝統を築いてこられました。卒業生は1万8800人を超えています(2017年)。また、教員採用試験の合格者は、16年連続でなんと100人を突破。司法試験に通教卒業生から合格者も輩出されています...

  • 中国体験記 2001年の中国 列車で包頭(パオトウ)に到着

    列車に乗る列車に乗る。改札口はたくさんの人で溢れていた。改札口を入ろうとして順に並んでいるも一向に進まない。何故だろう?そうか、すごく混んでいるから進まないんだな。そう思って並んで待っていた。すかさず、ガイドさんが教えてくれた。「無理やり進みなさい。待ってたらダメだよ」と。。えー!! ここでは黙って並んでいて待っていては前に進まないのだ。自ら進もうとする者にしか、道は与えられないのだ。何といえばよ...

  • 3.16 広宣流布記念の日 60周年 世界青年部総会 池田先生のメッセージ

    ついに本日、62周年目となる 3.16「広宣流布記念の日」となりました。世の中は今までの世相と違い、私たちが踊り舞う本舞台の真っただ中にいると、実感します。 さて、2018年3月11日、3.16「広宣流布記念の日」60周年を慶祝する「世界青年部総会」が、東京・八王子市の創価大学記念講堂と、日本全国・世界の約1500会場を中継で結び、盛大に開催されました。来日した海外65カ国・地域の青年リーダーをは...

  • 書く力 書くことは考える力を鍛えること

    書くことは考える力を鍛えることタイトル「書く力」 著者「齋藤孝」 発行「大和書房」「書くことは考える力を鍛える。」このフレーズが真っ先に私の脳裏に焼き付いた。何故、書くことが考える力を鍛えることになるのか?筆者は訴える。「書く力」とは構築力である。書くという行為は、そのまま放っておけばエントロピー(無秩序状態)が増大していき、ますます退屈で無意味な世界になる日常の中に、意味という構築物を打...

  • 時代を進む 池田先生と共に15 核兵器の廃絶へ連帯を強く

    核兵器の廃絶へ連帯を強く 私が師・戸田城聖先生に初めてお会いしたのは、終戦から2度目の夏。父母が復員を待ちわびていた長兄の戦死の公報が届いた、2カ月半後のことであった。 命を賭して軍部政府と戦い抜かれた先生を信じて、19歳の私は、創価の平和闘争に身を投じた。 戦争は、どれほど多くの尊い生命を奪い、愛する家族を引き裂き、嘆きと悲しみの底に突き落としたか。 なかんずく、広島、長崎の被爆者の方々の筆舌に...

  • 中等部夏季研修会 池田先生がメッセージ 2017年

    2017年8月4日、首都圏中等部の夏季研修会が、東京・八王子市の創価大学で元気いっぱい開催されました。研修会には中等部員、保護者ら約1000人が参加され、池田大作先生からメッセージを頂戴しましたので、紹介いたします。君よ勇気の挑戦王たれ! 私が若き「正義の走者」として創価の大道へ第一歩を踏み出したのは、1947年の8月14日。この日、座談会で初めて師匠・戸田城聖先生にお会いした時からです。 「正し...

  • 中国体験記 砂漠に植樹を 2000年頃のお話し

    中国体験記 2001年の中国2001年にとある研修の一環として、砂漠に植樹をしに中国に行ってきました。約1週間程度ですが、非常に貴重な経験をさせていただきました。もう十数年も前の話になりますので、今の中国とは変わっているところもあれば、変わっていないところもあるでしょう。 自分の備忘録として、また、せっかくなので当時の日記をアップします。もちろんおもしろいかどうかは知りませんが(笑)初の北京 成田より...

  • 思考は現実化する ナポレオン・ヒルから学ぶ 仏法との共通点

    思考は現実化する ナポレオン・ヒルから学ぶ 仏法との共通点タイトル「題考は現実化する」 610P著者 ナポレオン・ヒル ・ 訳 田中孝顕 きこ書房昔読んだ本をもう一度整理しようと思います。この本はなかなか面白い本でした。なるほど仏法に通ずると思うのです。思考は現実化する、まさに仏法で学ぶ「一念三千(いちねんさんぜん)」ということを、ナポレオン・ヒルさんが著者の視点で示してくれたものだと思いました。ちなみ...

  • 何があっても朗らかに前へ! 全国未来部夏季研修会の池田先生のメッセージ

    2017年8月1日、全国未来部夏季研修会が、東京・八王子市の創価大学で元気いっぱい開催されました。研修会には47都道府県から男女高等部員の代表約800人と担当者らが参加され、池田大作先生からメッセージを頂戴しましたので、紹介いたします。何があっても朗らかに前へ! 君よ信念と英知の走者たれ わが師・戸田城聖先生と初めてお会いしてより70年の8月を、今朝、私は万感の思いで迎えました。 当時の私と同じ年...

  • 緑内障は眼圧を下げるだけでは不十分 ミカンの皮が酸化ストレスを防ぐ!?

    緑内障は眼圧を下げるだけでは不十分 ミカンの皮を食べて酸化ストレスを防ぐ!? 少し昔の記事ですが、こんな情報がありました。詳細は以下リンクをご覧ください。緑内障の治療は眼圧を下げるだけでは不十分! 2018年9月18日の緑内障に関する記事です。解説は東北大学大学院医学系研究科眼科学分野助教の檜森紀子さんとのこと。私も以前、緑内障の治療で東北大学に受診させて頂き、大変お世話になりました。引き続き新たな治療...

  • 中国・湖北大学が池田先生に「名誉教授」称号を授与

    中国の湖北大学(趙凌雲学長)が、2017年11月9日、創価大学創立者の池田大作先生に「名誉教授」称号を贈られました。 これは、国際的な教育の発展と世界平和への卓越した貢献をたたえたものとなります。授与式は、湖北省の省都・武漢市武昌区のメインキャンパスで挙行され、尚鋼党委書記、蒋涛副学長をはじめ教職員の代表、訪中した創大の馬場学長らが列席されました。 本年2020年、コロナウイルスで痛ましい事件が発生してい...

  • 2月闘争を学ぶ

    今回、2月闘争(二月闘争)について学んでいきたいと思います。2月とはどんな月か2月とは創価学会においてどのような年なのでしょうか。私が知っている範囲で紹介させていただきます。・日蓮大聖人は、貞応元年(1222年)2月16日、現在の千葉県鴨川市にご誕生された(2020年の今から798年前)・戸田先生は、1900年(明治33年)2月11日、石川県にお生まれになった。(2020年の今から120年前)・牧口先生は、1942年(昭和17年)2月、...

  • 随筆 永遠なれ創価の大城22 池田大作 未来部と共に成長

    広布のバトンを「正義の走者」へ!「従藍而青」を信じ 師子を育てゆこう 新たな生命が、この世に生まれることは、何という希望であろうか。 門下の子どもの誕生を喜ばれた御聖訓が、私の胸にこだまする。 「法華経流布あるべきたね(種)をつぐ所の玉の子出で生れん目出度覚え候ぞ」(御書一一〇九ページ) わが未来部は一人ひとりが妙法の宝塔であり、広宣流布を担い立つ「玉の子」として、今この時に躍り出てくれた。 恩...

  • 四季の励まし わが地域に勇気の一歩を

    わが地域に勇気の一歩を 大地に深く根を張ってこそ 大樹となる。 人も組織も同じである。 根無し草では、 時代の激流に押し流されるだけだ。 いかなる嵐にも揺るがぬ根―― それは地域という 最も身近な大地に張られる。 現代は、無縁社会と言われる。 それは、地縁や血縁が なくなったというより、 縁を維持し、作り、 育めていないという 側面があるのではないだろうか。 故郷は「自分たちで作るもの」だ。 今...

  • 東北大、抗酸化力と緑内障重症度との関係を解明- 視野維持に有効な治療法に みた?

    ちょっと古いのですが、緑内障の原因について、気になる記事が「マイナビニュース」に載ってました。東北大学の研究結果です。私には難しい内容なんですが、ようは、活性酸素を消去する抗酸化力が低いと緑内障が重症化しやすいようなんです。活性酸素が視神経にも悪影響をしているのでしょうか?記事は以下の通りです。-----------------------------------------------https://news.mynavi.jp/article/20170822-a049/東北大学は、...

  • 世界広布新時代第40回本部幹部会 池田先生スピーチ(1993年1月の本部幹部会)

    「世界広布新時代第40回本部幹部会」(2019年1月12日、巣鴨の東京戸田記念講堂)の席上、池田先生のスピーチ映像が上映されました。これは、1993年1月の新春幹部会のものです。勇気の対話拡大に走る友への指針として掲載されましたので紹介いたします。幸福 希望 広布は行動の中に万年に輝く栄光の歴史を牧口先生「体験はダイヤモンド 実験証明なき宗教は観念論」 一、遠いところ、また寒いなか、本当にご苦労...

  • 世界広布新時代第40回本部幹部会 創価家族の「地球民族のスクラム」固く 人間革命の光の世紀を開け

    「創立90周年へ 創価勝利の年」開幕記念の「世界広布新時代第40回本部幹部会」が2019年1月12日(土)午後、巣鴨の東京戸田記念講堂で開催されました。各部の代表、海外14カ国・地域の同志と出席され、池田大作先生よりメッセージを頂戴しました。わが誓願の天地に平和と幸福の仏法勝負の証を! 「法華経の兵法」で勝ち進め 一、法華経の会座さながらに、日本一の音楽隊、日本一の鼓笛隊の「平和の文化」の妙音が...

  • 四季の励まし 満々たる生命力で出発!

    満々たる生命力で出発! 一日一日、 生まれ変わったように生きる。 その人生には感傷もない。 愚痴もない。 堅実な一歩一歩が必ず 偉大な使命の人生となっていく。 これが「創価の道」である。 自分は昨日までの自分ではない。 学会も、昨日までと同じではない。 そう決めて、今日から 新しい夜明けを始めるのだ。 今再び、わが人生の戦線に 「価値創造」という 新生の夜明けを開くのだ! 人間は、臆病になり、 挑...

  • 四季の励まし 池田大作先生 和楽の家庭から希望の虹を

    和楽の家庭から希望の虹を人間は自分一人で 生まれてくることはできない。 たった一人で一人前の人間に なれるものでもない。 家族のなかに生まれ、 家族のなかで育ち、 やがて一個の人間として 成長していく。 夫婦も、兄弟姉妹も、 目に見えぬ一つの法則で 結ばれているともいえる。 その心の絆こそ、 家族の結晶であるに違いない。 お母さんの声、お母さんの手ほど 美しいものはない。 子どもをあやし、 子ども...

  • 青年部最高協議会 2017年7月28日 池田先生のメッセージ 創価の世紀の暁鐘を高らかに

    青年部最高協議会が2017年7月28日、東京・信濃町の総本部で開催されました。この中で池田先生のメッセージの一部が紹介されましたので、紹介いたします。創価の世紀の暁鐘を高らかに 開講式(学会本部別館)には、池田大作先生がメッセージを贈り、歴史と世界に輝く若き人材群を構築しゆく創価の青年を“誉れの出藍の愛弟子”とたたえた。 そして「自他共に智慧と慈悲と有るを喜とは云うなり」(御書761ページ)を拝読。...

  • 2018年第60回釧新花火大会が盛大に開催されました(北海道釧路市)

    第60回釧新花火大会2018年開催2018年8月17日に、第60回釧新花火大会(せんしんはなびたいかい)(釧路新聞社主催)が盛大に開催されました。今年は風が強く体感的にはかなり寒かったですが、夜空いっぱいに大迫力の花火が広がりました。今回で2回目、昨年同様とても素敵でしたので、釧新花火大会のダイジェスト版をお送りします。約9分程度です。釧路市では大きなイベントととしての花火大会が2つあります。一つは「釧...

  • 信仰とは光 Faith is light January 5

    Faith is light.The hearts of those with strong faith are filled with light.A radiance envelops their lives.People with unshakable conviction in faith enjoy a happiness that is as luminous as the full moon on a dark night, as dazzling as the sun on a clear day.(FOR TODAY & TOMORROW Daily Encouragement DAISAKU IKEDA JANUARY 5)信仰は光である。強き信仰を持つ人の心は光で満たされる。その輝きは人生を...

  • 全国最高協議会 2017年7月28日 池田先生のメッセージ 広布のため平和のため地涌の使命に燃え立つ人材群を

    全国最高協議会が2017年7月24日から27日まで、東京・信濃町の学会本部別館で開催されました。この中で池田先生のメッセージの一部が紹介されましたので、紹介いたします。広布のため平和のため地涌の使命に燃え立つ人材群を 池田先生はメッセージを贈り、“わが学会は、世界広布の新たな高みへ、堂々と雄飛を遂げることができた”と、本年上半期の大勝利を開いた全同志の健闘を賞讃。 次への前進に当たり三つの御文を拝し...

  • 世界広布新時代第45回 各部代表者会議 池田先生のメッセージ 学会は人類の「平和の宝塔」

    世界広布新時代第45回の各部代表者会議が2017年7月21日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で行われました。そのときに池田先生よりメッセージが贈られましたので紹介いたします。学会は人類の「平和の宝塔」 池田先生はメッセージを贈り、冒頭、九州北部豪雨の災害に際し、懸命に尽力する友に深く感謝。 この上半期、偉大な広布の金字塔を打ち立てた全同志の誇り高き奮闘を改めてたたえた。その際、御本仏が女...

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