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ねぎ置き場〜ひっそり貯えるネタの貯蔵庫〜 https://blog.goo.ne.jp/negi_tea

青春系ダンスユニット○〜まる〜の左。ダンス、小説、三十路が送るブログエンターテイメント

生まれてきたからには、人びとの記憶の残る何かを残したいという大志があるが、基本意気地なしであんまり冒険できてないぽっちゃりさん。(自称!)青春系ダンスユニット○〜まる〜の左。 映像でも小説でもだれかのハートに何かを直撃させたがりなおじさん。 最近パパになり、息子にデロデロ説あり。

(自称)青春系ダンスユニット○〜まる〜 ネギシ
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2015/12/28

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  • 暗いニュースでお腹いっぱいにならないお腹になればよいのか

    日本全体が打ちのめされているイメージがある。コロナで日本中がダメージを受けているイメージがある。空になったスーパーをみると、いよいよ異常事態だということを自覚してしまう。気持ちを盛り上げようとテレビを観ると「○○件で新たに○人」…プツンと切る。楽しみにしていたイベントがなくなる。楽しみにしていたイベントがなくなる。楽しみにしていたイベントがなくなる。これからどうやって希望を見いだせばいいのかわからなくなる。そうして、自分自身も気がつけば愚痴をいう、上の判断に文句をいう、反実仮想を連呼する。これが一番よくない気がする。意図的なマスコミの報道もある。不安を煽る。不満を強化する。実は愚痴や文句をいっている自分もそちらに加わっていることになる。世界が終わったかのように思えて外に出てみると、空が異常に青くみえた。思ったよ...暗いニュースでお腹いっぱいにならないお腹になればよいのか

  • 「いい人」なのか「どうでもいい人」なのか

    人のために動ける人は確実に一定数存在はするが、その数と同じくらいの勢いで人にしてもらって当たり前と思ってしまうひともいる。そして、人のためにといいながら、「あの人はお礼も言わないのね」と不満を漏らすひともいる。結局、それは人のためにではなくて、誉めてもらいたい、見返りがほしい自分が本当にいて、そのために動いているのかもしれない。それなら、いっそ。人の行動を期待する行動原理を捨てた方が楽になれる。「自分のため」に人に何かをするのだ。例えば、勉強を教えるというシチュエーション。テスト前に勉強を教えるというのを、見返りを求めてしまうとする。テスト前に「人のため」に時間を割いたのに、利用されるだけされて、お礼も何もないと損した気分になる。そればかりか、自分のテストの点数が悪かったのは、あのとき人のために時間を割いたから...「いい人」なのか「どうでもいい人」なのか

  • 生きるために生きてるんじゃない

    小学生の頃は、外に行く度にミラクルが起こる気がして、ドキドキしながら新品の帽子をかぶったりしてみた。大好きな子の家の前を通りすぎるだけで心臓が破裂しそうなくらい緊張した。どの日も特別な1日で、ただ過ぎていく日なんて1日も無かった。同じ通学路も毎日が異なる冒険の舞台であったし、ちょっとでも変化があったとしたら(例えば通学路のお店が閉店したり)、それは大事件だった。通学路は飛ばすことのできないフィールドの1つであり、そこも含めて毎日が新しかった。今の自分はどうか。通勤路に何か変化があっても立ち止まらずに時間を気にした。なるべくならば通勤路に時間をかけたくなくなった。どの日も似たような1日で、週末までワープしたくてしょうがなくなった。もっと、端的に言うと、ドキドキしなくなった。外にいくときのアクシデントが怖くて仕方な...生きるために生きてるんじゃない

  • 人間関係から「しか」

    ある哲学者が言う。すべての悩みの原因は人間関係にある。人は多くのことを自分の他に求める。失敗したときに自分の他にぶつける。今うまくいかないのは○○のせいだと思う。自分は悪くないのに、と思う。しかし、すべての自分の苦しみを作り出している最終発信源は自分自身に他ならない。あらゆる通過点を越えて、最終ジャッジの「自分」に届く。「自分」のとって、受け取ったものを「負」と感じるのは、そのものが「負」であるからではなく、そのものが「負」であると自分が決めているからである。なので、ふとした気持ちの変化や考え方を再構築することによって、さっきまでのブルーがまるで嘘かのように、何ごともなかったような心境になることが多い。もちろん、この世には絶対的に許されない悪がいる。その悪によって取り返せないほどの傷を受けることもある。そんなと...人間関係から「しか」

  • 錆び付いたほうの線路

    人は、大きな夢をもったとき大きすぎて恐れるすぐに取り消す他人に否定されホッとするビックマウスにならないように無かったことにするそうした青春時代にもっていたはずの大志を大人になってから振り返りあの頃はあんなことを思っていて恥ずかしかったあの頃は何も知らなかったからあんな夢みたいなことを言えたんだなどと、同じ自分を下にみて、若い頃のことを否定しようとするだが、それは本当に正しいことだろうか?大人になった自分はあの頃とひとつづきのレールで繋がっている。レールは1つだったと信じ、夢をあきらめることが正しい唯一の道であったと思うようになる。だが、レールは本当に一本だったのだろうか?見えていたのに分岐点で無難な方のレールを選んだだけではないのか?確かに、「大人になる」「みんなと同じように」のレールの方はみんなが使っているか...錆び付いたほうの線路

  • 時間に動かされる人、時間を動かす人

    1日24時間。そう決めたのは人間であり、時間という概念がなかった頃も太陽が沈むのをヒントに人間はリズムをつくってきた。きっちり区切ったのはもっと分かりやすく客観的にリズムを示すためであり自分たちが便利になるように時間は作られた。いつからだろう。時間によって人間が動かされたのは。「7時になったら、ご飯を食べよう」とこちら本位で時間を使うのならわかる。今は違う。「7時になっちゃった!ご飯を食べなきゃ!」こまめに時計を確認して、まるで数分の遅れがでると生命に危機が訪れるほどの慌てっぷりである。さらには「毎日3時間は勉強をしなさい」と親から言われることはざらである。その場合、内容は問われない。3時間机に向かっていることだけが問題なのだ。時間を統制の道具に使われることがある。たくさん時間を費やしたことで安心を得ることがあ...時間に動かされる人、時間を動かす人

  • 選択してないほうを気にならないくらいに

    人生には分かれ道が大量にある。でもその大量の分かれ道の中で、人生の方向性を決める大きな分かれ道がある。「仕事」と書くと一番ピンとくるが、もっと的確に言うと「何を生業にするか?」という書き方になるかもしれない。人生の没頭してきたことを重点におくか周りの幸せな顔をみることを糧にするかお金をとりあえず稼いで趣味に使うかこのライフスタイルの選択だけは両立を許さない。1つを選んだらしばらくそれで突っ走らざるを得ない不可逆性がある。なぜならしばらく走らないとそれがよかっかどうかも分からないからだ。そして、しばらく突っ走るのだが、迷いが生じてたびたび足を止めることになる原因はそこら中にある。それはあなたと違う選択をした無数の同士の存在だ。その存在は、選択しなかった方の人生を写し出している。もしかしたら、本当はなりたかった自分...選択してないほうを気にならないくらいに

  • ラインカー

    中学生のときに校庭にラインを書くときにものすごく緊張したのをおぼえている。もちろん、顧問が体育の先生で曲がると怒られることからの緊張もあるけど、地球に印をつけるってことが何となく大それたことのように感じるという理由の方が強い。目線は遠く姿勢はぶれないように気持ちを落ち着かせてゆっくり過ぎず急ぎ過ぎずあんまり焦って足元ばかりみていると手元が狂って大きく曲がるなんだよ人生と同じかよと今さらになって気づくそうなんだよ地球規模で曲がっているから再びもとのラインに戻すまでが大変なんだよなぁラインカー

  • 勇気を出すときの理論

    僕が勇気が出ないときに自分を奮い立たせる行動原理がある。僕のとる行動によるミスが世界の大きな視野でみれば、なんとちっぽけで影響のないことなんだ、ということだ。勇気が出ない原因の1つに、ミスを恐れるという感情がある。勇気を出して行ったはいいが、もし失敗をして皆に迷惑をかけてしまって申し訳ない。果たしてそうだろうか。そのミスは世界に大ダメージを与えるミスだろうか。そのミスは仲間の人生を大きく狂わせるミスだろうか。そのミスごときで壊れる人間関係だろうか。迷惑……それを言い訳にして後悔される方が迷惑なのではないか。仲間だったらこう言ってくれるはず「やるだけやってみなよ」ミスを恐れるな世界はそんなに小さくない仲間はそんなに小さくないやるだけやってまたやればいい。勇気を出すときの理論

  • 勝ちと負けで勝負

    よく「勝負するぞ」という言葉を人は口にする。仕事の中でここぞというときのチャレンジのようなニュアンスで使うことが多い。勝負するというからには、「負け」の可能性を多分に含むということを忘れてはならない。もちろん「負け」る気でやれとなんて言わない。むしろ、強気に「勝ち」にいくのが「勝負する」の一番のニュアンスであろう。しかし、最近「勝負する」という言葉が便利に使われ過ぎている気がする。科学が発達してきた近年、便利で埋め尽くされている世の中。その世の中にはもはや「負け」なんて無いのではないかというくらいに生活の中の勝率が上げられてきた。人々はそんな道具に慣れてしまい、結果ほとんど「負け」ることを知らずに成長してきてしまった。そんな人々の使う「勝負する」とはほとんどが「勝ち」を前提とするものなのかもしれない。それを証拠...勝ちと負けで勝負

  • 久しぶりに筆を執る

    久しぶりに筆を執る筆を執るというのはもちろん慣用的な表現で、いま現在は携帯のアプリを久しぶりに開くということになる。久しぶりにアプリを開くだと格好がつかないというのは一目瞭然だろう先人の筆を執るという言葉にはそのものの意味以上の重みを感じる特にそれが「久しぶりに」という付属をつけることにより、いっそう意味が重くなるように感じる人生の心境の変化があったのかとかこれから何か重大なことを言い出しやしないかとかそんなニュアンスも込められている気がする執るという意味には、「取る」以上に手にとって行動するというニュアンスが込められているようだつまり、筆をとったその先の行動を強く暗示しているのだ私はこれから久しぶりに自分を表現する私はこれから私を語るその表現には一大エネルギーを要し、受け手はその一大エネルギーがいかにして生じ...久しぶりに筆を執る

  • やめないことと続けること

    何がなんでも「やめない」っていう響きの中にはどことなく義務の香りが漂ってくる。本当はやめなければいけない、もしくはやめたいのに「やめない」例えば仕事や学校初めは希望をもって始めた◯◯みたいになりたい◯◯を成し遂げたい毎日やっていくうちにそのルーティーンにだけ目がいくようになる上司がやだ残業が多いやりたくない仕事が多い人間関係が複雑初めの気持ちを忘れるくらいに細かい山はたくさんやってくるいつしかやりたかったことは目の前のやらされていることに占領されてなんとか「やめない」でルーティーンを繰り返している毎日難度も同じ場所をぐるぐる「やめてもいい」と言われるまでぐるぐる何回も繰り返すループあくびの出るパターンそれを抜け出すきっかけは自分しかもっていないそれを抜け出すためには当初の気持ちを思い出すしかないなりたい自分に今...やめないことと続けること

  • 消えないのは挫折の記憶

    大学時代、全力でコンテンポラリーダンスに明け暮れて、授業も上の空で構成図ばかりをジャージ姿でノートに書いていた。空き時間には勝手に大学のダンス室に入って一人でバーレッスンをやっていた。今から見れば、かっこつけやがって、全然上達してない素人の真似事じゃないかというツッコミは入れられるが、当時の僕は本気も本気だった。そんな暑苦しい男だったので、ちょこちょこ他大学のお友達はできた。調子にのっていたのを、全国に友達ができたことが助長した。しかし、僕は無冠だった。周りのみんなは個人で何らかの大会で受賞している。受賞がすべてじゃないことくらいはわかっている。しかし、自分を証明できない気がして、当時は落ちつかなかった。先輩にもらった勲章はたくさんある。先輩の創作、チームとしての創作。しかし、僕の本当に本当にくそ小さい個人で受...消えないのは挫折の記憶

  • クーラーを味わったら

    クーラーを味わったらクーラーを消すことの恐ろしさにおびえるクーラーを味わったらクーラーを消してもまたすぐに欲しくなるクーラーを味わったら部屋の中で汗をかくことが特別になるクーラーを味わったら外の温度を知らなくなる夏に逆に汗をかくためにラーメンを食べたり扇風機の首降りが戻ってくるのを待ち遠しく感じたり汗でベタベタになってチューペットが二つに折りにくくなったりたまに入ってくる自然の風に癒されたりそんなこと知らないまま過ごしていくことになるでもクーラーの味を僕は知ってしまったので僕は一日中つけていますむしろつけたまま扇風機もつけることもありますつけたままチューペット食べますつけたままラーメン食べますそれでも美味しいですもうクーラーから離れられませんクーラーを味わったらクーラーを味わったら

  • もうすぐ父ちゃんになる

    もうすぐ父ちゃんになる父ちゃんっていうのは不思議で母のように試練が与えられるでもなく妻の頑張りによって父ちゃんにシフトするそしてその日からはもうずっと父ちゃんで父ちゃんなんだからと言われるようにもなりますそして本人の気持ちの確認もなく頑張って支えていかないとねといろんな人に言われますこんか感じでとんとん拍子で人の親としてのレールにのっていくわけで俺、父ちゃんになったんだなぁ…という感慨は寝かしつけが成功した夜に感じ、あわただしく過ぎていく毎日にはそんな余裕もありません僕はどちらかと言えば妻の出産の大変さを目の当たりにしてもちろんそれまでも持っていた「やったるぞ、父ちゃん!」の気持ちが一気に高まった一発奮起型の父ちゃんです張り切りすぎて勝手にブルーになったりポンコツな父ちゃんロボットですが一年半以上経ってさすがに...もうすぐ父ちゃんになる

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