海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
確か「夢をかなえるゾウ」の第一巻か二巻を読んでいた時、主人公のガネーシャがおでんは味がはっきりせず曖昧だから苦手なんだと関西弁で言っていて、とても共感した覚えがある。魚肉の練物なので身体には良さそうなのだが、味が頼りな気で歯応えもない。銀座の「やす幸」に
在宅勤務中でも昼休みは1時間と決めている。自宅で昼食を取るのであれば、お釣りの時間があるが、外に出るとなると徒歩では遠出は出来ない。自分専用の電動アシスト自転車が来たので、かなり守備範囲が広がった。今日は中野坂上の中華料理屋さんに出向いた。以前、早朝の散歩
ウイスキープロフェッショナルの認定証が届いた。結構勉強したと思う。普段はブレンデッドウィスキーのホワイトホースの12年だが、今日はご褒美にちょっとお高いウィリアムグラント & サンズのバルヴェニーを開けた。
今日は久々に出社した。出社している同僚の数は少ないのだが、モニター越しではなく直接顔を見るのは嬉しい。午後はWEB会議なので、午前中で切り上げ同僚と昼食を食べた後は帰宅した。往復はバスにも地下鉄にも乗らず、VELO-STARに頼った。初台から赤坂見附まで信号をちゃん
昨日は午前中の早い時間に雨が上がる筈だった。そして伊豆半島は晴れるとの天気予報だった。今朝、真鶴で目を覚ましたら、曇り空だし風も強かった。真鶴の部屋に泊まったバイク仲間二人は、倶楽部の定例ツーリングに向かった。海ほたるに8時半に集合なので余裕を持って6時半
昨日の伊豆スカイラインはなんとか100m先が見える程度、視界がとても悪かった。 低速でのコーナリングが不安定でかえって怖い。 伊豆天城ICで下りて、大室高原、伊豆高原を通り、海沿いの道に抜けた。雨は止まない。時間は、まだまだあったのだけれど、もう北上することにし
ツーリングの途中、雨宿りの為に伊東港近くの「CALYPSO」という店に入った。身体が冷えたよと、温かい珈琲を皆は注文したのだけれど、僕はアイスコーヒー、出来ればコーヒーフロートが欲しかった。コーヒーフロートはなかったのだが、似たものはあった。アフォガートというそ
新鮮だね、美味しいねて言っていたのだが、鮪って地場では漁れないよね。急に人の丼の中に入っていた金目鯛が気になり出した。
伊豆は雨。タフなリハビリツーリング。
火鍋パーティーが終わった後、鍋のスープを濾して残した。少し持て余す。赤スープのみ使うことにした。豆板醤と豆乳を加えて味を調える。トッピング用の食材は別途調理する。挽肉と玉葱、長葱、生姜を炒めた。まあまあの出来だ。とても味わい深い担々麺が出来た。
毎年かみさんの誕生日はどこかのお店で食事をする。二人切りの時もあったし、家族が一緒の時もあった。近所のレストランの時も旅先のリストランテの時もあった。今年はコロナウィルス騒ぎがあるので、自宅で僕が調理をすることにした。と言っても男の料理でレパートリーも少
今日は僕が留守当番だ。金曜日から月曜日まで出歩いていたので文句はない。連休の最終日は家でのんびりした方がいい。夕方からはかみさんのお誕生会をやるのだが、息子夫婦と連絡を取り合って段取りは出来ている。やることもないので朝から本を読んだり書き物をしていた。で
自宅の3階のリフォームもほぼ完成に近付き、月末には息子夫婦が引っ越して来る。娘が使っていた一番奥の部屋の壁紙も張り替えたら良かったのに、きれいだからそのままでいいよと息子は買えなかった。でも他の部屋のリフォームが終わって見ると、やはり20年経った壁紙は黄ばん
横川の峠の釜めしは有名だが、奥多摩にも幾つかの釜めし専門店がある。一番美味いのは大丹波の「なかい」だ。11時半に「なかい」に到着したのだけれど、120分待ちと言われた。そんなに待ったら、皆の帰宅時間と重なり、渋滞に巻き込まれる。諦めた。それにしても2年前に較べ
秋の彼岸が来た。墓参りをしなければならない。と言うより春と秋の彼岸には墓所の掃除が習慣になっている。(この頃、還暦おやじは自宅、白州山荘、真鶴の部屋と掃除と整理ばかりしている。) 春の彼岸の墓所掃除は左程大変ではないが、秋の彼岸は草毟りがとても大変だ。墓所
真鶴町の隣町は湯河原町だ。その湯河原町にとても美味しいラーメンを食べさせてくれる店がある。「飯田商店」というお店だ。僕はまだ食べていない。金曜日の朝、6時半には真鶴に到着しそうだったが天気は悪い。そう言えば、湯河原の「飯田商店」は朝7時にいったん並んで整理
魚釣りは、日中より朝まずめや夕まずめが良いと言われている。渓流釣りでは100%正しいが、海釣りに関して言えばそんな実感はない。恐らく海釣りに関しては、釣行回数が少なくて時間帯による釣果を比較するまでに至っていないのだと思う。思い切り早起きをしたが、陽が昇るの
断捨離を続けている一方で、生活の場が自宅と白州と真鶴に拡がっている。必要なもの、不必要なものと一つ一つ腑分けして整理をしているのだが、捨てた覚えがないものが見付からない。あっちのものをこっちに、こっちのものをあっちに動かしているからだろう。金額的には大し
せっかく金曜日にお休みを貰い、朝5時に家を出た。東京は晴れていたのに厚木辺りから大雨の洗礼を受けた。真鶴に到着した頃には雨は止んだが、風が強い。朝から魚釣りをしようと思ったのだが諦めた。部屋に向かう途中の高台から真鶴漁港を見下ろした。明日は風も止むだろう。
日の出が随分遅くなった。もう夏も終わりだ。今年の夏は、在宅勤務で終わった。長く生きているので、こんな夏があっても別に動じないのだが、考えてみれば身体が思うように動く夏は後何回あるのだろうか。在宅勤務の間にも、自宅のリフォームは進んでいる。3ヵ月後には二人目
僕のことではない。店の名前だ。昨日訪れた「昇龍」は参宮橋駅のすぐ近くだが、「道楽」は僕の家からはもう少し手前の西参道沿いにある。この店は僕が確か社会人になってすぐに出来た店だと記憶している。何時も散歩の時に店の前を通るのだが、家系に近い脂の多いラーメンな
かみさんのカレーレシピは毎回少しずつ変わる。今日はセロリが入っていた。ニンジンはゴロゴロ入っているが、ジャガイモは入っていない。多分、今夜のレシピあたりが孫達にとってのグランド・マザー・カレーになるんだろうな。とふと思った。
在宅勤務の昼休みを使って、近所の飲食店巡りを続けている。今日は参宮橋の「昇龍」を訪れた。家からはちょっと離れているが、早朝の散歩コースの途中にあるので遠いという感覚はない。と言うか毎朝7Km程歩いているのでちょっとした距離は苦にならなくなって来ている。とは言
赤城牛で作ってみた。時間を掛けて作ったが、十数分で食べ終わってしまった。
町中華(街中華よりは町中華の方が雰囲気を的確に表していると思う)という言葉が、すっかり定着した。高級中華料理屋に対して気軽に入れる近所の中華料理屋さんのことだ。僕も自宅近くや職場の近くにお気に入りの店を持っている。町蕎麦という言葉はないのだけど、高級な蕎
今は家から200m程の場所に区立図書館があるのだけれど、僕が高校生の頃、家から最も近い図書館は幡ヶ谷駅の向こう側の西原図書館だった。受験勉強は自宅でやれば良いのだが、そうは言っても図書館で友人と会うのも楽しみの一つだった。また、図書館に行って来るは、親に対し
タコライスを作ることにした。レタスとトマト、チーズも準備した。手間は左程掛からない。レタスとトマトで隠れているが、挽肉もチーズも盛り沢山だ。熱い挽肉でチーズかいい感じに溶ける。実際に食べてみると、レタスとトマトの追加が必要だと感じて追加して食べる。さもな
興味深いが、ちょっと汚い話をする。新しく池を造った時に、誰も魚を放流していないのに、いつの間にか魚が棲んでいることがある。鰻のような魚なら大雨の日に、土の上をミミズのように(或いはもっと速く効率的に)移動して、新しい池に入り込んで来そうだが、そう言う移動
今日は暑かったので、お昼は汁無し担々麺にした。昨年の11月に開店した「揉合麺荘」に入った。ぱっと見ると「開」が店名に思えるが、営業中の意味だ。店名はその上に書いてある「揉合麺荘」だ。汁無し担々麺に排骨をトッピングして貰った。排骨は左程美味しくはなかった。汁
朝の散歩の帰り道、喉が渇いたので自販機を探した。二台並んでいて、片方の自販機が不思議なオーラを放っていた。もう一台で飲み物は無事確保したのだけれど、喉を潤しながら改めて不思議な自販機を眺めた。あご出汁が自販機で売られていた。思わず一本買って帰宅した。小さ
新宿の百貨店で北海道展を開催していたと言って、かみさんが夕飯用に海鮮弁当を二つ買って帰宅した。僕の分は、「北海道・積丹民宿 海のや」と言う長い名前の弁当だった。鮑もウニも入っていて高かったのよと言う。確かに食材はしっかりしている。でも値段を聞いて驚いた。そ
在宅勤務ではあるが、結構忙しかった。かみさんは留守だ。家のリフォームは続いていて職人の方々の受入れや資材の搬入の受け取り等、仕事以外にも色々やることがある。昼食は外でと決めたばかりなのだが、動きが取れない。諦めて自分で作ることにした。沖縄県の中城村にふる
ここのところNINJAに乗っていない。偶にバッテリーの充電の為に転がす位だ。くそ暑いし、他にやる事があるからと言い訳してみるが、去年の春まではどんなに暑くても寒くても走り回っていた。かみさんや子供達は、そろそろバイクを手放してはどうと僕を脅す。生返事をする僕に
12時になったので昼食を食べに外出した。幡ヶ谷の商店街を抜けてトコトコ歩いて甲州街道に出た。今日のお昼もラーメンだ。大丈夫、毎日でも飽きない。甲州街道沿いに「我武者羅」という新潟ラーメンの店がある。新潟ラーメンとは何かと言うと、おろし生姜をスープに入れて食
INBOUNDは単に”外から中へ入る、内向きの”ぐらいの意味しかないのだが、日本ではインバウンドという言葉がここ数年、訪日外国人旅行ないし訪日外国人観光客の意味で使われて来た。観光客で日本経済が活性化するのは良いことだと思っていたのだけれど、観光地でも何でもない
3階のリフォームも大分進み、今日は新しいエアコンの設置が行われた。3階の設置の序でに、僕の書斎にもエアコンを付けて貰えることになった。今まではどうしていたかと言うと、居間に続く扉を開け放って扇風機でエアコンで冷やされた居間の冷気を書斎に送り込んでいた。夏の
在宅勤務が続く中で昼食は自宅で食べている。かみさんが居る時は作って貰って、仕事中に声が掛る。かみさんが留守の時は自分で調理をする。気が付くと、作る時間と食べる時間を合わせても30分程しかなく、すぐに仕事に戻っている。これは良くない。昼休みは一時間取るべきだ
早朝に6Km程の散歩をしたので、お腹が空いている。朝食はしjっかり食べる。今朝はオムレツならぬオムライス。また在宅勤務の一週間が始まる。ケチャップで今日の日付を入れてみた。
2ヵ月振りに山荘の中に入ったら、何だか凄い湿気だ。山荘は気に囲まれているので、人が住まずに放って置くとどんどん湿気が溜まるようだ。滞在中は除湿器を点けっ放しにする。何度もタンクに溜まった水を捨てるのだけれど、湿度計の針は中々下がってくれない。閉め切ってしま
朝方まで雨降りだった。10時過ぎに晴れて来たので、釜無川の蓬莱橋の少し上流に小一時間程竿を入れてみることにした。蓬莱橋までは車で5分程で到着する。短い時間の釣りなのでわざわざウェイダーを履く気にはなれない。半ズボンに裸足でウェイディングシューズを履いた。一応
胡麻油で炒めて、生姜醤油で和える。とても美味しい。酒のつまみにもご飯のおかずにもなる。
まだ早いけど、始めます。
2ヵ月振りに山荘に来た。真夏の2ヵ月間来ていなかったので、庭の草刈りが大変だろうな、ウッドデッキも汚れ放題だろうと思いながら、最後の角を曲がる。自分の山荘を通り過ぎて、近所の”開拓者”の場所を見に行った。”開拓者”は昨年の晩に近所の土地を購入し、ログハウス
コロナウィルス騒ぎと猛暑は家に居れば避けられるのだけれど、ずっと在宅勤務を続けているとストレスが溜まる。早朝の散歩のみが楽しみになったら、お隣の飼い犬のポチと一緒になってしまう。テレビからは、コロナウィルス騒ぎと猛暑と自民党の総裁選のニュースしか流れない
いつもとは違う場所から眺めてみた。
きれいな朝焼けだ。
素敵な場所にベンチがあるのだが、ジョギングパンツが濡れるので座れない。
来春の食糧不足、食品不足に備えて、米やパスタの備蓄を始めている。ひとさまに迷惑をかけないように少しずつ買い足している。スーパーで買物をする時、余分にスパゲティ一袋とパスタソースを買うと言った具合だ。ふるさと納税でも保存性の高いものを探している。レトルトカ
本郷三丁目に野暮用があった。丸の内線の本郷三丁目駅と南のJR御茶ノ水駅の中間位の位置だ。野暮用はすぐ終わり、昼時になった。美味しいラーメンが食べたくなった。本郷三丁目駅の北側まで戻れば、「ねむ瑠」があり、美味しい赤鶏と蛤の淡麗スープラーメンや烏賊と煮干しで
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海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
カサゴは小さく、ウツボばかりが喰い付いて来る。1mのウツボにMLロッドを折られかと思った。追記真鶴でも磯焼けが心配されていたのだが、この冬の海中は海藻だらけだ。根掛かりではなく仕掛けが海藻に絡む。離れ岩の脇にも青海苔が繁茂している。
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
今日は朝8時半から区役所、年金事務所、税務署を回った。午前中にやるべき事をサクサクと片付けた。作成した書類は問題なくすべて受理された。毎日が日曜日のおやじは自分の現役時代を思い出す。ロートルだと思ってたけど、まだまだお前使えるじゃん。ご褒美にうな重を食べた
野暮用で昨日東京に戻った。午前中にあれやこれや用事を済ませた後、電チャリで街に出てみた。新宿の立ち飲みバーがあった場所におにぎり屋さんが出来ていた。興味をそそられたので電チャリを降りて店先に立った。色々な種類のおにぎりが並んでいる。数年前から米や具材に拘
海釣りではなく河川・湖沼での釣りの話だ。購入して来たミノープラグには大抵トレブルフック(三又)が付いている。トレブルフックはシングルフックに較べてフッキングの確度が上がるのだけれど、魚へのダメージが大きい。トラウトがハーモニカ喰い(横咥え)等した時には、
こう言う立派な方々は北朝鮮か中共に移民すればいいのに。まあ3日も持たないと思うけど。
29cmのカサゴをMLロッドで釣り上げるのはちとしんどい。
自分が考えている以上にダメージを受けているようで、真鶴に帰っても釣りをする気持の余裕が無かった。だいぶ気持の整理が付いた。今日は土曜日、週末なのでたくさんの遊漁船が出ている。随分沖合に遊漁船が並んでいる。一方で琴ヶ浜のすぐ沖で粘っている船もある。この季節
先週渋谷の家に戻っていた時、久々に孫達に会った。書斎に居ると椅子に二人で攀じ登って来て、膝の上に乗ったり背中から頸に手を回して来た。まあ、じいじは孫達のいい玩具ではある。孫AはどうやらLEGOに夢中なようで、LEGOの話ばかりしていた。へえ、LEGOは知育にいいよなと
今日は満月。海を思い切り照らしている。
真鶴の部屋に戻って来てほっとしている。家族のことは好きだが、ずっと一緒にいたいとは思わない。齢を取れば家族との快適な距離感も変わる。カレーと根菜汁を作った。もう手馴れているので手が勝手に動く。料理を作るのは余りものを考えたくない時の最善の過ごし方だ。さて
いい天気だ。風も穏やかで陽射しも暖かい。昨日、東京から真鶴に戻って来た。1月2日にホスピスに入っている母を見舞いに行った後一度真鶴に戻ったのだが、5日に訃報が届き慌てて東京にとって返した。その後役所への届け出、通夜や告別式の準備とばたばたした。喪主も無事務め
前日に亡くなった母親の件で朝から区役所、年金事務所を訪れていたらすぐに昼時になった。こんな時でもお腹は減るんだと自分に呆れる。公園通り脇の路地にラーメン店を見付けたので入店した。「九月堂」と言う名前に惹かれた。東大寺の二月堂や四月堂が潜在意識にあったかも
昨日は東京に戻っていた。まあ戻っていたというより出掛けて来たというのが正しい感覚だ。正月なので渋滞や事故が多いと思い、車ではなく電車で出掛けた。真鶴から東京に初めて電車で帰った。正月もずっと真鶴で過ごすつもりだったのだけれど、姉から急に電話が入り、待ち合
本年の皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
01. 10月08日 真鶴港外側02. 10月11日 真鶴半島 尻掛海岸03. 10月12日 真鶴半島 尻掛海岸04. 10月13日 真鶴半島 尻掛海岸05. 10月15日 真鶴半島 尻掛海岸06. 10月16日 真鶴港外側07. 10月19日 真鶴港外側08. 10月23日 真鶴半島 尻掛海岸09. 10月24日 真鶴半島 尻掛海岸10. 10
まもなく2024年が終わる。振り返れば辰年らしく年初の能登地震からずっと落ち着かない日々が続いた。まあ、一言で言えば糞みたいな一年だった。もちろん国民民主党の躍進とか、トランプの大統領再選とか明るい未来への萌芽が出た。清水寺の今年の漢字は”金”だと言うが、僕
もう色々な拘りは断捨離して良い年齢なのだけれど、長年の積み重ねの中で拘りの料理レシピが存在する。カレーは使う食材で作り方が違う。牛肉や豚肉、ラム肉を使う場合には、玉葱やニンジン、セロリを細かく刻んだりすりおろしてカレーソースを作る。基本的にはカレーソース
自分の調理技術の拙さを棚に上げて、おじさんは頸を傾げている。この頃の油揚げって、コシがないと言うかフニャフニャじゃない? 自分が購入している油揚げが安物のせいなのか、世の中の好みに合わせて全体的に柔らかくなっているのか。お稲荷さんなら分かるかも知れない。小
今朝はほぼ無風、大潮の下げ潮を狙って半島西側の磯場に出た。時合はいいのだが、大物は釣れない。釣りをしながら、ふと自分はずっとこんな生活を続けるのか思う。まもなく年金の給付が始まる。貯金も十分にある。社畜として死ぬ程働いた上に、必死に試行錯誤しながら投資活
担々麺を作るのは1年半振り、食べるのは1年振りだ。担々麺が嫌いになったわけではなく、関心がタンメンや台湾ラーメン等他の麺料理に移っていただけだ。久し振りに作るので、暫し固まる。えっと材料はなんだったけな。まずは食材をかき集めた。ベーススープは手早く作った。
夕方になってようやく風が治まった。今朝は物凄い西風が吹いていた。電チャリで一度半島西側の尻掛海岸までの坂を下ったのだが、電チャリが風で倒されそうだった。諦めて一度真鶴半島の背骨(僕はそう呼んでいる)である県道739号線まで戻り、今度は貴船神社の脇の坂を下って
朝ご飯も食べないで魚釣りをしていたので、とてもお腹が空いた。昼の準備をしようと思うのだが、買物に行っていないので冷蔵庫の中の食材は少ない。インスタントクリームシチューを作ることにした。インスタントスープは良くある表現だが、インスタントシチューはある意味矛
だいぶ手馴れて来た。盛り付けは未だに今一つ上手く行かない。
台湾の親しい友人が、日本料理と言うのはCookingではなくCuttingだよねと同意を求めて来た。類は友を呼ぶと言うが、僕同様に彼も口が悪い。真っ直ぐに返事をしても面白くないので「日本では素材の良さや美味さを大事にした料理を作るんだ。何でもかんでも油で揚げたりしない
真鶴にも夏が戻って来た。お昼はざるラーメン。
今朝は強い南西の風が吹いていたので、釣行しようかどうか迷っていた。半島の西側の尻掛海岸や大浜では、風をもろに受けて釣りにならない。ふと釣場開拓で調査中の磯崎の北側の磯場を思い出し、今日も出掛けてみることにした。迷っていたので出だしが遅かった。午前7時に磯場
数日前にアオスジアゲハを真鶴半島の代表的な蝶として挙げた。誰からも文句はなかったのだけれど、友人の一人が、釣行の帰りにアオスジアゲハが鬼みたいなあんたに纏わり付くのは嘘だろうと、笑いながら絡んで来た。その時の写真は無い。でも僕は嘘つきではない。実は真鶴半
午後になって真鶴に陽射しが戻って来た。久々にテーブルをベランダに出してビールを飲み始めた。気温は左程高くない。一昨日張り切って釣行の準備をしたのだけれど、昨日は丸一日雨降りだった。釣行に備えて、前日に米二合分の海苔巻きを食べてカーボローディングまでしたの
青山の大衆中華料理店「上海港」のニラ挽肉炒飯を思い出した。ここ真鶴から東京は遠い。わざわざ炒飯を食べに帰れない。自分で作ってみることにした。ニラを加えるタイミングが早過ぎた。パラパラのいい感じに仕上がったのだが、「上海港」のあの微妙な色は再現出来なかった
土曜日は新しい釣場の開拓に出掛けたが、昨日と今日は釣りに出掛けなかった。小潮で潮回りが悪かったこともあるが、三連休で人が多い。気のいい人達もいるが変な人達も多いので、要らぬ揉め事を避けるためにも週末は釣行を控えることにした。それにわざわざ遠くから来ている
4 - 5日前に食パンを一斤買って帰ったが、未開封のまま冷蔵庫に入れて置いた。すぐに食べるつもりだったのだけれど、あっと言う間に時間が経ってしまった。冷蔵庫の中のスペースをかなり食っている。パンが嫌いなわけではない。ご飯や麺類が好きでパンを食べるのが後回しにな
来週、クリニックでの健康診断と、都庁舎での運転免許の更新(何とゴールド免許になるそうだ。)があり東京に行くのだけれど、その後真鶴に戻るか、それとも白州に移動しようか迷っている。そろそろ峡北の渓でアマゴの貌を見たいが、真鶴のカサゴを見飽きたわけではない。山
早朝から魚釣りに出掛けて、散々ゴロタ場を歩いたので疲れてしまった。部屋に戻って釣道具を片付け、シャワーを浴びてビールを飲み終えたら、もう昼時になっていた。僕はマメな男なのだが、何だか疲れてしまって昼食の準備をする気にならない。土曜日の午後だ。このままウイ
梅雨の中休みなのか、今朝は晴れとまでは行かないが薄曇りだ。一昨日見付けた入口から磯場に下りて、試し釣りをしてみようと思った。今日は小潮だ。朝6時上げ4分位の時に①の離れ岩まで慎重に渡り、釣りを始めた。う~ん、せっかく離れ岩まで渡ったのだけれど、離れ岩の沖も
居間のエアコンが壊れていたのだけれど、一昨日新しいエアコンが来た。調子に乗って四六時中動かしていたのだけれど、身体が冷えてしまった。外気に触れようとベランダに出たら、外も涼しい。梅雨前線が戻って来てしまったようだ。ここ数日、暑かったのでお昼はずっとつけ麺
一人暮らしをしているので、高い食材は買わない。牛丼・牛重を作る時には高い牛肉を購入するが、ステーキではまず和牛肉は買わない。安い輸入ビーフを購入する。包装には一応アンガスビーフと書いてあるので信じる。調理の途中で肉をアルミホイルに包んで休めるという技を覚
真鶴で暮らし始めた時のイメージは、真鶴の部屋を拠点にして西湘、東伊豆、西伊豆の磯場に釣行するというものだった。試しに西湘の米神、江之浦に出向いたし、東伊豆の宇佐美漁港、初島に遠征したりした。ただ、本格的に各地を回る前に真鶴半島の各釣場は納得の行くまで攻略
朝食の和食膳のハムエッグに玉子焼きにも飽きたので、この頃玉子を味噌汁に入れてしまっている。玉子と味噌汁の相性は悪くない。また玉子を落とすタイミングで、半熟とか固茹での違いを楽しめる。今朝、玉葱とじゃがいもの味噌汁を作った。じゃが玉味噌汁はそれ自体が完璧な