フェブラリーS(G1) ◎モズアスコット
クリソベリル、ゴールドドリーム、オメガパフューム、エアアルマスといったところが不在で、どうにも頂上決戦という感じがしないこの一戦。それだったら芝から殴り込んできたモズアスコットで十分足りるだろう。不安要素として1600mへの距離延長がどうかという話と、前走は展開に恵まれただけというのがあげられている。前者に関して、1400mの方がパフォーマンスが良いのは事実としても、安田記念を勝っていることからも1600mをこ...
2020/02/23 10:24