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2015/12/26

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  • 75才以上の医療費2割負担やめて

    8月17日の兵庫県後期高齢者医療広域連合議会で質疑と一般質問と請願の趣旨説明をしました。質疑では令和3年度兵庫県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第1号)の総務費中一般管理費で143,433千円が2割負担施行に伴う周知広報業務として役務費144,800千円、委託料28,633千円が計上されています。①来年10月から実施される窓口負担2割の実施による対象者はいくらか、高齢者の医療費の負担はどのくらいになるのか②2割負担導入実施についての考え方について➂役務費、委託料の内容について一般質問では次期(令和4年度、5年度)保険料率の改定について①保険料率改定についての考え方及び検討作業から決定までのスケジュールについて②後期高齢者医療給付費準備基金の積み立て状況と活用について➂県の財政安定化基金の活用について保険...75才以上の医療費2割負担やめて

  • 高齢者の保険料値上げに反対

    8月17日兵庫後期高齢者医療広域連合議会がありました。提案された議案は〇債権放棄の報告〇令和2年度後期高齢者医療特別会計補正予算専決処分の承認〇令和2年度一般会計決算認定〇令和2年度後期高齢者医療特別会計の認定〇後期高齢者医療に関する条例の一部改正〇令和3年度一般会計補正予算〇令和3年度後期高齢者医療特別会計補正予算〇副広域連合長の選任いずれも承認、可決されました。私は、決算認定で一般会計の総務費中一般管理費で役務費の支出済額198,459千円に対し、不用額107,364千円、委託料の支出済み額610,554千円に対し、不用額211,283千円となった支出内訳と不用となった理由について特別会計の保険事業費1,213,061千円について①健康診査の受診率は目標値20.77%以上に対し、実績値が17.94%になって...高齢者の保険料値上げに反対

  • 第8期介護保険事業計画

    12月11日に介護保険について質問をしました。(大眉均)介護保険特別会計補正予算にもありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、世帯の主たる生計維持者の収入が一定程度下がった方などについて介護保険料の減免がされておりますが、減免された人数と減免学についてお示し願います。2点目に、来年度から3か年の第8期介護保険事業計画が検討されております。次期保険計画の内容と介護保険事業計画の策定のスケジュールについてお尋ねをいたします。3点目に、次期介護保険料はどのくらいになるのかお尋ねをいたします。健康福祉部長(岩﨑国彦)収入が減少した方の介護保険料の減免につきましては、11月末現在で申請件数は27件、減免総額は153万7,180円となってございます。介護保険事業計画は、介護保険制度を総合的、計画的に推進するため、介...第8期介護保険事業計画

  • 国民健康保険税引き上げしないで

    12月11日の市議会で国民健康保険について質問しました。(大眉均議員)国民健康保険についてであります。国民健康保険特別会計補正予算にもありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる生計維持者の収入が3割以上減収の世帯などは、保険税を減免されることになっています。減免の世帯数と金額についてお尋ねいたします。2点目に、国民健康保険運営方針の改定が行われようとしております。主な内容と三木市にとっての影響についてお尋ねをいたします。3点目に、国民健康保険特別会計の見通しについてでありますが、前年度の決算の赤字分を今年度から繰上げ充用が行われておりますが、今年度の収支の見通しについてお尋ねをいたします。健康福祉部長(岩﨑国彦)1つ目の国民健康保険税の減免につきましては、令和2年11月末現在で92件、減免総額は2...国民健康保険税引き上げしないで

  • 山田錦と農業振興について

    12月11日の市議会で山田錦の振興と農業施策について質問をしました。質問と答弁の内容は次のとおりです。(大眉均議員)酒の需要が減り、昨年度の山田錦の在庫があることから、作付が減らされました。今年は、夏の猛暑とウンカの発生で収量が減少し、検査の等級も悪くなっているようであります。また、出荷の際に農協から渡される概算金は、昨年と比べて特上で1万3,200円が1万円に、特等で1万2,300円が1万円に、1等1万1,375円が8,000円にと3,000円以上引き下げられています。最終の精算金額は未定でありますけれど、収量が減り、単価が減る下で山田錦の生産者は大きく減収しています。今年の山田錦の作況並びに生産者の手取り減少をどのように把握されているのか、これらの支援策についてお尋ねをいたします。また、来年も減産が求められ...山田錦と農業振興について

  • 補正予算質疑 12月議会

    12月議会で補正予算について質問しました。質問と答弁の内容は次のとおりです。(大眉均)第81号議案、一般会計補正予算のうち、市税の固定資産税で1億6,000万円、都市計画税で1,000万円の減額補正が行われております。これは、納税猶予によるものが主なものとされておりますが、納税猶予の件数、内容についてお示し願います。その減収分を新たに設けられた納税猶予債で補填されることになっておりますが、その借入先、利率などについてお尋ねいたします。また、利子割交付金1,000万円、法人事業税交付金3,000万円の減額分を減収補填債を充てておられますが、その内容についてお尋ねいたします。総務部長(石田寛)一般会計補正予算に係ります減収補填債と猶予特例債の内容についてということと、それと固定資産税の猶予件数、それと借入先とその利...補正予算質疑12月議会

  • あけましておめでとうございます

    新年あけましておめでとうございます。昨年は新型コロナウイルス感染拡大で不安をかかえ大変な1年でした。新しい年が健康でよい年になるとともに皆様とともに新型コロナパンデミックを乗り越え、新しい社会をつくる年にしたいと思います。議会では今後につながる新しい動きがありました。1つは「育休退園制度の廃止または見直しを求める請願」が全会一致で採択されたことです。三木市では育児休業を取ると上の子どものこども園や保育所を退園させられます。制度の見直しはこれからですが100名以上の賛同が寄せられ、制度の改正を求める声と連帯が広がりました。2つ目は、非正規の会計年度任用職員の1時金を引下げる条例改正に対して今年度は現状維持する修正案を他の会派と共同して提案しました。市職員の1時金は期末手当と勤勉手当があり、今回の人事院勧告で期末手...あけましておめでとうございます

  • 12月議会での討論

    第354回三木市議会定例会が終わりました。最終日に、市長提出議案22件、追加議案1件のうち6件に反対討論を行いました。日本共産党の大眉均です。ただいま議題となっております議案のうち第53号議案、三木市総合計画における基本構想及び基本計画の策定について、第55号議案議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、第56号議案市長等の給与に関する条例の一部改正について、第58号議案手数料条例の1部改正について、第59号議案ホースランドパーク条例の一部改正について、および第65号議案ホースランドパークふれあいの森の指定管理者の指定についての6件について反対の討論を行います。第53号議案は2020年度から10年間の三木市の総合計画を定めるもので、まちの将来目標を定める基本構想、それに基づく施策等を体系的に...12月議会での討論

  • 9月議会で質問します

    三木市議会では9月10日、11日、12日の本会議で10人の議員が質問します。私は9月12日(水)午前10時から次の内容で質問します。1.農業共済条例の改正について農業災害補償改定法が名称を農業保険法に改正されたことに伴う条例改正。主な内容は①農業共済制度の当然(義務)加入制から任意加入になる。②農作物共済(水稲・麦)の一筆方式(耕地一筆ごとに対象となる災害により、基準収穫量の3割を超える減収があったときに共済金を支払う方式)が廃止され、4つの引き受け方式の選択制になる③無事戻しの廃止④家畜共済の自己負担制度の導入⑤農業者ごとの棄権段階別掛け金率に変更など(1)当然加入を廃止することで、無保険者がでないようにする対策について(2)新しく創設する青色申告(取引を記録し、それに基づいて所得申告する制度)をしている農業...9月議会で質問します

  • 本会議で質問しました。

    質問は次のとおり日本共産党の大眉均です。提出議案に対する質疑と一般質問を行います。まず質疑ですが、第36号議案、農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例についてであります。この条例は農業委員会等に関する法律が改正に伴い、農業委員会の委員と農地利用最適化委員の定数を定めようとするものであります。これまでの農業委員会法と大きく変わる点は、一つ目には、法の第一条の目的から、「農民の地位の向上」の文言が削除され、「農地利用の最適化推進」を掲げていることです。二つ目に、農業委員を公選制から市長の任命制に変えること、そして三つ目には、農業委員の業務から「意見の公表、建議」を削除するなど、これまでの行政委員会という組織形態は変わりませんが、中身は「農業者の民主的機関」という性格が変えられることです。耕作放...本会議で質問しました。

  • 副市長選任同意などで臨時市議会

    8月3日10時から臨時市議会が行われます。副市長2人の選任同意を求める議案と県議会議員補欠選挙費用の一般会計補正予算専決処分の承認を求める議案があります。また、地方自治法100条の規程により2015年11月19日に行われた幹部慰労会問題を調査する「前三木市長主催の幹部慰労会問題に関する特別委員会」の設置が議員提案で行われます。この特別委員会は、正副議長を除く議員14名で構成して①前三木市長主催の幹部慰労会問題に関する事項②三木市職員倫理審査会の審議内容に関する事項③三木市職員賞罰審査委員会の審査内容に関する事項④市長倫理審査会の開催を求めっる署名活動及び審査請求書提出に対する市の対応並びに請求書受理を拒否するに至った経緯に関する事項について調査します。6月市議会で市民から「三木市長主催の幹部慰労会2次会に係る1...副市長選任同意などで臨時市議会

  • 議員と市長などの期末手当の引き上げに反対

    12月21日の本会議で市議会議員と市長などの期末手当の引き上げに反対の討論をしました。討論の内容は次のとおりです。私は、ただいま議題となっております第58号議案議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について並びに第59号議案市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について反対の討論を行います。2つの議案は、議員と市長、副市長、教育長の期末手当を年間4.2か月から4.3か月に0.1か月分を引き上げようとするものであります。金額にして市長は112,700円、議員は48,645円の引き上げであります。提案理由で、人事院勧告に基づく一般職の給与改定に準じて引き上げるとしておりますが、市職員の給与改定は、人事院勧告で公務員と民間との給与の差があり、引き上げが必要との勧告に基づいて国家...議員と市長などの期末手当の引き上げに反対

  • 市長倫理審査請求書を受理し、市長等倫理審査会の開催を求める決議

    12月21日の三木市議会本会議で「市長倫理審査請求書を受理し、市長等倫理審査会の開催を求める決議」を提出しました。提出者は私と藤本幸作議員、賛同者は板東聖悟、中尾司郎、大西秀樹、古田寛明、岸本和也議員。この7人と「よつ葉の会」の穂積豊彦、草間透、吉田克彦議員の3人が賛成、合わせて10人の賛成で可決されました。反対したのは加岳井茂、堀元子、泉雄太、内藤博史、松原久美子議員の5人でした。決議は以下の通り三木市長等倫理審査請求署名活動有志の会が11月18日に三木市長等倫理条例の基づき1,950人以上の署名を添えて市長の倫理審査を求める請求書を提出したが、11月25日付で「すでに処分が確定している案件に対する倫理上の疑いはなく、審査の必要はない」と返却された。この請求書は、昨年の11月に行われた幹部職員慰労会に利害関係...市長倫理審査請求書を受理し、市長等倫理審査会の開催を求める決議

  • 12月市議会での質問

    12月9日の本会議で質問をしました。内容は次のとおりです。日本共産党の大眉均です。質疑並びに一般質問を行います。まず、質疑ですが、第60号議案、一般職の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。このたびの条例改正は人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準拠し、一般職員の勤勉手当の支給率、給料月額並びに扶養手当等を改正します。一般職員について、介護と仕事の両立を支援するため、介護休暇を3回まで分割して取得できるように改正するとともに、介護のため勤務しないことが相当であると認められる場合に、1日につき2時間を上限として、勤務しないことを承認できる介護時間の制度を新たに設けるものとの説明がありました。国家公務員の給料は平均0.2%との引き上げになっているのに一般会計補正予算の説明書では0.16%...12月市議会での質問

  • 3月議会での質問

    今日、議案に対する質疑と一般質問の通告をしました。質問項目は次の通りです。≪質疑≫〇第7号議案、一般職の給与に関する条例改正について・人事院勧告の内容に準拠して給料月額を平均0.4%引き上げ、期末勤勉手当の支給月数を4.10か月から4.20か月に引き上げする。対象者は全職員に対して何人か・幼稚園教諭の給与表をなくして一般職の給与表に合わせることについて対象となる教諭は何人か〇平成28年度一般会計予算・緑が丘をモデルにした生涯活躍のまち構想、まちの再生について・市内12の認定こども園での幼保一体化の実施について・民間活用による新たなごみ処理などの一般廃棄物処理基本計画について〇平成28年度介護保険特別会計予算について・要支援の高齢者に対する新たな「総合事業」について≪一般質問≫〇子育て支援について・認定こども園や...3月議会での質問

  • 後期高齢者医療制度の保険料軽減特例

    2月15日に行われた兵庫県後期高齢者医療広域連合の議会に兵庫県社会保障推進協議会と全日本年金者組合兵庫県本部から「後期高齢者医療制度の保険料軽減特例の維持、継続と保険料の引き下げを求める請願書」が提出されました。私は、紹介議員として趣旨説明をしました。養父市の藤原敏憲議員は賛成の討論で兵庫県広域連合として厚生労働省に対して要望してきたのと同じであり、議会としても広域連合議会としても国に要望するべきと賛成討論をしました。私と藤原議員のほかは賛成がなく請願は不採択となりました。詰めかけた傍聴者の中からは「えー」という驚きの声が聞こえました。一般質問で軽減特例の維持、継続を求める質問をしましたところ連合長は「機会をとらえて要望を続ける」とこたえました。請願書の写しと私の趣旨説明は次の通りです。後期高齢者医療制度の保険...後期高齢者医療制度の保険料軽減特例

  • 後期高齢者医療広域連合議会

    2月15日午後2時から兵庫県後期高齢者医療広域連合の2月定例議会が神戸市三宮のセンタープラザで行われました。このたびは、2年ごとに改定される保険料の条例改正案や平成28年度の予算案など13件の議案が審議決定されました。養父市の藤原敏憲議員が議案に対する質疑をしました。私は保険料値上げの条例改正案と後期高齢者医療特別会計予算に反対の討論をしました。また、低所得者の保険料軽減特例廃止と保健事業について一般質問をしました。議案13件のうち2つの議案は賛成多数でその他は全会一致で可決されました。私の反対討論の要旨は次の通りです。私は、議案第10号兵庫県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例制定の件および議案第13号平成28年度兵庫県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計予算に反対の立...後期高齢者医療広域連合議会

  • 後期高齢者の保険料引き上げ

    1月25日、神戸電鉄に乗って三ノ宮へ、兵庫県後期高齢者医療広域連合の医療制度懇話会を傍聴しました。会議の資料は広域連合のHPに公表されております。今回は、高齢者医療に関する国に対する要望、平成28年度、29年度の保険料の改定、保健事業について説明がありました。保険料改定案は、均等割り額を年額で現行の47,603円より694円引き上げ、48,297円に、所得割率を現行の9.70%より0.47ポイント引き上げ、10.17%にするという案です。被保険者1人あたりの年平均保険料は現行の77,414円より305円下がって77,109円になると説明されています。これは、平成26年度の所得が高かったこと、5割、2割軽減の対象者が増えること、2年前の改定が大きかったことによるものです。保険料が上がるのは医療給付費の増加と後期高...後期高齢者の保険料引き上げ

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