日本生態系協会「エコシステム」は当協会が調査結果、国内・海外の生物保護・環境保護の活動等の事例を紹介
当協会は、自然と共存した持続可能なくにづくり・地域づくりを目指して、1992年に設立された非営利の公益法人です。 このブログではエコシステムの一部を紹介させて頂きます。すべての内容をご覧になりたい方は、会員登録をお願いします。 協会の会員制度について http://www.ecosys.or.jp/join/index.html
埼玉県川島町にある太郎右衛門自然再生地・中池エリアにて、維持管理作業のボランティアを募集します。 今回は、在来植物保全のための外来植物除草やチガヤ群落再生を目指したチガヤ株の移植を行います。
【ボランティア募集】ミドリシジミがすめるハンノキ林を増やそう!
太郎右衛門自然再生地で、活動に参加いただけるボランティアを募集します。 当日は、ハンノキ林の拡大をめざし、ハンノキの幼木の移植作業を行います。 ・日時:令和6年2月17日(土)9:30から11:30(受付は9:15より開始) (小雨決行・荒天延期 延期日:令和6年3月2日(土)同時間) ・開催地: 太郎右衛門自然再生地・下池エリア(埼玉県川島町上大屋敷) ※集合場所:川島町出丸運動場駐車スペース ・アクセ…
荒川太郎右衛門自然再生地 『外来種抜き取り選手権!』 荒川太郎右衛門自然再生地で、外来種の抜き取り作業に協力してくださる方を募集します! 今回はチーム対抗の競技形式とし、作業成果の高かった上位チームには表彰状が授与さ…
太郎右衛門自然再生地 『ボランティア募集 太郎右衛門の自然再生を進めよう!』
太郎右衛門自然再生地で、活動に参加いただけるボランティアを募集します。 当日は、自然…
「森の墓苑」は破壊された自然を再生し、50年後に本物の森になることを目指したビオトープのお墓です。亡くなられた後にも社会貢献できるお墓です。
秋の自然の風情を味わう日本の文化のひとつに「虫聴き」があります。森の墓苑には、その音を奏でる主役であるコオロギやキリギリスといった昆虫が多く生息する草地があり、毎年、(公財)日本生態系協会の専門スタッフのガイドで「虫聴き会」を行っています。 今年も下記の通り開催しますので、お申し込みをお待ちしています。 日時:2023年9月24日(日)17:45〜19:15(17:15受付) 定員:10名(子どもから大人まで、どな…
荒川太郎右衛門自然再生地 『ボランティア募集 埼玉の蝶ミドリシジミがすめるハンノキ林を守ろう!』
荒川太郎右衛門自然再生地で、ボランティアを募集します。 当日は、ミドリシジミの植樹であるハンノキの生育を促進するため、ハンノキ幼木周辺の外来植物の除草作業を行います。さらに、ミドリシジミの生息状況調査も実施します。…
荒川太郎右衛門自然再生地 『ボランティア募集 外来植物の除草とチガヤ株移植』
荒川太郎右衛門自然再生地で、ボランティアを募集します。当日は、繁茂している外来植物の除草やチガヤ株の移植を行います。
令和2年度 こども環境管理士資格試験を実施 11/15(日)、令和2年度こども環境管理士資格試験の筆記試験を実施しました。多くのこども環境管理士が誕生し、子どもたちにすばらしい自然体験を提供いただけるようお祈りします。 1級の方には12/2日(月)に筆記試験の合否通知を発送します。口述試験は年明け1/16(土)に東京で行います。1級口述試…
会報「エコシステム」11月号 隔月で会員の皆様に会報「エコシステム」を発行しています。11月号のテーマは「子どもを忘れた街から 生きものが豊かな街へ」。 私たちが自然から受け取るさまざまな恵み。生きものが豊かな街であれば、得られる恵みも大きくなります。それぞれの地域で、自然を守るために土地を確保していくことが重要ですが、…
「おおはし里の杜」で脱穀イベントを開催 10月27日に当協会が維持管理と活用を支援する「おおはし里の杜」で収穫されたお米を菅刈小学校の5年生たちと脱穀しました。 例年、おおはし里の杜で行う脱穀イベントですが、今年はコロナウイルス対策として小学校の体育館で実施しました。子ども達は自分で刈り取った稲から割りばしで籾をそぎ、ボールとすり鉢を使って籾…
第12回 関東・水と緑のネットワーク 今年度の選定地・選定団体が決定しました。 丘陵ホタルを守る会(埼玉県東松山市):松風公園(高坂丘陵1号地) 鷹取山自然観察会(神奈川県横須賀市):鷹取山公園 坪井湿地を復活する会(千葉県船橋市):坪井近隣公園坪井湿地 そあ保育園 (東京都葛飾区):そあ保育園 山崎・谷戸の会(神奈川…
全国学校・園庭ビオトープコンクール2019の 報告書ができました 昨年度実施したコンクールの報告書が、以下からダウンロードできるようになりました。 http://www.biotopcon.org/ 次の開催は2021年度。11ページ目「チェックシート」で達成度が確認できます。今後の取り組みにご活用いただき、次回コンクールにもぜひご応募ください!
イベント報告 「おおはし里の杜」で稲刈り体験 9月25日、私たちの協会が維持管理と活用を支援する「おおはし里の杜」で、稲刈り体験イベントが行われました。 おおはし里の杜は、首都高にある4層ループ構造の大橋ジャンクション換気所の屋上にある自然再生緑地です。目黒川周辺の原風景をモデルに、多様な生き物がすむ環境づくりを目指しています。 この緑地の一角にある田んぼで…
私たちが運営する自然を再生するお墓「森の墓苑」(千葉県長南町)で、2019年10月末に亡くなられた当協会元理事・八千草薫さんの追悼企画を行います。 八千草さんの輝かしい功績を振り返るとともに、彼女の自然に対する深い愛情をお伝えいたします。皆さまのご来苑を心よりお待ちしております。 ●開催期間 2020年9月19日(土)〜10月25日(日) 10:00〜16:00 ※期間中、月曜日は休苑日となります。9月21日(月・祝)は除く。 …
コウノトリ繁殖支援プロジェクト@2020神栖への寄付金が、8月に目標額200万円を達成しました。たくさんの温かい応援、本当にありがとうございました! 目標達成につき、寄付金の募集は終了しますが、今後の活動については当協会ホームページでご報告していく予定です。今後とも応援よろしくお願いします。 寄付金総額:2,073,500円(119件)※9/1時点 写真は、本プロジェクトで建てた第1基人工巣塔で羽を休めるコウノト…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.163 激減する昆虫 昆虫がいなくなると 減少の要因自然地の破壊光害農…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.161 −経済にも大きな影響 − 私たちの暮らしにおよぶ外来種の影響 増大する外来種のリスク…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.161 −持続可能な生き方− チベットの人々の、自然とともにある暮らし チベットの暮らしの根底に…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.160 自然破壊の代名詞だったゴルフ場 ゴルフ場は生きものにやさしいの? 生物の多…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.159 −海のエネルギーが地域を豊かにする − 持続不可能なエネルギー戦略 海という貴重な資源
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.158 海岸線に延びるコンクリートの防潮堤 グレーインフラでは将来世代の暮らしを守れない コンクリートが…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.157 世界の環境を見ている渡り鳥 7割が渡り鳥 狭まる生息環境 渡り鳥が…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.156 画一性より多様性 お花見も多様に楽しむ 大量植栽が生みだす問題 自…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.155 自然がつくりあげた私たちのくらし 減っていく自然、減っていく湿地 求められ…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.154 −もとの自然を取り戻す − 人口が減ることはいいことも、困ることも 接続可能なまちづ…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.153 自然との共生がつくり出す風景 大型水鳥のいる日本の風景 エコネットを活かし…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.152 豊饒(ほうじょう)の海辺 多様な自然の海岸 コンクリートに覆われた海辺 沿岸での自然再…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.151 −川の法律改正から20年 − ダムと堤防では守りきれない 歴史に学ぶ川との付き合い方
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.150 −ビオトープ管理士・こども環境管理士の活用 − 誰もが必要な自然体験 実践者が語る …
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.149 −環境諮問会議の創設を − 内閣府に環境諮問会議をつくる 日本の現状と展望 国…
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.148 −自然を再生して活かす − 新しいまちづくりの機会が到来 地方が抱える課題
日本生態系協会 会報「エコシステム」No.147 −川の自然再生で築く接続可能な社会 − 姿を変えた川 治水・利水+環境 国…
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