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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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住所
八王子市
出身
佐久市
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2015/12/15

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  • 上杉謙信公にも出会う・・・Vol.3573

    「書を捨てよ、町に出よう」ではないが、「書を捨てなくとも、町でなくとも、外に出れば」いいこと・いい出会いもある。街中でなく山の中だったが、高尾山薬王院で知人に出会った。正確には知人の造った鎧兜を見つけたのだった。薬王院大本坊2階に飾られていた。上杉謙信公の甲冑だ。薬王院の本尊・飯縄権現が兜の前立に輝いていた。「誰が奉納したのだろう?」と脇を見ると「八王子城跡三つ鱗会」とあった。知人のKが引っ張って...

  • 高尾山護摩行・・・Vol.3572

    護摩業に出くわしたのは久しいことだった。昨日、高尾山に登った。高尾山に来たこと自体が3年ぶりだった。コロナやら自分自身の身体不調やらが理由だった。それが薬王院で暑気払いをやることになり、大雨やら参加者の都合やらで変更に変更を重ねて昨日28日に開催出来たのだった。秋風が吹きそうな気配だったが「残暑払い」となったのだった。時間よりやや早くに大本坊に着いたらちょうどお坊さんが護摩修行の読経を唱えに出かける...

  • 彼岸、羽生・・・Vol.3571

    先人の言はやはり傾聴すべきことが多い。「暑さ寒さも彼岸まで」そのお彼岸に墓参に行って来た。なるべく雨などで天候がすぐれない日を避けてと見計らっていたら秋分の日の翌日あたりが天気も良さそうだということで3連休の最後の日で道路が込みそうだが出かけた。多少道路が混むことは仕方がないこととした。妻の両親が眠る墓は宇都宮にある。愛犬も長距離ドライブに連れて行った。墓参を終えての帰路、やはり渋滞に巻き込まれた...

  • 決着、立行司・・・Vol.3570

    西部劇が面白かったのは、もうだいぶ昔のことになった。ジョン・ウェインが懐かしい。真昼の決闘は誰だっけ?などに飛ぶ。おお、ゲイリー・クーパーだった。後にモナコ公国の妃になったのだったグレースケリーもいた。決闘といえばガンマンだ。夕陽のガンマン、クリント・イーストウッドやリーバン・クリフもなつかしい。何と言ってもアラン・ラッドのシェーンかな、0.5秒の早撃ちか・・・・。昨日14日目、大相撲、本日の千秋楽を...

  • 歓喜と寂寥、大谷と貴景勝・・・Vol.3569

    昨日20日、海の向こうでは、またまた大谷翔平(30)が伝説となった。51-51、ホームランと盗塁が一試合で一気に50-50を超えたのだった。メジャー史上初の偉業だ。淡々とした口ぶりだが「一生忘れない」と言っていたから、喜びは相当あったのだなと分かって嬉しかった。場所はマーリンズ本拠地・フロリダ州マイアミのローンデポ・パーク、彼独特の言い回しで「すごく好きな球場となった」と大谷は人ごとのように話したが、それ...

  • 引き際の美学、噛ませ犬、雹・・・Vol.3568

    「引き際はいさぎよいほうがいい」だが、スポーツの世界は置いておいて、政治の世界ではピッタリ当てはまるような気がする。ある程度現役で頑張ったならばある程度の歳になったら現役はサッと引退するべきだろう。いつまでも表に出ていてはいかがなものか。党首を退いたことは良かったがそのあとが不透明だったのが共産党。(外部の者から見ればだが)人知れずひっそりと党首が決まっていたが、路線対立はないのだろうか気になると...

  • 秋の月と引き際の選択・・・Vol.3567

    朝刊に「25日の番付編成会議で、貴景勝は平幕に落ちる。さて、・・」それを良しとして相撲を取り続けるか、それとも引退を選択するか・・、というような、本人からすれば「余計なお世話」とも言うべき記事が載っていた。が、貴景勝は大相撲の注目力士、ここ数年まさに満身創痍となりながらも孤軍奮闘で相撲界を引っ張ってきた花形力士だ、アアダこうだとの人々の関心はまぬがれないところと同情しつつ私もあれやこれやと考えた。出...

  • 禁酒・禁煙・・・Vol.3566

    「日々の飲酒は養生法」、五木寛之と滞津良一が対談で「禁酒デーなどとんでもない」と言っていたが、17年も経っても健在なところをみると間違ってもいないのだろうとブログ「僕の寄り道」にあった。フム同感するところ少しありと思って、2人の歳は?と調べてみたら、五木1932年生まれ、滞津1936年生まれ、いい歳だ。久々に五木の名前を聞いたが、もう91歳になっていた。『さらばモスクワ愚連隊』「青春の門」以後の本はほとんど縁...

  • 台風と夏のきらめき・・・Vol.3565

    台風がいつくるか、進路は? 台風一過の青空はあるか、読めない時代になって来た。先般の台風10号は特に考えさせられた。地域では川の氾濫被害は無いと確信していたが、水害は一軒あった。土砂崩れだ。地形的に河岸段丘ともいえる小丘陵が東に向かって数本走っており、その南側斜面の上や下に住居が点在している。その斜面上のお宅の庭の一部が崩れた。「えっ、あそこが!」と驚いた。立派で頑丈そうに見える石垣で守られて、堅固...

  • 蒼天の朝顔・・・Vol.3564

    まだまだ暑さが厳しいが、夕暮れ時になると、やや過ごしやすさも出て来たりして、秋の気配を感じる。それにしても日が暮れるのが早くなった。午後6時を過ぎるとすぐに暗くなってくる。昨日の愛犬散歩は湯殿川沿いで帰路は上流に向かって左岸を歩いて来た。前方に陽は沈み、夕焼け空がオレンジ色一色に染まり、川面に一部が反映し、とても美しかった。ポケカメが無いことが悔やまれた。空の移り変わりはあっというまで、空の色はす...

  • 青春18我が良き友よ・・・Vol.3563

    下駄をならして♫ ではなかったが、Sが背中にリュックを背負ってバスから降りてきた。「久しぶりに一杯飲ろうと思ってネ!」とSは言った。リュックにはSの地元ビールがたくさん詰まっていた。中身は酒それだけだった。沼津市から電車とバスでやって来たのだった。「車でとも思ったが、飲んで、今日帰らなくてはいけないから電車で来た」とS。JRの「青春18きっぷ」を使って来たらしい。私は自称「老いた少年」と言っているが...

  • 秋場所3日目結びの一番、何度見ても・・・Vol.3562

    ひょっとして?・・・まず、そんなことはあり得ないなと思ったが、土俵下審判衆のことだが、「誰か居眠りでもしていたのじゃあないか?」などと思って、何度も録画を見返してみた。TV画面に映っている限りでは誰も寝ていたり余所見をしておらず、真剣そうに勝負を見届けていた。そこで疑問が湧いてくる。「プロの目では完全に軍配通りなのだな」ということ。「では、なぜ観客のどよめきを無視したのか?」だが、まさか皆耳が遠く...

  • 秋場所3日目結びの一番に物申させてくれ・・・Vol.3561

    土俵下審判の親方衆は何のために誰のために坐っているのか?特権を生かして一番良い席で観戦したいわけでもなさそうだとは分かっているが、昨日の結びの一番、琴桜対翔猿の取組結果についてはつい毒づきたくなった。つくづくそれぞれの立場に与えられた役割を全うすることは難しいと思わされた一番でもあった。勝負は琴桜の押し出しで決着したが微妙な土俵際だった。押し込まれつつも土俵際で投げを打った翔猿、土俵外へ飛んだよう...

  • きょうの朝顔・・・Vol.3560

    間接的に感じられる朝顔も気に入っている。もちろん色が見れる朝顔も申し分がない。令和6年9月10日(火)、晴れ。ひとまず咲くまでが楽しくて、弦の伸びる方向を自然に任せず、ある程度上に伸びたところで弦をほぐして横に這わせたりして手を加えている。そろそろ咲きだしそうだなというようなところで達成した感が湧き、ひとまず終了、などという気分になる。せっかく咲かせた見ないことも多い。というより「ずくが無い」のだ。朝...

  • カメラ修理3・銀座へ・・・Vol.3559

    無事修理が終わり戻って来くれば振り返ることも思い出すこともないだろうからと記してみた。そして今月5日(木)がやってきた。予約を入れたときは「そうとう先だなあ!」と思っていたが、案外早くにその日がやってきた。「パスモカード」「財布」「スマホ」「本(前日に頂いたばかりの南木佳士ホン)」、いずれもOK。おっと肝心な修理用「カメラ」は?・・・おお、OK、ちゃんとバッグに入っていた。持ち物を確認し、久々に電...

  • カメラ修理2・・Vol.3558

    妻が撮った旅先の写真をPCに取り込んでから、さっそく、(妻の)コンパクトカメラを、また旅行前のようにお借りした。が、カメラが作動しない!スイッチをオンにするとレンズが出てくる、が、すぐに引っ込んで仕舞う。同じことを数回繰り返した。時に1回くらいシャッターが下りることはあっても埒が明かない。そしてレンズが引っ込んだままとなってしまう。バッテリーの充電不足かとも思いフル充電してみてもだめ、一度くらいは...

  • カメラ修理1・・・Vol.3557

    愛用のカメラを銀座に持って行った。8年くらい前だったろうか、買って妻にプレゼントした、安いがコンパクトで望遠も結構良くていいものだった。別に妻が写真撮影好きというわけでもなかったが、友人等との旅行にでも行く時用に在れば便利でいいよ・・程度の話だった。でも、しょっちゅう(頻繁に)旅行にいくわけでもない、結局部屋に置かれたまま埃を被ったままとまではいかなかったが、使わないのはもったいないと、ある日お借...

  • ウサギ追いし贈り物・・・Vol.3556

    またまた「ウサギ美味しい 蚊の山~」など望郷の詩が聞こえて来た。年月は悪たれも悪ふざけも、すべて美化してくれて、こそばゆいが思い出す。眼科から月に一度のチェックを受けて「眼圧、右15、左17。順調、このママ様子をみましょう。では1カ月後」とドクターに言われて薬局からいつものお馴染み目薬をもらって無事帰って来た。いつもは右がやや高いのだが、逆転していて「おお」と驚いたが、3か月後とはならずに1か月後は変わ...

  • 青色と黄色と・・・Vol.3555

    6月中旬ごろだった。実験的に絹サヤなど似たようなエンドウ系?を4種類ばかり植えて見て実際の違いなどを見ようと思い付きで始めたものを実験終了で処分した。ついでにトマトやキュウリが伸びて来たので支柱などを添えたりしていた。先般、そのトマトやキュウリも収穫は終了とばかりに処分した。ナスは2株だが、まだ小さいが実を3個ばかりつけているので未練がましく残した。昨日だが、ゴーヤを2個採って終了と思ったが、小さい実...

  • 台風10号・・・Vol.3554

    昨日熱帯低気圧に変わった台風10号だが、スピー度がきわめて遅かった。鹿児島に上陸したのが29日で、九州を斜めに走り、国東半島あたりから瀬戸内海を抜け、和歌山の南海上へと進路を真南に変えてからゆっくりと愛知県沖までやってきてから今度は北上を始めた。今日2日までは、ココ八王子も大きな影響が出るだろうと身構えていたが、昨日のことだが進路予想を見るとこちらへは来ずにまっすぐに北上し能登方面に向かうらしい。それ...

  • お待ちなせ~・・・Vol.3553

    「おまちなせ~やし」と言われたわけではないが、中山道あたりにまた戻って来た。岩村田宿(22次)で中山道から逸れて南へ小海線に沿って下る、国道141号だ。野辺山高原や清里方面に向かう道だ。途中に中込や臼田という街がある。中込には、先日このブログにも書いた「ぴんころ地蔵」があり、臼田には龍岡「五稜郭」がある。じつは臼田には名が知られた場所がもうひとつふたつ・・・とある。ひとつは佐久総合病院だ。農村医療で実...

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