地域清掃が2種類ある。一つは町会・自治会などが主催のもの、もう一つは青少年健全育成活動団体が主催のもの。土曜日にはボランティア活動として関わっている青少年団体の早朝からのソレに出てきた。中学校を中心にした周辺地域の清掃活動だ。以前は道端の雑草を刈り取ったり、通学路土手の垂れ下がっている木や枝を伐採したりしたこともあったが、今は人手不足ともなり、ごみ拾いが中心となっている。毎回、中学生たちも熱心に“部...
「書を捨てよ、町に出よう」ではないが、「書を捨てなくとも、町でなくとも、外に出れば」いいこと・いい出会いもある。街中でなく山の中だったが、高尾山薬王院で知人に出会った。正確には知人の造った鎧兜を見つけたのだった。薬王院大本坊2階に飾られていた。上杉謙信公の甲冑だ。薬王院の本尊・飯縄権現が兜の前立に輝いていた。「誰が奉納したのだろう?」と脇を見ると「八王子城跡三つ鱗会」とあった。知人のKが引っ張って...
護摩業に出くわしたのは久しいことだった。昨日、高尾山に登った。高尾山に来たこと自体が3年ぶりだった。コロナやら自分自身の身体不調やらが理由だった。それが薬王院で暑気払いをやることになり、大雨やら参加者の都合やらで変更に変更を重ねて昨日28日に開催出来たのだった。秋風が吹きそうな気配だったが「残暑払い」となったのだった。時間よりやや早くに大本坊に着いたらちょうどお坊さんが護摩修行の読経を唱えに出かける...
先人の言はやはり傾聴すべきことが多い。「暑さ寒さも彼岸まで」そのお彼岸に墓参に行って来た。なるべく雨などで天候がすぐれない日を避けてと見計らっていたら秋分の日の翌日あたりが天気も良さそうだということで3連休の最後の日で道路が込みそうだが出かけた。多少道路が混むことは仕方がないこととした。妻の両親が眠る墓は宇都宮にある。愛犬も長距離ドライブに連れて行った。墓参を終えての帰路、やはり渋滞に巻き込まれた...
西部劇が面白かったのは、もうだいぶ昔のことになった。ジョン・ウェインが懐かしい。真昼の決闘は誰だっけ?などに飛ぶ。おお、ゲイリー・クーパーだった。後にモナコ公国の妃になったのだったグレースケリーもいた。決闘といえばガンマンだ。夕陽のガンマン、クリント・イーストウッドやリーバン・クリフもなつかしい。何と言ってもアラン・ラッドのシェーンかな、0.5秒の早撃ちか・・・・。昨日14日目、大相撲、本日の千秋楽を...
昨日20日、海の向こうでは、またまた大谷翔平(30)が伝説となった。51-51、ホームランと盗塁が一試合で一気に50-50を超えたのだった。メジャー史上初の偉業だ。淡々とした口ぶりだが「一生忘れない」と言っていたから、喜びは相当あったのだなと分かって嬉しかった。場所はマーリンズ本拠地・フロリダ州マイアミのローンデポ・パーク、彼独特の言い回しで「すごく好きな球場となった」と大谷は人ごとのように話したが、それ...
「引き際はいさぎよいほうがいい」だが、スポーツの世界は置いておいて、政治の世界ではピッタリ当てはまるような気がする。ある程度現役で頑張ったならばある程度の歳になったら現役はサッと引退するべきだろう。いつまでも表に出ていてはいかがなものか。党首を退いたことは良かったがそのあとが不透明だったのが共産党。(外部の者から見ればだが)人知れずひっそりと党首が決まっていたが、路線対立はないのだろうか気になると...
朝刊に「25日の番付編成会議で、貴景勝は平幕に落ちる。さて、・・」それを良しとして相撲を取り続けるか、それとも引退を選択するか・・、というような、本人からすれば「余計なお世話」とも言うべき記事が載っていた。が、貴景勝は大相撲の注目力士、ここ数年まさに満身創痍となりながらも孤軍奮闘で相撲界を引っ張ってきた花形力士だ、アアダこうだとの人々の関心はまぬがれないところと同情しつつ私もあれやこれやと考えた。出...
「日々の飲酒は養生法」、五木寛之と滞津良一が対談で「禁酒デーなどとんでもない」と言っていたが、17年も経っても健在なところをみると間違ってもいないのだろうとブログ「僕の寄り道」にあった。フム同感するところ少しありと思って、2人の歳は?と調べてみたら、五木1932年生まれ、滞津1936年生まれ、いい歳だ。久々に五木の名前を聞いたが、もう91歳になっていた。『さらばモスクワ愚連隊』「青春の門」以後の本はほとんど縁...
台風がいつくるか、進路は? 台風一過の青空はあるか、読めない時代になって来た。先般の台風10号は特に考えさせられた。地域では川の氾濫被害は無いと確信していたが、水害は一軒あった。土砂崩れだ。地形的に河岸段丘ともいえる小丘陵が東に向かって数本走っており、その南側斜面の上や下に住居が点在している。その斜面上のお宅の庭の一部が崩れた。「えっ、あそこが!」と驚いた。立派で頑丈そうに見える石垣で守られて、堅固...
まだまだ暑さが厳しいが、夕暮れ時になると、やや過ごしやすさも出て来たりして、秋の気配を感じる。それにしても日が暮れるのが早くなった。午後6時を過ぎるとすぐに暗くなってくる。昨日の愛犬散歩は湯殿川沿いで帰路は上流に向かって左岸を歩いて来た。前方に陽は沈み、夕焼け空がオレンジ色一色に染まり、川面に一部が反映し、とても美しかった。ポケカメが無いことが悔やまれた。空の移り変わりはあっというまで、空の色はす...
下駄をならして♫ ではなかったが、Sが背中にリュックを背負ってバスから降りてきた。「久しぶりに一杯飲ろうと思ってネ!」とSは言った。リュックにはSの地元ビールがたくさん詰まっていた。中身は酒それだけだった。沼津市から電車とバスでやって来たのだった。「車でとも思ったが、飲んで、今日帰らなくてはいけないから電車で来た」とS。JRの「青春18きっぷ」を使って来たらしい。私は自称「老いた少年」と言っているが...
ひょっとして?・・・まず、そんなことはあり得ないなと思ったが、土俵下審判衆のことだが、「誰か居眠りでもしていたのじゃあないか?」などと思って、何度も録画を見返してみた。TV画面に映っている限りでは誰も寝ていたり余所見をしておらず、真剣そうに勝負を見届けていた。そこで疑問が湧いてくる。「プロの目では完全に軍配通りなのだな」ということ。「では、なぜ観客のどよめきを無視したのか?」だが、まさか皆耳が遠く...
秋場所3日目結びの一番に物申させてくれ・・・Vol.3561
土俵下審判の親方衆は何のために誰のために坐っているのか?特権を生かして一番良い席で観戦したいわけでもなさそうだとは分かっているが、昨日の結びの一番、琴桜対翔猿の取組結果についてはつい毒づきたくなった。つくづくそれぞれの立場に与えられた役割を全うすることは難しいと思わされた一番でもあった。勝負は琴桜の押し出しで決着したが微妙な土俵際だった。押し込まれつつも土俵際で投げを打った翔猿、土俵外へ飛んだよう...
間接的に感じられる朝顔も気に入っている。もちろん色が見れる朝顔も申し分がない。令和6年9月10日(火)、晴れ。ひとまず咲くまでが楽しくて、弦の伸びる方向を自然に任せず、ある程度上に伸びたところで弦をほぐして横に這わせたりして手を加えている。そろそろ咲きだしそうだなというようなところで達成した感が湧き、ひとまず終了、などという気分になる。せっかく咲かせた見ないことも多い。というより「ずくが無い」のだ。朝...
無事修理が終わり戻って来くれば振り返ることも思い出すこともないだろうからと記してみた。そして今月5日(木)がやってきた。予約を入れたときは「そうとう先だなあ!」と思っていたが、案外早くにその日がやってきた。「パスモカード」「財布」「スマホ」「本(前日に頂いたばかりの南木佳士ホン)」、いずれもOK。おっと肝心な修理用「カメラ」は?・・・おお、OK、ちゃんとバッグに入っていた。持ち物を確認し、久々に電...
妻が撮った旅先の写真をPCに取り込んでから、さっそく、(妻の)コンパクトカメラを、また旅行前のようにお借りした。が、カメラが作動しない!スイッチをオンにするとレンズが出てくる、が、すぐに引っ込んで仕舞う。同じことを数回繰り返した。時に1回くらいシャッターが下りることはあっても埒が明かない。そしてレンズが引っ込んだままとなってしまう。バッテリーの充電不足かとも思いフル充電してみてもだめ、一度くらいは...
愛用のカメラを銀座に持って行った。8年くらい前だったろうか、買って妻にプレゼントした、安いがコンパクトで望遠も結構良くていいものだった。別に妻が写真撮影好きというわけでもなかったが、友人等との旅行にでも行く時用に在れば便利でいいよ・・程度の話だった。でも、しょっちゅう(頻繁に)旅行にいくわけでもない、結局部屋に置かれたまま埃を被ったままとまではいかなかったが、使わないのはもったいないと、ある日お借...
またまた「ウサギ美味しい 蚊の山~」など望郷の詩が聞こえて来た。年月は悪たれも悪ふざけも、すべて美化してくれて、こそばゆいが思い出す。眼科から月に一度のチェックを受けて「眼圧、右15、左17。順調、このママ様子をみましょう。では1カ月後」とドクターに言われて薬局からいつものお馴染み目薬をもらって無事帰って来た。いつもは右がやや高いのだが、逆転していて「おお」と驚いたが、3か月後とはならずに1か月後は変わ...
6月中旬ごろだった。実験的に絹サヤなど似たようなエンドウ系?を4種類ばかり植えて見て実際の違いなどを見ようと思い付きで始めたものを実験終了で処分した。ついでにトマトやキュウリが伸びて来たので支柱などを添えたりしていた。先般、そのトマトやキュウリも収穫は終了とばかりに処分した。ナスは2株だが、まだ小さいが実を3個ばかりつけているので未練がましく残した。昨日だが、ゴーヤを2個採って終了と思ったが、小さい実...
昨日熱帯低気圧に変わった台風10号だが、スピー度がきわめて遅かった。鹿児島に上陸したのが29日で、九州を斜めに走り、国東半島あたりから瀬戸内海を抜け、和歌山の南海上へと進路を真南に変えてからゆっくりと愛知県沖までやってきてから今度は北上を始めた。今日2日までは、ココ八王子も大きな影響が出るだろうと身構えていたが、昨日のことだが進路予想を見るとこちらへは来ずにまっすぐに北上し能登方面に向かうらしい。それ...
「おまちなせ~やし」と言われたわけではないが、中山道あたりにまた戻って来た。岩村田宿(22次)で中山道から逸れて南へ小海線に沿って下る、国道141号だ。野辺山高原や清里方面に向かう道だ。途中に中込や臼田という街がある。中込には、先日このブログにも書いた「ぴんころ地蔵」があり、臼田には龍岡「五稜郭」がある。じつは臼田には名が知られた場所がもうひとつふたつ・・・とある。ひとつは佐久総合病院だ。農村医療で実...
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地域清掃が2種類ある。一つは町会・自治会などが主催のもの、もう一つは青少年健全育成活動団体が主催のもの。土曜日にはボランティア活動として関わっている青少年団体の早朝からのソレに出てきた。中学校を中心にした周辺地域の清掃活動だ。以前は道端の雑草を刈り取ったり、通学路土手の垂れ下がっている木や枝を伐採したりしたこともあったが、今は人手不足ともなり、ごみ拾いが中心となっている。毎回、中学生たちも熱心に“部...
花はいい。色が特にいい。形や大きさというより、色が見ていて飽きない。以前は、黄色が特に好きだなとか思ったりしたこともあったような気もするが、今は、どんな色でも、いい!見ればみんな魅力的で、飽きることがない。朝、2階の窓を開けて下を見下ろすとつゆ草の青が所々に見える。他の花の邪魔をしそうなつゆ草は、だいぶ切り取ったが、そうでもないものはいくつか残したのだった。それらがまだ咲いてがんばってくれているの...
今年もノウゼンカズラが咲いて夏が来た。天気もぐずついたり暑かったりだが、先ほど関西の梅雨は明けたようだとニュースでは言っていた。6月、しかもまだ27日、史上初の早い梅雨明けではないか、とも。先日咲いた花を見て「愛染かつら、・・、じゃあなくて・・・、何だっけ?」と妻がつぶやいたので思わず笑った。「ノウゼンカズラ!」と胸を張って私。昔近所の知人からノウゼンカズラの鉢を持たされて妻が帰って来たものだった...
「働き方改革」とやらで、もっと個人に「自由を・有意義な時間を」「輝く充実した時間を」持てるように過ごせるようにとかで、大変だ。まったくその通りで異論はない、素晴らしい。が、地域の視点から見ると、社会貢献やら地域貢献やらの分野では、参加する人の数が増えず逆にどんどん減っているように思われる。まず、個人や家族の充実ということからか、いずれ(愛する?)地域の活性につながってくるのだろうか?町会・自治会・...
飲み会には“おまけ”もあった。清水を愛する清水所縁のIから「どうぞ!」というものがあった。大事に持ち帰り、翌日いただいた。ホワイトシップ印の缶詰だ。㈱由比缶詰所製造のマグロオリーブ油漬、いわゆるツナ缶だった。織戸仁社長おすすめという「ツナごはん」の食べ方という写真入りのパンフをいただいたので、早速にマネをして食べてみたのだった。各種海鮮出し入りの醬油も用意してみたが、ツナの味をシンプルに味わうにはシ...
こ洒落たBARで気取って飲むのも嫌いではなかった。一人以外で飲むときは、今は、呑む場所・中身にはこだわりはなくなった。軽く飲めて、ちょっとつまめれば、それで良し!何より飲む仲間が楽しく、楽しく飲めれば最高だ。いつの間にか、振り返れば、そういう仲間意外とはほとんど飲んでいないことに気づく。皆、今は飲めるが万が一酒が飲めなくても一向に構わない、席が楽しければOKだ。達観してきたともいえるだろうか。で、昨日...
ジェリー藤尾の歌が流れてくる、♪ 知らない町を歩いてみたい、どこか遠くへ行きたい ♪というアレだ。遠くの街でなくても歩いたことのない町は魅力的だ。なぜかワクワクする。地図を眺めてみたり、行き方などを調べる時間もまた素敵な時間だ。3月にも飲んだ素敵な仲間Kが「所沢で、どう?」とまた声をかけてくれた。「ぜひ!」と即答したのだった。Kは日時場所・電車の乗り継ぎなども送ってきてくれた。Iは所要時間も知らせてきて...
スカシユリ、ピンクも咲き出した。オレンジ、黄色、桃色がそろった。自然と増えたオレンジも散ったり咲いたりして楽しませてくれる。令和7年6月20日(金)、今日も真夏日。梅雨について考えた。もう「梅雨入り」とか言うことは辞める時期が来たのじゃあないか。「入り」があるから「梅雨明け」と言わなければならない。もう「入り」も「明け」もなし、じめじめ雨が降ったら「梅雨ですね」くらいは言ってもOK、深追いはしない...
ちびっこ広場とか、いろいろあるが、広場と言えばなんといってもアメリカとロシアとも縁が切れない。今はトランプとプーチン、どちらもきな臭い2国だが、若いころは昔の2国のこともあまりわからなかった。高校生の頃はモスクワにあったルムンバ民族友好大学に留学したいなどとまじめに考えていたこともあった。ロシアの広場といえば“赤の広場”、歌は「カチューシャ」、意味も知らずによく歌ったものだった。一方のアメリカの広場...
♪ドンドン ディンドン シュビダドン いつのまに ~ 時が過ぎる~ ♪などと口ずさんでいたら、ホントに時が過ぎていた。近くのコンビニの、通りを挟んだ北側にコインランドリーができ、その駐車場にバラの垣根ができ、花が咲いていた。バラ好きなコンビニのオーナーがこちらのランドリーも経営しており、バラの面倒も見ているのだ。我が家の細い数本のバラとは違って豪勢だ。こちら側のコンビニの駐車場わきにもあふれている。...
アフター5といっても近頃はまだ日が高く、ではソロソロ街中へ、といった気分でもなく、そんな齢でもなくなったが、ここ数日はそうでもない。“夜が来る”というわけで、雨の合間の夕刻にちょっと止まり木に座ったりするとサックスの響きが聞こえてきたりする。♪5スポット・アフターダーク♪がいいか、うん?待てよ♪サマーワイン♪がいいか・・・・。クリフの西部もいいな・・・。止まり木から空を見上げると、雲の切れ間に青空がのぞ...
雨や暑さにも負けず、スカシユリがさらに競って花開いている。一部は意図的に植え、一部は自然に密集して咲いてくれた。一生懸命に増やそうと苦戦している高砂百合はまだまだ先の話だが、何本かは確実に花が開きそうで楽しみだ。一昨年だったか、坂道の途中にあるお宅の庭に気になるモヤモヤが顔を出していた。ちょっと調べたがわからないまま時が過ぎたが、先日ひょんなことから名前が分かった。スモークツリー。坂のお宅のソレで...
4月に苗を買って庭の片隅に植えた茄子とトマトだったが、説明書きの通り、50日後くらいに採れた。採れたといっても、トマトは一番下の房のみで、あといくつかの房はまだ青く、これからだ。小玉と中玉の2本植えたのだった。小玉は全部赤くなったが中玉はまだ一部が青かったが採ってみた。茄子も丸と細長の2本。丸(千両2号)は枯れ(肥料のやりすぎか?)、長い筑陽は順調。令和7年6月15日(日)、一時陽が射したが、また...
どこから迷い込んで来てくれたか。ミドリノマッキー?と名乗る方が当ブログにやってきた。ブログ名は「色即是空」で、嫌いではないタイトルだ。早速に覗きに行ってみた。初訪問だった。虫食い的にパラパラと彼の過去のブログを見てみたら、どうも鹿児島の方らしい。鹿児島発のブログを見るのは初めてだったので興味も沸いた。齢は70歳ちょうどらしい。私のほうが上だがマア同じような世代だ。リンクランを見ると馴染みなブログが...
W杯アジア最終予選、日本の締めくくりは昨夜、対インドネシア戦、6:0で完勝!松木は4:0で日本と言い、MINAさんは「さて、どうでしょう?」と言っていた。私も同様で1点くらいは返されるか、または・・・?などとも思ったり、深く考えたりはしなかったが・・・。まずは15分に鎌田(28、プレミア・クリスタルパレス)が三戸(22、オランダ・スパルタ)からのクロスを頭で1点。その4分後に久保は鎌田とのパス交換後ボックス...
オルガニート小品集で即思い出した。先日ブログにも書いたMMの曲「ラサ・サヤン」、インドネシア民謡のことだ。今夜、そのインドネシアとわが日本代表との闘いがある。1年後に始まるW杯に向けてのアジア最終予選の最後の戦いだ。日本はすでに本番出場を決めており、インドネシアもプレーオフ進出を決めている。だからと言って気を抜くわけにはいかない。今まで気を抜いていたのはTVなどマスコミや協会のほうかもしれない。いち早...
昔、子供のころ、キャラメルの箱や駄菓子などに、“おまけ”がついていて、楽しみだった。ワクワクして村に一つしかなかった商店に出かけたものだった。商品そのものはどうでもよかった、おまけが欲しくて通ったものだ。子供向け雑誌の正月号なども特別に多くの付録(おまけ)がついていて、それが楽しみだった。親に買い物を頼まれて買いに行くと、おばさんが「おまけだよ」などといって余分に渡してくれたり、「まけておくヨ!」と...
緑が消え山百合が白い建物群に変貌した館が丘の団地だが、半世紀前に出現したときにはお供を6人連れていた。小学校が2つ、中学校がひとつ、保育園が3つ、だ。その中でも中学校は団地内のみの生徒ではなく従来の町内会の一部が区切られてそこの子どもも団地内の中学校が学区とされた。その一つがわが地域だった。家から5分くらいの所に在る小学校の約半分くらいの人数が卒業後は団地内の新中学校に行かざるを得なくなったわけだ...
ボランティアで関わっている小学校は、館が丘と呼ばれる所に在る。約半世紀前に山や丘が開発されて団地が出現した。人口も一時は1万人(約3000世帯)を超えたが、今は世帯も大幅に減り人口も約半分以下に減少した。高齢化率は高く50%を超えたと聞く。いわゆる高齢化団地になった。当然に子供の数も激減。小中学校も子供の数が多すぎて手を焼いた賑わいの時も過ぎ、諸行無常で存亡の危機を迎えてから久しい。丘(団地)の北側の...
性懲りもなく、過ぎた春の名残や続きを楽しんでいる。花を見たり影をみたり・・。年中楽しませてくれているオキザリス、性懲りもなくまだ追っかけているカタバミ(これは外のもの)、アカバナユウゲショウ、以上3姉妹のような花は、花の大きさと色がとても似ている。ので、サクラソウ似の3姉妹と私は言っている。我が家にサクラソウはない。大きさや色合いがやや違うが、+1で、昼咲き月見草。 載せてみて思い出し笑いなどを...
新聞は、TV欄は必ずザクッとは見るが、全ページに目を通すことは毎日ではない。雑誌広告は見る気が無くても目に飛び込んでくるので、つい眺めてしまう。週刊文春、週刊新潮は、刺激的見出しでつい、ふむふむ、と下世話好きな私はひきつけられてしまう。女性セブンなども、もっと品がいいかとも誤解していたが、意外と皇室攻撃的のような見出しが多い、フムフム、こういう見出しを好む時代か、一丁買って見るかなどと思ったりする...
1カ月ばかり前に第1陣がドカッとたくさん花開いて、それからポツンポツンと咲いたりしていた。昨日見たら、また一斉に咲きそうな気配だった。サボテンは雨でも花開くとわかっていたから今日あたりに咲きそうだと思っていた。案の定、今日は雨だったが、外へ出てみると咲いていた。 真っ赤なサボテンの花が鉢に8本、道路に面した垣根下に3本、1本、雨に打たれてうなだれてはいたが健気に咲いていた。出来れば、カッと照り付け...
今年買って来た百合が5つ蕾をつけて昨日4つ目が咲いたのでパチリ。ついでに鉢の小百合もパチリ。この小ユリは庭に芽が出たが茎が太くなりそうもなかったので鉢に移してみたものだ。茎は太くならなかったが昨日見事に咲きだした。覚えがない小ぶりの黄色い花だった。元はどこだったかも思い出せない。買って来た百合のように大きな花だったかもしれない。今年買って来た百合も5つ目が今朝花開いていた。これであとの百合の楽しみは...
誰が名付けたかは知らないが、妙でとてもいい。我が地域では、地域の鎮守の森・御霊神社に、確かに青葉づくころにやって来る。何処からやってくるのか、そこもやはり青葉の世界なのだろうか。ふとそんなことも頭に浮かぶがそれ以上の詮索はしない。深追いはしないが気にはなる。で、昨夕も愛犬散歩で神社の中を通った。境内の中に男がひとりいた。楓の大木を見上げたりしている。「いますか?」と声をかけてみた。誰彼かまわずに声...
気になっていた。昨日の夕刻、玄関前に出て様子を伺っていたらMさんが颯爽とやって来た。雨がポツンと落ちたり落ちなかったりで悩んでいたのだった。「やりますかね?」と私。「私も悩んでいたんですが、出て来たんです」とMさん。一緒に集合場所の会館まで行くことになった。今日は地域パトロールの日。雨天中止だが、微妙な空模様だ。電話で確認してみてもいいが、散歩だと思えばいいので取りあえず行ってみましょうか、となっ...
こレは今年植えた百合だ。今朝、雨の中だが花開いていた。黄色い大きな花の写真に魅かれて買った球根を2つ、庭先に植えてみた。ただ「イエローリリー」とあった。我が家で咲いた今年3番手(4種類目)の百合になる。もっと真っ黄色になるかと思っていたが違った。蕾が膨らんでからが長かった。やっと開花直前の雰囲気になって来たのでパチリ。これは昨日のことだった。令和6年6月21日(金)、雨。3番メなどというと「2番じゃあダメ...
どうやらこれが最後となるかもしれない。足立美術館の庭園風景(の写真で)だ。私が撮ったのではなく妻だが・・・。先月下旬、妻が友人たちと行って来た島根の足立美術館だ。旅を無事終えて戻って来てからがいけない。出発時に「コレ持って行った方がいいじゃあない?」と私愛用のポケットカメラを妻に渡した。「スマホでいいわ」と妻。しかし「こっちのほうが一味違う」と無理やり持たせたのだった。元はといえば妻のカメラだ。そ...
天気がいいと庭いじりをしたくなる。蚊に好かれるタイプなので面倒だが長袖に腕を通し、蚊取り線香を持って庭に出る。夕方だけでもなく、日中でも出る。日射病に気を付けなければと思って外に出るが、いつの間にか忘れて夢中になる。汗だくになり、ソロソロ危ないかな、と思う頃にやっと一息つく始末。絹サヤなどを処分し片付けたり、トマトやキュウリの伸びたツルを支柱に括りつけたり、いろいろとアルものだ。朝顔のタネがこぼれ...
可睡の百合の次はバラと・・・。我が家の可睡の百合もまだ咲いているが、そろそろ今シーズンは終わりが近づいて来た。代わって違う百合がバラと一緒に目を楽しませてくれ出した。ホントはこの場所は高砂百合を増やそうとしている所だが、なぜかここに植えたわけでもないこの百合が増えて咲いている。親と思われる百合が近くにはあるので、タネが落ちて芽を出してきて去年くらいから咲きだした。それに比して親は球根が大きく育たな...
もっとドッサリ収穫できるかなどと夢想もしたが、甘くはない。チョコッと摘まんでは味噌汁に入れたり茹でて止まり木の酒のお供にしてきたが、その絹サヤなども終わりに近づいて来た。そもそもが実験だったのだ。スーパーなどで見比べるのではなく、実際に並べて植えて見て違いを知ろうということが当初の健気な目的だった。小学生の夏休みの宿題のようなもんだったのだ。スナップ、グリーンピース、絹サヤ、スナックの4種類だ。一...
「このユリもソロソロ終わりか」などと思って室内から窓越しに花を見ていると何かが動いた。鳥だった。年に1回くらいは我が家の庭で見かける鳥だ。目元に特徴がある。「アレッ、何という名前だったかな?」すぐには名前が出てこない。つがいでフェンスに留まっていた。交互にフェンス下に流れる湧き水の溜まりに飛び込んでは水浴びをし、上がってフェンスで見繕いをしていた。慌てて撮ったが、あとでネットで確認したら「ガビチョ...
地域でも蛍が舞い出して来たようだ。昨日会合でKさんが「家の前で飛んでいた」と言っていた。「何時ごろがいいですかね?」「8時ころかな?」・・・。「今晩行って見ようかな?」と思ったが、すっかり忘れてしまった。妻が藤棚の伸びたツルを切り出したので、見かねて私が口を出し、思い切って夕空が見えるくらいにバッサリと切り落とした。右手がまだ痛むので、私は口出しだけが専門で「その枝、もっと上から・・」などとやかま...
咲いたかと 花落ちて知る 庭の沙羅たまには「ココで、一句を!」と思う時がある。とはいうものの俳句を学んだことが無い。もちろん今まででなんどか「勉強してみよう!」と思ったことはあった。が、そんな想いは頭の中に浮かんだだけで終わって来た。知っていることといえば、五七五で季語がある、そんな子どもでも知っているだろうことくらいだ。が、そんな気分になる事は今も時々ある。やはり何かを言い表したい時には短くて調...
「今度は静岡の“しょうげんじ”でもコンサートを演ります」というようなことを新谷さんは言った。「へぇ~」と思ったと同時に、私が好んでお邪魔している静岡所縁の方のブログのいくつかが頭に浮かんだ。「どこだろうか?」と思って、先ずお寺で調べてみたが、同名で漢字が違う寺はいくつかあり、どこかは分からない。考え直して「新谷祥子」関連で追ったらあまり労せずに判明した。松源寺。賎機山公園と城北公園の間あたりに在った...
雨の日はレインチェーンがいい風情だ。だから今咲いている桔梗草が似ていて好きだ。 昨夜は胸に染みたひと時コンサートだった。新谷さん作詞作曲の花にまつわる曲が多かった。今回も彼女が慕う郷里の人・寺山修司関連から始まった。オリジナルで「柳町カルメン」「ヨゾラノツボミ」を、寺山の短歌に曲をつけて「クロッカスの唄と一本の樹」・・・・。ビート・シーガー「花はどこへ行った」で馴染みの曲が出て来たのだった。...
マレットで鍵盤を叩き音を奏で、歌声を乗せ、語りあり・・・。フライヤーには“新谷祥子 うち歌い”とある。まさに打ち、歌う、寺の本堂で、というところがさらに、“いい“。今年も楽しみなひとときがやって来てくれた。東京の鄙にある小さな寺の初夏の風物詩だ。 2024年、令和6年、6月2日(日)、曇り、記念日。「今日は記念日だよ」と私。「えっ、」やや間を置いて「父の日?」と妻。「えっ」と怒りもせず「結婚記念日だよ」...
ささやかに4株植えてみた。スナップエンドウ、どう違うかスナックエンドウ、絹サヤ、グリーンピースの4株だ。はじめにスナップがいくつか実ったので食べた。しばらくしてから他のものも弦が伸びて来て、それなりになった。あまり大きな違いはないように見える。ただ水だけのせいか、結局我が家のスナップは弦が伸びず、サヤも一番小さくて小太りで終わりそうだ。グリーンピースもあまり実をつけなかった。いちばん実ったのは絹サヤ...
早いもので「もう1年が過ぎたか!」と庭に目をやって思った。スカシユリ・カンクンが咲いていた。去年もブログに書いたなと思って振り返ったら、6月7日にユリ1号が咲き出したとあった。静岡・袋井の「ゆり園」から20年前に我が家にやって来たと記していた。今年で21年目ということになる。去年より1週間ばかり早いが今年は台風1号の影響で昨夜は少し荒れた雨の一夜だった。去年の咲き出し前夜も、やはり雨だったとあり、それも強い...
あちらこちらに顔を出すノビルを抜いて小さな“ノビル畑”を作った。時々数本抜いて黄昏時の止まり木での一杯のお供にした。一昨日が最後のノビルだった。しみじみと、というほどでもないが、ビールはうまかった。危うく記念の写真を撮り忘れるところだった。畑と言っても、ただ狭いところに寄せただけで肥料もやるわけでもないから、あまり大粒にはならない。まあ気分的に自然派ポクなればいいようなものだから、それでよし、今年は...
今日は、南大沢文化会館へ出かけた。大雨のニュースが流れる中、気乗りしなかったが会議を欠席するわけにもいかず、車で出かけた。我が家からは不便なところだ。我が家が便の悪いところにあると言った方が正しいか。晴れていればバスと電車でブラリとするのも魅力的だが、あいにくの天気だ。このところ会合やらイベントやらが多く、結構忙しかった。多忙と言えば笑われそうだが、まあ多忙のような気ぜわしさだった。幸いに明日から...