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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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住所
八王子市
出身
佐久市
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2015/12/15

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  • かろうと・・・Vol.3076

    先日、母が亡くなり田舎に帰った。1月15日が104歳の誕生日で、その時も帰省し、祝った。ただ、認知症が進み、施設でお世話になっており、コロナ防護の服を着てフェイスガードをしてPCR検査をすませてからの面会だった。いわゆる危篤状態で看取り部屋(病室)に移っており、そこでの面会が許されたのだった。椅子に座らせてもらっていたが、介護福祉士さんが「そろそろ」と言ってベッドに戻ったが、母は、姉がカタカナで書いた子...

  • 川沿いの1本桜・・・Vol.3075

    磯沼牧場のファームビレッジ、牧場の中を下ると牧場の本拠地に出て、すぐ前の北野街道に出る。街道を渡って1分くらいで「小比企まちの広場」に出る。ベンチがあるだけの原っぱだ。この南側に沿って湯殿川が流れる。下流を見れば懐かしの1本桜が見える。2人の老女が談笑しているらしくベンチに座っていた。桜木の向こうに見えるのは釜土橋で、あの橋を渡って畑の中を登って行けば「片倉つどいの森公園」方面に出る。このまま川を下...

  • MILK STANDというか農場村というか・・・Vol.3074

    土日をはずせばいいのに、またまた土曜日になってしまった。天気も良さそうだから、車では駐車場が混雑するだろうから歩きで、「行ってみようか」ということになり出かけたのだった。愛犬も連れて。縄文遺跡公園を過ぎ、住宅街を抜けて、大通りに出、沿って歩いた。プーキーがソワソワし速足になった。調子が悪い時にお世話になっている動物病院Aが近くにあるのだった。「大丈夫、今日は寄らないから」などと言いつつ先に進む。雲...

  • 本沢梅林・・・Vol.3073

    「今年こそは!」と毎年思うのだったが、ほとんど実現していない。一昨日、隣市相模原市のカインズへ買い物に行ったついでに寄り道をしてみた。カインズまでは車で10分強といったところ、結構近い。帰りに山へ少し登ると城山湖(ダム)がある。そこに梅林があるのだ。本沢梅林。4時少し過ぎており、すでに梅林は閉まっていたが、外からは見えた。紅梅が綺麗だった。白梅はこれからだ。でも、やっとやって来た。すぐ近くなのに、油...

  • こころも弾む歌も出る・・・Vol.3072

    カラフルな楽しいマンホールだけじゃあない、路上アートのようなものもある。やはり足元がザワ着いた時があった。歌謡曲を口ずさむのは好きだが、特別に音楽に関心がある訳でもない。そんな私でも、こんなモノに出会うと自然と心がウキウキしてくる。歌謡曲でない何かのメロディーを口笛したくなりスキップして歩きたくなってくるから不思議だ。徐々に目的地に近づいて来た。少しワクワクして来た。jこの日は、この公会堂に用事が...

  • ところ変われば・・・Vol.3071

    関心をもったが、冷めやすい私はすぐに忘れ月日が経った。2年ばかり経った夏に松江市を訪れたとき、足元がザワついた。見ると松江のマンホールが私を呼んでいた。所変われば・・・というが、お洒落というか、八王子とちょっと違った所があった。“osui”とあった。令和5年2月17日(金)、快晴。妻がマイナポイントの手続きに市役所へ行ったら、午後1時過ぎですでに受付終了となっていたが、まだ手続き開始までは“4時間待ち”の人が何...

  • オーソドックスなもの・・・Vol.3070

    家の周辺にある身近なマンホールはこれだ。カラフルではないが、各種ある。 「おすい」とあるものと“ない”モノだ。大きさも大小2つあり、小は大の半分くらいの大きさだ。次のモノは小だが、小も3種類あった。 汚水の「お」だけがあるもの、きちんと「おすい」とある物、そして“ない”ものだ。デザインも微妙に違う。製作時期が違うのか、なにか規定があるのかどうか。調べたり市に訊いてみるほどではないので、そのままにして...

  • なつかしのマンホール・・・Vol.3069

    TVでマンホールに魅せられた人たちのことを流していた。「おお、同感!」と昔のことを思い出した。私の好きなブログに八王子在住の方が3人もいらっしゃって、3人とも素敵な写真で楽しませてくれる。3人とも折に触れて市内にある「片倉城跡」を訪れていて、そこの花々や遊びに来る鳥たちの風景を見せてくれている。私も年に1回くらいは思い出したように“ただの散歩”だが訪れている。湯殿川をブラブラ下ると6㎞弱くらいで城跡に着く...

  • 諸行無常というか、ああ無情というか・・・Vol.3068

    “諸行無常の響きあり”というか、“ああ無情”と泪をふくか、ソッと胸を痛めた。しばらくして少し落ち着くと、“誰が悪い”とか“ひとごとではないな、なんでもありだな、なるようになるということか”と、“人生いろいろ”と達観したような気持ちになって来た。誰にも一度しか訪れないという“死”に関わることでちょっと考えた。「人の死後」について、と言った方がピッタリするだろうか。若いころ、出張などで地方に同行した時に、機会があ...

  • 雪の公園やら結晶やら・・・Vol.3067

    10日に久々の雪が積もった、ここら辺りで20㎝弱くらいだったろうか。その夜には雨が少し降ったので翌朝の公園などの雪景色は人が歩いた痕のようであまり美しくはなかった。ただ、窓ガラスの雪を除くと、また結晶が現れた。先日のこの冬一番の寒さの時に見た結晶と形は違うが、やはり見事で見惚れてしまった。花の色もそうだが、つくづく自然の妙には感心させられる。山と同様で“ありがたきかな!”だ。令和5年2月14日(火)、曇った...

  • 雪・ノラの日向ぼっこ・・・Vol.3066

    ブラッと雪見散歩でもと近所を歩いた。家を出てすぐに視線を感じた。隣家Nで面倒を見ているノラ猫だった。ココはその隣家Nではなくご近所のY家の玄関先だった。朝陽がほんのりと当たって気持ち良いのだろう。結構ふてぶてしく動じないノラだ。私の家にも車の下などにお邪魔していることが多々ある。愛犬が鳴くから窓外を見ると、ノラが悠然と我が庭を歩いていたりする。隣家に草鞋を脱いでいるノラだから、私もいじめたりはしな...

  • 雪・一夜明けて・・・Vol.3065

    昨夕は雪降りの中、玄関前の道路の雪を掻いた。すぐ積もってしまうことを承知のうえでだ。あとでまた雪かきをしなければならないが、少しだけ楽になるかなとか、運動不足解消だとか、理由を探せば、そんなところだ。近所でも3人ばかり時間のある人が始めていた。いつものような降雪時の光景だ。一人は若かった。「感心じゃあないですか!」と声をかけた。「うちの裏は日影で凍りますから、今のうちに少しでも・・・」と彼。暗くな...

  • 雪の一日となった・・・Vol.3064

    昨日は「明日は昼頃から雪」という予報だったが、今日10日は朝から雪が舞った。そして少しずつだが、積もって来た。最初は庭などが白くなってきた程度で家前の車道などは白くはならなかった。昼頃までこの状態だと車での外出もOKかななどとも思った。が、徐々に車道も白が多くなってきた。今日の午後2時には市内で会合があるので、思案した。中止の連絡は来ない。月に1回定期的に開催される会合だが、今までは自家用車で行ってい...

  • 団体様ご一行・・・Vol.3063

    規制緩和、というわけでもなかろうが、賑やかになって来た。浅草などの観光地の話ではない。家の近所の三角公園の話。ここでは、相変わらず癒しネコの“ゆきちゃん”が皆に愛されている。今日はどこにいるのかな?などとキョロキョロすると意外なところに居たりする。この日は、公園に隣接する家の窓下、エアコンの室外機の上に寝そべっていた。急に頭上がざわめいた。見上げると、団体様がやって来ていた。奥の小枝にもビッシリと止...

  • 爆発だァ!・・・Vol.3062

    木の根元の洞から一斉に手が天に伸びていた。あの岡本太郎の「爆発だァ!」を思った。この家の前も何度も通ったが、最近まで気がつかなかった。家が取り壊されて中が見渡せるようになり、庭の片隅の一部が鳥居と共に残されており、この木の株も残されていたのだった。たしかに処分する気にはなれない気持ちもわかるというもんだ。枯れてはいないようだから、新緑の頃がまた楽しみだ。令和5年2月8日(水)、くもり。...

  • 続・車窓の富士山・・・Vol.3061

    頂がチョッとだけ見えてもワクワクする。夏は良く分からない存在が冬には真っ白い雪が周りとは違って輝き、“ここにいるぞ!“と教えてくれる。そうか、あのあたりに富士山がおわしますのか、と、覚えて年月が過ぎた。一方、家に帰っては、地図上で観測地点から富士山まで直線を引いて、道筋を覚えた、ここらあたりが〇〇か、などとだ。しかし、かすかに見える富士山も、富士山手前の山々の木々の成長によって、見える面積が縮小して...

  • 車窓から・・・Vol.3060

    コロナ前以来だから3年ぶりになるか。久々に新幹線に乗ってでかけた。新横浜駅で駅弁を買って意気揚々と乗り込んだ。崎陽軒のシュウマイ弁当にするか迷ったが、結局「深川めし」(1000円)にした。あさりの美味しそうな色の誘惑に負けたのだった。たしか前回も同じだったような記憶が蘇ってきた・・・。席は窓際をとった。進行方向の右側の席で窓際だ。浜松で用事があったのだが、富士山を見れるのが楽しみだった。期待して乗り込...

  • これが、栴檀・・・Vol.3059

    コセンダングサの漢字は小栴檀草らしいが、栴檀とは別物か・・・。そういえばと気になって、いつもの散歩道からほんの少しずれてみた。栴檀の木がそちらの道脇にあるので見てみようとなったのだった。ブドウの房のようにビッシリと実が垂れていた。令和5年2月3日(金)、曇り。節分。...

  • 生きる知恵・ひっつきむし・・・Vol.3058

    枯れた雑草が道端にあちらこちらにある。裏山の畑中の小道で「怪人20面相」が唐突に頭に浮かんだ。枯れる前、花が咲いていた頃は、楽しませてくれたものだった。特に去年は、道端の雑草に結構夢中になったこともあって、枯れた今でも粗末には扱われない気持ちになっている。秋口には他の雑草の花々もたくさんあり、突出しているわけでもなかったが、冬の今は他を圧倒して枯れ草畑の中で王者然として低空を支配して我が物としている...

  • 葉も落ちて冬景色・・・Vol.3057

    すっかり葉も落ちたナ。いい冬景色だナ。スコシサミシイカナ、イヤイヤ、モウスグ、ハルガヤッテクルゾ・・・。いつもの公園で、「いい冬風景だ」と思ったからパチリとやったのだが、タイトルを考えるといろいろと浮かんで来て迷ってしまった。Pcに取り込んで見たら、約2か月ばかり前の同じメタセコイアが出て来て、さらに迷ってしまった。やはりこちらの秋の黄色に染まったほうが好きかな?さらにメタセコイアの木々の下あたりも...

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