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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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住所
八王子市
出身
佐久市
ブログ村参加

2015/12/15

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  • 別れの1本桜・余談3・竹林のムスカリと春寝・・・Vol.3469

    ちょっと足を延ばしただけで、オオとかマアとか、ちょっとした驚きに出会うことがママある。気分が和らいでちょっと幸せな気持になる。「せれんでぃっぴてぃ!」だ。清滝の古木桜との別れは、新たな言葉との出会いでもあった。言葉を覚えたての幼児のように頻繁に発している。京王線「高尾山口駅」前の駐車場に車を止めた。手前は満杯で奥の氷川神社脇へと誘導された。異邦人が多い。多くがきちんと2礼2拍1礼をしていた。なかに一...

  • 別れの1本桜・余談2・リフト乗り場へ・・・Vol.3468

    おまけとセレンディピティはまだまだ続いた。ケーブル乗り場の切符販売窓口に向かって右側を外に抜けると階段がありリフト乗り場へと続く。陽だまりの中から見慣れたミツバツツジのピンクとヤマブキの黄色が微笑んでいた。階段を少し登って左下を見るとケーブルカーが上から戻って来た。しばらくして、また山へと登って行った。 きょうはここまで、と後にしたのだった。令和6年4月17日(金)、あれからもう1週間ばかりが過ぎ...

  • 別れの1本桜・余談1・ウメガサソウ・・・Vol.3467

    過日、高尾山口ケーブル「清滝(きよたき」」駅前ひろばの古木桜に“お別れ”をしてきた。このような時は得てしてグリコのようなとでもいうか“おまけ”があるもので、やはり、あった。その時はまだ知らなかったが、あとで知った言葉で言うと“セレンディピティ”がピッタリのようだ。高尾山口の三角屋根の下、ケーブル切符売り場がある構内、柱に高尾山名所図絵的な写真がいくつか貼られていた。大方知っている場所や花だったが、一つだ...

  • 君の名は? 受け売り・・・Vol.3466

    オッと思う言葉やモノなどに出会ったりすると深く考えもせずにすぐに飛びつく。使って見たくなったり、人に話してみたくなったり、している。昨日の夕べは「セレンディピティ」から始まった。ブログにIMが書いていた。語源から映画「パリで一緒に」で使用されたシーンまで綴っていた。最後に映画の中でオードリーヘップバーンがユリを見て「せれんでぃっぴてぃ!」と言った、で締めくくっていた。私はヘップバーンのフアンだったか...

  • 近所の神社と公園の桜・・・Vol.3465

    一番近い神社の桜、御霊神社の遊歩道脇。今年の4月11日。去年も同じような位置で撮っていたが3月28日だった。一番近い公園の桜。O公園。4月13日。開花は3月31日だった。 今見れば、そよ風に花ビラが待っている。優しい桜吹雪だ。令和6年4月15日(月)、穏やかな春の一日になりそうだ。近所の桜日記もなんとか、散る前に終えることが出来た。これでよしっ。アオニヨシ・・・。立って見れば、目の高さ以上に見える木々もすっ...

  • 近所の学校の桜・5景+1・・・Vol.3464

    駆け足になってきた。今年は近所の桜の満開を、この日記に残しておこうと少し気合が入っている。とは言っても愛犬との散歩ついでなので、時期を逸してしまった桜もいくつかあるが。散って気持ちが萎える前に、あとわずか・・・で、がんばってる。一番近い小学校の桜と2番目に近い小学校の桜。20240411~0414まず、一番近い横山第一小学校。学校の左上に1本見えるのがS家の桜。そして2番目に近い小学校の桜。椚田小学校。両校とも...

  • 止まり木の季節がやってきた・・・Vol.3463

    薄曇りから晴れて来て絶好の“止まり木での一杯”の季節がやって来た。まずは、ビールだ。冷蔵庫を開けると“晴れ風”がある、名前よしっ!で、これでまずは一杯とした。ツマミも、先ずは止まり木脇に生えている傍らのノビルとした。移植したノビル畑のモノはまだ太っていない・・・。止まり木の上は食べ物以外でにぎやかだが、花もサカナだ。珍しくプーキーも膝の上に乗せろとやって来た。チューリップも美しい。準備OK。 やがて...

  • 高尾山口の桜20240411・・・Vol.3462

    人も木々も去る時が来る。高尾山の入り口というか登り口あたりを清滝というが、この広場の真ん中に桜の古木がある。この桜も、いよいよ時が来たらしい。清滝の桜だ。先日、知った。病気と老衰のため、泣く泣く切らざるを得ないというのだった。「今年伐採します。見納めです」というので足を運び11日に“お別れ”をしてきた。 久々だった。このところ久しく高尾山には来れていなかった。ひところの賑わいが戻ってきたよう...

  • 南浅川の桜20240410男女・・・Vol.3461

    当然だが、撮る女もいる。最初見かけたときはポーズが決まっていたが、「邪魔だよ」という声で彼女は横によけて姿勢が崩れた。犬を連れた年配の男の声だった。カスハラというのか、病院やコンビニなどで、大声を上げ店員を叱責するものがいるが、大きな声ではなくつぶやくようでもあったが、それと同じような奴だなと思った。が、「おいッ、その言い方はないだろう!」とは言えなかった。犬を飼うものとしてもはずかしく情けなかっ...

  • 南浅川の桜20240410決めた男・・・Vol.3460

    川に入っている人がいた。ここらか、と思案していた。そしてしゃがんだ。やがて中州に上がり、バシッとポーズを決めたのだった。やや経った頃、橋上から下流を見たら、土手をよじ登っている男が見えた。あの決めたポーズの男だった。長靴で分かった。決めていた時とはちがって、歳を感じさせ、やや危なし気に見えたが転がり落ちもせず、何とか登り切っていた。ヨシッ、だった。令和6年4月12日(金)。“男シリーズ“2024年度0410...

  • 南浅川の桜20240410点描・・・Vol.3459

    3枚目の写真の右側には市民プールがある。これだ。だいぶ昔の話だが、ここに来ると思い出す。子どもが小学生の低学年ごろ、夏にはここに良く連れて来たものだった。私はプール脇にごろごろしていたものだった。令和6年4月12日(金)。...

  • 南浅川の桜20240410・・・Vol.3458

    ここには毎年来る。なるべく満開の頃をと思っているが・・・が、必ずしも桜が満開の時とは限らない。ひとつは車屋さんがこの近くに在るからで、車検やら各種点検やらでやってくる。もうひとつは毎年ではないが、免許更新で高尾警察までやってくる。警察署の裏が南浅川で桜並木が広がっている。一昨日10日はその両方の日だった。まずは午前中に免許更新。あっという間に終わった。15分弱で新しい免許証をいただいた。まだ人様に迷惑...

  • 釜土橋 ベンチで20240410・・・Vol.3457

    桜の花びらも1枚2枚と散り出すなか、幸い今は人もいないから「すわってみるか?」でプーキーがベンチに乗ってみた。そうこうしているうちに人の流れが賑やかになって来た。ジョギングで通り過ぎる人、ベンチを見るが素通りする女性、座らない人のほうが多いが、それでも座る方もいる。2人、3人とアカの他人のようでもあるが、ベンチ仲間かもしれない。見上げればあとで背後の広場から下のベンチを覗いたら4人に増えていた。お年寄...

  • 釜土橋 語らい20240410・・・Vol.3456

    川沿い、遊歩道、次の橋まで適度な距離間隔、川の南には人家はほとんどなくて農作地が広がる、上流を望めば高い山並みも見える。晴れて青空が見えればさらにいい。老若男女、善男善女、あるいは悪男悪女もいるかもしれない、が、みなウキウキして歩きたくなってくるようだ。この一本桜辺りでは、なぜか立ちどまって他人同士が、一人二人とフェンスに寄って、語らっている風景が目につく。少年たちも元気だ。「こんちは!」と声をか...

  • 川沿いの桜その後・釜土橋ひろば20240410・・・Vol.3455

    一本桜の背後は広場になっていて「小比企(こびき)まちのひろば」という名前がついている。ベンチがあるだけののんびりした広場だ。広場から湯殿川上流を眺めると丹沢山系、蛭が岳などが目に入って来る。右端にクリーンセンターの煙突も見える。このあたりの湯殿川の南側には農作地が広がっている。貸農園もいくつかある。TVなどでも時々取り上げられる「中西ファーム」もここにある。川の反対側にも、少し有名な「磯沼牧場」な...

  • 保養地?の桜・3景20240408・・・Vol.3454

    どこぞの保養地、緑の湖を見下ろすリゾートマンションも木陰に。と言えば、そうにも思えてくる。イメージは自由に広がる。顔を南に向ければ、・・・お馴染みな風景が目に飛び込んでくる。某私立校のE中高のEブリッジとクリーンセンターのノッポ煙突だ。あの桜の上に団地が広がる。令和6年4月9日(火)、雨風強。この高台にある館ヶ丘団地も約半世紀を経て住民も高齢化し高齢化率は50%を越えたとも聞く。人口も一時は1万人を超えた...

  • 近所の桜・5景20240408・・・Vol.3453

    まずは殿入り中央公園と脇の幼稚園園庭。 そしてすぐ近所のお宅。このN家は羨ましくも広く、桜の中に家がある。他家も皆立派な桜を庭に持っている。令和6年4月9日(火)、予報どおり、雨で風強し。昨日入学式に行き帰り歩きだったから、今年のほぼ満開の近所桜を眺めることが出来た。背景画青空出ないのが少し残念だったが、贅沢は言わない、十分堪能できた。...

  • 城山かたくりの里・・・Vol.3452

    昨日、ブログにカタクリのことを載せた直後に「カインズに行って来るわネ」と妻が言う。「エッ」と私。ついで「俺も行くよ」と即座に言った。買い物を済ませ、帰路途中に在る川尻八幡神社に駐車させていただき神社裏から徒歩でひと山越えてみた。以前からどうなっているか気になっていたのだった。妻は不安気で落ち着かなかったが、地理と方角には強いと自負する私は無事山中を抜けた。人家は無く普通の林だったが快適な山散歩とな...

  • 酒のお供はノラボウだけではなく・・・Vol.3451

    酒のお供はノラのほかにもいた。とうに走破ならぬ読破していなければならないモノだった。昨年12月に友人が「この著者と旅先で出会ったら気が合うのでは・・・」「クリスマスプレゼントとではありません、無理やりの押し付けです。」とかで、とにかくプレゼントしてくれた本だ。すでにクリスマスは過ぎ、年内はおろか今になっても江戸を出たばかりでウロチョロしており碓氷峠もまだ超えていない。すでに90歳は越えていらっしゃるだ...

  • のらぼうと酒のお供と・・・Vol.3450

    帰りはこっちの道を行ってみよう!ということで、境橋から湯殿川沿いの遊歩道をはずれてトヨタ自動車大学校の正門前を通り、知人Uの家の前に抜けようということになった。言葉が分かるプーキー(と我が家では言っている?)は、「ハイ了解!」とばかりに次の指示を待った。「次は右!」と言えば「ハイ、右ですね」とは言わないが黙って行動で示し、右へ行く。後ろに車が止まり声がかかった。Uの奥さんだった。愛犬Cを抱いて車か...

  • カタクリ・・・Vol.3449

    先日、四季の華サンが「城山かたくりの里」のカタクリは今年は遅れているようだなどとブログに書いていた。この里は近くなのでカインズに買い物に行くときなど傍らを良く通る。が、近年ほとんど中には入っていない。そういえば、と思い出し、家近くの土手に咲くカタクリを見に行った。咲いていました、楚々と。令和6年4月7日(日)、久々の晴れです。そういえば、この里などから昔買って来て植えた我が家のカタクリだが、コロナと...

  • ミニアヤメ・・・Vol.3448

    ミニアヤメも咲きだした。ヤマブキの白も2日ほど前から咲きだしたが、今朝見ると黄色も咲き出しかかっていた。陽が射しかかってきたので、残りの数鉢を植えればとりあえず全部片が付く。大事に増やしているオダマキと白ユリだが、なかなか増えない。が、オダマキは蕾が膨らみ咲きそうなものも出て来た。以前は5月頃咲きだしたものだとの記憶が強いが早く成って来たものだ。令和6年4月6日(土)、曇り、時々陽が射し始めた、今正午...

  • 公園の桜・ゆりのき・水仙も20240404・・・Vol.3447

    昨日は雨になるかと心配しながらも夕刻散歩に愛犬と出た。バイパス工事脇を通ってT団地に上がり、さらに南に隣接しているY団地に出た。最近は工事脇の畑道を人ひとり通ることが出来るように仮設の階段などを造り、安全確保のための係員まで配置してくれている。私のような散歩人のためではなく畑作業の人のために配慮しているのだろう。T団地とY団地の間には横切って道路が通っているので陸橋も架けられている。この橋の周辺は...

  • 山中のムスカリ・・・Vol.3446

    法政大学前の桜をチェックした後の帰路は林を抜けることにした。大學正門前から坂道を下り、降り切ったあたり、上寺田のバス停近く。レストラン「T-ラッポーラ」の少し手前を山に入る。人家を抜けるとすぐに開放的な風景の中を進むことになる。時々ここまで車で送ってもらい愛犬と散歩して帰るコースでもあり、馴染みの山小道だ。道端に目をやると、大木を切り倒した手前にムスカリが咲いていた。上に上がるにつれて向こうに大学...

  • 大学前の桜20240402・・・Vol.3445

    見落としてはいけないと今年は積極的だ。一昨日は法政大学前の通りに行って見た。町田校舎というか多摩校舎というか、我が家近くに在る。「めじろ台グリーンヒル通り」というバス通りを町田街道に向かって進むと上り坂を登り切ったあたり左側に大学の正門があり、角にコンビニ、そこから向こうは下りになっており、下りきると町田街道だ。桜並木の中、車が見えなくなっていったり、見えなかった車の屋根が見えだして来たり、見飽き...

  • 新緑の頃20240401・・・Vol.3444

    萌え出ずる春、というような、淡い新緑が一斉に芽を出してくる頃も、とても好きだ。そんな季節が始まった。ここらも、桜が咲くのや花々が咲き競うのとあわせて木々の淡い緑があちらこちらに吹き出して来た。“いいじゃないか!”だ。黄色いタンポポなども、とてもいい。名前は名前として、色が魅力的なのはオオイヌの・・・だ。色がそっくりで大柄なのがネモフィラ、つい手が出て先日一鉢買って庭に置いたが、さらに2鉢追加し「う~...

  • つどいの森の桜20240401・・・Vol.3443

    片倉城跡の西に広がる「つどいの森」の桜は「どうだろうか?」と思って昨日1日に寄ってみた。3月中旬に歯痛があり北野に在る歯医者に行き、虫歯ではなく歯茎が少し腫れていただけだったが手当てしていただき「念のため2週間後に来てください」ということだったので年度当初の1日だったが行って来たのだった。「OK。またいつでも来てくださいね」」で気を良くして「そうだ!」ということで帰路、通り道の桜を見に寄ったのだった。...

  • 川沿いの桜20240331、釜土橋の一本桜・・・Vol.3442

    31日の湯殿川沿い桜見て歩きは、“釜土(かまつち)橋の一本櫻”が目的だった。由井第3小学校隣の稲荷神社、そこに在る稲荷橋から上流に向かって歩いたのだった。100mばかり歩けば殿田橋、ココが下流の起点から4㎞地点だ。あと上流へ3㎞ばかりで我が家だ。殿田橋から右手に第3小学校の校庭を見つつ進む。校庭に立派な松の木が見える。次が釜土橋で、橋から100mばかりで一本櫻に着く。「先に行ってるね」とプーキー。迷惑がる人がい...

  • 川沿いの桜20240331、田中橋から新田中橋へ・・・Vol.3441

    境橋を過ぎて向こうに田中橋が見える。下流の起点から約6㎞の地点だ。田中橋のさらに上流に新田中橋の例の小桜が見える。ほぼ満開のように見える。目指して歩く。ここらあたりの遊歩道の桜はチラホラと咲き出した木もあるが、まだまだといったところだ。あと少しで新田中橋だ、ユキヤナギも満開。新田中橋の小桜は満開ということでいいだろう!令和6年4月1日、昨年度のオワリ(つまり昨日)の近所の桜の振り返り記録。...

  • 川沿いの桜20240331、椚橋から境橋へ・・・Vol.3440

    一挙に咲きだしていた。「釜土の一本櫻はまだだったね」などと愛犬に語りかけつつウェルシア横の椚橋を越え上流に向かった。「アッ、咲いてるよ」とでもいうようにプーキー。振り返ればコブシも見える。つい ♫ コブシ咲く あの丘 北国の ♬ ああ、北国の春、と口をついて出る。このところの”喉筋“用トップバッターソングだ。歩け歩け、で、先へ進む。時々振り返りつつ・・・。写真を撮っている間、じっと疲れを癒して待ってい...

  • 今日もまた・・・Vol.3439

    午前中はsakuraを求めて積極的に歩いた。同じ近所でも一挙に咲きだしていたり、きょうが開花宣言の日というような所もあり、・・・それなりに充実・・・。プーキーも疲れてぐったりと昼寝の延長を楽しんでいたら、「また、緑化センターへ行って見ようか」と妻。狭い庭だが、植えるところが無いわけでもないし観るだけでも楽しい。「いいね」で出かけた。25品買って意気揚々引き上げた。5時で閉園。まだ陽は落ちていない。30...

  • 春宵酔・・・Vol.3438

    半袖の下着に薄手の長袖シャツで午後の愛犬散歩を2時間ばかり桜開花チェックを兼ねて近所をウロついた。桜はまだまだのところがほとんどだった。帰宅して陽も落ちていたが、まだ明るいので気になっていた雑草抜きをすこしばかりやった。一段落し、気分が乗り、今春初めての止まり木での一杯を飲ることにした。春も宵い、まだ明るい。こんな日は、やはりビールが旨い。ツマミはまだノビルではなく、ピーナッツと黒糖クルミだ。最近...

  • 花桃・・・Vol.3437

    家の花桃、鉢植えは今が満開。地植えが親だが、こちらはまだ咲かない。この鉢植えのモノは、親の脇に芽が出て来たのでこの鉢に移してみたものだ。令和6年3月29日(金)、夜来強風と雨が雨戸を強く打っていた。朝になっても少し弱まったとはいうものの、午前いっぱいそんな状況だった。予報通り午後になって晴れてきたので、桜チェックに出かけた。湯殿川釜土橋の一本桜、つどいの森、宝勝寺、法政大学はいずれも開花は見られなかっ...

  • 一挙にチラホラ・・・Vol.3436

    昨日27日は天気も良く久々に暖かかった。大光寺の桜を見に行きたかったが、庭をいじっていたら機を逸した。何年ぶりかで相模原の緑化センターに行き買って来た花などがまだ植えられずに残っているものなどがあり、これらを植えたりしていたら時間が過ぎてしまったのだった。ただ夕刻の愛犬散歩の時間は捻出した。いつもより遅く5時頃家を出た。だいぶ陽が伸びたものだ。ゆりのき通りの湯殿川に架かる新田中橋の小桜を見ると花がチ...

  • 1年前・・・Vol.3435

    先ほど会合から帰って来た。会合で隣町会に住む友人Sが「大光寺の桜は満開だ。今年は枝垂れと一緒に咲いている」と言った。地域のほかの桜はまだ咲いていないが、そう言えばこの寺の桜はいつも早かった。去年の今日は?と思って写真を振り返って見たら、寺の桜はもう少し早く、近所の桜がちょうど満開の頃だった。大相撲は去年の春場所は26日今日が千秋楽だった。関脇霧馬山対大栄翔で霧馬山が賜杯を抱いた。北青鵬や金峰山が台頭...

  • 大相撲春場所110年ぶりの覇者・・・Vol.3434

    尊富士が前日の朝乃山戦で痛めた右足首靭帯「どこを触っても痛い」が土俵に上がって来た。「痛みより絶対に勝つという気持ち」が上回った。千秋楽の相手は6枚目、豪ノ山、ここまで10勝4敗のやはりこのところ急激に頭角を現して来た猛者だ。が、押し倒しで豪ノ山を一蹴、この瞬間に優勝が決まった。十両をひと場所で通過し、今場所入幕、幕尻の17枚目、24歳。1914年、大正時代の両国いらいの新入幕優勝。青森出身では27年ぶりの優勝...

  • はつもの・・・Vol.3433

    先日、鉢の水面が動いた。見るとメダカだった。去年から鉢底に潜って姿をみせなかったが、ようやく中鉢に1匹顔を出して来た。メダカも冬眠でいいのだろうか。去年は中鉢に3匹、大鉢に8匹くらいが生存していた。みな大丈夫なのだろうか・・・。ということで、鉢を少し突っついてみた。が、顔を出した1匹もすぐに隠れて、全然ほかのメダカも顔をみせなかった。これ幸い、ということで、鉢に溜まった落ち葉などを少し掬って地面に広げ...

  • サザンカやチャイムや・・・Vol.3432

    明日は小学校の卒業式だが、先日は中学校の卒業式があった。近年はホタルの光などは謳われず、旅立ちの日に、とか、卒業写真、とか、が聞こえてくるが、先日はこれらでもなく、違った。代表の卒業生の言葉なども、大分個人的な吐露が多くて驚いたが、合唱歌も「へぇ~」だった。セカイノオワリのサザンカだった。勝手に解釈すると、多分「人を笑うひと、になるのではなく、むしろ笑われるひとでありたい」というような優しい思考と...

  • スミレ3兄弟・・・Vol.3431

    10日ばかり前に雑草を(ノビルも)抜いて隠れていたスミレやオダマキの芽などに陽を当ててやったが、その甲斐あってか庭も大分春らしくなってきた。スミレの兄弟のビオラやパンジーもひと株ふた株と足してやったが、嬉しそうだ。 ノビルは取っても取っても細い線がでてくるので、思いついては植え替えたり捨てたりしている。まだ食べてはいない。もう少しの辛抱だ。令和6年3月20日(水)、昼過ぎに雨になったが止んだ。大相撲...

  • ボロ隠し、オンライン会議・・・Vol.3430

    原則、会議などは生の顔を突き合わせてやるべきでWEB会議などは出来れば避けたいと考える人間だが、先日やむを得ず参加した。コロナ禍が過ぎようという時期だが、またいずれ不測の事態がおきるかもしれないのでいざというときのための練習用に是非とボランティア団体事務局がいうので付き合った。市内の20人いる会長が対象だ。皆知っている顔で毎月1回は定例会がある。時にはいいかもしれない・・・。仕事上でのテレビ会議やオン...

  • さくら、三角公園の河津・・・Vol.3429

    近所の川沿いの小さな公園、三角公園にある河津桜だが、チラッと咲きだしてからなかなか満開にならなかった。寒さでストップしていたり、それはそれで長く楽しめると言うものだが、きょう夕刻にはもう満開をやや過ぎようとしていた。向こうの公園側から見るともう青い葉が出始めていた。右下の川原ではサギが遊んでいた。フェンスに隠れているが、白いモノが見える、あれがサギだ。時間や天気にもよって「まだ色があざやかではない...

  • おさけと支援とaa・・・Vol.3428

    ボランティアではなく、年に思いつき程度の小遣い仕事をしている。私のようなものが数名いて気心が知れていて会えば楽しい。思いついたかのように時に小さいながらも某社の社長が「打合せ」という名の召集をかける。打合せ時間は短くすぐに場所を替えて続行。皆、もう浴びるほどは飲まないが、嗜むことをまだ禁止されてはいない。いい時間だ。私などは、これが目的で出かけるようなものだ。順に先付け、御椀、揚物と出て来て、賑や...

  • 古本・・・Vol.3427

    注文した本が届かない。何時だったかなと確認したら2月26日に発注と手帳に書いてあった。すでに2週間ばかりが過ぎている、「おかしい?」。普通翌日か翌々日には届いている。そういえば今回はアマゾンでなく「日本の古本屋」だった。4そう言えば何かおかしかった。希望の本が3冊あったので、買い物かごに入れて発注完了と思っていた。すぐにメールが入り、見ると「登録完了しました」だった。なんとなくひっかかりつつも、ホンが...

  • こどもシティ・・・Vol.3426

    リアル仮想空間・こどもシティに行って来た。この間の日曜日だった。市内の児童館では、児童館の設置されていない地域に出張イベントを行っている。私の主なボランティア活動対象地域には、中学校が公立3校、私立1校があるが、そのうち公立1校の旧学区内には児童館がないので、毎年1回は近隣の児童館が主催してイベント「こどもシティ」を実施している。対象は小学生と幼児(保護者付き)、地域外でもOKだ。地域内の各種団体や中...

  • 帰らざる日々、川のほとりで・・・Vol.3425

    3月、別れと旅立ちの季節。地域の河川工事もはじまった。河川というほどではなく小さな小川といったところだが。あわせて市道の整備も進む予定。八王子南バイパスから東北東に向かい流れる殿入川300m区間だ。通学通勤などの安全が確保されることだろう。が、さびしさも生まれる。2年前に新館となって新しい場所に移った地域の新公民館そばにあったナツメの木や土手の緑も消えた。まだナツメの実がなっていた頃。 今は、木々...

  • 植え替え:ノビロ・・・Vol.3424

    寒い日もあるが暖かい日は、伸びた雑草取りも楽しく、つい没頭する。相変わらず計画的にではなく思い付きで、相変わらず右手は痛いので、ほぼ左手で、だが・・・。雑草を取り除くと、ミニ水仙やオダマキの芽などが顔を出して来る。おお、ここにもいたか! ゴメンゴメン などといいながら日に当ててやる。周りに培養土などを気持ち当ててやる。先日、そのようにして日に当ててやった野スミレは、少し元気が出たようで気持ち勢力を...

  • 今期の見納め:シクラメン・・・Vol.3423

    一輪咲いたのが元旦。一昨日、初めて一輪が萎れてぐったりした。葉も横に広がり出して勢いも弱くなってきた。左端の花だったが、昨日摘んだ。2か月、たっぷりと喜ばせてくれた。そろそろ見納めにちかづいてきたようだ。オンシジウムはもう少し咲いてくれるようだ。令和6年3月7日(木)、今晩から明日の天が心配だ。...

  • 今期の見納め:シャコバ・・・Vol.3422

    田舎からいただいて来たシャコバサボテン、花が咲きだしてから3か月間、楽しませてくれた。とうとう最後のひと花となった。落下したものや萎んだものを捨てずに一度鉢の受け皿に溜めておきある程度まとまったら数えて記録してみた。単なる思い付きからだったが、やめられなくなった。105花あった。3鉢合計で106の花をつけて、今シーズンは終了ということだ。さて、来シーズンは・・・・。令和6年3月7日(木)、くもり。写真は...

  • 雨乞い池のガマガエル・・・Vol.3421

    陽もまだ高いので愛犬散歩は林の中を抜けることにした。今日みたいなポカポカ陽気の春先は「ヘビが出てくるから気を付けて歩こう」などと冬枯れた落ち葉を踏みしめながらゆっくりと進んだ。と、「おっ !」だった。 イヌが居てもビクともしない。王者と言うか、ここの主の風格というか・・・。愛犬を抱き上げて、失礼しますよ、と言いながら跨いだ。それでも微動だにしないので、反対側からもパチリとやった。小道の奥にはボ...

  • 金剛山の古木梅・・・Vol.3420

    真言宗智山派・金剛山普門寺。城山湖の本沢梅園を南に津久井湖を目指して下ると山の斜面を背にして古寺が建っている。天平年間(729年~748年)に行基によって創られたとある。目の前には、津久井湖の谷を挟んで、向かいに城山(しろやま、津久井城址)を眺望する。寺の観音堂前にも枝垂れ梅の古木があった。花の盛りは過ぎて一輪2輪が残るのみだったが、風情は、よしっ、だった。令和6年3月5日(火)、小雨の一日。先日、母の一周...

  • 下馬梅・粋な日本人を・・・Vol.3419

    今から少し前のこと、とでも言いたくなるようなことだが、約434年前の天正18年(1590年)6月のこと、北から南を目指して疾駆する騎馬武者がいた。ムチ代わりの梅の枝も折れよとばかりに馬に当てた。八王子城落城の注進を津久井城に伝えるべく駆けてきたのだったが、城を目前にした地、城山八幡神社手前の穴川で津久井城も落城と知り、馬を降り、“胸も天地も裂けよ!“とばかりにムチ代わりの梅の枝を地上に差した・・・それが根付い...

  • 城山湖本沢梅林・・・Vol.3418

    家の紅梅白梅も散った。山だからまだ間に合うかもしれないと昨日城山湖へ行って来た。愛犬の散歩も目先を変えてちょうどいいだろうということで。ちょうどいい塩梅だった。本沢梅園の管理者・川尻財産区の方が受付をされていた。「犬も入園OKですか?」と聞くと、笑顔で「大歓迎ですよ」とおっしゃる。とてもいい感じだ。紅梅は盛りを過ぎていたが、ほんのわずかもいいものだ。「ひさしぶりだったね」などと云っていたが、家に戻っ...

  • 寅さんの次はチャップリンで・・・Vol.3417

    「生きてれば、良かったことにでくわす」と言ったトラさんの次はチャップリンだ。「死と同様、避けられないものがある。それは生きるということだ」と言った。「映画館で人生を教わった」と誰かが言ったが、「まったく、なるほど」だ。近くの湯殿川の三角公園の河津桜がチラホラと咲きだした。2年前のチラホラは3月16日・中旬だった。4年前の満開は、なんと2020年の3月4日だった。令和6年(2024年)3月1日(金)、曇り、夕刻やや...

  • 気の利いたセリフとイワキキョウ・・・Vol.3416

    何気なくTVのチャンネルを回したら寅さんが顔を出した。懐かしの「フーテンの寅」だ。満男「おじさん、人はなぜ生きているんですかね?」寅「難しいことを聞くなあ」と言いつつも応える寅「生きてれば、生きててよかった! と思うことがあるだろ」アレ、だよ、とかなんとか言っていた。好きなシーンだ。たしかに多くは無いが大きく感動することなどに出会うことなどは喜びだ。チョッとした感動は日常の中に結構散らばっていて、...

  • 終列車に乗る頃・・・Vol.3416

    「某社からの仕事を丁寧に断りました」とIMが「最終便」と題して書いていた。「カメラマンのKTも期せずして同じだったようだ」とも。「もったいないなあ」とは私・庶民の感想か。某社の担当者が気に食わないとかではなく、終活とか断捨離とか人生の最終便に乗ろうという頃の深い考えがあってのことだろう・・・。そう言えば終着駅の八代亜紀も亡くなった。とかく最終とか終着などと云う言葉は軽く捨ててはおけず、なんとなく意味深...

  • よせばいいのにクリック3つ・・・Vol.3415

    湯殿川散策、久々のカワセミ。隣にもいた、とよくみればカワセミではなくジョウビタキ、か。よせばいいのに、田部重治『山への思慕』、「あるかな?」ということで、つい覗いてしまった。あった、あった、値段も手ごろ、内容は見ずとも、おそらくハズレはないだろうと買いモードに突入、ほかにも手ごろなタイトルのモノがいくつかあった。『山への思慕』1000円、これならOKだということで、ついクリックひとつ。「ほかにも買いま...

  • 峠と千曲バスと湖とマツムシソウ、田部重治など・・・Vol.3414

    千曲バス、小諸~白樺湖線。蓼科高原に入ると女神湖、白樺湖と2つの湖が迎えてくれる。白樺湖はかつては池の平高層湿原と呼ばれた湿原で、音無川を堰き止めて”溜め池・立科大池“が完成したのが昭和21年10月のこと、7年後に白樺湖となる。女神湖は赤沼と呼ばれた標高1500mにある湿地で、昭和41年に女神湖として生まれ変わった。ここから仰ぎ見る蓼科山が女神山(めのかみやま)と呼ばれたことからの命名だ。女神湖に隣接する蓼科牧...

  • 井戸端会議から、千曲バス・・・vol.3413

    過日、車で出かけようと準備していたら、近所のNさんが庭掃除をしていて目が合った。お洒落をしていたわけでもなかったが、遠出の雰囲気があったのだろうか、「どちらへ?」と声がかかった。「信州まで」と私。「信州はどちらへ?」とN。「佐久まで」「ご存じですか?」と私。「えっ」とNさん、「よく知っています!」と続けた。思えばNさんが越してきて、10年弱経つが、世間話は多いが、個人的な話はあまりしたことがなく新潟...

  • 蓼科、ありがたき山・・・Vol.3412

    ふるさとの山で、もうひとつありがたい山がある。町の小唄に歌われている、一つは浅間山で、もう一つが ♬ 南、蓼科~、ヤレ北では浅間 ♬の蓼科山(立科山)だ。先日もそうだったが、つい浅間に力が入るようで反省している。蓼科山は穏やかな山容で女神の山だ。歌人も浅間だけではない、蓼科も歌う。 信濃には八十の群山ありといへど 女の神山の蓼科われは (伊藤左千夫) ふくらかな蓼科山の立姿 佐久の花野に裾引きの...

  • 去来・・・Vol.3411

    想いでも物でも、去るものあれば来るものあり。またの連休が明日から始まるが、また雪になりそうだともいう。遅ればせながらというか春の先駆けとでもいうか、庭の福寿草とクロッカスが咲きだして来た。手をかけないから当たり前と言えばそれまでかもしれないが、一向に増えはしない。逆に段々と株が減ってどちらも一株だけになってきてしまったようだ。このままだと来年は消滅してしまうのだろうか・・・。などと思うと、なぜか愛...

  • 移り変わりの頃・・・Vol.3410

    先日は、青空に梅がいっぱい溢れていた。それがもう、地面を見ると散り始めた花びらが増えて来た。2か月強花をいっぱいにつけて楽しませてくれたシャコバサボテンもだんだんと花数がチラホラになって来て少し寂しくなってきた。どんな花でもそうだが、咲き始めの頃のチラホラはワクワクと胸躍るものだが、終盤のチラホラはいけない、心がブルーになって来る。サザンカも終わりそうだ。令和6年2月21日(水)、小雨、時々霧雨、の終...

  • 倒木・・・Vol.3409

    倒幕でもなく唐変木でもなく、倒木。いずれも日常的にはほとんど頻繁にはつかわれない。そのなかで時々口にする倒木は、当たらずとも遠からずといったところで思い出すのがビッグモーターの街路樹・植栽の無断伐採活動アタリか。呆れた会社だった。一昨日、湯殿川の遊歩道をプーキーと歩いていたら、2本ばかり大木が根元から倒れていた。5日の雪のあと、生々しい折れ口の小枝などが地上に落ち、あちこちで見られたが、あれとは違う...

  • 大谷グローブサイン入り・・・Vol.3408

    我が校にも届きました、大谷グローブが!と校長先生が言った。「どうぞ、手に取ってご覧ください」「えっ、いいんですか?」「はい、児童はもう全員触りましたから」その場にいた方たちは「では、遠慮なく」と言いながら、“遠慮がち”に触り出したのだった。サイン入りのグローブだった。軽いのには驚いた。最新のサインのようで当然印刷だが、なんて書いてあるのかが正直はっきりとはわからなかった。(どなたか読み解ける方は、教...

  • ダイコンと1年生と俳優・・・Vol.3407

    近くの小学校では校庭の一角を菜園としダイコンなどを育てている。過日、収穫し、児童が調理し食べ、絵に描いたりしたらしい。残ったのは家にみやげとして持って帰ったらしい。会合でそんなビデオ報告があった。映し出された“ダイコンの絵”はとても上手で「良い絵だけを選んで見せたのでは?」などと半分本気で質問をしたのだった。先生はもちろん「いいえ」で「廊下に全部展示してありますから、どうぞ、ぜひご覧ください」と付け...

  • ホタルノヒカリ・・・Vol.3406

    蛍の光窓の雪、そういえば『蛍雪時代』という学習書などもあったなあ~(今もある、か)、などという季節になってきた。この季節になると勢い女子中学生が橋の袂などで談笑やら真剣そうに話し込んだりしながら溜まっていることが増えてくる。3年生なのだろう、次の人生に向かって別れを惜しんでいるようにも見えるが、ジロジロとは見ないで通り過ぎている。昨日「ホタルの看板」をそんな湯殿川に架かる橋の袂に取り付けて回った。...

  • 銀杏ラプソディ・・・Vol.3405

    いつだったか、夢中になって拾った。そんなことが嘘のようだ。あの頃は私だけでなく見知らぬ人も競うように拾っていたものだった。「ココは俺の陣地、縄張りだ!」とばかりに向きになってもいた。甲州街道の銀杏並木では「早朝に行かないと業者に拾われてしまって一粒くらいしか残っていないよ!」などと云われていたものだった。ギンナン・ラプソディだ。山ほど拾って、裏庭でせっせと皮を剝き、干した。そして夜の酒の肴としてゴ...

  • モーモー坂の大樹・・・Vol.3404

    中学校から出張所脇を通って上の段に上がる道があり、道路わきに、かつては牛小屋があった。夏などは、もちろんキチッとした匂いを放っていた。今は牛の姿はなく匂いもない。この道を上から下った。久々に通った。朽ちかけた牛小屋近くの大木は青空に葉を広げて変わらぬ姿を見せていた。木の脇には先日5日の雪で折られた枝が落ちていた。令和6年2月16日(金)、日影に先日の雪が残っているところもあるが、ほぼ消えた。公園や林の...

  • 春の足音・・・Vol.3403

    過日、犬に引かれて栗林の坂を上った。葉も実もとうに落ちて裸となった栗の木の向こうに菜の花がひと叢見えた。“春の足音”が聞こえた、とでもいいたくなる坂道だった。令和6年2月16日(金)、晴れ、今日もポカポカ天気でまさに春と言った一日。時には寒さが戻ったりしても、こうして段々と春になってくるのだろう。昨年暮れから通った歯医者も“今日で終了!“となった。来週も通うつもりでいたので拍子抜けだった。そういえばとりあ...

  • 一周忌:浅間山・・・Vol.3402

    金のなる木を車に積んで、気持ち豊かになって、中山道をゆっくりと走った。いつの頃だったろうかバイパスが出来、この旧道はほとんど車や人をみかけなくなった。見ると雪に覆われた畑の向こうに、私の好きな浅間山が浮かんでいた。 カラマツは さびしかりけり たびゆくは さびしかりけり からまつの林を出でて 浅間嶺に けぶり立つ見つなどと北原白秋が歌ったのは約100年前のことだが、浅間は今もソ...

  • 一周忌:金のなる樹・・・Vol.3401

    義兄が動脈乖離で入院し、無事退院したが、退院したばかりなので法事には欠席した。それで家に見舞いに行って来たが、元気で何よりだった。手術が手遅れで亡くなった知人がいるが、義兄は処置が早かったようで助かった。高齢だから手術は見合わせるかとかどうするかとか医者は言ったようだが、ほかになすべき術もなく、本人は「ぜひやってくれ、自分はだいじょうぶだ」とか言ったらしい。姉には法事にもぜひ出席すると言い張ったよ...

  • 一周忌:寺の雪桜・・・Vol.3400

    陽はあれど雪は融けず。寺の庭には雪が残る。標高約750m。寒さは厳しい。開山は1200年以上も前だが、今の建物は350年ばかり前のものというから、この桜の老木の樹齢もそのくらいらしい。幹もだいぶ傷ついて来た。令和6年2月14日(水)、晴れ。3回忌は少しずらして春、桜の咲くころがいいじゃあないか?などという声有り。その季節はお墓に行く道も雪がないだろうし・・・、お墓は山の上にあるのだった。法事の日程は柔軟でいいの...

  • 一周忌:陽が昇る・・・Vol.3399

    母が亡くなって、早いもので1年ばかりが過ぎた。墓のある故郷へ帰って来た。田畑にまだ雪が残る早朝、神々しく朝陽が上って来た。令和6年2月14日(水)、晴れ。今日は東京は大分暖かくなりそうだ。命日は19日だが、和尚さんの都合やらもあり、早めに、この3連休に法事を行ったのだった。幸いに渋滞にも巻き込まれず、また交通も雪の影響などもなく、スムーズに走ることが出来たのだった。...

  • 急斜面の男・・・Vol.3398

    久しぶりの男シリーズだ。こちら(西)側・ゆりのき台団地の方からは毎日のように見ているが、最近のあちら側からは?ということであまり寒くもなかったので、ほんの少し足を延ばして見た。迂回して榛名神社から登った。南バイパス工事「館トンネル」、寺田側ゆりのき出入口付近。急斜面に命綱を張って男がふたり取り付いていた。以前のここは山の中で林だったが、今は削られて林はなくなった。以前は林の中を写真のこちらから向こ...

  • 雪の翌翌日は猫も・・・Vol.3397

    太陽も出て日向ぼっこにはおあつらえ向きだ。猫も残る雪を避けて陽の当たる場所に寝転んでいた。近所のNさんが面倒を見ているノラだ。時々我が家のクルマの下から出て来たり、玄関前でねそべっていたのだろうか、玄関から出て見たら慌てて外に逃げて走っていく姿を目撃したこともあるが、優しくし過ぎないようにしている。見かければ「おはよう」とかは言うが、いじめたりはしない。それゆえ自分の陣地(Nさん宅の敷地内)に居る...

  • 降る雪5日・・・Vol.3396

    天気予報通り東京に雪が降って積もった。5日午後裏山も木々が白くなってきた。八王子では予報より若干早く正午過ぎ位から白いものが舞い始めた。近所の屋根の雪を撮ってみた。12:30頃と3時間後の様子。 これは積もるかな、と思ったが、夜に入って止んだり降ったりで11時頃には止んだようだ。翌朝の積雪は思った通り20㎝くらいのものだった。9時くらいになり、雪かきを始めた。隣、前、2軒先など、年寄りとか主婦とか、音を聞...

  • どうしてくれるんだ!・・・Vol.3395

    いやはや、まことに人のことはいえない。自分勝手なことばかり。昨晩までは楽しみが永遠に続くかのような勘違いをしていた。永遠と云うのはオーバーだが、少なくとも6日の準決勝と10日の決勝あたりまでは続くだろうと信じて疑わなかった。まあ、根拠もなく、そう思っていた。サッカーアジア杯準々決勝、日本対イラン戦だ。セルジオ越後のような辛口評論もあまり耳にしなくなっており、都合の良い評価に囲まれて、当然アジアの覇者...

  • 屋上遊園地の思い出・・・Vol.3394

    百貨店で思い出すことは、高価なモノを買ったとか、買ってもらったとかいうことではなく、屋上に在った遊園地だ。それも、あの乗り物が面白かったとか怖かったとかでなく、関連するささいな出来事だ。先日、枯れ木チャリダーさんのところにお邪魔したら、「百貨店に屋上遊園地があるところは今や全国で5店舗のみ」とあった。で、昔を思い出した。ひとつは昭和30年代初期の頃、長野県上田市の「ほていや百貨店」。小学校へ上がった...

  • 寄り道の楽しみ、天龍寺と南バイパス・・・Vol.3393

    山門をくぐると十二支が天井に描かれていた。令和6年2月3日(土)、午前10時、晴れ。八王子南バイパスだが、高尾山ICから我が家近くを通ってこの天龍寺前を通る予定のようだ。寺のある丘を東に向かって一方通行の道を下るとすぐそこに十字路があり南北に国道16号(のバイパス)が横切っている。この十字路をまっすぐ東に向かうとすぐそこに私の通う歯医者がある。南バイパスは、この十字路までで全長9.6㎞を言う。私の地域からは7...

  • 寄り道の楽しみ、天龍寺、エッ、ト・・・Vol.3392

    歯医者へ行く道は試行錯誤の末に今は落ち着いている。住宅街の細い小道を抜けて小高い丘のような所に出る。下れば500m弱くらいで医院に着く。丘の上にはお寺があり、今までは素通りしていた。気になってはいたが、いつも予約時間ギリギリだったこともありパスしていたのだった。また、寺の前は一歩通行で、帰り道はここを通ることがなかった。先日は帰りに迂回して戻ってきて寺に寄ってみた。なんと、まさに、今年に縁のあるお寺...

  • 寄り道の楽しみ、貯水池と桜・・・Vol.3391

    友人のブログタイトルが「僕の寄り道」で毎日つい寄って見たくなる。どんな寄り道をしたかな? というわけだ。ホントに“寄り道”ってワクワクさせられて、いい言葉だ。先日の歯医者からの帰路の「寄り道」の続きだが、いくつか良い出会いがあった。「つどいの森公園」の芝生の広場の南側には林が広がり底に池がある。池に向かって降る階段の途中の踊り場に桜の木が裸の枝を青空に伸ばしていた。「今年の桜の開花は、東京は3がつ1...

  • 2024年の1月も終わり・・・Vol.3390

    あらあらと思っているうちに今年の1月ももう今日で終わりの日となった。昨日は歯医者の帰り道に寄り道をしてみた。昼頃になっていた。歯医者は車でゆっくり走って30分弱の街にある歯医者だ。例のごとく、皆自分の通っている歯科医院の名前は教えてくれるが、「ココが良い、ぜひ」と勧めてくれる人は少ない。結果、やや遠いが、義姉の進めてくれた歯医者Zにしたのだった。帰り道の途中に片倉城址公園があり、隣接して「つどいの森...

  • 初場所しめくくり・・・Vol.3389

    好きなものの一つ大相撲、の初場所が終わってしまった。千秋楽ではまず琴ノ若が翔猿に勝ち、続いて照ノ富士が霧島を退けて、13勝2敗で2人が並び決定戦となった。照ノ富士は本割では怪力無双ぶりを発揮し霧島を持ち上げて一気に土俵の外へ寄り切った。これで霧島は4敗、横綱への夢は破れた、また、出直しだ。鬼の形相ができるようになった琴ノ若は、14日目の霧島戦に勝ったこともあり印象も良く、本割で13勝2敗は立派、ということで...

  • パリをめざして・・・Vol.3388

    ラスト1枠をめざしたレースはあと1本残して今日は貴重な1本・大阪国際女子マラソンが行われた。パリ五輪・女子マラソンでは、日本からは3人が出場できるが、そのうち2人は決まっている、鈴木優香と一山麻緒だ。第一生命と資生堂だ。残りの1人は指定レースで決まる。ただし2:21‘41“を切らなければならない。今日は有力な3選手が登場した。私が好きな松田瑞生、そして前田穂南と佐藤沙也伽だ。ペースメーカーには日本歴代2位...

  • カルチェラタン・・・Vol.3387

    昔、“日本のカルチェラタン”などと呼ばれたこともあった。JR御茶ノ水駅界隈のことだ。中大、日大、明大などがひしめいていた。喫茶店もたくさんあった。田園という名だったろうか、大きな喫茶店でしばしば利用したものだった。駅の南の小路には画廊レモンというような店があり、その横並びあたりの名もないような小さな喫茶店も好みだった。まさに”学生街の喫茶店“で、運動家・ノンポリに関係なく誰もが学生運動という”風に吹かれ...

  • あんこう鍋・・・Vol.3386

    ここのあんこう鍋を突っついたのはいつだったか、もうだいぶ昔のことになった。月日はあっという間に過ぎ去る。美味いが味は同じだったかは不確かだったが、多分同じだったのだろう。雰囲気だけは変わらず、これは確かだ、と言えた。令和6年1月27日(土)、晴れ。2度も突っかけた琴ノ若が霧島を降し2敗を守り、12勝の星で横綱と並んだ。明日千秋楽の取組は照ノ富士対霧島は決まりだろうが、琴ノ若の相手は誰になるのだろうか、今...

  • 天保元年の「いせ源」・・・Vol.3385

    昨日午後は、今から約200年弱前、天保元年創業の「いせ源」へ行ってきた。東京神田は須田町にあり、お店のある一角は火事などの大きな被害もなく、老舗が数店舗、風情を残している。JRの神田駅・お茶の水駅に近い。令和6年1月27日(土)、晴れ。眼科の日。大相撲は横綱が力を見せて今場所絶好調の琴ノ若に土をつけた。この取り組みだけを見れば琴ノ若に「まだまだだ」と言わんばかりの勝ち方だったが・・・。2敗同士の大関対決は霧...

  • さア、あと3番・・・Vol.3384

    照ノ富士も久々に登場し、貴景勝も「悲願の綱をめざしてネバーギブアップとばかりに」土俵にあがり、高安も朝乃山も「オッ調子がいいな!」、北青鵬も「どこまでやるかな」などと楽しみで期待感が膨らんで初場所が始まった。が、なんと、その期待の力士たち4人・貴景勝・高安・朝乃山・北青鵬は休場してしまった。このところ大関にかけのぼる頃の強い相撲が戻って来た感があった正代も休場こそしないが終に負け越してしまった。と...

  • 梅一輪、もう12日目・・・Vol.3383

    子どもの頃、年寄がラジオで相撲に夢中になっていた。やがてテレビになって、相撲の面白さが増した。地方巡業で横綱・吉葉山が私の小さな田舎町にもやって来た時は、年寄でなくても、大勢で観戦に行ったものだった。「いずれ歳取ったら、自分も夢中になるのだろうか?」と、はっきりと考えたわけではなかったが、その頃にうっすらとそんな予感を感じていたのかもしれない。そして年月が過ぎ、今はほかのスポーツ観戦にも夢中になっ...

  • 10日目を終えて今日11日目・・・Vol.3382

    昨日10日目は、優勝ラインを12勝3敗とすると、また2人が脱落した、大栄翔と王鵬だ。大栄翔は豊昇龍に敗れ、王鵬は若元春に負けた。トップは大の里を番付上位の貫禄と力をみせつけて破った関脇・琴ノ若ただひとりとなって9勝1敗。優勝と大関昇進がチラつき始めた。が、ドッコイ、一差の8勝2敗で追うものが5人もいる、横綱・照ノ富士、大関・霧島と豊昇龍の3人の番付上位の実力者と、番付は下位だが、ここまで場所を大いに盛り上げて...

  • 車人形と大相撲10日目・・・Vol.3381

    トップグループを走っていた朝乃山が怪我で休場し脱落、8勝1敗で昨日勝ち越した力士は琴ノ若・阿武桜・大の里の3人だけとなった。追う7勝2敗も大栄翔が琴ノ若に敗れ王鵬も島津海に負けて3敗に後退し、横綱・照ノ富士、大関・霧島と豊昇龍の3人となった。さらに6勝3敗でこれらを追いかけているのが大栄翔、若元春、玉鷲、王鵬、隆の勝、琴勝鵬の6人だ。チャンスのある力士が前日より3人減って12人になっている。今日これからの取組...

  • 初場所8日目を終えて2024・・・Vol.3380

    朝乃山と霧島が敗れて、全勝力士がいなくなり、7勝1敗の4力士がトップを走る。関脇・琴ノ若と平幕の朝乃山、阿武桜、大の里だ。ついで6勝2敗の5力士、横綱・照ノ富士、大関・霧島と豊昇龍、関脇・大栄翔、平幕・王鵬だ。その次に5勝3敗の前頭筆頭の若元春ほか5力士が続く。優勝ラインを12勝3敗まで下げると、以上の力士たち15人に優勝のチャンスがあるということになるが、まだまだ行方は、相撲の女神のみぞ知る、というところだ...

  • 初場所7日目を終えて2024・・・Vol.3379

    7戦全勝は朝乃山(7枚目)一人となった。同じく全勝だった琴ノ若は6日目に若元春に敗れており6勝1敗になっているが、まだ優勝圏内だ。6勝1敗はほかには3人、まだ横綱を手中にしていると言える霧島と平幕の2人:阿武桜(14枚目)と気鋭の好漢・まだ髷も結えない大の里(15枚目、石川出身)だ。この後を追う2敗力士が5人、1敗だった横綱照ノ富士は昨日元大関の正代(4枚目)に寄り倒されて2敗、正代もようやく調子を取り戻して来...

  • 初場所2024・・・Vol.3378

    令和4年大相撲初場所、5日目を終えて。今場所は、照ノ富士の休み明け、霧島の綱取り、琴ノ若の大関昇進がなるか、ザクッといえばそんなところが大きな見どころか。と言っても、見どころ(力士)はまだまだほかにもたくさんいる。去年快進撃を続けて前頭筆頭に上がってきた熱海富士、その兄弟子の小兵ながら堂々たる相撲プリの翠富士、小結から3枚目に落ちてしまったが北勝富士もなぜか気になり応援したくなる、外連味のない小結に...

  • 餅つき・・・Vol.3377

    地域ではどんど焼きに並行して餅つきの準備が静かに進んでいた。会館内では女性軍が、外では年配の経験豊かなお年寄りが3人ばかり。まずはひと臼、カラミ餅用に突いておくか、というわけで身体に無理が来ない程度に始まっていた。会館の名前は殿入会館、とのいり会館。どんど焼きが終わった後にみんなここにやって来る。それから本格的に餅つきが始まる。パトカーの向こうが八王子みなみバイパスとなる。令和6年1月17日(水)、晴...

  • どんど焼き2024・・・Vol.3376

    昨日14日、日曜日にはどんど焼きがあった。久しぶりだ。前日夕暮れから雪が積もったから心配したが無事行われた。道路に雪は積もらなかったが、会場の畑にはやや積もった。ひとも出て来て、焼く準備も整い、火がつけられた。燃え切って火が収まってから焼く。しばらく辛抱してジッと燃える火を見つめていた子どもたちも、待ちきれず、上の畑の雪の中を飛び回り始めていた。 令和6年1月15日(月)、晴れ。明日からこの畑...

  • 焼け野原からの復活・・・Vol.3375

    昭和20年3月、東京大空襲、東京下町は米軍B29爆撃機325機による無差別爆撃で死者10万人という壊滅に近い被害を受けた。歴史あるS法人の病院も焼け崩壊した。この病院の医師だったTは、軍医として戦地の任務に就いていたが帰国、敗戦の翌年1月、焼け野原と化した病院の跡地に立った。その時奇しくも、Tより少し前に復員したばかりの同病院の先輩Nとこの焼け跡で再会したのだった。そして2人は病院の再建に立ち向かう。焼け崩...

  • 始動と思い込み・・・Vol.3374

    寒い暑いと言いながら、幸不幸を合わせつつ、願ったものはわずかに実現し、それ以上に願わなかったことごとが多くやって来て、時が過ぎて行く。世の常というやつだ。近所のバイパス工事も長目の休みを終えて始動し出した。館トンネルの東側出入口にも体育館の大きさのような建屋が2つ造られているが近々完成するようだ。昨年3月には山が掘られて更地となっていたが、何が出来るのか?と思っていたら体育館のようなモノが造られはじ...

  • 正月休み・・・Vol.3373

    年末年始からこの3連休まで、バイパス工事も長期休暇のようだ。重機も土曜日曜などの短い休みの時は、その日の工事終了現場で夜を明かしているが、長期休暇になるとひとところに仲良く集められ冬の夜を過ごしていた。昔の道路工事などと違い、今は近隣住民や環境、あるいは社員や働く者に配慮して最新の注意を払っている。土日祝日は工事は休み。5時には終了。もちろん夜間営業無し。掘り出した廃棄土砂はトラックに積み運び出す。...

  • 風の前の塵、愛犬不動・・・Vol.3372

    祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし 猛き者もつひには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ平家物語だ。人智の及ばない悲惨な災害のたびに世の無常を覚える。同時になぜか平家物語のこのクダリが口を衝く。 だからと言って なげやりになるとか傍若無人にふるまうとかということではない。信濃前司...

  • 感謝・・・Vol.3371

    昨年暮れ大晦日、というとだいぶ前のことのようにも感じられるが、なんのことはない、つまり昨日のことだ。シクラメンが「正月には咲きそうだ」と本ブログに書いた。多分に希望を込めていたのだったが、今朝「おはよう!」と言って顔を合わせると、なんと花開いていた。正月の間には咲くだろうとは思っていたが、まさか元旦に咲いてくれるとは!!!まさに感謝だった。年初にあたって、その年の計画やら目標やらをきちんと立てるタ...

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