『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』7年遅れの村上作品で、自分の過去に巡礼の旅を。・・・のお話。
すっかり秋も深まって、また私のこころの中のノスタルジックと旅というふたつのドアをコンコンとたたく作品に出会ってしまった! ドアをたたいてくれたのは、かの有名な村上春樹さんです(⋈◍>◡<◍)。✧♡ たくさんの村上ファンの方には、申し訳ないくらいの・・・何を隠そう2年ぶりの、しかも人生2冊目の村上作品。 この記事で、はまりそう!とか書いておいて・・・・ゴメンなさい(汗) outblue69.hatenablog.com そんな不届き者のわたしが昨日、読み終えたのは、 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 7年前、タイトルの長さや、装丁、何かと話題になって、しかも1週間で100万部というと…
2020/10/24 13:45