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  • 世界最速訪問記! チェンナイ最高峰ラーメン店・秋平4号店(TVR店)訪問!

    JETROセミナーからの帰り道、本日からオープンしたという秋平4号店 (という言い方でよいのかな?)に立ち寄ってみたよ 大通りからはこの写真左の小道に入り ドアを開けて地下へ勇気を持って降りよう オープン初日ということで繁盛していたので、お一人様のわたしはご迷惑をかけないようにカウンターへ まずはラーメン、巻き寿司、刺身のみでスタートとのことなので オペレーションに負担をかけなさそうなラーメンにしてみました。お味は変わらぬ安定感 お酒のオーダーはこの建物の上にあるThe Velveteen Rabbitというお店から取り寄せるという形になったとのこと。キングフィッシャービール一本200ルピーな…

  • IT化、経営努力を感じるインドの病院

    #OneApolloSavings,Get 10% Cashback as Health Credits in ur OneApollo a/c on buying medicines @ retail Apollo Pharmacy. 5% Cashback on Non-Pharma Products *TnC この前受診した私立の病院(Apolloというチェンナイ最大の私立病院グループ)から 「ウチの病院の電子マネーを入れてくれればキャッシュバックするよ!」という趣旨のSMSが届いた。 ・IT化が進んでいること ・なにより、私立の病院か経営努力を行おうとしていること がこのSMSから伝わ…

  • インド第三の直行便獲得競争はチェンナイに軍配!

    全日本空輸は今秋をメドに、インド南部のチェンナイに就航する方針を固めた。成田から毎日往復する。全日空はデリー、ムンバイ路線を運航しており、チェンナイ線はインドで3路線目となる。日本と南インドを結ぶ直行便は初めて。自動車やハイテク産業の発展がめざましい同地域へのビジネス需要を取り込む。 ////////////////////////////////////////////////////////////// 成田(or中部)⇔バンガロールではないかと言われるなか まさかのチェンナイ便就航がANAからのお年玉に 当方は今年か来年、スーパーフライヤーズカード修行をしようとしていた 年に1~2回の日…

  • 複数人乗りバイクテクニックが磨ける国

    子供の頃、父親のバイクの後ろに乗り カーブで投げ出され転倒したトラウマがある者としては この国のアクロバットバイク乗りは見ていてドキドキする一方 曲芸師のようなテクニックに驚くことも多い 4人乗りまでは結構見るのだが 赤ちゃんを抱えた5人乗りというのは中々の芸術点 確か、運転者はヘルメットを被ることが義務図けられているハズだが両者ともノーヘル 時折ポリスが検問しているのだが、その時は被るのだろうか なお、インド人をイメージする時の代名詞ともいえる ターバンを巻いているシーク教の方はヘルメットを被らなくてよいそうな 「ターバンは宗教的に外せないし、我々のターバンは頑丈だから大丈夫」 というロジッ…

  • ポンガル風味のカパーレーシュワラ寺院

    チェンナイで最も著名なヒンドゥー教寺院とされるカパーレーシュワラ寺院赴任当初から行ってみたいと思っていたのだけれどポンガルの時に行けば一風変わった楽しみ方が出来るのではないかと思った 入口。多々ある個々の人体の作りこみに圧倒されるこの左側に靴置き場があるのだが無料で預けることができるチップを要求されるが渡さなくても大丈夫高圧的に「Money!」と言われなけければ10ルピーくらい置こうと思ったのに(尚、最初はビニール袋に靴を入れ、持ったまま中に入ろうとしたら止められた靴を脱ぐという行為ではなく、靴を持って入るという行為が宜しくないのだと理解しました) 入ったところ。この中心の方から白い粉を額につ…

  • ポンガル初日 ノンベジカジュアルレストランPaati Veedu

    1/15、16とチェンナイのあるタミルナドゥ州はポンガルということで祝日 毎年1月の半ばに行われる収穫祭です (なお、ポンガルと日本語でGoogleに打ち込むとシンガポールのインド人街イベントの話が出て来る チェンナイの存在感薄いな、、、タミル人発祥のお祭りなのに) せっかくなので、ポンガルを祝う南インド料理を食べてみることにしました Paati Veedu - Bhakshana店というお店 ポンガルの象徴であるバナナの木に囲まれている ポンガル期間特別メニュー。1/17までとのこと スターターとカジュアルなジュース 詳細不明なるも、Tiffin、Kalandha Sadham、Rassmと…

  • インドで最も交通事故死亡率が高い街から煽り運転について考えてみる

    昨年末、東名の痛ましい煽り事故の判決が日本で話題となった 世論としても、道路交通における秩序の安定性としても何が望まれているのかは明確ですが 意図的に車を止めた容疑者の殺意の立証を明確にするのが難しそうで 検察がどのように法的に罪状を組み立てていき 出来る限り重めの判決に着地させるのか非常に気になっていたけれど 危険運転致死傷罪を広範に捉えることが出来そうですね、最終判決までどうなるか分かりませんが 煽り運転のメッカ・インドだとどんな量刑になりそう?とドライバーに聞いてみた。彼いわく 実際に轢いちゃった人が罪重くって(理由:キチンと前を確認して走らないのが悪い) 路上に車止めて事故を誘発した人…

  • blog再開のお知らせ!

    2年余、ムンバイで働いた後に転職し 今度は南東のチェンナイにやってきたこともあり ブログを再開してみることにしました チェンナイでの生活を少しずつ綴っていきたいと思います タイトルを 「僕はインドに帰ってきた」 「僕は再びインドに帰ってきた」に変えて再開です! 綴っていくテーマの予定としては以下を予定しております ・昨今のインドの政治経済に関する雑感 ・優秀なインド人同僚との仕事の雰囲気 ・チェンナイグルメ インド:IT先進国、中国:不動産バブル崩壊、というような、 「日経新聞的世界観」が少しでも変わるインスピレーションをご提供できれば、と思っております

  • 南部4州の味が楽しめるBanana Leaf

    南インド料理のお店を二つ紹介させて頂いたが、 「インド色が濃すぎて初心者にはハードル高いよ、、、」という声を頂戴した。 (逆を返せば、バックパッカー魂ある方にはドンピシャでオススメのお店です) Vivanta By Taj Presidentの中に入っているThe Konkan Cafeが 高級感、清潔感抜群の南インド料理なのだが、 ミールス食べるのに1000ルピー超えるってなんだか違和感があるのも事実。 出張者連れていくにはハズレなくて良いけど。 そこで、やや落ち着きもあってリーズナブルというラインの南インド料理屋をご紹介。 Versova beachエリアのBanana Leafだ。 南イ…

  • Band Stand roadのプロムナードさんぽ

    アラビア海を横目に見ながら のどかな時間が流れるBand Stand roadを歩くのが好きだ。 芝生ではプチピクニック気分を味わう人たちが多い。 ミッキー? 世界最強の著作権取り締まり企業が黙っていないような、、、 気持ちはとっても良く分かります。仲良しですね。 岩陰に隠れてのコッソリ販売? 良い香りを充満させていました。 初老のご夫婦は、この地でずっと夕陽を眺めながら人生を送ってきたというような のんびりとした雰囲気を醸し出しておられた。 この向こうにはドバイが、、、と思っているのだろうか。 雰囲気に合わないスーツの男性。何故にここにいるのだろう。 水辺のそばにはお約束どおりスラム。 水さ…

  • Make In Indiaという掛け声はまやかしか。失望を与えたインド16/17年度予算と税制改革

    2/29にインドの16/17年度予算と税制改革が発表。 オフィスでも予算案の報道が流し続けられていたので、意識の高いスタッフはテレビを見続けていた。 昨年度の予算案が、開かれたインドをアピールするのに十分な雰囲気を醸し出していたにも関わらず、 本年度は選挙を意識してか農村重視を強く打ち出し、 (上院選挙を考えると、どうしても票を集めなければならないのだろうが、、、) 公的債務を増やすことなく、赤字財政を改善させる為、税制も産業界には非常に厳しいものとなった。 Make In Indiaという製造業強化ムーブメントを起こそうとしている中、全くの逆行である。 自動車産業を中心に進出が進んだ(もう少…

  • ムンバイの”浅草寺”・Siddhivinayak Templeに一度は行ってみよう

    様々な宗教が集うムンバイに居るのだから その中でも最大勢力を誇るヒンドゥー教の寺院にお詣りしなければ、この地で生活していないようなものだと思う。 今後、寺院もいくつか紹介していきたい。 ムンバイ中部のPrabhadevi地区に 1801年創立のSiddhivinayak Templeという有名なヒンドゥー教寺院がある。 政治家や名を成したボリウッドスターも訪れるような寺院だそうだ。 Deubai Patilという子供を持てなかった女性が その他の女性には子供が持てるように、という願いを込めて設立。 (バスで乗り付けるシーンを何回も見た。有名なのが分かる) ゲートを入ったところ。 左に並ぶお店で…

  • ミールス激戦区で存在感出しているmani’s lunch home

    以前、Matunga駅のそばにあるRamanayakを紹介させて頂きましたが、 この地域は南インド料理のレストランが非常に多い。 (今回はローカルインドレストランにチャレンジされたいという方と行ったのですが 行きたいお店リストは増えることはあっても減ることないので、ご興味のある方は是非お声かけください) 今回はmani’s lunch homeという南インド料理屋へ行ってみました。 前金制。食べ放題のSpecial Mealsは130ルピー。かなりお得なお値段。 午後1時半という、ムンバイ人にとって最も食事時に行ったので大混雑。 並び方のシステムが良く分からなかったけれど、隣のおばちゃんが丁寧…

  • ムンバイゲームセンター事情。NAMCOはイノベーターになれるか?!

    ナムコのゲームセンターが去年10月にオベロイモールにオープンした訳ですが 順調に盛り上がっているようで、日本人としては嬉しい限りです。 全体的に単純で、分かりやすいゲームが流行っているという印象。 元祖パックマンゲーム。このくらいのシンプルさが良いのだろう タイムクライシスの面白さは世界共通のようです。もうちょっと前のめりに打ってみてはいかが? パックマン大人気。入れ替わり立ち代わりモデルになっていました。 Inorbit Mallにあるtimezoneもゲームセンター。 改めて見ると、こちらも一見して内容が理解出来るゲームが多い。 エアーホッケーにギャラリー括目する気持ちは分かるぞ。 ラクダ…

  • 新・Kofukuが日本の雰囲気に近づいて驚き

    ブログにするにはやや機を逸した感じがあるけれど、 2/13(土)、Kofukuの新店舗がオープンしたと聞いたのでオープン3日後に早速行ってみました。 入口からして木のトーンが日本だったけれど、 日本の小料理屋レベルに到達した内装クオリティにビックリ。 仮にここが東アジア系の人たちばかりだったら、日本と間違えてもおかしくない空間。 小上がりの空間は靴を入れる場所や、 下からの照明が当たっていたりと、かなり日本の作りを研究していることが伺えます。 いつものメンバーが楽しそうに働いています。 豚の生姜焼き。日本人好みの味にぴったり作ってある。Good! アスパラガスのサラダもなかなか。 てんやに行き…

  • 運命は変えられる いや変えられない さてさてどっちかね

    今日は日本では国立大学の2次試験日だそうだ。 私は加法定理証明世代なのですが、17年経ってもあまり日本の受験制度は本質的には変わっていなさそうだ。 元々海外など全く縁がない生まれで、私は大学2年の末までパスポートなかったのです。 まさかバックパッカーでインド3か月行くとか、中国やインドで働くなんて高校時代に(いや、大学入っても)考えてもいなかった。 「帰国子女」という単語も大学に入ってから初めて知ったくらい、周りに海外畑の人は居なかった。 20年前の自分が「君は将来インドで働くことになるんでヨロシク!」と言われたら (何か悪い夢でも見たのだろう。。。)とふて寝したに違いない。 〔これまでの栄光…

  • 「カースト制度があるから、インド事業は難しい」。本当に腹の底からそのように思っていますか?

    インドは世界で最も「人口一人当たりGDP」が意味を成さない国と言われている。 皆様のイメージの通りですが、貧富の差が激しすぎて、平均値が意味を持たないということ。 (貧困層の絶対数が余りに多すぎて、ジニ係数が上がらないという意味でも有名。 インド36.8%、日本37.9%。wow!日本の方が不平等社会だ) 年収1000万円の人と年収100万円の人が居て、平均年収は550万円です、と言っても この550万円という数字はどちらにとっても意味を成さないということ。 問題は、貧困層が約8億人いるとされ、彼ら彼女らはずーっと放置されたまま経済成長しているので、 貧富の差が開く一方。時折,カーストにまつわ…

  • 「コミュニケーション能力」とは英語を話す・聞く・書く・読むだけではないと分かる国

    英語(というより語学)を勉強していると、「突然聞き取れるようになった瞬間があるが、やっぱりまた聞き取れなくなった」という連続だと思う。 本日のミーティングは殆ど頭に入った。感動するくらいに。インド生まれだけど生活の大半が職業生活が日本とシンガポールだったという方と一緒に過ごしていたのだが、コミュニケーション能力の高い人の英語は「次に何を話すんだろう」という話のスジが分かりやすいから、無意識のうちに予想したスジに会話が沿ってくるので聞き取りやすいのだろう。 そして、夕方に社内のスタッフと話すとやっぱり話が合わなかったりする。「人の立場を考えて会話をしましょう」と日本人の僕らは子供の頃から言われて…

  • GAP、ムンバイ初上陸

    2月20日にOberoiモールとInfinitiモールにオープンしたと聞いたので行ってみた GAPが出来たから出掛けるって、どれだけ田舎者発想なのよ。 (青森や鳥取でスタバが出来ると聞いて行列を成す人々を全く笑えん。 余談ですが、日本におけるGAP未出店の県は 青森、山形、福島、富山、福井、鳥取、島根、山口、高知だそうだ。 物流考えると山口あたりには出店しても良さそう) Oberoiモールに入ると早速プロモーションされている。 入口には「hello mumbai」というメッセージも。 グランドフロアが成人男性&女性の服。 一つ上のフロアにはキッズ&ベビー服が結構充実している。 Tシャツの売場の…

  • 愛の反対は、無関心

    (スラムより5つ星ホテル・Taj Lands Endを望む) 先日、姪っ子がムンバイに遊びに来るのでムンバイを案内して欲しいと 同僚よりリクエストを頂戴したので1日ご一緒したのだけれど、 同僚の方いわく、帰国前に突然泣き出してしまったそうな。 豪勢なホテルに泊まる人もいる一方、スラムのような家や路上生活者が大量にいることへの不条理が気持ち悪く感じたそうです。 花を売り付けようとした少女がいたのですが、その手を振り払った時に花が落ちてしまった。それを大層気に病んでしまったとのこと。 なんというか、駐在員になると最早忘れてしまった感覚。 その気持ち、大事だと思うので大切にして欲しいです。 (貧困層…

  • 市井の人達の生活風景からバックパッカー魂を呼び戻されるSBPatil Rd

    bandraからJuhu beachへいく時、混雑を避けるためにSBPatil Rdという裏道を使うことがあります。 この道がなんともバックパッカー魂を掻き立てるのでご紹介。 Hanuman Templeというお寺を目印として、北に向かっていきます。 路上で魚を売ることへの保管状況が気になるが 結構新鮮そうに見える魚たち。 数日(数時間?)後の我が身の運命を見せつけなくても良いと思います、、、 ただ、このパフォーマンスはメジャーな展示方法のようだ。 野菜はかなり新鮮そう。エコバック持ってなかったから買わなかったけど 玉ねぎは中々美味しそうだった(写真撮っていたら、一つ持ってく?と言われました)…

  • 腹痛に耐えながらインド志望を伝えた思い出

    インドに来られた方が日本に帰国後、4日経ってもお腹がおかしいようだ。 1~2日の不調は結構聞くけれど、3日を超えるのは珍しい。 大きめの病院に行くことをお勧めしました。 恐ろしいことを一つ言うと、私、インド3か月の旅から帰国後に入院してますので。 インドから帰国⇒2日間のたうち回る⇒入院3日間⇒翌日からアメリカ (アメリカへの飛行機が心配でなりませんでした。勿論通路側を選択) 最初は薬の処方だったけれど、一向に直らなかったので、 意識が朦朧としているなか、お尻の穴から大腸にカメラを通され、、、 何かとっても大切なものを失った気がします。 (どうやら胃の中によろしくない細菌が入り、腸をキズつけて…

  • Make in indiaイベントでムンバイグルメを堪能♪

    先週土曜日からムンバイでMake in indiaウィークが始まった。モディ政権が提唱しているのが「Make in india (インドでものづくりを)」というキャンペーンであるが、ここマハーラーシュトラ州でも製造業誘致を行いたいという意向があり、ムンバイで当該イベントが行われることになった模様。 特別な公演を除けば入るために特に事前登録は不要。入口でパスポートを見せれば誰でも入れる。パビリオン自体も面白く、機を改めて書きたいのですがまずは出店していた食事処のご紹介。 職業柄、インドの他の地域のパビリオンにお邪魔することがあるのですがお情け程度の食事ができるだけなので、正直期待していなかったの…

  • インド料理は手で食べてナンボ! 高級店なのに手で食べるPeshawri

    インド料理を毎日食べたいと思うわけではないけれど (イメージどおり、1日3食インド料理を食べる層がメジャーではあります) 1週間に1回くらいはこってりとしたインド料理が食べたくなる。 というわけで、インド版食べログであるzomatoで4.8という高得点を叩き出している 空港そばのITCホテルの中にあるPeshawriへ。 外国人がイメージする「インドの洒落たお店」という雰囲気の店内。 メニューを受け取ったところ、随分と品数が少ないのだがこれで全てだと言う。 インド料理もあって、イタリアンもあって、一部中華料理も出来るよ というような一つに絞り切れないお店が多い中(一極集中が出来ないインド人の性…

  • ミールス専門店・Ramanayakは1942年から親しまれているレストラン

    先日、Matungaマーケットをご紹介させて頂いた。 mumbai.hatenablog.com このマーケットの2階(日本人的に言うと)に Ramanayak Udipi Shri Krishna Boardingという、 南インド料理のミールス専門店があることを知った。 (正式な名前が長いので、Ramanayak、で通じるらしい) Matunga駅に向かって右手に進むと、やや分かり難いが、 入口を示した看板が出ている(分からなかったら周囲の人に聞けば多分教えてくれる) ムンバイ人の食事時である13時過ぎに行ってしまった為、 大行列になっており、入店を諦めようかと思ったが、 イートインで食事…

  • ムンバイもナイター競馬はじめました

    ムンバイでナイター競馬が始まったそうな。 世界の競馬ファンとしては行かざるを得ないということでマハラクシミの競馬場へ。 スマートカジュアルがドレスコードとホームページには書いてあったので 一応、シャツとチノパンを着て、休日用のサンダルではなく革靴を履いて出発。 入口の前で競馬情報誌が売っていた。どれも1冊20ルピー。 紙の質は劣悪で、読めればいいんでしょ?という感じのもの。 香港やシンガポールの競馬情報誌を読める人ならば、何とか中身は理解出来ると思う。 入場料は150ルピーと聞いていたが、何故か50ルピーで入ることが出来た。 ドレスコード、何それ?みたいなオッサンばっかりが歩いている。 シンガ…

  • KFCがランドマークとなる街

    最近、KOFUKUのラーメンが美味しく、味噌ラーメンでも食べて帰ろうか、と思って立ち寄った (醤油ラーメンが非常に良かった。特にチャーシューが美味♪) すると、「ピクニックの為休業します」と言われた。 (紙を指さしながらヒンドゥーで言われたので、詳細は分からなかったが 明日まで休業?らしい。行く方は事前に電話した方がいいと思います) ちなみに、私の会社でも近々にピクニックがあるのだが、 インド人にとって、きっと大切なイベントなのでしょう。 イラン人の趣味はピクニックであることはバックパッカーには有名だと思うけれど お外でダラダラすることの好きなインド人もピクニックを大事にするのも頷ける。 さて…

  • 出張時の時間調整にどうぞ。ムンバイ国際空港そばのstax bar

    ムンバイで出張者を見送る時、「ちょっと夕飯食べましょう」が難しい。 渋滞する為に空港までの時間が読めないから、街でご飯食べていても落ち着かないし かといって、空港の中には航空券を持った人しか入れないので、空港の中のレストランを使うことも出来ない。 という訳で、空港そばで手頃なバーのような店を探していた。 仮にイケてないお店であっても笑ってくれそうな先輩を送っていったので、 空港そばのハイアットリージェンシーにあるstax barとやらを試してみた。 ホテルの建物に入り、右手に歩いていくと細い階段があり、昇ったところにある。 800ルピーで簡単なビュッフェ食べ放題で、ビールも1杯300ルピー程度…

  • 地元民に愛されている喫茶店・Cafe Mysore

    昨日、Matunga Marketをご紹介したところ、駐妻より 「駐妻はマーケットに行ったあと、皆でお茶をするのが大切な時間。 だから、マーケットからアクセスしやすいお茶が出来る場所を紹介してみては」とアドバイスを頂戴した。 厳しい駐妻目線に耐えうるかは存じませんが、散歩していたら見つけたカフェを紹介してみたいと思います。 Matunga駅から東に400メートルほど歩いていくと、kings circleという放射状の道があります。 このkings circle、南インド料理や中東料理が集まっていてワクワクする場所なのだけれど その一角のCafe Mysoreをご紹介。 随分と昔からこの地域の喧…

  • まだCrawford Marketで消耗してるの? Matunga Market発見記

    ムンバイの大型ローカルマーケットと言えばCrawford Marketが有名だけれど いかんせん、周囲が混雑していて行くだけで疲れるし、実はそこまで野菜などが新鮮ではないと思う。 観光で来た人を連れていって驚かせるのには良いのだけれど 生活者としてはコストパフォーマンス悪いよな~と感じていた。 駅探検をしていたところ、Matunga駅に隣接したマーケットを偶然見つけたので入ってみた。 これが中々のヒット。 野菜、肉、果物、日用品、雑貨、服飾品などが整然と置かれており、 Crawford Market対比、無いのはペットショップくらいだと思った。 何より、治安が良さげなのもオススメのポイント。 …

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