場所は選べても天気は選べない前回の釣旅では約50時間の日程の中で1300kmを移動した。何時、釣りしてるのって話ではなく、それだけ走れるなら米代川も近いよねって話である。秋田県の三大河川は、北から「米代川・雄物川・子吉川」となっており、関東地方から出かける場合は
釣旅第20弾「鱸の釣れる川を探して」 2日目 後半(雄物川・子吉川編)
釣れるはずの雄物川秋田県 雄物川散々、メディアにフォーカスされているので説明不要だろう。初めて雄物川へ訪れたのは2014年の釣旅であった。2015年にも来てはいるが釣りはしていないので、改めて釣りをするのは4年ぶりとなる。個人的印象としては、シーバスの釣れる流域面
釣旅第20弾「鱸の釣れる川を探して」 2日目 前半(最上川・子吉川編)
釣行時間15分の最上川ハッと目が覚めると辺りは明るくなっていた。時計を確認したら5時30分と表示されている。これじゃ朝マズメなんてあったもんじゃない。こんなことなら阿賀野川で朝マズメを釣りしてからでも良かったんじゃ…。自分が寝てしまったのだから嘆いても仕方がな
淡水域河川のシーバスについて淡水域河川のシーバス釣りは、主に早春から始まり晩秋に終わる。河川毎の流量や地形、汽水域の状況等、地域差はあれど前記の範疇に収まる。淡水域に関しては、概ね「鮎に始まり、鮎に終わる」と言っても過言ではない。しかしながらシーバスは鮎
KET工藤氏との釣りから数日後、雨が降ったので釣れる感覚を取り戻すべく釣行した。過去に散々釣りした釣り方だけど釣旅が控えているので悪しからず。今シーズンは初めてのポイントへ。どのように地形が変化しているのか。馬の瀬にガボッツ90を投げた。1投目で喰ってきたが、
KUDO EXTREAM TOURの工藤氏から連絡が入った。「明日の夜、暇?」と。いつも突発的で急な誘いなのに珍しく前日の昼間に連絡があるなんて何かあったのかと思ったが、そろそろシーバス釣りをしないといけないみたいだ。ちょうど翌日が休みだったこともあり、二つ返事で釣行を約
西伊豆カヤックフィッシング(2018年・田子瀬浜海岸2回目)
前回のカヤック釣行が不本意な形で終わってしまったので真鯛の乗っ込みシーズンを体感するべく、GWでのカヤックフィッシング再チャレンジと相成った。今回は三浦半島の和田長浜から出船してみようと計画を練っていた。水深の浅いサーフ帯を効率よく探るために新たな釣り方を
昨年は何かとタイミングが悪く1回しかカヤックに乗ることができなかった。買ったのに行かないなんて勿体ない。何ともブルジョアジーなアクティビティである。購入からコツコツとアイテムを揃えて僕が乗っているアリュート430Tにも魚群探知機を積めるようになった。カヤックの
朧げには考えていても行動に移すまでには至らなかった。同じような時期に同じような釣りで同じような魚を狙う気になれない。どうしても真新しさを求めてしまう。釣りという行為に求めるものが「非日常な刺激」なのだと思う。ライフワークとは離れた別物のアクティビティとし
今では情報配信の頻度と速度、範囲が広がっているので地方がフォーカスされることも多くなりましたが、東京湾は日本シーバスを代表とする中心的ポイントと言えるでしょう。今日のようにシーバスのルアーフィッシングが確立されるまで試行錯誤が繰り返されたはずです。そんな
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