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  • ブルドック

    Kは当クラブの水泳教室に通う知的障害(3度)の青年です。明るくてちょっとツッパリでシャイで、、、可愛い好青年です。ある日、プールに来ると彼は「サンデイ、マンデイ、チューズデイ・・・」と英語で「月・火・水・・・」と言いだしたのです。『ハハァ、今、英語にハマっているな・・・』...

  • プール利用者の時代変化

    平均年齢 昔、“プール”といえば子どもや若者が中心の施設でした。ところが最近では特に午前中などプールを覘いてみると変わりましたね。ご年配の方々が熱心に歩いていらっしゃいます。 まあ歩いたり泳いだりで昨今の健康志向の高まりに伴うトレーニングなら結構なことですが、ちょっと困...

  • 平衡機能障害と水泳

    前回、私たちの身体の外部情報を受け取る五感(アンテナ)の話をしました。実はそれ以外に身体の内部情報をコントロールしている感覚器、「平衡感覚」があります。平衡感覚はご存知内耳にある「三半規管」がつかさどっています。 今、あなたの姿勢が「立っている」とか「寝ている」とか「座...

  • 盲の世界

    ヒトには「五感(ごかん:視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)」と呼ぶ感覚器があります。これは外部情報を受け取るいわゆるアンテナ。スポーツでは特に視覚や聴覚が重要で、確かにプロやオリンピックに出て来るような優秀なスポーツプレーヤーにメガネをかけた人、耳の遠い人は少ないようです。 ...

  • ルーティンとイレギュラー

    昨年(2015)、ラグビーワールドカップ(イギリス)で大活躍した五郎丸選手の“五郎丸ポーズ”が有名になりました。これはルーティン(routine)と呼び、 決まりきった手続きや手順、あるいは日常の仕事や日課を言います。 ルーティンは最近になって呼ばれるようになったわけで...

  • 水泳教室は2時間

    当方では水泳教室に2時間をいただいています。この“2時間”とは「施設へ入館してから退館するまで」です。 普通、スイミングクラブでは生徒が水着に着替えてプールサイドに集合し、「こんにちは」の挨拶から始まって「ありがとうございました」の礼で終わります。つまり挨拶から始まって...

  • 個別指導と集団指導

    普通、スイミングクラブや学校で行われる水泳教室は集団指導で行われる。これは「アッセンブリ ライン メソッド(流れ作業式水泳指導法)」と呼んで、同レベルの生徒を集めて水泳指導を行い、定期的に行われる昇級テストで合格すれば上のクラスへ行くことが出来る。合格しなければ再び同じク...

  • 長期継続会員多数、講習会も

    当指導には20年越え、30年越えの継続会員(障害者)がほとんどです。 障害者への水泳指導者養成講習会もそろそろ10年になります。 福祉作業所の指導員、ヘルパー・ステーションのヘルパー、団塊の世代の方々、学生さんなど、多くの方々が受講に来ていただけます。 水泳教室、指導者養成...

  • ブログを始めました。

    障害者(身体・知的)への水泳指導をしています。(1回1名につき5,000円から) またそういった障害者への水泳指導者も養成しています。(1回1団体につき20,000円から) 出張指導も行います。 お気軽にお問い合わせください。

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ジオンさん
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障害者への水泳指導(水泳教室・指導員養成)
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