賃貸と持ち家どちらがいいのか考えてみた？

賃貸のメリットは今時だと、近所付き合いの煩わしさが無いことでしょうか。 税金関係の心配も、ほとんど関係ありません。 一方、持ち家はいろいろと維持費や近所付き合いと大変なところがあります。 アパートなどの賃貸物件では ＊敷金 ＊礼金 ＊仲介手数料 ＊保証料 等が、契約時に必要になります。 持ち家…

私はそれでも家を建てた

当時40才。 これ以上歳をとるともう家を建てるのは無理かも? 家のローン返済期間で35年足すと75歳。 私は生きているのか? 今が最期の機会ナンだろうな。 そして、頭金0円(手数料分位はあったけど)で 土地と建物を手にしました。 購入して10年頃、外壁と屋根の塗装。 更に、太陽光発電を設置…

地名に注意

土地には地番があります。 以前は「字」「大字」「小字」と ○○町の後に付いたりしたのですが、 今は聞かなくなりましたね。 合併などで地名が変わったりしてますし。 地名にはその土地の情報が入っていることもあります。 「○○谷」「○○池」「○○川」など 昔その土地がどんなところだったのか 知ることが出来ます。 地盤の良し悪しの参考になります。

家を売らない営業マン

私がある住宅メーカーに勤めていた頃、 家を売らない先輩がいた。 いつでもトップセールスマンだった。 常に長靴を持っていて、畑や田んぼで 農家の仕事を手伝っていた印象がある。 もう、30年以上昔の話なので 記憶を頼りにするしかないのですが。 普通なら、営業だから「家を建てませんか」 「こんな家を私に建てさせてくれませんか」 と、営業トークが出る…

住宅展示場の営業マンに相手にされず

マイホームを建てるためにいろいろと参考になるなるのが 住宅展示場ですが、見学に行くと 「予算はどのくらいですか？」 と大抵聞かれる。その都度 「自己資金はありませんが建てられますか？」 と、答える。 大抵の営業マンは 「無理ですね建物以外に諸費用が必要ですから」 その後、あまり話しをしなくなり積極的ではなくなる。 最新の住宅設備とやらだけを見て やっぱりマイホームは無理かなと…

資金0円では銀行は相手にしてくれない

私のマイホーム計画は普通に考えたら無茶です。 だって頭金どころか、登録などにかかる諸費用すら 全くといっていいほど用意できませんでしたから。 自己資金は0円でした。 もちろんそんな人に銀行が お金を貸してくれるわけないですよね。 地元の銀行は全く相手にしてくれませんでした。 では、どうしたら銀行がﾛｰﾝを組ませてくれるのか？ 自己資金をつくるし…

土地を探す方法と注意点

家を建てるとき、 まず土地が無いと先に進みません。 頭金0円からの土地探しは少しばかり 大変かもしれません。 どうやって理想の土地を探すのか？ その方法ですが。 「不動産屋で探す」 「無料などの配付冊子」 「インターネット」 「住宅会社」 「相続」 「知人の紹介」などなど。 いろいろ探す方法はありますよね。 ここで気を付けることは …

資金計画は無理は絶対しない

せっかく夢を現実にして建てたマイホーム。 資金計画で無理をすると後で支払いが出来なくて 後悔することも。 ﾛｰﾝを支払うために生活を切り詰め、 食べたい物ややりたい事を我慢して 普段の生活が少しも楽しくない。 あるいは、返済額を多くし過ぎたために 後々仕方なく家を手放すことに。 こんなことになる前に資金計画は しっかり考える必要があります。 …

住宅展示場に行くメリット

家を建てるために参考になるのは 住宅展示場が1番だと思います。 今回資金0円からというのがあるからです。 家を建てるには、土地は不動産屋さん、家は大工さん、 壁は外装屋さん、内装屋さん、電気は・・・・ というように、別々に発注することもできますが とても大変です。 労力も半端ないですが、知識もそれなりにないと …

住宅展示場を見学

家を建てようと考えたとき、住宅展示場に行く選択肢がある。 参考にするものがあると イメージが湧きやすくて勉強にもなる。 専門雑誌もいいが、私の場合は資金相談も とても大事なことだったので、まず住宅展示場に行き 相談する必要があった。 本や雑誌…

家を建てるきっかけ

自分の家を建てるということはかなりの勇気がいる。 サラリーマンの収入はそんなに多くないから 毎月の支払いもそんなに無理はできない。 バブルも弾け収入はあまり増えないし将来にも不安が 残る。 返済期間35年を逆算すると40歳が限界なのか？ アパート住まいをしていても毎月の家賃は 当然出費となるのだが、